JPH07507206A - 自殺挙動のための予測アッセイ - Google Patents

自殺挙動のための予測アッセイ

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JPH07507206A
JPH07507206A JP5519386A JP51938693A JPH07507206A JP H07507206 A JPH07507206 A JP H07507206A JP 5519386 A JP5519386 A JP 5519386A JP 51938693 A JP51938693 A JP 51938693A JP H07507206 A JPH07507206 A JP H07507206A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自殺挙動のための予測アッセイ 発明の背景 本発明は、自殺及び他の異常挙動を予測するための新規方法に関する。特に、そ れは異常なセロトニン機能(seroLonergic function)及 び関連する挙動に関連する、トリプトファンヒドロキシラーゼ遺伝子における多 量現象の検出に関する。
遺伝的因子は、家族及び双生児研究におけるアルコール中毒症、暴力及び自殺の 病因に包含されて来た0強い相互関係がそれらの表現型間に存在する。なぜなら ば、それらは同じ個人及び遺伝的に密接に関連する個人において生しる傾向があ るからである。それらの障害はそれらの臨床的発現において異質性であり、そし て復雑な原因を有するけれども、それらの問題を有する患者間でより均質のサブ グループを同定することが可能である。
低められた脳セロトニン濃度は、いくつかの挙動性特性、たとえば衝動的、攻撃 的及び自殺的挙動、放火狂(火をつける)及び日周期性リズムの破壊に関連して いる。セロトニン濃度と異常性挙動との間の関係を再調査するためには、Lop ez−1borなど、 (1991) In5erotonin−relate d poychiatric syndromes:clinical and  therapoutj■ links(Ed、Ca5sano and Akiskal、 Royal  5ociety of MedicineServices Ltd、) pp 、35〜40を参照のこと、セロトニン活性は、脳を髄液におけるセロトニン代 謝物5−ヒドロキシインドール酢酸(5−)IIAA)の濃度に関係している( Asbergなど、 (1976)Arch、Gen。
Psychiatry 33:1193〜1197) 。
脳を髄液(C5F)における5−HIAAの低濃度は、遅延の不耐性又は衝動的 挙動により特徴づけられる挙動に関係する。それらは衝動的攻撃性(殺人を含む )、放火狂(ひを付ける)、人格障害及びアルコール中毒症を包含する。セロト ニンはまた、S波(slow−wave)睡眠、温度調節及び欲求挙動において 臨界である。減じられたcsp 5−411AAfi度は、うつ病患者における 自殺の危険性に関係していることが見出された。動物の研究においては、低めら れたセロトニン濃度のインデックスは、遅延に対する推定される不安関連不耐性 及び衝動の欠失したtJ4節に関連している。
C5Fにおける5−1(IAAil1度は異常なセロトン挙動に関連しているが 、マーカーとしての5−H[AAの有用性は、C5Fを得ることの困難性により 制限される。 C5Fは侵入性で高価な非実用的な方法によってのみ得られる。
従って、5−HIAAレベル及び異常なセロトン挙動性に関連する容品に型分け されるマーカーの必要性が存在する0本発明はこの及び他の必要性を満たす。
発明の要約 本発明は、衝動的ヒト対象における異常性セロトニン機能を予測する方法を提供 し、この方法はトリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子のし対立遺 伝子を検出することを含んで成る。1つの態様においては、L対立遺伝子はホモ 接合状態で存在する。そのL対立遺伝子は、ポリメラーゼ鎖反応により及び他の 方法により対象から単離された核酸に検出され得る。L対立遺伝子はまた、−末 鎖コンホメーソヨン多型性分析により検出され得る。1つの態様において、L対 立遺伝子はトリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子のイントロン内 での多型性に関連し;特に、前記イントロンはトリプトファンヒドロキシラーゼ をコードするマウス遺伝子のイントロン7に相当する。異常性セロトニン活性能 は特に自殺挙動又は放火狂の挙動であり得る。また、トリプトファンヒドロキシ ラーゼをコードする遺伝子のし対立遺伝子のサブ配列に対して特異的な配列を含 んで成る単離された核酸が請求されている。その核酸はポリメラーゼ鎖反応増幅 により得られる。)ム酸はトリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子 のU対立遺伝子の反応する領域に対して特異的な第2核酸と同じ速度で変性ゲル において移動でき;そして第2核酸の移動速度の約1.02倍の速度で非変性ゲ ルにおいて移動する。核酸配列は、イントロンを含んで成るし対立遺伝子のサブ 配列に対して特異的であり、特にイントロンはトリプトファンヒドロキシラーゼ をコードするマウス遺伝子のイントロン7に対応する。
定義 “衝動的ヒト対象”とは、正常な挙動バランス及び制御を欠いている個人を言及 する。そのような挙動は、DiagnosLic and Statistjc alManual of Mental Disorders(Diagnos tic and 5LasListical 1Ilanualof Mont al Disorders、 Th1rd Edition−Revised  (DSM−n[−R)+ 5pitzer。
R,L、、 Chair、 Workshop to revise DSM− m、Press 5yndicate ofthe Univ、of Camb ridge、 Cambridge、 UK、 1987; これは引用により 本明細書に組込まれる)に分離されている障害を包含する。DS?!−IIIを 用いての衝動性の診断は、たとえばWoodcock(1986)Psychi aLricClinics of North America、 9:341 −352に記載される。対象により犯される、ある予測できない犯罪(たとえば 殺人、放火及び暴行)の変化により引き起こされるセロトニン活性における基準 からの変動に関連する障害を言及する。典型的には、異常なセロトニン活性は5 −)IIAAレベルを測定することによって検出される。そのような障害は、自 殺挙動及び放火狂を包含するが、但しこれだけには限定されない。
