JPH0737602Y2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH0737602Y2
JPH0737602Y2 JP1989094241U JP9424189U JPH0737602Y2 JP H0737602 Y2 JPH0737602 Y2 JP H0737602Y2 JP 1989094241 U JP1989094241 U JP 1989094241U JP 9424189 U JP9424189 U JP 9424189U JP H0737602 Y2 JPH0737602 Y2 JP H0737602Y2
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lead wire
magnetic resonance
patient
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resonance imaging
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啓二 古井
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Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、生体(通常は患者)の磁気共鳴像を得る磁気
共鳴イメージング装置に係り、特に詳しくは、心電計を
用い、生体からの周期的活動情報である心拍情報に同期
した磁気共鳴像を得る磁気共鳴イメージング装置に関す
る。
(従来の技術) 寝台に載置された患者を一様静磁場中に配置し、この患
者の体表に電極を装着して、この電極から得られる患者
の心拍情報に同期し、前記静磁場に傾斜磁場を重畳する
と共に前記静磁場と直角方向に高周波パルス(以下RFパ
ルスという)を照射して、患者の特定部位に磁気共鳴現
象を起こさせ、この特定部位の磁気共鳴像を得る磁気共
鳴イメージング装置が知られている。
第7図は、従来装置における患者からの心拍情報を得る
方法を示す説明図である。
患者Pは、上半身を裸にしてシールドルーム11内の天板
16の上に載置され、3個の電極12a乃至12cが、裸になっ
た上半身に装着される。これら電極12a乃至12cは、リー
ド線13a乃至13cにより送信器14に接続されている。電極
12a乃至12cより得られた信号は、送信器14によって、シ
ールドルーム11内に設けているアンテナ15に送波され、
心拍情報検出手段8によりR波信号がシステムコントロ
ーラ7に送出され、システムコントローラ7は、このR
波信号に同期して静磁場に傾斜磁場を重畳し、患者Pに
RFパルスを照射するようにしている。
ところで、前記リード線13a乃至13cは、患者Pの胸部及
び腹部に無造作に放置されていた。すると、第7図に示
すように例えば一本のリード線13cが交点13dで交差して
ループR1が形成されてしまうことがある。
その他、リード線13a乃至13cがループ状に形成される例
として、第8図(a),(b)に示すものがある。
第8図(a)は、リード線13bとリード線13cとが交点13
eで交差して、患者P、点13e,リード線13b,13cによりル
ープR2を形成している場合を示している。
第8図(b)は、リード線13bとリード線13cとが点13f
で接触して、送信器14,点13f,リード線13b,13cによりル
ープR3を形成している場合を示している。
(考案が解決しようとする課題) ところで、ループを形成した前記リード線13a乃至13c
は、RFパルスの照射を受けると、電磁誘導によりループ
R1乃至R3に高周波の起電力が生じる。ここで、リード線
が絶縁体により被覆されていても、高周波の起電力が生
じ、リード線13a乃至13cの交点13d乃至13fは静電容量と
して作用するため、ループR1乃至R3には高周波の電流が
流れることになる。
リード線13a乃至13cに電流が流れると、リード線13a乃
至13cの有する抵抗成分により発熱を起こす。するとこ
の発熱によりリード線13a乃至13cは体表に直接接触して
いるので患者Pが火傷を起こすという問題があった。
また、リード線13a乃至13cに電流が流れると、電極12a
乃至12cと患者P間でスパークを起こし、このスパーク
により患者Pが火傷を起こすという問題もあった。
そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、上記問題点を無くし、安全性を向上させた磁気共鳴
イメージング装置を提供することを目的としている。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、静磁場中に載置され
た生体の体表に検出部を装着し、この検出部から導出し
たリード線より得られる生体の周期的活動情報に同期し
て高周波パルスを前記生体に向けて照射し、前記生体の
磁気共鳴像を得る磁気共鳴イメージング装置において、
前記高周波パルスの照射領域内のリード線を沿わせて成
る保持具に、このリード線が互いに所定の間隔を維持す
るようリード線各部を固定する固定具を備えたリード線
保持部材を有することを特徴としている。
(作用) 本考案は以上のようにリード線が互いに所定の間隔を維
持するようリード線各部を固定する固定具を備えたリー
ド線保持部材を有するので、リード線が固定された範囲
内においては、リード線がループを形成することはな
く、また、仮に複数のリード線と生体乃至は送信器によ
ってループが形成されたとしても、そのループの面積、
