JPH07505797A - 流体分配装置 - Google Patents

流体分配装置

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JPH07505797A
JPH07505797A JP5518507A JP51850793A JPH07505797A JP H07505797 A JPH07505797 A JP H07505797A JP 5518507 A JP5518507 A JP 5518507A JP 51850793 A JP51850793 A JP 51850793A JP H07505797 A JPH07505797 A JP H07505797A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体分配装置 発明の背景 発明の分野 本発明は一般に注入装置に関するものである。また特に、本発明はほぼ一定流量 で患者に有効な医薬物質を送給するのに使用する弾性ブラダ型注入装置に関する ものである。この装置は形成した溶液を患者に送給する前に、薬剤のような第1 化合物を非経口液体のような’<2化合物に混合する手段を独特のものとして有 する。
発明の説明 調剤上活性な物質のnr定量を患者に送給するため、弾性バルーン、即ちブラダ を具体化した注入ポンプ装置の多くの形式のものが過去に提案されている。例え ばl1csselに与えられた米国特許第49ISO93号には、少なくとも1 個の開放端を有する弾性ブラダと、このブラダの中空部の全長内に同心に延び、 ブラダに対し流体畜にシールされた細長い応力部材とを具える注入ポンプ装置が 開示されている。この応力部材に充填口と送出口とを設け、流入内腔と流出内腔 とにより、それぞれこの充填口と送出口とをブラダの内部に連通させている。応 力部材のl]I径は弛緩状管のブラダの内径より大きく、応力部材の長さは弛緩 状態のブラダの中空部の内部長さより長く、従ってまだ流体を充填していない状 態でブラダを装置の内部に配置した時、応力部材はブラダに軸線方向、及び径方 向の予応力を加える。このl1asselの装置も応ツノ部材に一方弁を設けて おり、この一方弁によりブラダの内部の方向にのみ流入内腔内に流体を流入させ ている。
他の形式のバルーン型〆主人装置はFerry等に与えられた米国特許第438 6り29号に開示されている。このPerry等の装置は離間した導入口手段と 、送出口手段と、ブラダとを有し、このブラダを膨張、収縮させたとき、半径方 向、及び軸線方向に膨張し収縮するように構成している。収縮させた時、内腔充 填手段によってブラダの内腔に流体を完全に充填し、ブラダに流体を充填し膨張 させるのに使用する皮下注射針によってブラダがパンクしないよう防止している 。この針の挿入中に加わる圧縮負荷に内腔充填手段は抵抗し、導入口手段と送出 口手段とを離間した関係に維持し、しかもブラダの軸線方向の膨張に対し実質的 に抵抗を生しない。ブラダを収縮させた時、ブラダの内腔が内腔充填手段で一杯 になってしまうことによって、ブラダが次に膨張し収縮する前に、ブラダの流体 内容物をほぼ完全にJJF出することができる。
非常に古いバルーン型注入装置かlliermanに与えられた米国特許第34 (i8308号及び第3400578号に記載されている。これ等の特許明細書 には長時間にわたり非常に遅い流量でブラダ部材から液体を排出する装置が記載 されている。米国特許第3469578号に記載された装置においては、膨張し たブラダ部材の内部応力により液体に導入される圧力のみによって液体を排出す る。米国特許第3468308号に開示された装置においては、ブラダ部材の外 部に加える圧力を制御して、ブラダが圧潰する速度を制御する圧力制御手段によ って液体を排出する。
上述の両方の特許明細書に記載されている装置においては、ブラダ部材はバルー ン、又は管状部材で構成されており、内部に圧力を加えた時、縦方向、及び横方 向に典型的に膨張可能である。単一のネック、又はバルーン状ブラダの送出口部 を通して液体を収容し、排出する必要がある。
形成した有効医療物質を装置から排出する前に、薬剤のような第1化合物を稀釈 剤のような第2化合物に内部で混合する本発明装置のような独特の能力を有する 装置は本願人の知る限り従来存在していない。
