JPH0675982U - 自転車フレームサイズの選定装置 - Google Patents

自転車フレームサイズの選定装置

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JPH0675982U
JPH0675982U JP018317U JP1831793U JPH0675982U JP H0675982 U JPH0675982 U JP H0675982U JP 018317 U JP018317 U JP 018317U JP 1831793 U JP1831793 U JP 1831793U JP H0675982 U JPH0675982 U JP H0675982U
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JP018317U
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English (en)
Inventor
敞明 森下
Original Assignee
ブリヂストンサイクル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で製造が容易であり、フレームサ
イズの選定および各部の寸法測定が容易な自転車フレー
ムサイズの選定装置を提供すること。 【構成】 略U字状のフレーム本体3を連結部材4,5
を介して水平架台1上に立設する。ペダル12付きのクラ
ンクアーム11を設け、フレーム本体3の端部3bにサド
ル16付きのシートポスト17を摺動自在に挿入する。フレ
ーム本体3の端部3bにT型のハンドルポスト20の垂直
杆部20aを摺動自在に挿入する。T型のハンドル支持部
材22の垂直杆部22aをハンドルポスト20の水平杆部20b
に摺動自在に挿入する。左右のハンドルバー23をハンド
ル支持部材22の水平杆部22bに摺動自在に挿入する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自転車に乗る人にとって最適なフレームサイズを得るために使用す る自転車フレームサイズの選定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、自転車フレームサイズの選定器具として先に股下寸法測定方式の 考案を実願昭 56-132989号(実開昭58-39501号)として提案したが、本考案は自 転車フレームサイズを実際に乗車した状態で選定するための選定装置に関するも のである。
【0003】 この実際に乗車した状態で自転車フレームサイズを選定する装置としては、特 開昭64-90887号公報に開示されているものがあるが、これは、ペダルクランクを 有するハンガー部、該ハンガー部から上部後方へ延長させた立パイプ及び前部上 方へ傾斜させた前パイプを設けた基台、下部を立パイプに上下位置調整自在に嵌 合し、上部にサドルポストを設けたシートポスト、下部を前パイプに上下位置調 整自在に嵌合し、上部にヘッドパイプを設けたヘッドパイプポスト、前記ヘッド パイプに嵌合した立ハンドルポスト、該立ハンドルポストに前後位置調整自在に 嵌合した横ハンドルポスト及びヘッドパイプの下端に取付けられ、ヘッドパイプ の延長線上に指標をもつバーを備えた測定器からなるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら前記した実開昭58-39501号のものは、股下寸法のみしか測定でき ないから、最近の自転車の型式の多様化に対応できないという問題点がある。
【0005】 また特開昭64-90887号のものは、構造が比較的に複雑である上に、使用上次の ような問題点があった。すなわち、フレームサイズを変更する場合は、フレーム サイズを再度セットしなおすと共に、サドル高さも再調整しなければならないた め測定が面倒である。また、シートポストに付した高さ目盛は、使っている間に その目盛が摩耗して見づらくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の問題点を解決するため本考案においては、パイプを略U字状に屈曲した フレーム本体の底部を連結部材を介して水平架台上に立設し、前記連結部材に固 着したハンガー部にクランク軸を貫通させると共にペダル付きのクランクアーム を設け、前記フレーム本体の一方の端部にサドル付きのシートポストを摺動自在 に挿入し、このフレーム本体の端部に一側を開放したシートラグを設けると共に 、このシートラグの開放端部をハンドル付きねじにより締結できるようにし、前 記フレーム本体の他方の端部にパイプを略T型に形成したハンドルポストの垂直 杆部を摺動自在に挿入して任意の位置で固定できるようにし、パイプを略T型に 形成したハンドル支持部材の垂直杆部を前記ハンドルポストの水平杆部に摺動自 在に挿入して任意の位置で固定できるようにし、左右それぞれ別体に形成した左 右のハンドルバーを前記ハンドル支持部材の水平杆部に摺動自在に挿入して任意 の位置で固定できるようにして自転車フレームサイズの選定装置を構成する。
