JPH0686813A - 点滴容器の液位検知装置 - Google Patents

点滴容器の液位検知装置

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JPH0686813A
JPH0686813A JP4107051A JP10705192A JPH0686813A JP H0686813 A JPH0686813 A JP H0686813A JP 4107051 A JP4107051 A JP 4107051A JP 10705192 A JP10705192 A JP 10705192A JP H0686813 A JPH0686813 A JP H0686813A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 担当の看護婦がいかなる場所にいても、点滴
容器の交換時期を確実に知ることができるようにする。 【構成】 点滴流路中に被検知体12を配設し、この被検
知体12に点滴容器6の液面低下を検知する液位センサ15
を設ける。そして、液位センサ15に接点呼出装置22と、
エンコーダ23と送信機24及び受信機25とを備えた無線制
御装置26とを順次接続する。 【効果】 液位センサ15は点滴容器6の液面低下を検知
し、この点滴容器6の交換時期になると無線制御装置26
の送信機24より、該当する受信機25を介して看護婦に報
知を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、点滴による輸液終了状
態あるいは点滴容器交換時期を検知するための点滴容器
の液位検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、薬液等を容器からチューブを通
して生体に供給するためには、点滴筒、輸液チューブ、
クランプ、注射針等からなる輸液セットが用いられ、点
滴容器に点滴筒を挿入することにより点滴容器内の薬液
等が点滴筒内に滴下し、かつ輸液チューブを通して輸液
されるようになっている。このような点滴注射装置に
は、点滴容器内の液面低下を自動的に検知する液位検知
装置が備えられており、例えば実開平1−130739
号公報および特開昭63−160670号公報等に開示
されるように、点滴容器下方の側面に投光手段および受
光手段とを対にして取付け、この点滴容器内の輸液量の
変化を受光手段からの出力の変化として検出することに
より、輸液量が所定値以下に達すると直ちにナースセン
ターにブザー等の警報器を鳴らして、輸液の終了状態お
よび点滴容器の交換時期を知らしめるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、点滴容器に交換時期であるにもかかわらず、他の場
所に移動しているとき等、担当の看護婦がナースセンタ
ーに不在であった場合、看護婦が一旦ナースセンターに
戻り警報音を確認するか、あるいは、患者もしくは他の
者が直接点滴容器を確認するまで、点滴容器の中が空の
まま患者が放置される。しかも、このような状態が長時
間継続すると、人体に空気が入り込み、極めて危険度が
高くなるといった問題点を有していた。
【0004】そこで本発明は前記問題点を解決して、担
当の看護婦がいかなる場所にいても、点滴容器の交換時
期を確実に知ることができる点滴容器の液位検知装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は点滴容器の薬液
等を輸送する点滴流路中に被検知体を配設し、この被検
知体に設けられた液位センサにより前記点滴容器の液面
低下を検知する点滴容器の液位検知装置において、前記
液位センサに送,受信手段を備えた無線制御装置を接続
し、この無線制御装置により前記点滴容器の交換時期を
知らせるように構成したものである。
【0006】
【作用】上記構成によって、被検知体に設けられた液位
センサは点滴容器の液面低下を検知し、この点滴容器の
交換時期になると無線制御装置の送信手段より、該当す
る受信手段を介して報知を行わせる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図1乃至図5は本発明の第1実施例を示し、
図1の概略説明図に示すように、病室1の天井部2には
ガイドレール3が設けられており、このガイドレール3
に沿って移動体4が摺動可能に設けられている。5は移
動体4に取付けらた吊具であり、この吊具5には薬液A
を収容した透明な合成樹脂性バックタイプの点滴容器6
が交換可能に吊り下げられる。点滴容器6には点滴筒
7、輸液チューブ8、クランプ9、注射針10等からなる
周知の輸液セットが継着されて点滴容器6内の薬液A等
が生体に供給され、また、点滴流路である輸液チューブ
8の途中には一辺11を90゜に形成した透明な筒状の被
検知体12が、点滴筒7の上部に固着されるようにして設
けられている。13はコ字状に形成されたセンサ保持部で
あり、このセンサ保持部13は前記被検知体12に対して上
下方向に移動可能となるように取付固定されるととも
に、センサ保持部13の両側には被検知体12が空の状態に
おける光軸14が被検知体12の一辺11を形成する両面11
A,11Bを通して一致するようにして透過型光電センサ
を構成する、投光手段15Aおよび受光手段15Bからなる
液位センサ15が設けられている。また、液位センサ15に
はアンプユニット16が電気コード17を介して接続され、
