JPH07309410A - 物品収納棚 - Google Patents

物品収納棚

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JPH07309410A
JPH07309410A JP13093894A JP13093894A JPH07309410A JP H07309410 A JPH07309410 A JP H07309410A JP 13093894 A JP13093894 A JP 13093894A JP 13093894 A JP13093894 A JP 13093894A JP H07309410 A JPH07309410 A JP H07309410A
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JP
Japan
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shelf
article storage
article
plate
legs
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Withdrawn
Application number
JP13093894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kimura
一雄 木村
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YAMAICHI SANGYO KK
Original Assignee
YAMAICHI SANGYO KK
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Publication date
Application filed by YAMAICHI SANGYO KK filed Critical YAMAICHI SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚板を摺動させて引き出しても倒れることの
ない物品収納棚を提供する。 【構成】 摺動可能な棚板14の奥行き寸法W1を脚部
18の最大間隔W2より短く構成し、この間隔内で摺動
できるようにすることにより、棚板14の重心が常にこ
の間隔内にあるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を載置して収納す
るための物品収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、物品を載置して収納するため
に種々の物品収納棚が使用されている。例えば、棚板を
前後にスライドさせるスライド式物品収納棚が使用され
ている。このスライド式物品収納棚は、棚板を前方にス
ライドさせて引き出すことにより、棚板に物品を載せた
り、又は棚板から物品を取り出したりする作業を容易に
行うことができるように構成されている。しかし、この
スライド式物品収納棚によれば、棚板に重量物を載せて
引き出した場合には、棚板にかかる荷重によって傾いた
り、或いは倒れてしまうことがあった。
【0003】そこで、棚板に重量物を載せて引き出して
も倒れたりすることのないスライド式物品収納棚が案出
された(実公昭63−12091)。この物品収納棚
は、下段の棚板に脚車が設けられており、下段の棚板を
引き出しても、この脚車が全体を支持することによって
バランスを保つことができるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この物品収納
棚によれば、下段の棚板を引き出した時にはバランスを
保つことができる一方で、上段の棚板のみを引き出した
場合には、上段の棚板にかかる荷重によって傾いたり、
或いは倒れてしまうことがあった。このため、バランス
を保つためには、下段の棚板をも同時に引き出す必要が
あり、不便であった。また、下段の棚板を引き出してバ
ランスを保つため、3段以上に構成した場合には、下段
の棚板にかかるモーメントが大きくなった。このため、
実質的には、3段以上に構成することはできなかった。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究した結果、本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の物品収納棚の要
旨とするところは、複数の棚板と、該棚板を支持する脚
部と、該棚板の少なくとも1個を略水平方向に摺動させ
得る摺動部とを備えた物品収納棚において、前記棚板の
摺動方向における該棚板の奥行寸法が、該摺動方向にお
ける前記脚部の最大間隔より短いことにある。
【0007】また、本発明の物品収納棚において、前記
棚板の摺動方向における該棚板の奥行寸法が、該摺動方
向における前記脚部の最大間隔の略半分であることにあ
る。
【0008】また、本発明の物品収納棚において、前記
摺動させられる棚板の重心付近を、前記摺動方向におけ
る前記脚部の最大間隔内に規制する規制手段が備えられ
たことにある。
【0009】
【作用】本発明の物品収納棚は、通常、摺動可能な棚板
の全てが、摺動させられることにより脚部の奥行寸法方
向の一方に寄せられた状態で、地面上に置かれている。
例えば、物品収納棚が壁に沿って置かれている場合に
は、全ての棚板が壁側の一方に寄せられている。