つまり高周波パルスによって電磁誘導が引き起こされる
ループの面積を極力小さくすることができるので、電磁
誘導によって発生する起電力も極力抑えることができ、
それによりループに流れる電流も極力抑えることができ
る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロック図を示すものであ
る。
本実施例装置は、静磁場を発生する静磁場発生部1と、
この静磁場中に載置された患者Pに傾斜磁場パルスを照
射する傾斜磁場発生部3と、患者Pに対し励起パルスで
あるRFパルスを照射し、患者Pからの磁気共鳴信号とし
てのFID(free induction decay)信号(以下MR信号と
いう)を受信するRFパルス送受信部2と、患者Pから得
られるMR信号を得て所定の処理を行う信号処理系40と、
検出部としての電極12を患者Pの体表に装着しこの電極
12から導出されたリード線13を保持するリード線保持部
材17と、このリード線13を経由して得られる患者Pから
の心拍情報を検出する心拍情報検出手段8と、この心拍
情報検出手段8から送出されるR波信号に同期して前記
RFパルス送受信部2,傾斜磁場発生部3信号処理系40を制
御するシステムコントローラ7とを有している。
前記電極12からは、リード線13を介して患者Pの周期的
活動情報としての心拍情報を前記心拍情報検出手段8に
送出するようにしている。
前記心拍情報検出手段8は、心起電力を検出する心電計
(ECG)9と、このECG9より出力された心電図波形、特
に心室の興奮によって生ずるR波信号を送出する心電同
期回路10とを有している。
前記信号処理系40は、患者PからのMR信号を収集する信
号収集部4と、この信号収集部4より収集されたデータ
をフーリエ変換してRFパルスが照射された患者Pの特定
部の断層像を作成する画像作成部5と、この画像作成部
5により作成された断層画像を表示する画像表示部6と
を有している。
前記静磁場発生部1,RFパルス送受信部2,傾斜磁場発生部
3は、これから発生する電磁波が外部の電子機器等に悪
影響を及ぼさないよう、シールドルーム11内に配置され
ている。
第2図は、前記リード線保持部材17の使用状態を示す説
明図である。
患者Pは、上半身を裸にしてシールドルーム11内の天板
16の上に載置され、3個の電極12a乃至12cが、裸になっ
た上半身に装着される。この電極12a乃至12cの装着は、
ペーストを介して患者Pの体表Paに装着され、この電極
12a乃至12cの内、電極12bは、胸部上方に装着するよう
にしている。また、これら電極12a乃至12cからのリード
線13a乃至13cの適宜の位置を、リード線保持部材17に配
置された固定具18により固定し、このリード線保持部材
17より更にリード線13a乃至13cを導出して送信器14に接
続している。
電極12a乃至12cより得られた信号は、送信器14によりシ
ールドルーム11内に設けているアンテナ15に送波するよ
うにしている。そして、このアンテナ15より受波された
信号を受けて、心拍情報検出手段8によりR波信号がシ
ステムコントローラ7に送出され、システムコントロー
ラ7は、このR波信号に同期して静磁場に傾斜磁場を重
畳し、患者PにRFパルスを照射するようにしている。
前記リード線保持部材17について第3図を用いて更に詳
述する。
第3図はリード線保持部材17を展開した状態を示すもの
である。
リード線保持部材17は、第4図(第3図に示すA−A断
面図)に示すように、T字状を有する一様厚さのスポン
ジを布で覆ったもので、このスポンジと布が、リード線
に発生する熱が患者Pに伝わるのを防ぎ、断熱部材とし
て作用する。また、このリード線保持部材17は、2つの
対称形状を有する保持具17a,17bが端部17cで縫い合わさ
れ、この端部17cで同図中矢印で示すように折れ曲がる
ようにしている。使用する際は、この保持具17a,17bを
端部17cで2つ折りにし、リード線13a乃至13cを保護
し、また外観を体裁の良いものとしている。一方の保持
具17aには、リード線13a乃至13cを互いに平行となるよ
うに沿わせて固定するための固定具18a乃至18fが適宜の
位置に着脱可能なファスナ(図示せず)により固定され
ている。電極12bからのリード線13bは、固定具18a乃至1
8dで固定され送信器14に接続されている。また、電極12
a及び12cからのリード線13a及び13cは、固定具18b乃至1
8dで固定され送信器14に接続されている。これらリード
線13a及び13cの導出方向を方向Bから方向Cに変更した
い場合は、固定具18c,18dの代わりに固定具18e,18fを使
用して行う。
前記システムコントローラ7は、安定な磁気共鳴像を得
るため、心電同期回路10から所定時間を越えて送られて
きた信号や、所定時間内に続けて送られてきた信号は、
無視する信号処理を行うようにしている。
第5図は、第3図に示したリード線保持部材17の他の例
のリード線保持部材27を示すものである。
このリード線保持部材27と第3図に示したリード線保持
部材17との相違点は、リード線保持部材27より第3図に
示す保持具17bに相当するものを省略した点にある。保
持具27aには、第3図に示したリード線保持部材17と同
様に、リード線13a乃至13cを固定するための固定具28a
乃至28eを配置している。このリード線保持部材27を使
用する場合、患者Pとリード線13a乃至13cとの間に保持
具27aが配置されるようにする。
前記第3図に示したリード線保持部材17を用いた本実施
例装置の作用を第6図をも参照して説明する。
