JPH07277347A - 名札用カバー - Google Patents

名札用カバー

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JPH07277347A
JPH07277347A JP6087197A JP8719794A JPH07277347A JP H07277347 A JPH07277347 A JP H07277347A JP 6087197 A JP6087197 A JP 6087197A JP 8719794 A JP8719794 A JP 8719794A JP H07277347 A JPH07277347 A JP H07277347A
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JP
Japan
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cover
sheet
opening
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fasteners
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JP6087197A
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Shigeru Kobayashi
茂 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 名札を雨水から保護するカバーを提供する。 【構成】 表カバー21と裏カバー22とで名札23を
収納する袋状のカバー本体20を形成し、開放部24,
25をファスナ37,38で締め、かつ開放部保護シー
ト31,32によって覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、名札用カバーに関し、
特に開店祝い、葬式等において慶弔の意を表すために門
前に飾られる花輪の寄贈者名を書いた名札を収納した
り、搬送、保管する際に用いて好適なカバーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、通常、開店祝い、葬
式等においては慶弔の意を表すために花輪1が門前に飾
られる。花輪1は一般に造花からなり、三脚2の上部に
取り付けられ、またその下方には名札3が取り付けられ
ている。名札3は通常紙製で、表面に寄贈者の名前が墨
書きされ、上縁部が三脚1の横桟4に適宜な止め具によ
って固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
名札3は周囲に花鳥などの図柄を印刷した紙または布製
で、裸のまま三脚2の横桟4に取り付けられていた。こ
のため、雨天時においては紙製の場合は雨に濡れて破れ
ることがあり、また布製の場合も風の強い日には捲り上
がって通行人に触れたり、文字が読み難くなるという問
題があった。また、表面の周囲に花鳥の図案を飾りとし
て印刷していること、使用後は再使用することができ
ず、廃棄してしまうことなどからしてコストが高くつく
という問題があった。また、特に布製の場合は紙に比べ
て一層高くなる。
【0004】本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、名札を
風雨等から確実に保護し、無印刷の紙製名札の使用を可
能にした名札用カバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、透明な表シートと、裏シー
トとで名札を収納するカバー本体を形成し、このカバー
本体の少なくとも一辺側に前記名札を出し入れする開放
部を設けたことを特徴とする。請求項2記載の発明は、
上記請求項1記載の発明において、前記カバー本体の開
口部は、互いに隣合う2つの辺に沿ってそれぞれ設けら
れ、またこれら開放部は閉止手段によって閉止されるこ
とを特徴とする。請求項3記載の発明は、上記請求項1
または2記載の発明において、前記カバー本体は前記開
口部を覆う開放部保護シートを備えていることを特徴と
する。請求項4記載の発明は、透明な表シートと、裏シ
ートとで名札を収納するカバー本体を形成し、このカバ
ー本体の上縁部と一側縁部に前記名札を出し入れする開
放部をそれぞれ設け、またこれら開放部を閉止するファ
スナをそれぞれ設け、かつ前記カバー本体の前記上縁部
および一側縁部に前記各開放部およびファスナを覆う開
放部保護シートを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明において、表シートと裏シートとからな
るカバー本体は、名札を収納し、風雨等から名札を保護
する。また、カバー本体は表シートが透明なシートから
なり、内部に収納されている名札に記載された文字の判
読を容易にする。カバー本体の開放部は、名札の出し入
れを可能にする。閉止手段は開放部を閉じ、内部に雨風
が侵入するのを防止する。また、開放部保護シートも開
放部を覆い、風雨がカバー本体内に侵入するのを防止す
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る名札用カバーの使
用状態を示す一部破断正面図、図2は同カバーの表シー
トの一部を破断した正面図、図3は裏シートの一部を破
断した背面図、図4は同カバーの背面側から見た要部斜