【0010】この状態において、物品を棚板上に載置さ
せる場合には、まず、物品を載置しようとする棚板が他
の一方へ力を付加されて、略水平方向に摺動させられて
引き出される。物品を載置しようとする棚板が引き出さ
れた状態で、その棚板に物品が載置される。
【0011】ここで、本発明の物品収納棚は、棚板の摺
動方向における棚板の奥行寸法が、その摺動方向におけ
る脚部の最大間隔より短く構成されている。このため、
この棚板をその摺動方向における脚部の最大間隔の範囲
内で摺動させて引き出し、物品を載置することが可能と
なる。棚板を脚部の最大間隔の範囲内で摺動させて引き
出し、物品を載置することにより、その物品の荷重の重
心が、脚部の最大間隔内に維持され、脚部による物品収
納棚の安定した立置状態が維持される。
【0012】物品が載置された棚板は、一方へ力を付加
されて、略水平方向に摺動させられて引き入れられ、元
の位置に戻される。このようにして、物品が棚板に載置
された状態で収納される。
【0013】また、棚板の摺動方向における棚板の奥行
寸法が、その摺動方向における脚部の最大間隔の略半分
であることを特徴とする本発明の物品収納棚は、摺動可
能な全ての棚板が一方へ摺動させられて一方に寄せられ
ている時、物品収納棚の他の一方には、物品収納棚全体
の約半分を締める連続した空間が形成されている。この
状態から、物品を載置しようとする棚板が他の一方へ摺
動させられ最後まで引き出されることにより、棚板の略
全体がその空間に引き出される。
【0014】このようにして棚板が引き出された状態
で、上方からこの空間内にクレーン等によって物品が搬
入され、引き出した棚板の上に物品が載置される。物品
が載置された棚板は、一方へ力を付加されて、略水平方
向に摺動させられて引き入れられ、元の位置に戻され
る。
【0015】また、摺動させられる棚板の重心付近を、
その摺動方向における脚部の最大間隔内に規制する規制
手段が備えられたことを特徴とする本発明の物品収納棚
は、棚板を摺動させても、棚板の重心付近は、規制手段
によってその摺動方向における脚部の最大間隔内に規制
される。棚板の重心付近が脚部の最大間隔内に規制され
るため、棚板を引き出して物品を載置しても、その物品
の荷重の重心付近が、脚部の最大間隔内に維持され、脚
部による物品収納棚の安定した立置状態が維持される。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る物品収納棚の実施例につ
いて、図面に基づいて詳しく説明する。
【0017】図1において、符号10は本発明に係る物
品収納棚である。この物品収納棚10は、最上部の棚板
12と、中間部の5枚の棚板14と、最下部の棚板16
と、これら7枚の棚板を支持する6本の脚部18と、中
間部の5枚の棚板14を略水平方向に摺動させるレール
(摺動部)20とを備えて構成されている。ここで、棚
板14の摺動方向における棚板14の奥行寸法W1が、
その摺動方向における脚部18の最大間隔W2の略半分
に構成されている。
【0018】各棚板14には、両端に合計4個のローラ
ー22が備えられており、レール20に沿って摺動する
ように構成されている。また、レール20の前端にはス
トッパー(規制手段)24が備えられており、棚板14
の摺動を規制して、棚板14の摺動範囲が、脚部18の
最大間隔W2と略同一になるようにされている。なお、
棚板12は棚板14と同一の奥行寸法W1に構成されて
おり、最上部の後方で脚部18に固定されている。ま
た、最下部の棚板16は、脚部18の最大間隔W2と略
同一の奥行寸法に構成されており、脚部18に固定され
ている。なお、棚板16は、前方の半分のみであっても
良い。また、これら棚板12、14及び16には、その
周囲に枠部材26が備えられており、載置した物品が落
ちないように構成されている。
【0019】このような物品収納棚10は、通常、摺動
可能な棚板14の全てが、脚部18の奥行寸法方向の後
方に寄せられた状態で、地面上に置かれている。この状
態において、物品収納棚10の前方には、物品収納棚1
0全体の約半分を締める連続した空間が形成されてい
る。この状態において、物品を棚板14上に載置させる
場合には、まず、物品を載置しようとする棚板14が前
方へ力を付加されて、略水平方向に摺動させられてこの
空間内に引き出される。引き出された棚板14は、スト
ッパー24により摺動が規制され、物品収納棚10の前
端で止められる。このようにして棚板14が引き出され
た状態で、上方からこの空間内にクレーン28によって
物品が搬入され、引き出した棚板14の上に物品が載置
される。
【0020】ここで、本発明の物品収納棚10は、棚板
14がこのようにして引き出されても、棚板14が脚物
品収納棚18の最大間隔W2内に納まっている。このた
め、この引き出した棚板14に物品が載置されても、そ
の物品の荷重の重心は、脚部18の最大間隔W2内にあ
り、脚部18による物品収納棚10の安定した立置状態
が維持される。
【0021】次に、物品が載置された棚板14は、後方
へ力を付加されて、略水平方向に摺動させられて引き入
れられ、元の位置に戻される。このようにして、物品が
棚板14に載置された状態で収納される。
【0022】このような本発明の物品収納棚10によれ
ば、棚板14を引き出して物品を載置しても、その物品
を含む棚板14の荷重の重心を脚部18の間隔W2内に
維持して、脚部18による物品収納棚10の安定した立
