JPH0677988A - スイッチングネットワーク - Google Patents

スイッチングネットワーク

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JPH0677988A
JPH0677988A JP13058693A JP13058693A JPH0677988A JP H0677988 A JPH0677988 A JP H0677988A JP 13058693 A JP13058693 A JP 13058693A JP 13058693 A JP13058693 A JP 13058693A JP H0677988 A JPH0677988 A JP H0677988A
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JP
Japan
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tag
switching
switching unit
communication path
cell
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Application number
JP13058693A
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English (en)
Inventor
Hugo J P Peeters
ヒューゴ・ヤン・フィレモン・ペータース
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/55Prevention, detection or correction of errors
    • H04L49/557Error correction, e.g. fault recovery or fault tolerance
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L49/00Packet switching elements
    • H04L49/25Routing or path finding in a switch fabric
    • H04L49/253Routing or path finding in a switch fabric using establishment or release of connections between ports
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5619Network Node Interface, e.g. tandem connections, transit switching
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/563Signalling, e.g. protocols, reference model
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5632Bandwidth allocation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチングユニットを介した第2通信経路
の確立が、そのスイッチングユニットを介して既に確立
された第1通信経路に依存して行われるスイッチングネ
ットワークを提供することである。 【構成】 スイッチングネットワーク(SN)は内部接
続されたスイッチングユニット(SU)を有し、通信経
路は経路設定セルによって確立される。前記経路設定セ
ル(PSUC)内に含まれる第1タッグによって前記セ
ルはスイッチングユニット(SU)に導かれ、それによ
り、第2通信経路が第2経路設定セルによって後に設定
される可能性が提供される。この設定は第2通信経路が
最初に示した通信経路を交差しないように、又は多くと
も所定数だけ交差するように行われ、前記所定数は第2
経路設定セル内に含まれるカウンタによって示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は内部接続された複数のスイッチン
グユニットを含むスイッチングネットワークに関する。
これらのユニットでは少なくとも1つの第1セルストリ
ーム(cell stream) 用の少なくとも1つの第1通信経路
が、第1スイッチングユニットを含むその第1通信経路
