JPH0753650Y2 - ゴルフスイング練習補助装置 - Google Patents

ゴルフスイング練習補助装置

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JPH0753650Y2
JPH0753650Y2 JP1993042604U JP4260493U JPH0753650Y2 JP H0753650 Y2 JPH0753650 Y2 JP H0753650Y2 JP 1993042604 U JP1993042604 U JP 1993042604U JP 4260493 U JP4260493 U JP 4260493U JP H0753650 Y2 JPH0753650 Y2 JP H0753650Y2
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golf
groove
golf ball
rotating body
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ウイリアム・ク・タイ
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ウイリアム・ク・タイ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は一般的にはゴルフスイン
グ練習装置に関し、更に詳細にはゴルファーがいつ適格
な練習スイングをしたかを示すための練習補助装置とし
ての用をなすことができるゴルフスイング練習装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフスイング練習装置によりゴルフコ
ースにいない時にゴルファーは自分のゴルフスイングの
練習をすることが可能となる。理想的なゴルフ練習装置
はゴルファーが自分の筋肉を調整し且つ良いゴルフスイ
ングをした際にゴルファーに指示することができる練習
補助装置としての用をなすべきである。
【0003】多数のゴルフスイング練習装置が開発され
た。かような装置では、打った後にボールが垂直のポー
ル若しくは柱を中心に円、すなわち螺旋状路内を飛ぶよ
うな何らかの機構を共通して備える。これらの装置では
ゴルファーは屋内若しくはたとえば裏庭の範囲内におい
てゲームの練習をすることができる。
【0004】ある種のかような装置では可撓性の線で垂
直の柱へ結ばれたゴルフボールを備える。打撃すると、
ボールと線は柱のまわりに巻きつく。かような装置は、
たとえば米国特許第3143351号並びに同第381
5922号に示される。
【0005】他のかようなゴルフ練習装置では支持腕の
端部に取付けたゴルフボールを備えており、支持腕は垂
直な柱に回転可能に載置される。かような装置は、たと
えば米国特許第1091985号、同第3643961
号、同第2641932号、同第1690158号、同
第4407503号、同第2017661号及び同第4
023809号に開示される。
【0006】かような装置は、ゴルファーが良いゴルフ
スイングをした時にゴルファーに指示する練習補助装置
としては欠点がないわけではない。たとえば、良好に打
たれたゴルフボールは打撃したところからスムーズな上
昇路にて上方へ飛ぶ。ほとんどの先行技術の装置ではか
ようなショットが適格になされた時にゴルファーに指示
しない。
【0007】たとえば、米国特許第1091985号に
はボールを水平面において飛ぶように打った時に最良に
作動するよう設計されたスプリング腕ゴルフストローク
練習装置が開示される。ボールを打った所から水平面を
外れて打撃すると、回転装置はすぐに停止する。従っ
て、かような装置では良好な上昇ゴルフショトを打った
際には作動しなくなる。
【0008】米国特許第2641932号には、支持腕
の一端に固定されたゴルフボールを有するゴルフ試合練
習装置が開示される。打撃されたボールは遠心力によっ
て持上げられ、持上げられた位置に維持されて支持腕は
水平にとどまる。
【0009】米国特許第1690158号には可撓性の
腕により柱へ回転可能に接続したゴルフボールを有する
ゴルフスイング練習装置が開示される。ボールは、ゴル
ファーが打撃するようティーにより支持される。打撃す
ると、遠心力によりボールは柱の中心及びティーから半
径方向外方へ向って打動され、ティーがボールの回転の