”多望性”とは、DNAの相同領域が複数の個人間で比較される場合、異なる( 典型的には、ヌクレオチド置換、欠失又は挿入の結果として)ヌクレオチドを言 及する。
“相同性゛とは、個々の個人において同じ機能を実施する複数の生物体(同じ又 は異なった種の)のゲノム内の、たとえば特定のタンパク質又はタンパク質の一 部をコードするヌクレオチド配列を言及する。相同性領域のヌクレオチド配列は 、異なった個人間で比較される場合、同しであっても又は異なっていても良い、 たとえば、トリプトファンヒドロキシラーゼをコードするヒト遺伝子は、マウス トリプトファンヒドロキシラーゼ遺伝子に相同であると言われる。
“対立遺伝子°は、染色体上の特定の遺伝子座を占める、遺伝子のいくつかの交 互形の1つである。
多望性は、特定の遺伝子座のための同じ対立遺伝子が、利用できる方法により同 定される場合、個々の生物体からの二倍体細胞における2つの相同染色体の個々 上に存在する場合、”ホモ接合性”であり又は“ホモ接合状JIl”にあると言 われる。
多望性は、その多望性と遺伝子との間の組換え頻度が約0.5以下、好ましくは 約0.25以下である場合、遺伝子に“結合される”と言われる。その多望性は 、遺伝子内か又は遺伝子外のいづれかであり得る。
多望性は、その多望性の頻度が対立遺伝子を有さない人々においてよりも対立遺 伝子を有する個人において高い場合、遺伝子の対立遺伝子に°関連する”と言わ れる。その多望性の遺伝子内か又は遺伝子外のいづれかであり得る。
遺伝子における配列は、その配列が他の生物体におけるその対応する配列と同じ フランキング配列又はコドン間で又はそれら内で生じる場合、もう1つの生物体 からの相同遺伝子における配列に゛相当する°と言われる。たとえば、マウスT PI+遺伝子における、アミノ酸42のためのコドンとアミノ酸43のためのコ ドンとの間にあるヒトTPH遺伝子におけるイントロンは、マウスTPH遺伝子 のイントロン2に相当すると言われる。
標的核酸における”指数的”上昇を典型的には言及する”増幅性”又は°増幅” とは、核酸の選択された標的配列の数の直線的及び指数的上昇を説明するために 本明細書において使用される。増幅は、当業者に良く知られた多くの方法に従っ て実施され得る。そのような方法の例は、ポリメラーゼ鎖反応(PCR)、リガ ーゼ鎖反応(LCR)、RNA転写に基づく増幅システム及び同様の方法を包含 する。
°実質的に結合する”とは、オリゴヌクレオチドと標的の配列との間での相補的 ハイブリダイゼーションを言及し、そしてPCRポリメラーゼのための所望する プライミング又はハイブリダイゼーシッンシグナルの検出を達成するために、ハ イブリダイゼーション培地の緊縮性を減じることによって調節され得るマイナー なミスマツチを包含する。
°単離された”とは、その生来の状態で見出さるような通常、付随する成分を実 質的に又は本質的に有さない材料を言及する。たとえば、親和性精製された抗体 又はモノクローナル抗体は、生物学的に精製された状態で存在する。
°ハイブリダイズする”とは、相補的塩基対を通して2つの一本鎖核酸の結合を 言及する。
°核酸”とは−末鎖形又は二本鎖形のいづれかでのデオキシリボヌクレオチド又 はリボヌクレオチドポリマーを言及し、そして特に限定しないなら、天然に存在 するヌクレオチドと類似する態様で機能することができる天然のヌクレオチドの 既知相同体を包含する。
°プライマー〇又は“核酸ポリメラーゼプライマー”とは、天然又は合成にかか わらず、核酸鎖に対して相補的なプライマー拡張生成物の合成が開始される条件 下で、すなわち適切な緩衝液において及び適切な温度で、4種の異なったヌクレ オチドトリホスフェート及び重合のための剤(すなわちDNAポリメラーゼ又は 逆転写酵素)の存在下で、DNA合成の開始の点として作用することができるオ リゴヌクレオチドを言及する。プライマーは好ましくは、オリゴデオキシリボヌ クレオチドであり、そして増幅において最大の効能のための一本鎖化されるが、 しかしまた、二本鎖化もされ得る。二本鎖化される場合、プライマーはまず、拡 張生成物を調製するために使用される荊、その鎖を分離するために処理される。
プライマーの正確な長さは、多くの因子に依存するが、しかし典型的には15〜 25個のヌクレオチドの範囲である。短いプライマー分子は一般的に、鋳型との 十分に安定したハイブリッド複合体を形成するためにより低い温度を要する。プ ライマーは鋳型の正確な配列に影響を及ぼす必要はないが、しかし鋳型とハイブ リダイズするために十分に相補的であるべきである。プライマー中に組込まれ得 る非相補的配列の例は、制限酵素認識部位をコードする配列である(アメリカ特 許第4.800.159号を参照のこと)。
プライマーは所望により、分光学的、光化学的、生化学的、免疫化学的又は化学 的手段により検出可能なラベルを組込むことによってラベルされ得る。たとえば 、有用なラベルは、0p、螢光染料、電子密集試薬、酵素(通常、ELISAに 使用されるような)、ビオチン又はハプテン、もしくは抗血清又はモノクローナ ル抗体が利用できるタンパク質を包含する。ラベルはまた、固体支持体上へのプ ライマー又は増幅されたDNAのいづれがの固定を促進するためにプライマーを “捕獲”するためにも使用される。
“プローブとは、標的核酸のサブ配列に相補的塩基対を通して結合するオリゴヌ クレオチドを言及する。プローブは、ハイブリダイゼーション条件の緊縮性に依 存してプローブ配列との完全な相補性を欠いている標的配列を典型的には実質的 に結合するであろうことは当業者に理解されるであろう、プローブは好ましくは 、同位体により直接的にラベルされ、又はストレプタビジン複合体が後で結合す るビチオンにより間接的にラベルされる。プローブの存在又は不在についてアッ セイすることによって、標的の存在又は不在を検出することができる。
核酸プローブを言及する場合、組換え”とは、天然のタンパク質、及びその天然 のゲノムの一部としてプローブ配列を天然において含む細胞から単離されたプロ ーブに典型的には関連する核酸を有さないオリゴヌクレオチドを言及する。m喚 えプローブは、増幅手段、たとえばPCR、及び細菌がm換えプローブにより形 質転換される遺伝子クローニング法により製造されたものを包含する。
