JPH072521Y2 - 製紐巻取り機 - Google Patents

製紐巻取り機

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JPH072521Y2
JPH072521Y2 JP14527689U JP14527689U JPH072521Y2 JP H072521 Y2 JPH072521 Y2 JP H072521Y2 JP 14527689 U JP14527689 U JP 14527689U JP 14527689 U JP14527689 U JP 14527689U JP H072521 Y2 JPH072521 Y2 JP H072521Y2
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reel
cord
switch
variable resistor
winding
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桂吉 白井
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桂吉 白井
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、織機あるいは組み紐機によりテープ状または
ロープ状に編まれた製紐をリールに巻き取る製紐巻取り
機に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、実願昭63−27750号明細書に記載さ
れた製紐巻取り機があった。
即ち、第4図に示すように、製紐(テープ)5を巻き取
るリール3を電磁クラッチ6を介してモータ7に連結
し、モータ7の回転速度を制御する可変抵抗器8を設
け、リール3に巻かれる製紐5の外周面に摺接してリー
ル3の半径方向に移動する作動体9を設け、作動体9と
可変抵抗器8の可動子8aとを、作動体9がリール3の外
周方向に変位するにつれて可変抵抗器8の抵抗値が増大
する如く連結し、製紐5の巻取り長さを測定する測定器
10を設け、測定器10の値が所定値に達した際に電磁クラ
ッチ6をオフ作動させるスイッチ12を設けてなる製紐巻
取り機があった。これは、製紐5の巻き取り速度を安全
かつ高速に行い、巻取り時間を短縮することができた。
また、製紐をリールの全幅に亘って平坦に巻き取るた
め、製紐をリールの幅方向に移動させつゝ巻き取るため
の案内部材を設けることも行われている(例えば、実公
昭48−15787号)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記したような巻取り機は既に完成した
形となっており、これに、製紐を幅方向に振らせる手段
を付設しようとすると、全体の構成が大きく変わってし
まい、動作を不安定にする可能性がある。
この考案はそのような不具合を解消し、従来の巻取り機
に対して付設し易いように、外形が小さく、且つ、既存
の巻取り機の駆動系との関わりを最少にした装置を得る
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題達成のため、モータ8の回転速度を
制御する可変抵抗器9を設け、リール3に巻かれる紐の
外周面に摺接してリール3の半径方向に移動する作動体
10を設け、作動体10と可変抵抗器の可動子9aとを、作動
体10がリール3の外周方向に変位するにつれて可変抵抗
器9の抵抗値が増大する如く連結し、製紐の巻取り長さ
を測定する測定器12を設け、測定器12の値が所定値に達
した際に電磁クラッチ6をオフ作動させるスイッチを設
けてなる製紐巻取り機において、リール3の近傍に横送
り機構20を設け、その横送り機構20は外周に綾状のカム
溝を形成しかつリール3と平行に対面配置した円筒カム
21と、カムピン22bを介してカム溝21a上を従動するアー
ム22、およびアーム22に支持されて製紐を案内する製紐
ガイド23とを備えており、それら円筒カム21とリール3
とを無段変速機25の可変プーリ26、27の一方と他方とに
同軸に配して並設してある。
(作用) 従来の製紐機に対し、横送り機構20を追加して設けるこ
