JPH0721813A - ガス燈自動点滅装置 - Google Patents

ガス燈自動点滅装置

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Publication number
JPH0721813A
JPH0721813A JP5214726A JP21472693A JPH0721813A JP H0721813 A JPH0721813 A JP H0721813A JP 5214726 A JP5214726 A JP 5214726A JP 21472693 A JP21472693 A JP 21472693A JP H0721813 A JPH0721813 A JP H0721813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
gas
switch
gas lamp
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP5214726A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Masuo
俊一 増尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASUO KK
Original Assignee
MASUO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MASUO KK filed Critical MASUO KK
Priority to JP5214726A priority Critical patent/JPH0721813A/ja
Publication of JPH0721813A publication Critical patent/JPH0721813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 日没,日出に応じたタイマ設定時聞になると
ガス燈の点灯,消灯を自動的に行わせるガス燈自動点滅
装置において、日没,日出の時刻の変化によってタイマ
設定時間をセットし直したり、電源として用いる電池を
交換したりする必要がなく、完全メインテナンスフリー
とする。 【構成】 地域に応じた年間の日没,日出時刻が登録設
定され、暦時間をタイムカウントしてスイッチのオン,
オフを行うカレンダータイムスイッチと、太陽電池5と
を合せ用いて、その太陽電池5をそのタイムスイッチの
駆動源にするとともに、その太陽電池5によりガス燈4
の点灯,消灯を行わせるための電源として用いるバッテ
リ2の充電を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街路灯、庭園灯、門軒
灯などに用いられるガス燈の点灯、消灯を自動的に行わ
せるガス燈自動点滅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガス燈自動点滅装置にあって
は、予めセットされた点灯時間になるとスイッチを閉
じ、予めセットされた消灯時間になるとスイッチを開く
24時間タイマスイッチを用いて、そのスイッチの閉
成,開放状態に応じて電源の投入,引外しの制御をな
し、電源の投入によってガス管に取り付けられたガス電
磁弁を開くとともに、点火トランスを介して点火プラグ
にスパークを飛ばしてバーナ部に点火することによりガ
ス燈を点灯し、電源の引外しによってガス電磁弁を閉じ
てガス燈を消灯させるようにしている。
【0003】従来、この種のガス燈自動点滅装置では、
電源として交流100V/200Vを用いているが、交
流電源ケーブルを敷設する必要があり、そのケーブル敷
設のための工事が煩雑となっている。
【0004】また、従来、電源ケーブルを敷設する必要
がないように、ガス燈ごとに電源として乾電池を内蔵さ
せるようにしているが、乾電池の定期交換を必要とし
て、その交換作業が煩雑になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ガス燈自動点滅装置にあって、予めセットされた
点灯時間になるとスイッチを閉じ、予めセットされた消
灯時間になるとスイッチを開く24時間タイマスイッチ
を用いてガス燈の点灯,消灯の制御を行わせるのでは、
季節によって日没,日出の時間が変わるたびに、その都
度点灯,消灯時間のセットのし直しを行う必要があり、
その作業が煩雑となっていることである。
【0006】また、ガス燈自動点滅装置の電源として交
流電源を用いるのではその電源ケーブルの敷設作業が煩
雑となり、また、その電源としてガス燈に乾電池を内蔵
させるのでは、定期的にその乾電池を交換しなければな
らないことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイマ設定時
間のセットのし直しや、電池交換などをする必要がな
く、完全メインテナンスフリーとするべく、地域に応じ
