JPH0694399A - 誘導飛しょう体の自爆装置 - Google Patents
誘導飛しょう体の自爆装置Info
- Publication number
- JPH0694399A JPH0694399A JP24356992A JP24356992A JPH0694399A JP H0694399 A JPH0694399 A JP H0694399A JP 24356992 A JP24356992 A JP 24356992A JP 24356992 A JP24356992 A JP 24356992A JP H0694399 A JPH0694399 A JP H0694399A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 誘導飛しょう体が異常飛しょうした場合、あ
るいは目標を要撃できなかった場合自爆させ、人員、設
備等の損傷を防止する。 【構成】 衝撃感知器１、安全／起爆装置２および弾頭
３からなる自爆装置に誘導飛しょう体の故障を検知する
自己診断装置４および自爆信号発生器５を付加する。自
己診断装置４は誘導飛しょう体の異常飛しょうにつなが
る故障を検出したとき、故障信号を自爆信号発生器５へ
出力する自爆信号発生器５は故障信号を受けて弾頭３を
爆発させる自爆信号を出力する。
るいは目標を要撃できなかった場合自爆させ、人員、設
備等の損傷を防止する。 【構成】 衝撃感知器１、安全／起爆装置２および弾頭
３からなる自爆装置に誘導飛しょう体の故障を検知する
自己診断装置４および自爆信号発生器５を付加する。自
己診断装置４は誘導飛しょう体の異常飛しょうにつなが
る故障を検出したとき、故障信号を自爆信号発生器５へ
出力する自爆信号発生器５は故障信号を受けて弾頭３を
爆発させる自爆信号を出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、誘導飛しょう体の自
爆装置に関するものである。
爆装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の誘導飛しょう体の自爆装置
を示す構成図であり、図において、１は誘導飛しょう体
が他の物体に衝突した時に、その衝撃によって起爆パル
スを発生する衝撃感知器、２は発射前に誤爆発を防ぐ安
全／起爆装置であり、誘導飛しょう体が発射され、発射
後誘導飛しょう体の加速度の積分値が、あらかじめ定め
られた値になった時にはじめて、前述の衝撃感知器の起
爆パルスが通過するように設計された装置である。３は
目標を破壊するための弾頭である。
を示す構成図であり、図において、１は誘導飛しょう体
が他の物体に衝突した時に、その衝撃によって起爆パル
スを発生する衝撃感知器、２は発射前に誤爆発を防ぐ安
全／起爆装置であり、誘導飛しょう体が発射され、発射
後誘導飛しょう体の加速度の積分値が、あらかじめ定め
られた値になった時にはじめて、前述の衝撃感知器の起
爆パルスが通過するように設計された装置である。３は
目標を破壊するための弾頭である。
【０００３】従来の自爆装置は上記のように構成され、
例えば誘導飛しょう体が故障した場合、異常飛しょう
し、発射区域の地表面あるいは海面に落下し、衝撃感知
器１が作動し、弾頭３が爆発していた。あるいは発射さ
れた誘導飛しょう体が目標に命中することが出来なかっ
た場合においても、そのまま飛しょうを続け、落下地点
で弾頭３が爆発していた。
例えば誘導飛しょう体が故障した場合、異常飛しょう
し、発射区域の地表面あるいは海面に落下し、衝撃感知
器１が作動し、弾頭３が爆発していた。あるいは発射さ
れた誘導飛しょう体が目標に命中することが出来なかっ
た場合においても、そのまま飛しょうを続け、落下地点
で弾頭３が爆発していた。
【０００４】図５は、従来の誘導飛しょう体の航跡を示
す図であり、７は誘導飛しょう体、８は目標、９は目標
の航跡である。誘導飛しょう体７が、正常に飛しょう体
した場合は、１０に示す航跡の通り飛しょうし、誘導飛
しょう体７は目標８をＡ点で要撃する。１１は誘導飛し
ょう体７が、故障を起こした場合の航跡を示す一例であ
り、例えば誘導飛しょう体の制御を行なう自動制御装置
が故障した場合、誘導飛しょう体は正常に制御されず、
どの方向に誘導飛しょう体が飛しょうするか分からな
い。図において１１は、発射区域に飛しょうする航跡例
を示し、Ｄは、発射区域において誘導飛しょう体が自爆
したことを示す。１２は、誘導飛しょう体７が、正常で
あったとしても、目標８を要撃出来なかった場合の航跡
を示す。一般的に、誘導飛しょう体は、正常であったと
しても目標を１００％要撃することは出来ず、目標の動
き、天候、妨害波による電波環境等に大きく影響を受
け、目標を８０％程度の確率で要撃出来ればよいとされ
ている。Ｅは、誘導飛しょう体７が、目標を要撃できず
に、そのまま飛しょうし、落下地点で、誘導飛しょう体
