JPH07275004A - 球技用シューズ - Google Patents
球技用シューズInfo
- Publication number
- JPH07275004A JPH07275004A JP9920494A JP9920494A JPH07275004A JP H07275004 A JPH07275004 A JP H07275004A JP 9920494 A JP9920494 A JP 9920494A JP 9920494 A JP9920494 A JP 9920494A JP H07275004 A JPH07275004 A JP H07275004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stud
- sole
- center line
- studs
- outer edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、球技用シューズの靴底に設けるス
タッドの形状を、靴底の各部位に対応して最適の形状に
形成して配設し、もって競技力の向上を図るものであ
る。 【構成】 球技用シューズの靴底に設けるスタッドの基
本形状を、スタッド底面部を略三等辺三角形とし上面接
地部を略円形とする平面部を有する三角台錐形形状に形
成し、前底部領域には、スタッドの上面接地部を略円形
の後方部と側面部の一部を前底部中心線に対して略直交
するように欠除して切欠部を形成したスタッドを形成
し、踵部領域には、スタッド上面接地部とスタッド側面
部を、踵底部中心線に対して略直交して靴底外縁部方向
に張り出して膨張部を形成したスタッドを形成して靴底
に設けた構成から成る球技用シューズ。
タッドの形状を、靴底の各部位に対応して最適の形状に
形成して配設し、もって競技力の向上を図るものであ
る。 【構成】 球技用シューズの靴底に設けるスタッドの基
本形状を、スタッド底面部を略三等辺三角形とし上面接
地部を略円形とする平面部を有する三角台錐形形状に形
成し、前底部領域には、スタッドの上面接地部を略円形
の後方部と側面部の一部を前底部中心線に対して略直交
するように欠除して切欠部を形成したスタッドを形成
し、踵部領域には、スタッド上面接地部とスタッド側面
部を、踵底部中心線に対して略直交して靴底外縁部方向
に張り出して膨張部を形成したスタッドを形成して靴底
に設けた構成から成る球技用シューズ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球技用シューズの靴底
本体の表面に設けるスタッドを靴底本体の各部位に対応
させて最適形状に形成し、よって競技力を向上せしめる
ことを目的とした球技用シューズに関するものである。
本体の表面に設けるスタッドを靴底本体の各部位に対応
させて最適形状に形成し、よって競技力を向上せしめる
ことを目的とした球技用シューズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】サッカー,ラグビー等の球技用シューズ
の靴底には突起状の、スタッドやポイントやスパイクと
称される滑り止めが設けられており(以下スタッドと称
する)、その形状は各競技種目毎にルールによって決め
られている。そして、そのスタッドも、靴底と一体に形
成された固定式スタッド付きのものや、予め取り付けボ
ルトを設けたスタッドを形成し、予め靴底に設けた取り
付けナットに螺着するといった構造の着脱式のものも提
供されている。本発明は、前者の靴底と一体に形成され
た固定式スタッド付き球技用シューズに関する。従来の
スタッドの一般的形状は円錐形を基本形とし、危険防止
のために接地面の形状を平面とした円錐台形形状に形成
されおり、更にその接地面の平面部の面積が決められて
いるものもある。そこで、スタッド取り付け部位ごとに
スタッドの形状を変化させたものとして、実公昭54−
35791号考案『スパイクシューズの靴底』が提案さ
れている。
の靴底には突起状の、スタッドやポイントやスパイクと
称される滑り止めが設けられており(以下スタッドと称
する)、その形状は各競技種目毎にルールによって決め
られている。そして、そのスタッドも、靴底と一体に形
成された固定式スタッド付きのものや、予め取り付けボ
ルトを設けたスタッドを形成し、予め靴底に設けた取り
付けナットに螺着するといった構造の着脱式のものも提
供されている。本発明は、前者の靴底と一体に形成され
た固定式スタッド付き球技用シューズに関する。従来の
