JPH0734697B2 - 給餌器 - Google Patents
給餌器Info
- Publication number
- JPH0734697B2 JPH0734697B2 JP3045798A JP4579891A JPH0734697B2 JP H0734697 B2 JPH0734697 B2 JP H0734697B2 JP 3045798 A JP3045798 A JP 3045798A JP 4579891 A JP4579891 A JP 4579891A JP H0734697 B2 JPH0734697 B2 JP H0734697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bait
- food
- tubular body
- feeder
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鳥の給餌器、特に野鳥
或いは飼鳥用として好適な給餌器に関する。
或いは飼鳥用として好適な給餌器に関する。
【0002】
【従来の技術】野鳥やペット用鳥の給餌器として従来提
供されているものは、適度な大きさの受皿型のものにす
ぎなかった。
供されているものは、適度な大きさの受皿型のものにす
ぎなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】受皿状の給餌器は、1
回分の餌、或いは鳥が食うに任せた適宜な量の餌を入れ
るだけのもので、少量づつ持続的に供給し続けられるも
のではなく、また、屋外に置いたときには餌全体が雨ざ
らしになり、腐りやすくなってしまう等、常時的に管理
しない状態に置かれる給餌器としては適性を有しないも
のであった。
回分の餌、或いは鳥が食うに任せた適宜な量の餌を入れ
るだけのもので、少量づつ持続的に供給し続けられるも
のではなく、また、屋外に置いたときには餌全体が雨ざ
らしになり、腐りやすくなってしまう等、常時的に管理
しない状態に置かれる給餌器としては適性を有しないも
のであった。
【0004】本発明は、上記問題点を勘案しつつ、屋外
に設置して一定期間放置しても、餌が雨ざらしになるこ
となく、かつ餌が無駄なく持続的に供給可能であると共
に、餌の補給乃至入替え作業を簡便に行うことができ、
かつまた空瓶等の廃物を利用可能で安価、簡潔、耐久性
のある構成のものとして製作でき、自然環境の中にも違
和感を生じさせない給餌器を提供せんとするものであ
る。
に設置して一定期間放置しても、餌が雨ざらしになるこ
となく、かつ餌が無駄なく持続的に供給可能であると共
に、餌の補給乃至入替え作業を簡便に行うことができ、
かつまた空瓶等の廃物を利用可能で安価、簡潔、耐久性
のある構成のものとして製作でき、自然環境の中にも違
和感を生じさせない給餌器を提供せんとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、底面及び周側面を有した受型状の餌受台
内に筒状体を上方突設し、該筒状体の周壁下部に開口部
を形成する共に、その外側部に小壁で区画されたついば
み口部を該餌受台内に配置して形成し、筒状体の上方に
該筒状体の上部と餌入れ容器の口部を接続するコネクタ
ーを着脱自在に連結し、餌入れ容器抱持部の上方に掛止
部を有した吊り具の下部を上記餌受台乃至筒状体に係止
し、該コネクターの上方に餌入れ容器を連結した構成を
有して給餌器となしたものである。
に、本発明は、底面及び周側面を有した受型状の餌受台
内に筒状体を上方突設し、該筒状体の周壁下部に開口部
を形成する共に、その外側部に小壁で区画されたついば
み口部を該餌受台内に配置して形成し、筒状体の上方に
該筒状体の上部と餌入れ容器の口部を接続するコネクタ
ーを着脱自在に連結し、餌入れ容器抱持部の上方に掛止
部を有した吊り具の下部を上記餌受台乃至筒状体に係止
し、該コネクターの上方に餌入れ容器を連結した構成を
有して給餌器となしたものである。
【0006】また、上記餌受台は、底面に水抜き用縦孔
を形成したものが好ましく、さらに上記筒状体内の空洞
部が該餌受台下方に貫通する開口を形成し、該開口には
蓋を着脱自在に装着した構成とすればより一層好まし
い。
を形成したものが好ましく、さらに上記筒状体内の空洞
部が該餌受台下方に貫通する開口を形成し、該開口には
蓋を着脱自在に装着した構成とすればより一層好まし
い。
【0007】いずれにおいても、コネクターは筒状体よ
りも内部空間をすぼめた構成として形成されることが好
ましい。
