JPH07101469A - ガムケース - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来は、ガムを食べようと先端の紐をむく
と、板ガムの場合は１枚出すと、そのぶんのすき間が空
き残りのガムが、袋から出てバラバラになってしまう。
又サイコロ状のガムも始めの１個を出すと、もう１個が
どうしても出てしまい、残りのガムもバラバラになって
しまう。それを解決しようとした。 【構成】 プラスチック製の箱（１）に、熱を持たない
ように穴を開ける（３）これに、ふた（２）を組み合わ
せたもの。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【利用分野】この発明は、ガムがバラバラにならないよ
うに、するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来は、ガム１個を食べると、残りのガ
ムが、ポケットの中又は、バックの中でバラバラになっ
てしまった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】バラバラになるのを、
防ぐために箱のなかに入れる。

【０００４】

【課題を解決する手段】バラバラにならないような手段
を、発見した。 （Ａ） ガムの大きさの箱とふたを作る。 （Ｂ） 箱とふたを、パチッととまるようにする。 （Ｃ） 密閉にすると、熱を持つため横に穴を空ける。

【０００５】

【作用】このようにすると、落としてもバラバラになら
ず、バラバラになってもすぐにしまえるのである。そし
て、横に穴を空けておけば、いつも通気が良くなるため
べとつかない。

【０００６】

【実施例】ガムを入れる箱を、プラスチック又はステン
レスで作り、横に穴を空ける。そして、ふたをつける。

【０００７】

【発明の効果】この発明ならば、落としてバラバラにな
ったり、汚れたりしない。また、プラスチックなら簡単
に作れ安くできる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の斜視図

【符号の説明】

１ 箱 ２ ふた ３ 穴を空ける

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【手続補正書】

【提出日】平成６年９月１２日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】発明の名称

【補正方法】変更

【補正内容】

【発明の名称】 ガムケース

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ガムが入る大きさの箱に、熱をもたない
   ように、横に穴を空け、それにふたをかぶせたもの。