スタッドの一般的形状は円錐形を基本形とし、危険防止
のために接地面の形状を平面とした円錐台形形状に形成
されおり、更にその接地面の平面部の面積が決められて
いるものもある。そこで、スタッド取り付け部位ごとに
スタッドの形状を変化させたものとして、実公昭54−
35791号考案『スパイクシューズの靴底』が提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記考案は、靴底の各
部位に対応させてスパイクの形状を別体に形成したスパ
イクを設けたシューズとすることで競技力を向上させよ
うとするものであるが、スピードが特に要求される近代
サッカー競技などでは前記形状のスパイクの構造配列で
は満足する形状とは言えなかった。
部位に対応させてスパイクの形状を別体に形成したスパ
イクを設けたシューズとすることで競技力を向上させよ
うとするものであるが、スピードが特に要求される近代
サッカー競技などでは前記形状のスパイクの構造配列で
は満足する形状とは言えなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の球技用シューズ
は、素早いダッシュと、ストップに耐え得る機能を備え
た球技用シューズに設けるスタッドを開発することを目
標とするものである。その手段として、前底部領域に設
けるスタッドと、踵部領域に設けるスタッドを別形に形
成使用するもので、その形状はスタッドの基本形状を、
スタッドの底面部を略三等辺三角形とし、上面接地部を
略円形とする平面部を有する略三角錐台形形状に形成
し、前記前底部領域には、所望のスタッドを前底部領域
の靴底外縁とスタッド底面部外縁の一辺を略平行になる
ように配置すると共に、前底部中心線上の任意部位にス
タッドの底面部の略三等辺三角形の一角を置き、該一角
に対する底辺を前底部中心線に対して略直交状に配し、
前記前底部領域の外縁部に設けたスタッドと前底部中心
線上に設けたスタッドの上面接地部の略円形の後方部と
側面部の一部を、前底部中心線に対して略直交するよう
に切除して切欠部を形成したスタッドを形成し、
は、素早いダッシュと、ストップに耐え得る機能を備え
た球技用シューズに設けるスタッドを開発することを目
標とするものである。その手段として、前底部領域に設
けるスタッドと、踵部領域に設けるスタッドを別形に形
成使用するもので、その形状はスタッドの基本形状を、
スタッドの底面部を略三等辺三角形とし、上面接地部を
略円形とする平面部を有する略三角錐台形形状に形成
し、前記前底部領域には、所望のスタッドを前底部領域
の靴底外縁とスタッド底面部外縁の一辺を略平行になる
ように配置すると共に、前底部中心線上の任意部位にス
タッドの底面部の略三等辺三角形の一角を置き、該一角
に対する底辺を前底部中心線に対して略直交状に配し、
前記前底部領域の外縁部に設けたスタッドと前底部中心
線上に設けたスタッドの上面接地部の略円形の後方部と
側面部の一部を、前底部中心線に対して略直交するよう
に切除して切欠部を形成したスタッドを形成し、
【0005】踵部領域には、所望のスタッドを踵部領域
の靴底外縁とスタッド底面部外縁の一辺を略平行になる
ように配置すると共に、上面接地部とスタッド側面を、
踵底部中心線に対して略直交状に靴底外縁方向に張り出
して膨張部を形成したスタッドを設けたことを特徴とす
る球技用シューズとするものである。
の靴底外縁とスタッド底面部外縁の一辺を略平行になる
ように配置すると共に、上面接地部とスタッド側面を、
踵底部中心線に対して略直交状に靴底外縁方向に張り出
して膨張部を形成したスタッドを設けたことを特徴とす
る球技用シューズとするものである。
【0006】
【作用】前底部領域に設けたスタッドは、スタッドの上
面接地部の略円形の後方部と側面部の一部を、前底部中
心線に対して略直交するように切除して切欠部を形成し
たから、スタートダッシュや直進する場合にスタッドの
切欠部がグラウンドへ引っかかるように喰い込みスリッ
プを予防せしめる作用を呈する。踵部領域に設けたスタ
ッドはスタッド上面接地部とスタッド側面を、踵底部中
心線に対して略直交状に靴底外縁方向に張り出して膨張
部を形成したから、左右方向の剛性が向上し急激なスト
ップや横方向への転換に対してスタッドの変形を防止し
極めて安定した機能を発揮する。以下実施例を図面に基
づき説明する。
面接地部の略円形の後方部と側面部の一部を、前底部中
心線に対して略直交するように切除して切欠部を形成し
