JPH067404A - 医療用杖 - Google Patents
医療用杖Info
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- JPH067404A JPH067404A JP4188817A JP18881792A JPH067404A JP H067404 A JPH067404 A JP H067404A JP 4188817 A JP4188817 A JP 4188817A JP 18881792 A JP18881792 A JP 18881792A JP H067404 A JPH067404 A JP H067404A
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Abstract
し、検出値を予め設定された目標値と比較検討すること
が可能な医療用杖を提供する。 【構成】 歩行動作を補助するために操作される杖棒1
に着脱自在に取り付けられ、前記操作で杖棒1の軸芯方
向に印加される力と軸芯に直角な面内で直交する2方向
に印加される力とを検出し、検出信号を出力するセンサ
2と、当該検出信号を予め設定した目標値と比較する比
較回路6と、この比較に基づいて通報信号を出力する音
源発振回路10及びパワーアンプ回路9とを設けてあ
る。 【効果】 杖に対して軸芯方向と軸芯に直角な面内で直
交する2方向との3方向に印加する力を、予め設定した
目標値と比較しその可否を通報信号により把握しなが
ら、杖を使用しての歩行のリハビリを適確且つ効率的に
行うことが可能になる。
Description
者の歩行動作のリハビリに使用する医療用杖に関する。
埋め込み手術をした外科患者や、廃用症候群の神経疾患
患者の歩行機能回復のためのリハビリに杖が使用されて
いる。杖を使用することにより、外科患者は歩行中に治
療中の部位に与えられる荷重を減少した状態で歩行訓練
を行い、治療中の部位の回復に応じて次第に杖への荷重
を減少して、杖なしで歩行ができるようにする。また、
神経疾患患者の場合には、杖を使用するリハビリによっ
て、杖を使用しての歩行距離を伸ばして行き、方向変換
や階段の昇り降りを杖を使用して可能にすることを最初
の目標にし、病状によっては最終的には杖なしで日常的
な歩行ができるようにする。
リに際しては、杖にどのような荷重がかかっているかを
定量的に把握できると、リハビリを適確に計画的に行う
ことができる。この観点から特開昭56−151046
号公報に、杖頭の受ける負荷量と負荷回数とを表示可能
にした医療用の杖が開示されている。また、特表平2−
503274号公報には、被検者の身体や被検者が使用
する杖に負荷力や運動量を測定する測定装置を取り付
け、この測定装置での測定値を電子ユニットで解析して
表示するモニタ装置が開示されている。
行動作のリハビリでは、一歩の歩みごとに杖にかかる荷
重の直角座標の3方向成分を経時的に記録し、この記録
に基づいて杖にかける力を調整することが必要であり、
特に神経疾患患者に対する方向変換や階段の昇り降りの
リハビリでは、この杖にかける各座標軸方向の力を厳密
に把握して、杖への印加力を調整することが要求され
る。前記特開昭56−151046号公報に開示の医療
用の杖では、杖頭に対して杖の長手軸芯方向に加えられ
る力が表示されるだけなので、直角3座標方向の荷重
は、その時の杖の傾きを記憶して置いて3角関数により
算出しないと得られない。また、特表平2−50327
4号公報に開示のモニタ装置は、主に被検者の身体に取
り付けて使用し、その部位の圧荷重を検出することを狙
ったもので、杖に対しての具体的な取り付けには触れて
いないので、この開示技術を杖に適用して杖にかかる直
角座標での3方向の荷重が得られるものではない。
る技術の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は
杖にかかる直角座標の3方向の荷重を検出し、検出値を
予め設定された目標値と比較検討することが可能な医療
用杖を提供することである。
補助するために操作される杖棒に着脱自在に取り付けら
れ、前記操作で前記杖棒の軸芯方向に印加される力と前
記軸芯に直角な面内で直交する2方向に印加される力と
を検出し、それぞれの検出信号を出力する荷重センサ
と、前記検出信号を予め設定した基準値と比較して通報
信号を出力する通報信号発生手段とを設けることにより
達成される。さらに、この構成に前記検出信号を経時的
に記憶するメモリを設けることにより、前記目的はより
効果的に達成される。
フストランドクラッチ、アンダーアームクラッチ等の径
の異なる杖棒にアタッチメントを取換えることにより着
脱自在に取り付けられる荷重センサが、杖の操作で杖棒
の軸芯方向に印加される力と、軸芯に直角な面内で直交