上の前記第1セルストリームのセル送信に先立って、第
1経路設定セルによって確立される。
【0002】このようなスイッチングネットワークは既
にこの分野で知られており、例えば、文献”ATM多段
決法ネットワーク用分散接続制御及び維持”("Distribu
tedconnection control and maintenance for an ATM m
ultistage interconnectionnetwork", ICC,Denver, "9
1, by P. Barri and G. De Smet pp 692-698)に示され
ている。
【0003】ここでは、スイッチングユニットにより構
成されるスイッチングネットワークが説明され、そのス
イッチングユニットは、信号交通をランダム化する分散
ネットワーク、及び信号交通をその各目的地に導くルー
チングネットワーク(routingnetwork) 内に配置され
る。バーチャル経路(virtual path)とも呼ばれる上記文
献の通信経路(この経路を介してセルストリームは導か
れる)は、スイッチングネットワーク内で次のように設
定される。
【0004】即ち、ルーチングネットワークに接続され
る起点モジュールから、目的ネットワークにバーチャル
経路が設定される場合、先ず、経路設定セルが起点モジ
ュールによって送出される。後者セルがスイッチングユ
ニットを通過するのを禁止された場合には、後者ユニッ
トによっていわゆるブロックが起点モジュールに返送さ
れ、起点モジュールは既に確立されたバーチャル経路部
分を切り離す。起点モジュールでは、新経路設定セルが
送出され、その新経路設定セルは、分散ネットワーク内
のランダム化のためにスイッチングネットワークを介す
る異なる経路に沿って伝送する。経路設定セルが目的モ
ジュールに到達したとき、確認セルが目的モジュールか
ら起点モジュールに、経路設定セルによるバーチャル経
路を介して返送される。起点モジュールによる確認セル
の受信の後、セルストリームはバーチャル経路上を送信
される。セルストリームの最後で、クリア開拓セル(cle
arexplorer cell) が起点モジュールによって送信さ
れ、バーチャル経路を解放する。クリア開拓セルが目的
モジュールによって受信されたとき、目的モジュールは
クリアセルを返送しバーチャル経路を切り離す。
【0005】他のバーチャル経路がスイッチングネット
ワーク内で設定されると、与えられたスイッチングユニ
ットを通るセルストリームの総合帯域幅が高すぎなけれ
ば、その経路はネットワーク内に既に確立され存在する
バーチャル経路に影響されない。
【0006】本発明の目的は前述したタイプのスイッチ
ングネットワークを提供することであるが、スイッチン
グユニットを介した第2バーチャル経路の確立が、その
スイッチングユニットを介して既に確立された第1バー
チャル経路に依存して行われるスイッチングネットワー
クを提供することである。
【0007】この目的は、第1に、少なくとも1つの第
2スイッチングユニットは、前記第1経路設定セルに用
いられる第1タッグ、及び前記第2スイッチングユニッ
トで受信された第2経路設定セルに用いられる第2タッ
グに基づいて、前記第1スイッチングユニットを介して
第2通信経路が前記第2経路設定セルによって、その経
路確立が許されるか否かを決定する決定手段を含むこと
により達成される。
【0008】この方法では、前記第2通信経路が第1ス
イッチングユニットを介して確立されるかに関する決定
は、第1通信経路がそれらを介して確立されるか否かに
依存して行われる。
【0009】本発明の他の特徴は、前記第1及び第2ス
イッチングユニットは単一スイッチングユニットによっ
て構成されることである。
【0010】この方法では、前記第1スイッチングユニ
ットを介して第2通信経路が確立されるかに関する決定
は、第1スイッチングユニットそれ自体で行われる。
【0011】本発明の他の特徴は、前記第2タッグが前
記第1タッグと所定の関係を有する場合に、前記第2通
信経路が前記第1スイッチングユニットを介して確立さ
れるのを禁止することにある。
【0012】それにより、確立される前記第2通信経路
は前記第1通信経路を交差するのが禁止される。
【0013】更に本発明の他の特徴は、前記第2タッグ
が前記第1タッグと所定の関係を有することにより、前
記第2通信経路が所定最大数の前記第1スイッチングユ
ニットを介して確立するのを許可することである。
【0014】この方法では、確立される第2通信経路