たから、スタートダッシュや直進する場合にスタッドの
切欠部がグラウンドへ引っかかるように喰い込みスリッ
プを予防せしめる作用を呈する。踵部領域に設けたスタ
ッドはスタッド上面接地部とスタッド側面を、踵底部中
心線に対して略直交状に靴底外縁方向に張り出して膨張
部を形成したから、左右方向の剛性が向上し急激なスト
ップや横方向への転換に対してスタッドの変形を防止し
極めて安定した機能を発揮する。以下実施例を図面に基
づき説明する。
【0007】
【実施例】天然皮革またはゴムまたは合成樹脂またはこ
れらの組み合わせ材で形成した前底部領域Aと土踏まず
部領域Bと踵部領域Cから成る靴底本体1を形成する。
次に、前記靴底本体1の表面に突起状のスタッド4を靴
底本体1と一体に形成する。前記スタッド4の基本形状
は、スタッド底面部10のスタッド底面部外縁10aを
略三等辺三角形とし、上面接地部9にスタッド中心軸1
3を有する略円形とする平面部を有する三角錐台形形状
に形成する。
れらの組み合わせ材で形成した前底部領域Aと土踏まず
部領域Bと踵部領域Cから成る靴底本体1を形成する。
次に、前記靴底本体1の表面に突起状のスタッド4を靴
底本体1と一体に形成する。前記スタッド4の基本形状
は、スタッド底面部10のスタッド底面部外縁10aを
略三等辺三角形とし、上面接地部9にスタッド中心軸1
3を有する略円形とする平面部を有する三角錐台形形状
に形成する。
【0008】次に、底本体1の表面にスタッド4を配置
する手段について説明する。先ず、前底部領域Aに設け
るスタッド4は、前底部領域Aの靴底外縁3とスタッド
底面部外縁10aの一辺が略平行となるように配置す
る。スタッド4を配置する数量は靴の大きさ(サイズ)
等により異なるが、図1の場合は、内側にスタッド5
a,5b,5c,5d、外側にスタッド9a,9b,9
c,9dの8個のスタッドと、前底部領域Aの略中部
に、前底部中心線X上の任意部位にスタッド4の底面部
の略三等辺三角形の一角を置き、該一角に対する底辺を
前底部中心線に対して略直交状に配したスタッド8を配
置するから合計9個のスタッドを配置したことになる。
略交状は、図1に示す略交線Zに示す通りである。次に
前記合計9個のスタッド4の上面接地部9の略円形の後
方部とスタッド側面部11の一部を前底部中心線Xに対
して略直交するように切除して切欠部12を形成し前底
部領域用スタッドを形成した。スタッド4の上面接地部
9の略円形の後方部とスタッド側面部11を切除する範
囲,量についてはルールに定められた範囲であることが
条件である。
する手段について説明する。先ず、前底部領域Aに設け
るスタッド4は、前底部領域Aの靴底外縁3とスタッド
底面部外縁10aの一辺が略平行となるように配置す
る。スタッド4を配置する数量は靴の大きさ(サイズ)
等により異なるが、図1の場合は、内側にスタッド5
a,5b,5c,5d、外側にスタッド9a,9b,9
c,9dの8個のスタッドと、前底部領域Aの略中部
に、前底部中心線X上の任意部位にスタッド4の底面部
の略三等辺三角形の一角を置き、該一角に対する底辺を
前底部中心線に対して略直交状に配したスタッド8を配
置するから合計9個のスタッドを配置したことになる。
略交状は、図1に示す略交線Zに示す通りである。次に
前記合計9個のスタッド4の上面接地部9の略円形の後
方部とスタッド側面部11の一部を前底部中心線Xに対
して略直交するように切除して切欠部12を形成し前底
部領域用スタッドを形成した。スタッド4の上面接地部
9の略円形の後方部とスタッド側面部11を切除する範
囲,量についてはルールに定められた範囲であることが
条件である。
【0009】次に、踵部領域Cに設けるスタッド4は、
踵部領域Cの靴底外縁3とスタッド4のスタッド底面部
外縁10aの一辺が略平行となるように配置する。スタ
ッド4を踵部領域Cの表面に配置する数量は靴の大きさ
(サイズ)等により異なるが、図1の場合は、内側にス
タッド7a,7b、外側にスタッド6a,6bからなる
合計4個のスタッドを配置した。次に前記合計4個のス
タッド4の上面接地部9の略円形部とスタッド側面部1
1の一部を踵底部中心線Yに対して略直交状に靴底外縁
3方向に張り出し膨張部14を形成したスタッド4を設
け球技用シューズを形成する。
踵部領域Cの靴底外縁3とスタッド4のスタッド底面部
外縁10aの一辺が略平行となるように配置する。スタ
ッド4を踵部領域Cの表面に配置する数量は靴の大きさ
(サイズ)等により異なるが、図1の場合は、内側にス