邪魔となるのを防止する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】良好な打撃ゴルフボー
ルの上昇路を備え、且つ所望の回転方向を維持すること
ができ、ゴルファーにショットが適格になされたことを
指示する改良されたゴルフ練習装置に対する要望が依然
として残されている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、支持ベ
ースと、該支持ベース上に、該支持ベースに対して実質
的に垂直な軸を中心として回転可能に載置される堅固な
回転体と、一対の対向端を有する堅固な半径方向支持腕
と、前記支持腕の一端に接して該支持腕に固定されたゴ
ルフボール寸法の物体とを含むゴルフスイング練習装置
において、前記回転体は、その上面及び一側面に対して
開放し且つ底部を有する溝を含み、前記溝は、その内部
に前記半径方向支持腕の他端を受理且つ支持し、前記回
転体は、前記ゴルフボール寸法の物体の中心と前記垂直
な軸とを結ぶ線に対して直角な水平枢着軸を含み、該水
平枢着軸は、前記回転体と前記溝内に受理且つ支持され
た前記半径方向支持腕とを貫通して水平に延長し、それ
により前記半径方向支持腕は、前記水平枢着軸を中心と
して、前記溝の前記底部より上方に回転体に対して所定
最大角度まで枢動自在に前記溝内に支承されることを特
徴とするゴルフスイング練習装置が提供される。
【0012】
【実施例】添付図面を参照すれば、本考案のゴルフスイ
ング練習装置が概略的に参照番号10にて示される。
【0013】装置10はベース部分12とベースに載置
された垂直シャフト14とを備える。ゴルフボール寸法
の物体16はシャフト14に対し半径方向へ回転可能に
支持される。ゴルフクラブでゴルフボール寸法の物体1
6を打撃すると、該物体16は、シャフト14を中心と
して回転し、ゴルファーは制限された練習区域に限られ
る場合にスイングを練習することができる。ゴルファー
が打撃した際にゴルフボール寸法の物体16に与えられ
る垂直方向の力に基づきゴルフボール寸法の物体16が
上昇飛行路において飛行し得るための装置が提供され
る。
【0014】更に詳細には、ベース12は一対の円形の
金属の板18,20と該金属の板に挾まれた矩形の大き
なゴムのマット22とを備える。板18,20はマット
22に対して中心に位置される。複数のボルト24が板
18,20の周辺に形成された孔並びにゴムマット22
に形成された孔を通して延長し、板18,20とマット
22とを強固に固定する。ボルト24は下側の板20に
形成された孔に螺着受理させることができ、またナット
によりボルト24に螺着して下側の板20の下面に接す
るようにすることもできる。
【0015】ボルト26の形状のシャフト14は上側の
板18から上方に延長する。ボルト26は上側のネジ切
り部28と下側の大きなヘッド部30とを備える。ヘッ
ド30はボルト26の軸74がベース12から垂直に上
方に延長するよう上側の板18の中心に溶接される。正
確に垂直な場合に比して実質的に垂直な形態に載置され
たシャフトでも使用可能であるが、ベース12に対して
シャフト14を垂直に載置するのは好ましい形態であ
る。
【0016】回転体すなわち回転ブロック32はボルト
26に対して時計方向並びに反時計方向の回転ができる
よう回転可能に載置される。この態様にて、回転ブロッ
ク32はまたベース12に対しても回転可能に載置され
る。回転ブロック32は望ましくは堅固であり、金属で
形成されるのが好ましい。図示のように、回転ブロック
32は断面が正方形で細長い。孔34がボルト26を滑
動可能に受理するよう回転ブロック32を通して垂直に
延長する。U字形の断面の溝36が回転ブロック32の
一端においてブロック上面に形成される。溝36は孔3
4に近い最内端において丸く形成される。一対の整合孔
38,40が回転ブロック32の側部を通して横方向に
延長し、下記に詳述する目的で溝36に達する。
【0017】回転ブロック32は上側及び下側ワッシャ
42,44の間でボルト26に対して回転するように支
持される。ワッシャ42,44は回転ブロック32を安定
とし、スムースな回転を促進し、摩耗を最小限とする働
きをする。下側のワッシャ44はボルトヘッド30を支
持する。ナイロン製の締め挿入体48を備えた締めナッ
ト46をボルト46のネジ切り部28へ螺着し、上側の
ワッシャ42を支持する。このようにして回転ブロック
32の垂直の動きを制限する。更に施錠安全性の特徴と