とにより、製紐をリール3の幅方向に振らせる機能が追
加される。横送り機構20には無段変速機25を介してリー
ル3へ連結される円筒カム21が設けられ、円筒カム21に
従動するアームにより製紐が案内される。
すなわち、製紐機が運転されると、リール3の回転に伴
って無段変速機25を介して円筒カム21が回転し、アーム
22がリール3の外方で往復動して製紐を幅方向に振らせ
る。このアーム22の往復動作は変速機25の速比を変化さ
せることによって調節され、製紐がリール3に巻き付け
られる綾巻きの角度が調節される。
しかも、横送り機構20は、要部である円筒カム21が、無
段変速機25の可変プーリ26、27の一方と同軸に配され、
リール3も他方のプーリとに同軸に並設されているの
で、全体として2本の軸線上に構成されている。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本考案の実施例を示す説明用正面図、第2図は
その横送り機構部の説明用側面図、第3図はその制御回
路図である。
第1図において、1は基台であり、その内部の右部に回
転軸2を前方に突出配置し、この回転軸2に製紐5を巻
き取るリール3を着脱可能に取付ける。
リール3は、製紐5が巻回されるドラム3aの両端に大径
かつ円板状のフランジ3bを有してなる。
上記回転軸2の後部にプーリ4および電磁ブレーキ7を
取付け、プーリ4を基台1内に設置した電磁クラッチ6
の被動側にベルト連結し、電磁クラッチ6の駆動側を直
流式のモータ8にベルト連結する。
機台1の右方上部にモータ8の回転速度を制御する可変
抵抗器9を取付け、可変抵抗器9の可動子9aに棒状の作
動体10を取付ける。この作動体10はその先端部をリール
3のドラム3aの外周に当接させる。
上記可変抵抗器9は、その可動子9aが第1図において左
回転すると、抵抗値が次第に増大する如く設定する。
また、機台1の左部上部に製紐5の巻取り長さを測定す
る測定装置11を取付ける。
この測定装置11は、回転数を長さに換算する測定器12
と、測定器12の入力軸に取付けた小径の測定ロール13
と、測定ロール13に製紐5を押圧する大径の押しロール
14とを有し、測定器12は設定された測定値に達した際に
作動するカウンタスイッチCS1を有してなる。なお上記
押しロール14は電磁ブレーキ15によって制動される。
上記測定装置11の左方に製紐5を案内する一対のガイド
ロール16を取付け、上部側に位置する上部ガイドロール
16aを上下動可能に取り付け、この上部ガイドロール16a
の上方に上部ガイドロール16aが所定量上方に動した際
に作動するリミットスイッチLS1を設ける。このリミッ
トスイッチLS1は製紐5の不良を検出するためのもので
ある。
20は本考案の特徴とする横送り機構であり、リール3の
直左方に配置して製紐5をリール3のドラム3aに綾巻き
に巻き取らせるものであり、以下の如くなっている。
即ち、第2図に示すように、外周に綾状のカム溝21aが
形成された円筒カム21をドラム3aと並行に対面配置し、
この円筒カム21にアーム22をそのボス22a部にて摺動可
能にかつ回転不能に嵌合支持し、ボス22aにカムピン22b
を軸心方向に突出固定するとともに、このカムピン22b
を上記カム溝21aに摺動可能に係合させ、アーム22の先
端に矩形リング状の製紐ガイド23を取付ける。
また、円筒カム21とリール3を支持する回転軸2とをV
ベルト式の無段変速機25により連結する。
上記無段変速機25は、第2図に示すように、回転軸2お
よび円筒カム21の左端部に可変プーリ26・27を取付け、
各可変プーリ26・27間にVベルト28を巻回し、円筒カム
21側の可変プーリ27の可動プーリ27aにシフトレバー29
を取付け、このシフトレバー29を手動により左右動(軸
方向)に移動調節してリール3と円筒カム21との回転比
を調節してなる。
また、第1図に示すように、機台1の右方上部に電磁ク
ラッチ6のオフ作動時に点灯するストップランプPLを取
付ける。
機台1の左側に制御盤30およびインバータボックス31を
取付け、制御盤30には前述した電磁クラッチ6、電磁ブ
レーキ7・15、カウンダスイッチCS1、リミットスイッ
チLS1およびストップランプPLを接続し、インバータボ