が、最大所定数の回数だけ前記第1通信経路を交差させ
ることができる。
【0015】又、本発明の他の特徴は、前記経路確立セ
ルは、関係マーカータッグ(markertag)及びそのマーカ
ータッグの値に依存して、前記第1タッグ又は前記第2
タッグを構成する関係認識タッグを有することである。
【0016】これにより、認識タッグが前記第1タッグ
を構成することをマーカータッグが示すとき、経路設定
セルは、第2通信経路が後に確立できることに依存して
第1通信経路を確立する。認識タッグが前記第2タッグ
を構成するとき、経路設定セルは、以前に確立された第
1通信経路に依存して、第2通信経路を確立するために
使用される。
【0017】更に本発明の他の特徴は、前記関係マーカ
ータッグは、前記認識タッグが前記第1タッグを構成す
るとき、同時に前記第2タッグを構成するか否かを示す
ことである。
【0018】この方法では、前記第1タッグ、即ち経路
設定セルを構成する認識タッグは、将来の通信経路が後
に確立できるか否かに依存して、通信経路を確立する。
同時に、認識タッグは前記第2タッグを構成できる。つ
まり以前の通信経路は、既に確立された通信経路に依存
して確立される。
【0019】本発明の他の特徴は、前記第2経路設定セ
ルは少なくとも2つの関係第2タッグを持っていること
である。
【0020】これにより、第2通信経路は、以前に確立
された複数の通信経路に依存して確立できる。
【0021】更に本発明の他の特徴は、前記経路設定セ
ルは少なくとも1つの関係カウンタータッグ(counter t
ag) を持っていることで、このカウンタータッグは第2
タッググループと呼ばれ、前記第1スイッチングユニッ
トの所定最大数を示し、それらスイッチングユニットに
関して、前記グループの第2タッグは前記第1タッグと
第2の所定関係を有している。
【0022】この方法では、カウンタータッグは第2通
信経路と設定セルによって以前に確立されたあらゆる第
1通信経路との交差の最大数を示し、関係第1タッグは
カウンタータッグが参照する第2タッグのグループのタ
ッグの1つと所定の関係を有する。
【0023】ここで、考えられる全てのグループ分けを
実施できる。2つの特定実施例では、第2タッグと同程
度に多くのグループがあり、各グループは1つの第2タ
ッグからなり、又、第2に、全ての第2タッグからなる
唯一のグループがある。
【0024】更に本発明の他の特徴は、前記決定手段を
含む前記スイッチングユニットは、前記第1スイッチン
グユニットの各々について、前記カウンタータッグを1
だけ減少するデクリメント手段を更に有し、それらユニ
ットを介して前記第2通信経路が確立され、又それらユ
ニットに関して前記第2タッグは前記第1タッグに所定
の関係を有する。
【0025】これにより、カウンタータッグは第2通信
経路の確立の瞬間毎に、第2経路と第1通信経路との許
容できる最大交差数を示す。
【0026】更に本発明の他の目的は、前記第1スイッ
チングユニットは更に、前記第1タッグを格納する格納
手段を有することである。
【0027】その結果、第1タッグは、第1通信経路が
第1スイッチングユニットを介して確立されたときに格
納されることができる。
【0028】更に本発明の他の特徴は、前記第1経路設
定セルによって確立された前記第1通信経路上に送信さ
れるデータ、及び前記第2経路設定セルによって確立さ
れた前記第2通信経路上を送信されるデータは、同一の
情報を構成することである。
【0029】この方法では、スイッチングネットワーク
を介して導かれる情報のための欠陥許容二重経路が確立
されることである。それにより、例えば壊れたリンク又
は故障スイッチングユニットなどにより、情報が1つの
通信経路でブロックされたときでも、その情報は目的地
に到達できる。
【0030】更に本発明の他の特徴は、前記スイッチン
グネットワークは、前記タッグを前記経路設定セルに割
り当てるネットワークコントローラを含むことである。
【0031】それにより、異なるタッグは、確立される
異なる経路と関係を持つことができる。
【0032】本発明の最後の特徴は、前記第2タッグが
所定の誤った値を持っているとき、それは前記決定によ
って無視されることである。
【0033】この方法では、決定タッグが誤った値を持
っているとき、通信経路は従来のように、スイッチング
ネットワークで既に確立された経路を考慮することなく
設定される。
【0034】
【実施例】図1のスイッチングネットワークSNは、分
散ネットワーク(図示されず)及びルーチングネットワ
