JPH0712465U - 連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロール - Google Patents
連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロールInfo
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- JPH0712465U JPH0712465U JP4563393U JP4563393U JPH0712465U JP H0712465 U JPH0712465 U JP H0712465U JP 4563393 U JP4563393 U JP 4563393U JP 4563393 U JP4563393 U JP 4563393U JP H0712465 U JPH0712465 U JP H0712465U
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- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続溶融めっき浴に導入される鋼帯Sを略垂
直上方に移行させるシンクロール5と鋼帯表面との接触
界面のスリップ(めっき鋼板の擦り疵を生じる)を防止
し、鋼帯の走行に一致するロールの安定な回転運動を維
持させる。 【構成】 シンクロール5に、下式で与えられる重量W
R を付与する。 〔(1+COSθ)T-1000 〕/(1-ρM / ρR) ≦WR ≦〔(1+COSθ)T+1000 〕/(1-ρM / ρR ) 〔式中、T:鋼帯の張力(Kg)、θ:鋼板のめっき浴へ
の侵入角度、ρM :溶融めっき金属の比重、ρR :ロー
ル金属の比重、 〕 上記ロール重量は、ロールの胴部肉厚を厚くすることに
より、ロール外径をそれ程大きくすることなく調整され
る。
直上方に移行させるシンクロール5と鋼帯表面との接触
界面のスリップ(めっき鋼板の擦り疵を生じる)を防止
し、鋼帯の走行に一致するロールの安定な回転運動を維
持させる。 【構成】 シンクロール5に、下式で与えられる重量W
R を付与する。 〔(1+COSθ)T-1000 〕/(1-ρM / ρR) ≦WR ≦〔(1+COSθ)T+1000 〕/(1-ρM / ρR ) 〔式中、T:鋼帯の張力(Kg)、θ:鋼板のめっき浴へ
の侵入角度、ρM :溶融めっき金属の比重、ρR :ロー
ル金属の比重、 〕 上記ロール重量は、ロールの胴部肉厚を厚くすることに
より、ロール外径をそれ程大きくすることなく調整され
る。
Description
【0001】
本考案は、連続溶融めっきラインにおけるめっき浴中に配設されるシンクロー ルの回転を安定化し、そのロール胴部周面に沿って移送される被めっき鋼帯のス リップを防止するためのシンクロールの改良に関する。
【0002】
連続溶融金属めっきラインにおいて、被めっき鋼帯Sは、図4に示すように、 還元焼鈍炉1から、スナウト2内を斜降して溶融アルミニウムめっき浴4に導入 され、浴中に配置されているシンクロール5の胴部表面に沿って走行方向を略垂 直上向きに変え、サポートロール6を通過して浴上に導出される。 シンクロール5は、軸受に回転自在に支承された無駆動ロールであり、そのロ ール胴部の表面に押し付けられて走行する鋼帯Sとの接触面の摩擦力により、鋼 帯Sの移動に追従して鋼帯Sの走行速度に等しい周速度の回転運動を行う。 シンクロール5は、図5(1)(2)に示すように、胴部材51である中空円 筒体の端部開口に軸材52,52が組み付けられ、軸部53,53に耐摩耗材か らなるスリーブ54,54が嵌着固定され、軸受部材55,55に適当なクリア ランスを以て包囲支承されている。ロールの左右の側壁面には、胴部の内側空間 511 と外部とを連通する貫通孔(図示せず)が設けられ、内側空間511 内へ のめっき金属の流通が可能なようになっている。 シンクロール5の重量は、むろん溶融めっきラインの設備規模により異なるが 、典型的な一例を示せば、約800〜1600Kgである。
【0003】
