JPH06505119A - 密閉コネクタ - Google Patents

密閉コネクタ

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JPH06505119A
JPH06505119A JP4504034A JP50403492A JPH06505119A JP H06505119 A JPH06505119 A JP H06505119A JP 4504034 A JP4504034 A JP 4504034A JP 50403492 A JP50403492 A JP 50403492A JP H06505119 A JPH06505119 A JP H06505119A
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フランクス、ジョリス・イザベラ
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エヌ・ヴェ・レイケム・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 密閉コネクタ 本発明は環境密閉されたコネクタに関し、特に、電気通信用あるいは他のコネク タブロックの少なくとも一部を成す環境密閉されたコネクタに関する。
コネクタブロックは次のように用いられる。例えば、電話配電ケーブルは数百対 の導線から成る。これは中央局から伸びて恐らく1回あるいはそれ以上の枝分か れをした後、加入者に通じる少数の引込線で終わる。分枝線も加入者への引込線 で終わる。多数の引込線とケーブルとの間の接続が配電点で起こる。また、ケー ブル同士はそれらの導線の相互接続が再配列できるように接続されていなければ ならない。それは交差接続点で起こる。
配電点あるいは交差接続点には多数対のばらばらのコネクタが設けられるよりも むしろ、通常は、多数対例えば3.5,10.25あるいは50対の接続に用い ることのできる端子ブロックあるいは交差接続ブロックが設けられる。一般に端 子ブロックでは、入ってくる導線は永久に取付けられ、出ていく導線は取り外し 可能に取付けられている。一方、交差接続ブロックでは普通全ての導線が取り外 し可能に取り付けられている。「コネクタブロック」という用語はここでは包括 的に用いられている。
コネクタブロックは、柱上、あるいは電線からつり下げられた、あるいは壁に取 り付けられたグラウンドレベルのキャビネットまたはペデスタルで用いられる。
つまり、それらは屋内あるいは屋外で見受けられる。
特に、屋外で用いられる場合、何等かの環境保護の形態が望まれる。湿気がいか なる電気接点にも触れないようにすることは特に重要である。というのは、湿気 はブロックに接続された導線によって伝えられる信号を損ない、最終的には腐食 および破損に至らしめるからである。
従来広く使用されている端子ブロックはいわゆるバインド柱を有する絶縁材質の 細長いブロックから成り、このバインド柱はブロックを通り抜けている。ブロッ クの基板から延びる上記バインド柱は例えば巻き線によって配電ケーブルの導線 に接続されている。上記導線と上記巻き線の巻かれた柱は永久接続するために硬 化混合物の中に注封される。上記バインド柱はまたブロックの上方へも延び、端 がねじ山になっている。取り外し自由の接続を形成するために、加入者への引込 線をこのねじ柱の周囲に巻きつかせ、ナツトをそれらの上に止め付けている。
ねじ柱およびナツトは腐食するので、US 4600261(レイケム)におい て、柱のそれぞれにゲルで充填されたキャブを置くことによって柱を保護するこ とが提案された。ゲルはコーン針入度値(cone penetration  valueXA S TMD217)が150〜350 (1/1ha)、極限 伸び(ASTM D638)が少なくとも200%、最大引張強さが20p、  s、 i、の特性をもつといわれ、また凝集強さが接着強さより強いと言われる 。ゲルはバインド柱等と圧縮接触の状態に保たれる。
US 4610738(レイケム)は丁番で連結された第1、第2容器からなる 導線用のスプライスケースを開示している。容器の一方はもう一方の容器より少 し大きく、スプライスケースを折り畳んで閉じると一方の容器がもう一方の容器 の中に一部入り込む。これらの容器はゲルで充填されている。