このアンプユニット16は、図示しない感度調整ボリウ
ム,光軸調整用チェックピン,動作表示灯,安定表示灯
等が備えられ、前記移動体4を中継して電気コード17に
より、各病室1のベッド18の近辺に取付けられた報知部
19に接続されるとともに、外部に液位センサ15の出力信
号を供給している。報知部19には、表示ランプ20とブザ
ー21が1個づつ設けられている。
【0008】図2は、本実施例における液位検知装置全
体の概略説明図である。同図において、22は前記電気コ
ード17に接続された、例えば、リレー等のスイッチ手段
からなる接点呼出装置である。この接点呼出装置22は、
複数の病室1からの電気コード17を接続して、各病室1
の液位センサ15からの出力信号の有無に基づいて、それ
ぞれスイッチ手段の接点の状態を切換えることができ
る。また、23は前記接点呼出装置22を介して、各病室1
の液位センサ15の状態を監視する制御機たるエンコーダ
であり、このエンコーダ23と、送信手段たる送信機24
と、この送信機24により遠隔制御されるポケットベル等
の受信手段たる受信機25とにより、無線制御装置26が構
成される。エンコーダ23は、その前面に時刻合わせ等の
各種動作状態の設定を行う、テンキー及びファンクショ
ンキーを備えた操作部27が設けられ、さらに、操作部27
の上方にはLCD表示部28が配設される。また、このエ
ンコーダ23は送信機24を最大5台まで接続することが可
能であり、特に病室1の部屋数が多い場合には、図示し
ない拡張ユニットを用いることにより、より多くの送信
機24及び受信機25を集中制御することもできる。エンコ
ーダ23はナースセンター29に設けられている報知ユニッ
ト30に接続され、この報知ユニット30に、各病室1に対
応する複数の表示ランプ31を設けることにより、液位セ
ンサ15に基づく出力信号に応じて表示ランプ31が点灯す
る。また、前記表示ランプ20は、報知ユニット30の対応
する表示ランプ31に連動する。
【0009】図3は液位検知部を示すものであり、点滴
筒7と輸液チューブ8との間に設けられた被検知体12の
一側面11Aには薬液等の残量を示すための目盛部32が形
成されるとともに、この被検知体12の上部には空気弁33
が形成されている。また、被検知体12の両端部34A,34
Bには一対の凸片35A,35Bが複数設けられており、こ
の凸片35A,35Bのいずれか一箇所とセンサ保持部13の
凹溝36とを係合させながらセンサ保持部13を被検知体12
の胴部に取付けると、センサ保持部13の内面に埋設され
た液位センサ15の投光手段15Aおよび受光手段15Bは、
被検知体12の両面11A,11Bを挟む位置で対峙した状態
になる。このとき、被検知体12が空の状態において投光
手段15Aと受光手段15Bとの光軸14は相互に一致し、セ
ンサ保持部13の内面に設けられた抜孔37を介して被検知
体12の両面11A,11Bを通るようになっている。また、
電源コード17はセンサ保持部13の下面より導出される。
【0010】次に、上記構成につきその作用を説明す
る。点滴による輸液に際し、吊具5に透明な薬液A等を
収容した透明な点滴容器6を吊下げるとともに、凸片35
A,35Bのいずれか一箇所と凹溝36とを係合させながら
センサ保持部13を被検知体12に取付固定する。このと
き、いちばん最上部の凸片35A,35Bに凹溝36を係合さ
せた場合には、液位センサ15は薬液A等の残量が25C
Cに達したかどうかを検知する点滴終了状態あるいは点
滴容器交換時期に対応する液位レベル位置にセットさ
れ、以下、凸片35A,35Bと凹溝36との係合位置を下方
に移動させながらセンサ保持部13を被検知体12に取付固
定させるに従って、液位センサ15は薬液A等が残り15
CCあるいは5CCに達したかどうかを検知する液位レ
ベル位置にセットされる。一方、受信機25は各看護婦に
携帯され、点滴容器6の交換時期になったときに、担当
する病室1の看護婦の受信機25にのみ呼出信号が発射さ
れるように、予め、エンコーダ23の操作部27によって初
期設定が行われる。
【0011】この状態で図示しない電源をONにして輸
液を開始すると、この電源のON操作によって投光手段
15Aは発光する。このとき、図4に示すように被検知体
12内に薬液A等が充填されている状態では、投光手段15
Aからの光は薬液Aによるレンズ作用によって被検知体
12の一側面11A上で反射されるため、受光手段15Bに達
する光量は所定レベル以下になって検知信号は接点呼出
装置22に出力されない。一方、輸液が進行し、被検知体
12内の薬液Aの液位レベルが下降して光軸14よりも下位
になると、図5に示すように被検知体12内が空液状態に
なることによって、投光手段15Aからの光は一側面11
A,被検知体12および一側面11Bを順に通過して、殆ど
屈折,反射されない状態で受光手段15Bに到達し、この
受光量は所定レベル以上のため検知信号が接点呼出装置
22を介してエンコーダ23に出力される。エンコーダ23
は、該当する受信機25に対して送信機24より呼出信号を
発射し、受信機25が所定の呼出音を鳴らすことによっ
て、その病室1を担当する看護婦は点滴容器6の交換時
期を知ることができる。また同時に、この検知信号に基
づき、ナースセンター29に設けられている報知ユニット
30が作動して、該当する病室1の表示ランプ31が点灯す
るとともに、ベッド18に設けられた報知部19が作動す
