JPH07307218A - 電磁ソレノイド - Google Patents

電磁ソレノイド

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Publication number
JPH07307218A
JPH07307218A JP6100502A JP10050294A JPH07307218A JP H07307218 A JPH07307218 A JP H07307218A JP 6100502 A JP6100502 A JP 6100502A JP 10050294 A JP10050294 A JP 10050294A JP H07307218 A JPH07307218 A JP H07307218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
bobbin
electromagnetic solenoid
plunger
yoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP6100502A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Hattori
政一 服部
Osamu Shoji
修 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP6100502A priority Critical patent/JPH07307218A/ja
Priority to US08/437,230 priority patent/US5504468A/en
Publication of JPH07307218A publication Critical patent/JPH07307218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体の軽量化並びに部品点数の削減を実現す
ること。 【構成】 プラスチック製の本体ユニット12は、円筒
状のボビン13と、ボビン13上に位置された状態のコ
ネクタハウジング14とを一体に有する。ボビン13に
は、コイル15が巻装されると共に、内部にプランジャ
9が上下動可能に収納される。本体ユニット12には、
ヨーク17がインサート成形により固定されると共に、
コネクタハウジング14対応部分に、コイル15に給電
するためのターミナル片18がインサート成形により固
定される。補助ヨーク19は、ボビン13、コイル15
及びターミナル片18のコイル接続部18bを覆った状
態で本体ユニット12と一体化されており、この補助ヨ
ーク19には、プランジャ9が、常時において圧縮コイ
ルばね8のばね力により当接されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイルを巻装するため
のボビンと、そのコイルに給電するためのターミナル片
を内蔵したコネクタハウジングとを備えた電磁ソレノイ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車においては、負荷の動作状
態の切換などのために多数の電磁ソレノイドを利用する
ようにしているが、この場合に用いられる電磁ソレノイ
ドは、コイルと組み合わされたコアと、上記コイルに対
する通電に応じてコア側へ移動するプランジャとを備え
た構成とされるのが通常であり、また、生産ライン上で
の自動車の組み立て作業性を向上させるために、前記コ
イルから導出されたリード線の先端にコネクタハウジン
グを接続することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成の電磁ソ
レノイドでは、コアが設けられているから比較的大きな
吸引力が得られるものであるが、必要吸引力が少なくて
済む用途に利用する場合には、コアが存在する分だけ無
駄な重量増加を来たすことになり、軽量化が要求されて
いる自動車の現況に逆行するという事情があった。ま
た、コネクタハウジングが別部品として存在するため、
電磁ソレノイドを構成する部品の点数が増えるという問
題点もあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、全体の軽量化を図り得るようになっ
て自動車用負荷の駆動源として好適するようになると共
に、部品点数の削減を実現できるようになる電磁ソレノ
イドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、コイルが巻装される筒状のボビンと上記
コイルに給電するためのターミナル片をインサート成形
したコネクタハウジングとを一体に有するプラスチック
製の本体ユニットと、前記ボビン内に配置されたプラン
ジャと、前記本体ユニットに対しインサート成形により
固定されて前記コイルからの磁束を前記プランジャ側に
導くヨークとを備えた構成としたものである。
【0006】この場合、前記本体ユニットに対して、前
記コイル及び当該コイルと前記ターミナル片との間の接
続部分を覆い、且つ前記プランジャが当接するように取
り付けられる補助ヨークを設ける構成としても良い。
【0007】
【作用】コイルに通電した状態では、当該コイルによる
発生磁束がヨークを介してプランジャ側に導かれるとい
う磁気回路が形成されるようになり、これに応じてプラ
ンジャが上記磁気回路の磁気抵抗を最小とする位置に保
持される。この場合、従来構成のようなコアが存在しな
