JPH07183667A - 防水型電子機器 - Google Patents

防水型電子機器

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Publication number
JPH07183667A
JPH07183667A JP34593593A JP34593593A JPH07183667A JP H07183667 A JPH07183667 A JP H07183667A JP 34593593 A JP34593593 A JP 34593593A JP 34593593 A JP34593593 A JP 34593593A JP H07183667 A JPH07183667 A JP H07183667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
sealing
waterproof
electronic device
case member
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP34593593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
宏之 鈴木
Yasuhiro Maeda
安広 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP34593593A priority Critical patent/JPH07183667A/ja
Publication of JPH07183667A publication Critical patent/JPH07183667A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

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  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケースの防水性およびケースの耐衝撃性を共
に向上でき、しかも製造コストが比較的安い防水型電子
機器を提供する。 【構成】 ケースは下ケース部材1,上ケース部材2
と、これらに挟み込まれた弾性体製のシール部材8とか
らなる。シール部材8にはケース外周から突き出るケー
ス保護部24が形成されている。シール部材8の上下縁
にはシール突条26が形成され、これらが各ケース部材
のシール用溝10,36に圧入されている。シール部材
8の内周は支持壁11,37で支えられている。キーボ
ード6裏面の基板防水部23は回路基板4の上面に圧接
され、電気接点を漏水から保護する。キーボード6の係
合部22と上ケース部材2の係合部35が噛合して、両
者間の防水性を高めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水性および耐衝撃性
を高めた卓上型電子計算機等の防水型電子機器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通常の卓上型電子計算機等の電子機器
は、樹脂製の上ケース部材および下ケース部材をはめ合
わせてケースを形成し、このケースの内部に、回路基板
やキーボード、表示装置などを収納したものが主流であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な電子機器では、低コストを維持しつつ上ケース部材と
下ケース部材の嵌合部の防水性を高めることが困難であ
るうえ、落下した場合などにケースや内部機構が破損す
るおそれが大きかった。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたもので、ケースの防水性およびケースの耐衝撃性を
共に向上でき、しかも製造コストが比較的安い防水型電
子機器を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る防水型電子機器におけるケースは、互
いに結合された上ケース部材および下ケース部材と、こ
れらケース部材の各外周端部間に全周に亙って挟み込ま
れた弾性体製のシール部材とを具備し、前記シール部材
により上ケース部材および下ケース部材の各外周部間が
気密的に封止されていると共に、前記シール部材の外周
部には、その全周に亙って、両ケース部材の外周面より
も外方へ突出するケース保護部が形成されていることを
特徴としている。
【0005】請求項2の防水型電子機器では、前記シー
ル部材の上端および下端に、上方および下方に突出する
シール突条がそれぞれ全周に亙って形成される一方、前
記上ケース部材および下ケース部材の各外周端部には、
前記シール部材の前記シール突条と対応する箇所の全周
に亙ってシール用溝が形成され、前記シール部材のシー
ル突条が、上ケース部材および下ケース部材の各シール
用溝内に嵌合されていることを特徴とする。
【0006】請求項3の防水型電子機器では、上ケース
部材および下ケース部材のそれぞれに、前記シール部材
の内周面に当接してシール部材を支持する支持壁が形成
されていることを特徴とする。
【0007】請求項4の防水型電子機器では、電子機器
本体が、回路基板と、これに接続された入力装置および
表示装置とを具備し、前記入力装置は、前記上ケースに
形成された開口部に気密的に固定される一方、前記表示
装置は、前記上ケースに形成された透明な窓部を通して
目視可能とされていることを特徴とする。
【0008】請求項5の防水型電子機器では、入力装置
が、弾性材料で主構成されたキーボードであり、このキ
ーボードの外周縁全周には係合部が形成され、前記上ケ
ースの前記開口部の周縁全周に形成された係合部と気密
的に嵌合されるとともに、前記キーボードの下面には、
キーボード外周部に沿って基板防水部が形成され、これ
ら基板防水部が回路基板に圧接されることにより、回路
基板のキーボードで覆われる部分の防水が図られている