発明の要約 本発明の目的は稀釈剤のような流体を充填するブラダを具え、このブラダに稀釈 剤のような流体を充填している間に薬剤、又はその他の有効医薬物質のような添 加剤を稀釈剤に効率よく混合することができる弾性ブラダ貯蔵エネルギ型注入装 置を得るにある。
また特に、本発明の目的は装置内に導入されつつある稀釈剤、又はその他の非経 口流体に、薬剤、医薬物質、生物医薬物質、又はその他の治療物質(添加剤)の ような選択された元素、化合物、及び生物学的活性材料を加えるごとができる」 二連の特性を有する注入装置を得るにある。装置に流れる流体の通路内に設置し iりる種々の形状の支持構造に、選択した添加剤を除去し得るよう固着すること によって、上記の添加剤の添加か達成される。このようにして、選択した非経口 流体に添加に1を水和させる時、本発明送給システムを安全に治療上活性にする ことができる。
本発明の他の目的は流体の送給操作中、捕捉空気を加えることが可能で、流体の 均一なり1出を実現し得る上述の種類の弾性ブラダ型注入装置を得るにある。
本発明の他の目的は充填する流体に、制御された流量で非常に多数の添加剤を選 択的に混合することができ、上記バラグラフに記載した特性を有する装置を得る にある。
なお、本発明の1llIの目的は装置からの流体の流量を正確に制御するため内 部に配置した流量制御手段を設けた上述の種類の装置をi4るにある。
本発明の更に他の目的は種々の材料から成り種々の形態を有する支持基材を有し 、充填する流体に添加すべき有効医療物質をこの支持基材に除去し得るよう固着 したブラダ型注入d(合装置を得るにある。
本発明の曲の目的は非)3に13頼性があり、安価に大量に生産することができ 、使用か容易であり、使用後容易に処理することができ、上記パラグラフに記載 した↑キ性を有する装置を得るにある。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の一形式の流体送給装置の一般斜視図である。
第2図は第1図の2−2線上の断面図である。
第3図は第2図の3−3線上の横断面図である。
第4図は第2図に非常にQ似するが本発明のこの形式の膨張状態にあるブラダ組 立体を示す横断面図である。
第5図は第4図の5−5線」−の横断面図である。
第6図は第4図の6−6線上の拡大部分断面図である。
第7図は第6図の7−7線上の横断面図である。
第8図は第6図の8−8線上の横断面図である。
第9図は第4図に符号9て示した区域の拡大断面図である。
第10図は本発明のこの形式の流体分配装置の一般分解斜視図である。
第11図は本発明装置の貯蔵容器に導入された流体に添加剤を添加するための本 発明+e加手段の種々の形状の構造支持体部の一般斜視図である。
本発明の詳細な説明 図面、特に第1図、第2図、及び第1O図に示す本発明の一形態の流体分配装置 は、内部室14を有する細長いハウジングI2と、内部室14内に配置されハウ ジング12の縦方向に延在する支持体16と、はぼ円筒形の細長い弾性部材18 とを具える。
ハウジング12は、円筒形の中心部12aと、それぞれの端部の導入端板12b と、送出端板12cとから成る。ポリカーボネートのような任意適切な剛強プラ スチック材料で中心部12a、及び端板12b、12cを構成することができ、 接着剤による結合、又は適切なソニック溶着法のような任意適当な手段によって 端板12b、+2cを中心部12aに固着することができる。自己ロック性のプ ラスチックパンジットストリップのような適当なリングクランプ20によって弾 性部材I8の端部付近を支持体16に取り付けて固着する。
第2図に明示するように、流体導入口2Gと流体送出口28とを有する第1室2 4を支持体16に設ける。部位射出隔壁部材30のように図示した蓋手段を通し て流体導入026に接近することができる。シリコン5EI3Sのような自己シ ール性の芯か無い材料で隔壁部材30を構成することができ、この隔壁部材30 は通常の注射器の針を刺し込んでもシールされるものであり、又はこの分野でよ く知られた特性の鋭くないカニユーレを収容し得るスリットをこの隔壁に設ける ことができる。室24の一端内に隔壁部材30を収容することができ、第2図に 示すようにハウジング12の端壁12bに隔壁部材30を貫通させる。