りも内部空間をすぼめた構成として形成されることが好
ましい。
【0008】また、本発明は、上記構成において、吊り
具の餌入れ容器保持部に餌瓶を逆さ吊りし、該餌瓶の口
部をコネクター上部に接続したものを含むものである。
具の餌入れ容器保持部に餌瓶を逆さ吊りし、該餌瓶の口
部をコネクター上部に接続したものを含むものである。
【0009】
【作用】本給餌器は、木の枝等に掛止して使用に供す
る。餌は、コネクターと餌瓶を外し、該餌瓶内に直接充
填するか、又は餌入り瓶と交換することができ、餌受台
に蓋付開口が形成されている場合は、餌瓶を外すことな
く、本給餌器を逆さにし、該蓋を外して、開口を通して
餌を餌瓶内に充填することができる。餌は、餌瓶からコ
ネクターを通って筒状体内に落ち、ついばみ口部に若干
量溢れ出るが、それ以上は溢れ出ることはない。鳥が餌
をついばむにつれて餌は若干づつ流下する。
る。餌は、コネクターと餌瓶を外し、該餌瓶内に直接充
填するか、又は餌入り瓶と交換することができ、餌受台
に蓋付開口が形成されている場合は、餌瓶を外すことな
く、本給餌器を逆さにし、該蓋を外して、開口を通して
餌を餌瓶内に充填することができる。餌は、餌瓶からコ
ネクターを通って筒状体内に落ち、ついばみ口部に若干
量溢れ出るが、それ以上は溢れ出ることはない。鳥が餌
をついばむにつれて餌は若干づつ流下する。
【0010】
【実施例】以下、本発明給餌器の一実施例を図面によっ
て説明する。1は適宜合成樹脂材により適宜大きさに成
形された底面1a及び周側面1bを有した受型状の餌受
台であって、その中央部に内部が空洞な筒状体2が立設
され、該筒状体2の周壁下部に適宜個数(図では3個)
の開口部3が形成されていると共に、該開口部3の外側
に小囲い壁で区画された受型のついばみ口部4が一体形
成され、筒状体2の上部は後述するコネクター7との結
合口部(図では雄ねじ筒口部)2aとなり、筒状体2下
方には空洞が下方に貫通するように底面1aに開口5が
形成され、蓋6が装着(図では螺合)され、該蓋6には
底面に摘み6aが形成され、かつ水抜き用縦孔6bが形
成されており、上記底面1aには適宜に水抜き用縦孔1
cが形成されている。
て説明する。1は適宜合成樹脂材により適宜大きさに成
形された底面1a及び周側面1bを有した受型状の餌受
台であって、その中央部に内部が空洞な筒状体2が立設
され、該筒状体2の周壁下部に適宜個数(図では3個)
の開口部3が形成されていると共に、該開口部3の外側
に小囲い壁で区画された受型のついばみ口部4が一体形
成され、筒状体2の上部は後述するコネクター7との結
合口部(図では雄ねじ筒口部)2aとなり、筒状体2下
方には空洞が下方に貫通するように底面1aに開口5が
形成され、蓋6が装着(図では螺合)され、該蓋6には
底面に摘み6aが形成され、かつ水抜き用縦孔6bが形
成されており、上記底面1aには適宜に水抜き用縦孔1
cが形成されている。
【0011】筒状体2の上部には内部が空洞のコネクタ
ー7が連結されており、該コネクター7は下部が筒状体
2との結合口部(図では雌ねじ筒口部)7aとなり、上
部が縮径したすぼまり形の餌入れ容器連結口部7bとし
て形成されている。
ー7が連結されており、該コネクター7は下部が筒状体
2との結合口部(図では雌ねじ筒口部)7aとなり、上
部が縮径したすぼまり形の餌入れ容器連結口部7bとし
て形成されている。
【0012】餌入れ容器8は適宜空瓶を使用するのが好
ましく、例えば市販のプラスチック製の飲料用瓶(清涼
飲料容器等)、液体包装用瓶(醤油容器等)でよい。
ましく、例えば市販のプラスチック製の飲料用瓶(清涼
飲料容器等)、液体包装用瓶(醤油容器等)でよい。
【0013】一方、吊り具9が、適宜材料(図では金属
線材)により、上記餌入れ容器8を抱持可能な形状に成
形された抱持部9aと、その上方に木の枝等に掛止可能
な掛止部9bと、下方に少なくとも二股状となりかつ内
方への適度な弾力性を有した吊り下げ杆9cと、該吊り
下げ杆9cの下端に内折れした係止部9dとを有して形
成され、該吊り具9が、係止部9dを餌受台1の周側面
1bに予め形成された横孔1dに係止することにより餌
受台1に装着されている。
線材)により、上記餌入れ容器8を抱持可能な形状に成
形された抱持部9aと、その上方に木の枝等に掛止可能
な掛止部9bと、下方に少なくとも二股状となりかつ内
方への適度な弾力性を有した吊り下げ杆9cと、該吊り
下げ杆9cの下端に内折れした係止部9dとを有して形
成され、該吊り具9が、係止部9dを餌受台1の周側面