いから、大きな吸引力が得られないものの、全体の軽量
化を図り得るようになる。また、コイルに給電するため
のターミナル片をインサート成形したコネクタハウジン
グと、そのコイルを巻装するためのボビンとが本体ユニ
ットとして一体に形成されていると共に、その本体ユニ
ットに対しヨークをインサート成形する構成となってい
るから、部品点数の削減を実現できるようになる。
【0008】補助ヨークが設けられる場合、その補助ヨ
ークは、コイル及び当該コイルと前記ターミナル片との
間の接続部分を覆った形態となるから、コイルの傷付き
やターミナル片部分でのショート事故の発生を未然に防
止できるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を自動車用のキーインタロック
機構に適用した一実施例について図面を参照しながら説
明する。図1及び図2において、ボディ1内に回動可能
に支持されたシャフト2は、例えば亜鉛ダイカスト製の
もので、図示しないイグニッションスイッチ用のキーロ
ータに対し同軸状に連結されており、イグニッションキ
ーが周知の各操作位置(ロック位置、アクセサリ位置、
オン位置及びスタート位置)へ回動操作されるのに連動
して回動するようになっている。このシャフト2の外周
には、ストッパ用突起3が一体に突出形成されており、
このストッパ用突起3は、前記イグニッションキーがア
クセサリ位置にある状態で図1(a)に示す位置に存す
ると共に、この状態からイグニッションキーがロック位
置方向(矢印W方向)へ回動操作されたときに図1
(b)に示す位置まで回動される構成となっている。
尚、ボディ1には、上記ストッパ用突起3の回動軌跡を
確保するための空間部1aが形成されている。
【0010】また、ボディ1には、前記空間部1aと連
通する貫通口1bが形成されており、この貫通口1b内
には、上下方向へ往復回動可能な揺動レバー4が設けら
れる。この揺動レバー4は、基端側に貫通状に設けられ
たピン5を介して回動するものであり、ストッパ用突起
3の回動軌跡内に突出した作動位置(図1(a)の位
置)と、その回動軌跡から退避した作動解除位置(図1
(b)の位置)との間で往復回動するようになってい
る。尚、上記ピン5は、その両端部が、貫通口1bの対
向側壁に形成された一対のスリット1c内に上方から挿
入されて保持されるものであり、その抜止めは上記スリ
ット1cに形成された突部1d(図2参照)により行わ
れる。
【0011】上記揺動レバー4は、その先端部分でスト
ッパ用突起3の先端部と当接する形状に形成されてお
り、斯かる先端部分が回動規制部4aとして機能するよ
うになっている。つまり、回動規制部4aは、ストッパ
用突起3の先端部と当接することにより、当該ストッパ
用突起3の回動を規制するものである。
【0012】上記揺動レバー4の基部には、当該揺動レ
バー4を上方へ付勢するねじりコイルばね6が設けられ
ており、斯かるねじりコイルばね6のばね力は、後述す
る電磁ソレノイド7内の圧縮コイルばね8のばね力と、
その電磁ソレノイド7のプランジャ9、上記圧縮コイル
ばね8及び揺動レバー4の重量とを合計した下向きの力
より小さな値となるように設定されている。この場合、
電磁ソレノイド7は、そのプランジャ9が有するピン9
aを揺動レバー4に上方から当接させた配置となってい
ると共に、圧縮コイルばね8のばね力が上記プランジャ
9を下向きに押す力として作用する構成となっており、
従って、揺動レバー4は、常時において圧縮コイルばね
8のばね力などによって下方の作動位置(図1(a)の
位置)方向へ付勢された状態を呈する。
【0013】上記揺動レバー4には、その先端面で開口
したスライダ収納穴部4bが形成されており、そのスラ
イダ収納穴部4b内には、自己潤滑性が高い材料例えば
ポリアセタール樹脂より成るスライダ10が当該揺動レ
バー4の軸方向へ往復移動可能に収納されている。
【0014】この場合、スライダ10は、その先端面
を、ストッパ用突起3が当該スライダ10方向へ回動さ
れたときに回動規制部4aより先に当該ストッパ用突起
3の先端部に当接する第1の位置(図1(a)の位置)
と、その回動規制部4aより後退した第2の位置(図示
せず)との間で往復移動するようになっている。
【0015】そして、スライダ10は、これが第1の位
置にある状態において、その先端面(ストッパ用突起3
との当接面)が、ストッパ用突起3の回動方向と直交し
た面より角度θ(図1(a)参照)だけ浅い傾斜となる
ように位置されるものであり、これによりスライダ10
の先端面がカム面10aとして機能するようになってい
る。この結果、スライダ10が第1の位置に保持された
ままの状態を想定した場合、電磁ソレノイド7が断電さ
れた状態において、イグニッションキーがアクセサリ位
置からロック位置方向へ回動操作されるのに伴いシャフ
ト2が矢印W方向へ回動された場合には、上記カム面1
0aにより揺動レバー4が上方へ押し上げられるもので
あり、上記のようなイグニッションキーの回動操作が継
続された場合には、当該揺動レバー4が前記圧縮コイル
ばね8及びプランジャ9の重量などに抗して作動解除位
置方向へ変位されることになる。
【0016】また、揺動レバー4のスライダ収納穴部4
b内には、スライダ10と当該スライダ収納穴部4bの
奥壁部との介在された状態の圧縮コイルばね11が収納
されており、スライダ10は、この圧縮コイルばね11
により常時において前記第1の位置方向へ付勢されてい
る。
【0017】しかして、以下においては、上記電磁ソレ
