JPH0719937U - 漏電防止装置 - Google Patents

漏電防止装置

Info

Publication number
JPH0719937U
JPH0719937U JP5008393U JP5008393U JPH0719937U JP H0719937 U JPH0719937 U JP H0719937U JP 5008393 U JP5008393 U JP 5008393U JP 5008393 U JP5008393 U JP 5008393U JP H0719937 U JPH0719937 U JP H0719937U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water heater
switch
power supply
fall detection
leakage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5008393U
Other languages
English (en)
Inventor
高行 佐藤
Original Assignee
三菱マテリアル株式会社
株式会社ナベ商
株式会社大熊製作所
日本ダイナテック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三菱マテリアル株式会社, 株式会社ナベ商, 株式会社大熊製作所, 日本ダイナテック株式会社 filed Critical 三菱マテリアル株式会社
Priority to JP5008393U priority Critical patent/JPH0719937U/ja
Publication of JPH0719937U publication Critical patent/JPH0719937U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気機器の転倒によって発生する漏電を未然
に防止する。 【構成】 温水器2が直立している場合には、転倒検出
スイッチSW4はオフであるため、該転倒検出スイッチ
SW4によってトリガーコイル8に電流が流れることな
い。したがって、漏電防止装置10は、転倒検出スイッ
チSW4の作用によって動作しない。一方、温水器2が
転倒しそうになると、すなわち、温水器2が傾斜し始め
て、その傾斜が上記所定の角度に達すると、転倒検出ス
イッチSW4がオンとなる。この結果、図1に示すトリ
ガーコイル8に電流が流れ、電源ラインPLの各ライン
に介挿されたスイッチSW1,SW2を駆動し、オフと
する。この結果、温水器2への電力供給が遮断される。
また、ネオン管9が開状態となったスイッチSW2の接
点によって点灯する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電気機器に係り、特に、水周りで使用される電気機器に用いて公 的な漏電防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
漏電は、電源ラインの被覆材の破損や、電気端子もしくは破損により露出した 電線が水を被るなどにより発生することが多い。このため、電気機器には、特に 、水周りで使用される機器には、漏電防止装置が備えられている。漏電防止装置 としては、例えば、図4に示すものが知られている。
【0003】 図4に示す漏電防止装置1は、風呂の温水器に備えられたものである。図では 温水器2の負荷を符号Lで示している。温水器2は、浴槽に連結され、温水を2 4時間循環させ、内蔵されたフィルタによりろ過して浄化するとともに、ヒータ により所定温度に保温する。この温水器2には、商用電源3等からの電力が供給 されており、該電力によって温水を循環させるポンプや、ヒータ等(負荷Lに相 当)を駆動している。また、電力供給は、プラグをコンセントに差し込むことに より行なわれ、このプラグに上記漏電防止装置1が内蔵されている。
【0004】 従来の漏電防止装置1では、電源ラインPL上の交流電流が同一でなくなるこ とによって生じる誘導電流をリングトランス5により検出するようになっている 。通常、電源ラインPLには、各々、振幅の絶対値が同一で、かつ、振幅が正負 の交流電流が流れる。言換えると、電源ラインPLの各々には、異なる方向の電 流が流れる。したがって、通常、リングトランス5のコイル6には誘導電流は生 ぜず、増幅器7の出力はゼロとなる。
【0005】 一方、漏電が生じると、電源ラインPLの各ラインに流れる電流の振幅の絶対 値が同一でなくなるため、リングトランス5のコイル6に誘導電流が流れる。こ の誘導電流は増幅器によって増幅され、トリガコイル(ソレノイド)8が励磁さ れる。このトリガーコイル8は、電源ラインPLの各ラインに介挿されたスイッ チSW1,SW2を駆動し、オフ(開状態)とする。この結果、温水器2への電 力供給が遮断される。また、このとき、ネオン管9が、開状態となったスイッチ SW2の接点によって電源ラインPLに並列に接続されて点灯する。上記ネオン 管9の発光部は、プラグから露出するよう設けられている。したがって、利用者 は、このネオン管9が点灯することによって漏電が発生したことを知る。
【0006】 また、上記リングトランス5には、直列接続されたテストスイッチSW3と所 定の抵抗器Rとを電源ラインPLに並列接続したテストラインTLが通されてい る。上記テストスイッチSW3の操作部は、プラグの外側に露出するように配設 されている。このテストラインTLは、利用者が上記テストスイッチSW3を操 作することにより、疑似的な漏電状態とし、漏電防止装置1が正常動作するかを 試験するためのものである。
【0007】 すなわち、テストスイッチSW3を操作しない状態では、該スイッチはオフ( 開状態)となっているため、テストラインTLには電流は流れない。したがって 、リングトランス5のコイル6には誘導電流は生ぜず、増幅器7の出力はゼロと なり、スイッチSW1,SW2は駆動されない。
