JPH0666694A - モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法 - Google Patents
モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法Info
- Publication number
- JPH0666694A JPH0666694A JP3190261A JP19026191A JPH0666694A JP H0666694 A JPH0666694 A JP H0666694A JP 3190261 A JP3190261 A JP 3190261A JP 19026191 A JP19026191 A JP 19026191A JP H0666694 A JPH0666694 A JP H0666694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- mold
- mortar
- sample
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 まだ固まらないコンクリートの硬化後の強度
推定のためモルタル供試体を短時間で作製する。 【構成】 硬化後の強度を知る必要のあるコンクリート
からふるい分けたモルタル試料を詰込んだ型枠を圧縮拘
束したまま、密閉した圧力釜内で１００℃以上で所定時
間蒸気養生を施した後、大気圧に減圧して、圧力釜内か
ら型枠を取り出し、型枠を分解脱型して供試体を得るこ
とを特徴とする。
推定のためモルタル供試体を短時間で作製する。 【構成】 硬化後の強度を知る必要のあるコンクリート
からふるい分けたモルタル試料を詰込んだ型枠を圧縮拘
束したまま、密閉した圧力釜内で１００℃以上で所定時
間蒸気養生を施した後、大気圧に減圧して、圧力釜内か
ら型枠を取り出し、型枠を分解脱型して供試体を得るこ
とを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、まだ固まらないコンク
リートの硬化後の強度推定のためのモルタル供試体によ
る、促進強度試験に使用する供試体の作製方法に関す
る。
リートの硬化後の強度推定のためのモルタル供試体によ
る、促進強度試験に使用する供試体の作製方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】コンクリート建造物の建造に際しては、
打ち込まれるコンクリートの品質が妥当でなければなら
ないが、建造時の打ち込みにおいて把握されるコンクリ
ートの品質は単にコンクリート試料の一部であり、強度
等の硬化後の品質については、従来ＪＩＳ Ａ １１３
２（コンクリート強度試験用供試体の作り方）およびＪ
ＩＳ Ａ １１０８（コンクリートの圧縮強度試験方
法）により所定の材令（２８日）が経過した後に試験さ
れていた。しかし、打ち込んでから２８日後に、すでに
打ち込まれたコンクリートが不合格と判明した場合、既
成の建造部分を除去するには多大の労力と経費を要する
ばかりでなく、工事工程も大幅に遅れ、これによる損害
は極めて大きく、このように既成のコンクリートが不合
格と判断された場合の対処が極めて困難であった。
打ち込まれるコンクリートの品質が妥当でなければなら
ないが、建造時の打ち込みにおいて把握されるコンクリ
ートの品質は単にコンクリート試料の一部であり、強度
等の硬化後の品質については、従来ＪＩＳ Ａ １１３
２（コンクリート強度試験用供試体の作り方）およびＪ
ＩＳ Ａ １１０８（コンクリートの圧縮強度試験方
法）により所定の材令（２８日）が経過した後に試験さ
れていた。しかし、打ち込んでから２８日後に、すでに
打ち込まれたコンクリートが不合格と判明した場合、既
成の建造部分を除去するには多大の労力と経費を要する
ばかりでなく、工事工程も大幅に遅れ、これによる損害
は極めて大きく、このように既成のコンクリートが不合
格と判断された場合の対処が極めて困難であった。
【０００３】このため、まだ固まらないコンクリート試
料の一部から早期にコンクリートの強度を判定する必要
性が認識され、早期判定の手段が行われている。
料の一部から早期にコンクリートの強度を判定する必要
性が認識され、早期判定の手段が行われている。
【０００４】コンクリートの強度を早期に判定する方法
として、まだ固まらないコンクリートの水セメント比を
分析し、これを用いて圧縮強度を推定する方法や、コン
クリートからふるい分けたモルタル試料に急結剤を添加
し１００℃以下で養生を行い、水和反応を促進させて行
う強度試験方法等がある。
として、まだ固まらないコンクリートの水セメント比を
分析し、これを用いて圧縮強度を推定する方法や、コン
クリートからふるい分けたモルタル試料に急結剤を添加
し１００℃以下で養生を行い、水和反応を促進させて行
う強度試験方法等がある。
【０００５】即ち、早期にコンクリートの強度を判定す
る従来法として、まだ固まらないコンクリート試料から
ふるい分けられた５００ｇのモルタルに専用の急結剤を
一定量混入して３０秒〜６０秒間十分に練りまぜ、直ち
に専用の型枠に詰め、十分に突き固め、試料層の上面を
平滑に均した後、あらかじめ８０℃（または７０℃）、
約９５％の湿度に保っておいた恒温恒湿装置に型枠に詰
めたまま入れ、５０分間（または９０分間）養生してモ
ルタル試料を適当な固さに硬化させて圧縮強度試験用の
供試体を得ていた。
る従来法として、まだ固まらないコンクリート試料から
ふるい分けられた５００ｇのモルタルに専用の急結剤を
一定量混入して３０秒〜６０秒間十分に練りまぜ、直ち
に専用の型枠に詰め、十分に突き固め、試料層の上面を
平滑に均した後、あらかじめ８０℃（または７０℃）、
約９５％の湿度に保っておいた恒温恒湿装置に型枠に詰
めたまま入れ、５０分間（または９０分間）養生してモ