また、端末ブロックシール部材を開示したUS 4662692(レイケム)に ついて述べる。この端末ブロックシール部材は絶縁ゲルの連続層から成り、その 周囲を、ゲルの露出面が開放されるようにプラスチック容器によって密閉してい る。複数の接触ビンはこのゲルを貫通し、端子ブロックの終端に接触することが できる。
US 4070543(トンプソンとギルモント)は再入可能な、防水性の、封 入されたスプライスアセンブリーを開示している。それは1対のカップ状の畳み 込みハウジング部材から構成され、このハウジング部材はゲルのような注封材料 を入れている。
電線のコネクタにグリースを用いることがUS 4444447(スリー・エム )に開示されている。上が開いた中空の本体はカバーと重なっている。スロット を有する平板の電線コネクタが、上記本体内中央に保持されているU字状の電線 カットオフ・歪逃し部材の基板に保持されている。
これら特許それぞれの開示内容は参考としてここに入れ込まれている。
私は環境シールが良く、電気接点へのアクセスが容易な改良されたコネクタを設 計した。
そこで、本発明は、 (a) 中空の第1部分と、(望ましくは中空の)第2部分を備え、上記第2部 分はこの第1、第2部分間の空間を開閉するために上記第1部分に関して動くこ とができるハウジングと、 (b) 導線が上記第1あるいは上記第2部分に設置されているときは、上記空 間を閉めると接続が自動的に入るべく配置されている、上記ハウジング内蔵の電 気スイッチ(望ましくは絶縁排除型コネクタ部、特に分割梁設計の絶縁排除型コ ネクタ部)と、 (c) 望ましくは、上記空間内に置かれた特にシート形状のゲルを備えると共 に、望ましくは上記空間をほぼ満たしており、上記空間が閉じられとほぼ完全に 密閉されるシール材を備え、 (d) また、上記ハウジングの外部からアクセスでき、接点が上記電気スイッ チと電気的に接続するソケットを任意に備え、上記ソケットは望ましくはゲルあ るいは他のシール材によって密閉されており、(e) また、上記ソケット(d )用のプラグを任意に備え、このプラグは望ましくは過電流保護装置を介して上 記スイッチの部品間を電気的に接続すると共に、過電圧保護装置を介して上記ス イッチとグラウンドとの間を電気的に接続し、(f) また、上記シール材を圧 縮してお(ための、そして望ましくは圧縮するための、バネ等の手段を任意に備 えたコネクタを提供する。
シール材は後述の特性を持っていることが望ましい。
上記ゲルあるいは他のシール材を圧縮しておくための手段は、バネあるいは他の 弾性部材からなり、レバー、ラッチあるいはナツトとボルト等を随時組み合ゎせ て構成することもできる。そしてこの手段は、上記第1、第2部分を重ね合わせ る。
上記第1、第2部分は例えば一体丁番あるいは他の丁番で回転可能に接続されて いることが望ましい。好適実施例では、上記コネクタは第1、第2および第3部 分を備え、これらの部分は、回転移動して部分的に開くならばほぼ2字形状の断 面を有する。これは上記部分の位相的記述と見なされるべきで、必ずしも回転が 上述程度にできる必要はない。しかし、上記部分の1組あるいは2組が大きく開 くことは望ましい。
コネクタハウジングにおける接続は、絶縁排除型コネクタ部と(i) 電気接点 との間で自動的に行なわれることが望ましく、上記コネクタ部とこの接点の両方 あるいはどちらか一方は、弾性変形可能であって、上記第1、第2部分を動かせ て上記空間を閉じると、一方あるいは両方をその弾性に抗して変形させつつ合わ せられ、 (if) 上記導線が上記第1部分あるいは上記第2部分に設けられている場合 には、絶縁を通して上記導線との間で自動的に行なわれることが望ましい。
本発明は次の1つ以上のものを追加的にあるいは二者択一的に提供する。
ハウジングを有するコネクタであって、(a) 第1部分と、 (b) 上記第1部分との間の空間を開閉するために第1の線の回りを回転可能 な第2部分と、 (c) 上記第1部分との間の空間を任意に開閉するために上記第1部分の第2 の線の回りを回転可能な第3部分とを備えたコネクタ。
第1.第2導線を接続するための電気通信コネクタブロックであって、(i)ハ ウプラグを備え、このハウプラグは、(a)中空の第1部分と、 (b) 上記第1部分に取り付けられ、上記ハウプラグを開閉するために上記第 1部分に対して動く第2部分とを有し、また、(ii)上記ハウジング内蔵のス イッチを備え、このスイッチは(a) 上記第1導線に接続され得る第1接点と 、(b) 上記第2導線に接続され得る第2接点とを有し、□ 上記ハウプラグ を開けると上記スイッチが自動的に開き、上記ハウプラグを閉めると上記スイッ チが自動的に閉じるように上記部分と上記接点が配置されている電気通信コネク タブロック。