【0008】 これに対して、テストスイッチSW3が操作されると、該スイッチはオン(閉 状態)となり、テストラインTLに電流が流れる。この結果、リングトランス5 のコイル6に誘導電流が流れ、スイッチSW1,SW2がオフとなり、温水器2 への電力供給が遮断される。そして、ネオン管9が、開状態となったスイッチS W2の接点によって電源ラインPLに並列に接続されて点灯する。利用者は、こ のネオン管が点灯することによって漏電防止装置が正常動作していることを確認 する。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、近年、電気機器、特に、前述した温水器2は小型化が進み、温水器 が設置されていない風呂であっても、後から浴室内に設置される場合がある。こ のような状況においては、漏電による人体への影響を考えると、微小の漏電でも 作動することが望ましい。特に、温水器等の電気機器が転倒することによって発 生する漏電は、未然に防止する必要がある。そのためには、電気機器が転倒して 漏電した場合、漏電した瞬間の微小な漏電電流を検出することが考えられる。
【0010】 しかしながら、前述した従来の漏電防止装置1では、微小な漏電電流を検出す るために、増幅器7を含め、ソレノイドトランス5等の漏電検出部の感度を上げ ると、電磁ノイズ等によって誤動作する可能性が高くなるという欠点を有する。
【0011】 この考案は上述した事情に鑑みてなされたもので、転倒によって発生するであ ろう漏電を未然に防止できる漏電防止装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述した問題点を解決するために、請求項1記載の考案では、電気機器の漏電 を検出する検出手段と、漏電が検出されると前記電気機器への電力供給を遮断す る遮断手段とを備える漏電防止装置において、 前記電気機器の傾斜を検出し、傾斜したことが検出されると、前記遮断手段を 駆動する転倒検出手段を具備することを特徴とする。
【0013】 また、請求項2記載の考案では、請求項1記載の漏電防止装置において、前記 転倒検出手段は、前記遮断手段の駆動電力を供給するラインに介挿され、前記電 気機器が直立した状態で開状態となり、電気機器が所定の角度で傾斜すると閉状 態となる水銀スイッチであることを特徴とする。
【0014】 また、請求項3記載の考案では、請求項1記載の漏電防止装置において、前記 転倒検出手段は、前記電気機器が直立した状態で閉状態となり、電気機器が所定 の角度で傾斜すると開状態となる水銀スイッチと、前記遮断手段の駆動電力を供 給するラインに介挿された接点を有し、前記水銀スイッチが閉状態であるとき、 前記接点を開状態とし、前記水銀スイッチが開状態であるとき、前記接点を閉状 態とするリレーとからなることを特徴とする。
【0015】
【作用】
請求項1記載の考案によれば、転倒検出手段によって、電気機器の傾斜を検出 し、傾斜したことが検出されると、遮断手段を駆動して電気機器への電力供給を 遮断する。 また、請求項2記載の考案によれば、転倒検出手段を水銀スイッチにより構成 し、電気機器が所定の角度で傾斜すると、上記水銀スイッチが閉状態となり、遮 断手段を駆動し、電気機器への電力供給を遮断する。 また、請求項3記載の考案によれば、転倒検出手段を水銀スイッチと、リレー とから構成し、電気機器が所定の角度で傾斜すると、上記水銀スイッチが開状態 となり、リレーを駆動して接点を閉状態とし、遮断手段を駆動し、電気機器への 電力供給を遮断する。
【0016】
【実施例】
次に図面を参照してこの考案の実施例について説明する。図1はこの考案の一 実施例の構成を示すブロック図である。なお、前述した従来の漏電防止装置の各 部に対応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。また、本実施例では 、電気機器として、従来と同様に温水器を適用している。
【0017】 SW4は、温水器2に設けられた転倒検出スイッチであり、一端が電源ライン PLの一方に接続され、他端がトリガーコイル8の増幅器側の一端に接続されて いる。なお、電源ラインPLと温水器2とは、直結でも、コネクタ等を介して接 続してもよい。この例では、温水器2と、電源ラインPLを含めた漏電防止装置 10とは、4線のコードによって接続されている。図には4線目が示されていな いが、例えば、温水器2側のシャーシを接地するアース線として用いる。
【0018】 次に、上述した転倒検出スイッチSW4について図2(a),(b)を参照し て説明する。図2(a),(b)は、各々、転倒検出スイッチSW4の一例を示 す断面図である。本実施例では、転倒検出スイッチSW4として、図2(a)に 示す水銀スイッチ15を用いている。水銀スイッチ15は、容器16の中に封入 された所定の量の水銀17と、所定の間隔で配設された1対のリード線18から なる。水銀スイッチ15がある傾きになると、上記水銀17が1対のリード線1 8の双方に接触し、これらリード線18を導通させるようになっている。
【0019】 上記水銀スイッチ16は、温水器2のシャーシ内部に配設される。配設位置は 、機器の転倒を検出し、漏電を未然に防止するには、機器が転倒する前のある傾 きを持った段階で検出することが望まれるため、シャーシ内の上部とする。また 、取り付け角度は温水器2が直立した状態でオフ(開状態)となり、温水器2が 所定の角度に傾斜するとオン(閉状態)となるよう固定されている。図2(b) は、温水器2が傾斜し、水銀スイッチ16がオンとなった状態を示す断面図であ る。傾斜角度がθとなると、水銀17がリード線18側に流れて導通させる。
【0020】 上述した構成において、温水器2が直立している場合には、転倒検出スイッチ SW4はオフであるため、該転倒検出スイッチSW4によってトリガーコイル8 に電流が流れることない。したがって、漏電防止装置10は、転倒検出スイッチ SW4の作用によって動作することはない。