特定の対立遺伝子“に対して特異的な配列”は遺伝子の他の特徴づけられる対立 遺伝子により共有されない対立遺伝子に独特な配列である。対立遺伝子に対して 特異的な配列に対して相補的なサブ配列を含むプローブは典型的には、厳正な条 件下で(たとえば固体支持体をZXSSC、0,1%SDSにより70”Cで洗 浄する)、他の単離物のゲノムの対応する部分にハイブリダイズしないであろう 。
用語“実質的に同一”とは、複数のヌクレオチド配列がそれらの大部分の配列を 共存することを示す、一般的に、これは、それらの配列の少なくとも90%及び 好ましくは約95%であろう、配列が実質的に同一であるもう1つの示唆は、そ れらがw!縮条件下でハイブリダイズするかどうかである(たとえば、Samb rookなど、、 MolecularCloning−^Laborator y Manual+ Co1d Spring Harbor Laborat ory。
Co1d Spring I(arbor、 New York+ 1985を 参照のこと)、9A縮条件は配列依存性であり、そして異なった環境において異 なるであろう。
一般的に、緊縮条件は、定義されたイオン強度及び、Hで特定の配列のために熱 溶融点(T−)よりも約5℃低いように選択される。T謡とは、好ましくマツチ されたプローブに、標的配列の50%がハイブリダイズする温度(定義されたイ オン強度及びpHなど)である、典型的には、緊縮条件とは、塩濃度がpH7で 少なくとも約0.2モル濃度であり、そして温度が少なくとも約60’Cである ような条件であろう。
°サブ配列°とは、核酸の長い配列の一部を含んで成る核酸の配列を言及する。
“標的領域”又は°領域”とは、通常、多裂性DNA配列を含む、分析されるべ き核酸のサブ配列を言及する。
図面の簡単な説明 第1A及び18図は、ヒトTPO“イントロン7”の5scp分析を表わす、第 1A図は、非変性ゲル上で電気泳動された、変性されていないDNAサンプル、 レーン1及び2対変性されたDNAサンプル(sscp) 、レーン3及び4の オートラジオグラムである。U及びL対立遺伝子に対応するバンドが示されてい る。第1B図は、5scpにより分析される場合、CEPI(類におけるTP) l多望性の透過性を示す。
上部で示される系図は下記レーンに対応する。
第2図は、他の地図形成された染色体11遺伝子座に関してヒトTPH遺伝子の 遺伝子位置に対する情報を示す、隣接する位置におけるTPHの配置に対する見 込みが示される。
第3図は、TPO遺伝遺伝定型−旧^A濃度との間の関係を示す、対象の5−H IAA濃度をそれらのTPH遺伝遺伝定型してプロットする。
非衝動性対象は空白の三角で示され、そして衝動性対象は黒くぬりつぶされた四 角で表わされる0個々のTPO遺伝遺伝定型いての平均5−旧^Afi度(±s 、e、m)が示される。
第4図は、遺伝子型、5−111AA濃度及び衝動性対象における自殺未遂の歴 史の間の関係を示す。衝動性対象についての5−H1^^濃度がTPH遺伝遺伝 定型してプロットされる。自殺を決っして試みたことがない対象(黒くぬりつぶ された三角)、自殺を試みたことがある対象を試みたことがある対象(空白の四 角)及び自殺により死亡した対象(スラッシュが付いた空白の四角)が示される 0個々のTPH遺伝遺伝定型いての平均5−111AAd度(±s、e、m)が 示される。
第5図は、TPH遺伝遺伝定型される血液グルコース濃度との関係を示す。
好ましいB様の記載 本発明は、衝動性対象における異常なセロトニン挙動を予測することにおいて有 用であるトリプトファンヒドロキシラーゼ(TPH)遺伝子のある対立遺伝子に 関連する多裂性を検出するための方法を開示する。トリプトファンヒドロキシラ ーゼ(TPO) (EC1,14,16,4)は、トリプトファンのビオプテリ ン依存性−酸素化の5−ヒドロキシトリプトファン化を触媒しくJequier など、(1969)Biochem、Pharmacol。
18:1071−1081;Kanfman(1987)Amino acid s in health and disease:new perspect ives、 Alan R,Li5s、 Inc、、 pp、205−232) 、これは続いて、脱炭酸化され、神経伝達物質セロトニンが形成される。モノア ミンオキシダーゼA及びそれよりも少ないモノアミンオキシダーゼBが、セロト ニンを脱アミン化し、これは続いて、酸化され、5−ヒドロキシインドール酢酸 (5−111AA)が形成される。 TPI+発現は、ヒトにおける少数の特定 組織、たとえば縫締ニューロン、松果体細胞、肥満細胞、単核性白血球及び小腸 粘膜細胞に制限される。脳幹の縫締ニューロンにおいて、TPHはセロトニンの 生合成において律速酵素である(Cooperなど、、 (1961)J、Ph arIIacol Exp、Therap、132:265−268)。
TPOはセロトニンの生合成において律速酵素である(Graha硼e−3mi ch(1964)Bioches、R4ophys、Res、(ommun、1 6:586) *従って、TPH遺伝子の機能的変異体を明示する多裂性対立遺 伝子は、C3P5−HIAAfi度及び衝動性対象における異常なセロトニン機 能及び関連する挙動性に相互関係する。
TPH遺伝子はマウスからクローン化されており(Stall andGold won(1991)J、Neurosci、Res、28:457−465)  、そしてTPHcDN^は、ヒト(Boularandなど、 (1990)N ucl、八cids Res、18:4257)、マウス(SLollなど、( 1990)Genu+1ics 7:8B−96)、ラット(Kinなと、(L 991)Mo1.Brain Res、9:277−283)及びウサギ(Gr eneLtなど、 (1987) Proc。
NaLl、Acad、Sci、USA 84:5530−5534)から単離さ れている。それらの相同性TPH遺伝子は高い程度の配列同一性を存する9体細 胞ハイブリッドを用いれば、ヒトTPO遺伝子は染色体11の短いアーム(Le dleyなど、(1987)Somatic Ce1l Mo1.Geneti cs 13:575−580)及び現場ハイブリダイゼーションにlす、染色体 領域11p15.3−p14(Craig(1991)Cytogenet、C e1l GeneL、42:29−32)に存在されている。