７が自爆したことを示す。誘導飛しょう体の故障は、発
射以前、発射直後あるいは発射後のいずれでも発生する
可能性があり、特に発射と同時に、誘導飛しょう体が自
爆すると発射地域に大きな損害が発生する為、誘導飛し
ょう体が飛しょうし発射区域を出たあとに、自爆装置が
動作するように、安全／起爆装置が設計されている。
す図であり、７は誘導飛しょう体、８は目標、９は目標
の航跡である。誘導飛しょう体７が、正常に飛しょう体
した場合は、１０に示す航跡の通り飛しょうし、誘導飛
しょう体７は目標８をＡ点で要撃する。１１は誘導飛し
ょう体７が、故障を起こした場合の航跡を示す一例であ
り、例えば誘導飛しょう体の制御を行なう自動制御装置
が故障した場合、誘導飛しょう体は正常に制御されず、
どの方向に誘導飛しょう体が飛しょうするか分からな
い。図において１１は、発射区域に飛しょうする航跡例
を示し、Ｄは、発射区域において誘導飛しょう体が自爆
したことを示す。１２は、誘導飛しょう体７が、正常で
あったとしても、目標８を要撃出来なかった場合の航跡
を示す。一般的に、誘導飛しょう体は、正常であったと
しても目標を１００％要撃することは出来ず、目標の動
き、天候、妨害波による電波環境等に大きく影響を受
け、目標を８０％程度の確率で要撃出来ればよいとされ
ている。Ｅは、誘導飛しょう体７が、目標を要撃できず
に、そのまま飛しょうし、落下地点で、誘導飛しょう体
７が自爆したことを示す。誘導飛しょう体の故障は、発
射以前、発射直後あるいは発射後のいずれでも発生する
可能性があり、特に発射と同時に、誘導飛しょう体が自
爆すると発射地域に大きな損害が発生する為、誘導飛し
ょう体が飛しょうし発射区域を出たあとに、自爆装置が
動作するように、安全／起爆装置が設計されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導飛しょう体
の自爆装置は以上のように構成されているので、図５の
Ｄ，Ｅに示すように弾頭が発射区域あるいは最終飛しょ
う落下区域で爆発することがあり、その区域の人員設備
等に大きな損傷を与えることがあった。
の自爆装置は以上のように構成されているので、図５の
Ｄ，Ｅに示すように弾頭が発射区域あるいは最終飛しょ
う落下区域で爆発することがあり、その区域の人員設備
等に大きな損傷を与えることがあった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、誘導飛しょう体が故障した場
合、あるいは目標を要撃できなかった場合に、誘導飛し
ょう体を自爆させることを目的としたものである。
ためになされたもので、誘導飛しょう体が故障した場
合、あるいは目標を要撃できなかった場合に、誘導飛し
ょう体を自爆させることを目的としたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る誘導飛し
ょう体の自爆装置は、従来の自爆装置に、誘導飛しょう
体の故障の有無を検出する自己診断装置を付加したもの
である。誘導飛しょう体の速度を検出する速度検出装置
を付加したものである。
ょう体の自爆装置は、従来の自爆装置に、誘導飛しょう
体の故障の有無を検出する自己診断装置を付加したもの
である。誘導飛しょう体の速度を検出する速度検出装置
を付加したものである。
【０００８】またこの発明に係る誘導飛しょう体の自爆
装置は従来の自爆装置に誘導飛しょう体の速度を検出す
る速度検出装置を付加したものである。
装置は従来の自爆装置に誘導飛しょう体の速度を検出す
る速度検出装置を付加したものである。
【０００９】
【作用】この発明においては誘導飛しょう体が故障した
場合、あるいは誘導飛しょう体が目標を要撃できなかっ
た場合、自己診断装置あるいは速度検出装置の出力によ
り誘導飛しょう体の落下する前に自爆させる。
場合、あるいは誘導飛しょう体が目標を要撃できなかっ
た場合、自己診断装置あるいは速度検出装置の出力によ
り誘導飛しょう体の落下する前に自爆させる。
【００１０】
実施例１．図１はこの発明の実施例１を示す構成図で、
１は衝撃感知器、２は安全／起爆装置、３は弾頭であ
り、図３と全く同一のものである。４は自己診断装置で
あり、誘導飛しょう体の故障の有無を検知する。この自
己診断装置４においては、誘導飛しょう体の異常飛しょ
う体の原因となる電源、ジャイロ等の故障の有無を検出
するが、どの故障部位を検出するかについては特に定め
るものではない。
１は衝撃感知器、２は安全／起爆装置、３は弾頭であ
り、図３と全く同一のものである。４は自己診断装置で
あり、誘導飛しょう体の故障の有無を検知する。この自
己診断装置４においては、誘導飛しょう体の異常飛しょ
う体の原因となる電源、ジャイロ等の故障の有無を検出
するが、どの故障部位を検出するかについては特に定め
るものではない。
【００１１】自己診断装置４において、異常飛しょうに