ックス31にはモータ8および可変抵抗器9を接続する。
また、機台1の左方上部に、作業者が操作する電磁スイ
ッチSW1、インバータ起動スイッチSW2、操作回路スイッ
チSW3、運転スイッチSW4および手動停止スイッチSW5を
取付ける。
第3図において、30は上記各機器を制御する制御回路で
あり以下の如くなっている。
即ち、交流電源(AC200V)に電源スイッチSW1を介してA
C/DC変換器を内蔵するインバータ基板31およびリレー基
板32を接続する。
上記インバータ基板31の整流端子には、インバータスイ
ッチSW2を介して可変抵抗器9およびモータ8を直列に
接続する。
上記リレー基板32の整流端子(DC24V)には、操作回路
スイッチSW3を介して直流ラインLを接続し、この直流
ラインLに常閉リレーK2bを介して電磁ブレーキ7・15
およびストップランプPLを並列接続し、常開リレーK2a
を介して電磁クラッチ6を接続する。
また、上記直流ラインLに分岐回路L1を接続し、その接
続点P1・P2間に運転スイッチSW4、リミットスイッチLS1
およびリレーコイルK1を直列接続し、リレーコイルK1に
よって作動される常開リレーK1aを運転スイッチSW4の両
端の接続点P1・P3間に接続する。
また、接続点P3・P2間の分岐回路L2にもう一つの常開リ
レーK1a、カウンタスイッチCS1、手動停止スイッチSW5
および上記常開リレーK2a・K2bを作動させるリレーコイ
ルK2を直列接続する。
次に上記実施例の作用・効果について説明する。
まず、製紐5をガイドロール16、測定ロール13・押しロ
ール14間に通過させてその先端をリール3のドラム3aに
係止するとともに、係止した製紐5の上面に作動体10の
先端部を当接させる。
次いで電源スイッチSW1およびインバータ起動スイッチS
W2をオン操作すると、モータ8が可変抵抗器9による通
電量に応じて回転する。
次いで、操作回路スイッチSW3をオン操作すると、直流
ラインLの電流が常閉リレーK2bを経て電磁ブレーキ7
・15およびストップランプPLに流れ、回転軸2(リール
3)および押しロール14が制動されるとともに、ストッ
プランプPLが点灯する。
この状態で運転スイツチSW4をオン操作すると、リレー
コイルK1に電流が流れ、常開リレーK1a・K1aが閉作動さ
れ、これによりリレーコイルK2に電流が流れて常閉リレ
ーK2bが開、常開リレーK2aが閉作動されて電磁ブレーキ
7・15およびストップランプPLへの通電が遮断されると
ともに、電磁クラッチ6がオン作動されることになる。
さすれば、モータ8のトルクが電磁クラッラチ6を介し
て回転軸2に伝達され、リーリ3が回転して上記製紐5
を巻取ることになる。
同時に回転軸2のトルクが無断変速機25を介して円筒カ
ム21に伝達され、アーム22のカムピン22bがカム溝21aに
沿って摺動し、該アーム22が円筒カム21上を左右(軸)
方向に往復動されることになる。
これにより、上記製紐5が製紐ガイド23により左右方向
に移動されながら、リール3のドラム3aに綾巻きに巻取
られる。
また、上記製紐5の巻取り量に応じて作動体10が次第に
リール3の外周方向方向に変位し、この作動体10の変位
によって可動子9aを介して可変抵抗機9の抵抗値が次第
に増大され、モータ8の回転数が次第に低下することに
なる。これにより、上記巻取られる際の製紐5の速度、
およびリール3への巻き付け力が常時略一定となる。
この場合、無断変速機25のシフトレバー29を操作するこ
とによってリール3と円筒カム21との回転比、従ってリ
ール3の回転速度に対するアーム22の左右速度(横送り
速度)が変化し、これによりシフトレバー29を操作する
ことによって製紐5の幅に応じてドラム3aへの綾巻きの
傾斜角度を適宜設定することができる。
また、リール3への製紐5の巻取り長さが所定値に達し
てカウンタスイッチCS1がオフ作動すると、リレーコイ
ルK2の通電が遮断され、常開リレーK2aが開、常閉リレ
ーK2bが閉作動して電磁ブレーキ7・15およびストップ
ランプPLに通電される。これにより電磁クラッチ6がオ
フ作動されてモータ8からリール3へのトルク伝達が遮
断されるとともに、電磁ブレーキ7・13が作動されてリ
