JPH07250371A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
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- JPH07250371A JPH07250371A JP4066994A JP4066994A JPH07250371A JP H07250371 A JPH07250371 A JP H07250371A JP 4066994 A JP4066994 A JP 4066994A JP 4066994 A JP4066994 A JP 4066994A JP H07250371 A JPH07250371 A JP H07250371A
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Abstract
内でかつスポット基地局14の通信エリア内に位置する
ときに、メイン基地局12に対してリンクチャネル確立
要求を送信すると、スポット基地局14もこのリンクチ
ャネル確立要求を受信する。このとき、スポット基地局
14はISDN回線16によってメイン基地局12に対
し接続切換要求を出力し、メイン基地局12はこの接続
切換要求を受ける。これによって、メイン基地局12は
端末21dの接続をスポット基地局に切り換える。した
がって、端末21dは、スポット基地局14との間でチ
ャネルを確立し、データを送受信する。 【効果】 メイン基地局とスポット基地局との間で通信
することによって、端末の接続がスポット基地局に切り
換えられるので、端末に負担をかけることなくメイン基
地局のトラフィックの増加を抑えることができる。
Description
し、特にたとえば、メイン基地局およびメイン基地局の
第1通信エリアよりも狭い第2通信エリアを有し第1通
信エリア内に配置されるスポット基地局のいずれかとの
間で端末がデータを送受信する、無線通信システムに関
する。
発行している第2世代コードレス電話システム標準規格
によると、ディジタルコードレス電話端末(以下「端
末」)は、基地局との間で無線を介してデータを通信す
ることができる。すなわち、端末は、待ち受け時、基地
局から間欠送信される制御用スロットを受信し、これに
よって自己の端末に対する呼び出しがあると判断する
と、制御用スロットを用いて基地局との間でリンクチャ
ネルを確立する。なお、端末が自ら通信を開始するとき
は、自ら制御用スロットを用いてリンクチャネルの確立
要求を送信し、リンクチャネルを確立する。通話時に
は、端末は通信用スロットを用いて基地局との間でデー
タを送受信する。
ムにおいては、将来トラフィックが増加することが予想
される。このため、対策として、メイン基地局のほかに
駅周辺や交差点などのトラフィックが集中する地点にス
ポット基地局を配置し、端末がメイン基地局のほかスポ
ット基地局からも制御用スロットを受信したときに、端
末がスポット基地局に対してリンクチャネル確立要求を
送信するようにして、メイン基地局のトラフィックの増
加を抑える方法が考えられる。
末の処理が複雑になるとともに、端末の消費電力が大き
くなるという問題が生じる。また、このような方法は標
準規格の必須項目ではないため、全ての端末に対応でき
ないという問題も生じる。それゆえに、この発明の主た
る目的は、端末に負担をかけることなくメイン基地局の
トラフィックの増加を抑えることができる、無線通信シ
ステムを提供することである。
局およびメイン基地局の第1通信エリアよりも狭い第2
通信エリアを有し第1通信エリア内に配置されるスポッ
ト基地局のいずれかとの間で端末がデータを送受信する
無線通信システムにおいて、スポット基地局は、端末か
らメイン基地局に対して送信されるリンクチャネル確立
要求を受信する受信手段、およびリンクチャネル確立要
求を受信したときメイン基地局に対して端末についての
接続切換要求を出力する出力手段を備え、メイン基地局
は、接続切換要求を受けたときスポット基地局に端末の
接続を切り換える切換手段を備えることを特徴とする、
無線通信システムである。
ポット基地局の通信エリア内に位置するときに、メイン
基地局に対してリンクチャネル確立要求を送信すると、
スポット基地局もこのリンクチャネル確立要求を受信す
る。このとき、スポット基地局はたとえばISDN回線
によってメイン基地局に対して接続切換要求を出力し、
メイン基地局はこの接続切換要求を受ける。これによっ
て、メイン基地局は、たとえば端末に対して送信先を切
り換えるように指示するとともにスポット基地局に対し
て接続切換応答をすることによって、端末の接続をスポ
ット基地局に切り換える。これより、端末は、スポット
基地局との間でサービスチャネルを確立し、データを送
受信する。
ット基地局との間で通信することによって、端末の接続
がスポット基地局に切り換えられるので、端末に負担を
かけることなくメイン基地局のトラフィックの増加を抑
えることができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
テム10は、メイン基地局12を含み、メイン基地局1
2の通信エリア内に複数のスポット基地局14が配置さ
れる。スポット基地局14の通信エリアは、メイン基地
局12の通信エリアよりも狭く、メイン基地局12の通