つながる故障が検出された場合、自己診断装置４から、
誘導飛しょう体故障信号が出力される。出力された誘導
飛しょう体故障信号は、自爆信号発生器５に入力され
る。自爆信号発生器５は、弾頭３を爆発させる為に必要
な自爆信号を発生する。この自爆信号が、安全／起爆装
置２を通って弾頭３を起爆させる。自己診断装置４にお
ける故障検出方式は特に定めるものではなく、例えば電
源故障については電源出力があらかじめ定められた電圧
範囲を越えた時、故障とみなし、ジャイロについては、
ジャイロモータの回転数があらかじめ定められた回転数
の範囲を越えた時故障とみなせばよい。
つながる故障が検出された場合、自己診断装置４から、
誘導飛しょう体故障信号が出力される。出力された誘導
飛しょう体故障信号は、自爆信号発生器５に入力され
る。自爆信号発生器５は、弾頭３を爆発させる為に必要
な自爆信号を発生する。この自爆信号が、安全／起爆装
置２を通って弾頭３を起爆させる。自己診断装置４にお
ける故障検出方式は特に定めるものではなく、例えば電
源故障については電源出力があらかじめ定められた電圧
範囲を越えた時、故障とみなし、ジャイロについては、
ジャイロモータの回転数があらかじめ定められた回転数
の範囲を越えた時故障とみなせばよい。
【００１２】図３は、この発明による、誘導飛しょう体
の航跡を示す図であり、７，８，９，１０，１１，１２
およびＡは図５と同一である。Ｂは誘導飛しょう体７が
電源、ジャイロ等の故障により異常飛しょうし、自爆し
たことを示す。自爆するタイミングは誘導飛しょう体が
いつ故障したかにより異なるが、発射前あるいは発射直
後に故障した場合は、安全／起爆装置が動作すると同時
に自爆し、安全起爆装置が動作した後に、誘導飛しょう
体が故障した場合は、故障と同時に自爆する。Ｃは目標
を要撃できなかった場合の誘導飛しょう体の自爆点であ
り後述する。
の航跡を示す図であり、７，８，９，１０，１１，１２
およびＡは図５と同一である。Ｂは誘導飛しょう体７が
電源、ジャイロ等の故障により異常飛しょうし、自爆し
たことを示す。自爆するタイミングは誘導飛しょう体が
いつ故障したかにより異なるが、発射前あるいは発射直
後に故障した場合は、安全／起爆装置が動作すると同時
に自爆し、安全起爆装置が動作した後に、誘導飛しょう
体が故障した場合は、故障と同時に自爆する。Ｃは目標
を要撃できなかった場合の誘導飛しょう体の自爆点であ
り後述する。
【００１３】実施例２．図２は、この発明の実施例２を
示す構成図であり、１，２，３および５は図１と全く同
一である。４は速度検出装置であり誘導飛しょう体の速
度を検出する。誘導飛しょう体は発射後速度を上昇さ
せ、最高速度に達した後に徐々に減速していく。速度検
出装置は、誘導飛しょう体が減速状態に入った後、あら
かじめ定められた速度以下になった時、最少要撃速度信
号を出力する。最少要撃速度信号は、自爆信号発生器５
に入力される。自爆信号発生器５は、弾頭３を爆発させ
る為に必要な自爆信号を発生する。この自爆信号が安全
／起爆装置２を通って弾頭３を起爆させる。
示す構成図であり、１，２，３および５は図１と全く同
一である。４は速度検出装置であり誘導飛しょう体の速
度を検出する。誘導飛しょう体は発射後速度を上昇さ
せ、最高速度に達した後に徐々に減速していく。速度検
出装置は、誘導飛しょう体が減速状態に入った後、あら
かじめ定められた速度以下になった時、最少要撃速度信
号を出力する。最少要撃速度信号は、自爆信号発生器５
に入力される。自爆信号発生器５は、弾頭３を爆発させ
る為に必要な自爆信号を発生する。この自爆信号が安全
／起爆装置２を通って弾頭３を起爆させる。
【００１４】図３は、この発明による誘導飛しょう体の
航跡を示す図であり、７，８，９，１０，１１，１２お
よびＡ，Ｂは既に説明した通りであり、Ｃは誘導飛しょ
う体が目標を要撃できなかった時、落下する前に自爆す
ることを示す。
航跡を示す図であり、７，８，９，１０，１１，１２お
よびＡ，Ｂは既に説明した通りであり、Ｃは誘導飛しょ
う体が目標を要撃できなかった時、落下する前に自爆す
ることを示す。
【００１５】なお上記実施例１では自己診断装置を付加
した自爆装置を、また実施例２では速度検出装置を付加
した自爆装置を示したが、自己診断装置および速度検出
装置の両方を自爆装置に付加すれば図３に示すＢ，Ｃの
両方に対応できる自爆装置を提供することができる。
した自爆装置を、また実施例２では速度検出装置を付加
した自爆装置を示したが、自己診断装置および速度検出
装置の両方を自爆装置に付加すれば図３に示すＢ，Ｃの
両方に対応できる自爆装置を提供することができる。
【００１６】
【発明の効果】異常のようにこの発明によれば、自己診
断装置を付加したことにより、誘導飛しょう体が異常飛
しょうした時に自爆させることが出来、また速度検出装
置を付加したことにより、誘導飛しょう体が目標を要撃