た年間の日没,日出時刻が登録設定され、暦時間をタイ
ムカウントして所定の日没時刻になるとスイッチをオン
し、所定の日出時刻になるとスイッチをオフするカレン
ダータイムスイッチと、太陽電池とを合せ用いて、その
太陽電池をそのタイムスイッチの駆動源にするととも
に、その太陽電池によりガス燈の点灯,消灯を行わせる
ための電源として用いる充電可能なバッテリの充電を行
わせるようにしている。
【0008】そして、本発明では、そのタイムスイッチ
のオン,オフに応じてコントローラに対してバッテリ電
源の投入,引外しを行わせて、そのコントローラの制御
下で、ガス燈点滅回路により、ガス電磁弁の開,閉を行
わせ、点火トランスを介してガス燈本体におけるバーナ
部の点火プラグにスパークを飛ばして着火させるように
している。
【0009】
【実施例】本発明によるガス燈自動点滅装置は、図1に
示すように、太陽電池5を駆動源とするカレンダータイ
ムスイッチTMが内蔵され、そのタイムスイッチTMの
オン,オフに応じてバッテリ電源2の投入,引外しがな
されるコントローラ1と、バッテリ電源2が投入されて
いるときのコントローラ1の制御下で、ガス燈4におけ
るガス電磁弁を開くとともに、点火トランスを介してバ
ーナ部の点火プラグにスパークを飛ばすことによりガス
燈4の点灯を行わせ、コントローラ1からバッテリ電源
2が引き外されたときに、ガス燈4におけるガス電磁弁
を閉じてその消灯を行わせるガス燈点滅回路3とによっ
て構成されている。
【0010】そして、バッテリ電源2は、コントローラ
1を介した充電回路によって、太陽電池5により充電さ
れるようになっている。
【0011】カレンダータイムスイッチTMは、それが
マイクロコンピュータの制御機能をもったもので、その
ICメモリ部に予め各地域に応じた年間の日没,日出時
刻が登録されており、使用に先がけて、地域設定モード
にしてその使用地域を設定することにより、特定の地域
における年間の日没,日出時刻がセットされ、使用に際
して、時計部によって月,日,時刻の暦時間がタイムカ
ウントされ、所定の日没時刻になるとスイッチをオン
し、所定の日出時刻になるとスイッチをオフするように
なっている。
【0012】ガス燈点滅回路3としては、図2および図
3に示すように、バッテリ電源2の投入時に、コントロ
ーラ1の制御下で、ガス管6に取り付けられたガス電磁
弁7を開くとともに、バッテリ電源2の引外し時にその
ガス電磁弁7を閉じるガス電磁弁開閉回路系統と、バッ
テリ電源2の投入時に、コントローラ1の制御下で、点
火トランス8を介して一定時間点火プラグ9にスパーク
を飛ばして、ガス燈4における燈体41内部のバーナ部
10に点火する点火回路系統とからなっている。
【0013】バーナ部10の周囲には、ガスの炎に反応
して光を発する光源マントル11が設置されている。
【0014】太陽電池5は、それが太陽光とガス燈4自
体の点灯光のエネルギを吸収することができるように、
ガス燈4の燈体41内の底部に設置されており、バッテ
リ電源2が昼夜充電されるようにしている。
【0015】その際、ガス燈4の燈体41内における天
板14部分に、ガス燈4自体の点灯光を太陽電池5の面
に集める反射板15を設けて、夜間、バッテリ電源2の
充電を効率良く行わせることができるようにしている。
【0016】また、燈体41の内部において、バーナ部
10の近傍にはガスの燃焼状態を検出するセンサ(熱電
対)12が設けられており、バーナ部10におけるガス
の燃焼がセンサ12によって検出されると、その検出信
号がコントローラ1に与えられ、それによりコントロー
ラ1はガス電磁弁7を開放状態に保持させるようになっ
ている。
【0017】そして、スパーク不良などの異常発生によ
ってバーナ部10が不点火となったとき、または、バー
ナ部10がいったん点火されたあとで立消えとなったと
きには、センサ12によってバーナ部10におけるガス
の燃焼が検出されず、コントローラ1は、スパークを飛
ばしてから所定時間たってもセンサ12から燃焼の検出
信号が与えられないことをもって、およびガス燈4の点
灯途中でそれまでセンサ12から与えられていた燃焼の
検出信号がなくなったことをもって点火異常と判断し
て、ガス電磁弁7を強制的に閉じるようになっている。
【0018】なお、コントローラ1,バッテリ電源2,
ガス電磁弁7および点火トランス8は、ガス燈4におけ
る支柱42の基底内部に設置されており、その支柱42
の内部を通して燈体41のバーナ部10へガス管6が配
管され、また、その支柱42の内部を通して点火トラン
ス8と点火プラグ9との間の配線およびコントローラ1
とセンサ12との間の配線がなされている。また、ガス
管6にはそのガス通路の開閉を手動で行わせることので
きるコック13が設けられている。
【0019】しかして、このように構成されたもので
は、特に、カレンダータイムスイッチTMにより、暦時
間にしたがって、季節によって変化する日没,日出の時
刻に追随して、ガス燈の点灯,消灯が最適に行われる。
【0020】また、電源ケーブルを敷設したり、電源と