ルタル試料を適当な固さに硬化させて圧縮強度試験用の
供試体を得ていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来法による供試
体の作製において、まだ固まらないコンクリート試料か
らふるい分けたモルタル試料を型枠内に詰めて硬化する
時間は、５０分間（または９０分間）を要し、モルタル
試料が適度の固さに硬化させた時点で型枠内から取り出
したものを供試体として圧縮試験機により所定条件によ
る圧縮試験を行うもので、生コンプラントで生産したコ
ンクリートをミキサー車で現場に搬送する時間は平均４
５分程度であるから、その時間内にコンクリートの所定
の材令（２８日）の圧縮強度を早期に推定する目的には
未だ不適当であった。
体の作製において、まだ固まらないコンクリート試料か
らふるい分けたモルタル試料を型枠内に詰めて硬化する
時間は、５０分間（または９０分間）を要し、モルタル
試料が適度の固さに硬化させた時点で型枠内から取り出
したものを供試体として圧縮試験機により所定条件によ
る圧縮試験を行うもので、生コンプラントで生産したコ
ンクリートをミキサー車で現場に搬送する時間は平均４
５分程度であるから、その時間内にコンクリートの所定
の材令（２８日）の圧縮強度を早期に推定する目的には
未だ不適当であった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み、コ
ンクリート試料からふるい分けたモルタル試料を型枠内
に詰めた後の硬化養生期間を短縮してコンクリートの強
度を早期に判定し得るように圧縮試験用のモルタル供試
体の作製を能率化したもので、採取したコンクリートの
試料をふるい分けして得たモルタルの水分を適正に調整
した後、均一に練りまぜて型枠内に収容し、モルタルを
突き固めて、その上面を平滑に仕上げ、更に適度に圧縮
拘束した状態で、水を沸騰させた圧力釜内に型枠を収容
して密閉状態で温度１００℃以上で、所定時間加圧して
から、圧力釜内を大気圧に減圧した後、圧力釜内から型
枠を取り出し、型枠を分解して供試体を脱型することを
特徴とする。
ンクリート試料からふるい分けたモルタル試料を型枠内
に詰めた後の硬化養生期間を短縮してコンクリートの強
度を早期に判定し得るように圧縮試験用のモルタル供試
体の作製を能率化したもので、採取したコンクリートの
試料をふるい分けして得たモルタルの水分を適正に調整
した後、均一に練りまぜて型枠内に収容し、モルタルを
突き固めて、その上面を平滑に仕上げ、更に適度に圧縮
拘束した状態で、水を沸騰させた圧力釜内に型枠を収容
して密閉状態で温度１００℃以上で、所定時間加圧して
から、圧力釜内を大気圧に減圧した後、圧力釜内から型
枠を取り出し、型枠を分解して供試体を脱型することを
特徴とする。
【０００８】
【実施例】まだ固まらないコンクリートから試料を４Kg
採取し、これを５mm目ふるいによりふるい分けてモルタ
ルを得、この試料を濾布製の袋に入れて遠心脱水機によ
り任意時間作動させて初期の水セメント比の２５〜４０
％相当を減水する。
採取し、これを５mm目ふるいによりふるい分けてモルタ
ルを得、この試料を濾布製の袋に入れて遠心脱水機によ
り任意時間作動させて初期の水セメント比の２５〜４０
％相当を減水する。
【０００９】減水したモルタル試料を練り鉢に入れて、
練りさじで練り混ぜて均質にした後、型枠［ＪＩＳ Ｒ
５２０１（セメントの物理試験方法）に規定されてい
る３連型枠を使用］に入れて突き棒で突き固めると共
に、その上面を平滑に仕上げ、更にその上面にスペー
サ、当板を乗せて圧縮試験機にセットし所定荷重を載荷
して加圧盤に装備された偏心カム機構で型枠内のモルタ
ル試料を加圧拘束する。
練りさじで練り混ぜて均質にした後、型枠［ＪＩＳ Ｒ
５２０１（セメントの物理試験方法）に規定されてい
る３連型枠を使用］に入れて突き棒で突き固めると共
に、その上面を平滑に仕上げ、更にその上面にスペー
サ、当板を乗せて圧縮試験機にセットし所定荷重を載荷
して加圧盤に装備された偏心カム機構で型枠内のモルタ
ル試料を加圧拘束する。
【００１０】次いで圧力釜に水を張り、これを沸騰させ
て、型枠を圧力釜内にセットし、蓋を閉じて密閉し、温
度１００℃以上で所定時間加熱後、調圧弁を開放して圧
力釜内を大気圧まで減圧した時点で、モルタル試料の加
熱養生を終り、圧力釜内から型枠を取り出し、これを分
解脱型して供試体とする硬化試料を取り出すもので、こ
のようにして得られた供試体は直ちに幅、長さの寸法を
測定し、２枚の板間に該供試体を挟持させて、これを圧
縮試験機にセットし、所定条件で圧縮試験を施して、該
供試体による促進強度を求める。
て、型枠を圧力釜内にセットし、蓋を閉じて密閉し、温
度１００℃以上で所定時間加熱後、調圧弁を開放して圧
力釜内を大気圧まで減圧した時点で、モルタル試料の加
熱養生を終り、圧力釜内から型枠を取り出し、これを分
解脱型して供試体とする硬化試料を取り出すもので、こ
のようにして得られた供試体は直ちに幅、長さの寸法を
測定し、２枚の板間に該供試体を挟持させて、これを圧
縮試験機にセットし、所定条件で圧縮試験を施して、該
供試体による促進強度を求める。
【００１１】このようにして求めたモルタルの促進強度
とコンクリートの材令２８日の圧縮強度との関係を示す
推定式を用いて該モルタル供試体の促進強度から該供試
体を作製したコンクリートの材令２８日の圧縮強度を早
期に判定し得る。
とコンクリートの材令２８日の圧縮強度との関係を示す
推定式を用いて該モルタル供試体の促進強度から該供試
体を作製したコンクリートの材令２８日の圧縮強度を早
期に判定し得る。
【００１２】以上のように本発明によればモルタル試料
を型枠に詰め込んでから３０分程度の時間内で試料の硬
化養生が行われ、従って短時間で強度試験用の供試体を
得られる。
