JPH0763491B2 - 尿失禁予防モニタ装置 - Google Patents
尿失禁予防モニタ装置Info
- Publication number
- JPH0763491B2 JPH0763491B2 JP3221020A JP22102091A JPH0763491B2 JP H0763491 B2 JPH0763491 B2 JP H0763491B2 JP 3221020 A JP3221020 A JP 3221020A JP 22102091 A JP22102091 A JP 22102091A JP H0763491 B2 JPH0763491 B2 JP H0763491B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detected
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- urinary incontinence
- voltage signal
- frequency
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膀胱に溜った尿量を測
定することにより、尿失禁を事前に報知する尿失禁予防
モニタ装置に関するものである。
定することにより、尿失禁を事前に報知する尿失禁予防
モニタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、特開昭63−3
11952により、膀胱の内壁位置を超音波振動子の送
受信波形間の時間差から測定し、尿量が増すと膀胱の径
が広がることにより、この時間差が長くなるのを検知し
て尿意を報知するのが周知である。また、体表面にセッ
トされる電極対に一定の高周波電流を供給し、その電流
経路に配置された別の電極対間に検出された高周波電圧
信号を検波し、膀胱内の尿量増加に伴う検波信号レベル
の低下、即ちインピーダンス値の低下を基に尿量を検出
するのも周知である。
11952により、膀胱の内壁位置を超音波振動子の送
受信波形間の時間差から測定し、尿量が増すと膀胱の径
が広がることにより、この時間差が長くなるのを検知し
て尿意を報知するのが周知である。また、体表面にセッ
トされる電極対に一定の高周波電流を供給し、その電流
経路に配置された別の電極対間に検出された高周波電圧
信号を検波し、膀胱内の尿量増加に伴う検波信号レベル
の低下、即ちインピーダンス値の低下を基に尿量を検出
するのも周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の方法は、尿量増
加に伴う膀胱内壁の変位に着眼したものであるが、膀胱
筋肉の尿量増加に伴う複雑な活動に起因して一定の内壁
部位の変位だけをモニタしたのでは、尿量には正確に対
応せず、検出精度上は問題がある。後者の方法の場合、
インピーダンス変化はより精度良く尿量に相関するが、
そのインピーダンス自体は体内の種々の条件で変動し、
したがって特定のインピーダンス値をしきい値として設
定するだけでは精度的に依然問題がある。
加に伴う膀胱内壁の変位に着眼したものであるが、膀胱
筋肉の尿量増加に伴う複雑な活動に起因して一定の内壁
部位の変位だけをモニタしたのでは、尿量には正確に対
応せず、検出精度上は問題がある。後者の方法の場合、
インピーダンス変化はより精度良く尿量に相関するが、
そのインピーダンス自体は体内の種々の条件で変動し、
したがって特定のインピーダンス値をしきい値として設
定するだけでは精度的に依然問題がある。
【0004】本発明は、後者の方法により検出したイン
ピーダンス値には、直流分の外に呼吸に起因し、かつ一
層高精度に尿量に相関する変動分が混入することに着眼
して、より信頼性を向上させ得る尿失禁予防モニタ装置
を提供することを目的とする。
ピーダンス値には、直流分の外に呼吸に起因し、かつ一
層高精度に尿量に相関する変動分が混入することに着眼
して、より信頼性を向上させ得る尿失禁予防モニタ装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、体表面における膀胱を挟む位置にセット
される電極対に一定の高周波電流を供給する高周波定電
流源と、電極対間における高周波電流が通流する体表面
にセットされる別の電極対間に検出された高周波電圧信
号を検波する高周波電圧信号検波手段と、この高周波電
圧信号検波手段で検波された信号中の呼吸に起因する変
動分を検出する変動分検出手段と、検出された変動分の
レベルが尿意を催すべきしきい値を下廻ると報知手段を
作動させる変動分評価手段とを備えている。
成するために、体表面における膀胱を挟む位置にセット
される電極対に一定の高周波電流を供給する高周波定電
流源と、電極対間における高周波電流が通流する体表面
にセットされる別の電極対間に検出された高周波電圧信
号を検波する高周波電圧信号検波手段と、この高周波電
圧信号検波手段で検波された信号中の呼吸に起因する変
動分を検出する変動分検出手段と、検出された変動分の
レベルが尿意を催すべきしきい値を下廻ると報知手段を
作動させる変動分評価手段とを備えている。
【0006】報知の信頼度をさらに向上させるには、変
動分検出手段で検出された変動分のレベルが尿量増大に
伴う正常な変化範囲内に在るか否かを判断する変動分変