ーク(図示されず)を含んでいる。分散及びルーチンの
両ネットワークは、同一スイッチングユニットから構築
され、その内の1つ即ちSUが示されている。SUは決
定手段BM、格納部SM、及びデクリメント手段(decre
ment means) VMを含む。複数起点モジュール(origina
ting modules) (1つの起点モジュールOMが示されて
いる)は分散ネットワーク及び目的モジュール(destina
tion modules) (その1つ即ちDMが示されている)に
接続され、それらはルーチングネットワーク(routing n
etwork) に接続される。スイッチングネットワークSN
は更にネットワークコントローラNCを含み、これは各
起点モジュールに接続される。
【0035】セルストリームは起点モジュールOMから
通信経路(以後バーチャル経路VPとして参照される)
を介して目的モジュールDMに導かれ(routed)、その道
順設定は分散ネットワーク内でランダム化、即ち任意の
経路がそこで選択され、そしてセルストリームはルーチ
ングネットワーク内で固有経路を介して目的モジュール
DMに導かれる。このようなネットワーク及びルーチン
グは前述の文献”ATM多段接続ネットワーク用分散接
続制御及び維持”("Distributed connection control a
nd maintenance for an ATM multistage interconnecti
on network", ICC,Denver, "91, by P. Barri and G. D
e Smet pp 692-698)に既に説明されている。
【0036】図2に示す経路設定セルPSUCは、前述
のバーチャル経路VPを設定するために使用される。以
前に確立され、まだ存在している所定バーチャル経路を
それらが交差しないように、あるいはそれらが多くとも
所定回数だけそれらを交差するように経路が確立される
可能性を提供するように、バーチャル経路は構築され
る。この目的のため、経路設定セルPSUCは、VPが
導かれるスイッチングユニット内でVPがマークできる
タッグ(tag) を含み、これらのタッグはスイッチングユ
ニットSU内で、既にSUを介して確立されたタッグマ
ーキングバーチャル経路と比較されることができる。
【0037】図2に示すように、経路設定セルPSUC
は次に示すものを含む。
【0038】− 1ビットマーカータッグMであってこ
のMの値は: − バーチャル経路VPが確立されるスイッチング経路
内で、そのバーチャル経路がマーク(mark)されるとき
は”1”。これにより、VPの確立の後に、そのバーチ
ャル経路VPを交差しない他のバーチャル経路又は多く
とも所定回数だけ交差する他のバーチャル経路が、後述
されるように設定でき; − バーチャル経路が確立されるスイッチングユニット
内にバーチャル経路がマークされないときは”0”; − 認識タッグIDであって、このIDは: − M=1であれば、VPを導くスイッチングユニット
がマークされる第1タッグを構成する。従ってIDはス
イッチングユニットSUの格納手段SMによって格納さ
れ、このユニットSUを用いてバーチャル経路VPは確
立され、及び − M=0であれば、後に説明される第2タッグを構成
し; − カウンタータッグC0であって: − M=1であれば使用されず、及び − M=0であれば、第2タッグを有するカウンタータ
ッグ(後述される)と同一の機能を有し; − 第2タッグ(以後、移転タッグDISL1として参
照される)であって、この第2タッグは: − ”0…0”であれば、考慮されず、及び − そうでなければ、以後、この移転タッグDISL1
が格納されている格納手段SM内のスイッチングユニッ
トSUを介して、バーチャル経路VPを多くとも所定回
数だけ導くことができることを示し、この回数が示さ
れ、 − カウンタータッグC1であって、これは移転タッグ
DISL1を伴い、DISL1=”0…0”であれば考
慮されない。
【0039】本実施例では、1つの第2タッグのみが考
慮される。しかし、1以上のセットにグループ分けされ
る更に多くの第2タッグを考慮できる。各セットに対し
て、1つのカウンタータッグが関係し、このタッグはバ
ーチャル経路VPに許容される最大交差数を示し、この
バーチャル経路VPは、関係第1タッグ(即ちM=1の
認識タッグID)を有する他の経路設定セルによって確
立された他のバーチャル経路を有する。尚、例えば各第
2タッグがセットを形成できる場合、又は全ての第2タ