タッド7a,7b、外側にスタッド6a,6bからなる
合計4個のスタッドを配置した。次に前記合計4個のス
タッド4の上面接地部9の略円形部とスタッド側面部1
1の一部を踵底部中心線Yに対して略直交状に靴底外縁
3方向に張り出し膨張部14を形成したスタッド4を設
け球技用シューズを形成する。
【0010】前記スタッド4は靴底2を形成する時に靴
底本体1と同時形成する場合や、スタッド4を予め別体
に形成しておき、金型等に配置して後靴底本体1の素材
を金型内に充填してスタッド4と靴底本体1を一体に形
成して靴底2を形成する等任意に実施可能である。靴底
本体1及びスタッド4は耐摩耗性を有するナイロン,ポ
リウレタン,サーリン,PVC樹脂やゴム材料など任意
に選択自在である。又、靴底本体1とスタッド4を予め
別体に形成する場合には、靴底本体1の素材に比較して
スタッド4の素材を更に耐摩耗性を有する素材にする等
は任意に実施可能である。
底本体1と同時形成する場合や、スタッド4を予め別体
に形成しておき、金型等に配置して後靴底本体1の素材
を金型内に充填してスタッド4と靴底本体1を一体に形
成して靴底2を形成する等任意に実施可能である。靴底
本体1及びスタッド4は耐摩耗性を有するナイロン,ポ
リウレタン,サーリン,PVC樹脂やゴム材料など任意
に選択自在である。又、靴底本体1とスタッド4を予め
別体に形成する場合には、靴底本体1の素材に比較して
スタッド4の素材を更に耐摩耗性を有する素材にする等
は任意に実施可能である。
【0011】
【発明の効果】前底部領域に設けた各スタッドは、スタ
ッドの上面接地部の略円形の後方部と側面部の一部を前
底部中心線に対して略直交するように欠除して切欠部を
形成したから、前底部領域に設けたスタッドのすべてが
前底部中心線に対して直交状に働き、スタッドの上面接
地部の略円形の後方部とスタッド側面部の切欠部がグラ
ウンドに喰い込み靴底のスリップを予防する。踵部領域
に設けたスタッドは、スタッド上面接地部とスタッド側
面を、踵底部中心線に対して略直交状に靴底外縁方向に
張り出して膨張部を形成したから、左右方向の剛性が向
上し急激なストップや方向の転換に対してもスタッドが
変形することなく極めて安定した機能を発揮する効果を
有する球技用シューズが形成される。
ッドの上面接地部の略円形の後方部と側面部の一部を前
底部中心線に対して略直交するように欠除して切欠部を
形成したから、前底部領域に設けたスタッドのすべてが
前底部中心線に対して直交状に働き、スタッドの上面接
地部の略円形の後方部とスタッド側面部の切欠部がグラ
ウンドに喰い込み靴底のスリップを予防する。踵部領域
に設けたスタッドは、スタッド上面接地部とスタッド側
面を、踵底部中心線に対して略直交状に靴底外縁方向に
張り出して膨張部を形成したから、左右方向の剛性が向
上し急激なストップや方向の転換に対してもスタッドが
変形することなく極めて安定した機能を発揮する効果を
有する球技用シューズが形成される。
【図1】図1は本発明球技用シューズの靴底の平面図。
【図2】図2はスタッドの拡大平面図。
【図3】図3は図2のスタッドのG−g部位断面図。
【図4】図4はスタッドの拡大平面図。
【図5】図5は図4のスタッドのH−h部位断面図。
1 靴底本体 2 靴底 3 靴底外縁 4 スタッド 5a スタッド 5b スタッド 5c スタッド 5d スタッド 6a スタッド 6b スタッド 7a スタッド 7b スタッド 8 スタッド 9 上面接地部 9a スタッド 9b スタッド 9c スタッド 9d スタッド 10 スタッド底面部 10a スタッド底面部外縁 11 スタッド側面部 12 切欠部 13 スタッド中心点 14 膨張部 A 前底部領域 B 土踏まず部領域 C 踵部領域 X 前底部中心線 Y 踵底部中心線 Z 略直交線
Claims (1)
- 【請求項1】 天然皮革またはゴムまたは合成樹脂また
はこれらの組み合わせ材で形成した前底部領域と土踏ま
ず部領域と踵部領域から成る靴底本体の表面に突起状の
スタッドを任意数形成した靴底と、天然皮革または人工
皮革または任意繊維から成る織物,編み物またはこれら
の組み合わせ材からなる甲被とを一体に形成して成る球
技用シューズにおいて、前記スタッドの基本形状を、ス
タッド底面部を略三等辺三角形とし上面接地部にスタッ
ド中心軸を有する略円形からなる平面部を有する三角錐
台形形状に形成し、前記前底部領域には、所望のスタッ
ドを前底部領域の靴底外縁とスタッド底面部外縁の一辺