【0007】 また前記した各構成部材の摺動面に目盛りを付すこともできる。
【0008】 また前記したシートポストに開放端を有するばね材製のリングを摺動自在に嵌 合し、帯板にスケール目盛りを付すと共に、その中心部に長溝を設けたスケール を、前記シートラグ部に設けたねじ杆に前記長溝を嵌合することによりスケール を移動自在に装着してもよい。
【0009】 さらに前記した水平架台と連結部材との連結部に弾性緩衝材を介挿してもよい 。
【0010】
【作用】
本考案装置は、パイプを略U字状に屈曲してフレーム本体を形成しているため 、構造が比較的に簡単で製造も容易であると共に、フレームサイズ,ハンドル高 さ,ハンドル突出長さ,ハンドル幅およびサドル突出長さの測定も容易にできる 。
【0011】 またシートポストにリングを嵌合すると共に、長溝を有するスケールを移動自 在に設けた場合は、リングの位置のみの変更によって適正フレームサイズ及び適 正サドル高さを容易に設定することが出来ると共に、外部スケール式であるため 目盛が見やすく、かつ目盛りが部材の摺動による摩耗によって見づらくなるおそ れがない。
【0012】 また、水平架台と連結部材の間に弾性緩衝材を介挿した場合は、自転車走行時 の乗車感覚に近い状態での測定が可能である。
【0013】
【実施例】
以下、図面について本考案の実施例を説明する。図中1は角材をH型に結構し た水平架台で、2はこの架台1の4箇所の端部に設けた高さ調整ねじである。
【0014】 3は、パイプを略U字状に屈曲したフレーム本体で、このフレーム本体3の底 部3aの下面に角柱状の連結部材4とパイプ状の連結部材5を突設し、これらの 連結部材4,5の下端に固着したベース板6をボルト7により水平架台1に固定 する。なおこの場合水平架台1とベース板6との間に、ゴム板等の弾性緩衝材8 を介挿するのがよい。
【0015】 また前記連結部材4の後面にハンガー部9を固着し、このハンガー部9に貫通 したクランク軸10の両端部にそれぞれクランクアーム11を 180度位相をずらせて 固着し、これら各クランクアーム11の端部にペダル12を回転自在に設ける。
【0016】 また前記フレーム本体3の後端部3bに縦割り溝3cを設けると共に、一側を 開放した平面形状が略U字状のシートラグ13を設けると共に、このシートラグ13 の開放端部をハンドル14付きのねじ15により締結できるようにし、このフレーム 本体3の後端部3bにサドル16付きのシートポスト17を摺動自在に挿入し、前記 ねじ15によって任意の位置に固定できるようにする。
【0017】 また前記シートポスト17に開放端を有するばね材製のリング18を摺動自在に嵌 合し、帯板にスケール目盛り19aを付すと共に、その中心部に長溝19bを設けた スケール19を、前記シートラグ部に設けたねじ15のねじ杆15aに前記長溝19bを 嵌合することによりスケール19を移動自在に装着する。
【0018】 また前記フレーム本体3の前端部3dに、パイプを略T型に形成したハンドル ポスト20の垂直杆部20aを摺動自在に挿入してダイヤルねじ21により任意の位置 で固定できるようにする。またパイプを略T型に形成したハンドル支持部材22の 垂直杆部22aを前記ハンドルポスト20の水平杆部20bに摺動自在に挿入してダイ ヤルねじ21により任意の位置で固定できるようにする。また左右それぞれ別体に 形成した左右のハンドルバー23を前記ハンドル支持部材22の水平杆部22bに摺動 自在に挿入してダイヤルねじ21により任意の位置で固定できるようにする。
【0019】 また前記した各構成部材の摺動面に、例えば図3の目盛り24のような目盛りを 付けておけば測長に便利である。図2に示すシートポスト17にはリング18と、ね じ杆15aに嵌合して移動自在なスケール19があるため、シートポスト17に目盛り を付ける必要はない。図3,4中の25は前記ダイヤルねじ21のねじ孔で、26はそ の裏側に設けたナットである。
【0020】 図5は、シートポスト支持部の他の実施例を示すもので、これはハンドルポス ト支持部にも適用することができる。この実施例は、シートポスト17にリング18 を嵌着しない代りに測定線27を設けたものである。そして例えば、この測定線27 がフレーム本体3の後端面3eと合致している場合は、スケール19の目盛り線0 を後端面3eと合わせ、この目盛り線0と対応するフレームサイズを 470と読む 。また測定線27が図示の位置にある場合は、目盛り線0を後端面3eと合わせる と、測定線27がフレームサイズの 510と同レベルになるから、この場合のフレー ムサイズは 510である。