化判断手段を付加する。
動分検出手段で検出された変動分のレベルが尿量増大に
伴う正常な変化範囲内に在るか否かを判断する変動分変
化判断手段を付加する。
【0007】
【作用】使用に際しては、双方の電極対を装置の信号処
理機能に整合する予め定められた体表面にセットする。
高周波電圧信号検波手段は、入力した高周波電圧信号を
インピーダンスに対応する信号として検波すると共に、
変動分検出手段に検波信号中の呼吸に対応する変動分を
検出させる。この変動分レベルは尿量増大に伴い所定の
小レベルに徐々に収斂し、変動分評価手段はその過程で
変動分レベルが尿意を催すべきしきい値に達すると、報
知手段を作動させて装置の装着者或は介護者に報知す
る。
理機能に整合する予め定められた体表面にセットする。
高周波電圧信号検波手段は、入力した高周波電圧信号を
インピーダンスに対応する信号として検波すると共に、
変動分検出手段に検波信号中の呼吸に対応する変動分を
検出させる。この変動分レベルは尿量増大に伴い所定の
小レベルに徐々に収斂し、変動分評価手段はその過程で
変動分レベルが尿意を催すべきしきい値に達すると、報
知手段を作動させて装置の装着者或は介護者に報知す
る。
【0008】変動分変化判断手段が付加されている場
合、変動分評価手段は変動分レベルがしきい値への到達
を検知した際に、そのレベルが雑音の影響を蒙ることな
く尿量増大に伴う予測された正常な変化範囲内に在ると
きにのみ報知を行わせる。
合、変動分評価手段は変動分レベルがしきい値への到達
を検知した際に、そのレベルが雑音の影響を蒙ることな
く尿量増大に伴う予測された正常な変化範囲内に在ると
きにのみ報知を行わせる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による携帯用尿失
禁予防モニタ装置を示す。同図において、10は膀胱を
横方向に挟む体表面1にセットされる電極対2、2aに
一定の高周波電流を供給する高周波定電流源、11は電
極対2、2a間における高周波電流の通流経路の体表面
1にセットされる電極対3、3a間で検出された高周波
電圧信号を検波する高周波電圧信号検波手段である。1
2は検波信号中の呼吸周期に対応する変動分ΔZを変動
インピーダンス成分として検出する変動分検出手段であ
る。13は変動分評価手段であり、変動分ΔZが尿意を
催すべき値、例えば尿量300mリットル、又は装着者
が尿意を催す尿量を予め測定し、この測定結果を基に余
裕をもって予め設定したしきい値に達すると、例えばブ
ザーである報知手段14を作動させる。変動分レベル
は、最大レベルから尿量増大に伴い通常50%程度に収
斂し、尿量300mリットルでは通常70%程度である
ことが確認されている。
禁予防モニタ装置を示す。同図において、10は膀胱を
横方向に挟む体表面1にセットされる電極対2、2aに
一定の高周波電流を供給する高周波定電流源、11は電
極対2、2a間における高周波電流の通流経路の体表面
1にセットされる電極対3、3a間で検出された高周波
電圧信号を検波する高周波電圧信号検波手段である。1
2は検波信号中の呼吸周期に対応する変動分ΔZを変動
インピーダンス成分として検出する変動分検出手段であ
る。13は変動分評価手段であり、変動分ΔZが尿意を
催すべき値、例えば尿量300mリットル、又は装着者
が尿意を催す尿量を予め測定し、この測定結果を基に余
裕をもって予め設定したしきい値に達すると、例えばブ
ザーである報知手段14を作動させる。変動分レベル
は、最大レベルから尿量増大に伴い通常50%程度に収
斂し、尿量300mリットルでは通常70%程度である
ことが確認されている。
【0010】このように構成された尿失禁予防モニタ装
置の動作を、図2を参照して説明する。変動分検出手段
12は、高周波電圧信号検波手段11で検波された信号
中の直流分ZO に重畳した変動分ΔZを検出する。直流
分ZO は、尿量増加に伴い減少する。また、呼吸による
横隔膜の上下運動に連動して膀胱壁も運動を惹起される
ために、図1に示すような電極配列の横方向の変動分Δ
Zは、尿量増加に伴う膀胱壁の連動変位量の減少に対応
して減少する(図2では呼吸波の周期は拡大して示して
ある)。したがって、変動分評価手段12は尿量増加に
伴い、検波信号レベルが低下してΔZが排尿直後の70
%のしきい値に達したのを検知すると、報知手段14を
作動させ、装置携帯者あるいは介護者に排尿時期の警報
を発することにより、失禁の予防を行わせる。
置の動作を、図2を参照して説明する。変動分検出手段
12は、高周波電圧信号検波手段11で検波された信号
中の直流分ZO に重畳した変動分ΔZを検出する。直流
分ZO は、尿量増加に伴い減少する。また、呼吸による
横隔膜の上下運動に連動して膀胱壁も運動を惹起される
ために、図1に示すような電極配列の横方向の変動分Δ
Zは、尿量増加に伴う膀胱壁の連動変位量の減少に対応
して減少する(図2では呼吸波の周期は拡大して示して
ある)。したがって、変動分評価手段12は尿量増加に
伴い、検波信号レベルが低下してΔZが排尿直後の70
%のしきい値に達したのを検知すると、報知手段14を
作動させ、装置携帯者あるいは介護者に排尿時期の警報
を発することにより、失禁の予防を行わせる。
【0011】図3は、本発明のさらに別の実施例を示す
もので、変動分のレベルが尿量増大に伴う正常な変化範