してナット46、挿入体48及びボルト26を形成され
た孔を通して横くさびピン50を通す。
【0018】半径方向支持腕52が回転ブロック32に
枢動的に載置される。ゴルボール寸法の物体16が支持
腕52の自由外方端54にて支持される。反対側の内側
他端56は回転ブロック32の溝36内に枢動的に受理
される。更に詳細には支持腕52は内側円形スチールロ
ッド60と、外方端に形成されたゴルフボール寸法の物
体16を有する外側部58とを備える。ロッド60は正
方形などの他の断面形状であってもよい。外側部58は
ゴルフボールのセンターに似たゴム材料でつくられた内
部中心円形芯59を備える。ゴルフボールの表面に似た
硬い「サーリン」(商標)材料63で円形芯59を囲
み、またロッド60を囲んで後方に延長する。ロッド6
0は芯59の中心近くまで延びる。ロッド60の外端6
1は芯59内に受理され、裾広がりとなって外側部58
が遠心力によりロッド60から半径方向に飛出すのを防
止するための内部施錠不連続部を提供する。上述の構造
はゴルフボールの外観と硬さに似ており、ゴルファーは
本装置で練習すると本物のゴルフボールを打撃するよう
に感ずる。もちろん、他の擬似ゴルフボール構造を本考
案の原理及び範囲から逸脱しないで他の態様にてロッド
60の端部に固定することも可能である。
【0019】ロッド60の外端61に対向する内端は溝
36の丸く形成された内端により受理されるよう丸く形
成された部分を備える。ロッド60は更にその丸く形成
された内端近くに横方向に延びる孔64を備える。孔6
4は回転ブロック32の孔38,40と同じ寸度で孔3
8,40と整合する。内部連結枢着ピン66が孔38,
64,40を通って延長し、従って回転体32、回転体
に形成された溝36及びロッド60を通る。かような構
造にて支持腕52は枢着ピン66によって規定される枢
着軸68を中心に枢動するよう回転ブロック32に対し
て支持される。枢着ピン66は回転体32に対して支持
腕52の枢動を可能とすると共に回転体32に対して支
持腕52を固定する。これによりゴルフボール寸法の物
体16がシャフト14を中心に回転する際与えられる遠
心力により支持腕と回転体とが分離するのが防止され
る。好ましい実施態様に示されるよう、枢着軸68は水
平であると共にゴルフボール寸法の物体16の中心72と
ボルト26の軸74とを結ぶ線70に対して直角であ
る。更に、枢着ピン66及び対応する枢着軸68はシャ
フト14に対して半径方向に変移される。本考案の原理
と範囲を逸脱することなく別の枢着軸66の形態を用い
ることもできる。たとえば、枢着軸68を軸74と一致
するよう変移する回転ブロック構造を提供し得る。更に
また、軸68を変移して水平で線70に対して直角以外
とすることも可能である。
【0020】ゴルフクラブで打撃した際にゴルフボール
寸法の物体に与えられる垂直方向の力により該物体を上
方に上昇させることが可能であり、回転体32がゴルフ
ボール寸法の物体の上昇中に回転運動を維持する装置の
作動し得る一例が上述の構造である。先行技術の構造で
はかようなスムースな上昇運動並びに回転が生ずるとは
考えられない。
【0021】更に、孔34を回転ブロック32の長手方
向中心から支持腕52の方にわずかに離隔させる。これ
により支持腕52が集中的に回転ブロックに対して外方
に変移される結果与えられる偏心力が少くとも部分的に
相殺される。これにより軸74を中心とする回転ブロッ
ク32と支持腕52との安定した回転が補助される。
【0022】図3を参照すれば、ゴルフボール寸法の物
体16がゴムのマット22の上面に載置され上方に伸び
る一対の相対向する人工芝面76の一方にて上方に支持
される。更に、ゴルフスイング練習用のマット12には
ゴルファーがティーショトを練習できるよう人工芝面7
6を通して恒久的に若しくは除去し得うるよう延長する
ゴムのティーを設けることができる。回転ブロック32
に対して支持腕52が上方に枢動可能であるため、フェ
アーウエーショット若しくはティーショットを練習する
ためのかような設置ができる。
【0023】好ましい実施態様においては、回転ブロッ
ク32に対する支持腕52の上方への枢動の角度を制限
するための制限装置が提供される。図4及び図6に示さ
れるよう、かような制限はロッド60の最内端の下面7
8を斜めとすることにより達成される。図4及び図6に
示されるようにロッド60が上方に枢動すると斜めの下