ッグを含む1つのみのセットが存在することもある。
【0040】経路設定セルPSUCの前記構造を用い
て、認識タッグIDは次のように使用される。
【0041】− M=1の場合:認識タッグIDはスイ
ッチングユニットSUの格納手段SMによって格納され
る。スイッチングユニットSUを介してバーチャル経路
VPが確立され、IDが”0…0”でなければ、IDは
格納されず、しかしそのIDは後者格納手段SMにより
既に格納された第2タッグと比較されない。
【0042】− M=0の場合:認識タッグIDは後者
格納手段SMによって格納されず、認識タッグIDが”
0…0”でなければ、バーチャル経路VPが後者スイッ
チングユニットSUを介して確立されることが許容され
る可能性を決定するために、そのIDは後者格納手段S
Mによって既に格納された第1タッグと比較され、認識
タッグIDが”0…0”に等しいとき、この比較は行わ
れない。
【0043】それにより、同一認識タッグIDは、比較
と結合された格納に使用することはできない。これは2
ビットマーカータッグMを使用することで救済でき、そ
の第1ビットは前述の1ビットマーカータッグと同一の
機能を有する。即ちM=0は格納無しを意味し、一方M
=1は格納を意味する。第2ビットは、前述の比較が行
われるか否かを示す。即ち、例えば0は比較が行われな
いことを示し、一方、M=1は格納を意味する。この構
造ははこれ以上説明されないが、このスイッチングネッ
トワークSNの動作は前の構造に関する動作に類似して
おり、その動作を以下に説明する。
【0044】2ビットマーカータッグMを有する構造に
関しても第2タッグが考慮されるとき、IDのデフォル
ト値については例外で、前述の例で、”0…0”は前述
の比較又は格納が生じないことになる。これは、第1及
び第2タッグは同一の値を示すことができなければなら
ないことと、第2タッグに関するデフォルト値は常に考
慮されるためである。前述の例外がなければ、前記デフ
ォルト値を有する第2タッグはそれと比較されることは
決してないが、前記デフォルト値を有する第1タッグが
スイッチングユニットSU内に記録されることになる。
従って、この場合には決して合致は発生しない。第2タ
ッグがまったく考慮されないとき、その様な例外はな
い。
【0045】図2に示される経路設定セルPSUCに関
するスイッチングネットワークの動作を次に説明する。
【0046】バーチャル経路VPがスイッチングネット
ワークSN内で、起点モジュールOMから目的モジュー
ルDMにまで確立される場合、経路設定セルPSUCは
起点モジュールOMで送出されるが、そこでは要素M、
ID、CO、DISL1及びC1の値がネットワークコ
ントローラNCによって経路設定セルPSUCに割り当
てられている。各スイッチングユニットSUには、経路
設定セルPSUCが到着し、バーチャル経路VPがスイ
ッチング要素内にマークされたか否かを見るために、マ
ーカータッグMがチェックされる。
【0047】以後、2つの異なる経路設定PSUCが考
慮され、第1のセルではマーカータッグM=1で、他の
セルではマーカータッグM=0の場合を考える。
【0048】第1経路設定セルPSUCで、前述の要素
は次のようにして提出される。
【0049】 − M=1; − ID=カラー1、ここでカラー1は第1の所定バイ
ナリ数; − C0=0; − DISL1=カラー2、ここでカラー2は第2の所
定バイナリ数; − C1=0 この経路設定セルPSUCがスイッチングユニットSU
に到着したとき、マーカータッグMがチェックされる。
M=1であるから、バーチャル経路VPがこのスイッチ
ングユニットSUを介して導かれる場合、認識タッグI
Dの内容、即ちカラー1はスイッチングユニットSUの
格納手段SM内に格納される。
【0050】これを決定するために、先ず、カラー2
=”0…0”でなければ、スイッチングユニットSUの
格納手段SMの移転タッグDISL1の内容、即ちカラ
ー2がチェックされる。カラー2が格納手段の中で発見
されなかった場合、又はそれが”0…0”であった場
合、バーチャル経路VPはスイッチングユニットSUを
介して導かれる。カラー2が格納手段SM内で発見され
た場合、カウンタータッグC1がチェックされる。
【0051】C1が0から離れている場合、即ちマイナ
スの数が考慮されないためにそれが大きなプラスの数の
場合、バーチャル経路VPはスイッチングユニットSU
を介して導かれるのが許され、カウンタータッグC1は
1だけデクリメントされる。
【0052】しかし、カウンタータッグC1が0に等し