染色体領域11p15への二極性の疾病性障害の結合が観察されている(6g6 1andなど、(1987)Nature 325ニア83−787)、 Lが しながら、続く研究はこの結果をひじょうに弱めた(Ciaranello a nd C1aranell。
(1991)^nn、Rev、Med、42:151−158) 、最近の研究 (1!akstis(1991)Human Genet、87:475−48 3)は、この領域でのLOD (見込みの対数)評点はわずかに陽性であること を示した。低いが、しかし陽性のLOD評点は、遺伝的なペテロ接合性、すなわ ち部分的侵入性又は非遺伝的な場合の包含を示唆する。
本明細書に提供される証拠は、TPH遺伝子における多型性は、衝動性対象にお ける種々のセロトニン性挙動へのTPI+の遺伝的結合を研究するための価値あ る手段であることを示す、2つのTPH対立遺伝子(U及びL)は、衝動性及び 非衝動性グループにおいて同じ頻度で生じる。しかしながら、衝動性グループに おいては、異常なセロトニン機能及び関連的挙動性とTP)I遺伝子型との間に 有意な相互関係が存在する。
それらの多型性は通常、TP)I活性に対する効果を有し、そして従ってまた、 セロトニン生合成に影響を及ぼす、他方、多型性は、TPH遺伝子の活性、発現 又は調節を変えるTPH遺伝子座で別々の変異誘発に連結され得る。それらの多 型性の検出に基づけば、本発明は、対象が自殺、殺人を試み、火事を起こし、又 は他の異常な挙動を示すかどうかについて決定するための方法を提供する。
下記に記載される例示される方法において、衝動性対象における異常なセロトニ ン機能及び関連する挙動性は、トリプトファンヒドロキシラーゼ遺伝子のし対立 遺伝子に関連する多型性の存在と相互関係している。L対立遺伝子がトリプトフ ァンヒドロキシラーゼ遺伝子を担持する。相同性染色体(染色体11)の両者上 に担持されることを意味する、ホモ接合状態におけるし対立遺伝子の存在は、ペ テロ接合多型性よりもさらに強い、異常なセロトニン機能の予測物である0例に おいて検出される特定の多望性部位は、マウスTPII遺伝子のイントロン7に 対応するヒトTP)l遺伝子のイントロン内に位置する(Stollなど、(1 991)J、Neuroscience Res、28:457−465;引用 により本明細書に組込まれる)。
多型性又はそれに関係する対立遺伝子は多くの異なった手段で検出され、そして 使用され得る。たとえば、TPH官能変異体が家族において伝達される場合、遺 伝子に関与されるマーカー多型性の同定は、TPH官能変異体が両親から子孫に 伝達されたかどうかについて高い信顛性で予測することを可能にするであろう、 他方、標準技法を用いて、個人から単離された核酸を分析することができる。た とえば、多型性又はそれに密接して関係する核酸を増幅し又は検出するために核 酸プライマー又はプローブを用いることができる。
いくつかの技法が、多型性を含むか又はそれに関連している核酸配列を検出する ために利用できる。それらの方法は、ポリメラーゼ鎖反応−一本鎖コンホメーシ ョン多型性(PCR−5SCP) 、リガーゼ鎖反応(Barany(1991 )Proc、Natl、^cad、sci、Us^88:189−193Juな ど。
(1989)Genomics 4:560−569;Barringerなど 、(1990)Gene 89:117−122)、制限フラグメント長さ多型 性(RFLP) (Botsteinなど、 (1980)Am、J、)lum 、Genet、69:201−205)、短いタンデム反復(STR,Dean など。
(1991)Am、J、^um、Genet、49:621−626)、変性グ ラジェントゲル電気泳動(Myersなど、(1985)Nature 313 :495−498)及びオリゴヌクレオチドハイブリダイゼーン−sン(Can nerなど、 (1983)Proc、Natl 、Acad、Sci。
USA 83:5t94−5198) (これらは引用により本明細書に組込ま れる)を包含するが、但しこれだけには限定されない。
−末鎖コンホメーション多型性(sscp)分析は、ヌクレオチド配列変異体を 検出するための高い感受性の方法である(Or i taなど。
(1989)Proc、Natl、Acad、Sci、USA 86:2766 −2770; 0ritaなど、 (1989)Genomics 5:874 −879; これらは引用により本明細書に組込まれる)。
単一の塩基の置換を包含する配列の変化は、電気泳動衝動性においてソフトとし て検出される。
典型的には、分析されるべきDNAはPCR増幅により得られる。ラベルされた プライマーが検出を促進するためにその増幅反応に使用され得る。 PCR工程 は当業界において良く知られている(アメリカ特許第4,483.195号;第 4,683,202号;及び第4,965,188号を参照のこと)。さらに、 PCR試薬は市販されており、そしてPCR技法は公開されている。従って、P CR技法の詳細な記載は本明細書においては包含されない。
次に、増幅されたフラグメントが5scpにより分析され、ここで前記方法は、 非変性ゲルにおけるフラグメントの電気泳動を包含する。
フラグメントが長さ2oobpよりも存意に長い場合、小さなフラグメントに対 する多型性を得るために1又は複数の制限酵素により前記フラグメントを切断し 、そして従ってその分離の分析能を高めることが所望される。異なったDNA源 からのフラグメント間の多裂性差異は、電気泳動移動性における差異として可視 化され得る。
DNAの増幅及び5scp分析は、候補体遺伝子で生成する多型性マーカーのひ じょうに十分な手段であることがここで示される。さらに、比較的大きな配列が 増幅され得、そして制限酵素により切断され、5scp分析のためにひしように 適切である短い長さのフラグメントが供給されることが見出された。この技法を 用いれば、多型性が、対象の遺伝子又は配列の少々の領域のみを分析することに よって発見され得る。イントロンが分析のための標的である場合、イントロンの 位置及び配列はこの技法の促進に必要とされず、その結果、cDN^DNAデー タが単離するゲノムクローンの必要性を伴わないで直接的に使用され得る。
