JPH0719380A - 管の機械的接合法とその接合 - Google Patents
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- JPH0719380A JPH0719380A JP4129635A JP12963592A JPH0719380A JP H0719380 A JPH0719380 A JP H0719380A JP 4129635 A JP4129635 A JP 4129635A JP 12963592 A JP12963592 A JP 12963592A JP H0719380 A JPH0719380 A JP H0719380A
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Abstract
属継手を予め巻付けて重合又は硬化させた複合管に埋封
される素子を、結合しようとする素子に貫通させて結合
し、それにより管の可動部の強度と比較して最大の引張
り強さを備える接合を達成する。 【構成】 複合材料製で、かつ管状金属継手の管の機械
的接合方法で、一定断面の管を予備含浸のあと重合にか
けて繊維のフィラメントを巻付け、その管をその軸に対
して直角の角度で所定の長さに切断し、その後管状金属
継手を少くとも部分的に、先に所定の長さに切断した管
の各端に挿入し、その管端と前記金属インサートの貫通
部分を、同一で、互いから等しく離間した均一の円周方
向配列に従って配置された貫通素子により固定すること
を特徴とする。
Description
ンドカップリング部材を、特に海底油田の探査用の複合
材料製の管に機械的に締結する方法に関する。
ンドカップリング部材が、標準条件の探査で約100万
ニュートンにも達する引張り荷重に対する耐性を必要と
する。
部材を備える金属管がこのような荷重に耐える。
つ、有意の引張り荷重に耐えることができ、その疲れ強
さ、耐食性と低重量という事実により金属管に優る相当
な利点を備える複合管の生産に様々な工業用製法が開発
されてきた。
011号に記載の第1の方法によれば、円錐状金属イン
サートを複合管の端に取付け、又この端の外面と管の内
壁との間に、この外面上に接着結合した弾性ゴム層を塗
布し、それによって前記荷重を前記弾性ゴム層を通して
伝達させる。管を先ず重合させた後、外殻の形で金属部
材を前記重合複合材料の上に塗布し、その後、円周巻き
例えばガラス繊維でフープ巻きにする。金属と複合材料
の接着結合も別の弾性ゴム層で行う。そこで2回目の硬
化が、前記外側フープ巻きと接着剤フィルムの重合をさ
せるために必要になる。
012号に記載されかつ、フィラメント巻き製の管の締
結や、別の本体の締結を可能にするさらなる方法によれ
ば、管状、中空金属おおいを半径方向に離間させたフィ
ラメント巻きにした繊維層の間に挿置する。この作業は
最後に行う。接続は前記複合材料及び金属材料おおいを
通過する装置の固定して得られる。この場合、前記金属
エンドカップリング部材に加えられる引張り荷重は、
「ハンマー」効果(hammering effec
t)により前記複合構造に伝達される。
841号に記載のさらに別の方法によれば、本質的に縦
方向の繊維を、前記複合管の可動部を構成するため円筒
状マンドレルの回りを、又同時に金属両円錐形エンドカ
ップリング部材の回りに連続して巻きつける。これらの
縦方向繊維を次に円周方向繊維により前記金属エンドカ
ップリング部材に結合してから、管の最終重合を行う
が、補足的手段を付与して前記エンドカップリング部材
の管への一体化を強化し、従って管の伸びを限定する。
軟性」金属管と対照してみると、管にいわゆる「硬質
性」を付与し、海底油田探査の探査条件の引張り荷重に
耐える能力があるが、内圧のもと最小の伸びを提供する
一方、完成管の長さがわかってから管の可動部分、換言