(a) 電気接点と、絶縁された導線を設置する手段とを有する第1部分と、( b) 分割梁第1絶縁排除型コネクタ部を有する第2部分とを備え、上記第1. 第2部分はこれらの間の空間を開閉するために互いに対して動くことができると 共に、 上記第1.第2部分を動かして上記空間を閉じると、上記絶縁排除型コネクタ部 は (i) 上記設置用手段に設けられた絶縁された導線とこの導線の絶縁を通して 電気的に接続すると共に、 (ii) 上記電気接点と電気的に接続をするコネクタ。
基端と末端との間の割れ目部分で梁が曲がっている分割梁コネクタ。
導線が挿入されると少なくとも1つの上記梁にねじれが起こるような形状を有す る分割梁絶縁コネクタ。
弾性を有するコネクタであって、導線が挿入されるとその弾性に抗して変形し、 この変形モードは挿入の程度で変わるコネクタ。
ハウジングを有するコネクタで、 (a) 第1部分と、 (b) 第1に隣接する線の回りを回転可能な第2部分と、上記第1部分との間 の空間を随意に開閉するために上記第1部分の第2端、ただしこの第2端は上記 第1端に隣接あるいはほぼ反対の端部、に隣接する線の回りを回転可能な第3部 分を備えたコネクタ。
(a)ハウプラグを備え、このハウプラグは、(i) 第1部分と、 (if) 上記ハウプラグを開閉するために上記第1部分に対して動かすことの できる第2部分とを備え、 (b) また、上記第1部分に支持された第1電気接点と、(c) 上記第2部 分に支持される第2電気接点あるいは導線を設置する手段を備え、上記ハウジン グが閉められると上記第1電気接点と、上記第2接点あるいは導線とが電気的に 接触し、 (d) また、グラウンドと、 (e) 上記ハウジングを閉めるために上記第1.第2部分を動かす手段を備え 、上記手段は上記グラウンドと電気的に接触しているコネクタ。
<a> 互いに対して動かすことのできる第1部分と第2部分を有するハウジン グと、 (b) 上記第1部分によって支持されると共に、上記ハウジング内に延びる第 1電気接点と電気的に接続可能な電気的保護装置と、(c) ハウジング内の第 2電気接点とを備え、上記第2電気接点は導線をこの接点に接続する手段を有し 、上記第1第、2電気液点は、上記ハウジングを閉めると両者間が接続し、上記 ハウジングを開けると両者間の接続が切られるように配置されているコネクタ。
(a) 電気的保護装置を収容する手段を有するハウジングと、(b) 第1導 線との接続手段を有する第1電気接点と、(c)第2導線との接続手段を有し、 上記保護装置がないときは上記第1電気接点と直接に電気的接触することができ る第2電気接点と、(d) 上記保護装置とを備え、この保護装置は、上記ハウ ジング内に収容されているときは上記第1.第2接点との間に過電流保護装置を 挿入するコネクタ。
バックグラウンド情報とシテ、US 4449777、US 4435034. US 4806119.US 4193201.US 4617602.US  4420792、US 4822306.US 4113340.US 467 5779.GB217602、US 4741711.US 4295703. US Bl 3708779、US 3793612.US 4759723. US 4344664.US3950063およびUS 4764125を参考 にでき、これらそれぞれの開示内容は参考にこの中に組み込まれている。
本発明を添付の図面を参照してさらに説明する。添付図面において、図IA、I Bは横断面がZ型のコネクタを示す2つの斜視図、図2は図1に示した上記コネ クタの展開図、図3は端子ブロックを形成すべく配置されたコネクタを示す図、 図4.5は導線を接続するためのコネクタの使用方法を示す図、図6A、6Bお よび6Cは保護装置のコネクタ内への装入を示す図、図7はコネクタを搭載でき るケーシングを示す図、図8.9.10および11はコネクタの他の設計を示す 図、図12は各部分が互いに対してスライドするコネクタを示す図、図13Aお よび13Bは絶縁排除型コネクタ部を示す図である。
図IA、IBは電話線などの電気導線の接続に用いられる横断面が略Z型形状の コネクタ装置1を示す図であり、図IAは上から見た図、図IBは下がら見た図 である。電話線は対の導線を使用するため、コネクタ装置は通常1対以上の接点 等を有する。しかし、以下の記述においては簡単にするために単線接続として述 べる。