できなかった場合に自爆させることが出来る為、発射区
域あるいは最終飛しょう落下区域による人員、設備等の
損傷を防ぐ効果がある。
断装置を付加したことにより、誘導飛しょう体が異常飛
しょうした時に自爆させることが出来、また速度検出装
置を付加したことにより、誘導飛しょう体が目標を要撃
できなかった場合に自爆させることが出来る為、発射区
域あるいは最終飛しょう落下区域による人員、設備等の
損傷を防ぐ効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す自爆装置の構成図で
ある。
ある。
【図２】この発明の実施例２を示す自爆装置の構成図で
ある。
ある。
【図３】この発明による誘導飛しょう体の航跡を示す図
である。
である。
【図４】従来の自爆装置の構成図である。
【図５】従来の誘導飛しょう体の航跡を示す図である。
１ 衝撃感知器 ２ 安全／起爆装置 ３ 弾頭 ４ 自己診断装置 ５ 自爆信号発生器 ６ 速度検出装置 ７ 誘導飛しょう体 ８ 目標 ９ 目標の航跡 １０ 誘導飛しょう体の航跡 １１ 誘導飛しょう体が故障した場合の航跡 １２ 目標を要撃できなかった場合の誘導飛しょう体の
航跡 Ａ 目標要撃点 Ｂ 誘導飛しょう体が故障した場合の自爆点 Ｃ 目標を要撃できなかった場合の自爆点 Ｄ 発射地域における自爆点 Ｅ 最終飛しょう落下区域における自爆点
航跡 Ａ 目標要撃点 Ｂ 誘導飛しょう体が故障した場合の自爆点 Ｃ 目標を要撃できなかった場合の自爆点 Ｄ 発射地域における自爆点 Ｅ 最終飛しょう落下区域における自爆点
Claims (2)
- 【請求項１】 誘導飛しょう体が衝突したとき起爆信号
を発生する衝撃感知器と、弾頭と、誘導飛しょう体の速
度が所定の値になったとき上記起爆信号を上記弾頭へ出
力する安全／起爆装置とを備えた誘導飛しょう体の自爆
装置において、誘導飛しょう体の故障の有無を検出する
自己診断装置と、上記自己診断装置が故障ありと判定し
た場合に自爆信号を上記安全／起爆装置へ発生する自爆
信号発生回路とを付加した誘導飛しょう体の自爆装置。 - 【請求項２】 誘導飛しょう体が衝突したとき起爆信号
を発生する衝撃感知器と、弾頭と、誘導飛しょう体の速
度が所定の値になったとき上記起爆信号を上記弾頭へ出
力する安全／起爆装置とを備えた誘導飛しょう体の自爆
装置において、誘導飛しょう体が発射し、減速状態に入
った後、誘導飛しょう体の速度が予め定められた速度以
下になったとき最少要撃速度信号を出力する速度検出装
置と、この速度検出装置の最少要撃速度信号を受けて自
爆信号を上記安全／起爆装置に発生する自爆信号発生回
路とを付加した誘導飛しょう体の自爆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356992A JPH0694399A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 誘導飛しょう体の自爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356992A JPH0694399A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 誘導飛しょう体の自爆装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694399A true JPH0694399A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17105790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24356992A Pending JPH0694399A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 誘導飛しょう体の自爆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8274023B2 (en) | 2008-02-21 | 2012-09-25 | Mbda Uk Limited | Missile training system |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP24356992A patent/JPH0694399A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8274023B2 (en) | 2008-02-21 | 2012-09-25 | Mbda Uk Limited | Missile training system |
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