JPH07332111A - 吸気フィルタ装置 - Google Patents
吸気フィルタ装置Info
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- JPH07332111A JPH07332111A JP6148648A JP14864894A JPH07332111A JP H07332111 A JPH07332111 A JP H07332111A JP 6148648 A JP6148648 A JP 6148648A JP 14864894 A JP14864894 A JP 14864894A JP H07332111 A JPH07332111 A JP H07332111A
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Links
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 8
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ウェザールーバーを設ける必要のない吸気フィ
ルタ装置を提供する。 【構成】吸気フィルタチャンバ８内に設けられた通風路
１５、該通風路に面して垂直に立設されたフィルタ取付
枠及び該枠に取り付けられた吸気フイルタを有し、該吸
気フィルタチャンバには該吸気フィルタの上流側空間の
下方に空気取り入れのための開口１４が設けられている
吸気フィルタ装置。
ルタ装置を提供する。 【構成】吸気フィルタチャンバ８内に設けられた通風路
１５、該通風路に面して垂直に立設されたフィルタ取付
枠及び該枠に取り付けられた吸気フイルタを有し、該吸
気フィルタチャンバには該吸気フィルタの上流側空間の
下方に空気取り入れのための開口１４が設けられている
吸気フィルタ装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービン及び内燃
機関の燃焼用空気を清浄化するための吸気フィルタ装置
に係わる。
機関の燃焼用空気を清浄化するための吸気フィルタ装置
に係わる。
【０００２】
【従来の技術】ガスタービン用の吸気フィルタ装置の場
合、一般に、図５、６及び７に示されるように、プレフ
ィルタ１及び高性能フィルタ２からなる吸気フィルタの
前面に設けられた開口部３から空気を取り入れ、この空
気流を、床面に垂直に設置されたフィルタ取付枠４及び
５にそれぞれ取り付けられたフィルタ１および２を通
し、次いで、下流側の接続フランジ６、ダクト及び消音
器を経てガスタービンに取り入れている。このような構
造の吸気フィルタ装置では、前面の開口部３には、大雨
や台風時の雨水の浸入を防止するため、ウェザールーバ
ー７やフード或いはこれらを組み合わせたものが取り付
けられている。図５において、８は吸気フイルタチャン
バ、９は架台、１０は踊場、１１は梯子、１２は点検扉
を示している。尚、吸気フィルタとしては、従来、外気
の粗塵を除去するプレフィルタ、中性能フィルタ及び高
性能フィルタを組み合わせて使用するのが一般的であっ
たが、最近、プレフィルタと高性能フィルタだけを組み
合わせて使用するものも出ている。
合、一般に、図５、６及び７に示されるように、プレフ
ィルタ１及び高性能フィルタ２からなる吸気フィルタの
前面に設けられた開口部３から空気を取り入れ、この空
気流を、床面に垂直に設置されたフィルタ取付枠４及び
５にそれぞれ取り付けられたフィルタ１および２を通
し、次いで、下流側の接続フランジ６、ダクト及び消音
器を経てガスタービンに取り入れている。このような構
造の吸気フィルタ装置では、前面の開口部３には、大雨
や台風時の雨水の浸入を防止するため、ウェザールーバ
ー７やフード或いはこれらを組み合わせたものが取り付
けられている。図５において、８は吸気フイルタチャン
バ、９は架台、１０は踊場、１１は梯子、１２は点検扉
を示している。尚、吸気フィルタとしては、従来、外気
の粗塵を除去するプレフィルタ、中性能フィルタ及び高
性能フィルタを組み合わせて使用するのが一般的であっ
たが、最近、プレフィルタと高性能フィルタだけを組み
合わせて使用するものも出ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の吸気フィルタの
雨水浸入防止のためのウェザールーバーは、雨水除去効
率を上げようとすれば、ウェザールーバーの抵抗損失が
増え且つガスタービンの吸気効率が低下するので、得策
ではない。例えば、空気の流入速度を高く設定するか、
或いはウェザールーバーを二重に設けることによって、
ウェザールーバーの雨水除去効率を上げることは出来る
が、その結果は、いずれの場合も抵抗損失を増加するこ
とになる。また、最近、ガスタービンの吸気フィルタで
は、メンテナンスの軽減を図るため、ガスタービンへの
吸入空気中の塵埃を極力減らすための吸気フィルタの高
性能化及び高寿命化が要求されてきている。このためフ