・ 上記コネクタは第1部分2と第2部分3を有し、上記第2部分3は、図に示 すように、その後縁の回りに回転可能で、したがって第1部分と第2部分との間 の空間を開閉することができる。第3部分4は第1部分2の前縁の回りに回転可 能で、同様に、それらの間の空間を開閉することができる。通常、上記第1.第 2゜第3部分の全部またはいずれか2つまたはいずれか1つは少な(とも一部分 が中空である。上記空間は第1.第2絶縁排除型あるいは他のコネクタ部5.7 を有し、これらのコネクタ部は上記第2.第1部分3.2に設けられるのが望ま しい。このようなコネクタ部は、導線の先端を予め皮剥きしてお(ことを不要と なす。上記部分のうち1つ以上(望ましくは上記第1と第3部分)は導線を設置 するための手段を有しており、この手段は、例えば外面の穴あるいは溝6Aと上 記部分間の空間内の突起あるいは他のガイド6Bの両方あるいはどちらか一方を 備えることができる。上記部分は丁番あるいは他の手段8.9の回りを回転でき る。一体丁番、望ましくは上記部分2.3および4と一体となった丁番が好まし い。
第1絶縁排除型コネクタ部(以下IDC)は第1電気接点10と電気的に接続し 、望ましくはこの第1電気接点と一体となっている。上記第1部分2に第2電気 接点が設けられていて、この第2電気接点は第2IDC7に電気的に接続し、望 ましくはこの第21DC7と一体となっている。
第1.第2部分2,5が線8沿いの回転によって閉じられると、第1.第2電気 接点10.11は重ねられる。したがって、これらはコネクタハウジング内蔵の スイッチを構成する。この結果、上記2つのIDC5,7は電気的に接続するの で、これらに支持される導線が接続される。このようにして、接続(例えば中央 局と加入者間)が入れられたり切断されたりし、必要ならば、IDCの接続を妨 害することなく、コネクタの開閉を行うことができる。
上記接点10.11のこの電気的接続は直接的であって、つまりこれらの間に過 電流保護装置のような何等かの部品が必要かもしれない。この意味で、上記接続 は、上記部分2と3が合わさったとき「入れられ得る」と言えるかもしれない。
 第1.第2部分2,3(あるいは第1.第3部分2.4)を重ねる行いはまた 、導線を上記IDC3(あるいは7)にはめ込む。これはかなりの力を必要とし 、コネクタのハウジングを閉じるために上記部分を動かす手段を設けることがで きる。
この手段は上記第2(あるいは第3)部分を通って第1部分2のナツト12に入 るボルトより構成できる。ここで、「ナツト」と「ボルト」という用語は、何等 かの回転動作が伴われるいかなる雌雄接合具をも含む広い意味で使われており、 ねじ、カムおよび差込固定を含む。これに代れるものは、オーバーセンターラッ チあるいは他のレバーアクション装置である。
上記コネクタのハウジングは上記第1.第2接点10.11へのアクセスポイン トあるいはハウジング内の他の部品を密閉するためのカバー13を有する。この アクセスポイントは、(例えば電線電圧や両方向あるいはどちらか一方向の導通 を決めるための)接点のテストあるいは他の電気部品の付加を考慮したものであ る。他の電気部品は、上述した過電流保護装置(上記接点間に直列)や、接点の 一方あるいは両方とグラウンド間の過電圧保護装置などの電気的保護装置から構 成される。アクセスポイントは更に、別の電話あるいは他の電気通信装置への接 続に利用できる。アクセスポイントの種々の利用のため、これは「フレッキシブ ルポイント」と言うことができ、コネクタに多くの多用性を与えている。
アクセスポイントは上記接点10.11あるいはコネクタの他の部分を保護する ために環境的に密閉されていることが望ましい。このような密閉はカバー13や ゲルなどのシール材、特に次の特性を持つものによって提供されることができる 。特性:円すい針入度(cone penetrarion)が100〜400  (1/10mm)、特に150〜350 (1/1010ll1、とりわけ2 50〜350(1/Low)で、極限伸びが少なくとも100%、特に少なくと も300%、とりわけ少なくとも500%で、最大引張強かほぼ2Qp、s、i で、弾性率がl Q ’dynes/cm”未満、特に10 ’dynes/C l112未満、とりわけl Q 5dynes/crr+2未満で、凝集強さは コネクタの部品への接着強度より強い。円すい針入度はASTM D217−6 8(円すいの重さ102.5g1シヤフトの重さ47.5g)に従って決定され 、伸び率はASTM D638−80に従って決定される。