視図である。なお、図中図5と同一構成部材のものに対
しては同一符号をもって示し、その説明を省略する。こ
れらの図において、三脚2に取付けられる名札用カバー
12は、表シート21と裏シート22とで袋状に形成さ
れ、内部に名札23を収納するカバー本体20を備えて
いる。カバー本体20は、その隣合う2つの辺、すなわ
ち上縁部20aと左側縁部20bが開放部24,25を
形成する袋とされ、これら開放部24,25から前記名
札23が出し入れされるようになっている。このため、
裏シート22の上縁部22aと左側縁部22bは表シー
ト21に対して熱溶着されておらず、右側縁部22cと
下縁部22dのみが表シート21に熱溶着されている。
【0008】前記表シート21および裏シート22とし
ては、透明樹脂からなるシートが用いられるが、表シー
ト21のみ透明で、裏シート22については必ずしも透
明なものでなくてもよい。表シート21の表面側両側縁
部21a,21bおよび下縁部21dには花鳥の図柄2
4が印刷され、枠取りされている。また、表シート21
の表面上部には「敬供」の文字25が印刷されている。
また表シート21の上下端縁には補強板取付部21A,
21Bが幅方向全長にわたってそれぞれ一体に延設され
ており、これら補強板取付部21A,21Bの裏面側に
補強板26が配設されている。補強板26は樹脂等によ
って形成されて可撓性を有し、カバーシート27によっ
て覆われ、かつ複数個のリング状止め具28によって固
定されている。上下の補強板26をそれぞれ覆うカバー
シート27の周縁部は、全周にわたって補強板取付部2
1A,21Bの裏面にそれぞれ熱溶着されている。止め
具28は、名札用カバー12を三脚2の横桟4(図1)
に設けられたフック(図示せず)に引っ掛ける際に用い
られる。さらに、カバー本体20には前記各開放部2
4,25を覆う開放部保護シート31,32がそれぞれ
設けられている。上方側開放部24を覆う開放部保護シ
ート31は、表シート21の幅と略同一の幅を有し、上
縁31aが前記裏シート22の上縁と共に表シート21
の裏面側上縁部に熱溶着されている。開放部保護シート
31の裏面(裏シート22と接する面)中央部および両
側部の3箇所には面ファスナ33がそれぞれ固着されて
いる。側方側開放部25を覆う開放部保護シート32
は、表シート21の左側縁に高さ方向全長にわたって一
体に延設されており、その表裏面に面ファスナ34,3
5がそれぞれ固着されている。表面側の面ファスナ34
は、前記開放部保護シート31に設けられている3つの
面ファスナ33のうち左端の面ファスナ33に対応し
て、開放部保護シート32の上端部に設けられ、裏面側
の面ファスナ35は、高さ方向中央部および両端部の3
箇所にそれぞれ設けられている。
【0009】さらに、前記カバー本体20には前記各開
放部24,25を閉じる閉止手段としてのファスナ(ス
ライドファスナ)37,38がそれぞれ取り付けられて
いる。上方側開放部24を閉じるファスナ37は鞄、衣
服等に用いられているものと同様、従来周知のもので、
表シート21の裏面上縁部と裏シート22の上縁にそれ
ぞれ固着されたテープ39a,39bと、これら両テー
プ39a,39bの一側縁にそれぞれ取り付けられた咬
合子40を咬み合わせるスライダ41等で構成されてお
り、一端が前記開放部保護シート32の裏面にまで延在
している。同じく側方に開放する開放部25を閉じるフ
ァスナ38も従来周知のもので、前記開放部保護シート
32の裏面幅方向略中央部と裏シート22の左側縁にそ
れぞれ固着されたテープ43a,43bと、これらテー
プ43a,43bの一側縁にそれぞれ取り付けられた咬
合子44を咬み合わせるスライダ45等で構成されてい
る。
【0010】前記裏シート22の表面上縁部と、左側縁
部の高さ方向中央部および上下端部には面ファスナ4
7,48が前記開放部保護シート31,32の面ファス
ナ33,35に対応してそれぞれ固着されている。上縁
側の面ファスナ47は、前記開放部保護シート31に設
けられている3つの面ファスナ33のうち中央と右側の
面ファスナ33に対応して配設されている。左側縁部の
面ファスナ48は前記開放部保護シート32の裏面側に
設けられている3つの面ファスナ35に対応して配設さ
れている。
【0011】前記名札23としては、前記名札用カバー
12に収納され雨風から保護されるため、紙製のものが
用いられる。また、名札用カバー12は周囲に装飾が施
されているので、名札23は真っ白で無印刷のものが用
いられ、使用時に寄贈者の名前、会社名等が墨書きされ
る。名札23を名札用カバー12に収納する際には、フ
ァスナ37,38を開いて裏シート22の開放端部を持
ち上げ、開放部24,25からカバー本体20内に表シ
ート21の内面に沿って収納する。収納後、裏シート2
2を名札23の上に重ね合わせてファスナ37のスライ
ダ41をファスナ37の左端から右端に移動させて咬合
子40を互いに咬み合わせ、同じくファスナ38のスラ
イダ45をファスナ38の下端から上端に向かってスラ
イドさせて咬合子44を互いに咬み合せればよい。この
結果、ファスナ37,38が閉じ、開放部24,25を
閉じることができる。そして、開放部保護シート32を
図4二点鎖線で示すように裏側に折り曲げて裏面側の面
ファスナ35を裏シート22の面ファスナ48に係着
し、次いで開放部保護カバー31を裏シート22の表面
および開放部保護シート32の上部に重ね合わせて面フ
ァスナ33を、裏シート22の面ファスナ47と開放部