すればフィラメント巻きの集成装置の組立てに移る。
管を構成するフィラメント層の巻きを、管の結合継手す
なわちエンドカップリング部材を支持するマンドレルの
上に実施する。これらの継手をその後、繊維を巻付け
て、複合材料に「固着」させる。
管の生産と貯蔵は、結合エンドカップリング部材を備え
た管が必要とする長さがわかるまで不可能である。
さらに一般的に言えば、金属継手をあらかじめ巻付けて
重合又は硬化させた複合管に、埋封される素子を接合し
ようとする素子に貫通させて接合し、それにより、管の
可動部の強度と比較して最大の引張り強さを備える接合
を達成することを目的とする。
り、かつ管状金属継手の管の機械的接合方法で、第1工
程では、一定断面の管を予備含浸に引続き重合にかけた
繊維のフィラメントを巻付けて準備し、その後、このよ
うに準備した管をその軸に対して直角の角度で所定の長
さに切断し、その後、管状金属継手を少くとも部分的
に、さきに所定の長さに切断した管の各端に導入し、そ
の管の端と、前記金属インサートの貫通部分を、同一
で、互いから等しく離間した少くとも均一の円周方向配
列に従って配置された貫通素子により固定する。そのお
のおのは管の軸に直交する平面を画定し、次の分布法則
に準拠する。すなわち: [式中、Dは貫通素子の円周方向配列の2連続平面の間
の距離、Kは1又は2の整数、nは配列の数、iは同一
配列の2つの連続貫通素子間の間隔、αは引張り強さを
付与する必要のある繊維層の管の軸に対する角度であ
る。]このような方法は、全貫通素子に相対する複合材
料の「ハンマーリング」荷重抵抗と、全引張り荷重に一
体的に耐える貫通素子の第1の円周方向配列上の複合材
料の残部の引張り強さとの平衡化を可能にする。一方後
続の配列(管端に向っての)はその順位に従って耐える
引張り荷重が漸減する。
たんこの先行選択を行うと、貫通素子はこのようにして
らせんに沿って、さらに正確には、右回りらせん配列と
左回りらせん配列の両配列に従って、すべて、繊維の後
方ならびに前方巻き方向それぞれに対応する正の巻き角
と負の巻き角に等しい同一角度で分布されることにな
る。
って、あるいは係数Kに採用される数値が1であるか2
であるかによって食い違い列にして配列される。これら
の数値の一方が他方かは随意に、又巻き角度の数値を考
慮に入れて選択されるが、前記2つの分布様式の効果は
同様である。
せん配置が繊維の同一の単数の束又は複数の束に影響を
与えることと、又従って前記貫通素子の植え込みのため
切断する繊維の数が減ることは明白である。
のように決定して、「ハンマーリング」荷重に対する抵
抗と、第1配置上の複合材料の引張り強さの間の前記平
衡を達成する一方、管のおのおのの端の貫通素子の総数
を決定して所定の「ハンマーリング」荷重に対する抵抗
を達成する。前記素子を隣接円周方向配置の適正数に従
って分布させる。
あることを示した。
になった金属継手は、管状素子でその一部を管に導入し
た管状素子と、管端を差込むように前記第1部分と同軸
で一体である外部管状素子からなり、前記貫通素子を前
記2つの金属素子と前記管端中に半径方向に形成された
孔を通って伸びるピンにより構成することを特徴とす
る。
成された孔が盲孔で前記金属部の内壁に開口していない
ことである。
全性を保証する複合管の外部又は内部いずれの機械加工
をも必要としないことである。機械加工により、内径も
しくは外径のすべての研削が繊維質にまで割り込んで、
従って抵抗を減ずることになるものと理解されている。
「漂白」を実施して、樹脂の「不良品」のため表面欠陥
を防ぐことが必要であるが、このような「漂白」が繊維
に達する、換言すれば管の固有抵抗を減ずるものではな
い。
た管の場合に適応が可能である。
繊維の管の場合にも適応が可能である。
合するよう、引張り荷重の一番かかった繊維の巻き角度
だけを考慮に入れて配置する。換言すれば、繊維は、他