シール材は高分子材料に植物油と鉱油の両方あるいはどちらかを混合することに よって作ることができる。この結果できる材料は熱可塑性とすることができる、 つまり高分子材料を橋かけすることによって形成することができる。この高分子 材料はブロック共重合体から構成することができ、例えば、端に結晶ブロックを 中央にエラストマーブロックを持つブロック共重合体から構成することができる 。例としては例えば商標Kraton G 1651として知られているスチレ ン−エチレン ブチレン−スチレン ブロック共重合体がある。このような材料 は、ブロック共重合体100重量部に対して可塑化オイル700〜1200重量 部、特に900〜1100重量部が用いられる。他のゲルは油展ポリウレタンや シリコンを基剤として生成することができる。
上記部分間の空間がこのようなシール材で、好ましくはシート形状で、少なくと も部分的に満たされていることが望ましい。望ましくは、シール材を圧縮下にお いておくと共に、上記シール材を随時圧縮するためにバネ等の手段を設ける。
電気的保護装置等の装置、これはアクセスポイントに取付けられるが、この装置 は好適実施例においてはプラグとして、それを受け入れるハウジングの部分はソ ケットとして言及されている。これらの用語はプラグとソケットの機能と相対寸 法に関して広い意味で用いられている。プラグは雄の電気接点を有し、ソケット は雌の電気接点を有するのが望ましいが、立場は逆でもよい。また、ハウジング の上記第2(あるいは他の)部分はその中にプラグの少なくとも一部分を受け入 れることのできるくぼみを有することができるが、これは必ずしも必要ではない 上記プラグが過電圧保護を提供する場合には、通常、電気的に接地されている必 要がある。このようにして、例えば稲妻によって引き起こされた過電圧あるいは コネクタに接続されている設備からの幹線電圧に分路を作って1、グラウンドに 落とすことができる。保護装置は導線の通常の操作電圧では絶縁されたままであ るが、より高い漏電電圧で導電するようになる。グラウンド接続をコネクタのハ ウジング内に設け、このハウジングをコネクタが取り付けられる何等かのケース に接続される。ハウジングの上記部分を閉め、かつ、ナツト12に係合するボル トは、電気的に接地される。保護装置プラグはボルトの頭あるいは他の部分に接 続されている。この場合、ボルトと接点10.11とがより接近し、プラグとカ バー13が両方をカバーするように、図示されたものと少し異なる設計のコネク タハウジングが望ましい。
上記IDC5,7は分割梁コネクタとして示されていて、図13により詳細に示 されている。上記コネクタ部の梁はこのコネクタ部の基端と末端との間の割れ目 部分で折れ曲がっている。この結果、導線が割れ目に挿入されると、コネクタ部 、望ましくは弾性のあるコネクタ部、はその弾性に抗して変形し、変形モードは 挿入の程度で変わる。また、エネルギーが梁の広い範囲にわたって蓄積される。
この結果、小さい絶対サイズのIDC1特に導線の平面に垂直の小さいサイズの IDCは広い範囲にわたるサイズの導線を受け入れることができる。
コネクタには、導線に対する歪逃げ、上記部分を閉めた際に導線を所定の長さに 切る手段の両方あるいはどちらか一方を設けることができる。
図2は図1のコネクタ1をほぼ平たくなるように展開した図である。できれば、 上記3つの部分2.3.4は互いに一体となっていて、上記部分は例えば注入成 形などの成形によって製造する。材質はポリプロピレン(一体丁番に有用)や種 々の工学プラスチックが望ましい。
上記第3部分4(あるいは他の部分)には相補的にばち形突起14とくぼみ15 等の接続手段が設けられていて、これによってコネクタは同様のコネクタと相並 んで接続することができる。
図3はこのようなコネクタが幾つか並んで接続されているのを示している。ボル ト16はこれらのコネクタの種々の部分を合わせるために、また、任意に接地す るために使われていたことを示す。
図4,5はコネクタ1によって導線17.18を接続する2通りの方法を示して いる。第3部分4は土台となり(この故に図2において隣接のコネクタとの相互 接続にこの部分を使用)、何等かのケース等に確保される。例えば、電話の中央 局からの絶縁導線が第3部分4の何等かの位置手段6に置かれる。これは、図4 Aに示されている。そして、矢印で示されているように第3部分4と第2部分2 は閉じられ、第1部分の裏面のIDCは導線17の絶縁を切断し、電気的接続を する。
