JPH07311233A - 電磁波測定記録装置、及び電磁波測定記録装置を用いた電気機器材の動作診断システム - Google Patents

電磁波測定記録装置、及び電磁波測定記録装置を用いた電気機器材の動作診断システム

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JPH07311233A
JPH07311233A JP6103670A JP10367094A JPH07311233A JP H07311233 A JPH07311233 A JP H07311233A JP 6103670 A JP6103670 A JP 6103670A JP 10367094 A JP10367094 A JP 10367094A JP H07311233 A JPH07311233 A JP H07311233A
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JP
Japan
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electromagnetic wave
optical
electric field
waveform
recording
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Application number
JP6103670A
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English (en)
Inventor
Mitsukazu Kondo
充和 近藤
Yoshio Sato
由郎 佐藤
Noriyasu Furukawa
典保 古川
Haruo Yoshida
春夫 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kandenko Co Ltd
Tokin Corp
Original Assignee
Kandenko Co Ltd
Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気機器やケーブルの運転状態の診断を非破
壊に、かつ運転を止めることなく、また非接触にて安全
に行うことが可能なこと。 【構成】 光電界センサヘッド2に接続された第1及び
第2の光ファイバ3,4と、装置本体1とを含み、上記
装置本体1は、光源5と、光検出手段7と、記録手段9
と、外部の信号処理手段11に接続するインタフェイス
手段10と、上記光源5の出力を調整する出力調整手段
6とを備えている。動作異常診断時に装置本体1により
測定した電磁波の波形と正常状態の波形との比較処理を
行うことにより電気機器材の動作異常および劣化状態を
診断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々な電気機器材から
発生する電波や電磁ノイズの測定に用いる電磁波測定記
録装置、及び電磁波測定記録装置を用いた電気機器材の
動作診断システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機、変電所内変圧器、コンデ
ンサ等の電気機器材、それらを繋ぐケーブル等の動作異
常や劣化状態を診断するには、電気機器材に規定値以上
の電圧を印加して絶縁性能の試験や、電気機器材の一部
を取り出して単体動作確認試験等の検査を行っている。
検査には電気機器材の運転を停止したり電力の供給を停
止して実施する動作診断方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の動作診断方法では装置の運転を停止することが要求さ
れることから、電力の供給源にある電気機器材の場合に
はその影響は非常に大きい。例えば、製品等の生産に使
用している電気機器材の場合には、生産が中断されるの
で大きな損失を招く。
【0004】また、通常の電気的な診断では、プローブ
を電気的に接触させて電圧波形等を検知しているが、こ
のとき高圧装置では安全上の問題も生ずる。
【0005】それ故に本発明の課題は、電気機器材やケ
ーブルなどの運転状態の診断を非破壊に、かつ運転を止
めることなく非接触にて安全に行うことが可能な電磁波
測定記録装置、及び電磁波測定記録装置を用いた動作診
断システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、印加さ
れる電界に応じて透過する透過光の強度が変化するよう
構成された光電界センサヘッドと、該光電界センサヘッ