シンクロール5を介して鋼帯Sをめっき浴中に送通させる連続めっき操業にお いて、シンクロール5は、鋼帯Sの走行張力の作用により持ち上げられ、図5に 示すように、軸受部材55の内周面の上側面域551 にロール軸スリーブ54が 押し付けられた摩擦状態で回転運動を行う。この軸部の摩擦は、シンクロール5 の回転運動を妨げる抵抗力となり、かつロール軸スリーブ54の摩耗減肉を速め る原因となる。殊にめっき浴が溶融アルミニウムである場合には、めっき浴の腐 食作用が強いため、ロール軸スリーブ54は、めっき浴の強い腐食作用と上記回 転摩擦の重畳作用により摩耗減肉が急速に進行する。その摩耗減肉の結果として 、図6に示すように、ロール軸スリーブ54に凹溝541 が生じ、スリーブ54 と軸受55との接触面積が増大する。このため、シンクロール5の回転に対する 軸部の摩擦抵抗は更に大きくなる。 他方、シンクロール5の胴部表面に沿って走行する鋼帯Sとそのロール胴部表 面との接触界面I(図5(2))には、鋼帯Sの走行に伴って、溶融めっき金属 の巻き込みが生じる。接触界面に溶融金属が巻き込まれると、シンクロール5の 回転運動に必要な鋼帯Sとシンクロール5との接触界面の摩擦力が減じる。
【0004】 上記シンクロール5の軸部における摩擦抵抗の増大、および回転運動に必要な 鋼帯Sとの接触界面の摩擦力の低下は、シンクロール5の安定な回転運動を損な い、ロールと鋼帯との接触界面にスリップを生じさせ、めっき鋼帯表面に擦り疵 等の欠陥が発生する原因となる。 この点に関して、シンクロール5の軸部の摩擦抵抗を低減する手段として、図 7に示すように、溶融めっき金属吐出口Nを有するめっき浴循環路Lをめっき浴 上に配設し、ポンプPによりめっき金属溶湯を吸い上げ、吐出口Nからシンクロ ール5の胴部表面に向かって噴射するようにした装置が提案されている。これは 、めっき浴の噴射圧力でシンクロール5を鋼帯の張力に抗して押し下げることに より、軸受部材55の上側面域551 (図5)に対するロール軸スリーブ54の 接触応力を緩和し、摩擦抵抗を低減しようとするのである。しかし、めっき金属 浴にこのような強い攪拌流を生じさせることは、浴中の機器の腐食損耗を促進し 、かつめっき金属の汚染とめっき品質の低下をきたす原因となる。殊に、腐食作 用の強い溶融アルミニウムめっき浴では、浴中機器の耐用寿命の低下および浴の 汚染とめっき品質に及ぼす影響は甚大であり、到底実用し得るものではない。
【0005】 他方、シンクロール5と鋼帯Sとの接触界面Iにめっき金属が巻き込まれるこ とに起因して、シンクロール5の回転に必要な鋼帯Sとの接触摩擦が損なわれる 現象に対しては、図8に示すように、シンクロール5の胴部51の表面にスパイ ラル溝gを形成すると共に、その内側空間511 内に連通する孔hを分散形成し たロールが実用されている。これは、鋼帯との接触界面に巻き込まれためっき金 属を、スパイラル溝gに沿ってロールの外部に誘導排除すると共に、孔hを介し て、ロールの内側空間511 内へ導出することにより鋼帯Sとの摩擦力を確保す るというものであるが、胴部材にスパイラル溝gや孔hを形成することは、加工 コストの増大だけでなく、その溝や孔のロール表面凹凸がめっき鋼板表面に転写 されてめっき品質を損なうという問題がある。 本考案は連続溶融めっきにおける上記問題を解決するための改良されたシンク ロールを提供するものである。
【0006】
本考案は、溶融めっき浴の上方から斜降して浴中に導入される被めっき鋼帯を 胴部表面に沿って略垂直上向きに移行させるめっき浴中に浸漬された無駆動ロー ルであるシンクロールにおいて、下記の数式1を満足するロール重量WR (Kg) を有することを特徴としている。 〔(1+COSθ)T-1000 〕/(1-ρM / ρR ) ≦WR ≦〔(1+COSθ)T+1000 〕/(1-ρM / ρR ) …〔1〕 〔式中、T:鋼帯の張力(Kg)、 θ:鋼帯のめっき浴への導入角度、 ρM :溶融めっき金属の比重、 ρR :ロールの比重、 〕
【0007】
本考案のシンクロールにおては、鋼帯Sの張力による軸受部材55の上側面域 551 に対するロール軸スリーブ54の接触応力が、ロールの重量化効果により 緩和され、回転運動に対する摩擦抵抗が低減する。また、摩擦の低減により、ロ ール軸スリーブの摩耗減肉(凹溝541 の発生)とそれに伴う摩擦抵抗の増大が 低減緩和される。また、鋼帯との接触界面に対するめっき金属の巻き込みも低減 する。 このロールの重量化効果、殊に軸受部の回転摩擦抵抗の低減効果として鋼帯S の走行運動と一致するシンクロール5の安定な回転運動が確保される。そのロー ル胴部材の周面は、前記図8に示したようなスパイラル溝gや孔hは必ずしも必 要とせず、これを省略することも可能である。