ール3および押しロール14の回転が迅速に停止されるこ
とになる。
また、上記リール3による製紐5の巻取り中に、供給前
段側の製紐5に不良箇所を示す結束部が存在すると、こ
の結束部がガイドロール16を通過した際に上部ガイドロ
ール16aが上動してリミットスイッチLS1を作動させる。
さすれば、リレーコイルK1の通電が遮断されて常開リレ
ーK1a・K1aが開作動し、これによりリレーコイルK2の通
電が遮断されて常開リレーK2aが開、常閉リレーK2bが閉
作動され、前述と同様に電磁ブレーキ7・15が作動さ
れ、またストップランプPLが点灯され、同時に電磁クラ
ッチ6がオフ作動されることになる。
(考案の効果) 本考案によれば、従来の製紐機に製紐をリール3の幅方
向に振らせる機能を追加するため、1本の軸を追加し、
無段変速機25によって連結するものであるから、従来の
装置の構成に基本的な変更を加える必要がなく、従来の
機械の製紐機能を阻害することがない。また、円筒カム
21とリール3とが、無段変速機25のプーリと同軸に配し
てあるから、それらが占めるベースが最少で足り、従来
の機械に対して容易に追加設定できる。さらに、製紐を
幅方向に振らせる機能のため追加する部品が最少で足
り、追加される機能に対する追加の費用が最少で足りる
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す説明用正面図、第2図は
その横送り機構部の説明用側面図、第3図はその制御回
路図、第4図は従来例を示す説明用正面図である。 1:基台、2:回転軸、3:リール、3a:ドラム、3b:フラン
ジ、4:プーリ、5:製紐、6:電磁クラッチ、7・15:電磁
ブレーキ、8:モータ、9:可変抵抗器、9a:可動子、10:作
動体、11:測定装置、12:測定器、13:測定ロール、14:押
しロール、16:ガイドロール。 20:横送り機構、21:円筒カム、21a:カム溝、22:アー
ム、22a:ボス、22b:カムピン、23:製紐ガイド。 25:無段変速機、26・27:可変プーリ、27a:可動プーリ、
28:Vベルト、29:シフトレバー。 30:制御回路、31:インバータ基板、32:リレー基板、CS
1:カウンタスイッチ、LS1:リミットスイッチ、K1・K2:
リレーコイル、K1a・K2a:常開リレー、K2b:常閉リレ
ー、SW1:電源スイッチ、SW2:インバータ起動スイッチ、
SW3:操作回路スイッチ、SW4:運転スイッチ、SW5:手動停
止スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ8の回転速度を制御する可変抵抗器
    9を設け、リール3に巻かれる紐の外周面に摺接してリ
    ール3の半径方向に移動する作動体10を設け、作動体10
    と可変抵抗器の可動子9aとを、作動体10がリール3の外
    周方向に変位するにつれて可変抵抗器9の抵抗値が増大
    する如く連結し、製紐の巻取り長さを測定する測定器12
    を設け、測定器12の値が所定値に達した際に電磁クラッ
    チ6をオフ作動させるスイッチを設けてなる製紐巻取り
    機において、リール3の近傍に横送り機構20を設け、そ
    の横送り機構20は外周に綾状のカム溝を形成しかつリー
    ル3と平行に対面配置した円筒カム21と、カムピン22b
    を介してカム溝21a上を従動するアーム22、およびアー
    ム22に支持されて製紐を案内する製紐ガイド23とを備え
    ており、それら円筒カム21とリール3とを無段変速機25
    の可変プーリ26、27の一方と他方とに同軸に配して並設
    してなる製紐巻取り機。
JP14527689U 1989-12-15 1989-12-15 製紐巻取り機 Expired - Lifetime JPH072521Y2 (ja)

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JPH0385372U JPH0385372U (ja) 1991-08-29
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