ノイド7の構造について図3も参照しながら説明する。
即ち、電磁ソレノイド7において、プラスチック製の本
体ユニット12は、上下にフランジ部13aを備えた円
筒状のボビン13と、このボビン13上に位置された状
態のコネクタハウジング14とを一体に有した構成とな
っている。上記ボビン13には、その外周にコイル15
が円筒状に巻装されていると共に、内部に前記プランジ
ャ9が上下動可能に収納されている。また、ボビン13
内の天井相当部にはガイドピン16が下向きに突設され
ており、このガイドピン16の周囲に前記圧縮コイルば
ね8が配置されている。
【0018】本体ユニット12には、コイル15からの
磁束をプランジャ9に導くためのヨーク17がインサー
ト成形により固定されている。この場合、上記ヨーク1
7は、ボビン13及びコネクタハウジング14との境界
部分からボビン13に内周に沿ってプランジャ9の外周
対応部分まで延びた形状に構成されている。
【0019】また、本体ユニット12におけるコネクタ
ハウジング14対応部分には、コイル15の両端から引
き出された図示しないリード線が接続される一対のター
ミナル片18がインサート成形により固定されている。
この場合、上記ターミナル片18は、一端側のターミナ
ル片部18aがコネクタハウジング14内に突出され、
且つ他端側のコイル接続部18bがボビン13及びコネ
クタハウジング14との境界部分から外方に突出された
構成となっており、そのコイル接続部18bにコイル1
5の両端から引き出されたリード線が巻回されるもので
ある。尚、斯かるリード線の巻回部分は、例えば半田付
けにより固定される。
【0020】電磁ソレノイド7の外殻ケースを兼用する
補助ヨーク19は、前記ボビン13、コイル15及びタ
ーミナル片18のコイル接続部18bを覆った容器状に
形成されており、その周縁部の複数箇所を前記ヨーク1
7にかしめ付けることにより本体ユニット12と一体化
されている。この場合、補助ヨーク19の底部中央に
は、前記プランジャ9のピン9aを挿通させるための穴
19aが形成されるものであるが、この穴19aの径
は、当該プランジャ9より径小に形成されている。従っ
て、プランジャ9は、常時において圧縮コイルばね8の
ばね力により補助ヨーク19の底部に当接されている。
【0021】尚、前記コイル接続部18bは、本体ユニ
ット12及び補助ヨーク19間から露出した状態となる
が、その部分には、カバー20が装着される。さらに、
補助ヨーク19の両側には取付用突片21が設けられて
おり、電磁ソレノイド7は、ボディ1に対し上記取付用
突片21を介してねじ止めされるものである。
【0022】尚、上記のように構成された電磁ソレノイ
ド7は、例えば、自動車のオートマチックトランスミッ
ションがパーキングポジション以外にある状態で通電状
態を保持し、パーキングポジションへシフトされたとき
に断電される構成となっている。
【0023】ここで、前記スライダ10を第1の位置方
向へ付勢するための圧縮コイルばね11のばね力は、電
磁ソレノイド7が断電された状態でシャフト2が矢印W
方向へ回動されたときにストッパ用突起3側からスライ
ダ10に作用する力(電磁ソレノイド7内の圧縮コイル
8のばね力及びプランジャ9の重量などに応じた下向き
の力からねじりコイルばね6による上向きの力を差し引
いた力に対応)より大きく、且つ電磁ソレノイド7に通
電された状態でシャフト2が矢印W方向へ回動されたと
きにスライダ10に作用する力(上述した下向きの力に
電磁ソレノイド7の吸着力を加えた力に対応)より小さ
い値に設定されている。
【0024】従って、電磁ソレノイド7の断電状態、つ
まりオートマチックトランスミッションがパーキングポ
ジションにある状態で、イグニッションキーがロック位
置方向へ操作されるのに応じてシャフト2が矢印W方向
へ回動されたときには、ストッパ用突起3の先端部がス
ライダ10に当接した場合にスライダ10が第1の位置
に保持されたままとなる。このため、揺動レバー4がカ
ム面10aにより押し上げられることになるから、その
シャフト2の回動が許容されて、イグニッションキーを
図1(b)に示すロック位置方向へ回動操作できるよう
になる。
【0025】これに対して、電磁ソレノイド7の通電状
態、つまり自動車のオートマチックトランスミッション
がパーキングポジション以外にある状態で、イグニッシ
ョンキーがロック位置方向へ操作されるのに応じてシャ
フト2が矢印W方向へ回動されたときには、ストッパ用
突起3の先端部がスライダ10に当接した後において、
圧縮コイルばね11が圧縮変形してスライダ10が第2
の位置へ移動されることになり、上記カム面10aの機
能が無効化されることになる。このため、ストッパ用突
起3の先端部が揺動レバー4の回動規制部4aに当接し
て、当該ストッパ用突起3の回動が規制されるようにな
るから、イグニッションキーのロック位置方向への回動
操作が禁止されることになる。
【0026】この場合、電磁ソレノイド7は、圧縮コイ
ルばね11のばね力から、圧縮コイル8のばね力及びプ
ランジャ9の重量などに応じた下向きの力を差し引いた
力より若干大きい程度の比較的小さな吸引力を発生する
だけで済むものである。従って、コアレス形に構成した
本実施例の電磁ソレノイド7であっても、実用上におけ
る支障は全くないものである。
【0027】このように本実施例による電磁ソレノイド
7には、従来構成のようなコアが存在しないから、大き
な吸引力が得られないものの、全体の軽量化を図り得る