また、導入流体通路34と送出流体通路36とを有する第2室32を支持体16 に設ける。ルエルコネクタ40としてここに図示した流体分配手段を第2図に示 すように支持体16の送出端に設ける。
弾性部材I8の中心部18aによって支持体1Gの流体送出通路28と流体導入 通路34とを覆うようにすることに注意すべきである。
前に述へたように、本発明分配装置は、この装置に導入されている稀釈剤、又は その曲の非経口流体に対し、薬剤、医療物質、生物医薬、及びその他の治療上の 医薬物vt(添加剤)のような選択した元素、化合物及び生物学的活性物質を隔 壁部材30を通じて添加することができる点に特徴がある。種々の形状の支持構 造に選択添加剤を除去し得るように固着して、支持部材18の導入流体通路26 と送出流体通路28とに流れる流体の通路内に選択した添加剤があるようにする ことによって、この装置に導入されている流体に上記物質を添加することができ る。
本発明のJl−常に重要な添加手段を説明する前に、簡単にその前置きとしての 背景を説明すればその理解の助けになると考えられる。
従来は、患者の静脈内に注入する直前に、種々の形式の別々に包装された薬剤と 適当な稀釈剤とを混合することが通常行われていた。薬剤は種々の理由がら稀釈 剤と別個に包装するのが旨通である。例えば、多くの薬剤は稀釈剤と混合した時 、化学的、物理的安定性を維持することができず、従って混合した状態で長時間 にわたり保管することができない。また、薬剤を製造する多くの会社は、静脈内 に〆1人するため容器内の医療溶液を提供する仕事に従事せず、一方、容器内の 医療溶液を提供する会社は、薬剤を製造しないため、薬剤は稀釈剤と別個に包装 されることが多い。
昔から薬剤と稀釈剤との混合は、薬剤を収容するガラスびんに注射液を注入する 医者、看護婦、又は医療職員によって行われている。薬剤と稀釈剤とを混合した 後、このようにして形成した溶液を注射器本体に吸引し、成る場合には直ちに患 者の静脈系に注射する。しかし、また特に、静脈施薬装置に連結するため、この 再構成した薬剤を注84 Hzから一層大きな容器内に、又は溶液内に注入する 。この従来の技術方法は、時間かかかり、不正確であり、一般に望ましくない。
本発明のこの最新の形態の装置は、本発明の基本的な流体送給装置と相俟って、 この装置を充填した時、希望する薬剤を適切な稀釈剤に自動的に混合する簡単で 正確な手段を設けることによって、従来の再構成送給技術の欠点を巧みに解消さ せたのである。
次のバラグラフにおいて、この独特の再構成プロセスの詳細を説明するが、次の 術語は次のような意味を有する。
足木−唯1種類の原子から成り、単一で、又は組み合ゎゼですべての物質を構成 する任意の基本的物質。
ff1lxtμ一本発明装置内に導入した流体に全部、又は一部加える元素、化 合物、物質、医薬物質、生物学的活性材料、又はその他の材料。
非経口流体−水、塩水、アルカリ化する性質がある溶液、ブドウ糖溶液、酸性に する性質かある溶液、電解質溶液、試薬、溶剤、及び類似の水溶液を含み、消化 器を経る以外の方法で患者に送給する任意の溶液。
在勤医療物質−診断、治療、鎮静、処置、又は病気の予防に有効であり、患者の 良好な健康維持にfT効な任意の薬剤、医薬、製薬上の及び医療用の重合体、酵 素、元素、化合物、又はその他の物質。
生物学的活性物質−生物化学的、免疫化学的、生理学的、又は調剤上活性であり 、又は反応性である物質。生物学的活性物質には次のような物質の少なくとも1 つ、又は2つを含む。即ち、(アミノ酸、炭水化物、脂質、核酸、蛋白質、及び その他の生物化学的物質、及び生物化学的化合物と錯体を構成するが相互作用を 行う物質のような)生物化学的物質である。また抗体、抗原物質、酵素、コファ クター、阻害剤、レクチン、ホルモン、ホルモン生成細胞、レセプタファクター 、抗真菌剤、成長促進剤、ヒストン、ペプチド、ビタミン、薬剤、細胞面マーカ 、及び当業者か知るものの中でトキシンのような生物学的機能を有する生物化学 的化合物である。上述の生物学的活性物質のグループの中で、蛋白質が現在最大 限に関心か持たれており、これは後に説明する添加剤キャリヤに定着させるスピ ーンーズとしての大分子の遺伝学的に処理した生物調剤物質であるためである。
生物学的に活性である物質のためのキャリヤとしてのバイオモザイク重合体の使 用についてはヨーロッパ特許出願第0430517A2号に論じられている。