本発明の多型性はまた、制限フラグメント長さ多型性(RFLP)分析により検 出され得る。l?FLP分析は当業者に良く知られており、そしてたとえばNo  92100386(引用により本願明細書に組込まれる)に記載されている0 手短に言えば、この技法は、対象の遺伝子又は対立遺伝子に隣接して位置するプ ローブマーカー配列としての使用を包含する。マーカー遺伝子のフラグメントが 直接的に単離され、そして使用され得、又は配列が知られている場合、オリゴヌ クレオチドプローブがこの配列に基づいて合成され得る。マーカー配列は多望的 に生し、すなわちマーカー配列のわずかに異なった形がその集団に生じる。マー カー配列の特定の形は、マーカー配列が対象の遺伝子とマーカー配列との間のM 換えがひじょうにまれであるように対象の遺伝子に密接して連絡されている場合 、対象の遺伝子の特定の形、たとえば特定の対立遺伝子と調和して関連している と言われる。マーカー配列は、それが異常性に関連している対象の遺伝子の特定 の形と調和して関連している場合、異常性を検出するために最とも有用である。
マーカー配列の変異体は、単離された[lNAが1又は複数の制限酵素により消 化される場合に生じる異なった制限フラグメントパターンにより同定される。マ ーカー配列内に又はその近くに位置する多型性は制限部位で創造し、又は破壊す る0部位が創造され、又は破壊されている酵素によるDNAの消化は、個々の多 型性の形のために異なった制限フラグメントパターンをもたらす、その制限フラ グメントパターンは、消化された、電気泳動的に分別されたDNAに、検出的に ラベルされたマーカー配列の単離されたフラグメントをハイブリダイズすること によって最とも通常には可視化される。
本発明はまた、異常なセロトニン挙動性に関連するTPII遺伝子の対立遺伝子 に対して特異的な単離された核酸を包含する。典型的には、核酸はTPH遺伝子 のイントロンのサブ配列に対して特異的である。マウスTPI(遺伝子のイント ロン7に対応するヒトTPH遺伝子におけるイントロンを含む単離された核酸が 特に有用である(SLallなど、 (1991)前記)、その単離された核酸 は、ポリメラーゼ鎖反応増幅、リガーゼ鎖反応又は当業者に知られている他の増 幅法により得られる。
所望する対立遺伝子に対して特異的な単離された核酸は、上記で論ぜられたPC R−5SCP技法を用いて検出され得、又は配列に対して特異的なプローブを用 いて同定され得る。配列はまた、標準のハイブリダイゼーシッン技法(たとえば サザン又はノザンハイブリダイゼーシッン又はドツトプロット)を用いて、従来 の増幅を伴って又は伴わないで検出され得る。
本発明のTPH対立遺伝子からの核酸配列(たとえば、ゲノムDNA。
cDNA、又はRNA)はまた、コードされたタンパク質の発現を得るために種 々の組換え発現システムに使用され得る。原核又は真核宿主におけるヌクレオチ ド配列の組換え発現は当業界において良く知られている。 Sambroodな ど、、 Mo1ecular Cloning−A Laboratory M anual+Co1d Spring Harbor Laboratory+  Co1d Spring Harbor+ New York+1985を参 照のこと0発現されたタンパク質は、異常なセロトニンに関係する対立遺伝子に 対して特異的な免疫グロブリンを高めるために使用され得る。
免疫グロブリン、たとえばモノクローナル抗体は、種々の用途のために使用され 得る。たとえば、それらは、生物学的サンプルにおける特定の対立遺伝子により コードされるTPH酵素の存在についてアッセイするために使用され得る。モノ クローナル抗体生成の一般的方法の議論のためには、Harlow and L ane、 Antibodies+ ALaboratory Manual、  Co1d Spring Harbor Publications+ N、 Y。
(1988) (これは引用により本明細書に組込まれる)を参照のこと。
免疫グロブリンは、当業者に良く知られている標準のラベリングシステムを用い て検出され□得る。
例−」− この例は、イントロンのコンホメーション多型性を用いての、染色体11p15 .5に対するヒトトリプトファンヒドロキシラーゼ遺伝子の遺伝子地図を示す、 −末鎖コンホメーション多型性(SSCP)技法によるPCR増幅及び分析によ るヒトTPH遺伝子のイントロンを試験することによって、5scpは無関係な 白人において0.40及び0.60の頻度で生じる2つの対立遺伝子により示さ れた。
24の情報によるCentre d’Etude Polymorphisse  Humain(CEPH)家族(Daussetなど、(1990)Geno mics 6575−577)からのDNA @TPHイントロン多型性につい て型骨けし、そしてp13とPI3との間の染色体11上での8個の連結される マーカーに関して分析し、TPOが染色体領域15.5で)188近くに配置さ れていることが見出された。この領域は、Wiedemann−Beckwit h Syndrowe及びチロシンヒドロキシラーゼのための遺伝子を包含する いくつかの重要な遺伝子のための遺伝子座を含む。
林且反グ方広 a)ポリメラーゼ鎖反応、−末鎖コンホメーション多望性分析。
ポリメラーゼ鎖反応を、ヒ) TPII遺伝子の2つの領域に対して行なった。
次の議論においては、イントロン及びエキソン類は、マウス↑P)l遺伝子にお けるイントロン及びエキソン位置に対応するものである。初めの領域は、マウス TPO遺伝子のイントロン5に対応するイントロンを通して、エキソン5の3′ 端から及びエキソン6の5′端まで延びる。第2の領域は、マウスTPHのイン トロン7に対応するイントロンを通して、エキソン7の3′端から及びエキソン 8の5′端まで延びる。′イントロン5″領域は、ヒトTPII配列に対応し、 そして約230個の塩基対の領域を増幅するプライマーHTH5SCPI及び1 (TH5SCP3により増幅された。″イントロン7″領域は、ヒ) TP)I 配列に対応し、そして約890個の塩基対の領域を増幅するプライマー)ITI ISSCP4及びIITI(SSCP5により増幅された。それらのプライマー の配列は下記の通りである: HTH5SCPl: 5’−GCGGACTTGGCTATGAACTATAA AC−3’HTH3SCP3: 5’ −^ATCTCCTCTTCAGTGA ATTCAACC−3’HTH5SCP4: 5’ −TTCAGATCCCT TCTATACCCCAGAG−3’HTH3SCP5: 5’ −GGACA TGACCTAAGAGTTCAτGGCA−3’増幅は、 1100nのヒト DNA、0.2μMの個々のプライマー、250vMの個々のdCTP、 dG TP、 dTTP及びdATP、250vMのスペルミジン、50mMのMCI 、 1.5+Mの阿gc1..0.001%のゼラチン、10mMのトリス、p H8,3,7,5〜15μCiの”P−CTP及び2単位の^−pli Taq (Perkin−Elmer Cetus)を用いて体積25μfにおいて行な われた(Saikiなと、(1989)Science 239:2766−2 770) 、サンプルを、94°Cで1分、“イントロン5″の増幅のためには 、62°Cで2分及び“イントロン7”の増幅のためには65°Cで2分及び7 2′Cで3分、続いて72°Cで7分の30回のサイクルで増幅した。二のPC R混合物5μlを、10単位のHae m (BRL)を含むI XReact  Buffer 2(BRL) 301t j!中において2時間、消化した。