ィルタの個数が増えるので、吸気フィルタの総開口面積
が広くなり、その結果ウェザールーバーの面積も広くな
る。従って、以上のいずれの場合も、ウェザールーバー
の取付により製造コストが高くなるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、製造コストの増加につながる
ウェザールーバーを設ける必要のない吸気フィルタ装置
を提供することにある。
雨水浸入防止のためのウェザールーバーは、雨水除去効
率を上げようとすれば、ウェザールーバーの抵抗損失が
増え且つガスタービンの吸気効率が低下するので、得策
ではない。例えば、空気の流入速度を高く設定するか、
或いはウェザールーバーを二重に設けることによって、
ウェザールーバーの雨水除去効率を上げることは出来る
が、その結果は、いずれの場合も抵抗損失を増加するこ
とになる。また、最近、ガスタービンの吸気フィルタで
は、メンテナンスの軽減を図るため、ガスタービンへの
吸入空気中の塵埃を極力減らすための吸気フィルタの高
性能化及び高寿命化が要求されてきている。このためフ
ィルタの個数が増えるので、吸気フィルタの総開口面積
が広くなり、その結果ウェザールーバーの面積も広くな
る。従って、以上のいずれの場合も、ウェザールーバー
の取付により製造コストが高くなるという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、製造コストの増加につながる
ウェザールーバーを設ける必要のない吸気フィルタ装置
を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気フィルタ
チャンバ内に設けられた通風路、該通風路に面して垂直
に立設されたフィルタ取付枠及び該枠に取り付けられた
吸気フイルタを有し、該吸気フィルタチャンバには該吸
気フィルタの上流側空間の下方に空気取り入れのための
開口が設けられていることを特徴とする吸気フィルタ装
置である。この通風路は、吸気フィルタチャンバの中央
部又は片側部に設けることができ、吸気フイルタを装着
したフイルタ枠は、通風路の両側又は片側に立設するこ
とができる。例えば、吸気フィルタチャンバの中央部
に、一端が閉じられ、他端がガスタービン等の吸気ダク
トに連結できる開口を有した中央通風路を設け、その中
央通風路をはさんでその両側に相対して床面に垂直にフ
ィルタ取付枠を設ける。この相対した二つのフィルタ取
付枠には、それぞれフィルタが取付けられるようになっ
ており、このフィルタの上流側には空間が設けられ、こ
の空間の下部には空気取り入れのための開口が設けられ
ている。
チャンバ内に設けられた通風路、該通風路に面して垂直
に立設されたフィルタ取付枠及び該枠に取り付けられた
吸気フイルタを有し、該吸気フィルタチャンバには該吸
気フィルタの上流側空間の下方に空気取り入れのための
開口が設けられていることを特徴とする吸気フィルタ装
置である。この通風路は、吸気フィルタチャンバの中央
部又は片側部に設けることができ、吸気フイルタを装着
したフイルタ枠は、通風路の両側又は片側に立設するこ
とができる。例えば、吸気フィルタチャンバの中央部
に、一端が閉じられ、他端がガスタービン等の吸気ダク
トに連結できる開口を有した中央通風路を設け、その中
央通風路をはさんでその両側に相対して床面に垂直にフ
ィルタ取付枠を設ける。この相対した二つのフィルタ取
付枠には、それぞれフィルタが取付けられるようになっ
ており、このフィルタの上流側には空間が設けられ、こ
の空間の下部には空気取り入れのための開口が設けられ
ている。
【０００５】従って、本発明の吸気フィルタ装置では、
吸気フィルタチャンバの底部に設けられた前記の空気取
り入れのための開口から吸い込まれた空気は上方へ流
れ、フィルタ上流側の空間で空気の流れはほぼ９０°方
向転換し、フィルタに流入することになる。フィルタを
通過した清浄空気の流れは、再度９０°方向転換して前
記中央通風路を通過し、ガスタービンのダクトへ流れ
る。このような構造により、吸入空気は吸気フィルタチ
ャンバの下面から取入れることになり、吸入空気と一緒
に雨水を吸込むことが防止できる。更に前記の空気取入
口にフードを取付けることにより横方向からの雨水の進
入が遮断されることになり、更に雨水浸入の防止効果が
大となる。従って、吸気取入れの開口部にウェザールー
バーを設ける必要はなくなる。
吸気フィルタチャンバの底部に設けられた前記の空気取
り入れのための開口から吸い込まれた空気は上方へ流
れ、フィルタ上流側の空間で空気の流れはほぼ９０°方
向転換し、フィルタに流入することになる。フィルタを
通過した清浄空気の流れは、再度９０°方向転換して前
記中央通風路を通過し、ガスタービンのダクトへ流れ
る。このような構造により、吸入空気は吸気フィルタチ
ャンバの下面から取入れることになり、吸入空気と一緒
に雨水を吸込むことが防止できる。更に前記の空気取入