【0008】 以下、本考案について図面を参照して詳しく説明する。 溶融めっき金属浴中のシンクロール5には、その胴部表面に押し付けられて走 行する鋼帯の張力が作用すると共に、めっき金属浴による浮力が、ロール重量に 抗する向きに作用する。 図3に示すように、めっき金属浴4に対する鋼帯Sの導入角度(鉛直面に対す る傾斜角度)をθ、鋼帯張力をT(kg) とし、シンクロール5の重量をWR 、ロ ールに加わる浮力をFR (kg)とすると、シンクロール5に作用する応力の垂直 上向きの成分は、鋼帯張力の上向き成分であるT+TCOS θと、浮力FR との和 〔=(1+COS θ) T+FR 〕である。 従って、ロールの軸受部材55の上側面域551 に対するロール軸スリーブ5 4の接触応力が最も小さくなるのは、ロール5に作用する垂直上向きの成分〔= (1+COS θ)T+FR 〕と下向きの成分であるロール重量WR とが等しくなる ときである。その垂直上向き成分と下向き成分の差をXとする(数式2)。 (1+COS θ)T+FR −WR =X …〔2〕
【0009】 連続溶融めっきの実操業におけるシンクロール5と鋼帯Sのスリップの発生に 関する本考案者等の詳細な観察結果によれば、そのスリップの発生頻度は上記X の値との間に、図2に示すような関係がある。図中の散点模様領域イおよびロは スリップ発生領域を示している。スリップは、X>|1000|(Kg)の領域イ およびロで発生し、その値(絶対値)が大きくなる程、スリップ発生頻度は増大 する。X>1000(Kg)の領域イでスリップを生じ易くなるのは、軸受部材5 5の上側面域551 に対するロール軸部スリーブ54の接触応力の増大による摩 擦抵抗の増加をきたすからである。X<−1000(Kg)(領域ロ)の場合にも スリップを生じ易くなるのは、軸受部材55の下側面域においてロール軸スリー ブ54の接触応力の増大による摩擦抵抗の増加をきたすことによる。
【0010】 上記図2より、X≦|1000|(Kg)、すなわち下記の数式3を満たすこと により、シンクロール5と鋼帯Sとの接触界面のスリップを防止し、鋼帯Sの走 行に一致するシンクロール5の安定な回転運動を確保することが可能となる。 −1000(Kg) ≦(1+COS θ)T+FR −WR ≦+1000(Kg) …〔3〕 ここに、FR は、ロールに作用する溶融めっき金属の浮力であるから、FR = (ρM /ρR)WR 〔ρM :溶融めっき金属の比重,ρR :ロールの比重〕であ り、これを上記数式3に代入し、WR について整理すると、前記数式1が得られ る。
【0011】 図1は、前記数式1を満足するロール重量を、鋼帯の張力を変数として示した グラフである。図中、(i)は、WR =〔(1+COSθ)T-1000 〕/(1-ρM / ρR ) を示す直線、(ii)は、W=〔(1+COSθ)T+1000 〕/(1-ρM / ρR ) を示す直線で ある。 鋼帯のスリップ防止のためにシンクロール5は、直線iとiiとの間の重量を 有することを必要とする。シンクロール5として、図中のW1 〜W2 の範囲の重 量を付与したロールを使用すれば、鋼帯の走行張力がT1 〜T2 の範囲内で異な る種々のめっき操業条件下において、同一のロール5でスリップのない安定なロ ール回転を得ることができる。
【0012】 本考案の数式1を満たすためのロール重量の増加は、その胴部材51の肉厚を 厚くすることにより対処でき、ロール外径をそれ程大きくすることを必要とせず 、従って既設のめっき設備への適用にも特段の困難はない。 本考案を溶融アルミニウムめっきにおけるシンクロール5に適用する場合の前 記数式1を満たすロール重量の一例を示せば、鋼帯導入角度θ:約25〜30° 、鋼帯張力:約500〜1200Kgである操業条件に対して、そのロール重量は 、約2000〜3000Kgである。
【0013】
連続溶融アルミニウムめっきラインのめっき浴中シンクロール5として、下記 のロールA(考案例)とロールB(従来例)とを使用した。 鋼帯張力T:1200Kg、 鋼帯のめっき浴導入角度θ:30°、 めっき金属浴の比重ρM :2.7g/ cm3 ロールの比重ρR :7.8g/ cm3 、 ロールA(考案例) 重量:2750Kg。(ロール胴部はスパイラル溝および孔を有しない)。 ロールB(従来例) 重量:1600Kg。(ロール胴部はスパイラル溝および孔が形成されている 。) ロールAおよびロールBについて、前記数式2のXの値を比較すると、ロール AのXは+441(Kg) 、ロールBのそれは+1193(Kg) であり、従ってロ ールAは前記数式1を満足し、ロールBは、数式1の上限を逸脱している。
【0014】 上記溶融アルミニウムめっきにおいて、ロールBを使用しためっき操業では、 鋼帯の接触面にスリップを生じたが、ロールAを使用しためっき操業における鋼 帯接触面のスリップは皆無であった。
【0015】