置状態を維持することができる。このため、従来の物品
収納棚(実公昭63−12091)のように最下部の棚
板を引き出すことなく、物品の荷重によって傾いたり、
或いは倒れてしまうのを防止することができる。また、
最下部の棚板16を引き出さなくとも良いため、3段以
上に構成しても、最下部の棚板16にモーメントによる
負荷がかかることがない。このため、物品収納棚全体を
3段以上の棚からなるように構成することが可能とな
る。
【0023】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係る物品収納棚はその他の態様でも実施し
得るものである。
【0024】例えば、物品収納棚10において、最下部
の棚板26の後方に、横方向に引き出すことのできる引
き出し29を備えても良い。このような引き出し29を
備えておくことにより、ボルトやナットの他、ドライバ
ー等の工具を収納しておくことができる。
【0025】また、本発明の物品収納棚は、図3に示す
ような物品収納棚30であっても良い。この物品収納棚
30は、摺動可能な棚板32の摺動方向における棚板3
2の奥行寸法W1が、その摺動方向における脚部18の
最大間隔W2の約2/3になるように構成されている。
また、棚板32はその両端がレール(摺動部)34に摺
動可能に嵌合されており、前後方向に摺動するように構
成されている。また、前後端にはストッパー(規制手
段)36が備えられており、棚板32の摺動を規制でき
るようにされている。
【0026】この物品収納棚30は、棚板32の奥行寸
法W1が脚部18の最大間隔W2の約2/3に構成され
ているため、棚板32の摺動範囲は間隔W2より少し大
きくなる。しかし、棚板32が突き出す長さは、棚板3
2の約1/3程度であるため、棚板32の重心位置は間
隔W2内に維持される。このため、このような物品収納
棚30によっても、物品を載置する棚板32の重心位置
を間隔W2内に維持して、バランスを保つことができ
る。
【0027】また、本発明の物品収納棚は、図4に示す
ような物品収納棚40であっても良い。この物品収納棚
40は、摺動可能な棚板42の奥行寸法W1が、板状の
脚部44の最大間隔W2に対して略1/3になるように
構成されている。この物品収納棚40によれば、2枚の
棚板42を同時に引き出すことにより、3段の階段状に
することができる。このため、2枚の棚板42に同時に
物品を載置することができる。また、陳列台として使用
することも可能となる。
【0028】また、本発明の物品収納棚は、図5に示す
ような物品収納棚50であっても良い。この物品収納棚
50は、棚板52が固定されたベルト(摺動部)54
と、このベルト54が掛けられたローラー56とが2枚
の脚部58に備えられており、このローラー56を回動
させることにより棚板52が摺動するように構成されて
いる。なお、ローラー56は、回動軸60にハンドル6
2を取り付けて回動させることができるが、電動モータ
ー等の駆動手段によって回動させても良い。このような
物品収納棚50によれば、回動軸60を回動させるだけ
で容易に棚板52を摺動させることができる。
【0029】また、本発明の物品収納棚は、図6に示す
ような物品収納棚62であっても良い。この物品収納棚
62は、棚板64に螺入された螺子棒66を回動させる
ことにより、棚板64をレール(摺動部)68に沿って
摺動させることができるように構成されている。このよ
うな物品収納棚62であっても、螺子棒66を回動させ
て容易に棚板64を摺動させることができる。
【0030】また、本発明の物品収納棚は、図7に示す
ような物品収納棚70であっても良い。この物品収納棚
70は、中央部に仕切り板72が備えられており、この
仕切り板72の左右両側に備えられた一対の棚板74a
及び74bがそれぞれ独立して摺動するように構成され
ている。このような物品収納棚70は、同一の高さにあ
る一対の棚板74a及び74bがそれぞれ独立して摺動
するため、載置する物品を区分けして整理することがで
きる。
【0031】以上、本発明に係る物品収納棚の実施例に
ついて、図面に基づいて種々説明したが、本発明の物品
収納棚は図示したものに限定されるものではない。例え
ば、本発明の物品収納棚の用途は特に限定されず、工場
において、型、原材料又は製品等の収納に使用される
他、事務所において資料や書籍の収納に使用されても良
い。また、家庭において家庭用品や置物等の収納や陳列
に使用しても良い。また、棚板への物品の搬入はクレー
ンによる搬入に限定されず、フォークリフトによって搬
入しても良い。また、手で保持して搬入しても良い。
【0032】また、本発明の物品収納棚の棚板の形状は
上述のような長方形に限定されず、摺動物品収納棚に沿
って摺動できる形状であれば良い。例えば、複数の孔が
備えられていても良い。また、摺動可能な棚板の枚数は
特に限定されず、1枚以上であれば良い。また、棚板の
全てが摺動可能なように構成しても良い。
【0033】その他、本発明に係る物品収納棚は、棚板
の摺動方向における棚板の奥行寸法を、摺動方向におけ
る脚部の最大間隔より短く構成し、棚板の摺動範囲を、
脚部の最大間隔と略同一又は脚部の最大間隔より短くす
ることにより、摺動させた棚板の重心を脚部の最大間隔
内に維持して全体のバランスを保持することを趣旨とし
ており、この趣旨を逸脱しない範囲で種々なる改良、修
正、変形を加えた態様で実施しても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明の物品収納棚によれば、棚板の摺