信エリア内に含まれる。このスポット基地局14とメイ
ン基地局12とはISDN回線16によって接続され、
また、メイン基地局12は基地局統括管理設備18とI
SDN回線20によって接続される。したがって、メイ
ン基地局12の通信エリア内(スポット基地局14の通
信エリアを除く)にいる端末21a〜21cについて
は、通話の音声データおよび通信制御用の各種データが
ISDN回線20によってやりとりされ、スポット基地
局14の通信エリア内にいる端末21dについては、通
話の音声データおよび通話制御用の各種データがISD
N回線16および20によってやりとりされる。メイン
基地局12は、メイン基地局12の通信エリアが他のメ
イン基地局(図示せず)の通信エリアと一部重なり合っ
て地上全体をカバーするように配置される。
される。このメイン基地局12は、各端末21a〜21
dに対する制御用スロット(1スロット:224ビッ
ト)の送信および各端末21a〜21dからのチャネル
確立要求を、RF・IF部22a,変復調部24a,デ
ィジタル信号処理回路26aおよびアンテナ29によっ
て送受信する。また、ISDN回線20から回線制御回
路28を経て入力されたデータをディジタル信号処理回
路26bによってTDMA処理し、処理して得られた通
信用スロット(1スロット:224ビット)を変復調部
24b,RF・IF部22bおよびアンテナ29によっ
て送信する。さらに、各端末21a〜21dからアンテ
ナ29,RF・IF部22bおよび変復調部24bを介
してディジタル信号処理回路26bに入力された通信用
スロットを処理し、これによって得られたデータを回線
制御回路28を介してISDN回線20にのせる。さら
にまた、スポット基地局14からISDN回線16およ
び回線制御回路28を介して制御回路30に与えられる
接続切換要求に応じて、制御回路30が、ディジタル信
号処理回路26b,変復調部24bおよびRF・IF部
22bによって、接続切換要求に係る端末の接続切換指
示を送信するとともに、回線制御回路28およびISD
N回線16を介してスポット基地局14に対し接続切換
応答を送信する。
22b,変復調部24bおよびディジタル信号処理回路
26bによって1キャリア4スロットを処理でき、これ
によってメイン基地局12に4つの端末を接続すること
ができる。したがって、メイン基地局12が端末との接
続能力を大きくするには、通信用スロットのためのRF
・IF部,変復調部およびディジタル信号処理回路を増
やす必要がある。また、制御装置30は、RF・IF部
22b,ディジタル信号処理回路26bおよび回線制御
回路28のほか、RF・IF部22aおよびディジタル
信号処理回路26aとも接続され、この制御装置30に
よって制御用スロットおよび通信用スロットのキャリア
が決定されるとともに呼び出しが制御される。
に対し制御用スロットを送信するときは、ディジタル信
号処理回路26aによってTDMA処理されたたとえば
図3に示すようなLCCHスーパーフレーム構造のスロ
ットを、変復調部24aでπ/4シフト4相QPSK変
調し、さらにRF・IF部22aで周波数変換し、アン
テナ28から送信する。各端末21a〜21dは所定の
スロットを受け取り、PCHのスロットに含まれる識別
符号と自らが持つ識別符号とが一致するとき、当該スロ
ットの受信後2.5ミリ秒経過してから、リンクチャネ
ル確立要求をメイン基地局12に対して送信する。な
お、図3に示すBCCHとは、メイン基地局12から各
端末21a〜21dに制御情報を報知するための下り片
方向チャネルであり、これによってチャネル構造に関す
る情報およびシステム情報などが送信される。また、P
CHとはメイン基地局12から各端末21a〜21dに
対して単一セルまたは複数セルの広いエリア(一斉呼び
出しエリア)に同一の情報を一斉に送信するポイント−
マルチポイントの下り片方向チャネルであり、呼接続に
必要な制御情報が送信される。さらに、SCCHとは、
メイン基地局12と各端末21a〜21dとの間で呼接
続に必要な情報を送信するポイント−ポイントの双方向
チャネルであり、セル毎に独立の情報が送信される。
21dとの間で通信用スロットを送受信するときは、図
4(A)に示すように構成されたスロットを送受信す
る。すなわち、メイン基地局12から送信するときは、
ディジタル信号処理回路26bによってTDMA処理さ
れたスロットT1〜T4(T:Transmit)を、変復調部
24bでπ/4シフト4相QPSK変調し、その後RF
・IF22bで周波数変換し、アンテナ29から各端末
21a〜21dに送信する。一方、メイン基地局12が
各端末21a〜21dからのスロットを受信するとき
は、図4(A)に示すスロットR1〜R4(R:Reciev
e )を、RF・IF22bで周波数変換し、変復調部2
4bで復調し、その後ディジタル信号処理回路26bに
与える。各端末21a〜21dは、図4(B)〜(E)
からわかるように、所定のスロットR1〜R4を受信
し、受信後2.5ミリ秒経過してからスロットT1〜T
4を送信する。
ットを送信する機能がない点、ISDN回線16とだけ
接続されている点、および各端末21a〜21dからメ
イン基地局12に対するリンクチャネル確立要求を受
信,モニタし、その結果をメイン基地局12に送信する
ことができる点を除き、メイン基地局12とほぼ同様の
