JPH0727424Y2 - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

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JPH0727424Y2
JPH0727424Y2 JP1987063089U JP6308987U JPH0727424Y2 JP H0727424 Y2 JPH0727424 Y2 JP H0727424Y2 JP 1987063089 U JP1987063089 U JP 1987063089U JP 6308987 U JP6308987 U JP 6308987U JP H0727424 Y2 JPH0727424 Y2 JP H0727424Y2
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JP
Japan
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case
drain valve
filter device
filter
ring
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JP1987063089U
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JPS63170582U (ja
Inventor
茂 木村
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エスエムシ−株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はフィルタ装置に関し、一層詳細には、フィルタ
装置において、ケース内に貯留されたドレンを外部に排
出させるためのドレン弁を、ドレン弁本体部と、ドレン
弁を開閉するための操作部とに分離構成し、これによっ
てフィルタケースに対するドレン弁の装着を一層容易と
したフィルタ装置に関する。
[考案の背景] 一般的に、エアフィルタ等の流体圧補助機器において
は、空気中に混入した水滴、油滴や微小な塵埃は当該圧
力流体から分離され、ドレンとしてケース内に貯溜され
る。例えば、エアモータ等の空圧機器が塵埃等によって
破損することを未然に防止し、常時、所定の流体圧によ
って所望の作用を得るためである。このため、前記ケー
スの底部には、このドレンを外部に排出するためのドレ
ン抜き用弁を設けているのが普通である。
従来、このようなドレン抜き用弁を持ったフィルタ装置
では、そのドレン弁の装着にあたってケースの底部にド
レン弁本体を装着すべく孔を形成し、前記ケース外側か
ら当該ドレン弁本体をこの孔に挿入している。そして、
ドレン弁本体をケース底部に固着するための結合手段と
して、ねじによる螺着、あるいはスナップリング等によ
る係着等の方法が採用されている。
すなわち、ねじによる螺着の場合、ケースに設けられた
螺孔にドレン弁本体先端部を螺合させ、その際、接合部
にはOリング等のシール材を用いて液密性乃至気密性を
確保している。また、スナップリング等による場合に
は、先ず、ケース底部に孔を形成し、ドレン弁本体の先
端部を前記孔に嵌合すると共にその先端部外周に刻設さ
れた環状孔にC形スナップリング等の結合手段を係合さ
せてドレン弁本体を当該ケースに固着させている。
そこで、このような従来技術によるフィルタ装置の構成
において、先ず、ドレン弁本体をケースに螺合させる作
業を行うに際しては、予め、ケース自体が回らないよう
所定の手段を用意しなければならない。然しながら、フ
ィルタ装置のケースはその内部のドレンの量を視認する
ために、合成樹脂等による透明部材で形成されているの
で、強度的に優れているわけではない。従って、ドレン
弁をケースに螺合させる作業工程中、前記のようにケー
ス自体の回転を阻止するための手段を講じると、その装
着作業が煩雑となり、しかもケース表面が損傷し易く、
場合によってはケース本体が破損する等の問題点が指摘
されている。
一方、スナップリング等でドレン弁を装着する場合、ス
ナップリングをケース内側からドレン弁本体上部に嵌合
させなければならない。ケースは、通常、底部を絞った
所定の深さを持つ円筒形状を有しているため、前記スナ
ップリングの嵌合作業が極めて煩雑であり、作業性が著
しく悪いという不都合がある。また、所定の流体圧下で
このエアフィルタを使用継続中、何らかの原因によって
スナップリングが離脱した場合、ケース内の流体圧力に
よりドレン弁本体がケースから飛び出す虞があることも
懸念される。
[考案の目的] 本考案は、前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、フィルタ装置においてドレン弁本体部とドレ
ン弁を開閉するための操作部とを分離することでフィル
タ装置への装着作業を容易にし、しかも当該ケースから
ドレン弁が脱落する危険を除去したフィルタ装置を提供
することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本考案は空圧機器用フィ
ルタ装置において、底部に孔部を形成したケース部と、
ドレン弁本体と、前記孔部に前記ケース部内部から前記
ドレン弁本体と係合する係合部と、前記ドレン弁を開閉
する操作部と、前記ケース外側から前記ドレン弁を開閉
する操作部を前記ドレン弁本体に係着する係着部とを有
することを特徴とする。