い場合、バーチャル経路VPはスイッチングユニットS
Uを通過するのが許されない。その場合、例えば利用で
きる十分な帯域幅がないか、あるいはラインの故障のた
めに、バーチャル経路VPがスイッチングユニットSU
を通過するのが許されないような他の場合のように、ブ
ロックされたセルは、既に確立されたバーチャル経路V
P部分を介して起点モジュールOMに返送される。この
ブロックされたセルはスイッチングユニットSU内で、
その経路設定セルPSUCによって行われた全ての変更
をやり直す。即ちスイッチング要素内に含まれるロード
カウンターは校正され、又格納手段SMによって記録さ
れた認識タッグIDは格納手段SMからクリアされる。
【0053】ブロックされたセルが起点モジュールOM
に到着したとき、新たな経路設定セルPSUCが送出さ
れ、このセルPSUCは分散ネットワーク内のランダム
化のために、前述のものとは異なるバーチャル経路VP
に沿って伝送されることになる。
【0054】他の可能性は、ブロックされたセルがバー
チャル経路VPの、経路設定セルPSUCのコピーがバ
ッファされている以前のスイッチングユニットSUに返
送されることである。このコピーはスイッチングユニッ
トSUの他の出力に送信される。これにより、経路VP
が起点モジュールOMから再び確立される必要はない。
この目的のために、各スイッチングユニットでは、PS
UCが次のスイッチングユニットに送られた後、経路設
定セルPSUCのコピーは一時的にバッファされなけれ
ばならない。
【0055】ここで、この方法は、以前のスイッチング
ユニットSUが、1つの固有経路のみが存在するために
分散ネットワークに属しており、ルーチングネットワー
クに属していない場合のみ有効である。
【0056】次に、第2経路設定セルが考慮される。そ
の値を次に示す。
【0057】 − M=0; − ID=カラー1; − C0=n、ここでnは予め決定されたプラスの整
数; − DISL1=0…0; − C1=1; この第2経路設定セルPSUCがスイッチングユニット
SUに到着したとき、マーカータッグMがチェックされ
る。M=0であるから、認識タッグIDは移転タッグD
ISL1として第2タッグであると考えられる。従っ
て、第2経路設定セルPSUCがスイッチングユニット
SUを介してルートできるか否かを決定するために、S
Uの格納手段SMがIDの内容、即ちカラー1に関して
チェックされる。DISL1の内容は”0…0”である
から、この提出された移転は考慮されない。カラー1が
格納手段SM内で発見され、カウンタータッグC0が0
以外の整数を含んでいる場合、及びスイッチングユニッ
トSUを通過する第2経路設定セルPSUCに対する他
の反対が無い(十分な帯域幅が利用でき、リンクの故障
がない)場合、カウンタータッグC0は1だけデクリメ
ントされ、従って整数n−1を含む。カウンタータッグ
C0の内容が0の場合、第2経路設定セルPSUCはス
イッチングユニットSUを通過するのが禁止される。ブ
ロックされたセルは起点モジュールに返送され、そのセ
ルは既に確立されたバーチャル経路部分を切断し、新た
な経路設定セルが送出される。他の可能性は、前述した
ようにブロックされたセルを再び以前のスイッチングユ
ニットSUのみに返送することである。
【0058】経路設定セルPSUCが目的モジュールO
Mに到着したとき、確認セルが起点モジュールOMに返
送され、その後セルストリームのセルが送信ができる。
【0059】セルストリームの最後で、クリア開拓セル
が起点モジュールOMによって送出される。バーチャル
経路VPを介して目的モジュールDMへ到着したとき、
そのクリアセルは後者モジュールによって返送され、バ
ーチャル経路VPは切断される。即ちロードカウンター
は校正され、前述の第1経路設定セルによって設定され
たバーチャル経路について、経路VPを構成するスイッ
チングユニットSUの格納手段SMから認識タッグID
がクリアされる。又、新たなバーチャル経路をマークす
るために認識タッグIDを再び使用できるように、その
クリアはネットワークコントローラNCに知らされる。
【0060】ここで、前述したように、互いに交差しな
い2つの異なるバーチャル経路、又は多くとも所定数の
回数だけ互いに交差する2つの異なるバーチャル経路を
確立することにより、起点モジュール及び目的モジュー
ル間で、同時に送信されるデータに関する欠陥許容二重
接続(fault tolerrant double interconnection)を設定
できる。両方の経路上をデータが1つのモジュールに同