面78が溝36の後部最内端に対して接し、支持腕52
の上方枢動をある所定最大限に制限する。所定最大限度
は好ましくは15度乃至20度である。図示の図1〜図
6の態様では斜めの下面78が水平に対し約15度まで
上方への枢動を許容するよう提供される。
【0024】図7には別の上方への枢動制限装置が描か
れる。かような制限装置は回転ブロック32の溝36の
基部に形成された凹所80を備える。凹所80は枢着ピ
ン66にて規定される枢着軸68に近接して内方に位置
する。支持腕60の内方端56は凹所80の基部、すな
わち床に接するまで凹所80内へ枢動する。このように
して、上方への枢動はある所定の最大限度までに制限さ
れる。もちろん、本考案の原理と範囲を逸脱しないで別
の制限装置を提供することも可能である。
【0025】互いに動くゴルフスイング練習装置10の
部材は望ましくはわずかな間隙を有するよう製造組立て
る。望ましい間隙は0.005インチ(約0.127mm)乃至0.20
インチ(約5.07mm)である。この間隙は、(1)ロッド60
の側面と回転ブロック32の溝36の側壁との間隙、(2)
枢着ピン66と回転ブロック32並びにロッド60との
各々の間隙、(3)垂直ボルト26と回転ブロック32と
の間隙、及びワッシャー42,44の1つと回転ブロッ
ク32との締着間隙の各々に適用可能である。この締着
間隙は少くとも2つの利点を提供するものと理解され
る。まず、「逃げ」を最少限として移動部品の摩耗を最
少限とする。第2に、望ましい間隙によりシャフト14
に対する回転ブロック32の自由回転が最少となり、ゴ
ルファーは次の練習スイングのために装置を速かに再セ
ットすることが可能となる。
【0026】
【考案の効果】本考案のゴルフスイング練習装置はゴル
ファーのための練習補助装置としての作用をなし、適格
に用いれば、筋肉状態、打撃熟達度、スイング調整を改
善維持するための装置を提供する。本考案の装置は使用
者に強固で長持する屋内若しくは屋外練習装置を提供す
る。上述の実施態ではゴルファーがドライバー、フェア
ウエーウッド及びロングアイアンショトを使用する際に
用いられる「スイーピング(大きな曲線を描く)」ゴル
フスイングを練習することができるよう特に設計され
る。スイーピングゴルフスイングはマスターするのに最
も困難なものの一つと考えられるが、適格に行なえばプ
レーヤーのスコアーを大幅に改善することができる。本
考案は適格なスイングがなされた際にそれをゴルファー
に指示する装置を提供する。これはゴルフボール寸法の
物体16が上方に上昇し且つシャフト14を中心として
安定した回転運動が維持されることにより達成される。
【0027】練習スイングを始めるに当り、ゴルファー
は人工打撃面76の一つの上にまずゴルフボール寸法の
物体16を置く。また別に、前述のようにティーショッ
トを練習するために人工面76を通して上方に延びるテ
ィーの上にゴルフボール寸法の物体16を置いてもよ
い。次いで、ゴルファーはゴルフボール寸法の物体16
を打撃するために位置ぎめ準備する。回転ブロック32
は時計方向若しくは反時計方向のいずれにも回転するよ
うになっているので、ゴルフスイング練習装置10は右
きき若しくは左ききのゴルファーのいずれにも容易に使
用される。打撃すると、ゴルフボール寸法の物体16及
び対応する回転ブロック32はシャフト14を中心に回
転を始める。更に、ゴルフクラブによりゴルフボール寸
法の物体16に与えられる上方への垂直な力により支持
腕52は上方に枢動し、ゴルフボール寸法の物体16は
除々に上昇する。本考案の構造ではかような上昇の間回
転ブロック32の安定した回転運動が維持される。この
上方への枢動が最高度に達した後、回転ブロック32は
安定した回転運動を維持しながらゴルフボールは重力に
より下降される。ゴルフボール寸法の物体16は回転し
ながらその最低位置に達すると、回転しながら人工芝面
76に接し、ブレーキ効果を生じ、これにより回転ブロ
ック32の回転が停止される。次のショットをするため
に、ゴルファーは単にゴルフクラブを用いてボールが人
工打撃面上に位置するようにすればよい。 本装置の上
述の作動は良好なゴルフショットがなされた時に装置が
どのように作動するかを概述したものである。ボールは
スムースな上昇飛行パターンをとり、スイングの力及び
用いられるクラブに応じて5乃至10回転垂直シャフト
14を中心に自由回転する。若し、たとえばボールを
「トップ」したり打撃面に打ちつけると、非常にわずか