[実施態様] 次に、本考案に係るフィルタ装置について好適な実施態
様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図において、参照符号10は本考案に係るフィルタ装
置を示し、このフィルタ装置10は、基本的には、ボデイ
12とケース部14とから構成される。ボデイ12は、図から
容易に諒解されるように、入口ポート16と出口ポート18
とを有し、この入口ポート16と出口ポート18との間は隔
壁20によってその連通状態が遮断されている。前記ボデ
イ12に下方には、広径な第1の周溝22とこの第1の周溝
22に連通してそれよりも狭径な第2の周溝24とが画成さ
れる。この第2周溝24は通路26を介して入口ポート16と
連通する。前記第2周溝24の内部には隔壁20の先端部と
ボデイ12の中央部を利用してデフレクタ28が固着され
る。デフレクタ28は水平なフランジ30から一旦垂下し、
次いで外方へ湾曲して立上り部32を形成している。そし
て、その立上り部32の湾曲面下部にはその周縁に沿って
複数の開口部34が側方を指向して形成される。このデフ
レクタ28の内部からさらに下方に指向して金属粉を焼結
してなる円筒状のフィルタ36が装着される。このフィル
タ36の下方に若干湾曲して傾斜する面部を有するバッフ
ル38が係着される。
一方、このボデイ12においては、ボデイ12の内部に膨出
形成された保持部42にロッド40を螺入し、前記デフレク
タ28とフィルタ36とを装着後、バッフル38を螺入し、前
記デフレクタ28、フィルタ36を堅固に前記ボデイ12に係
着する。なお、円筒状のフィルタ36の内部には室44が画
成され、この室44は出口ポート18と連通状態にある。第
1周溝22の下部にボデイ12側から内方へと指向する複数
個の突縁46を突出形成し、しかも、その中央部分には切
欠部48を画成しておく。この場合、参照符号47は互いに
隣接する突縁46によって画成される円弧状の溝部を示
す。
次に、ケース部14について説明する。ケース部14は合成
樹脂からなるケース50と、このケース50を囲繞する金属
製ケースガード52を含む。ケース50の上部周縁部はこれ
を切り欠いて周溝54を形成し、前記周溝54の端部側に合
成樹脂製のリング56を装着し、前記リング56と周溝54と
の間に画成された凹部にシール用Oリング58を嵌挿す
る。
ところで、ケース50はその上端部分から下方に指向して
若干内径を狭くするように形成されている。従って、ケ
ースガード52との間には間隙60が画成される。ケース50
は前記間隙60が生じる部分から下方に指向して徐々にそ
の肉厚を増加させ底部で収束するよう構成されている。
ケース50の底部には円状溝部62が画成され、さらにこの
ケース50の中央底部には周回する突部64が形成される。
ケースガード52は、図に示す通り、前記ケース50の外側
にこれを囲繞するように配設されるものであって、略ケ
ース50と同一の形状を採用している。然しながら、この
場合、ケース50内部を視認するために前記ケースガード
52には等間隔で長溝66が複数個切り欠き形成され、さら
に、上部には所定間隔離間して外方へと突出する突縁68
が形成される。前記突縁68はボデイ12に形成されている
互いに隣接する突縁46、46の間に溝部47と対応する形状
を有し、また、切欠部48に係合するように下方に指向し
た突部70を有する。ケースガード52の下部は湾曲して半
径方向中心に指向して終端し、その中央部分には前記周
回する突部64を受容するための孔部72が画成される。
次に、前記円状孔部62を利用して外方へと突出するよう
にドレン弁74が装着される。このドレン弁74はドレン弁
本体部76とこのドレン弁本体部76内の弁自体を開閉操作
するための操作部78から構成される。前記ドレン弁本体
部76は、第3図において、上部に指向するに従って徐々
に拡径する第1の円筒部80と、第2の円筒部82とを含
み、広径なフランジ部81で終端する。この場合、第2円
筒部82にはシール用リング87を嵌合するための周溝83を
画成しておく。なお、第3図から容易に諒解されるよう
に、第1円筒部80から第2円筒部82に至る段部85は若干
傾斜するように形成されている。
ドレン弁本体部76の内部には、前記第1円筒部80と第2
円筒部82を連通する通路84が形成され、この通路84の上
端部、すなわち、フランジ部81には、広径な開口部86が
画成される。そして、前記開口部86内には、プッシュナ
ット88が嵌合固着される。
一方、第1円筒部80にあって通路84の下端部には、漸次
縮径する傾斜面90を経て弁口92が画成される。さらに、
前記通路84の内部には、図において、矢印AまたはB方
向に移動して前記弁口92を開閉する弁体93を収装する。
前記弁体93の下端部には前記傾斜面90と略同一の傾斜面
を有する傾斜面94を形成し、この傾斜面94が収束する先
端部には一端部が前記弁口92より外部に露呈するように
略半球状の突部96を突出形成する。また、前記傾斜面94
が終端する部位には環状溝98が刻設され、この環状溝98
にOリング100を嵌合する。
一方、前記弁体93の上端部には縮径した円柱形状を有す
る段部102が突出形成され、この段部102と前記プッシュ
ナット88との間にコイルスプリング104が介装される。
従って、前記弁体93は、図において、矢印B方向に常時
付勢されている。なお、この弁体93の傾斜面94は前記コ
イルスプリング104の作用下にOリング100と共に傾斜面