時に送信されるときは、両データストリームの中の1つ
を選択する選択手段(これは発明部分ではないのでここ
では詳述されない)が含まれ、そこで両経路は一緒に到
達する。なぜなら、そうでない場合には2回以上到着す
るデータが誤って解釈されることがあるからである。こ
のような選択手段は、例えば第1経路が故障したときに
第2経路がスタンバイ状態に保持される場合は必要な
い。又、データが異なる目的モジュールに導かれるとき
もそれは必要ない。
【0061】前述の機能説明に基づいて、当業者はSN
のようなネットワークを構築できる。従って、このネッ
トワークについて更に説明されることはない。
【0062】本発明の原則が特定装置を用いて説明され
たが、この説明は一例に過ぎず、本発明の範囲を限定す
るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスイッチングネットワークSNを
示す。
【図2】図1のスイッチングネットワークSN内にバー
チャル経路を設定するための経路設定セルPSUCを示
す。
【符号の説明】
SN…スイッチングネットワーク、NC…ネットワーク
コントローラ、SU…スイッチングユニット、PSUC
…経路設定セル。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部接続された複数のスイッチングユニ
    ット(SU)を含むスイッチングネットワーク(SN)
    であって、前記スイッチングユニットを介して、少なく
    とも1つの第1セルストリームに関する少なくとも1つ
    の第1通信経路(VP)が、第1経路設定セル(PSU
    C)によって確立され、この経路設定セルは前記通信経
    路(VP)上の前記第1セルストリームのセルの送信の
    前に送出され、前記通信経路(VP)は第1スイッチン
    グユニット(SU)を含むスイッチングネットワーク
    (SN)において、 少なくとも第2の前記スイッチングユニット(SU)は
    決定手段(BM)を含み、この決定手段は、前記第1経
    路設定セル(PSUC)に関係する第1タッグ(ID)
    及び前記第2スイッチングユニット(SU)で受信され
    た第2経路設定セル(PSUC)に関する第2タッグ
    (ID、DISL1)に基づいて、第2通信経路(V
    P)が前記第2経路設定セル(PSUC)によって前記
    第1スイッチングユニット(SU)を介して確立可能か
    否かを決定することを特徴とするスイッチングネットワ
    ーク(SU)。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2スイッチングユニット
    は単一スイッチングユニット(SU)によって構成され
    ることを特徴とする請求項1記載のスイッチングネット
    ワーク(SN)。
  3. 【請求項3】 前記決定は、前記第2タッグ(ID、D
    ISL1)が前記第1タッグ(ID)と所定の関係を有
    しているとき、前記第2通信経路(VP)が前記第1ス
    イッチングユニット(SU)を介して確立されるのを禁
    止することであることを特徴とする請求項1記載のスイ
    ッチングネットワーク(SN)。
  4. 【請求項4】 前記決定は前記第2通信経路(VP)が
    多くとも最大所定数の前記第1スイッチングユニット
    (SU)を介して確立されるのを許可することであっ
    て、この場合、前記第1スイッチングユニット(SU)
    に関する前記第2タッグ(ID、DISL1)は前記第
    1タッグ(ID)と所定の関係を有していることを特徴
    とする請求項1記載のスイッチングネットワーク(S
    N)。
  5. 【請求項5】 前記第2経路設定セル(PSUC)は関
    係カウンタタッグ(CO、C1)を有し、このカウンタ
    タッグは前記所定数を示すことを特徴とする請求項4記
    載のスイッチングネットワーク(SN)。
  6. 【請求項6】 前記経路設定セル(PSUC)は、関係
    マーカータッグ(M)及び前記マーカータッグ(M)の
    値に依存して前記第1又は第2タッグを構成する関係認
    識タッグ(ID)を有することを特徴とする請求項1記
    載のスイッチングネットワーク(SN)。
  7. 【請求項7】 前記関係マーカータッグ(M)は、前記
    第1タッグを構成する前記認識タッグ(ID)が同時に