【0021】 一方、地震等が原因で、温水器2が転倒しそうになると、すなわち、温水器2 が傾斜し始めて、その傾斜が上記所定の角度に達すると、転倒検出スイッチSW 4がオンとなる。この結果、図1に示すトリガーコイル8に電流が流れ、電源ラ インPLの各ラインに介挿されたスイッチSW1,SW2を駆動し、オフ(開状 態)とする。この結果、温水器2への電力供給が遮断される。また、このとき、 ネオン管9が、開状態となったスイッチSW2の接点によって電源ラインPLに 並列に接続されて点灯する。
【0022】 なお、上述した双方の状況において、その他の動作については、前述した従来 の漏電防止装置と同様である。すなわち、転倒検出SW4スイッチの動作の有無 にかかわらず、ソレノイドトランス5による漏電の検出は行なわれる。
【0023】 また、上述した転倒検出スイッチSW4としては、図3に示す構成のものを用 いてもよい。図3に示す水銀スイッチ20は、温水器2が直立している状態にお いてオン(閉状態)となり、温水器2が所定の角度で傾斜すると、オフ(開状態 )となる角度で固定されている。この場合、水銀スイッチ20の1対のリード線 21は、リレー(ソレノイド)22を介して直流、もしくは交流の電源Vに接続 されている。リレー22は、ソレノイド23が励磁されている状態でオフ(開状 態)となり、励磁されていない状態でオン(閉状態)となる接点24を有する。 この接点24の一端は電源ラインPLの一方に接続され、他端はトリガーコイル 8の増幅器7側の一端に接続されている。
【0024】 上述した構成において、温水器2が直立している場合には、水銀スイッチ20 がオンであるため、リレー22のソレノイド23が励磁され、接点24がオフと なる。したがって、転倒検出スイッチSW4はオフとなり、トリガーコイル8に は電流が流れず、漏電防止装置10は動作しない。
【0025】 一方、地震等が原因で、温水器が転倒しそうになると、すなわち、温水器2が 傾斜し始めて、その傾斜が上記所定の角度に達すると、水銀スイッチ20がオフ となり、ソレノイド23が励磁されない。このため、リレー22の接点24はオ ンとなり、転倒検出スイッチSW4がオンとなる。この結果、図1に示すトリガ ーコイル8に電流が流れ、電源ラインPLの各ラインに介挿されたスイッチSW 1,SW2が駆動されてオフとなる。この結果、温水器2への電力供給が遮断さ れる。また、このとき、ネオン管9が開状態となったスイッチSW2の接点によ って電源ラインPLに並列に接続されて点灯する。
【0026】 このように、本実施例によれば、温水器2が転倒しそうになると、転倒する初 期段階で、電源ラインPLの各ラインに介挿されたスイッチSW1,SW2をオ フとし、温水器2への電力供給を遮断するため、転倒によって発生するであろう 漏電を未然に防止できる。
【0027】 なお、上述した実施例では、転倒検出スイッチSW4として、水銀スイッチ1 5,20を用いたが、これに限定されることなく、電気機器の傾斜や、振動等を 検出できれば、磁気的、あるいは光学的に検出するものであってもよい。 また、上述した漏電防止装置は、プラグに内蔵させることに限定されることな く、電気機器内部に設置する形態、もしくはプラグとコンセントの間に介挿され る形態をとってもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上、説明したように、この考案によれば、転倒検出手段によって、電気機器 の傾斜を検出し、傾斜したことが検出されると、遮断手段を駆動して電気機器へ の電力供給を遮断するようにしたため、電気機器の転倒によって発生するであろ う漏電を未然に防止できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】(a)および(b)は同実施例の転倒検出スイ
ッチの一例を示す斜視図である。
【図3】同実施例の転倒検出スイッチの他の例を示す回
路図である。
【図4】従来の漏電防止装置の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
2 温水器(電気機器) 3 商用電源 5 ソレノイドトランス(検出手段) 8 トリガーコイル(遮断手段) 10 漏電防止装置 SW1,SW2 スイッチ(遮断手段) SW3 テストスイッチ SW4 転倒検出スイッチ(転倒検出手段) 15 水銀スイッチ 17 水銀 20 水銀スイッチ 22 リレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐藤 高行 埼玉県川口市西川口6丁目18番1号 日本 ダイナテック株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器の漏電を検出する検出手段と、
    漏電が検出されると前記電気機器への電力供給を遮断す
    る遮断手段とを備える漏電防止装置において、 前記電気機器の傾斜を検出し、傾斜したことが検出され
    ると、前記遮断手段を駆動する転倒検出手段を具備する
    ことを特徴とする漏電防止装置。
  2. 【請求項2】 前記転倒検出手段は、前記遮断手段の駆
    動電力を供給するラインに介挿され、前記電気機器が直
    立した状態で開状態となり、電気機器が所定の角度で傾
    斜すると閉状態となる水銀スイッチであることを特徴と
    する請求項1記載の漏電防止装置。
  3. 【請求項3】 前記転倒検出手段は、 前記電気機器が直立した状態で閉状態となり、電気機器
    が所定の角度で傾斜すると開状態となる水銀スイッチ
    と、 前記遮断手段の駆動電力を供給するラインに介挿された
    接点を有し、前記水銀スイッチが閉状態であるとき、前