する2方向に印加される力とを検出し、通報信号発生手
段が、荷重センサの検出信号を予め設定した基準値と比
較し、この比較結果に基づいて杖棒に加えた力の可否を
示す通報信号を出力する。また、さらにメモリを設けた
構成では、前述の作用に加えて加重センサの検出信号
が、メモリに経時的に記憶される。
参照して説明する。ここで、図1は実施例の構成を示す
ブロック図、図2は実施例の演算器のパネル構成を示す
説明図、図3は実施例のセンサ回りの構成を示す説明
図、図4は実施例のセンサの構成を示す説明図、図5は
実施例のセンサの検出動作の説明図、図6は実施例のセ
ンサの出力回路の説明図である。
ストランドクラッチ、アンダーアームクラッチ等の杖棒
1の先端部に後述するアタッチメント25を介してセン
サ2が取り付けてあり、センサ2がプリアンプ3を介し
て演算器4に接続してあり、この演算器4は杖棒1を使
用する被検者が、腰のベルトを取り付けたり肩に下げて
携帯可能な小型軽量化された構造にしてある。この演算
器4は、検出信号処理回路5と目標値設定回路8とに、
それぞれ比較回路6の入力端子とパネルメータ入力回路
7の入力端子とを接続し、比較回路6の出力端子をスイ
ッチ7を介してパワーアンプ回路9の入力端子に接続
し、音源用発振回路10をこのスイッチ7を介してパワ
ーアンプ回路9に接続し、選択回路11を検出信号処理
回路5に接続した構成にしてある。そして、この演算器
4には、バッテリー12が電源スイッチ13を介して接
続された電源発生回路14から電源が供給されており、
また、前記検出信号処理回路5にはメモリ15が接続可
能になっている。
ッチメント25が固定されるようにしてあり、このアタ
ッチメント25の底面から一体にセンサ軸26が突出し
ており、このセンサ軸26の周面には歪みゲージ27
が、センサ軸26の軸芯に直角な座標軸(X軸及びY
軸)を中心にして、各座標軸に4個ずつ取り付けてあ
る。センサ軸26は、フランジブッシュ31を介して筒
状の保持具28に挿通してあり、この保持具28と筒状
の保持具29とでセンサ板30が固定保持されている。
このセンサ板30のセンサ軸26との対向面には突起3
2が設けてあり、突起32と反対側のセンサ板30の面
には、センサ軸26の軸芯(Z軸)を中心にして歪みゲ
ージ33が取り付けてあり、保持具29にはゴムキャッ
プ34が固定してある。従って、被検者がゴムキャップ
34を地面につけた状態で杖を使用して歩行すると、杖
棒1に加えられる力のZ軸成分によってセンサ軸26
が、フランジブッシュ31に沿って摺動し、突起32に
Z軸方向の力が印加され、この力によって歪みゲージ3
3が図5に示すように歪んで、図6に示すようにブリッ
ジ回路に組み込まれた各歪みゲージ33の電気抵抗が変
化するようにしてある。このようにして杖棒に加えられ
たZ軸方向の力に対応する電気信号がブリッジ回路35
から出力されるようにしてある。
向の力についても、前述したZ軸方向の力と同様に、セ
ンサ軸26に取り付けてある歪みゲージ27でそれぞれ
X軸及びY軸に対応するブリッジ回路が構成してあり、
これらのブリッジ回路から杖棒1に加えられるX軸方向
及びY軸方向の力に対応する電気信号が出力されるよう
にしてある。また、図2に示すように、演算器4のパネ
ルの上面には、電源スイッチ13、選択回路11の操作
スイッチ11S、警告音と適正音の切り替えスイッチ1
6及びゼロ調整釦17が設けてあり、パネルの正面には
パネルメータ18が、その上下にはレンジ設定釦19、
スピーカ20及びバッテリーチエック21がそれぞれ設
けてある。
前述のようにX軸、Y軸及びZ軸方向の杖棒1への印加
力に対応する電気信号を検出信号として出力する機能を
有し、プリアンプはこの検出信号を増幅する機能を有
し、検出信号処理回路5は、100Hzのローパスフィ
ルターとRAMとを具備し、この検出信号を増幅し波形
整形してRAMに格納する機能を有している。また、目
標値設定回路8はX軸、Y軸及びZ軸方向の検出信号に
対する目標値を設定する機能を有し、比較回路6は、各
検出信号を目標値と比較する機能を有し、パネルメータ
入力回路7は、検出信号をパネルメータ18に表示する
機能を有している。さらに、選択回路11は、操作スイ
ッチ11Sの操作により、X軸方向の検出信号、Y軸方
向の検出信号及びZ軸方向の検出信号を選択をする機能
を有し、電源スイッチ13は、演算器4に対する電源の
ON/OFFを行う機能を有し、切り替えスイッチ16
は、警告音或いは適正音をパワーアンプ回路9を介して
スピーカ20から発生する機能を有している。そして、
メモリ15は、検出信号処理回路5のRAMに記憶され
る検出信号のデータを格納する機能を有し、バッテリー
12及びDC電源発生回路14は、演算器4の電源供給