囲内に在るか否かを伴わせて判断する機能を備える。即
ち、図1の変動分検出手段12には、それぞれの検出信
号をディジタル化するA/Dコンバータ22を経由し
て、I/Oポート24、ROM27、RAM26等が付
属したCPU25が後続している。I/Oポート24か
らは報知手段29へ作動信号が送出され、またしきい値
設定手段28からは装置携帯者の生体特性に応じて設定
されたΔZのしきい値を外部設定され、さらに採尿時に
検知される尿成分センサの検知信号がプラグ30よりA
/Dコンバータ22を通して供給される。例えば、装置
装着状態で尿量に対するΔZをモニタ可能にして、尿意
を催した時点で排尿された尿量を測定し、例えばその8
0%の尿量に相当するΔZ値をしきい値に設定し、また
必要により尿成分データも併せてRAM26のバッテリ
バックアップ領域に保持させておく。
もので、変動分のレベルが尿量増大に伴う正常な変化範
囲内に在るか否かを伴わせて判断する機能を備える。即
ち、図1の変動分検出手段12には、それぞれの検出信
号をディジタル化するA/Dコンバータ22を経由し
て、I/Oポート24、ROM27、RAM26等が付
属したCPU25が後続している。I/Oポート24か
らは報知手段29へ作動信号が送出され、またしきい値
設定手段28からは装置携帯者の生体特性に応じて設定
されたΔZのしきい値を外部設定され、さらに採尿時に
検知される尿成分センサの検知信号がプラグ30よりA
/Dコンバータ22を通して供給される。例えば、装置
装着状態で尿量に対するΔZをモニタ可能にして、尿意
を催した時点で排尿された尿量を測定し、例えばその8
0%の尿量に相当するΔZ値をしきい値に設定し、また
必要により尿成分データも併せてRAM26のバッテリ
バックアップ領域に保持させておく。
【0012】そして、CPU25はROM27に格納さ
れたプログラムに従いRAM26等と協働して、図4の
フローチャートに従い動作する。所定時間分取込んだ正
常と判断されたΔZデータから尿量増加に伴うそれぞれ
の検出した変化曲線データを作成し、その変化曲線デー
タに対して逐次計測されてくるデータ値を比較して、そ
れぞれの値の例えば数分先の正常な変化範囲を予測す
る。以後、この正常な変化範囲内のΔZ値を正常値とし
て取込んで逐次先行して正常な変化範囲の予測データを
作成する。その際、薬物の服用等により尿成分データを
取込んである場合には、対応してこの予測データの補正
を行う。
れたプログラムに従いRAM26等と協働して、図4の
フローチャートに従い動作する。所定時間分取込んだ正
常と判断されたΔZデータから尿量増加に伴うそれぞれ
の検出した変化曲線データを作成し、その変化曲線デー
タに対して逐次計測されてくるデータ値を比較して、そ
れぞれの値の例えば数分先の正常な変化範囲を予測す
る。以後、この正常な変化範囲内のΔZ値を正常値とし
て取込んで逐次先行して正常な変化範囲の予測データを
作成する。その際、薬物の服用等により尿成分データを
取込んである場合には、対応してこの予測データの補正
を行う。
【0013】これにより、ΔZ値を常時モニタしている
状態で設定されたしきい値に達したときに、ΔZ値が正
常な変化範囲内に在ると報知手段29へ作動信号を送出
し、したがって体動等によりΔZが一時的に変動したと
きの誤報が回避される。尚、以上説明した実施例では電
極配列は横方向の対称位置に設定されているが、場合に
よっては本発明の成立する範囲内で配列位置を変更する
ことも可能である。
状態で設定されたしきい値に達したときに、ΔZ値が正
常な変化範囲内に在ると報知手段29へ作動信号を送出
し、したがって体動等によりΔZが一時的に変動したと
きの誤報が回避される。尚、以上説明した実施例では電
極配列は横方向の対称位置に設定されているが、場合に
よっては本発明の成立する範囲内で配列位置を変更する
ことも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明によれば、尿量に相関した
インピーダンスの検波信号を単にモニタするのでなく、
呼吸に伴う膀胱の膨張・収縮に対応するインピーダンス
変化分を評価することにより、従来のインピーダンス評
価方式に比べて信頼性の高い尿失禁予防モニタが可能に
なる。変動分レベルの評価に際して、そのレベルが予測
している正常範囲であるか否かも評価することにより、
体動等による影響が回避され、信頼性が一層向上する。
インピーダンスの検波信号を単にモニタするのでなく、
呼吸に伴う膀胱の膨張・収縮に対応するインピーダンス
変化分を評価することにより、従来のインピーダンス評
価方式に比べて信頼性の高い尿失禁予防モニタが可能に
なる。変動分レベルの評価に際して、そのレベルが予測
している正常範囲であるか否かも評価することにより、
体動等による影響が回避され、信頼性が一層向上する。
【図1】本発明の一実施例による尿失禁予防モニタ装置
の回路構成を示す図である。
の回路構成を示す図である。
【図2】同実施例の動作を説明する図である。
【図3】本発明の別の実施例による構成を示す図であ
る。
る。
【図4】同実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
1 体表面 2、2a;3、3a 電極対
Claims (2)