そして、例えば、加入者につなぐ絶縁導線18は第1部分2の上側表面の位置手 段6に置かれる。図3参照。そして、矢印で示されるように第2部分3が閉じら れて、上記第1部分のIDCを導線18に接続する。図40に示されているよう に、第2部分が閉じられると上記2個のIDCは互いに接続して、導線17゜1 8を接続する。
図5は図5Bで位置手段が第2部分3の下側表面に設けられている点、IDCが 第1部分2の上側表面に設けられている点を除いて同様である。
図6A、6Bおよび6Cは電気保護装置あるいは他のプラグをコネクタに備え付 ける3つの段階を示している。
図6Aはカバー13が閉められているコネクタ1を示している。図6Bでは、カ バーが明けられ、プラグ19がソケット20にはめ込まれるところである。図6 0では挿入されたプラグが、プラグの上に折り畳まれたカバーによって覆われて いるところを示している。上記カバーは(図示されているように)垂直な第1表 面21と、水平でありプラグの上部を覆う部分22とを有する。このようにして 、カバー13は空のときソケット20を密閉できるようにまた、プラグ19を密 閉できるように設置されている。このように、このコネクタはプラグの有る無し に拘わらず完全に周囲から密閉されて使用することができる。
図7に複数のコネクタ1を内蔵あるいは搭載するケーシング23が図示されてい る。2個が示されているが、更に10.25および50等と設けることができる 。コネクタが設置されたケーシングはケーブルのスプライスケースあるいは交差 接続キャビネットやペデスタル台などの他のハウジングの中あるいは近くに配置 され、一方それはグラウンドレベルで、柱に取り付けられたり、電線からつるさ れたり、あるいは壁に取り付けられたりする。上記ケーシング23は密閉ハウジ ングとしてもよいし、単にフレームや他のサポートから構成してもよい。
図示のケーシング23はその上にコネクタ1が置かれるレール即ちガイド24を 有する。このレール24は導電性が有り、グラウンドに接続されていて、従って コネクタ内の部品を接地する手段を提供する。ボルト16はレール24に合わせ られる。このケーシングはカバー25と、入ってくるあるいは出ていく導線用の 位置手段26を有する。シール材27はカバーを基板に密閉する。
図8.9.10および11はコネクタの他の設計を示していて、それぞれ、丁番 を付けられた第1.第2.第3部分2.3.4を有する。図示された設計は3対 の導線用のものである。1対のIDC5が第1部分2の(示されている)上と( 隠されている)下に各肘用に設けられている。保護プラグはソケット20内を延 びて、過電流保護装置を設けた場合にはこの過電流保護装置を介して、接点間± 28を接続したり、過電圧保護装置を介して接点のどれか1つをグラウンドに接 続する。接点28の1つは見えているIDC5と一体となっていて、そして他は 上記第1部分の平面を通って延び、隠れているIDCと一体となっている。
図9は第3部分4に設けられた3対の導線30を含む引込ケーブル29を示して いる。第3部分4が第1部分2の上に折り畳まれると、上記導線はIDC5には め込まれる。1つの第3部分4に数対(ここでは3対)の接続が設けられる。
このようなコネクタの反対側が図10に示されている。個々の第2部分3が各対 の接続に対して設けられている。グラウンドプレート31がコネクタの基板の下 に示されている。上記部分を束ねるボルトが設けられていて、プレート31には め込まれている。
図11において、コネクタの上記部分2.3および4の間にシール材の厚板ある いは他のシート33が設けられている。上記シート33は、導線が配置された後 に上記部分の各対の間に配置される。この代わりに、上記部分のふされしい表面 の・1以上に予めシート33を取り付けておくこともできる。シール材が上記部 分間の全ての空間をほぼ満たしていることが望ましい。また、それはコネクタ内 の全ての露出した接点あるいは他の金属細工品と接触していることが望ましい。
このようにして、優れた環境密閉が達成される。害の少ない環境では、シール材 の単なるシーム密閉で十分であり、上記部分2.3および4の周辺部の回りある いは近くに設ける。上記部分の各対は開き直しできることが望ましく、もしふさ れしいシール材が使われているならば、加入者の導線だけでなく中央局の導線の 除去および再接続が可能となる。シール材は上述したようなゲルから構成される ことが望ましい。バネなど、シール材を圧縮下におくための手段が設けられてい ることが望ましい。上記部分を閉じたり導線を挿入したりする際にシール材が通 る拡張穴が設けられている。
