JPH074886Y2 - チエンソー用ソーチエン - Google Patents

チエンソー用ソーチエン

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JPH074886Y2
JPH074886Y2 JP9719588U JP9719588U JPH074886Y2 JP H074886 Y2 JPH074886 Y2 JP H074886Y2 JP 9719588 U JP9719588 U JP 9719588U JP 9719588 U JP9719588 U JP 9719588U JP H074886 Y2 JPH074886 Y2 JP H074886Y2
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center
link
cutter
cutting
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智仁 杉原
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、チエンソー用ガイドバーの周縁に掛装され
て回転駆動されるソーチエンのカッターリンクとセンタ
ーリンクに関する。
(従来の技術) 従来のチエンソー用ソーチエンは、第13図に示されると
おり、多数の隣接するセンターリンク70は一側にサイド
リンク72が設けられ、その他側には一個の切断部74を備
えたカッターリンク76が設けられ、これらのサイドリン
ク72とカッターリンク76間のセンターリンク70はリベッ
ト78によって連結されている。
そして隣接するこれらのカッターリンク76はその切断部
74の向きが互いに対向してセンターリンク70の一側と他
側に交互に連結され、かつカッターリンク76は一組のセ
ンターリンク70置き毎に設けられている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のチエンソー用ソーチエンにあっては、一つのカッ
ターリンク76には一側に向けて設けられた切断部74が必
ず一個のみ設けられている。
従って一定間隔毎にカッターリンク76の切断部74の向き
は対向状態に設けられてはいるが、使用上一単位のカッ
ターリンク76の切断部74は左右方向の一方向にのみ位置
しているため、常に片側からの横負荷を受けることは回
避できない。
このためソーチエンのいわゆる横振れ現象が避けられな
いから、チエンソー用ガイドバーのソーチエン装着用溝
が短時間に消耗することや振動が大きいという問題点や
いわゆる切れ味が不十分などという問題点があった。
この考案は、使用上における横負荷を少なくして振動を
軽減させることにより、ガイドバーのソーチエン装着用
溝の消耗を少なくすること、また切れ味を良好にするこ
となどを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、この考案の基本的構成のそ
の1は、カッターリンク本体に対して直角方向に弯曲し
て一定の間隔を隔てて刃部を備えた少なくとも一組の切
断部の向きを同一方向に設けてなるカッターリンクを設
け、隣接するカッターリンクは互いに切断部の向きを対
向させてセンターリンクの一側と他側に交互に結合され
てなるものと、その2は、カッターリンク本体に少なく
とも一組の切断部の向きを互いに対向させてなるカッタ
ーリンクを設け、隣接するカッターリンクはセンターリ
ンクの一側と他側に交互に結合されてなるものと、その
3は、センターリンク本体に対して直角方向に弯曲して
一定の間隔を隔てて刃部を備えた少なくとも一組の切断
部の向きを同一方向に設けてなる切断部付きセンターリ
ンクを設け、隣接する切断部付きセンターリンクは互い
に切断部の向きを対向させて結合させてなるものと、そ
の4は、センターリンク本体に少なくとも一組の切断部
の向きを互いに対向させてなる切断部付きセンターリン
クを設けてなるものである。
(考案の作用) 上記のように構成されたソーチエンをチエンソー用ガイ
ドバーのソーチエン装着用溝に装着させて駆動源を作動
させると、このソーチエンは左右に振動することなく滑
らかに装着用溝に沿って回転する。
以下に実施例について図面を参照してその詳細を説明す
る。実施例は12件記載されているが、原則的に共通部分
の構成が少なくない。
従って実施例1の説明の一部は、実施例2〜実施例12に
ついて省略してあるが、省略部分は実施例1の記載を援
用するものである。
従って実施例1を除く他の実施例については原則的に実
施例1と相違する構成を主として説明している。図面上
の符号についても共通部分の符号の説明は実施例1の説
明を援用するものである。
実施例1ないし実施例5は夫々後述するカッターリンク
がサイドリンクの機能を併せて備えている特徴がある点
で互いに共通している。
(実施例1) この例は第1図に示されるものである。
図示を省略しているが、無端状に設けられた多数の隣接
するセンターリンク10のうち一組置き毎の隣接するセン
ターリンク10は、センターリンク10と平行に両側に設け
た細長いサイドリンク12により、リベット14を介して結
合されている。
他方、両側に設けたサイドリンク12によって結合された