【0021】 図6および図7は自転車フレームの一部を示すもので、図中30は立パイプ、31 は上パイプ、32は下パイプ、33はヘッドパイプ、34は前ホーク、35はハンドルポ スト、36はハンドル高さの基準線、37はハンガー、38はクランク軸、39はクラン クアーム、40はペダル、41はシートポスト、42はサドル、43はバックホーク、44 はチェンステー、45は後輪であり、Aはフレームサイズ、Bはサドルの突出長さ 、Cは股下寸法である。
【0022】 自転車フレームの適正サイズ選定の基準式は、数多くの測定データによって、 ロードレース用自転車フレームの場合、適正フレームサイズ=股下寸法−250mm である。すなわち、股下寸法から250mm を引いた値が適正フレームサイズ、つま り自転車フレームの立パイプ寸法とされている。一方、ハンドルポスト突出長さ は、数多くの測定データによって、ロードレース用自転車フレームの場合、適正 ハンドルポスト突出サイズ=片腕リーチ長さ×0.5 +195mm −上パイプサイズ、 すなわち、片腕リーチ長さの半分と、195mm の和から上パイプ長さを引いた値が 適正ハンドルポストの突出長さとされている。
【0023】 上記の選定の基準式に従って、本考案装置の使用方法を説明すると次のように なる。
【0024】 サドル高さの調整及び固定 使用者はサドル16に股がって立パイプの延長線上にクランクアーム11を合わせ て止め、足裏面(靴裏面)が地面に平行になるように脚を軽く伸ばし、爪先がペ ダル12上面に触れる程度にサドル16の高さを調整する。その後ハンドル14で締め つけてサドル16を固定する。
【0025】 適正フレームサイズの選定 上記実施例は470mm のフレームサイズになっている。すなわち、フレーム本体 3の立パイプ部の上端面3eとクランク軸10間の距離Aは470mm であるから、例 えば、510mm サイズであれば、図2のようにスケール19の2目盛(20mm×2)の 位置にシートポスト17に嵌め込んであるリング18を摺動させてリング18の下端面 を合わせる。この位置がそのフレームサイズにおける立パイプ上端面の位置に相 当する。この操作によってシートポスト17の出代、つまりサドル突出高さを測定 することが出来る。
【0026】 また、サドル16の突出高さを優先して設定したい場合は、先ずサドル突出高さ をリング18を摺動させてその位置で決め、そのあとスケール19によってリング18 の下端を測定すれば適正フレームサイズが決まることになる。例えば、スケール 19による測定値が20mmであれば、この場合のフレームサイズは490mm である。
【0027】 ハンドル高さの調整と固定及び測定 フレーム本体3のハンドル高さ固定部の上端面3f(図3参照)をフレームの ハンドル高さ基準線36(図7参照)に設定しているので、ハンドル高さの調整及 び固定部のハンドルポスト20に設けたフレームサイズに対応する表示目盛り24( 図3参照)が、例えばフレームサイズ510mm の場合は 510の位置にハンドル高さ 固定部の上端面3fを合わせて、ダイヤルねじ21により固定する。この位置が適 正ハンドル高さとなる。
【0028】 ハンドル突出長さ調整と固定及び測定 測定者の乗車姿勢に合わせてハンドル支持部材22の突出長さを調整し、ダイヤ ルねじ21により固定する。このハンドル支持部材22の突出長さ調整部にも表示目 盛(図示せず)を設けておくとよい。
【0029】 ハンドル幅の調整と固定及び測定 図1に示すように、使用者の乗車姿勢に合わせて左右のハンドルバー23の幅を 調整し、このハンドルバー23をハンドル支持部材22の水平杆部22bに設けたダイ ヤルねじ21により固定する。この左右のハンドルバー23にもそれぞれハンドル幅 を示す表示目盛(図示せず)を設けておくのがよい。
【0030】
【考案の効果】
本考案装置は、パイプを略U字状に屈曲してフレーム本体3を形成しているた め、構造が比較的に簡単で製造も容易であると共に、フレームサイズ,ハンドル 高さ,ハンドル突出長さ,ハンドル幅およびサドル突出長さの測定も容易にでき るという効果が得られる。
【0031】 またシートポスト17にリング18を嵌合すると共に、長溝19bを有するスケール 19を移動自在に設けた場合は、リング18の位置のみの変更によって適正フレーム サイズ及び適正サドル高さを容易に設定することが出来ると共に、外部スケール 式であるため目盛が見やすく、かつ目盛りが部材の摺動による摩耗によって見づ らくなるおそれがないという効果が得られる。