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る防水型電子機器によれば、上ケー
ス部材および下ケース部材の間に、全周に亙って弾性体
製のシール部材が介装されているため、このシール部材
により上ケース部材および下ケース部材の間の防水性を
高めることができる。また、防水型電子機器を落下させ
た場合には、シール部材の外周部に形成されたケース保
護部から床に衝突する確率が高いから、シール部材の弾
性によりその衝撃を緩和し、ケースの損傷や電子機器本
体の故障を防止することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る防水型電子機器の一実
施例として、防水型卓上電子計算器を示す分解斜視図で
あり、この卓上電子計算器は、ケースの内部に電子機器
本体を気密的に収納したものである。この例におけるケ
ースは、互いに結合された上ケース部材2および下ケー
ス部材1と、これらケース部材1,2の各外周端部間に
全周に亙って挟み込まれた弾性体製のシール部材8とか
ら主構成されている。また、この例の電子機器本体は、
回路基板4、キーボード(入力装置)6および表示装置
18により主構成されている。
【0011】下ケース部材1は、平面視して矩形状をな
す底板部1Aと、この底板部1Aの外周縁から起立する
側板部1Bとを有する。底板部1A上には、側板部1B
から一定距離内方に離間した位置に、側板部1Bよりも
高い支持壁11がほぼ垂直に形成され、前記側板部1B
と支持壁11との間は、シール部材8を固定するための
シール用溝10になっている。また、底板部1A上に
は、回路基板4の裏面を支えるための基板支持部14が
形成されている。さらに、支持壁11の所々には、上ケ
ース部材2を係止するためのケース嵌合部12が形成さ
れている。
【0012】上ケース部材2は、下ケース部材1の底板
部1Aと同寸法の天板部2Aおよびこの天板部2Aの外
周部から下垂する側板部2Bとを有する。天板部2Aの
下面には、側板部2Bから一定距離内方に離間した位置
に、側板部2Bよりも下方まで延びる支持壁37が形成
され、ケース組立状態では、この支持壁37の下端と前
記下ケース部材1の支持壁11の上端との間に、一定の
僅かな間隙が空く程度に寸法設定されている。また、上
ケース部材2の支持壁37には、ケース組立時に、下ケ
ース部材1のケース嵌合部12に対して着脱可能に係合
するケース嵌合部38がそれぞれ形成されている。な
お、下ケース部材1と上ケース部材2は、下ケース部材
1の下方から締め込まれる複数のネジ(図示略)によっ
て互いに固定されるようになっている。
【0013】上ケース部材2の天板部2Aには、キーボ
ード6が下からはめ込まれる大きな矩形状の開口部34
と、表示装置18を目視可能とするための窓部30が形
成され、この窓部30は透明板32で塞がれている。開
口部34の周縁には、図2に示すように、キーボード6
との間の防水性を高めるための断面コ字状をなす係合部
35が全周に亙って形成されている。
【0014】シール部材8は、弾性体で一体形成された
もので、その好ましい材質としては各種ゴムや発泡性樹
脂、比較的軟質な樹脂などが挙げられるが、これらに限
定されることはない。この例のシール部材8には、全周
に亙って、図2に示すように外方に向かって突き出るケ
ース保護部24と、ケース保護部24の内周側端縁から
上方および下方にそれぞれ突出するシール突条26とが
形成されている。そしてケース組立時には、ケース保護
部24がケース部材1,2の側板部1B,2Bの間に弾
性変形を伴いつつ挟まれ、ケース側面から突出すると共
に、各シール突条26がシール用溝10およびシール用
溝36にそれぞれ圧入される。これにより、これらの接
合面において高いシール性が得られるようになってい
る。また、シール部材8の内周面には、所々に突起28
が形成され、これら突起28はケース組立時に支持壁1
1,37に挟まれて固定される。
【0015】回路基板4は、絶縁基板上にプリント回路
を形成してスイッチ16を含む複数の電気素子を固定し
たもので、キーボード6の各キー20に対向する位置に
は、キー20が押されると導通する電気接点がそれぞれ
形成されている。また、回路基板4の裏面は、前述した
下ケース部材1の基板支持部14により水平に支えられ
るようになっている。
【0016】キーボード6は、全体が各種ゴムや弾性を
有する樹脂等の材質で一体形成されているもので、その
上面に多数の前記キー20が形成されている。個々のキ
ー20の周囲にはそれぞれ溝21が形成され、キー20
が軽い押圧力で下がるようになっている。キーボード6
の裏面には、各キー20と対応して接点板25が固定さ
れ、キー20を押して接点板25が回路基板4上の前記
電気接点に当接すると電気信号が生じるようになってい
る。このような構造であるから、この実施例では、回路
基板4のキーボード6と対向する部分の防水性が極めて
重要である。
【0017】キーボード6と回路基板4との間の防水性
を高めるため、キーボード6の裏面には、キーボード6
の外周部およびキー20同士の間に対応する位置に、回
路基板4の上面に当接する基板防水部23が一体形成さ
れており、ケース組立時には、これら基板防水部23が
回路基板4の上面に圧接され、前記電気接点を漏水から
保護するようになっている。また、キーボード6の上面
の外周部には、断面コ字状をなす係合部22が形成さ
れ、前記上ケース部材2の開口部34の周縁に形成され
た断面コ字状の係合部35ときつく噛合し、上ケース部
材2とキーボード6との間の防水性を高めるようになっ
ている。
【0018】上記構成からなる防水型卓上電子計算器に
よれば、上ケース部材2および下ケース部材1の間に、
全周に亙って弾性体からなるシール部材8を介装してい
るため、このシール部材8により上ケース部材2および
下ケース部材1を効果的に封止してこれらの間の防水性
を高めることができるばかりか、この卓上電子計算器を
落下させた場合には、シール部材8の外周部に形成され
たケース保護部24から先に床に衝突する確率が高いか