ドに接続された第1及び第2の光ファイバと、装置本体
とを含み、該装置本体は、該第1の光ファイバに接続さ
れた光源と、上記第2の光ファイバに接続され、上記透
過光を検出する光検出手段7と、検出された検出信号を
A/D変換し信号波形を記録する記録手段と、該記録手
段から信号を読み出し、外部の信号処理手段に接続した
インタフェイス手段と、上記検出信号が一定のレベル内
となるように上記光源の出力を調整する出力調整手段と
を備えていることを特徴とする電磁波測定記録装置が得
られる。
【0007】また、本発明によれば、上記光電界センサ
ヘッドと上記装置本体とは、互いに着脱可能に、かつ可
搬可能に分離された構成であることを特徴とする電磁波
測定記録装置が得られる。
【0008】また、本発明によれば、電磁波測定記録装
置を用いた電気機器材の動作診断システムにおいて、正
常動作状態の電気機器材から放出される電磁波の波形を
記録しておき、動作異常診断時に上記装置本体により測
定した電磁波の波形と上記正常状態の波形との比較処理
を行うことにより電気機器材の動作異常および劣化状態
を診断することを特徴とする電磁波測定記録装置を用い
た電気機器材の動作診断システムが得られる。
【0009】
【作用】本発明では、電気機器内から定常的に放出され
る電磁波やリレー、開閉機、モーター等の電気機器材に
おける導体間の間欠的な接触、非接触等によって発生す
る放電による電磁波の波形を検出し、正常動作状態の波
形を記録しておき、この正常動作状態の波形と、動作異
常診断時の波形とを比較することにより異常を検知す
る。
【0010】上記の目的を達成するための電磁波を検出
するセンサとしては、忠実な波形の検出を行うために広
帯域な信号を検出可能で、かつセンサ以外の部分からの
擾乱や雑音の混入を除去できることが必要である。ま
た、診断対象となる電気機器材によっては、狭い場所で
の電磁波検出が要求されるので小型のセンサヘッドが必
要である。
【0011】そこで、本発明ではセンサとして、電界強
度を透過光の強度変化に変換する光学素子をセンサヘッ
ド部として用い、光ファイバで検出信号を伝送する光電
界センサを用いる。特に上記光学素子として電気光学効
果を有する結晶を用いる方法は非常に広帯域特性が得ら
れる。その素子構造としては、光ファイバの出射光をレ
ンズで平行光として小型アンテナを取り付けた結晶中を
通過させて結晶中の電界により偏光状態を変化させ、検
光子で強度変化に変換した後、再び光ファイバに結合す
るパルク型素子と、結晶上に設けた光導波路により光学
素子とを構成する導波路型素子がある。通常、導波路型
の方がパルク型よりも10倍以上検出感度が高い。
【0012】本発明の電磁波測定記録装置では、測定の
自由度を広げるために測定データを記録する装置本体を
一体化した構成にすることより自由に持ち運び可能なシ
ステムとすることができる。さらに、比較処理を行う信
号処理装置とのインタフェイス手段を備え、上記光電界
センサでは出力信号レベルは光検出手段への入射光強度
に依存することを利用し、記録すべき信号のレベルを一
定の範囲内にするため、光源出力の出力調整器を備えて
いる。
【0013】
【実施例】図1は本発明による電磁波測定記録装置の一
実施例を示し、図2は電磁波測定記録装置、及び本発明
による電磁波測定記録装置を用いた電気機器材の動作診
断システムの一実施例を示している。
【0014】図1を参照して、電磁波測定記録装置は、
装置本体1と、印加される電界に応じて透過する透過光
の強度が変化するように構成された光電界センサヘッド
2と、光電界センサヘッド2に接続されている第1の光
ファイバ3と、この第1の光ファイバ3と同様に光電界
センサヘッド2に接続されている第2の光ファイバ4と
を有している。
【0015】装置本体1と光電界センサヘッド2とは、
互いに第1及び第2の光ファイバ3,4を介して接続さ
れており、全体として可搬型の電磁波測定記録装置を構
成している。第1及び第2の光ファイバ3,4は、一端
のそれぞれが光電界センサヘッド2に接続され、他端の
それぞれが光ファイバコネクタ20を介して装置本体1
に接続されている。装置本体1には、光ファイバコネク
タ20が着脱可能に接続される相手コネクタ(図示せ
ず)が取り付けられている。即ち、装置本体1と光電界
センサヘッド2とは互いに分離されており、光ファイバ
コネクタ20により光電界センサヘッド2を脱着可能に
することができる。
【0016】装置本体1は、図2に詳しく示すように、
装置本体1の内部に、第1の光ファイバ3の一端に接続
されたレーザ光源5と、第2の光ファイバ4に接続され