90に押圧され、弁口92を閉塞状態にしていることが容易
に諒解されよう。
以上のように構成されるドレン弁本体部76に止め輪200
を介在させ、且つフィルタケースより外側に突出させて
操作部78が装着される。この止め輪200の詳細について
は後述する。
そこで、この操作部78の内部には、図において、水平方
向に延在して断面円形の室118が形成され、この室118は
広径な開口部120を介して外部と連通状態にある。この
室118その上部において前記弁口92を介して前記通路84
と連通する。また、その下部には通路122が画成され、
この通路122は大きく拡径する室を介して外部、すなわ
ち、継手部146に連通する。ここで、前記室118内には摺
動自在に且つコイルスプリング124により、図におい
て、矢印D方向に押圧されるプッシュ部材126を内装す
る。このプッシュ部材126の先端部には漸次縮径する傾
斜面128が形成されると共に、端部面に円状の凹部130が
形成される。
一方、このプッシュ部材126の後端部は段部132を経て
後、一旦縮径されて外部に露呈する。なお、前記プッシ
ュ部材126の段部132の近傍には環状溝134が刻設され、
この環状溝134にOリング136を嵌合すると共に、開口部
120にカラー140を嵌合して前記プッシュ部材126の抜け
止め防止作用を営ませる。
次に、この操作部78の鉛直方向上方には円筒部142を突
出形成する。この円筒部142はその内部に第1円筒部80
に対応する第1の孔部143と第2円筒部82に対応する第
2の孔部145とが画成される。実際、第1孔部143と第2
孔部145との間の段部144はドレン弁本体部76の段部85と
同様に傾斜形成しておく。
以上の記載から容易に諒解されるように、前記段部85と
段部144との間では、断面略菱形の環状空間部148が画成
される。
そこで、前記止め輪200について説明する。止め輪200
は、第4図に示すように、湾曲部202並びに204を有する
金属性のリング体からなり、全体としては、リング体の
内周部および外周部を膨出する形状を選択している。す
なわち、実質的には、前記止め輪200は外側上端で周回
するエッジ部206と内側下端で周回するエッジ部208とを
有し、内側上端では、前述のように、周回する前記湾曲
部202が形成され、一方、外側下端では周回する前記湾
曲部204が形成されている。
なお、第1図において、参照番号150はボデイにケース5
0とケースガード5を一体的に係止するためのロック機
構であり、参照番号152は前記ロック機構150に組み込ま
れたストッパ部材を示す。
本考案に係るフィルタ装置は基本的には以上のように構
成されるものであり、次にその作用並びに効果について
説明する。
先ず、ケース50の周回する突部64をケースガード52の孔
部72に嵌合し、ケース50にケースガード52を装着させ
る。次に、このように一体化されたケース部14に対して
ドレン弁74を固定装着する。すなわち、前記ケース50の
外側より操作部78を構成する円筒部142の段部144に止め
輪200をエッジ部206を上方に位置させた状態で嵌合し、
これを円状孔部62に嵌入する。一方、前記ケース50の内
側より、ドレン弁本体部76の第1円筒部80および第2円
筒部82を前記円状孔部62に挿入する。
すなわち、操作部78の円筒部142に第1円筒部80を圧入
すれば、環状空間部148に止め輪200が位置決めされ、し
かも、この止め輪200の外周並びに内周は夫々第2孔部1
45の直径より大で且つ第1円筒部80の外周より小である
ために当該操作部78とドレン弁本体部76とが一体化す
る。しかも、前記止め輪200において、湾曲部202、204
が圧入の際のガイド機構を達成し、圧着作用を促進させ
ると共に、他方のエッジ部206、208は一旦装着された操
作部78を抜挿しようとする時、接する壁面に喰い込む機
能を達成する。
この結果、ケース部14にドレン弁74は容易に一体固着す
ることが出来、従って、ケース部14の製作工程が簡便化
される。また、この時、接合部における液密性および気
密性は前記リング状の止め輪200により達成され、Oリ
ング等のシール材を必要としない。
一方、このドレン弁74はドレン弁本体部76の先端部を中
心から円周外部に指向して膨出形成した前記ドレン弁本
体部76と一体にフランジ部81によってフィルタ底部に係
合されている。このため、例えば、スプリング等のよう
な別体の係合手段を用いた時と異なってフィルタ装置を
継続使用中、当該ケース破損事故が発生した場合、それ
に伴い係合手段が脱落し、ドレン弁本体がケース内の流
体圧力により飛び出すという事故が併発する危険性は存
在しない。しかも、フィルタ装置の当該使用条件に応じ
て前記フランジ部81の形状を任意に選択して構成するこ
とにより、一層使用上の安全性が確実となる。
次に、このようにして組み立てられたケース部14をボデ
イ12に装着する。先ず、リング56を第2周溝24の中に導
入すると共に、突縁68を第1周溝22の溝部47内に嵌合す
る。この場合、リング56が第2周溝24の上壁部に指向す
るように、このケースガード52をケース50と一体的に嵌
入すると、ロック機構150を構成するストッパ部材152の
一面が第1周溝22を画成するボデイ12の壁部に圧接す
る。その圧接にも拘らず、前記ケースガード52をケース
50と共に一体的に円周方向へと周回させ、次いで、突縁
68を突縁46に係合させる。この結果、切欠部48に対して
突部70が嵌合し、これによってボデイ12とケース部14と