- 【請求項1】 体表面における膀胱を挟む位置にセット
される電極対に一定の高周波電流を供給する高周波定電
流源と、前記電極対間における前記高周波電流が通流す
る体表面にセットされる別の電極対間に検出された高周
波電圧信号を検波する高周波電圧信号検波手段と、この
高周波電圧信号検波手段で検波された信号中の呼吸に起
因する変動分を検出する変動分検出手段と、検出された
変動分のレベルが尿意を催すべきしきい値を下廻ると、
報知手段を作動させる変動分評価手段と、を備えたこと
を特徴とする尿失禁予防モニタ装置。 - 【請求項2】 変動分検出手段で検出された変動分が尿
量増大に伴う正常な変化範囲内に在るか否かを判断する
変動分変化判断手段を備えたことを特徴とする請求項1
に記載の尿失禁予防モニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3221020A JPH0763491B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 尿失禁予防モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3221020A JPH0763491B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 尿失禁予防モニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0538346A JPH0538346A (ja) | 1993-02-19 |
JPH0763491B2 true JPH0763491B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=16760229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3221020A Expired - Lifetime JPH0763491B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 尿失禁予防モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107320102A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-11-07 | 广州安德生物科技有限公司 | 一种基于预测模型的膀胱排尿时间提醒方法及评估装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5811343A (en) * | 1996-07-15 | 1998-09-22 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Oxidation method for removing fluorine gas inside polysilicon during semiconductor manufacturing to prevent delamination of subsequent layer induced by fluorine outgassing dielectric |
US9061146B2 (en) | 2005-10-28 | 2015-06-23 | Medtronic, Inc. | Impedance-based bladder sensing |
JP2007268142A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Works Ltd | インピーダンス測定方法 |
CN103340639A (zh) * | 2013-07-26 | 2013-10-09 | 中山大学 | 一种基于生物电阻抗的急迫性尿失禁识别方法 |
EP3291731B1 (en) * | 2015-05-06 | 2021-01-27 | National University of Ireland, Galway | Non-invasive detection of the backflow of urine |
CN111938704B (zh) * | 2020-08-17 | 2023-12-01 | 辽宁汉德科技有限公司 | 膀胱容积检测方法、装置及电子设备 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP3221020A patent/JPH0763491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107320102A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-11-07 | 广州安德生物科技有限公司 | 一种基于预测模型的膀胱排尿时间提醒方法及评估装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0538346A (ja) | 1993-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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