JPH07260039A - 止水栓 - Google Patents

止水栓

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JPH07260039A
JPH07260039A JP4617794A JP4617794A JPH07260039A JP H07260039 A JPH07260039 A JP H07260039A JP 4617794 A JP4617794 A JP 4617794A JP 4617794 A JP4617794 A JP 4617794A JP H07260039 A JPH07260039 A JP H07260039A
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water
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water stop
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Masayoshi Osawa
正義 大沢
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TOKYO PIJIYON KK
Tokyo Pigeon Co Ltd
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TOKYO PIJIYON KK
Tokyo Pigeon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 止水栓本体内部のホ−ス内に発生する内部水
圧で可動される止水弁で止水する簡単な構成でホ−スの
脱落や破裂を防止することである。 【構成】 止水栓本体1が蛇口Bの弁箱2の一側に一体
的に取り付けられ、止水栓本体1に形成された仕切り部
1aの中心に貫通孔1dが穿設されている。貫通孔1dには上
下方向に移動自在に止水弁3が嵌合されている。仕切り
部1aの下側には弁箱2と連通する孔1fが形成されると共
に止水栓本体1の下端にパッキン11を挾んで止水弁受け
5が螺合され、止水弁受け5に吐水口5bが形成されてい
る。止水弁3は止水栓本体1の内部でコイルバネ12から
なる付勢手段で上方に付勢されている。止水弁3は断面
T字形に形成されて上部3aの外周は止水栓本体1の筒部
1eの内周に嵌合され、筒部1eの内径と凹部3cで容積可変
の圧力室6に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホ−スを介して放水具
を取り付ける止水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来屡々使われるように、蛇口に長いゴ
ム或はビニ−ル等のホ−スを取り付け、その先端より水
を出して散水・洗車等を行う場合は、放水の必要がなく
なると、水の出たままのホ−スを投げ出して、蛇口の栓
を閉めるか、その面倒を解決する為にホ−スの先端に止
水器具を取り付けるかしていた。止水器具を取り付ける
場合には止水によりホ−スの中が高圧となり、蛇口から
ホ−スが抜けないように特殊な取付具を使ったり、又、
ホ−スそのものが高圧の為に破裂してしまうような事も
あるため、自動洗濯機などのように、高価な固い布入り
のホ−スを使っているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、蛇口に長いホ−スを取り付けて放水すると、放水
を止める時不便であり、ホ−スの先端に止水器具を取り
付けると、止水によりホ−スの中が高圧となり、蛇口か
らホ−スが抜けないように特殊な取付具を使ったり、
又、ホ−スそのものが高圧の為に破裂してしまうような
事もあることである。本発明の目的は前記欠点に鑑み、
蛇口に取り付けた止水栓本体の内部にホ−ス内に発生す
る内部水圧で可動される止水弁で止水する簡単な構成で
ホ−スの脱落や破裂を防止することが出来る止水栓を提
案することである。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、蛇口に取り付
けた止水栓本体の内部に付勢手段によって押し上げられ
る止水弁を設け、該止水弁には止水栓に着脱自在に取り
付けられるホ−ス内に発生する内部水圧によって前記付
勢手段に抗して吐水口を閉塞する止水部を設けたことを
要旨とするものである。
【0005】
【作用】放水口ツマミ9が前進された放水状態では図1
のように、蛇口Bのハンドル車16が回動されると、弁体
19が上昇されて放水弁受け8の前側の小径部8bの先端の
円錐台状の傾斜面8fと放水口ツマミ9の先端内側の円錐
台状の傾斜面9bとの間を通って矢印のように水が放水口
9aから放水される。この時放水水流で止水弁3の凹部3c
と筒部1eの内径で形成される容積可変の圧力室6の圧力
が減圧されてコイルバネ12で止水弁3が上昇される。放
水が停止される時は図3のように、放水口ツマミ9が後
退されて放水弁受け8の前側の小径部8bの先端の円錐台
状の傾斜面8fと放水口ツマミ9の先端内側の円錐台状の
傾斜面9bとの間が閉じられる。傾斜面8fと傾斜面9bとの
間が閉じられると、放水弁受け8の細長い穴8aとホ−ス
7内と止水弁受け5の貫通孔5aの中に、蛇口B側の内部