保護シート32の表面側面ファスナ34に係着すればよ
い。このように開放部保護カバー31,32によって開
放部34,35を覆うと、雨水の侵入をより確実に防止
することができる。
【0012】かくしてこのような構成からなる名札用カ
バー12にあっては、名札23を風雨から保護すること
ができるので、名札23が雨に濡れたり、風で破れたり
することがなく、そのため紙製の名札を使用することが
可能である。また、名札用カバー12は、名札23を取
り替えることにより何度でも使用することができるの
で、経済的である。さらに予め名札用カバー12の表面
に装飾が施されているので、名札23は一切印刷されて
いない白紙のものを用いることができ、より経済的であ
る。また、表シート21は透明な樹脂製シートのため、
外部から名札23に書かれた文字の確認が容易である。
さらに、名札用カバー12は一定の重量を有するので、
僅かな風では捲り上がることはない。さらにまた、使用
後は巻いて持ち運びすることができ、しかも中の名札2
3が飛び出したりせず搬送性に優れ、その上保管スペー
スが小さくてすむ。
【0013】なお、上記実施例においてはカバー本体2
0の上縁部と左側縁部の2箇所を開放部24,25とし
たが、本発明はこれに何等特定されるものではなく、4
つの辺のうちのいずれか1つの辺のみを開放部としても
よく、また3つの辺を開放部としてもよいことは勿論で
ある。但し、上縁部を開放させると、上方から落とし込
むようにして収納することができるので、収納が容易で
ある。また、上記実施例は開放部24,25を閉止する
閉止手段としてファスナ37,38を用いた場合を示し
たが、スナップボタン、面ファスナ、フック等であって
もよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る名札用
カバーによれば、表シートと裏シートとで名札を収納す
るカバー本体を構成したので、名札を風雨から保護する
ことができる。したがって、名札が雨で濡れたり、風で
破れたりすることがなく、紙製の名札を使用することが
可能で、名札のコストを低減することができる。また、
カバー自体に図柄を印刷しておけばよいので、名札には
何等印刷する必要がなく、一層名札のコスト低減が可能
である。また、本発明は閉止手段により開放部を閉止
し、開放部保護シートで開放部を覆うようにしているの
で、風雨がカバー内部に侵入するのをより確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る名札用カバーの使用状態を示す
一部破断正面図である。
【図2】 同カバーの表シートの一部を破断した正面図
である。
【図3】 同カバーの裏シートの一部を破断した背面図
である。
【図4】 同カバーの背面側から見た要部斜視図であ
る。
【図5】 従来の花輪用三脚と名札を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
12…名札用カバー、20…カバー本体、21…表シー
ト、22…裏シート、23…名札、24…開放部、25
…開放部、31…開放部保護シート、32…開放部保護
シート、33,34,35…面ファスナ、37,38…
ファスナ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な表シートと、裏シートとで名札を
    収納するカバー本体を形成し、このカバー本体の少なく
    とも一辺側に前記名札を出し入れする開放部を設けたこ
    とを特徴とする名札用カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の名札用カバーにおいて、 前記カバー本体の開口部は、互いに隣合う2つの辺に沿
    ってそれぞれ設けられ、またこれら開放部は閉止手段に
    よって閉止されることを特徴とする名札用カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の名札用カバーに
    おいて、 前記カバー本体は前記開口部を覆う開放部保護シートを
    備えていることを特徴とする名札用カバー。
  4. 【請求項4】 透明な表シートと、裏シートとで名札を
    収納するカバー本体を形成し、このカバー本体の上縁部
    と一側縁部に前記名札を出し入れする開放部をそれぞれ
    設け、またこれら開放部を閉止するファスナをそれぞれ
    設け、かつ前記カバー本体の前記上縁部および一側縁部
    に前記各開放部およびファスナを覆う開放部保護シート
    を設けたことを特徴とする名札用カバー。
JP6087197A 1994-04-04 1994-04-04 名札用カバー Pending JPH07277347A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0514119B2 (ja) * 1983-12-02 1993-02-24 Gen Electric
JP3087652B2 (ja) * 1996-06-06 2000-09-11 松下電器産業株式会社 電気調理器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0514119B2 (ja) * 1983-12-02 1993-02-24 Gen Electric
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