添加手段−添加剤の全部、又は一部か流体に添加されるように、本発明流体送給 装置の流体通路に流れる流体に添加剤を提供するための添加手段、及びそのよう な能力を有する任意の手段。この添加手段は添加剤と添加剤供給手段とを具え、 この供給手段は成る形式の中間マトリックスを有していても、有していなくとも 、機能的支持体、又はキャリヤ、繋止体、沈積部位、又はエレメントホルダの形 状をとる。
Plrnl削供給手段−装置に流れる流体に添加剤を供給するための機能的支持 体、又は基材のような任意の手段。この機能的基材は、重合体、共重合体(co polymer)、共重合1本(inLerpolymer)、セラミック、ク リスタルスポンジ、カーボンベースマI・リノクス、セルロースガラス、プラス デックバイオモザイク重合体、アズラクトンの機能をaする重合体ビーズ、アダ クトビーズ、カルボギンレートの機能を有する重合体ビーズ、ゴム、ゲル、単繊 維、及び同様のキャリヤで構成することかできる。
本発明のTB IJL1手段は第1.1図に示すような種々の形状にすることが できる。しかし、好適な形状の添加手段は円筒形で微細な小孔がある重合体を有 する機能支持tMi14Gから成り、ごの支持構造を支持体の室24内に配置す る。薬剤のような有効医薬物質、生物化学的活性物質、及び化学元素及び化合物 を含む種々の添+111剤をこの支持構造46に連結することができる。これ等 の添加剤はこの支持構造によって担持され、稀釈剤、試薬、又はその池の水性溶 剤のような液体が第6図に矢印で示すように、中心通路4Gaを通って流れ、こ の支持組立体を通って循環するから、添加剤は液体のl廐れに供給され、液体が 流体送出口28に向は流れて貯蔵容器内に流入するにつれて添加剤がM体に十分 i参加される。
また添加剤自体も、液体、固体、粒状体、f5)末、粒子、ゲル、及びゴム波膜 のようなヒドロコロイドキャリヤ、錠剤、結晶質、エマルジョン、微結晶質、微 小球状、噴霧乾燥化合物、及び凍結乾燥化合物、及び含浸剤を含む種々の物理的 形状にすることかできる。また添加剤を、種々の方法で支持手段に除去し得るよ う連結し、支持手段に固定し、支持手段内に含浸させ、又は支持手段によって支 持する。また添加剤は中間マトリックスを組み合わせて間接的に、又は直接、化 学的に、又は機械的に取りl=Jけ、固着し、又は結合する。更に添加剤を支持 体の表面に、又は表面活性剤に、拘束し、固着し、リンクし、又は架橋し、又は 定着させる。又は化学的な改質によってキャリヤ表面内に、又はキャリヤ表面に 、添加剤を吸収させ、反応触媒作用を行わせ、静電的に封入し、取り付け、又は キャリヤに、又はキャリヤを介して重合させ、又は支持体に形成されたボイド、 セル、・11N、割れ口内に設置し、拘束し、沈殿浮遊させ、又は吸蔵させる。
機能支持手段に’b +71]剤を除去しilるよう固着する一つの重要な方法 には、高い結合能力を有するアズラクトンの機能を有する化合物のような反応機 能群を有する化合物によって機能支持手段を処理することが含まれる。成る用途 では、ヨーロッパ特許第0430517A2号に記載しであるように、バイオモ ザイク重合体の表面に生物学的活性物質を結合する。同様に、Colewan等 に与えられた米国特許第5013795号に記載されているようにグラフト其f i6体を使用することができる。
このようにして、錯体化する医薬物質、触媒、及び酵素のような生物材料又はそ の他の蛋白質、及び生物高分子物質をキャリヤに取り付けることができる。
同様に、この添加剤を機能支持体から直ちに分離することができ、化学反応、溶 解、剥離、脱結合、生物分離、拡散、洗浄、崩壊、浸食、分離、脱着、可溶化、 浸出、酵素の離層、生物学的反応、浸透、開環材料からの分離、及び同様の分離 手段を含む種々の機構の1つ又はそれ以上により、この装置に流れる液体に添加 剤を加え、又は混合する。
次に第2図、及び第6図に戻り、これ等の図面に添加手段、又は添加剤キャリヤ の一形状を図示する。この添加手段のこの形状にはほぼ円筒状の有孔基材4Gを 具える。