センターリンク10間の一組毎のセンターリンク10は、両
側にサイドリンク12を設けることなく、センターリンク
10と平行な一側にサイドリンク12が設けられ、その他側
にはサイドリンクの機能を併せ備えたカッターリンク16
が設けられ、一組毎のセンターリンク10はこれらのサイ
ドリンク12とカッターリンク16によりリベット14を介し
て連結されている。
このカッターリンク16には、カッターリンク本体18に対
して概ね直角方向に一側に刃部20を備えた切断部22が設
けられ、本体18の他側には本体18を延長してデプスゲー
ジ24が突設され、このデプスゲージ24と一側に設けた切
断部22との間に刃部20を備えた別の切断部22が一定の間
隔を隔てて形成されている。
そしてこれらの二個の切断部20は共に同一方向に向けて
設けられており、刃部20は夫々デプスゲージ24側に形成
されている。
切断部22が本体18に対して概ね直角方向に弯曲して設け
られていることを説明したが、その角度や若干の構成の
変化は用途に応じて多少の設計変更がされることはいう
までもなく、知られているとおり、チッパー、チゼルま
たはセミチゼルの各タイプによって切断部22の構成が若
干変更されることは予定されている。
前記した説明から明らかなとおり、多数の隣接するセン
ターリンク10のうち一組置き毎のセンターリンク10は公
知のとおり、両側に設けたサイドリンク12によって連結
されているが、両側に設けたサイドリンク12によって連
結されたセンターリンク12間の一組置き毎のセンターリ
ンク10は前記したカッターリンク16がセンターリンク10
の他側に、一側に通常のサイドリンク12が設けられ、か
つ隣接するカッターリンク16の切断部22の向きが互いに
交互に対向され、隣接するセンターリンク10の一側と他
側に交互に配置され、リベット14によって連結されてい
る。図面上、切断部22は一組示してあるが、必ずしも一
組のみに制限する趣旨ではなく必要に応じて同一方向に
二組の切断部22を設けることは自由である。
(実施例2) この例は、第2図に示されるものである。
実施例1と比較して相違する点は、実施例1のカッター
リンク16は一組置き毎に設けられたセンターリンク10間
に切断部22の向きが交互に分けて配置され、カッターリ
ンク16がセンターリンク10に結合され、隣接する多数の
センターリンク10に対して一組置き毎にカッターリンク
16は断続的に設けられているに対してこの例では、カッ
ターリンク16がセンターリンク10に対して連続的に結合
されているが、その他の構成は本質的に実施例1と変化
しない。
従ってカッターリンク16などの構成については実施例1
の説明を援用する。
隣接する一組のセンターリンク10の一側にはサイドリン
ク12が設けられ、その他側には実施例1で説明した構成
によるサイドリンクの機能を併せ備えたカッターリンク
16が設けられ、リベット14を介してセンターリンク10に
連結されているが、隣接する一組毎のセンターリンク10
に連結されるカッターリンク16の切断部22とは互いにそ
の向きを交互にして連結されている。
(実施例3) この例は、第3図に示されるものである。
図示を省略してあるが、無端状に設けられた多数の隣接
するセンターリンク10のうち一組置き毎に隣接するセン
ターリンク10は、センターリンク10と平行に両側に設け
た細長いサイドリンク12により、リベット14を介して結
合されている。
他方、両側に設けたサイドリンク12によって結合された
センターリンク10間の一組毎のセンターリンク10は、両
側にサイドリンク12を設けることなく、センターリンク
10と平行な一側にはサイドリンク12が設けられ、その他
側にはサイドリンクの機能を併せ備えたカッターリンク
30が設けられ、一組毎のセンターリンク10はこれらのサ
イドリンク12とカッターリンク30によりリベット14を介
して連結されている。
このカッターリンク30には、カッターリンク本体32に対
して概ね直角方向に弯曲して形成され、一側に刃部34を
備えた切断部36が設けられ、本体32の他側には本体32を
延長させてデプスゲージ38が突設され、このデプスゲー
ジ38と一側に設けた切断部36との間に刃部34を備えた別
の切断部36が一定の間隔を設けて形成されている。
そしてこれらの二個の切断部36は、実施例1および実施
例2と異なり、互いに対向させて設けられており、刃部
34は夫々デプスゲージ38側に形成されている。
前記した説明から明らかなとおり、多数の隣接するセン
ターリンク10のうち一組置き毎のセンターリンク10は公
知のとおり、両側に設けたサイドリンク12によって連結
されているが、両側に設けたサイドリンク12によって連
結されたセンターリンク10間の一組置き毎のセンターリ
ンク10は前記したカッターリンク30が他側に、一側にサ
イドリンク12が設けられ、かつ隣接するカッターリンク
30は隣接するセンターリンク10の一側と他側に分けて交
互にリベット14によって連結されている。
(実施例4) この実施例は、第4図に示されるものであるが、実施例
3と比較してその相違点は少なく、カッターリンク30の
二個の切断部36の間に他側のデプスゲージ38とは別のデ
プスゲージ39がカッターリンク本体32を延長して突設さ