水圧P1 より高い内部水圧P2 が発生する。止水弁受け
5の貫通孔5aの中の水圧が高くなると、容積可変の圧力
室6の水圧が高くなって図4のように、コイルバネ12が
圧縮されて止水弁3が下降される。この下降で止水弁3
の下向きの円状突出からなる止水部3hがパッキン11に押
し当てられて止水弁受け5の吐水口5bが閉塞されて蛇口
B側からの流れが止められる。
【0006】
【実施例】以下、図示の一実施例で本発明を説明する。
図1は止水栓の要部断面側面図、図2は止水栓の要部拡
大断面側面図、図3は止水開始時の止水栓の要部断面側
面図、図4は止水時の止水栓の要部断面側面図である。
【0007】止水栓Aは、止水栓本体1が蛇口Bの弁箱
2の一側に一体的に取り付けられている。止水栓本体1
は筒状に形成されて内部中間に仕切り部1aが形成されて
いる。仕切り部1aの上側の側部に空気抜き透孔1bが穿設
されている。仕切り部1aの中心には上方に向けて凸部1c
が形成されて凸部1cの中心に貫通孔1dが穿設されてい
る。貫通孔1dには上下方向に移動自在に止水弁3が嵌合
されている。止水栓本体1の仕切り部1aの上側の筒部1e
の内径はL2 に形成されている。止水栓本体1の上端に
はパッキン10を挾んでキャップ4が螺合されている。仕
切り部1aの下側には弁箱2と連通する孔1fが形成される
と共に止水栓本体1の下端にパッキン11を挾んで止水弁
受け5が螺合されている。弁箱2と連通する孔1fの下側
の内径はS1 に形成されている。
【0008】止水弁3は止水栓本体1の内部でコイルバ
ネ12からなる付勢手段で上方に付勢されている。止水弁
3は断面T字形に形成されて上部3aの外周は筒部1eの内
周に嵌合されている。上部3aの外周には周溝3bが形成さ
れてUリングパッキン13が嵌め込まれている。上部3aに
は凹部3cが形成されている。筒部1eの内径と凹部3cで容
積可変の圧力室6に形成されている。上部3aの下側には
筒軸3dが形成されて中心に貫通孔3eが穿設されている。
筒軸3dの外周には周溝3fが形成されてUリングパッキン
14が嵌め込まれている。筒軸3dの下側には円錐台部3gと
その外側に下向きの円状突起からなる止水部3hが形成さ
れている。筒軸3dの外径はL1 に形成されている。
【0009】蛇口Bの弁箱2には弁棒15が螺合されて弁
棒15の上端にハンドル車16が取り付けられている。弁箱
2の上端には蓋17が螺合されている。弁箱2の内部の弁
座2aの中心には貫通孔2bが穿設されている。弁棒15に上
下動自在に弁軸18が嵌合されて弁軸18に弁体19が取り付
けられて弁体19は弁座2a上に臨まされている。弁体19は
ファイバ−、革、硬質ゴム等で形成されている。弁箱2
の他側には鍔部2cとネジ部2dが形成されている。
【0010】止水弁受け5には貫通孔5aが形成されて貫
通孔5a上端の吐水口5bの内径はS2に形成されている。
止水弁受け5にはホ−ス7の一端7aが嵌合されている。
ホ−ス7の他端7bは放水具Cの放水弁受け8に嵌合され
ている。放水弁受け8には細長い穴8aが穿設されて前側
の小径部8bの外周に穿設された貫通孔8cが連通されてい
る。放水弁受け8の前側の外周にはネジ部8dに放水口ツ
マミ9が螺合されている。ネジ部8dの後側には周溝8eが
形成されてOリングパッキン20が嵌め込まれている。放
水弁受け8の前側の小径部8bの先端には円錐台状の傾斜
面8fが形成されている。放水口ツマミ9は先端に放水口
9aが形成されると共に先端内側に円錐台状の傾斜面9bが
形成されている。
【0011】止水栓Aの動作は図1のように、放水口ツ
マミ9が前進された放水状態では蛇口Bのハンドル車16
が回動されると、弁体19が上昇されて放水弁受け8の前
側の小径部8bの先端の円錐台状の傾斜面8fと放水口ツマ
ミ9の先端内側の円錐台状の傾斜面9bとの間を通って矢
印のように水が放水口9aから放水される。この時放水水
流で止水弁3の凹部3cと筒部1eの内径で形成される容積
可変の圧力室6の圧力が減圧されてコイルバネ12で止水
弁3が上昇される。
【0012】放水が停止される時は図3のように、放水
口ツマミ9が後退されて放水弁受け8の前側の小径部8b
の先端の円錐台状の傾斜面8fと放水口ツマミ9の先端内
側の円錐台状の傾斜面9bとの間が閉じられる。傾斜面8f
と傾斜面9bとの間が閉じられると、放水弁受け8の細長
い穴8aとホ−ス7内と止水弁受け5の貫通孔5aの中に、
蛇口B側の内部水圧P1 より高い内部水圧P2 が発生す
る。止水弁受け5の貫通孔5aの中の水圧が高くなると、
容積可変の圧力室6の水圧が高くなって図4のように、
コイルバネ12が圧縮されて止水弁3が下降される。この
下降で止水弁3の下向きの円状突出からなる止水部3hが
パッキン11に押し当てられて止水弁受け5の吐水口5bが
閉塞されて蛇口B側からの流れが止められる。
【0013】前記止水の機能はベルヌ−イの定理によれ
ば、粘性を無視、定常な流れ、圧縮性を無視、外力を重
力のみ、比重=1の水という仮定のもとでは、次のよう
になる。 P(圧力水頭)+V2 /2G(速度水頭)+Z(位置水
頭)=H(定数) この場合P+V2 /2G=略一定と考えられる。そこで
図2のように放水状態において、流体が弁箱2と連通す
る孔1fの下側の内径S1 (大きい面積)から止水弁受け
5の吐水口5bの内径S2 (小さい面積)に流れる場合速