ている光検出器7と、検出された検出信号をA/D変換
するA/D変換回路8と、A/D変換した信号波形を記
録する記録装置9と、外部の信号処理装置11に接続す
るためのインタフェイス回路10と、検出信号が一定の
レベル内となるようにレーザ光源5の出力を調整する出
力調整器6とを有している。
【0017】レーザ光源5は、光電界センサヘッド2に
光ファイバ3を介して光を送出する。光検出器7は、光
電界センサヘッド2から光ファイバ4を介して送られた
透過光を強度変調された光信号として検出し電気信号に
変換する。A/D変換回路8は、検出信号をデジタル化
して記録装置9に送信する。記録装置9は、デジタル化
されたデジタル信号をフロッピーデスク等の記録媒体や
ICメモリに記録する。インタフェイス回路10は、記
録装置9から信号を記録されたデータとして読み出し、
外部の信号処理装置11に接続する。
【0018】この電磁波測定記録装置は、光電界センサ
ヘッド2、第1及び第2の光ファイバ3,4以外の部分
が装置本体1内に一体構成されている。
【0019】図3は、本発明に用いる光導波路型素子に
よる光電界センサヘッド2の一実施例を示す。光電界セ
ンサヘッド2は、C軸に垂直に切り出したニオブ酸リチ
ウム(LiNbO3 )結晶基板である光導波路基板22
と、この光導波路基板22上にチタンを拡散した入射光
導波路52と、入射光導波路52から2本に分岐して結
合した位相シフト光導波路53及び54と、2本の位相
シフト光導波路53及び54が合流して結合した出射光
導波路56により形成されている。
【0020】入射光導波路52の入射端には入力用の第
1の光ファイバ3が結合され、出射光導波路56の出射
端には出力用の第2の光ファイバ4が接続されている。
また、位相シフト光導波路53及び54には1対の電極
55が一対一に設置されている。1対の電極55には一
対のロッドアンテナ25が一対一に接続されている。
【0021】図3において、第1の光ファイバ3からの
入射光21は、入射光導波路52に入射した後、位相シ
フト光導波路53及び54にエネルギーが分割される。
電界が印加された場合、ロッドアンテナ25により電極
55に電圧が誘起されて位相シフト光導波路53及び5
4中には深さ方向に互いに反対向きの電界成分が生ず
る。
【0022】この結果、電気光学効果により屈折率変化
が生じて位相シフト光導波路53及び54を伝搬する光
波間には印加電界の大きさに応じた位相差が生じ、それ
らが合流して出射光導波路56に結合する場合に干渉に
より光強度が変化する。即ち、印加電界強度に応じて第
2の光ファイバ4に出射する出力光24の強度は変化す
ることになり、その光強度変化を光検出器7で測定する
ことにより印加電界の強度を測定する。
【0023】光電界センサヘッド2では、ロッドアンテ
ナ25の長さを電磁波の波長に比べて充分に短く設定す
ることにより広い周波数帯域に渡って平坦な感度特性が
得られる。また、電界強度が大きい場合には、ロッドア
ンテナ25を光導波路基板22中に集積することも可能
であるので大幅な小型化が可能である。
【0024】次に、図2に基づき、上述した電磁波測定
記録装置を用いた電気機器材の診断システムの一実施例
を説明する。光電界センサヘッド2は、例えば電動機や
その駆動装置等の対象とする機器12やそれらを接続す
るケーブル13の近傍の所定位置に置かれる。
【0025】先ず、正常運転動作において一定時間に機
器12から放出される様々の電磁波が光電界センサヘッ
ド2により光強度信号として変換されて光検出器7に送
られデジタル信号に変換されて記録装置9に記録され
る。測定終了後、そのデータはインタフェイス回路10
を経てコンピュータ等から構成される外部の信号処理装
置11に送られ、その信号処理装置11中の記録部に保
存される。
【0026】次に、機器12の診断時には、上述の決め
られた同じ位置に光電界センサヘッド2を同じ状態で設
置し、電磁波を検出し記録装置9に記録される。測定終
了後、信号処理装置11にデータを送り、当初に測定さ
れた正常動作時の波形データと周波数領域上、時間領域
上の比較処理や他の様々な変換処理されたデータを利用
した比較処理により異常の有無を検出する。
【0027】本発明の電磁波測定記録装置を用いた電気
機器材の動作診断システムにおいては、正常動作時のデ
ータは1つだけでなく、運転条件が様々に変化した場合
のデータ等も記録して置き比較処理時に使用される。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、本
発明の電磁波測定記録装置によると、正常動作状態の電