れている例である。
従って、切断部36、刃部34、センターリンク10、サイド
リンク12、リベット14などの構成は実施例3と同一であ
る。
(実施例5) この例は、第5図に示されるものであるが、実施例3と
比較して本質的相違はない。
隣接する一組のセンターリンク10の一側にはサイドリン
ク12がセンターリンク10と平行にリベット14を介して連
結され、そのセンターリンク10の他側には、サイドリン
クの機能を併せ備えたカッターリンク30がリベット14を
介して連結されている。
この例のカッターリンク30は、実施例3に説明したもの
と同一の構成である。
そして隣接する一組毎のセンターリンク10に連結される
カッターリンク30は、センターリンク10の一側と他側に
交互に連結されている。
(実施例6) 実施例6ないし実施例12は、後述する切断部付きセンタ
ーリンクがカッターリンクの機能を併せて備えている特
徴のある点で共通している。
この例は、第6図に示されるものであるが、センターリ
ンク本体40に対して直角方向に弯曲して形成された切断
部42を備えた切断部付きセンターリンク44、通常のサイ
ドリンク12、通常のセンターリンク10およびリベット14
から構成されている。
この例の切断部付きセンターリンク44の構成には工夫が
施され、その本体40に対して直角方向に二個の切断部42
が同一方向に向けて弯曲して設けられ、他側にはデプス
ゲージ46が本体40を延長して突設されており、切断部42
のデプスゲージ46側には夫々刃部48が形成されている。
図面上では表れていないが、この切断部付きセンターリ
ンク44の中央部にはリベット14をかしめ止めするための
リベット孔が設けられている。
通常のセンターリンク10と前記した構成による切断部付
きセンターリンク44の一組の両側にサイドリンク12が設
けられ、リベット14を介して結合されている。
そしてこの切断部付きセンターリンク44は、隣接する切
断部付きセンターリンク44と通常のセンターリンク10一
個置き毎に隔て互いの切断部42の向きを交互に対向させ
て断続的に設けられているものである。
(実施例7) この例は、第7図に示されるものである。
実施例6と本質的に変化しないが、切断部付きセンター
リンク44が実施例6に説明した通常のセンターリンク10
を介することなく互いに切断部42の向きを交互に対向さ
せて配置され、これらの隣接する切断部付きセンターリ
ンク44がサイドリンク12により、リベット14を介して連
続的に連結されてなるものである。
(実施例8) この例は、第8図に示されるものであるが、切断部付き
センターリンク50に異なる向きの切断部52を設けてなる
ことに特徴があるものである。
切断部付きセンターリンク本体54に対して直角方向に弯
曲されて二個の切断部52が対向して設けられ、その他側
にはデプスゲージ56が本体54を延長して水平方向に突設
され、切断部52のデプスゲージ56側には刃部58が形成さ
れている。
その他の物品である通常のセンターリンク10、サイドリ
ンク12、リベット14などの構成は他の実施例と同一であ
る。
互いに隣接する通常のセンターリンク10と前記した切断
部付きセンターリンク50の一組が両側に設けられたサイ
ドリンク12によりリベット14を介して結合されている。
そしてこの切断部付きセンターリンク50は、隣接する切
断部付きセンターリンク50と通常のセンターリンク10一
個置き毎に隔て断続的に設けられているものである。
(実施例9) この例は、第9図に示されるものである。
実施例8と本質的に変化しないが、切断部付きセンター
リンク50が実施例8に説明した通常のセンターリンク10
を介することなく、これらの隣接する切断部付きセンタ
ーリンク50がサイドリンク12により、リベット14を介し
て連続的に連結されてなるものである。
(実施例10) この例は、第10図に示されるものであり、実施例8と変
化は少なく、切断部付きセンターリンク60の構成が若干
相違する以外実施例8と同じである。
この切断部付きセンターリンク60のガイドバーのソーチ
エン装着用溝側には、実施例8などではガイドバーのソ
ーチエン装着用溝へ嵌合されるため、略三角状の係合部
材が知られているとおり、設けられているが、この例で
は駆動源側のスプロケットへ係合させるための台形の係
合部材62が設けられ、その部材62に嵌合孔64が形成さ
れ、更に嵌合孔64の他側には、使用時においてガイドバ
ーのソーチエン装着用溝内に滞留したごみなどを排出す
るためのスクレーパー65が設けてある。
(実施例11) この例は、第11図に示されるものであり、実施例9と比
較して二個の切断部52の間に他側のデプスゲージ56とは
別にデプスゲージ57が設けられているものであるが、そ
の他の構成は実施例9と同じである。
(実施例12) この例は、第12図に示されるものであり、実施例9ない
し実施例11と変化は少なく、実施例10に説明した切断部
付きセンターリンク60がセンターリンクを介することな
く、隣接する切断部付きセンターリンク60がサイドリン
ク12とリベット14により結合されてなる例である。
他の実施例との相違点は、切断部付きセンターリンク60
に台形の係合部材62が設けられ、その部材62に嵌合孔64
が設けられていることやスクレーパー65が設けられてい