の機能を有し、バッテリーチェック21は、バッテリー
12の交換時期の表示をする機能を有し、ゼロ調整釦1
7はパネルメータ18のゼロ調整の機能を有し、域値設
定釦19は、パネルメータ18の表示レンジの切り替え
をする機能を有している。
明する。
て、当該被検者が杖棒1のX軸方向、Y軸方向及びZ軸
方向に印加してもよい力の許容値を決定し、これらの許
容値を目標値設定回路8に設定する。この状態で電源ス
イッチ13をONにし、切り替えスイッチ16を警告音
側か適正音側の何れかに切り替える。切り替えスイッチ
16は、警告音側に切り替えると杖棒1に加える力が許
容値を越えると、スピーカ20から警告音が発生し、適
正音側に切り替えると杖棒1に加える力が許容値を越え
るまで適正音がスピーカ20から発生するが、ここでは
警告音側に切り替えることにする。そして、域値設定釦
19でパネルメータ18のレンジを設定し、ゼロ調整釦
17でゼロ調整を行うと測定可能な状態になる。
ックする場合には、操作スイッチ11SをZ軸側に切り
替えた状態にして被検者は杖を使用して歩行を開始す
る。被検者の歩行に伴って杖棒1に印加されるZ軸方向
の力によって、センサ軸26がフランジブッシュ31に
沿って摺動し、突起32にZ軸方向の力が印加され、こ
の力によって歪みゲージ33が歪んで、ブリッジ回路に
組み込まれた各歪みゲージ33の電気抵抗が変化し、杖
棒1に加えられたZ軸方向の力に対応する電気信号がブ
リッジ回路35から検出信号として出力される。この検
出信号が、目標値設定回路8に設定されたZ軸方向の許
容値と比較され、許容値内であるとスピーカ20から警
告音は発生しないが、許容値を越えるとスピーカ20か
ら警告音が発生する。そこで、被検者は警告音が発生し
ないように杖に加える力を調整しながら歩行訓練をす
る。
しなくても警告音を発することなく歩行ができるように
なると、次の段階の許容値が目標値設定回路8に設定さ
れ、新しい許容値での歩行のリハビリが行われ、次々と
最終目標値に達するまで各段階での歩行動作のリハビリ
が行われる。このようにして、骨折をしたり人工関節の
埋め込み手術をした外科患者では、最終的には杖を使用
しないで歩行ができるまでリハビリを行い、神経疾患患
者の場合には、杖を使用しての歩行距離を伸ばして行
き、方向変換や階段の昇り降りを杖を使用して可能に
し、病状に応じては最終的には杖なしで歩行可能なまで
リハビリを行う。
をチェックするリハビリについて説明したが、操作スイ
ッチ11Sを操作することにより、X軸方向及びY軸方
向に加える力に対しても同様にして、予め設定した許容
値に対するチェックを行うことができる。特に、神経疾
患患者に、杖を使用して方向変換や階段の昇り降りを可
能にする歩行動作のリハビリを行わせる場合には、この
X軸方向及びY軸方向の力のチェックが極めて重要な意
味を持つことが、発明者等の実測で確認されている。な
お、動作中にメモリ15を装着して置くと、メモリ15
に動作中のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向の検出信号
のデータが、全て格納されるので、リハビリ後にメモリ
15の格納データを解析することにより、次段階の許容
値の設定や歩行のリハビリ上で特に注意すべき情報が得
られ、以後のリハビリをより適確に行うことが可能にな
る。また、被検者はスピーカ20に代えて図示せぬイヤ
ホーンを使用して警告音を聴くことも可能である。
経疾患患者などの被検者に対して、杖を使用しての歩行
訓練を行う場合に、杖棒1のX軸方向、Y軸方向及びZ
軸方向に印加する力の許容値を設定し、それぞれの許容
値内の力で杖を操作して最終目標の状態での歩行ができ
るようにリハビリを行うことにより、段階的に目標を達
成しながら着実且つ効率的にリハビリを行うことが可能
になる。
重センサが杖棒の軸芯方向に印加される力と、軸芯に直
角な面内で直交する2方向に印加される力とを検出して
検出信号を出力し、通報信号発生器が当該検出信号を予
め設定した目標値と比較して通報信号を出力するので、
杖に対して軸芯方向と軸芯に直角な面内で直交する2方
向との3方向に印加する力を、予め設定した目標値と比
較しその可否を通報信号により把握しながら、杖を使用
しての歩行のリハビリを適確且つ効率的に行うことが可
能になる。
る。
説明図である。
明図である。
である。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 歩行動作を補助するために操作される杖
棒に着脱自在に取り付けられ、前記操作で前記杖棒の軸
芯方向に印加される力と前記軸芯に直角な面内で直交す
る2方向に印加される力とを検出し、それぞれの検出信
号を出力する荷重センサと、前記検出信号を予め設定し
た目標値と比較して通報信号を出力する通報信号発生手