る。そして、受信機25の呼出音によりナースセンター29
に一旦戻った看護婦は、報知ユニット30によってどの病
室1の被検知体12内が空液状態であるかを確認し、薬剤
師から新しい点滴容器6を受取って、病室1にて輸液終
了の処置あるいは点滴容器6の交換を行うことができ
る。
【0012】以上のように本実施例においては、輸液が
進行し、被検知体12内の薬液Aの液位レベルが下降し
て、液位センサ15が点滴容器6の交換時期を検知する
と、この液位センサ15に接続された無線制御装置26のエ
ンコーダ23は、送信機24を介して該当する病室1の看護
婦に携帯された受信機25に発信信号を発射し、これによ
って、担当の看護婦はナースセンター19の外部を移動中
であっても、受持ちの病室1で点滴容器6の交換を行わ
なければならないことを確実に知ることが可能となり、
点滴容器の中が空のまま患者が放置される危険性が回避
される。しかも、ナースセンター19では、報知ユニット
30の表示ランプ31に基づいて、予め薬剤師が該当する病
室1の点滴容器6を用意することができるため、受信機
25の発信音によりナースセンター19に戻った看護婦は、
この点滴容器6を受取って、速やかに病室1において適
切なる交換処置を行うことが可能となる。
【0013】さらに、無線制御装置26は複数の送信機24
及び受信機25を集中制御することができるため、例え
ば、複数の病室1の液位センサから同時に検出信号が出
力された場合においても、エンコーダ23は送信機24を介
して担当する看護婦の受信機25にそれぞれ発信信号を発
射して、点滴容器6の交換時期を各看護婦毎に知らせる
ことが可能であり、病室1及び看護婦の数等、病院の規
模に左右されることなく確実かつ迅速に各病室1での交
換処置が行われる。
【0014】図6は本発明の第2実施例を示し、第1実
施例と共通する同一部分には同一符号を付し、その詳細
を省略して説明する。本実施例においてセンサ保持部41
はスライド片42および係合溝43によって被検知体44に対
して上下方向の任意の位置に移動自在に取付固定され、
また、予めどれぐらいの残量になると報知ユニット19お
よび報知部21が作動するかを示すために、センサ保持部
41に窓部45を形成するとともに、この窓部45の両側に罫
書線46を設けている。そして、例えば罫書線46を目盛部
47の「25」に一致させることにより、被検知体44の裏
側内面に設けられた投光手段15Aおよび受光手段15Bか
らなる液位センサ15は、被検知体42内の薬液33等の残量
が25CCに達した時点で検出信号を出力し、これによ
って、前記第1実施例と同様な効果、作用を奏するもの
である。
【0015】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変
形実施が可能である。例えば、液位センサの形状および
構造は、本発明における各実施例に限定されず適宜変更
可能である。また、薬液等とは薬液の他に生理食塩,栄
養剤、血液等を含むものである。
【0016】
【発明の効果】本発明は点滴容器の薬液等を輸送する点
滴流路中に被検知体を配設し、この被検知体に設けられ
た液位センサにより前記点滴容器の液面低下を検知する
点滴容器の液位検知装置において、前記液位センサに
送,受信手段を備えた無線制御装置を接続し、この無線
制御装置により前記点滴容器の交換時期を知らせるよう
に構成した、担当の看護婦がいかなる場所にいても、点
滴容器の交換時期を確実に知ることができる点滴容器の
液位検知装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す病室内の概略説明図
である。
【図2】同上全体の概略説明図である。
【図3】同上要部の斜視図である。
【図4】同上回路図である。
【図5】同上被検知体に薬液等が充填されている場合を
示す説明図である。
【図5】同上被検知体が空液状態の場合を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
6 点滴容器 12 被検知体 15 液位センサ 24 送信機(送信手段) 25 受信機(受信手段) 26 無線制御装置 A 薬液
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す病室内の概略説明図
である。
【図2】同上全体の概略説明図である。
【図3】同上要部の斜視図である。
【図4】同上被検知体に薬液等が充填されている場合を
示す説明図である。
【図5】同上被検知体が空液状態の場合を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】 6 点滴容器 12 被検知体 15 液位センサ 24 送信機(送信手段) 25 受信機(受信手段) 26 無線制御装置 A 薬液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点滴容器の薬液等を輸送する点滴流路中
    に被検知体を配設し、この被検知体に設けられた液位セ
    ンサにより前記点滴容器の液面低下を検知する点滴容器
    の液位検知装置において、前記液位センサに送,受信手
    段を備えた無線制御装置を接続し、この無線制御装置に
    より前記点滴容器の交換時期を知らせるように構成した
    ことを特徴とする点滴容器の液位検知装置。
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