本発明装置を使用するに当たり、隔膜、即ち芯が無い注入部位30に注射器の針 47を刺し、この注射針を使用して滅菌稀釈剤のような非経口流体を導入通路2 6内に導入する。第6図の矢印に示すように、稀釈剤は導入通路26の縦方向に 流れるから、有孔部材46を通って流れ、基材46(第7図参照)を包囲する流 通孔48に入り、送出通路28を経て稀釈剤は流体貯蔵容器50内に流入する( 第4図参照)。円周方向に離間した流通フィン49によって横通路28aに流れ を指向させる(第8図参照)。圧力を受けるこの稀釈剤は第4図、及び第5図に 示す位置に外方にブラダ18を抑圧する。この液体は多孔性機能支持部材46を 通って流れるから、この液体に供給された添加剤は機能支持体から釈放されるよ うに分離し、流れに加わり、即ち稀釈剤によって溶かされ、これにより稀釈剤を 活性化し、患者に投与すべき治療液を形成する。
通路26内に導入する非経口流体のような液体には、例えば次のような物質を包 含することかできる。即ち、試薬、無菌稀釈剤、種々の電解液、水溶液、又はブ ドウ糖の水溶液のような試薬、塩水、アルカリ化する性質がある溶液、酸性にす る性質かある溶液、ポリオニック溶液、及び注入によって患者に施薬するのが望 ましい治療剤、又は有効医薬物質の施薬のための媒介体として役立つその他の液 体である。
第11図に他の挿々の形状の添加手段、即ち添加組立体を示す。例えば、符号5 4は選択した添加剤をそれぞれコーチングした複数個の環状ウェファ−がら成る 組立体を示す。図面に示すようにこれ等ウェファ−を積み重ね、多数の露出面を 生せしめると共に、室24を通って流れる稀釈剤に対し露出する交互に離間した 反応部位を生ぜしめる。符号58は相互に連結する小孔を有する多孔性セラミッ クのような多孔性基材を示し、小孔内に堆積させた1種類、又はそれ以上の添) 11削を含む種々のコーチングを設けている。元素、化合物、又は薬剤のような 選択した添加剤を、沈積した材料内に包含させ、当業者によって既知の技術によ って、この選択した添加剤を上記の沈積した材料上に沈積させ、又は固定する。
稀釈剤を通路26に沿って流す時、小孔内に収容した添加剤はもちろん滅菌稀釈 剤に供給され、即ち露出され、滅菌稀釈剤内に導入される。
第11図に示す他の形状の添加tll立体60は交互の内側寸法の多数の小孔を 有する管状部材から成り、化合物、及び有効医薬物質、又は医療用薬剤を上記小 孔に充填する。
他の僅かながら復雑な添加組立体を符号62によって示す。この組立体を複数個 の離間した多孔性のディスク状ウェファ−62a、62b、62c、62dで造 る。各ウェファ−の構造、及び多孔性を同一、又は異なるものにし、有効医薬物 質、元素、又は化合物のような特に選択した個々のスピーシイーズの添加剤を液 体の流れにfl(給する多数の添加剤部位を8ウェファ−に設け、多数の反応性 と選択性とか達成されるようにする。このように構成した場合、機能構造支持体 を補うように協働する独特の親和性と分離特性とを各ウェファ−が有するように 特に設計することによって、広範囲の液体流量、復雑な連続する分離、及びシス テム貯蔵容器内への優先的に行われる物質の導入を達成することができる。
第1I図の符号64は本発明の添加手段の他の形状を示す。本発明のこの形状に おいては、多数の反応部位を生ずるよう多数の微孔質重合体64aによってほぼ 円筒形の機能支持手段を形成する。
更に、第1L図に添加組立体の池の形状を符号06にて示す。この組立体は、多 数の溶融合体した微小球体G6aから成る円筒形の多孔性プラグ状部材によって 構成されており、各球体に分離コーチング、又は反応コーチングを被着し、生物 学的活性物質、又はその他の有効医薬物質のような添加剤をこのコーチング上に 沈積させる。
第1!図に符号68によって示す添加組立体は、はぼ円筒形に形成した非常い多 孔性の半合成セルロース08aによって造られ、このセルロースは相互に連結し たインテスンヤル表面と気孔、又は機能支持手段を有する。また、この組立体6 8は寸法、及び形態が活性化組立体423と同一である。
添加組立体70は円筒形多孔性構造で構成され、種々の寸法の小孔を設け、選択 した添加剤、及び必要な機能を発揮するものとして中間材料をこれ等小孔の若干 のみに被着し、充填し、又は含浸させる。
第11図の添加組立体72は複数個の相互に連結した結束体72aで造った円筒 状構造から成り、選択した添加剤をこの結束体の露出面によって担持し、コーチ ング、蒸着、又はその他の化学的取付は法によりこの添加剤を結束体の露出面に 除去しiひるよう連結する。