口にフードを取付けることにより横方向からの雨水の進
入が遮断されることになり、更に雨水浸入の防止効果が
大となる。従って、吸気取入れの開口部にウェザールー
バーを設ける必要はなくなる。
【０００６】フィルタの組合せがプレフィルタ、中性能
フィルタ及び高性能フィルタの場合には、フィルタ装着
面が中央通風路の片側で３段階となり、吸気取入口から
の空気はこれらのフィルタを順次通過してから中央通風
路へ流れる。フィルタの組合せがプレフィルタ及び高性
能フィルタの場合も同様である。
フィルタ及び高性能フィルタの場合には、フィルタ装着
面が中央通風路の片側で３段階となり、吸気取入口から
の空気はこれらのフィルタを順次通過してから中央通風
路へ流れる。フィルタの組合せがプレフィルタ及び高性
能フィルタの場合も同様である。
【０００７】尚、通風路が、吸気フィルタチャンバの中
央部にあって、吸気フィルタの装着面が片側だけにある
場合又は該吸気フィルタチャンバの片側部のみに通風路
がある場合も、上記と同様である。
央部にあって、吸気フィルタの装着面が片側だけにある
場合又は該吸気フィルタチャンバの片側部のみに通風路
がある場合も、上記と同様である。
【０００８】
【作用】本発明では、空気取り入れのための開口が吸気
フイルタの上流側空間の下方に設けられているので、ウ
エザールーバーを取り付ける必要がない。開口から吸い
込まれた空気は上方へ流れ、フィルタ上流側の空間で空
気の流れはほぼ９０°方向転換し、フィルタに流入する
ことになる。フィルタを通過した清浄空気の流れは、再
度９０°方向転換して通風路を通過し、ガスタービンの
ダクトへ流れる。
フイルタの上流側空間の下方に設けられているので、ウ
エザールーバーを取り付ける必要がない。開口から吸い
込まれた空気は上方へ流れ、フィルタ上流側の空間で空
気の流れはほぼ９０°方向転換し、フィルタに流入する
ことになる。フィルタを通過した清浄空気の流れは、再
度９０°方向転換して通風路を通過し、ガスタービンの
ダクトへ流れる。
【０００９】
【実施例】本発明の吸気フィルタ装置の一実施例につい
て図１、２、３及び４を参照して説明する。これらの図
において、図５及び６の場合と同じ符号は同じ部材を表
す。図１及び図２はそれぞれ、本発明による吸気フィル
タ装置の正面外観図及び側面外観図である。これらの図
において、６は接続フランジ、９は架台、１０はフィル
タ点検のための踊場、１１は梯子、１２はフィルタ交換
のための点検扉、１３は吸気フィルタを示す。図３及び
図４はそれぞれ、本発明の吸気フィルタ装置の水平断面
図及び縦断面図であり、架台９上に設置された吸気フィ
ルタ装置の下部の取入開口１４からの吸気が、プレフィ
ルタ１、次いで高性能フィルタ２を通って中央通風路１
５に入り、接続フランジ６からガスタービンへ流れる経
路を矢印Ａで示している。本実施例では、図４に示され
ているように、吸気フィルタチャンバ８の空気取り入れ
用開口１４の下方にフード１６が取り付けられている。
尚、屋外設置の吸気フィルタ装置は架台の上に設置され
るので、吸気フィルタ装置の下部は空間となっており、
吸気フィルタチャンバ下面からの空気取入れに対して、
特に支障はない。
て図１、２、３及び４を参照して説明する。これらの図
において、図５及び６の場合と同じ符号は同じ部材を表
す。図１及び図２はそれぞれ、本発明による吸気フィル
タ装置の正面外観図及び側面外観図である。これらの図
において、６は接続フランジ、９は架台、１０はフィル
タ点検のための踊場、１１は梯子、１２はフィルタ交換
のための点検扉、１３は吸気フィルタを示す。図３及び
図４はそれぞれ、本発明の吸気フィルタ装置の水平断面
図及び縦断面図であり、架台９上に設置された吸気フィ
ルタ装置の下部の取入開口１４からの吸気が、プレフィ
ルタ１、次いで高性能フィルタ２を通って中央通風路１
５に入り、接続フランジ６からガスタービンへ流れる経
路を矢印Ａで示している。本実施例では、図４に示され
ているように、吸気フィルタチャンバ８の空気取り入れ
用開口１４の下方にフード１６が取り付けられている。
尚、屋外設置の吸気フィルタ装置は架台の上に設置され
るので、吸気フィルタ装置の下部は空間となっており、
吸気フィルタチャンバ下面からの空気取入れに対して、
特に支障はない。
【００１０】
【発明の効果】本発明による吸気フィルタ装置において
は、空気取入口が吸気フィルタチャンバの下面に設けら
れ、空気はそこから取り入れられ、チャンバ内において
吸入空気の流れを９０°転回させているので、吸入空気
中に雨水が浸入することを防止することが出来る。この
ため雨水浸入防止のためのウェザールーバーの取付けは
不用となる。又、横方向からの雨吹き込みに対してはフ
ードを取り付けることにより、雨水浸入防止に更に効果
がある。又、フィルタ取付枠が中央通風路の両側に設け
られることにより、従来形の吸気フィルタのように取付
面が一面だけのものに比較し、吸気フィルタの寸法を小
さくできる効果もある。