ようになって、重量軽減が要求されている自動車用負荷
の駆動源として好適するようになる。また、コイル15
に給電するためのターミナル片18をインサート成形し
たコネクタハウジング14と、そのコイル15を巻装す
るためのボビン13とを一体に形成して構成された本体
ユニット12が設けられていると共に、その本体ユニッ
トに対しヨーク17をインサート成形する構成となって
いるから、部品点数を削減できるようになる。
【0028】さらに、コイル15及び当該コイル15と
前記ターミナル片18との間の接続部分であるコイル接
続部18bを覆った形態の補助ヨーク19が設けられて
いるから、コイル15の傷付きやターミナル片18部分
でのショート事故の発生を未然に防止できるようにな
る。
【0029】尚、上記実施例では、補助ヨーク19によ
り電磁ソレノイド7の外殻ケースを兼用する構成とした
が、それぞれ専用の補助ヨーク及び外殻ケースを設ける
構成としても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、以上の説明によって明
らかなように、コイル巻装用のボビンと上記コイルへの
給電用のターミナル片をインサート成形したコネクタハ
ウジングとを一体に有するプラスチック製の本体ユニッ
トと、前記ボビン内に配置されたプランジャと、前記本
体ユニットに対しインサート成形により固定されたヨー
クとを備えた構成としたから、全体の軽量化を図り得る
ようになって自動車用負荷の駆動源として好適するよう
になると共に、部品点数の削減を実現できるという有益
な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図
【図2】一部断面にした側面図
【図3】平面図
【符号の説明】
図面中、7は電磁ソレノイド、8は圧縮コイルばね、9
はプランジャ、12は本体ユニット、13はボビン、1
4はコネクタハウジング、15はコイル、17はヨー
ク、18はターミナル片、19は補助ヨークを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻装される筒状のボビンと上記
    コイルに給電するためのターミナル片をインサート成形
    したコネクタハウジングとを一体に有するプラスチック
    製の本体ユニットと、 前記ボビン内に配置されたプランジャと、 前記本体ユニットに対しインサート成形により固定され
    て前記コイルからの磁束を前記プランジャ側に導くヨー
    クとを具備したことを特徴とする電磁ソレノイド。
  2. 【請求項2】 前記本体ユニットに対して、前記コイル
    及び当該コイルと前記ターミナル片との間の接続部分を
    覆い、且つ前記プランジャが当接するように取り付けら
    れる補助ヨークを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の電磁ソレノイド。
JP6100502A 1994-05-16 1994-05-16 電磁ソレノイド Pending JPH07307218A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6100502A JPH07307218A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 電磁ソレノイド
US08/437,230 US5504468A (en) 1994-05-16 1995-05-08 Electromagnetic solenoid

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6100502A JPH07307218A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 電磁ソレノイド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07307218A true JPH07307218A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14275720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6100502A Pending JPH07307218A (ja) 1994-05-16 1994-05-16 電磁ソレノイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07307218A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100614081B1 (ko) * 1999-12-30 2006-08-22 한라공조주식회사 필드코일 어셈블리
US10607758B2 (en) 2015-12-14 2020-03-31 Eto Magnetic Gmbh Electromagnetic actuator as well as actuating system

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KR100614081B1 (ko) * 1999-12-30 2006-08-22 한라공조주식회사 필드코일 어셈블리
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