構成となっているため、詳しい説明は省略する。
(スポット基地局の通信エリアを除く)にいる端末21
aとメイン基地局12との間における動作について説明
する。まず、メイン基地局12から端末21aに対して
呼び出しがあると、端末21aはメイン基地局12に対
してリンクチャネル確立要求を送信する。メイン基地局
12は、このリンクチャネル確立要求に対して使用可能
な通信チャネルがあれば、端末21aにその旨を伝える
ためにリンクチャネル割り当てメッセージを送信する。
この呼び出しからリンクチャネル割り当てまでの間は、
制御用スロットを用いて送受信されるが、メイン基地局
12および端末21aは、リンクチャネル割り当てメッ
セージを送受信した時点で使用するスロットを通信用ス
ロットに切り換える。そして、端末21aは同期バース
トを送信し、これを受信できたメイン基地局12は同期
バーストを送信する。その後、TCHバーストを同時に
送受信し、TCH接続状態への移行が完了する。なお、
TCHとはユーザ間の情報を通信するポイント−ポイン
トの双方向チャネルである。この後、レイヤ2のリンク
確立を経てレイヤ3のメッセージ交換がなされ、それら
が正常であれば通話状態に移行する。なお、端末21a
が自ら通話を開始したい場合には、端末21aからメイ
ン基地局12に対しリンクチャネル確立要求が送信さ
れ、これ以降上述と同様にデータのやりとりがなされて
通話状態に移行する。これによって、端末21aに係る
通話の音声データがISDN回線20を介して送受信さ
れる。
4の通信エリア内に位置する端末21d,メイン基地局
12およびスポット基地局14相互間の動作について説
明する。まず、メイン基地局12から端末21dに対し
て呼び出しがあると、端末21dはメイン基地局12に
対しリンクチャネル確立要求を送信する。これに対し、
メイン基地局12は使用可能な通信チャネルがあれば、
端末21dにリンクチャネル割り当てメッセージを送信
する。一方、スポット基地局14は、端末21dからメ
イン基地局12に対するリンクチャネル確立要求を傍受
し、これに含まれる端末21dの識別子を抽出して、ス
ポット基地局14の通信エリア内に位置する端末を判別
する。そして、ISDN回線16によってメイン基地局
12に対し接続切換要求を送る。この接続切換要求は、
図7(A)に示すようなフォーマットによって構成され
ている。すなわち、最初の8ビットでスポット基地局の
識別子を送り、次の32ビットで端末の識別子(PS−
ID:28ビット)を送信し、その後切換先キャリア番
号および切換先スロット番号を送信する。
からの接続切換要求を受けた後も、上述と同様に同期バ
ーストおよびTCHバーストなどを送受信するが、これ
らの送受信に続いてレイヤ3情報の交換が終了し通話状
態に移行する直前に、TCH切換指示メッセージを端末
21dに対して送信し、端末21dがスポット基地局1
4と接続切換要求に係るキャリアおよびスロット番号で
TCH接続をするように指示する。同時に、メイン基地
局12はスポット基地局14に対して図7(B)に示す
ようにスポット基地局識別子およびPS−IDを含む接
続切換応答メッセージを、ISDN回線16によって送
信する。これによって、スポット基地局14は端末21
dとの接続が切り換えられることを知ることができる。
その後、端末21dとスポット基地局14との間におい
て同期バーストおよびTCHバーストの送受信がなされ
て通話状態に移行する。これによって、端末21dに係
る通話の音声データがISDN回線16および20を介
して送受信される。なお、TCH切換指示メッセージ
は、標準規格で規定されているため、詳しい説明は省略
する。また、端末21d自らが通話を開始したいとき
は、図6におけるリンクチャネル確立要求の送信以降の
動作がなされる。
スポット基地局14との間で接続切換要求および接続切
換応答を通信することによって、端末21dの接続がス
ポット基地局14に切り換えられるので、端末21dに
負担をかけることなくメイン基地局12のトラフィック
の増加を抑えることができる。なお、この実施例では、
スポット基地局14がメイン基地局12に直接接続され
るが、この発明はこの場合に限らず、図8に示すよう
に、スポット基地局32をISDN回線34によってス
ポット基地局14と接続し、ISDN回線16および3
4によって、スポット基地局32とメイン基地局12と
の間で接続切換要求および接続切換応答を通信するよう
にしてもよい。このように構成された場合、スポット基
地局14は、スポット基地局32からの接続切換要求に
ついては受け取らないようにし、メイン基地局12から
の接続切換応答については、データに含まれるスポット
基地局識別子によって受け取るかどうかを判断する必要
がある。したがって、図8に示す構成の無線通信システ
ム10においては、接続切換要求および接続切換応答の
データフォーマットを図9(A)および(B)に示すよ
うに構成し、スポット基地局14に与えられるデータが
接続切換要求であるか接続切換応答であるかを、スポッ
ト基地局14がメッセージ識別子によって判断できるよ
うにする必要がある。
る。
図解図であり、(B)は端末21aにおける通信用スロ
ットを示す図解図であり、(C)は端末21bにおける
通信用スロットを示す図解図であり、(D)は端末21
cにおける通信用スロットを示す図解図であり、(E)