は、空気取入口が吸気フィルタチャンバの下面に設けら
れ、空気はそこから取り入れられ、チャンバ内において
吸入空気の流れを９０°転回させているので、吸入空気
中に雨水が浸入することを防止することが出来る。この
ため雨水浸入防止のためのウェザールーバーの取付けは
不用となる。又、横方向からの雨吹き込みに対してはフ
ードを取り付けることにより、雨水浸入防止に更に効果
がある。又、フィルタ取付枠が中央通風路の両側に設け
られることにより、従来形の吸気フィルタのように取付
面が一面だけのものに比較し、吸気フィルタの寸法を小
さくできる効果もある。
【図１】本発明による吸気フィルタ装置の正面外観図で
ある。
ある。
【図２】本発明による吸気フィルタ装置の側面外観図で
ある。
ある。
【図３】本発明による吸気フィルタ装置の平面断面図で
ある。
ある。
【図４】本発明による吸気フィルタ装置の縦断面図であ
る。
る。
【図５】従来の吸気フィルタの正面外観図である。
【図６】従来の吸気フィルタの側面外観図である。
【図７】従来の吸気フィルタの水平断面図である。
１ プレフィルタ ２ 高性能フイルタ ３ 開口部 ４ プレフィルタ取付枠 ５ 高性能フィルタ取付枠 ６ 接続フランジ ７ ウェザールーバー ８ 吸気フィルタチャンバ ９ 架台 １０ 踊場 １１ 梯子 １２ 点検扉 １３ 吸気フィルタ １４ 吸気取り入れ開口 １５ 中央通風路 １６ フード
Claims (4)
- 【請求項１】 吸気フィルタチャンバ内に設けられた通
風路、該通風路に面して垂直に立設されたフィルタ取付
枠及び該枠に取り付けられた吸気フイルタを有し、該吸
気フィルタチャンバには該吸気フィルタの上流側空間の
下方に空気取り入れのための開口が設けられていること
を特徴とする吸気フィルタ装置。 - 【請求項２】前記吸気フィルタが通風路をはさんでその
両側に相対して設けられている請求項１記載の吸気フィ
ルタ装置。 - 【請求項３】 前記吸気フィルタが通風路の片側だけに
設けられている請求項１記載の吸気フィルタ装置。 - 【請求項４】 前記吸気フィルタチャンバの空気取り入
れ用開口の下部にフードが取り付けられている請求項
１、２又は３記載の吸気フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148648A JPH07332111A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 吸気フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148648A JPH07332111A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 吸気フィルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332111A true JPH07332111A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15457508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6148648A Pending JPH07332111A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 吸気フィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6083955A (en) * | 1995-12-20 | 2000-07-04 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Arylethenesulfonamide derivatives and drug composition containing the same |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP6148648A patent/JPH07332111A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6083955A (en) * | 1995-12-20 | 2000-07-04 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Arylethenesulfonamide derivatives and drug composition containing the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040319 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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