    前記第2タッグを構成するか否かを示すことを特徴とす
    る請求項6記載のスイッチングネットワーク(SN)。
  8. 【請求項8】 前記経路設定セル(PSUC)は少なく
    とも2つの関係第2タッグ(ID、DISL1)を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のスイッチングネット
    ワーク(SN)。
  9. 【請求項9】 前記経路設定セル(PSUC)は第2タ
    ッグ(ID、DISL1)の1グループとして参照され
    る少なくとも1つの関係カウンタタッグ(C0、C1)
    を有し、前記関係カウンタタッグ(C0、C1)は前記
    第1スイッチングユニット(SU)の前記所定最大数を
    示し、この場合、前記グループの第2タッグ(ID、D
    ISL1)は前記第1タッグ(ID)と前記所定の関係
    を有することを特徴とする請求項4及び8記載のスイッ
    チングネットワーク(SN)。
  10. 【請求項10】 前記決定手段(BM)を各々含む前記
    スイッチングユニット(SU)は更に、前記カウンタタ
    ッグ(C0、C1)を1だけデクリメントするデクリメ
    ント手段(VM)を、前記第2通信経路(VP)が確立
    される前記第1スイッチングユニット内に有し、この場
    合、前記第2タッグ(ID、DISL1)は前記第1タ
    ッグ(ID)と所定の関係を有することを特徴とする請
    求項5または9記載のスイッチングネットワーク(S
    N)。
  11. 【請求項11】 前記第1スイッチングユニット(S
    U)は更に前記第1タッグ(ID)を格納する格納手段
    (SM)を有することを特徴とする請求項1記載のスイ
    ッチングネットワーク(SN)。
  12. 【請求項12】前記第1経路設定セル(PSUC)によ
    って確立された前記第1通信経路(VP)上を伝送され
    るデータ、及び前記第2経路設定セル(PSUC)によ
    って確立された前記第2通信経路(VP)上を伝送する
    データは、同一の情報を構成することを特徴とする請求
    項1記載のスイッチングネットワーク(SN)。
  13. 【請求項13】 前記ネットワーク(SN)はネットワ
    ークコントローラ(NC)を有し、このコントローラ
    (NC)は前記タッグ(M、ID、C0、DISL1、
    C1)を前記経路設定セル(PSUC)に割り当てるこ
    とを特徴とする請求項1、5、6、8、又は9記載のス
    イッチングネットワーク(SN)。
  14. 【請求項14】 前記第2タッグ(ID、DISL1)
    が所定のデフォルト値を有する場合、その値は前記決定
    によって無視されることを特徴とする請求項1記載のス
    イッチングネットワーク(SN)。
JP13058693A 1992-06-01 1993-06-01 スイッチングネットワーク Pending JPH0677988A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP92201552A EP0572721B1 (en) 1992-06-01 1992-06-01 Switching network
BE92201552.4 1992-06-01

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JPH0677988A true JPH0677988A (ja) 1994-03-18

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ID=8210641

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AU662053B2 (en) 1995-08-17
CA2097400A1 (en) 1993-12-02
EP0572721A1 (en) 1993-12-08
EP0572721B1 (en) 1998-03-18
CA2097400C (en) 1999-05-25
ES2113915T3 (es) 1998-05-16
US5365522A (en) 1994-11-15
AU3874993A (en) 1993-12-02
DE69224825T2 (de) 1998-07-16
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