第1A図、レーン1及び2においては、2μlの消化されたDNAを、10μl の5%グリセロール、O,OS%Scモフェノールブルー(BPB)及び0.0 5%キシレンシラノール(XC)に希釈し、そして5μ2をレーン当たりに使用 した。第1A図、レーン3及び4に関しては、2μ!の消化されたDNAを、8 μlの95%ホルムアミド、1〇−りのNaOH,0,05%BPB及び0.0 5%XCにより希釈し、そして100°Cで2分間インキュベートし、そして5 μlをレーン当たりに使用した。残る5scp分析のためには、1tIlの消化 されたDNAを、19μlの95%ホルムアミド、101のNaOH10,05 %BPB及び0.05%XCにより希釈し、そして100°Cで2分間インキュ ベートした。この変性されたDNA 7μlをレーン当たりに使用し、そして配 列決定ゲル装置(Ori taなど、(1989)Genomics 5:87 4−879)を用いて5%ポリアクリルアミドゲル上で電気泳動した。T!1気 泳動は、200vで室温で17.5時間、行なわれた。ゲルを乾燥し、そして− 70℃でオートラジオグラフ処理した。
b)結合の分析 データはCEPHにより提供されるプログラムに入力され、そして染色体11マ ーカーについてのファイルは5ETPEDを用いて調製された。
二点LOD評点分析を門^PMAKER(Landerなと、(19B?)Ge nomics l:174−181)を用いて行ない、そしてその二点値を複数 点分析のために用いた。 Junien and Van Heyningen (1991)Cytogenet、Ce1l GeneL、58:459−55 4の結合地図によれば、TPHはMAPMAKERのTRY 91能を有する地 図上に位置していた。すべての−次データは、C[!I’l+に寄与され、そし て自由に利用できる(PausseLなと、前記)。
TPH遺伝子における多型性を同定するために、TPHイントロンの一本鎖コン ホメーション多型性(SSCP)分析を行なった。ヒトTPHcDNA配列(B oularandなど、(1990)Nacl、Ac1ds Res、18:4 257)を、マウスゲノムTPH配列(Stall and Goldsan( 1991)J、Neurusci、Res、28:457−465)と整合し、 ヒトTPII遺伝子におけるイントロン位置を同定し、そしてオリゴヌクレオチ ドを合成し、マウスイントロン7に対応するヒトイントロンを増幅した。
マウスTP)l遺伝子のイントロン7に対応する領域が増幅される場合、約83 0bpのイントロンの存在を示す約890bpのフラグメントを増幅した。増幅 されたDNAを、Hae mにより消化し、500.210及び180bpのフ ラグメントを生成し、ここでコンホメーシツン変異がより敏感に検出され得る( 第1A図、レーン3及び4)、多型性は天然のDNAに関しては検出され得ない が(第1A図、レーン1及び2)、210bpのフラグメントにおける5scp 多型性は天然のゲル上での変性されたDNAの5sep技法を用いて観察された (第1A図、レーン3及び4)、2つの対立遺伝子変異体が同定され、そして第 1図に示されるようにしてU及びLラベルされた。対立遺伝子頻度を72人の無 関係な白人個人(CEPHの両親)で決定し、そしてより共通するし対立遺伝子 は0.60の頻度を有した。
TPH対立遺伝子は、第1B図において家族1423に見られるように、共優性 メンゾリンアン態様で分離する。 TPH遺伝子をその染色体位置について遺伝 子的に地図を形成するために、多型性を、情報を与えてくれるすべての24のC EPII家族においてタイプ分けした。上記に引用されるように、TPHは染色 体領域11p15.3−>p14への現場ハイブリダイゼーションにより物理的 に割当てた(Craig(1991)Cytogenet。
Ce11.GeneL、56:157−159)、結合地図上に遺伝子を配置す るために、二点及び多点結合分析を行なった。
第2図は、他の染色体11マーカーに関して最大のLOD (見込みの対数)評 点を示す、密接に結合される遺伝子座に対して特異的なRFLPマーカーを用い て、TP)I遺伝子の位置を地図にした。最とも密接するマーカーによる多点分 析は、インスリン、ヘモグロビン〜β(l(8B)及び01+5134に対する 動源体TPHを定める。これは染色体領域11p155でTPH多型性を定める 。
斑−エ この例は、衝動性乱暴な対象において、トリプトファンヒドロキシラーゼ(TP H)遺伝子における多型性が5−ヒドロキシインドール酢酸(5−)11AA)  i11度及びまた、自殺未遂に相互関係していることを示す、多型性はまた、 減じられた空腹時血液グルコース濃度に有意に相互関係する。 TPH遺伝子型 と自殺未遂との間の強い関係は、このタイプの衝動性挙動が遺伝的要因により影 響されることを示す。
前の例において、ヒトTPI(遺伝子のイントロンの1つにおける多量性部位が 一本鎖コンホメーション多望性分析により同定された。
U及びL対立遺伝子として言及される2つの対立遺伝子を同定し、そしてトリプ トファンヒドロキシラーゼ付近の染色体11に対して遺伝子的に地図を形成した 。L対立遺伝子は異常なセロトニン挙動性に相互関係した0両対立遺伝子は白人 においてひじように共通し、そしてU対立遺伝子は0,41の頻度で存在した。
林粁反堕方抜 犯罪の特徴に基づいて衝動性又は非衝動性として分類された、フィンランド人の アルコール中毒性暴力性犯罪者及び放火犯の集団におけるTP)l遺伝子型、C 3F 5−HIAAi1度、血液グルコース濃度及び自殺未遂の歴史について分 析した。衝動性犯罪は故意又は挑発を伴わないで行なわれ、ところが非衝動性犯 罪は明白に故意であった。