【0032】 また、水平架台1と連結部材4,5のベース板6との間にゴム板等の弾性緩衝 材8を介挿した場合は、その緩衝作用によって自転車走行時の乗車感覚に近い状 態での測定が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の全体斜視図である。
【図2】シートポスト支持部の斜視図である。
【図3】ハンドルポスト支持部及びハンドル支持部材を
示す斜視図である。
【図4】ハンドルポスト支持部を一部断面で示す斜視図
である。
【図5】シートポスト支持部の他の実施例を示す斜視図
である。
【図6】自転車のフレームサイズとサドル高さ等の関係
を示す説明図である。
【図7】自転車のフレームサイズとハンドル高さの関係
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 水平架台 2 高さ調整ねじ 3 フレーム本体 4,5 連結部材 6 ベース板 7 ボルト 8 弾性緩衝材 9 ハンガー部 10 クランク軸 11 クランクアーム 12 ペダル 13 シートラグ 14 ハンドル 15 ねじ 16 サドル 17 シートポスト 18 リング 19 スケール 20 ハンドルポスト 21 ダイヤルねじ 22 ハンドル支持部材 23 ハンドルバー 24 目盛り 25 ねじ孔 26 ナット 27 測定線 30 立パイプ 31 上パイプ 32 下パイプ 33 ヘッドパイプ 34 前ホーク 35 ハンドルポスト 36 ハンドル高さの基準線 37 ハンガー 38 クランク軸 39 クランクアーム 40 ペダル 41 シートポスト 42 サドル 43 バックホーク 44 チェンステー 45 後輪 A フレームサイズ B サドルの突出長さ C 股下寸法

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプを略U字状に屈曲したフレーム本
    体の底部を連結部材を介して水平架台上に立設し、前記
    連結部材に固着したハンガー部にクランク軸を貫通させ
    ると共にペダル付きのクランクアームを設け、前記フレ
    ーム本体の一方の端部にサドル付きのシートポストを摺
    動自在に挿入し、このフレーム本体の端部に一側を開放
    したシートラグを設けると共に、このシートラグの開放
    端部をハンドル付きねじにより締結できるようにし、前
    記フレーム本体の他方の端部にパイプを略T型に形成し
    たハンドルポストの垂直杆部を摺動自在に挿入して任意
    の位置で固定できるようにし、パイプを略T型に形成し
    たハンドル支持部材の垂直杆部を前記ハンドルポストの
    水平杆部に摺動自在に挿入して任意の位置で固定できる
    ようにし、左右それぞれ別体に形成した左右のハンドル
    バーを前記ハンドル支持部材の水平杆部に摺動自在に挿
    入して任意の位置で固定できるようにしたことを特徴と
    する自転車フレームサイズの選定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の各構成部材の摺動面に目
    盛りを付したことを特徴とする自転車フレームサイズの
    選定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシートポストに開放端を
    有するばね材製のリングを摺動自在に嵌合し、帯板にス
    ケール目盛りを付すと共に、その中心部に長溝を設けた
    スケールを、前記シートラグ部に設けたねじ杆に前記長
    溝を嵌合することによりスケールを移動自在に装着した
    ことを特徴とする自転車フレームサイズの選定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の水平架台と連結部に弾性
    緩衝材を介挿したことを特徴とする自転車フレームサイ
    ズの選定装置。
JP018317U 1993-04-12 1993-04-12 自転車フレームサイズの選定装置 Pending JPH0675982U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02128983A (ja) * 1988-11-09 1990-05-17 Shimano Ind Co Ltd 自転車
JPH0257792B2 (ja) * 1981-11-18 1990-12-05 Monaaku Maakingu Shisutemuzu Inc

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