は端末21dにおける通信用スロットを示す図解図であ
る。
コルを示す図解図である。
間の通信プロトコルを示す図解図である。
であり、(B)は接続切換応答メッセージを示す図解図
である。
であり、(B)は接続切換応答メッセージを示す図解図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】メイン基地局および前記メイン基地局の第
1通信エリアよりも狭い第2通信エリアを有し前記第1
通信エリア内に配置されるスポット基地局のいずれかと
の間で端末がデータを送受信する無線通信システムにお
いて、 前記スポット基地局は、前記端末から前記メイン基地局
に対して送信されるリンクチャネル確立要求を受信する
受信手段、および前記リンクチャネル確立要求を受信し
たとき前記メイン基地局に対して前記端末についての接
続切換要求を出力する出力手段を備え、 前記メイン基地局は、前記接続切換要求を受けたとき前
記スポット基地局に前記端末の接続を切り換える切換手
段を備えることを特徴とする、無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066994A JP3332554B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4066994A JP3332554B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07250371A true JPH07250371A (ja) | 1995-09-26 |
JP3332554B2 JP3332554B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=12586942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4066994A Expired - Fee Related JP3332554B2 (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332554B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048528A1 (en) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Mobile communication method and mobile communication system |
WO2002104056A1 (en) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication traffic control method |
JP2010130184A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Kyocera Corp | 無線通信基地局 |
JP2011030125A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Kyocera Corp | 基地局装置およびその制御方法 |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP4066994A patent/JP3332554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048528A1 (en) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Mobile communication method and mobile communication system |
US7236787B1 (en) | 1997-04-24 | 2007-06-26 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method and system for mobile communications |
US7383045B2 (en) | 1997-04-24 | 2008-06-03 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Method and system for mobile communications |
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JP2010130184A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Kyocera Corp | 無線通信基地局 |
JP2011030125A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Kyocera Corp | 基地局装置およびその制御方法 |
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---|---|
JP3332554B2 (ja) | 2002-10-07 |
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