他の形状の添加手段を符号74によって第11図に示す。複数個のコーチング、 クラノデング、エマルジョン、又は沈積層74a、又は多孔の6部の周りの成層 によって形成した円筒構造として添加手段を構成する。
最後に、符号76によって第11図に示した機能支持部材は本発明の添加手段の 他の形状を例示している。この部材もほぼ円筒形であり、多孔性セラミックで構 成されており、この中に選択された添加剤と中間マトリックス化合物とを除去し 得るよう固着する。
組立体54〜76は可溶性であっても不溶性であってもよく、これ等の組立体は 単に例示的なもので、これに限定されず、材料、構造、及び技術について広く変 更を加えることができ、装置の導入流通路内に導入された液体の流れに希望する 添加剤を導入するのに使用することができる。
稀釈剤、又はその他の非経口流体を装置内に導入して添加剤と混合して、溶液か 形成された後、注入管82に設けた弁、又はクランプ80のような蓋手段を開く (第2図参照)。弁80及び通気口83を開いた時、通路を通して装置内に流入 する流体によって内部に内部応力を!jえられていたブラダ18は膨張が少ない 初期出発位置にtU帰し、通路34に通る流体を抑圧する。取り外しi()るキ ャップ81によって通気口83を畠°時閉じている。ここで添加剤を混合した稀 釈剤である流体は室32内に流れ、多孔置屋制御フィルタ84として示した流量 制御手段を通して流れる。フィルタ84を多孔性セラミック、又はポリスルホン のような他の適切な多孔性プラスチック材料で構成することができ、当業者にと って既知のb法で希望する多孔性をこのフィルタに付与することができる。
特許法の要(′1に従って本発明を説明したか、特殊な要求、又は条(’lに対 応するため、当業者であれば個々の部分、父はその相対組立体に容易に変更を加 えることかできる。このような変更は次に記載する特許請求の範囲を逸脱するこ となく行うことができる。
FI6.3 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、 MC,NL、PT、SE )、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML 、 MR,NE、SN。
TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP 、 KR,LK、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、No、NZ、PL 、PT、RO,RU、SD、SE。
SK、UA、VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流体分配装置において、 (a)内部室を画成する壁を有する細長いハウジングと、(b)このハウジング に連結された支持体とを具え、この支持体は、 (i)流体導入口と流体送出口とを有する第1室と、(ii)流体4入口と流体 送出口とを有する流体通路と、(iii)前記第1室の前記流体導入口内に流体 を導入する充填手段と、(iv)前記流体分配装置から流体を分配するため前記 流体通略の前記流体送出口に連通する分配手段とを有し、 (c)更に、中心部が前記ハウジングの前記内部室内に配置され、前記第1室の 前記流体送出口と前記流体通路の前記流体導人口とを覆うよう両端付近を前記支 持体に連結された細長い管状の弾性部材を設け、前記第1室の前記流体送出口に 流れる流体によって前記支持体に隣接する第1位置から第2位置まで膨張し得る よう前記弾性部材の前記中心部を構成し、(d)前記第1室の前記流体導入口に 流れる流体に添加剤を加えるため前記支持体の前記第1室内に収容した添加手段 を投げたこと、を特徴とする流体分配装置。 2.前記第1室の前記流体導入口を通じてこの第1室に流人する前記流体に前記 添加剤を加えるよう前記支持体の前記第1室内に配置され、前記添加剤を供給す る露出された区域を有する部材によって前記添加手段を構成した請求の範囲第1 項に記載の装置。 3.露出表面と、この露出表面に除去し得るよう固着した有効医薬物質とを有し 前記支持体の前記第1室内に配置された部材によって前記添加手段を構成した請 求の範囲第1項に記載の装置。 4.