度Vが早くなり、V2 /2Gは急激に増大する。その結
果水圧Pが小さくなり、その場所に止水弁3の貫通孔3e
がある為、止水弁3の上部の容積可変の圧力室6内は減
圧し、止水弁3は上部に引きつけられ止水弁受け5の吐
水口5bは開くことになる。
【0014】次に、放水口9aからの放水を止めて行く
と、その早さに従って吐水口5bの内径S2 の速度Vが小
さくなり、その結果水圧P2 が増大して止水弁3の上部
の容積可変の圧力室6内の水圧P2 も強くなり、止水弁
3が下降して吐水口5bを止水部3hで閉塞する。この際、
止水弁3の上部の容積可変の圧力室6内の水圧(ホ−ス
7内の圧力と同じ)P2 が蛇口B側内の水圧P1 を止め
ることの出来る比率は、容積可変の圧力室6、即ち止水
栓本体1の筒部1eの内径L2 と止水弁3の筒軸3dの外径
1 に基づく面積比のL1 /L2 よりやや大である。実
施例では1/4である。
【0015】次に、放水口9aを開けると、水圧P2 は0
となり、止水弁3はコイルバネ12の力で上昇されて吐水
口5bを開く。コイルバネ12は強すぎると性能を阻害する
ので、止水弁3を開けるだけの力があればよい。蛇口B
側の弁体19と弁座2aは、使用中は開けたままでよく、使
用しない間は締めておく方がよい。放水口9aの止水は、
ウォタ−ハンマ−を起こすような急激な止水は避け、実
施例のように放水口ツマミ9を放水弁受け8に螺合する
とよい。
【0016】前記のように止水栓Aは、放水時、先ず放
水口ツマミ9を逆方向に回動して放水口9aを閉じた状態
で蛇口B側を開栓し、それから放水具Cを放水する場所
に運んで行き、放水口ツマミ9を回動すれば放水され、
使い終わって止水する場合は、放水口ツマミ9を逆方向
に回動すれば止水される。更に放水を続けたい時は、放
水口ツマミ9の回動で内部の止水弁3も放水口9aの開き
に同調して開き放水することが出来る。この際、止水栓
Aの内部にある止水弁3も自動的に水の流れを通した
り、止めることが出来るので、この為ホ−ス7の脱落や
破裂を防止することが出来る。又、前記容積可変の圧力
室6内の水圧P2 が蛇口B側内の水圧P1 を止めること
の出来る比率を、容積可変の圧力室6、即ち止水栓本体
1の筒部1eの内径L2と止水弁3の筒軸3dの外径L1
基づく面積比で設定出来るので、ホ−ス7の中の水圧を
蛇口の中の水圧の何分の一と言うように設定することが
出来る。
【0017】前記のように止水栓が構成されると、放水
具Cの使用場所で放水と止水が制御出来ると共に、ホ−
ス7内に発生する内部水圧で可動される止水弁3を止水
栓本体1の内部に設けたので、簡単な構成でホ−ス7の
脱落や破裂を防止することが出来る。
【0018】前記説明では、止水栓本体1が蛇口Bの弁
箱2の一側に一体的に取り付けられたが、ネジ止めで一
体に取り付けてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されたから、
放水具の使用場所で放水と止水が制御出来ると共に、ホ
−ス内に発生する内部水圧で可動される止水弁を止水栓
本体の内部に設けたので、簡単な構成でホ−スの脱落や
破裂を防止することが出来る等優れた効果を奏する止水
栓を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】止水栓の要部断面側面図である。
【図2】止水栓の要部拡大断面側面図である。
【図3】止水開始時の止水栓の要部断面側面図である。
【図4】止水時の止水栓の要部断面側面図である。
【符号の説明】
1 止水栓本体 3 止水弁 3e 貫通孔 3g ノズル部 3h 止水部 5b 吐水口 6 容積可変の圧力室 7 ホ−ス 9 放水口ツマミ 12 コイルバネ A 止水栓 B 蛇口 C 放水具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇口に取り付けた止水栓本体の内部に付
    勢手段によって押し上げられる止水弁を設け、該止水弁
    には止水栓に着脱自在に取り付けられるホ−ス内に発生
    する内部水圧によって前記付勢手段に抗して吐水口を閉
    塞する止水部を設けたことを特徴とする止水栓。
  2. 【請求項2】 前記止水弁は上部に前記止水栓本体とで
    形成される容積可変の圧力室と、該圧力室に前記ホ−ス
    内に発生する内部水圧を導く貫通孔を形成した請求項1
    記載の止水栓。
  3. 【請求項3】 前記止水弁の止水部の内側に前記貫通孔
    を有する円錐台部を形成した請求項1及び2記載の止水
    栓。
  4. 【請求項4】 前記ホ−スの先端に放水具を取り付け、
    該放水具は螺合した放水口ツマミによって開塞する請求
    項1記載の止水栓。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010069410A (ko) * 2001-03-20 2001-07-25 이세희 수돗물의 공기방울 및 용존산소 제조방법
JP2016056942A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 ジド チェン、デイビー 炭酸飲料を大瓶から容器に分けるための安全機構を備えた二方弁

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