に回転し、わずかしかボールは上昇しない。かようなへ
たな打撃ではボールがバウンドするかわずかな回転を伴
なう空ぶりタイプのスピンしか生じない。従って、本考
案の装置は筋肉の調整のための補助装置並びに良好なシ
ョットをした際の指示装置としての作用をなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案のゴルフスイング練習装置の斜視
図である。
【図2】図2は図1の装置の上面図である。
【図3】図3は図2の線3−3に沿う断面図である。
【図4】図4は図1の装置の拡大断面図でゴルフボール
寸法の物体部材が上昇したところを示す。
【図5】図5は装置の回転ブロック部分を示す斜視図で
ある。
【図6】図6は図2の線3−3に沿う拡大断面図で装置
の回転ブロック及び支持腕部分を示す。
【図7】図7は本考案の回転ブロック及び支持腕の内部
連結部を示す他の実施態様の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 ゴルフスイング練習装置 12 ベース 14 垂直シャフト 16 ゴルフボール寸法の物体 18、20 板 22 マット 32 回転ブロック 52 半径方向支持腕

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持ベースと、 該支持ベース上に、該支持ベースに対して実質的に垂直
    な軸を中心として回転可能に載置される堅固な回転体
    と、 一対の対向端を有する堅固な半径方向支持腕と、 前記支持腕の一端に接して該支持腕に固定されたゴルフ
    ボール寸法の物体とを含むゴルフスイング練習装置にお
    いて、 前記回転体は、その上面及び一側面に対して開放し且つ
    底部を有する溝を含み、 前記溝は、その内部に前記半径方向支持腕の他端を受理
    且つ支持し、 前記回転体は、前記ゴルフボール寸法の物体の中心と前
    記垂直な軸とを結ぶ線に対して直角な水平枢着軸を含
    み、 該水平枢着軸は、前記回転体と前記溝内に受理且つ支持
    された前記半径方向支持腕とを貫通して水平に延長し、
    それにより前記半径方向支持腕は、前記水平枢着軸を中
    心として、前記溝の前記底部より上方に回転体に対して
    所定最大角度まで枢動自在に前記溝内に支承されること
    を特徴とするゴルフスイング練習装置。
JP1993042604U 1993-08-03 1993-08-03 ゴルフスイング練習補助装置 Expired - Lifetime JPH0753650Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993042604U JPH0753650Y2 (ja) 1993-08-03 1993-08-03 ゴルフスイング練習補助装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993042604U JPH0753650Y2 (ja) 1993-08-03 1993-08-03 ゴルフスイング練習補助装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0626947U JPH0626947U (ja) 1994-04-12
JPH0753650Y2 true JPH0753650Y2 (ja) 1995-12-13

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ID=12640656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993042604U Expired - Lifetime JPH0753650Y2 (ja) 1993-08-03 1993-08-03 ゴルフスイング練習補助装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5920287U (ja) * 1982-07-29 1984-02-07 岡部 俊彦 展示・表示盤

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JPH0626947U (ja) 1994-04-12

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