段とを有することを特徴とする医療用杖。 - 【請求項2】 前記検出信号を経時的に記憶するメモリ
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の医療
用杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188817A JPH07102220B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 医療用杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188817A JPH07102220B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 医療用杖 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067404A true JPH067404A (ja) | 1994-01-18 |
JPH07102220B2 JPH07102220B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16230339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188817A Expired - Lifetime JPH07102220B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 医療用杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07102220B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1040811A3 (de) * | 1999-04-01 | 2002-03-27 | Graf von Keyserlingk, Archibald | Krücke mit Belastungsmesseinrichtung |
JP2005534358A (ja) * | 2002-06-19 | 2005-11-17 | チェラール、ハイモ | 整形外科・外科患者の部分負荷を測定・監視するための装置 |
ES2356959A1 (es) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Universidad De Sevilla | Sistema de medición de cargas en bastones de antebrazo. |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56151046A (en) * | 1979-08-13 | 1981-11-21 | Maruho Kk | Stick for medical treatment |
JPS607821U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | オ−ジ−技研株式会社 | 支持杖用フイ−ドバツク装置 |
JPS61247454A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-04 | 若山 吉弘 | 歩行障害者用歩行補助器 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4188817A patent/JPH07102220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES2356959A1 (es) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Universidad De Sevilla | Sistema de medición de cargas en bastones de antebrazo. |
WO2011039389A3 (es) * | 2009-10-02 | 2011-05-26 | Universidad De Sevilla | Sistema de medición de cargas en bastones de antebrazo |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07102220B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
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