ることである。
(考案の効果) この考案は、以上に説明したように構成されているか
ら、以下に記載される効果を奏する。
(1)カッターリンクには、少なくとも一組の切断部が
同一方向に向けて設けられ、このカッターリンクが互い
に対向してセンターリンクの一側と他側に交互に設けて
あるから、一単位当たりのカッターリンクの切断能力は
倍増し、しなやかな切味を得ることができ、振動も少な
くなるから、いわゆる白蝋病の防止に寄与できる。
カッターリンクの切断部の大きさを小型化しても切断部
の数を増加させてあるから切断能力は低下しないので、
切断部を小型化にできる利点があり、小型化にすること
によって切断部間のピッチを小さくすることができるた
め、いわゆる使用時のキックバックを防止できる(キッ
クバックとは切断時にチエンソー先端の円弧部を切断物
に接触させたときに発生する跳ね返り現象であり、その
跳ね返りが大きいほど作業者に危険を与える)。
各部品を小型化してピッチを小さくする必要がないか
ら、ソーチエン全体として強度が大きくなる。
(2)一つのカッターリンクや切断部付きセンターリン
クには少なくとも一組の異なる方向に向けられた切断部
が設けられているから、使用時における横負荷がすくな
いため、チエンソーの振動が少ない。従ってガイドバー
のソーチエン装着用の溝の消耗が少ない。
(3)切断部付きセンターリンクは、カッターリンクの
機能を併せて備えているから、実質上従来のカッターリ
ンクを省略できるため、部品点数を少なくできるので、
生産性の向上化と生産コストの低減に寄与できる。
一つのカッターリンクやセンターリンクに少なくとも一
組の切断部が設けられているから、一つ1切断部に対す
る部品点数は1/2または1/2以下になり、生産コストの低
減に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図は、この考案の実施例を示す要部の
斜視図であり、実施例1ないし実施例12を示しており、
第13図は従来品の要部斜視図である。 (主要部分の符号の説明) 10……センターリンク 12……サイドリンク 14……リベット 16、30……カッターリンク 18、32……カッターリンク本体 20、34、48、58……刃部 22、36、42、52……切断部 40、54……センターリンク本体 44、50……切断部付きセンターリンク

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の隣接するセンターリンク間にサイド
    リンクおよびリベットを介してカッターリンクをセンタ
    ーリンクの両側に交互に連結してなるチエンソー用ソー
    チエンにおいて、 一つのカッターリンク本体18に対して直角方向に弯曲し
    て一定の間隔を隔てて刃部20を備えた少なくとも一組の
    切断部22の向きを同一方向に設けてなるカッターリンク
    16を設け、隣接するカッターリンク16は互いに切断部22
    の向きを対向させてセンターリンク10の一側と他側に交
    互に結合されてなるチエンソー用ソーチエン。
  2. 【請求項2】多数の隣接するセンターリンク間にサイド
    リンクおよびリベットを介してカッターリンクをセンタ
    ーリンクの両側に交互に連結してなるチエンソー用ソー
    チエンにおいて、 一つのカッターリンク本体32に対して直角方向に弯曲し
    て一定の間隔を隔てて刃部34を備えた少なくとも一組の
    切断部36の向きを互いに対向させて設けてなるカッター
    リンク30を設け、隣接するカッターリンク30がセンター
    リンク10の一側と他側に交互に結合されてなるチエンソ
    ー用ソーチエン。
  3. 【請求項3】一つのセンターリンク本体40に対して直角
    方向に弯曲して一定の間隔を隔てて刃部48を備えた少な
    くとも一組の切断部42の向きを同一方向に設けてなる切
    断部付きセンターリンク44を設け、隣接する切断部付き
    センターリンク44は互いに切断部42の向きを対向させて
    サイドリンク12およびリベット14を介して結合されてな
    るチエンソー用ソーチエン。
  4. 【請求項4】一つのセンターリンク本体54に対して直角
    方向に弯曲して一定の間隔を隔てて刃部58を備えた少な
    くとも一組の切断部52の向きを互いに対向させてなる切
    断部付きセンターリンク50を設け、隣接する切断部付き
    センターリンク50はサイドリンク12およびリベット14を
    介して連結されてなるチエンソー用ソーチエン。
JP9719588U 1988-07-21 1988-07-21 チエンソー用ソーチエン Expired - Lifetime JPH074886Y2 (ja)

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JPH0217303U JPH0217303U (ja) 1990-02-05
JPH074886Y2 true JPH074886Y2 (ja) 1995-02-08

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