1bに予め形成された横孔1dに係止することにより餌
受台1に装着されている。
【0014】なお上記実施例において、餌受台1、筒状
体2等の形状は図示例に限らず任意形状としてよいこと
は言うまでもない。また、底面の蓋6を外し、開口5か
ら餌を充填する際に、餌が開口部3から漏れ出にくいよ
うに、図5の如く筒状体2の開口部3の上側に若干張出
しの庇部10を形成し、或いは図6の如く開口部3の下
部に若干高さの内方傾斜壁11を形成することができ
る。
体2等の形状は図示例に限らず任意形状としてよいこと
は言うまでもない。また、底面の蓋6を外し、開口5か
ら餌を充填する際に、餌が開口部3から漏れ出にくいよ
うに、図5の如く筒状体2の開口部3の上側に若干張出
しの庇部10を形成し、或いは図6の如く開口部3の下
部に若干高さの内方傾斜壁11を形成することができ
る。
【0015】またさらに、餌入れ容器8を着脱させて餌
を充填するようにすれば、蓋6及び開口5を設けない構
成とすることも可能である。ただし、上記蓋6及び開口
5が設けてあれば、餌が溢れることなくより一層簡便に
餌の充填が行い得る。
を充填するようにすれば、蓋6及び開口5を設けない構
成とすることも可能である。ただし、上記蓋6及び開口
5が設けてあれば、餌が溢れることなくより一層簡便に
餌の充填が行い得る。
【0016】上記構成の給餌器によれば、餌入れ容器8
に所望の餌を充填した状態で吊り具9に該容器8を装着
するか、又は空の餌入れ容器8を装着した状態で、底の
蓋6を外し、本給餌器を逆さにして開口5から餌を流し
込み必要に応じて押し込んで餌入れ容器8に充填し、木
の枝に吊るせば、野山或いは公園や庭等の所望の場所に
見栄えよく給餌器が設置されることになる。
に所望の餌を充填した状態で吊り具9に該容器8を装着
するか、又は空の餌入れ容器8を装着した状態で、底の
蓋6を外し、本給餌器を逆さにして開口5から餌を流し
込み必要に応じて押し込んで餌入れ容器8に充填し、木
の枝に吊るせば、野山或いは公園や庭等の所望の場所に
見栄えよく給餌器が設置されることになる。
【0017】餌は餌入れ容器8からコネクター7を通っ
て筒状体2内に落下し、開口部3以外は塞がった筒状に
なっていて筒状体2が有底となっていることから、該開
口部3からついばみ口部4に若干溢れ出た状態で止ま
り、それ以上落下することがない。鳥は周側面1b上縁
に止まることができ、ついばみ口部4内の餌をついばめ
ば、それにつれて内部の餌が略々ついばみ分に相応して
少しづつ落下し、ついばみ口部4内には絶えず適量の餌
が出た状態となる。また、鳥がついばむ時にこぼした
り、或いは該給餌器が風に揺り動かされる等して餌がつ
いばみ口部4から若干溢れ出しても、該餌は餌受台1の
外へはこぼれ出すことが無い。
て筒状体2内に落下し、開口部3以外は塞がった筒状に
なっていて筒状体2が有底となっていることから、該開
口部3からついばみ口部4に若干溢れ出た状態で止ま
り、それ以上落下することがない。鳥は周側面1b上縁
に止まることができ、ついばみ口部4内の餌をついばめ
ば、それにつれて内部の餌が略々ついばみ分に相応して
少しづつ落下し、ついばみ口部4内には絶えず適量の餌
が出た状態となる。また、鳥がついばむ時にこぼした
り、或いは該給餌器が風に揺り動かされる等して餌がつ
いばみ口部4から若干溢れ出しても、該餌は餌受台1の
外へはこぼれ出すことが無い。
【0018】餌入れ容器8に充填された餌が無くなる期
間は、餌入れ容器8の大きさ及び設置環境、鳥の種類等
によって異なるが、これらを考慮すれば例えば半月〜1
ケ月前後とすることができ、その間は木に吊るしっぱな
しにしておくことができるので、自然環境を損なわずに
定期的管理が可能である。
間は、餌入れ容器8の大きさ及び設置環境、鳥の種類等
によって異なるが、これらを考慮すれば例えば半月〜1
ケ月前後とすることができ、その間は木に吊るしっぱな
しにしておくことができるので、自然環境を損なわずに
定期的管理が可能である。
【0019】
【発明の効果】このようにして本発明によれば、簡単、
軽量かつ耐久性のある構成で安価な給餌器を提供するこ
とができ、この給餌器は、任意容器を採用することが可
能で、餌を容器内にかなりの期間収納したまま若干量づ
つついばみ口部に餌を溢れ出させていくので、餌を腐ら
せたり無駄にしたりすることなく供給でき、しかも容器
内の餌の補充乃至交換も簡便に行い得るので、使用に便
利であると共に、屋外に設置するのに特に好適である。
軽量かつ耐久性のある構成で安価な給餌器を提供するこ
とができ、この給餌器は、任意容器を採用することが可