ら、シール部材8の弾性によりその衝撃を緩和し、ケー
ス損傷や電子機器本体の故障を防止することができる。
また、シール部材8の上下縁にはシール突条26が形成
され、これらシール突条26がシール用溝10およびシ
ール用溝36にそれぞれ圧入されているため、さらに高
いシール性が得られる。
【0019】また、シール部材8の内周面は支持壁11
および支持壁37で支えられているので、シール部材8
がケースの内部に陥没するおそれがなく、前記ケース保
護効果が十分に発揮できる。
【0020】さらに、キーボード6の裏面の基板防水部
23が回路基板4の上面に圧接され、回路基板4の電気
接点を漏水から保護するうえ、キーボード6の係合部2
2と上ケース部材2の係合部35とがきつく噛合して、
上ケース部材2とキーボード6との間の防水性を高めて
いるので、もっとも漏水に弱い電気接点系を効果的に保
護することができる。
【0021】なお、本発明は、上記実施例のような卓上
電子計算器にのみ適用されるものではなく、電子機器本
体の種類は必要に応じていかようにも変更してよい。例
えば、ワードプロセッサや小型コンピューター、いわゆ
る電子手帳、衛星を利用した位置検出装置、小型ラジオ
やテレビ、トランシーバー、各種リモートコントローラ
ーなどが例示できる。また、防水性をさらに向上すれ
ば、水中用電子機器としても実施可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る防水
型電子機器によれば、上ケース部材および下ケース部材
の間に、全周に亙って弾性体製のシール部材を介装して
いるため、このシール部材により上ケース部材および下
ケース部材の間の防水性を高めることができると同時
に、防水型電子機器を落下させた場合には、シール部材
の外周部に形成されたケース保護部から床に衝突する確
率が高いから、シール部材の弾性によりその衝撃を緩和
し、ケースの損傷や電子機器本体の故障を防止すること
ができる。また、上記2種の優れた作用が得られるにも
拘わらず構成が単純であるから、製造コストは安く済
む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水型電子機器の一例として防水
型卓上電子計算器を示す分解斜視図である。
【図2】同実施例の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 下ケース部材 2 上ケース部材 4 回路基板 6 キーボード(入力装置) 8 シール部材 10,36 シール用溝 11,37 支持壁 12,38 ケース嵌合部 14 基板支持部 18 表示装置 22,35 係合部 23 基板防水部 24 ケース保護部 26 シール突条 28 突起 30 窓部 32 透明板 34 開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースの内部に電子機器本体を気密的に収
    納した防水型電子機器であって、 前記ケースは、互いに結合された上ケース部材および下
    ケース部材と、これらケース部材の各外周端部間に全周
    に亙って挟み込まれた弾性体製のシール部材とを具備
    し、 前記シール部材により上ケース部材および下ケース部材
    の各外周部間が気密的に封止されていると共に、前記シ
    ール部材の外周部には、その全周に亙って、両ケース部
    材の外周面よりも外方へ突出するケース保護部が形成さ
    れていることを特徴とする防水型電子機器。
  2. 【請求項2】前記シール部材の上端および下端には、上
    方および下方に突出するシール突条がそれぞれ全周に亙
    って形成される一方、 前記上ケース部材および下ケース部材の各外周端部に
    は、前記シール部材の前記シール突条と対応する箇所の
    全周に亙ってシール用溝が形成され、 前記シール部材のシール突条が、上ケース部材および下
    ケース部材の各シール用溝内に嵌合されていることを特
    徴とする請求項1記載の防水型電子機器。
  3. 【請求項3】前記上ケース部材および下ケース部材のそ
    れぞれには、前記シール部材の内周面に当接してシール
    部材を支持する支持壁が形成されていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の防水型電子機器。
  4. 【請求項4】前記電子機器本体は、回路基板と、これに
    接続された入力装置および表示装置とを具備し、前記入
    力装置は、前記上ケースに形成された開口部に気密的に
    固定される一方、前記表示装置は、前記上ケースに形成
    された透明な窓部を通して目視可能とされていることを
    特徴とする請求項1,2または3記載の防水型電子機
    器。
  5. 【請求項5】前記入力装置は、弾性材料で主構成された
    キーボードであり、このキーボードの外周縁全周には係
    合部が形成され、前記上ケースの前記開口部の周縁全周
    に形成された係合部と気密的に嵌合されるとともに、 前記キーボードの下面には、キーボード外周部に沿って
    基板防水部が形成され、これら基板防水部が回路基板に
    圧接されることにより、回路基板のキーボードで覆われ
    る部分の防水が図られていることを特徴とする請求項4
    記載の防水型電子機器。
JP34593593A 1993-12-24 1993-12-24 防水型電子機器 Abandoned JPH07183667A (ja)

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ID=18380003

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990060275A (ko) * 1997-12-31 1999-07-26 윤종용 칼라밴드 체결이 용이한 디스플레이장치
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