を型枠に詰め込んでから３０分程度の時間内で試料の硬
化養生が行われ、従って短時間で強度試験用の供試体を
得られる。
【００１３】尚、本発明方法により得た供試体で促進強
度を試験した結果は、材令２８日のコンクリートを対象
とすると圧縮強度と高い相関関係にあり、本発明による
養生手段で得た供試体の性状が材令２８日のコンクリー
トの性状と共通することが判明した。
度を試験した結果は、材令２８日のコンクリートを対象
とすると圧縮強度と高い相関関係にあり、本発明による
養生手段で得た供試体の性状が材令２８日のコンクリー
トの性状と共通することが判明した。
【００１４】次に、図１、図２により本発明により得た
試料の促進強度と２８日圧縮強度との関係を示す。各図
においてＡはスランプ８cm、Ｂはスランプ１８cmのコン
クリート試料による夫々の促進速度と２８日圧縮強度の
相関関係を示すグラフで、例えば図２において供試体の
促進強度δａが５ＭＰａ（Ｘ軸）の場合、２８日圧縮強
度δａは３．５ＭＰａであることを早期に推定し得る。
試料の促進強度と２８日圧縮強度との関係を示す。各図
においてＡはスランプ８cm、Ｂはスランプ１８cmのコン
クリート試料による夫々の促進速度と２８日圧縮強度の
相関関係を示すグラフで、例えば図２において供試体の
促進強度δａが５ＭＰａ（Ｘ軸）の場合、２８日圧縮強
度δａは３．５ＭＰａであることを早期に推定し得る。
【００１５】
【発明の効果】まだ固まらないコンクリートからふるい
分けたモルタルの硬化後の強度試験用の供試体を得るた
め、型枠に詰込んだ試料の硬化養生を行う場合、従来手
段によればモルタル試料を型枠内に詰めて適当固さに硬
化する時間は、５０分間（または９０分間）を必要とす
るに対し、本発明によるときは加熱養生により該養生期
間を３０分程度に短縮し得られ、従ってまだ固まらない
コンクリートの硬化後の強度試験をミキサー車の搬送時
間内という早期に行うことができ、材令２８日のコンク
リートの強度とは高い相関関係にあり正確に推定できる
効果を有する。
分けたモルタルの硬化後の強度試験用の供試体を得るた
め、型枠に詰込んだ試料の硬化養生を行う場合、従来手
段によればモルタル試料を型枠内に詰めて適当固さに硬
化する時間は、５０分間（または９０分間）を必要とす
るに対し、本発明によるときは加熱養生により該養生期
間を３０分程度に短縮し得られ、従ってまだ固まらない
コンクリートの硬化後の強度試験をミキサー車の搬送時
間内という早期に行うことができ、材令２８日のコンク
リートの強度とは高い相関関係にあり正確に推定できる
効果を有する。
【図１】 供試体の促進強度と普通セメントの２８日圧
縮強度との相関関係を示すグラフ図
縮強度との相関関係を示すグラフ図
【図２】 供試体の促進強度と草強セメントの２８日圧
縮強度との相関関係を示すグラフ図
縮強度との相関関係を示すグラフ図
Ａ スランプ８cmのコンクリートのグラフ線 Ｂ スランプ１８cmのコンクリートのグラフ線
Claims (1)
- 【請求項１】 採取したコンクリート試料をふるい分け
して得たモルタルの水分を適正量に調整した後、均一に
練り混ぜて型枠内に収容し、型枠内でモルタルを突き固
めて、その上面を平滑に仕上げ、更に加圧して適度に圧
縮拘束した状態で、水を沸騰させた圧力釜内に型枠を収
容して密閉状態で温度１００℃以上で所定時間加圧後、
圧力釜内を大気圧に減圧し、圧力釜内から型枠を取り出
し、型枠を分解して供試体を脱型することを特徴とする
モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190261A JPH0666694A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3190261A JPH0666694A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666694A true JPH0666694A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16255205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3190261A Pending JPH0666694A (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666694A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990003603A1 (en) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Fanuc Ltd | Servo controller |
| CN110333126A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-10-15 | 深圳信息职业技术学院 | 测试样品的制备方法和测试样品的制备系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256124A (en) * | 1975-09-02 | 1977-05-09 | Canadian Patents Dev | Method and equipment for testing accelerated strength of concrete |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3190261A patent/JPH0666694A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256124A (en) * | 1975-09-02 | 1977-05-09 | Canadian Patents Dev | Method and equipment for testing accelerated strength of concrete |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990003603A1 (en) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Fanuc Ltd | Servo controller |