フィンランド人の健康な対象を対照グループとして使用した。衝動性グループに おける対象の多くは、ひじょうに低い濃度のC3P5−旧AAを有し、そして従 って、セロトニン機能に関連する遺伝子座でマーカーへの結合関連について調査 するために理想的な集団を表わす。
対象はインタビューされ、そしてDSM−1[[基準を用いて精神病学的に診断 され、衝動性及び非衝動性サブセットへの対象の分割を確保した。 5pitz er 、前記、33人の衝動性グループのうち18人が反社会的な人格障害を有 し、他の15人は断続的な激発障害を有した。すべての犯罪者はアルコール乱用 又は依存症についての基準を満たした。すべての健康な対象はいづれの精神的障 害も有しなかった。
C5F 5−)11AAi11度、TPI+遺伝子型及び血液グルコース濃度を 、インタビューの結果とは関係なく測定した。 TPO遺伝子型をすべての対象 におレーで決定した。自殺未遂のC5F 5−1+1AA及び歴史を24人の衝 動性犯罪者及び9人の非衝動性犯罪者及び27人の健康な対象から利用できた。
C5Fを腰動脈を刺すことにより得、そして5−)11AA濃度を5chein inなど、 (1983) Anal、Biochem、 131 :246に より記載されるようにしてHPLCにより測定した。空腹時血液グルコース濃度 を次のようにして測定した。 8 :OOa、s、で、12時間の一晩の空腹の 後、対象は1g/kg体重(4d/kg)のグルコース溶液又は同一の体積の区 別できない甘さのアスパルテーム溶液を消費した(Leiras、 Turku 、 Finland)。
15atの血液サンプルを、耐曲静脈からアプロチニン含有試験管(12,5m 1U/d、^NTAGO3AN Behringwerks、 Marburg 、 Germany)に前記液体の投与の前に採取し、そしてその投与後15. 30. Go、 90゜120、180.240及び300分で採取した。試験 の初めの2時間、対象はヘッドで休息した。その後、彼らは病室での移動を許さ れるが、しかし休息は促進された。すべてのサンプルを二重アッセイした。
二重の測定の結果が5%以上食い違う場合、サンプルは再分析された。
猪−米 C5F 5−HIAA4度に対するトリプトファンヒドロキシラーゼ遺伝子型の 集団的関連が第1表に示されています、このフィンランド人のグループにおいて は、U対立遺伝子は0.45の頻度で存在します。
衝動的及び非衝動的グループ間でのTPH対立遺伝子の頻度における差異は観察 されなかったが、衝動的グループにおいては、C3F5−)11AAil1度と TP)l遺伝子型との間に有意な相互関係が存在する(第3図及び第1表)。衝 動性犯罪者間においては、Uυ遺伝子型グループは85nM/idで最高の平均 5−HIAA濃度を存し、ULグループの濃度は53nM/dであり、そしてL Lグループは47nM/dであった。従って、U対立遺伝子は衝動性対象におい てそのL多量性相当物よりも高いTPH酵素活性に関連している。ホモ接合性り 対立遺伝子を有する衝動性犯罪者はホモ接合性U対立遺伝子を有する犯罪者より も低いセロトニンを合成し、そしてヘテロ接合性UL衝動性は比較的低い割合の セロトニン合成を有する傾向がある。
第1表、衝動性及び非衝動性フィンランド人における5−HIAA濃度及びTP )l遺伝子型の集団関連性。
uu ss±9(6) 58±7(8) 70±6 (14)tlL、53±6  (13) 62±8 (13) 5B±5 (26)LL 47±6(5)  61±7 (13) 57±5 (18)濃度 p=0.011 n、s、 n 、s。
5−)11AA′a度: 60t5 (24) 61t4 (34) 6N=3  (5B)(lltl)の頻度: 0.27 0.24 0.25U対立遺伝子 の頻度: 0.52 0.40 0.455−1(IAA濃度はnM/d±s、 e、m、として表わされ、そして対象の数は力、コ書きされている。確立はワン −ウェイANOVAにより計算された。
第2表及び第4図に記載されるように、衝動性犯罪者における自殺未遂の歴史と TPH遺伝子型との間に強い関連性が存在する。U対立遺伝子は自殺を決して試 みたことがない個人においては0.70の頻度で存在し、ところが前に自殺を試 みたことがある個人においてはたった0、3日であった。第2表は、UV衝動性 対象の17%のみが自殺を試みており、そしてUL遺伝子型及び80%のLL遺 伝子型を存する衝動性犯罪者の62%が自殺を試みたことを示す、従って、衝動 性犯罪者の間では、1つのし対立遺伝子の存在は、自殺未遂の相対的危険性にお いて4.0倍、高く関与している。さらに、自殺未遂したこの研究における唯一 の非衝動性対象はLL遺遺伝梨型有した。このサンプルにおける5 −)11A A濃度は自殺挙動性に相互関係する。
第2表、衝動的暴行性フィンランド人におけるTPH遺伝遺伝反型5−旧AAI 度と自殺未遂の集団関連性。
UU 93±7 (5) 49 (1) 0.17UL 49+7 (5) 5 6+9 (8) 0.64(UU)の頻度: 0.45 0.08U対立遺伝子 の頻度: 0.70 0.385−1!1^^濃度はnM/ld±s、e、s、 として表わされ、そして対象の数はカッコ書きされている。確立はワンーウェイ 八NOV八により計算された。
この研究は、このTPH多型性のための衝動性患者の遺伝子型が未来の自殺未遂 の危険性のための予測的測定を提供することを示す。
セロトニン関連状態、たとえばグルコース代謝はまた、TPH多望性にも関連す る(第3表及び第5図)、空腹時の血液グルコース濃度がアルコール中毒の衝動 性フィンランド人において測定され、そして遺伝子型と相互関係されている場合 、有意に低いグルコース濃度がホモ相同性LL遺伝子型を有する対象に見出され た。この事から、本発明者は、低セロトニン生合成が減じられたグルコース濃度 を引き起こすことを結論づけることができる。セロトニンシステムとグルコース 代謝及び周期的リズムをil1節する領域との間での脳における分析的結合性は 知られている(たとえば、Mooreなど、、 (1972)Brain Re 5earch 42:201を参照のこと)。
第3表、衝動的及び非衝動的暴行性フィンランド人における血液グルコース濃度 とTPH遺伝遺伝反型集団関連性。