方の巻き角度で巻いた繊維を考慮に入れることなしに、
管の軸に対して最低の巻き角度を備えるが、これら後者
の繊維は、特別の仕方で貫通素子の分布にはある程度の
考慮が払われている。
則に適合し、かつその角度αが引張り荷重の一番かかっ
た繊維の巻き角度である2つの円周方向配列により、又
他方では、前記最初の2つの配列の間に挿入されかつ、
上述の2つの配列の貫通素子の左巻き又は右巻きのらせ
ん配列の一方又は他方と、前記最初の配列の貫通素子と
交差する第2の種類の繊維の巻き角度に等しい角度の、
左巻き又は右巻きのらせんの一方又は他方との間の交点
により範囲を設定された第3の配列により貫通素子を分
布させることにある。
る円周方向配列間の距離Dに与えることである: D ≧ K′d [式中、K′は3乃至4の範囲の整数もしくは帯分数、
dは貫通素子の直径。]この補足必要条件は一般的な方
法で、本発明による貫通素子のどのような分布にも等し
く適応させうる。
法の以下に説明する実施例と、単に例として又添付図面
との説明で明白になる。
ば炭素繊維を前記管の軸2に対し絶対値でαと記された
同一の巻き角度に沿って、+αの方向、例えば左又は前
方方向への巻き及び−αの方向例えば右又は後方方向に
均等の割合の繊維を巻くことで実施される一定の厚さの
複合材料製の管である。
からなり、前記管の厚さが例えば約20mmであること
を先ず仮定する。
を巻き付け、その後、重合させる周知の方法で行われ
る。その後、前記管を前記マンドレルから抜き取って所
定の長さに切断する。
ップリング部材3により構成された金属管状継手を収容
し、前記部材3は、前記管1の内側に挿入されて、その
端が前記エンドカップリング部材3の肩4と、前記エン
ドカップリング部材と同軸の別の金属管状部品5に寄り
かかるように来ている、くさび型の部品3a、すなわち
内部インサートからなる。この部品5を前記エンドカッ
プリング部材の外側に付加固着させて、前記管端を前記
内部部品3aとサンドイッチになるよう把持する。前記
部品5すなわち外部インサートは、前記肩4とエンドカ
ップリング部材の外部部品3b上のねじ山にねじ込まれ
たナット7との間に締付けられた内周ヒール(inne
r peripheral heel)からなる。
伸び、前記肩4に部分的に貫入するピン8は管1の半径
方向割出しを可能にする。
インサートの挿入域に沿って、後者は一定の厚味を有し
ている。それの向こう、換言すれば前記管の中央部に向
って、前記インサートの厚さは、管の可動部と金属エン
ドカップリング部材の間の遷移域における複合材料の局
部曲がりを最少限に止める傾斜に従って均一に減少す
る。
径方向孔9と10をそれぞれ設けて、前記管1の壁体を
通して半径方向に伸びるピン11を収容し、その端を前
記対向する孔9と10を嵌入する。
カップリング部材3の一帯に対する分布方式を例示す
る。
て図2において、それぞれ12、13と14で示し、そ
のおのおのが、同一の固定数で、規則正しい角度と2本
の間の間隔iをもたせたピンからなる。おのおのの配列
が、矢印の軸2で示される管の軸に直交する平面を画定
するが、2つの連続する平面すなわち配列12、13と
14の間の距離Dは同一である。
て分布させる: [式中、Dは円周方向配列(12、13、14)の2つ
の連続面の間の前記距離、Kは1に等しく、管1の母線
によるピン11の分布に相当し、nは配列の数で、3に
等しく、iは同一円周方向配列(12、13、14)の
2つの連続ピンの間の間隔、αは管1の軸2に対する管
の繊維の巻き角度。]図3は、図2で示された方式と同
様、3つの円周方向配列12、13、14に同一総数の
ピン11を配列する方式を示す。それには同一の配列法
則に従うが、前記ピン11の食い違い列に相当する係数
Kに2に等しい数値を入れる。
は、ここで図4を参照して説明するように同等である。