電極12aと電極12b間の電位差がW1に示すように得られ、
電極12bと電極12c間の電位差がW2に示すように得られ
る。
送信器14は、これら電位差信号W1,W2より周波数に変換
した信号W3をリード線13cを逆行させ電極12cよりアンテ
ナ15に向けて送波する。
ECG9では、この信号W3を電圧に逆変換し、心電同期回路
10によりこの電圧が急変したところに同期してパルス信
号W4をシステムコントローラ7に送出する。
そこで、システムコントローラ7は、このパルス信号W4
に同期して、前記傾斜磁場発生部3より傾斜磁場パルス
を静磁場に重畳し、更にRFパルス送受信部2よりRFパル
スを患者Pに向けて照射して、この患者PからのMR信号
をRFパルス送受信部2により検出する。このRFパルス送
受信部2により検出されたMR信号は信号収集部4により
受信され、画像作成部5により画像が作成され、さらに
この作成された画像は、画像表示部6に表示される。
以上詳述したように本実施例装置は構成されているの
で、第5図に示したリード線保持部材27を用いても、第
3図に示したリード線保持部材17を用いたのと同様に、
電極12a乃至12cからのリード線13a乃至13cがループ状に
形成されることがない。このため、リード線13a乃至13c
に電磁誘導による電流が流れないのでリード線13a乃至1
3cの発熱による患者の火傷を防止できる。
また、電極12a乃至12cと患者P間でスパークを起こすこ
ともない。
また、リード線は体表に接触していないので、このリー
ド線に電流が流れて熱を発生しても火傷を防止できる。
以上、上記実施例について説明したが、本考案はこれに
限定されるものでなく、その要旨を変更しない範囲で種
々に変形実施が可能である。
例えば、電極は、3個用いる場合について示したが、4
個以上の場合でもよいし、又1個の場合でもよい。
生体の周期的活動情報として、心拍情報だけでなく脳波
情報,呼吸情報等の他の情報に同期した磁気共鳴像を得
るようにしてもよい。この呼吸情報等の機械的信号を検
出する場合、検出部として機械的信号を電気的信号に変
換する変換器を用いてもよい。
[考案の効果] 以上詳述した本考案によれば、リード線がループを形成
しないようにリード線保持部材により保持するようにし
ているので、リード線に電磁誘導による電流が発生する
ことがないため、安全性を向上させた磁気共鳴イメージ
ング装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例装置のブロック図、第2図は
第1図に示す装置における患者からの心拍情報を得る方
法を示す説明図、第3図はリード線保持部材の詳細を示
す展開図、第4図は第3図に示すA−A断面図、第5図
は他の例のリード線保持部材の詳細を示す外観斜視図、
第6図は信号説明図、第7図は従来の装置における患者
からの心拍情報を得る方法を示す説明図、第8図
(a),(b)はループ状に形成されたリード線を示す
説明図である。 12a乃至12c……電極(検出部)、13a乃至13c……リード
線、17……リード線保持部材、17a,17b……保持具、18
……固定具、P……患者(生体)、R1,R2,R3……ルー
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8825−4C A61B 5/05 320

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】静磁場中に載置された生体の体表に検出部
    を装着し、この検出部から導出したリード線より得られ
    る生体の周期的活動情報に同期して高周波パルスを前記
    生体に向けて照射し、前記生体の磁気共鳴像を得る磁気
    共鳴イメージング装置において、前記高周波パルスの照
    射領域内のリード線を沿わせて成る保持具に、このリー
    ド線が互いに所定の間隔を維持するようリード線各部を
    固定する固定具を備えたリード線保持部材を有すること
    を特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  2. 【請求項2】前記保持具は、断熱部材からなることを特
    徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
JP1989094241U 1989-08-09 1989-08-09 磁気共鳴イメージング装置 Expired - Lifetime JPH0737602Y2 (ja)

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JPH0333608U JPH0333608U (ja) 1991-04-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS544594U (ja) * 1977-06-14 1979-01-12
DE3327731A1 (de) * 1983-08-01 1985-02-21 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Einrichtung zur gewinnung eines ekg-signals bei einem kernspintomographen

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JPH0333608U (ja) 1991-04-03

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