が相互の変化を阻止されて両者は一体化する。
このような組立構成において、入口ポート16から所定圧
の空気が導入されると、この空気は通路26、第2周溝24
を介して第1周溝22に至る。この間、前記所定圧の空気
はデフレクタ28によって、すなわち、湾曲する立上り部
32において、複数の開口部34から噴射されてフィルタ36
の周囲を勢いよく回り込み、フィルタ36の全周壁からそ
の内部へと侵入する。この過程において、フィルタ36は
前記空気の内部に含まれている塵埃等を除去し、これを
余剰の水分あるいは油分と共に、バッフル38からケース
50の内部へと落下させる。フィルタ36によって濾過され
た空気は室44から出口ポート18を経て外部に導出され
る。
そこで、ケース50の内部に貯溜された塵埃、水分、油分
はケースガード52に形成された長溝66から容易に視認さ
れ、所定の量になった時、ドレン弁74を構成するプッシ
ュ部材126が押圧される。このプッシュ部材126は傾斜面
128を有するために、突部96はこの傾斜面128の押圧作用
下にコイルスプリング104の弾発力に抗して上昇し、こ
の結果、ケース50内部のドレンは、通路84から弁口92を
経て室118に至り、さらに通路122より継手部146を経て
排出され、容易且つ簡便にドレン排出操作をすることが
出来る。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、フィルタ装置において、
ドレン弁本体部と、ドレン弁を開閉するための操作部と
に分離構成し、止め輪により両者をフィルタケースに一
体的に固着させている。このため、フィルタ装置におい
てドレン弁装着作業が簡便に行え、しかもその装着工程
を簡素化することが出来る。しかも、このフィルタ装置
は使用に際して安全性が一層向上するという利点が得ら
れる。
以上、本考案について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本考案はこの実施態様に限定されるものではなく、
本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフィルタ装置の一部切欠分解斜視
図、 第2図は本考案に係るフィルタ装置の分解斜視図、 第3図はドレン弁をフィルタケース底部に装着した状態
を示す部分断面図、 第4図はドレン弁を嵌合させる止め輪の断面図である。 10……フィルタ装置、12……ボデイ 14……ケース部、16……入口ポート 18……出口ポート、20……隔壁 22、24……周溝、28……デフレクタ 36……フィルタ、50……ケース 52……ケースガード、74……ドレン弁 80……第1円筒部、82……第2円筒部 93……弁体、126……プッシュ部材 142……円筒部、148……環状空間部 200……止め輪、202、204……湾曲部 206、208……エッジ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空圧機器用フィルタ装置において、底部に
    孔部を形成したケース部と、ドレン弁本体と、前記孔部
    に前記ケース部内部から前記ドレン弁本体と係合する係
    合部と、前記ドレン弁を開閉する操作部と、前記ケース
    外側から前記ドレン弁を開閉する操作部を前記ドレン弁
    本体に係着する係着部とを有することを特徴とするフィ
    ルタ装置。
JP1987063089U 1987-04-24 1987-04-24 フィルタ装置 Expired - Lifetime JPH0727424Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987063089U JPH0727424Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24 フィルタ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987063089U JPH0727424Y2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24 フィルタ装置

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JPS63170582U JPS63170582U (ja) 1988-11-07
JPH0727424Y2 true JPH0727424Y2 (ja) 1995-06-21

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039052U (ja) * 1983-08-22 1985-03-18 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ハ−ドコピ−装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039052U (ja) * 1983-08-22 1985-03-18 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ハ−ドコピ−装置

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JPS63170582U (ja) 1988-11-07

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