図12は第1.第2部分2.3および第3部分4を有するコネクタ1を示してお り、これらの部分は望ましくは回転式よりもむしろ入れ予成にスライドする。回 転する設計の少なくとも幾つかの特徴とスライドする設計の少なくとも幾つかの 特徴を組み合わせたコネクタが提供される。
電話中央局等からの導線17は上記第1部分2の壁の穴などの位置手段6を通っ ている。部分4が部分2に対して矢印方向にスライドされて中へ、上へ、あるい は別の方へスライドされると、導線17はIDC7にはめ込まれる。
加入者の引込線18を第1部分2の手段6に設置し、部分3を部分2に対してそ の中へ、上へ、あるいは別の方へスライドさせることによって、同様にIDC5 にはめ込まれる。プラグ19がソケット20に挿入されたときこのプラグ19に よって、IDC5,7に接続している(好ましくは一体)接点10.11はとも に接続される。上述の設計に関連して述べたように、プラグ19は、過電流保護 装置を介して接点10.11を接続したり、過電圧保護装置を介して接点10, 11のどちらかをグラウンドに接続することができる。
曲がったIDC5が図13Aに示されている。このIDCは梁34とそれらの間 のスロット35を有する分割梁型である。IDCは燐青銅合金あるいはベリリウ ム銅合金から構成される。特に、(特に中央局から入ってくる電線用の)IDC は公称Cu−5n5とCu−3n6である0、5から0,75の硬焼青銅C51 000あるいはC51900から構成される。このような材料は過度の応力緩和 のない良好な弾性を有する。加入者への引込線用のIDCは、より度々入れ直し されるので、弾性、(鋭い曲がりを許す)延性および硬度に対してより厳しい要 求を持っている。上記材料は少な(とも300MPa、特に350MPaの降伏 強度を持つものが望ましく、青銅線と鋼線を変形するに十分な硬度が望ましい。
もしその導伝率が十分でないならば、メッキをする。引込IDCはCu−8a8 硬C52100、Cu−3n10硬52400、Cu−5n5硬C5100ある いはCu−5n6硬C51900から成ることが望ましい。通常、90000〜 140000MPa、特に約110000MPaのモジュラス、および400M Pa以上特に’ 450MPa以上の引張強さを望む。できれば、延性は材料が その厚さの半径で曲げられることを許すのがよい。つまり、5%より大きいのが よい。硬度は少なくとも70ロツクウニツルB1特に720ツクウエルBが望ま しい。ベリリウム銅合金の例としてはC17200があり、これは熱処理によっ て硬(する必要がある。Cu−Ni−8n C72700のようなスピノイダル 合金が適している。
割れ目35で分かれている梁34は基端と末端との間で曲がっている。したがっ て、スリットつまり割れ目は曲がり部を囲むように延びている。梁は曲がり部よ り末端側にあるほぼ平らな第1バート36と曲がり部より基端側にあるほぼ平ら な第2パート37を有する。応力集中を避けるため、スリットは切り口部38で 終わる。このIDCは支え39に搭載されている。導線17が矢印Aで示されて いるように、スリット35へ挿入されると、梁の初期の変形は主に矢印Bで示さ れているようになる。これは図示されているように基端側パート37のねじれを 伴う。導線が末端側パート36間のスロット35を前進すると、変形モードは矢 印Cで示されているように主に基端側バート37の曲がりに変わる。
第2パートの長さDはできれば10〜20+amがよく、特に12〜16龍、と りわけ14關が望ましく、全水平部分の長さEは25〜30關が望ましい。ID Cの幅Fは5〜lQmm、特に約8mmが望ましく、スリットは第2パートで2 .5〜4.5酊が望ましく、梁の鋭(とがったへりは末端側パート36でお互い にほぼ接触していることが望ましい。末端側パートの長さGは6〜14■■、特 に8〜121腸、とりわけ約10■■が望ましい。できれば、長さDは長さGの 1.2〜1゜6倍、特に約1.4倍が望ましい。IDCの材料の厚さは0.8〜 1.2關、特に約1關が典型的である。
図13Bに図13Aに示した型のIDCの側面図を示している。しかし、ここで はIDCに、支え39あるいはコネクタハウジングの一部であるストップ手段4 0が設けられている。このストップ手段40はIDCの自由変形を制限するのに 役立つ。したがって、大きい導線用には、ストップ手段40が幾らか変形するこ とが更に必要とされるであろう。このストップ手段の変形は、IDCによって大 きい導線にかけられる力を増大させる。