UU 3.37±0.18 (7) 3.19±0.17 (8)tlL 3. 50±0.09 (18) 3.45±0.08 (15)LL 3.06±0 .08 (7) 3.47±0.09 (13)p=o、053 n、s。
アスパルテームの投与後、示された時点のいづれかでの最低グルコース濃度が1 (±s、e、m、) として示され、そして対象の数がカッコ書きされている。
確立はワン−ウェイANOV^により計算された。
結論的には、この例は、衝動性対象において、TPH遺伝遺伝反型変更されたC NSセロトニン代謝の表示であるC3F 5−旧AA濃度に関連していることを 示す、従って、セロトニン生合成の制御におけるこの遺伝子型差異は、自殺未遂 への高められた可能性及び減じられたグルコースレベルに特異的に関連している 。これは、特定の推定上のセロトニン挙動性の素因において特定の遺伝子を包含 することは最初の研究である。
jL この例は、U及びL対立遺伝子に関連する多望性のヌクレオチド配列がいかに決 定され得るかを記載する。そのような配列の決定は、個々の対立遺伝子の存在に ついて個人を試験するために、単純な方法、たとえばりガーゼ鎖反応の使用を促 進するために宵月である。
方−広 個人からのDNAを、たとえばポリメラーゼ鎖反応により増幅する。
その増幅されたDNAフラグメントを、必要により、l又は複数の制限エンドヌ クレアーゼ酵素により消化し、多望性が位置するサブフラグメントを放す0次に 、消化されたフラグメントを非変性ゲルを通して電気泳動にかけ、そして多量性 含有フラグメントを同定する。
このフラグメントをゲルから精製し、そしてクローニングベクター中にクローン 化し、又は直接的に配列決定する(クローニング及び配列決定法は、たとえばS ambrool(など1.前記に説明される)。
対象の対立遺伝子から増幅されたフラグメントのヌクレオチド配列を決定する。
遺伝子座の他の対立遺伝子の相同領域のヌクレオチド配列をまた決定し、そして そのヌクレオチド配列を、対立遺伝子間で変化するヌクレオチドを決定するため に比較する0次に、この情報を使用して、リガーゼ鎖反応に使用するための適切 なプローブを企画する。
上記の記載は例示的であって、制限的ではないことが理解されるべきである。多 くの実施態様は当業者に明らかであろう、従って、本発明の範囲は上記の記載に 関係なく決定されるべきであるが、しかし代わりに、そのような請求の範囲が権 利を与えられる同等の範囲と共に、本発明の請求の範囲に関係して決定されるべ きである。
A、−一 //θ l FIG、2゜ TPH遺伝子型 FIG、J。
丁PH遺伝子型 FIG、4゜ TP)l遺伝子型 PCT/US 9310381i フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号CI 2 N 9102  9359−4B(72)発明者 リンノイラ、マルックアメリカ合衆国、メリ ーランド 20817゜ベセスダ、チャールストン コート 7912I (72)発明者 ビルックネン、マツティフィンランド国、エファイエヌーヘル シンキ 16.アニロアリュカツ 1セ−

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.衝動性ヒト対象における異常性セロトニン機能を予測するための方法であっ て、トリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子のL対立遺伝子を検出 することを含んで成る方法。
  2. 2.前記L対立遺伝子がホモ接合状態で存在する請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.前記L対立遺伝子が対象から単離される核酸に検出される請求の範囲第1項 記載の方法。
  4. 4.前記L対立遺伝子がポリメラーゼ鎖反応を用いて検出される請求の範囲第1 項記載の方法。
  5. 5.前記ポリメラーゼ鎖反応が下記配列:【配列があります】 を含んで成るプライマーを使用する請求の範囲第4項記載の方法。
  6. 6.前記ポリメラーゼ鎖反応が下記配列:【配列があります】 を含んで成るプライマーを使用する請求の範囲第4項記載の方法。
  7. 7.前記L対立遺伝子が一本鎖コンホメーション多型性分析により検出される請 求の範囲第1項記載の方法。
  8. 8.前記対立遺伝子が、トリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子の イントロン内での多型性に関連する請求の範囲第1項記載の方法。
  9. 9.前記イントロンがトリプトファンヒドロキシラーゼをコードするマウス遺伝 子のイントロン7に対応する請求の範囲第8項記載の方法。
  10. 10.前記異常性セロトニン機能が挙動性である請求の範囲第1項記載の方法。
  11. 11.前記異常性挙動が自殺挙動である請求の範囲第10項記載の方法。
  12. 12.前記異常性挙動が放火狂である請求の範囲第10項記載の方法。
  13. 13.トリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子のL対立遺伝子のサ プ配列に対して特異的な配列を含んで成る単離された核酸。
  14. 14.前記核酸がポリメラーゼ鎖反応増幅により得られる請求の範囲第13項記 載の核酸。
  15. 15.前記ポリメラーゼ鎖反応が下記配列:【配列があります】 を含んで成るプライマーを使用する請求の範囲第14項記載の核酸。
  16. 16.前記ポリメラーゼ鎖反応が下記配列:【配列があります】 を含んで成るプライマーを使用する請求の範囲第14項記載の核酸。
  17. 17.前記核酸が: a)トリプトファンヒドロキシラーゼをコードする遺伝子のU対立遺伝子の対応 する領域に対して特異的な第2の核酸と同じ速度で変性ゲルにおいて移動し;そ して b)前記第2の核酸の移動速度の約1.02倍の速度で非変性ゲルにおいて移動 する請求の範囲第13項記載の核酸。
  18. 18.前記核酸配列がイントロンを含んで成るL対立遺伝子のサプ配列に対して 特異的である請求の範囲第13項記載の核酸。
  19. 19.前記イントロンが、トリプトファンヒドロキシラーゼをコードするマウス 遺伝子のイントロン7に対応する請求の範囲第18項記載の核酸。
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