を略平行になるように配置すると共に、前底部中心線上
の任意部位にスタッドの底面部の略三等辺三角形の一角
を置き、該一角に対する底辺を前底部中心線に対して略
直交状に配し、前記前底領域の外縁部に設けたスタッド
と前底部中心線上に設けたスタッドの上面接地部の略円
形の後方部と側面部の一部を、前底部中心線に対して略
直交するように切除して切欠部を形成したスタッドを形
成し、踵部領域には、所望のスタッドを踵部領域の靴底
外縁とスタッド底面部外縁の一辺を略平行になるように
配置すると共に、上面接地部とスタッド側面部を踵底部
中心線に対して略直交状に靴底外縁方向に張り出して膨
張部を形成したスタッドを設けたことを特徴とする球技
用シューズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9920494A JPH07275004A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 球技用シューズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9920494A JPH07275004A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 球技用シューズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07275004A true JPH07275004A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=14241127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9920494A Pending JPH07275004A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 球技用シューズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07275004A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2341308A (en) * | 1998-09-14 | 2000-03-15 | Mitre Sports International Lim | Sports footwear having directional studs |
WO2011088103A1 (en) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | Position Tech, Llc | Footwear with enhanced cleats |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP9920494A patent/JPH07275004A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2341308A (en) * | 1998-09-14 | 2000-03-15 | Mitre Sports International Lim | Sports footwear having directional studs |
GB2341308B (en) * | 1998-09-14 | 2001-03-28 | Mitre Sports Internat Ltd | Sports footwear and studs therefor |
US6357146B1 (en) | 1998-09-14 | 2002-03-19 | Mitre Sports International Limited | Sports footwear and studs therefor |
WO2011088103A1 (en) * | 2010-01-12 | 2011-07-21 | Position Tech, Llc | Footwear with enhanced cleats |
US9332808B2 (en) | 2010-01-12 | 2016-05-10 | Position Tech, Llc | Footwear with enhanced cleats |
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