    記接点を開状態とし、前記水銀スイッチが開状態である
    とき、前記接点を閉状態とするリレーとからなることを
    特徴とする請求項1記載の漏電防止装置。
JP5008393U 1993-09-14 1993-09-14 漏電防止装置 Pending JPH0719937U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5008393U JPH0719937U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 漏電防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5008393U JPH0719937U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 漏電防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0719937U true JPH0719937U (ja) 1995-04-07

Family

ID=12849134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5008393U Pending JPH0719937U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 漏電防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719937U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9528522B2 (en) Test and monitoring system for a sump pump installation having a self-monitoring valve module for admitting water to the sump pit
US9528512B2 (en) Test and monitoring system for a battery-powered DC pump installation
US9534593B2 (en) Test and monitoring system for a sump pump installation operable from a remote location
US9534606B2 (en) Test and monitoring system for a sump pump installation including trend analysis of pump performance
US9523366B2 (en) Test and monitoring system for a sump pump installation having a self-protecting valve assembly for admitting water to the sump container
US6683535B1 (en) Water detection system and method
US20150143900A1 (en) Test and monitoring system for a sump pump installation having a self-monitoring liquid level sensing module
US20150143897A1 (en) Battery-powered backup power system for a sump pump installation
ES2731348T3 (es) Aparatos y métodos para controlar potencia hacia dispositivos electrónicos
CA2342768A1 (en) Control system for bathers with ground continuity and ground fault detection
JP2009245458A (ja) 警報装置
JPH04223081A (ja) アダプタ装置
JPS61500585A (ja) ショックハザード防止装置
CA2582884A1 (en) Leakage current monitor
AU2018204725A1 (en) Test and monitoring system for a dual sump pump installation
TW201328094A (zh) 漏電保護電路、具有漏電保護電路的插座及電子裝置
EP0299115A1 (en) Shock protective circuit with electrical latch for small appliances
JPH0719937U (ja) 漏電防止装置
US4998096A (en) Multipurpose alarm device
US7883619B2 (en) Water treatment system with moisture detector
WO1988006813A1 (en) Immersion detector circuit interrupter
CA2931194C (en) Test and monitoring system for a sump pump installation having a self-monitoring valve module for admitting water to the sump pit
JPS5927271A (ja) 接地接続検知装置
GB2306735A (en) Gas detecting safety device
KR0133418Y1 (ko) 접지전위를 이용한 전자파 차단 누전차단기