疑いの回避のために、本発明は、改善されたコネクタ、IDC1接続ブロックお よび接続方法を提供することを確認しておく。コネクタ部、IDC,接点、ハウ ジングあるいはケース設計あるいは保護装置設計のいずれをも選ぶことができる 。
国際調査報告 0rTIQOQ、/nnl。1

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)中空の第1部分と、第2部分を備え、上記第2部分は上記第1,第2 部分間の空間を開閉するために上記第1部分に対して動かせるハウジングと、( b)導線が上記第1部分あるいは上記第2部分に設置されているときは上記空間 を閉めると接続が自動的に行なわれるべく配置されている、上記ハウジング内蔵 の電気スイッチと、 (c)上記空間が閉じられると略完全に密閉される上記空間内のシール材とを備 えたコネクタ。
  2. 2.請求項1記載のコネクタにおいて、絶縁排除型コネクタを備えたコネクタ。
  3. 3.請求項2記載のコネクタにおいて、分割梁コネクタを備えたコネクタ。
  4. 4.請求項2または3記載のコネクタにおいて、接続は、絶縁排除型コネクタ部 と (i)電気接点との間で自動的に行なわれ、上記コネクタ部とこの接点の両方あ るいはどちらか一方は、弾性変形可能であって、上記第1、第2部分を動かせて 上記空間を閉じると、一方あるいは両方をその弾性に抗して変形させつつ合わせ られ、 (ii)絶縁された上記導線が上記第1部分あるいは上記第2部分に設けられて いる場合には、絶縁を通して上記導線との間で自動的に行なわれるコネクタ。
  5. 5.請求項1乃至4のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記第1、第2部分 は互いに回転可能に接続されているコネクタ。
  6. 6.請求項1乃至5のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記空間は閉じられ ると上記シール材でほぼ充填されるコネクタ。
  7. 7.請求項1乃至6のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記シール材がほぼ シート形状であるコネクタ。
  8. 8.請求項1乃至7のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記シール材がゲル から成るコネクタ。
  9. 9.請求項1乃至8のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記シール材はAS TM D217−68によって決定されるコーン針入度が100〜400(1/ 10mm)、ASTM D638−80によって決定される極限伸びが少なくと も10%であるコネクタ。
  10. 10.請求項1乃至9のいずれかに記載のコネクタにおいて、さらに、(d)上 記ハウジングの外部からアクセスできると共に、接点が上記コネクタと電気的に 接続するソケットを備えたコネクタ。
  11. 11.請求項10記載のコネクタにおいて、さらに、(e)上記ソケット(d) 用のプラグを備えたコネクタ。
  12. 12.請求項11記載のコネクタにおいて、上記プラグは、過電流保護装置を介 して、上記スイッチの部品間を電気的に接続するコネクタ。
  13. 13.請求項11または12記載のコネクタにおいて、上記プラグは、過電圧保 護装置を介して、上記スイッチとグラウンドとの間を電気的に接続するコネクタ 。
  14. 14.請求項11,12または13記載のコネクタにおいて、上記ソケットヘの 上記プラグの挿入が上記スイッチの部品間の直接接続を切断するコネクタ。
  15. 15.請求項10〜14のいずれかに記載のコネクタにおいて、上記ソケットが シール材によって環境的に密閉されているコネクタ。
  16. 16.請求項15記載のコネクタにおいて、上記シール材がゲルから成るコネク タ。
  17. 17.請求項1乃至16のいずれかに記載の複数のコネクタを備えると共に、コ ネクタブロックのケーシングを任意に備えたコネクタブロック。
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