露出表面と、この露出表面に設けた薬剤とを有し、前記支持体の前記第1室 内に配置された部材によって前記添加手段を構成した請求の範囲第1項に記載の 装置。 5.間に前記支持体が延在している第1端板と第2端板とを有する円筒休で前記 ハウジングを構成した請求の範囲第1項に記載の装置。 6.前記ハウジングが大気に通気している請求の範囲第1項に記載の装置。 7.前記支持体の前記流体通路内に配置された流体流量制御手段を更に設けた請 求の範囲第1項に記載の装置。 8.前記流体通路に連通する第2室を前記支持体に更に設け、この第2室内に配 置した多孔性部材で前記流体流量制御手段を構成した請求の範囲第7項に記載の 装置。 9.流体分配装置において、 (a)内部室を画成する壁と第1端と第2端とを有する細長いハウジングと、( b)このハウジングの前記第1端と第2端とに連結された細長いほぼ円筒形の支 持体とを具え、 この支持体は、 (i)導入口と送出口とを有する第1流体通路と、(ii)導入口と送出口とを 有する第2流体通路と、(iii)前記第1流体通路の前記導入口内に流体を心 入する充填手段と、(iv)前記流体分配装置から流体を分配するため前記第2 流体通路の前記流体送出口に連通する分配手段とを有し、(c)更に、中心部が 前記ハウジングの前記内部室内に配置され、前記第1室の前記流体送出口と前記 流体通路の前記流体導入口とを覆うよう両端付近を前記支持体に連結された細長 い管状の弾性部材を設け、前記第1流体通路の前記流体送出口に流れる流体によ って前記支持体に隣接する第1位置から第2位置まで膨張し仰るよう前記弾性部 材の前記中心部を構成し、(d)前記第1流体通路に流れる流体に添加剤を加え るため前記第1流体通路内に収容した添加手段を設けたこと、を特徴とする流体 分配装置。 10.前記第1流体通路内に配置された基材によって前記添加手段を構成し、こ の基材に除去し得るよう担持した有効医薬物質で前記添加剤を構成した請求の範 囲第9項に記載の装置。 11.相互に連結され割れ目のある多数の小孔を有し、この小孔の中に前記有効 医薬物質を配置したほぼ円筒形の多孔質部材で前記基材を構成した請求の範囲第 10項に記載の装置。 12.前記有効医薬物質を表面にコーチングした複数個の環状ウェファーによっ て前記基材を構成した請求の範囲第10項に記載の装置。 13.前記有効医薬物質が生物学的活性材料から成る請求の範囲第10項に記載 の装置。 14.前記有効医薬物質が薬剤から成る請求の範囲第10項に記載の装置。 15.流体分配装置において、 (a)室を画成する内壁を有するほぼ円筒形の中心部と、この中心部に連結され た第1板と第2板とを含む細長いハウジングと、(b)前記第1板と第2板とに 連結され、前記中心部の縦方向に延びる細長い、ほぼ円筒形の支持体とを具え、 この支持体は、 (i)流体導入口と流体送出口とを有する第1室と、(ii)流体導入口と流体 送出口とを有する第2流体室と、(iii)前記第1室の前記導入口内に流体を 導入する充填手段と、(iv)前記流体分配装置から流体を分配するため前記第 2室の前記流体送出口に連通する分配手段とを有し、 (c)更に、前記第2室を通る流体の流量を制御するため前記第2室内に配置さ れた流体流量制御手段を設け、 (d)中心部が前記ハウジングの前記内部室内に配置され、前記第1室の前記流 体送出口と前記流体通路の前記流体導人口とを覆うよう両端付近を前記支持体に 連結された細長い管状の弾性部材を設け、前記第1室の前記流体送出口に流れる 流体によって前記支持体に隣接する第1位置から第2位置まで膨張し得るよう前 記弾性部材の前記中心部を構成し、(e)前記第1流体通路に流れる流体に添加 剤を加えるため前記第1室内に配置した添加手段を設け、前記第1室に流れる流 体に供給する前記添加剤を但持する基材であって前記第1室内に配置された管状 基材で前記添加手段を構成したこと、 を特徴とする分に装置。 16.前記基材に除去し得るよう連結した有効医薬物質で前記添加剤を構成した 請求の範囲第15項に記載の装置。 l7.前記分配手段をルエルコネクタで構成した請求の範囲第16項に記載の装 置。 18.前記ハウジングの前記室を通気するための通気手段を前記ハウジングに設 げた請求の範囲第17項に記載の手段。
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