気機器材から放出される電磁波の波形を記録しておき、
動作異常診断時に装置本体により測定した電磁波の波形
と正常状態の波形との比較処理を行うことにより電気機
器材の動作異常および劣化状態を診断するため、電気機
器やケーブルの運転状態の診断を非破壊に、かつ運転を
止めることなく、さらに、非接触に安全に行うことが可
能な電磁波測定記録装置、及び電磁波測定記録装置を用
いた電気機器材の動作診断システムが得られる。
【0029】また、光電界センサヘッドの設置場所や使
用する光電界センサヘッドの種類、例えば応答周波数領
域の異なるセンサヘッドや測定電界強度範囲の異なるセ
ンサヘッドを適宜選択し、または組み合わせて使用する
ことにより、診断精度を向上させることができるととも
に、装置本体を一体化した構成にすることより自由に持
ち運びが可能となり、制約された測定個所にも使用可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電磁波測定記録装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1の電磁波測定記録装置の動作及び電機機器
材の動作診断システムの一実施例を説明するためにブロ
ック図及び斜視図により構成を示した構成図である。
【図3】図1に用いた電磁波測定記録装置の光導波路型
素子による光電界センサヘッドの一実施例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 光電界センサヘッド 3 第1の光ファイバ 4 第2の光ファイバ 5 レーザ光源 6 出力調整器 7 光検出器 8 A/D変換回路 9 記録装置 10 インタフェイス回路 11 信号処理装置 12 機器 20 光ファイバコネクタ 22 光導波路基板 25 ロッドアンテナ 52 入射光導波路 53,54 位相シフト光導波路 55 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 典保 東京都港区芝浦四丁目8番33号 株式会社 関電工内 (72)発明者 吉田 春夫 東京都港区芝浦四丁目8番33号 株式会社 関電工内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加される電界に応じて透過する透過光
    の強度が変化するよう構成された光電界センサヘッド
    と、該光電界センサヘッドに接続された第1及び第2の
    光ファイバと、装置本体とを含み、該装置本体は、上記
    第1の光ファイバに接続された光源と、上記第2の光フ
    ァイバに接続し、上記透過光を検出する光検出手段7
    と、検出された検出信号をA/D変換し信号波形を記録
    する記録手段と、該記録手段から信号を読み出し、外部
    の信号処理手段に接続したインタフェイス手段と、上記
    検出信号が一定のレベル内となるよう上記光源の出力を
    調整する出力調整手段とを備えていることを特徴とする
    電磁波測定記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電磁波測定記録装置にお
    いて、上記光電界センサヘッドと上記装置本体とは、互
    いに着脱可能に、かつ可搬可能に分離された構成である
    ことを特徴とする電磁波測定記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電磁波測定記録装置を用
    いた電気機器材の動作診断システムにおいて、正常動作
    状態の電気機器材から放出される電磁波の波形を記録し
    ておき、動作異常診断時に上記装置本体により測定した
    電磁波の波形と上記正常状態の波形との比較処理を行う
    ことにより電気機器材の動作異常および劣化状態を診断
    することを特徴とする電磁波測定記録装置を用いた電気
    機器材の動作診断システム。
JP6103670A 1994-05-18 1994-05-18 電磁波測定記録装置、及び電磁波測定記録装置を用いた電気機器材の動作診断システム Pending JPH07311233A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003066080A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Nec Tokin Corp 電界センシング装置
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