動方向における棚板の奥行寸法が摺動方向における脚部
の最大間隔より短く構成されているため、棚板を引き出
して物品を載置しても、その物品を含む棚板の重心を脚
部の間隔内に維持して、脚部による物品収納棚の安定し
た立置状態を維持することが可能となる。このため、従
来の物品収納棚(実公昭63−12091)のように最
下部の棚板を引き出さなくとも、物品の荷重によって傾
いたり、或いは倒れてしまうのを防止することができ
る。また、最下部の棚板を引き出さなくとも良いため、
3段以上に構成しても、最下部の棚板にモーメントによ
る負荷がかかることがない。このため、全体を3段以上
に構成することが可能となる。
【0035】また、棚板の摺動方向における棚板の奥行
寸法が、摺動方向における脚部の最大間隔の略半分であ
ることを特徴とする本発明の物品収納棚によれば、摺動
可能な全ての棚板が一方へ摺動させられて一方に寄せた
時、物品収納棚の他の一方に、物品収納棚全体の約半分
を締める連続した空間を形成することができる。このた
め、この状態から、物品を載置しようとする一の棚板を
他の一方へ摺動させて棚板の略全体をその空間に引き出
し、上方からこの空間内にクレーン等によって物品を搬
入して、引き出した棚板の上に物品を載置することがで
きるため、重量物であっても物品の載置作業が容易にな
る。
【0036】また、摺動させられる棚板の重心付近を、
その摺動方向における脚部の最大間隔内に規制する規制
手段が備えられたことを特徴とする本発明の物品収納棚
によれば、棚板を摺動させても、棚板の重心付近を、規
制手段によってその摺動方向における脚部の間隔内に規
制することができる。このため、棚板を引き出して物品
を載置しても、その物品の荷重の重心付近を、脚部の間
隔内に維持して、脚部による物品収納棚の安定した立置
状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品収納棚の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の物品収納棚の他の実施例を示す斜視図
である。
【図3】本発明の物品収納棚の更に他の実施例を示す図
であり、同図(a)は側面図、同図(b)はA−A線断
面図である。
【図4】本発明の物品収納棚の更に他の実施例を示す側
面断面図である。
【図5】本発明の物品収納棚の更に他の実施例を示す図
であり、同図(a)は要部側面断面図、同図(b)は平
面断面図である。
【図6】本発明の物品収納棚の更に他の実施例を示す平
面断面図である。
【図7】本発明の物品収納棚の更に他の実施例を示す平
面断面図である。
【符号の説明】
10,30,40,50,62,70;物品収納棚 14,32,42,52,64,74,74b;棚板 18,44,58;脚部 20,34,68;レール(摺動部) 24,36;ストッパー(規制手段) W1;棚板の奥行寸法 W2;脚部の最大間隔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の棚板と、該棚板を支持する脚部
    と、該棚板の少なくとも1個を略水平方向に摺動させ得
    る摺動部とを備えた物品収納棚において、 前記棚板の摺動方向における該棚板の奥行寸法が、該摺
    動方向における前記脚部の最大間隔より短いことを特徴
    とする物品収納棚。
  2. 【請求項2】 前記棚板の摺動方向における該棚板の奥
    行寸法が、該摺動方向における前記脚部の最大間隔の略
    半分であることを特徴とする請求項1に記載する物品収
    納棚。
  3. 【請求項3】 前記摺動させられる棚板の重心付近を、
    前記摺動方向における前記脚部の最大間隔内に規制する
    規制手段が備えられたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載する物品収納棚。
JP13093894A 1994-05-19 1994-05-19 物品収納棚 Withdrawn JPH07309410A (ja)

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JP13093894A JPH07309410A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 物品収納棚

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105841A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Komatsu Sanki Kk セパレータおよびこれを備えた板材加工システム
CN107985890A (zh) * 2017-12-18 2018-05-04 上海有个机器人有限公司 一种置物板、机器人储物仓及机器人

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JP2008105841A (ja) * 2006-10-27 2008-05-08 Komatsu Sanki Kk セパレータおよびこれを備えた板材加工システム
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Effective date: 20010731