本考案のシンクロールを使用することにより、連続溶融めっきにおけるシンク ロールの安定な回転運動が確保され、ロールと被めっき鋼帯との接触界面のスリ ップの発生とそれに因るめっき製品表面の擦り疵が防止され、またその胴部表面 には従来のロールのようなスパイラル溝や孔の形成を必ずしも必要としないので 、めっき鋼帯表面に対するロール表面凹凸の転写の問題も回避することができ、 めっき品質が向上安定化する。 更に、ロール軸部における摩擦応力の緩和・摩耗減肉の軽減により、ロールの 耐用寿命の向上、およびメンテナンスの大幅な軽減効果が得られる。
【図1】本考案のシンクロールのロール重量と鋼帯張力
の関係を示すグラフである。
の関係を示すグラフである。
【図2】シンクロール重量等と鋼帯のスリップ発生頻度
の関係を示すグラフである。
の関係を示すグラフである。
【図3】シンクロールに作用する応力の説明図である。
【図4】連続溶融めっきラインのめっき浴槽部分を示す
図である。
図である。
【図5】シンクロールを示す図(同図(1)は軸方向断
面図,同図(2)は1−1矢視側面図)である。
面図,同図(2)は1−1矢視側面図)である。
【図6】従来のシンクロールの軸部の摩耗減肉発生状態
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図7】従来の連続溶融めっき装置の例を示す図であ
る。
る。
【図8】従来のシンクロールの例を示す要部正面図であ
る。
る。
1:焼鈍炉,2:スナウト,4:溶融めっき金属浴,
5:シンクロール,6:サポートロール,51:ロール
胴部材,52:ロール軸材,53:ロール軸部,54:
ロール軸スリーブ,55:軸受部材、S:鋼帯,L:め
っき金属浴循環路,N:めっき金属吐出口,P:ポン
プ,g:スパイラル溝,h:孔。
5:シンクロール,6:サポートロール,51:ロール
胴部材,52:ロール軸材,53:ロール軸部,54:
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っき金属浴循環路,N:めっき金属吐出口,P:ポン
プ,g:スパイラル溝,h:孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融めっき浴の上方から斜降して浴中に
導入される被めっき鋼帯を胴部表面に沿って略垂直上向
きに移行させるめっき浴中に浸漬された無駆動ロールで
あるシンクロールにおいて、下記の数式1 〔(1+COSθ)T-1000 〕/(1-ρM / ρR ) …〔1〕 ≦WR ≦〔(1+COSθ)T+1000 〕/(1-ρM / ρR ) 〔式中、T:鋼帯の張力(Kg)、 θ:鋼帯のめっき浴への導入角度、 ρM :溶融めっき金属の比重、 ρR :ロール金属の比重、 〕 を満足するロール重量WR (Kg)を有することを特徴と
する連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4563393U JP2582279Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4563393U JP2582279Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712465U true JPH0712465U (ja) | 1995-02-28 |
| JP2582279Y2 JP2582279Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=12724774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4563393U Expired - Lifetime JP2582279Y2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 連続溶融めっき装置のめっき浴中シンクロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582279Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000027236A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Komatsu Ltd | 建設機械のデータ記憶装置およびデータ処理装置 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP4563393U patent/JP2582279Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582279Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980623 |