して内蔵された乾電池を頻繁に交換するようなことな
く、太陽電池5によって充電されるバッテリ電源2によ
って長期間にわたってガス燈4の自動点滅を行わせるこ
とができるようになる。
【0021】その際、バッテリ電源2が引き外されてガ
ス燈4が消灯している昼間に太陽光によってバッテリ電
源2が充電されるとともに、バッテリ電源2が投入され
てガス燈4が点灯している夜間にあっても、ガス燈4自
体の点灯光によってバッテリ電源2が補助的に充電され
て、バッテリ電源2の充電状態が常に充分に保たれ、電
力の安定供給が得られる。
【0022】また、太陽電池5がガス燈4の燈体41内
部に設けられているので、その太陽電池5が雨雪や塵埃
にさらされることがなく、その保守が容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明によるガス燈自動点滅装置
にあっては、地域に応じた年間の日没,日出時刻が登録
設定され、暦時間をタイムカウントして所定の日没時刻
になるとスイッチをオンし、所定の日出時刻になるとス
イッチをオフするカレンダータイムスイッチと、太陽電
池とを合せ用いて、その太陽電池をそのタイムスイッチ
の駆動源にするとともに、その太陽電池により、ガス燈
の点灯,消灯を行わせるための電源として用いるバッテ
リの充電を行わせるようにしているので、季節によって
日没,日出の時刻が変化する都度タイマ設定時間のセッ
トのし直しをしたり、電池交換などをする必要がなく、
完全メインテナンスフリーとすることができるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】木発明の一実施例によるガス燈自動点滅装置を
示すブロック構成図である。
【図2】同実施例によるガス燈自動点滅装置をガス燈に
組み込んだ状態を示す図である。
【図3】ガス燈の燈体部分を示す正面図である。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 バッテリ電源 3 ガス燈点滅回路 4 ガス燈 41 ガス燈の燈体 5 太陽電池 6 ガス管 7 ガス電磁弁 8 点火トランス 9 点火プラグ 10 バーナ部 11 光源マントル TM カレンダータイムスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池を駆動源として、地域に応じた
    年間の日没,日出時刻が登録設定され、月,日,時刻の
    暦時間をタイムカウントして所定の日没時刻になるとス
    イッチをオンし、所定の日出時刻になるとスイッチをオ
    フするカレンダータイムスイッチと、そのスイッチのオ
    ン,オフに応じてバッテリ電源の投入,引外しが行われ
    るコントローラと、バッテリ電源が投入されているとき
    のコントローラの制御下で、ガス電磁弁を開くととも
    に、点火トランスを介してガス燈本体におけるバーナ部
    の点火プラグにスパークを飛ばし、コントローラからバ
    ッテリ電源が引き外されたときにガス電磁弁を閉じるガ
    ス燈点滅回路と、前記太陽電池によりバッテリ電源の充
    電を行うバッテリ充電回路とによって構成されたガス燈
    自動点滅装置。
JP5214726A 1993-06-30 1993-06-30 ガス燈自動点滅装置 Pending JPH0721813A (ja)

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JP5214726A JPH0721813A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ガス燈自動点滅装置

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ID=16660606

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JP5214726A Pending JPH0721813A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ガス燈自動点滅装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012084441A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Panasonic Corp 照明装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010591A (ja) * 1983-06-30 1985-01-19 株式会社東芝 屋外施設照明制御装置
JPH0511211B2 (ja) * 1985-05-02 1993-02-12 Nabitsukusu Rain Kk

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