| CN110333126A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-10-15 | 深圳信息职业技术学院 | 测试样品的制备方法和测试样品的制备系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Loukili et al. | Hydration kinetics, change of relative humidity, and autogenous shrinkage of ultra-high-strength concrete | |
| Kumar et al. | Porosity, pore size distribution and in situ strength of concrete | |
| Østergaard et al. | Tensile basic creep of early-age concrete under constant load | |
| Domingo et al. | Long term deformations by creep and shrinkage in recycled aggregate concrete | |
| Talebinejad et al. | Optimizing mix proportions of normal weight reactive powder concrete with strengths of 200–350 MPa | |
| KR102190604B1 (ko) | 조기재령 콘크리트 압축강도 예측에 사용되는 콘크리트 공시체 제조방법 및 조기재령 콘크리트의 압축강도 예측방법 | |
| US4182191A (en) | Method of immediate estimation of compressive strength of concrete through quick hardening | |
| Vivekanandam et al. | Transition zone in high performance concrete during hydration | |
| Parrott | Basic creep, drying creep and shrinkage of a mature cement paste after a heat cycle | |
| JPH0666694A (ja) | モルタルの促進強度試験用供試体の作製方法 | |
| Chang et al. | Early-age creep of 3D printable mortar: Experiments and analytical modelling | |
| JP6924646B2 (ja) | 即時脱型方式用のセメント組成物、及び、それを用いたプレキャストコンクリート成型品の製造方法 | |
| JPS622962B2 (ja) | ||
| Zhang et al. | Integrative studies on autogenous and drying shrinkages of concrete at early-age | |
| JPH06191966A (ja) | 供試体の製造方法 | |
| NO780854L (no) | Fremgangsmaate ved fremstilling av bygningselement | |
| Alonso et al. | Mechanical properties of concrete elaborated with igneous aggregates | |
| Khan et al. | Influence of relaxation and cyclic loading on the tensile material properties of plastic concrete | |
| Kazemi Kamyab et al. | Characterization of moisture transfer in UHPFRC-concrete composite systems at early age | |
| Akcay et al. | Internal curing of mortars by lightweight aggregates and its effects on hydration | |
| Relis et al. | Prediction of standard compressive strength of cement by means of accelerated testing | |
| JP3618001B2 (ja) | 多孔質連通気泡コンクリ−ト成形体及び同コンクリ−ト複合体の製造方法 | |
| Niken | Early–Age Shrinkage of High-Performance Concrete Beam in Laboratory and Full-Scale | |
| JP6147634B2 (ja) | 超高強度コンクリートを使用した構造体コンクリート強度の早期推定方法 | |
| JPH0425744A (ja) | 骨材強度試験法 |