によるかいずれにせよ、ピン11の立体配列は、ピン1
1が、例えば図2乃至4の15と16で示された左回り
の角+αを有するらせん配列、又17と18で示される
右回りの角−αを有するらせん配列になる。
維の束に相当して、例えばN(図4)の同一前方方向束
を配列16の全ピン11によりところどころで交差させ
る一方、例えばN′の同一後方方向束を前記配列18の
全ピン11によりところどころで交差させる。
た繊維を重ねることができる。
のために設けられる孔により切断されるだけである。
行する繊維束N−1とN′−1の結合で、その巻きは図
4で見ると左から右になっているが、それはピン11′
に加えられた縦方向荷重Fを吸収する。束N−1は前記
荷重F′に耐え、又束N′−1は荷重F″に耐える。
F′とF″の合力はFと絶対値では等しい。
設定は純粋に人為的で、単にピン11の特定値込みの効
果の理解を容易にするだけで、前記繊維は管1の厚さ全
体に亘って同質に配列分布している。
数であることがわかった。
は14は、同数のピン11からなり、この数は好ましく
は、アセンブリの全ピンで支える複合材料の「ハンマー
リング」荷重抵抗と、問題の円周方向配列上にある複合
材料の残部の引張り強さとの平衡達成のために決定する
ことである。
例えばステンレス鋼の抵抗よりも少い複合材料の抵抗を
考慮に入れて計算を行うことである。
り強さの間の平衡は次式を満足させる: Rm.d.N.n=Rt(π D−d′N) [式中、Rmは複合材料の「ハンマーリング」荷重抵
抗、dはピンの直径、Nは1円周方向配列当りのピンの
数、nは円周方向配列の数、Rtは複合材料の引張り強
さ、Dは複合管の平均直径、 少に等しい。]図2と3を考慮に入れると、母線(図
2)によるピン11の分布の方式で、2連続円周方向配
列(12、13、14)間の距離Dは、食い違列(図
3)になった分布方式の距離の2倍である。
ドカップリング部材3の配列と角αの数値に左右される
ことになる。
ング部材のより短い長さを償うため、ピンのより大きい
集中度を選択できる。
さい巻き角度αの管となる場合が起こり得る。
上のピンの食い違い列にしたより集中度の高い分布でさ
えもエンドカップリング部材の余りにも広い表面に亘っ
て拡がる場合が起こり得る。
ば、本発明による分布法則に則り、2つの円周方向配列
12′と13′はK=2で画定されることになり、さら
に前記2つの配列12′と13′の間、好ましくは中間
の距離に、前記2つの別のものと同一でしかも図5に示
された右巻きらせん配列17、18上に、もしくは左巻
きらせん配列15、16上に配置したピン11で構成さ
れた第3の配列14′を付加することである。
記ピン11が繊維の前方方向(又は後方方向)巻きに必
然的に影響を与えるので、妥協案である。
2′、13′、14′)の間の距離D′を次の条件に留
意してピンの植込みを強行して最少値を設定できる: D′≧ K′d [式中、K′は整数又は3乃至4の範囲の混数、dはピ
ンの直径。]図5の場合で、3つの円周方向配列による
金属エンドカップリング部材上のピンの植込みの利用で
きるもしくは所定の長さが、角度αの値のため、距離
D′が上述の第2の条件を満たさないことを必然的に伴
う場合、前記2つの配列12′と13′だけを採用する
ことである。
配列方式の距離Dに与えられるものである。
持用の炭素繊維と、円周方向荷重支持用のガラス繊維で
構成されている場合、炭素繊維の巻き角度αをピンの配
列を考慮に入れ、又、前記ピンの挿入で切断されたガラ
ス繊維の数の多少は、縦方向荷重に対するエンドカップ
リング部材の動作に基本的に影響しない。
と、孔9と10の孔あけは、管1の端の内側も外側の機
械工作はなんら必要としないで、管の母線は直線のまま
である。軽い非破壊的「漂白」だけが樹脂くずの除去の
ため、又特に内部インサート3aの取付けを可能にする
ためどうしても必要となる。
ける外径の増加と内径の減少を複合管の可動部に対して
可能な限り最少限に止める。
ことと、上述と同一の条件で、引張り強さの最高の係数
をもつ繊維の切断の制限だけでなく、わずかではある
が、縦方向荷重に対して管の強度にも関係する他方の種
類の繊維の最上の利用もできる折衷案を見出すことが有
利であり得る。
場合のピンの分布方式を具体的に示す。
の2つの円周方向配列12′、13′を前記第1の種類
の繊維の角度αで、又K=2として、本発明の分布法則
に則って画定する。
14′b)を前記2つの他方のものの間に挿入し又、第
1の配列12′のピン11を通過する右回りらせん1
7′の、ピン11の左巻き15又は右巻き17との交点
と、前記らせん配列のいずれか1つを有する第2の種類
の繊維の巻き角度に等しい角度βの、前記ピン11の左
巻き15又は右巻き17との交点に植込まれたピンによ
り構成する。前記2つの交点の1つでピン11a又は1
1bを植込む。
のいずれかが十分であれば、第3の配列14′a又は1
4′bと、前記配列12′と13′のいずれか一方との
間の最少距離に関し上述の補足条件をできる限り選ぶ。
11b)を第1及び第2の種類の繊維でピン11と前記
第1の2つの配列ですでに切断された第1と第2の種類
のものの束の上におく。しかし、ピン11a又は11b
は第2の種類の繊維の後方方向(又は前方方向)に影響
を与える。
いずれかに十分でない場合、例えば、角度αとβが互い
に接近している場合、分布は図5に従うことになる。
合、ピンは図6における11′aと11′bで示されて
いるように、管1の軸2に対しピン11a、11bと対
称的に植込まれる。
り植込んだピン11(ピン11と11a又は11′b)
で固定した金属エンドカップリング部材3を示す。
実施例を示す。
4層のガラス繊維で、そのおのおのが一定数の繊維層で
構成されているものを21で、さらに3層の炭素繊維
で、そのおのおのがこれも一定数の繊維層で構成されて
いるものを22で示す。
0°といったところ、又炭素繊維の巻き角度はほぼ20
°といったところである。
3′を、本発明による分布法則に則り、α=20°又K
=2として決定するが、中間配列14′を図6に示され
た方式により、角度+β=60°のらせん15′で決定
する。
交番応力、又は引張り・圧縮でない応力、さらに撚り応
力のかかった複合管を、その管端に付加した管状金属継
手、詳しくはそれに限定はしないが、エンドカップリン
グ部材とのすべての接合に一般的仕方で適合する。
合する複合管の端の垂直軸方向横断面の2分の1図であ
る。
線図である。
ったピンの分布方式の線図である。
分布方式を示す図である。
度を備える第2の種類の繊維を考慮に入れた本発明によ
るピンの分布方式を示す図である。
カップリング部材を備え、異なる巻き角度を有する2種
類の繊維で巻いた複合管端を示す図である。
の層の分布方式を示す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 複合材料(1)と管状金属継手(3)で
できた管の機械的接合法で、なかんずく一定断面の管
(1)を予備含浸した繊維のフィラメントの巻き付けて
作り、その後、重合にかけることと;その後、このよう
にしてできた管をその軸に対して直角に所定の長さに切
断することと;管状金属継手(3)を前記切断した管の
おのおのの端に少くとも部分的に導入することと;前記
管端と金属インサートの貫通部分を、同一かつ互いから
等しく離間する均一円周方向配列(12、13、14)
に従って配置された貫通素子(11)により固定するこ
とからなり、前記おのおのの配列が前記管(1)の軸に
垂直の平面を画定することと、次の法則に準拠すること
を特徴とする管の機械的接合法: [式中、Dは貫通素子(11)の円周方向配列(12、
13、14)の2つの連続平面の間の距離、 Kは1又は2に等しい整数、 nは配列(12、13、14)の数、 iは同一配列(12、13、14)の2つの連続貫通素
子(11)間の間隔、 αは引張り強さを備える必要のある繊維層の管(1)の
軸に対する角度。] - 【請求項2】 前記円周方向配列(12、13、14)
のおのおのが、本アセンブリの貫通素子(11)全部で
支持する複合材料の「ハンマーリング」荷重抵抗と、関
連する円周方向配列上の複合材料の残留部分の引張り強
さとの間の平衡を達成するよう決定された同一数の貫通
素子からなり、前記平衡が次式に等しいことを特徴とす
る請求項1の方法: Rm.d.N.n=Rt(π D−d′N) [式中、Rmは複合材料の「ハンマーリング」荷重抵
抗、 dは貫通素子(11)の直径、 Nは1円周方向配列(12、13、14)当りの貫通素
子の数、 nは円周方向配列(12、13、14)の数、 Rtは複合材料の引張り強さ、 Dは複合管(1)の平均直径、 の減少に等しい。] - 【請求項3】 配列(12′、13′)の数nが2に等
しいことと、Kを2に等しく選ぶことと、貫通素子(1
1)の第3配列(14′)を前記第1の2つの間に後者
に平行、好ましくは後者から等しい距離(D′)で挿入
することと、前記貫通素子(11)を前記第1の2つの
配列(12′、13′)の貫通素子の左巻き(15)又
は右巻き(17)のらせん配列の上に取付けることを特
徴とする請求項1又は2の方法。 - 【請求項4】 前記複合管を異なる角度の巻きの2種類
の繊維で構成され、前記貫通素子(11)の分布に選ば
れる角度αが最高の引張り強さを備える種類の繊維の巻
き上げ角度であることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項5】 前記円周方向配列(12′、13′)の
数nが2に等しく、Kを2に等しく選ぶことと、第3の
円周方向配列(14′a、14′b)を前記第1の2つ
の間に後者に平行に挿入することと、前記貫通素子(1
1a、11′a;11b、11′b)を、前記2つの第
1円周方向配列(12′、13′)の貫通素子(11)
のらせん配列(15、17)のいずれか一方と、前記第
1円周方向配列(12′)の貫通素子(11)を横切っ
て通るらせん(15′、17′)のいずれか一方との交
点に、前記第2種類の繊維の巻上げ角度(β)に等しい
角度で分布させることを特徴とする請求項4の方法。 - 【請求項6】 前記貫通素子(11a、11′a;11
b、11′b)の2つの連続円周方向配列間の距離(D
又はD′)がさらに次の条件に満足させることを特徴と
する請求項1乃至5いずれか1項の方法: D or D′≧ K′d [式中、K′は3乃至4を範囲とする整数または混数、 dは貫通素子(11)の直径。] - 【請求項7】 前記貫通素子(11)の円周方向配列
(12、13、14)の数nを3に等しく選ぶことを特
徴とする請求項1、2又は4の方法。 - 【請求項8】 複合材料と、前記請求項1乃至7いずれ
か1項の方法により達成された管状金属継手でできてい
る管の接合。 - 【請求項9】 前記金属継手がエンドカップリング部材
(3)であり、前記管(1)の内側に部分的に係合する
部品(3a)と、前記管(1)の端をサンドイッチ状に
するよう前記エンドカップリング部材(3)に付加した
管状外部部品(5)とからなり、前記貫通素子が半径方
向ピン(11、11a、11′a、11b、11′b)
であり、その端を前記エンドカップリング部材(3)の
前記内部(3a)と外部(5)の両部品にあけられた孔
(9、10)に係合させることを特徴とする請求項8の
接合。 - 【請求項10】 前記内部部品(3a)にあけられた孔
(9)は前記部品(3a)の内面には開放していないこ
とを特徴とする請求項9の接合。
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