能で、餌を容器内にかなりの期間収納したまま若干量づ
つついばみ口部に餌を溢れ出させていくので、餌を腐ら
せたり無駄にしたりすることなく供給でき、しかも容器
内の餌の補充乃至交換も簡便に行い得るので、使用に便
利であると共に、屋外に設置するのに特に好適である。
【図1】本発明に係る給餌器の一例斜視図である。
【図2】上記給餌器の分解斜視図である。
【図3】上記給餌器の分解断面図である。
【図4】餌を充填した状態の給餌器の部分断面図であ
る。
る。
【図5】上記とは異なる別の一例を示す給餌器の部分断
面図である。
面図である。
【図6】さらに別の一例を示す給餌器の部分断面図であ
る。
る。
1 餌受台 2 筒状体 3 開口部 4 ついばみ口部 5 開口 6 蓋 7 コネクター 8 餌入れ容器 9 吊り具
Claims (3)
- 【請求項1】 底面及び周側面を有した受型状の餌受台
内に筒状体を上方突設し、該筒状体の周壁下部に開口部
を形成する共に、その外側部に小壁で区画されたついば
み口部を該餌受台内に配置して形成し、筒状体の上方に
該筒状体の上部と餌入れ容器の口部を接続するコネクタ
ーを着脱自在に連結し、餌入れ容器抱持部の上方に掛止
部を有した吊り具の下部を上記餌受台乃至筒状体に係止
し、該コネクターの上方に餌入れ容器を連結した構成を
有してなる給餌器。 - 【請求項2】 餌受台の底面に水抜き用縦孔を形成した
請求項1に記載の給餌器。 - 【請求項3】 餌受台には、上記筒状体内の空洞部が該
餌受台下方に貫通する開口を形成し、該開口には蓋を着
脱自在に装着した構成としてなる請求項1又は2に記載
の給餌器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045798A JPH0734697B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 給餌器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3045798A JPH0734697B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 給餌器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262722A JPH04262722A (ja) | 1992-09-18 |
JPH0734697B2 true JPH0734697B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12729295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3045798A Expired - Fee Related JPH0734697B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 給餌器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734697B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150571B2 (ja) * | 1977-08-25 | 1986-11-05 | Jeneraru Fuuzu Inc |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5270982U (ja) * | 1975-11-25 | 1977-05-26 | ||
JPS6150571U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-04 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3045798A patent/JPH0734697B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150571B2 (ja) * | 1977-08-25 | 1986-11-05 | Jeneraru Fuuzu Inc |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04262722A (ja) | 1992-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |