JPH0752701A - ダンプカーにおけるベセルの昇降装置 - Google Patents

ダンプカーにおけるベセルの昇降装置

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JPH0752701A
JPH0752701A JP5208060A JP20806093A JPH0752701A JP H0752701 A JPH0752701 A JP H0752701A JP 5208060 A JP5208060 A JP 5208060A JP 20806093 A JP20806093 A JP 20806093A JP H0752701 A JPH0752701 A JP H0752701A
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JP
Japan
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pump
vessel
swash plate
inclination
engine
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Application number
JP5208060A
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English (en)
Inventor
Wataru Minami
亘 南
Hideoki Katsuta
秀興 勝田
Nobuaki Hoshino
伸明 星野
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油漏れの少ない簡単な構成で、操作も簡単な
ダンプカーにおけるベセルの昇降装置を提供する。 【構成】 手動操作でポンプ容量を調節できる可変容量
型ポンプをエンジンからの動力で駆動し、油圧シリンダ
30に作動油を流入させたり、油圧シリンダ30から作
動油を流出させたりする。そして、それに伴い油圧シリ
ンダ30に直結したベセルの昇降及び停止を行う。この
時、該ポンプとして可変容量型斜板式ピストンポンプを
用いると、斜板13を容量マイナス方向に傾け、油圧シ
リンダ30から作動油を流出させて、ベセルの下降を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダンプカーにおける
ベセルを昇降させるための昇降装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ダンプカーに搭載されるベセルの
昇降装置としては、ベセル昇降駆動用の油圧シリンダに
対してギヤポンプ等の定容量ポンプにより作動油を送り
込む構成のものが知られている。
【0003】この従来構成においては、定容量ポンプは
ギヤ機構を介してエンジンに連結され、定容量ポンプか
ら吐出される作動油は、切換弁を介して油圧シリンダに
送り込まれる。前記油圧シリンダのピストンロッドはベ
セルに直結しており、前記切換弁の動作により作動油が
油圧シリンダに流入したり、油圧シリンダから流出した
りすることにより、ピストンロッドが出入りしてベセル
の昇降が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のダンプカーにおけるベセルの昇降装置においては、
定容量ポンプは一定量の作動油の吐出しか行わないた
め、その定容量ポンプはベセルの上昇駆動用としか機能
しない。従って、ベセルの停止時や下降時に、その定容
量ポンプとエンジンとの連結を解除する機構や作動油の
流れの方向を切り換える切換弁、あるいはその切換弁を
切換動作させるための機構等が必要であって、機構が複
雑となり、装置全体が高価になってしまう。さらには、
切換弁の加工精度が悪いと油漏れを生じてしまうため、
切換弁として精密加工されたものが必要であり、コスト
アップに拍車がかかる。それでもなお、作動油中に塵芥
が混入してシールが不完全になったり、弁の切換操作が
頻繁に繰り返されて、摩耗により精度低下が生じたりす
ることにより、油漏れが生じてしまうという問題があっ
た。そして、油漏れが多い場合は、それを補うためにエ
ンジンの回転数を上げることにより作動油の流量を増や
して対応してきた。しかし、これでは燃費が悪いという
問題を生じてしまう。
【0005】しかも、定容量ポンプの回転開始及び停止
の際には、定容量ポンプとエンジンとの間のクラッチを
切離し、接続するという操作が必要となる操作上の問題
もあった。
【0006】この発明は上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、油漏れ
の少ない簡単な構成で、操作上の問題もないダンプカー
におけるベセルの昇降装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、この発明においては、エンジンからの動力に基づ
いて駆動されるポンプにより、油圧アクチュエータに作
動油を送り込むことによって、その油圧アクチュエータ
の駆動によりベセルの昇降を行うダンプカーにおけるベ
セルの昇降装置において、前記ポンプとして可変容量型
ポンプを用いるとともに、手動操作に基づいて前記ポン
プの容量を調整する調整手段を設けたことを特徴とす
る。
【0008】また、この発明においては、ポンプは容量
ゼロを境にしてプラス側及びマイナス側の双方の容量が
可変である。さらに、この発明においては、ポンプは可
変容量型斜板式ピストンポンプであり、調整手段は前記
ポンプの斜板の角度を変更するために斜板に連結されて
いる
【0009】
【作用】ベセルを上昇させる場合には、調整手段により
ポンプ容量がベセル上昇に適した容量に設定される。そ
の結果、油圧アクチュエータに作動油が供給されて、ベ
セルが上昇される。ベセルを停止させる場合には、ポン
プ容量がゼロに設定される。このため、ポンプからの作
動油の吐出量がゼロになり、ベセルが停止される。ベセ
ルを下降させる場合には、ポンプによる作動油の吐出を
停止させ、ベセルを自重下降させる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明を具体化した一実施例を図
1及び図2に従って説明する。この実施例では、可変容
量型ポンプとして斜板式ピストンポンプが用いられてい
る。
【0011】図1に示すように、ピストンポンプのケー
シング1とエンドカバー2とには、回転軸3が軸受4,
5を介して支持され、回転軸3上にはシリンダブロック
6がスプライン7を介して軸線方向に相対移動可能に、
かつ一体回転可能に支持されている。回転軸3はダンプ
カーのエンジンに連結されている。回転軸3と一体に回
転するシリンダブロック6には、その軸線の周りに複数
のボア8が形成され、各ボア8にはピストン9がそれぞ
れスライド可能に収容されている。
【0012】エンドカバー2の内面には弁板10が固定
され、弁板10にはシリンダブロック6の回転に伴うボ
ア8の一定範囲の運動軌跡と符合して、円弧上に吸入ポ
ート11a及び吐出ポート11bが貫通されている。ま
た、エンドカバー2には、該両ポートに連通する吸入通
路12a及び吐出通路12bが形成されている。そし
て、回転軸3の回転に連動して、各ボア8は吸入ポート
11a及び吐出ポート11bと交互に連通する。
【0013】ケーシング1内には、斜板13が摺動可能
に支持されており、斜板13上には環状レース14が止
着されている。また、シリンダブロック6内において回
転軸3の周囲には、押圧バネ15が介装されている。そ
のバネ力は、一方ではバネ受け16を介してシリンダブ
ロック6に弁板10方向への力として作用し、他方では
バネ受け17、ピン18、回転軸3及びピボット19を
介してシューリテーナ20に斜板13方向への力として
作用する。これにより、シリンダブロック6が弁板10
に押接されるとともに、シューリテーナ20上において
各ピストン9に対応して設けられた各シュー21が環状
レース14に押接される。各ピストン9の先端は、シュ
ー21に対し摺動可能かつ抜け不能に連結されている。
従って、各ピストン9は、回転軸3の回転に伴って斜板
13の傾角に応じたストロークで往復運動し、ボア8へ
の作動油吸入及びボア8からの作動油吐出が行われる。
【0014】斜板13上端の突出部22には長孔23が
当接されており、調整手段としての斜板傾動用ロッド2
4は先端においてその長孔23に係合することにより、
斜板13に連結されている。ケーシング1には貫通孔2
5が設けられており、該ロッド24はその貫通孔25か
らピストンポンプの外側へ突出し、さらに先端がダンプ
カー運転席に設けられた操作レバー26に連結されてい
る。リングシール27は、該貫通孔25の内面に設けら
れた環状溝28に嵌められており、ケーシング1と斜板
傾動用ロッド24との間のシールを確保している。そし
て、操作レバー26を前後動させることにより、斜板傾
動用ロッド24を介して斜板13の角度を調整すること
ができる。
【0015】図2に示すように、ピストンポンプの吸入
通路12aは、オイルタンク29に接続されており、一
方、ピストンポンプの吐出通路12bは、ベセルの昇降
を担う油圧アクチュエータとしての油圧シリンダ30の
下部室31に連通されている。また、油圧シリンダ30
の上部室32とオイルタンク29も連通されている。
【0016】次に、前述のように構成されたダンプカー
におけるベセルの昇降装置の動作を説明する。ベセルを
上昇させる場合には、操作レバー26の操作によりワイ
ヤーを介して斜板傾動用ロッド24が操作されることに
より、斜板13の傾角は図1の一点鎖線Aに沿って設定
され、軸3の回転に伴いシリンダブロック6が回転され
ると、作動油は吸入通路12aからポンプ内に吸入され
る。そして、作動油は吐出通路12bから吐出されて、
油圧シリンダ30の下部室31へ導かれ、その結果、ベ
セルが上昇される。この時、油圧シリンダ30の上部室
32内の作動油は、オイルタンク29に流出される。
【0017】ベセルを停止させる場合には、同様にして
斜板傾動用ロッド24により、斜板13の傾角が図1の
一点鎖線Bに沿って鉛直方向に設定される。この時、角
ボア8内のピストン9のストロークがゼロとなるため、
シンリンダブロック6が回転されても作動油の流入・流
出は行われない。その結果、ベセルは停止される。
【0018】ベセルを下降させる場合には、傾板13の
傾角は図1の一点鎖線Cに沿って設定される。つまり
は、斜板13がベセル上昇時(図1参照)とは逆側に傾
く。このため、シリンダブロック6が回転されると、油
圧シリンダ30の下部室31内の作動油の流れがベセル
の上昇時とは逆になる。その結果、ベセルは下降され
る。この時、上部室32内が負圧となり、オイルタンク
29内の作動油が作動油経路を通って上部室32へ導か
れる。
【0019】ベセルの下降時には、ベセルの自重による
下部室31内への圧力のため、下部室31内の作動油が
吐出通路12bからシリンダブロック6のボア8内へ導
かれ、回転軸3は回転駆動力を得る。つまりは、ピスト
ンポンプが油圧モータの作用をなすことになり、このた
め、ピストンポンプの回転力がエンジンにフィードバッ
クされ、エンジンの負荷が軽減される。
【0020】このように、この実施例においては、可変
容量型斜板式ピストンポンプの斜板13の角度を斜板傾
動用ロッド24の操作により調整するのみで、ベセルの
上昇、停止及び下降を行うことができる。従って、前述
した従来構成とは異なり、切換弁等の機構を用いる必要
がなく、昇降装置の構成を簡単にできる。
【0021】また、この実施例によれば、上述のよう
に、ベセルの上昇・停止・下降の切換操作が、ロッド2
4による斜板傾角の調整のみで行われ、クラッチの断続
操作の必要がないので、操作が容易である。また、ベセ
ルの下降時には、ピストンポンプが油圧モータの作用を
なすので、エンジンの負荷が軽減される。さらには、上
述のような構成の斜板式ピストンポンプでは、シリンダ
ブロック6と弁板10との接触部が磨耗しても、シリン
ダブロック6がバネ15による押圧力により弁板10に
押し付けられるため、両者の間に隙間が生じることがな
く、油漏れを生じることがない。このため、油漏れを補
うために、エンジンの回転数を高くして作動油の吐出量
を増大させるというような燃料の無駄使いのおそれもな
い。
【0022】次に、本発明の他の実施例を図3〜4に従
って説明する。図3に示すように、この実施例では、エ
ンジンからの回転駆動力は軸継手41を介してピストン
ポンプの回転軸3に伝えられる。この軸継手41は一方
向クラッチにより構成されている。その他に構成は、全
て前記実施例と同様である。
【0023】軸継手41の構成を詳細に説明すると、軸
継手41のハウジング41aはエンジンによって回転さ
れる伝達軸42に連結固定されている。回転軸3にはそ
の円周上に斜め方向を向く凹部43が連続形成されてい
る。一方、ハウジング41aの内周面には複数の凹部4
4が切られている。各凹部44中には球45が保持され
ており、その球45は回転軸3の凹部43と係合可能で
ある。
【0024】軸継手41は上述のように構成されてお
り、図4においてハウジング41aが反時計方向に回転
すると、球45が回転軸3の凹部43に係合して、その
回転力は、回転軸3に伝えられ、ハウジング41aと回
転軸3は一体的に回転する。次に、回転軸3が反時計方
向に回転すると、球45は回転軸3の凹部43に係止さ
れず、ハウジング41aには回転力が伝わらず、回転軸
3は軸継手41内で空回りする。つまり、この軸継手4
1は、エンジンからの回転はポンプ側の軸3に伝える
が、逆にポンプからの軸3の回転はエンジン側の軸42
には伝えないという作用を有する。
【0025】以上のような軸継手41を設けたことによ
り、ベセルの下降時においてピストンポンプの回転駆動
力がエンジンに伝達されるのを防止できる。すなわち、
エンジンを駆動させてベセルの下降を行わせる場合、万
一、ピストンポンプの回転駆動力がエンジンの回転駆動
力に勝ってしまうと、エンジンを傷めてしまうが、この
構成によりこれを防止することができる。従って、この
実施例においては、ベセル下降時にはポンプがエンジン
とは関わりなく回転される。
【0026】なお、この発明は上述の実施例の構成に限
定されるものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない
範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化することも
可能である。例えば、以下のように変更して実施するこ
とができる。
【0027】1) 傾斜の傾角の調整範囲を限定し、ベセ
ル下降時の最大傾角をベセル上昇時の最大傾角よりも小
さくすることにより、ベセルの下降を上昇よりもゆっく
り行わせる。
【0028】2) エンジンとピストンポンプの連結系の
途中に遮断機構を設け、ベセルを昇降させない時には、
エンジンとピストンポンプの連結を遮断するように構成
する。
【0029】3) 斜板を傾動させる機構にクリック機構
を設け、斜板がベセルの上昇・停止・下降位置に位置し
たときそれを確認できるようにする。 4) ベセルの昇降を行う油圧アクチュエータとして、油
圧モータを使用する。
【0030】5) 可変容量ポンプとして容量ゼロからプ
ラス側にのみ容量可変のものを使用する。この場合は、
ベセル下降にともなう作動油の移動を許容するバルブ等
を油圧回路中に設ける必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
構成を簡単にできるとともに、高精度な作動油経路の切
換弁が必要なく、作動油漏れを防止でき、昇降操作も容
易になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したベセル昇降装置で使用さ
れる可変容量型斜板式ピストンポンプを示す断面図であ
る。
【図2】この発明を具体化したベセル昇降装置の油圧回
路図である。
【図3】エンジンとピストンポンプとの間の軸継手を示
す概略図である。
【図4】その軸継手の内部に設けられた一方向クラッチ
ラチェット機構を示す断面図である。
【符号の説明】
13…斜板、24…斜板傾動手段としての斜板傾動用ロ
ッド、30…油圧アクチュエータとしての油圧シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの動力に基づいて駆動され
    るポンプにより、油圧アクチュエータに作動油を送り込
    むことによって、その油圧アクチュエータの駆動により
    ベセルの昇降を行うダンプカーにおけるベセルの昇降装
    置において、 前記ポンプとして可変容量型ポンプを用いるとともに、
    手動操作に基づいて前記ポンプの容量を調整する調整手
    段を設けたことを特徴とするダンプカーにおけるベセル
    の昇降装置。
  2. 【請求項2】 ポンプは容量ゼロを境にしてプラス側及
    びマイナス側の双方の容量が可変である請求項1に記載
    のベセルの昇降装置。
  3. 【請求項3】 ポンプは可変容量型斜板式ピストンポン
    プであり、調整手段は前記ポンプの斜板の角度を変更す
    るために斜板に連結されている請求項1または2に記載
    のベセルの昇降装置。
JP5208060A 1993-08-23 1993-08-23 ダンプカーにおけるベセルの昇降装置 Pending JPH0752701A (ja)

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JP5208060A JPH0752701A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 ダンプカーにおけるベセルの昇降装置

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JP5208060A JPH0752701A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 ダンプカーにおけるベセルの昇降装置

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JPH0752701A true JPH0752701A (ja) 1995-02-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8407994B2 (en) 2007-03-08 2013-04-02 Komatsu Ltd. Rotation control system for working-machine pump

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8407994B2 (en) 2007-03-08 2013-04-02 Komatsu Ltd. Rotation control system for working-machine pump

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