JPH06502749A - サイマルカストスケジューラ - Google Patents

サイマルカストスケジューラ

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JPH06502749A
JPH06502749A JP3516065A JP51606591A JPH06502749A JP H06502749 A JPH06502749 A JP H06502749A JP 3516065 A JP3516065 A JP 3516065A JP 51606591 A JP51606591 A JP 51606591A JP H06502749 A JPH06502749 A JP H06502749A
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JP3516065A
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Inventor
フェネル・ロバート ドゥウェイン
ペトレイ・デビッド ロイス
Original Assignee
モトローラ・インコーポレーテッド
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/67Common-wave systems, i.e. using separate transmitters operating on substantially the same frequency
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
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  • Signal Processing (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サイマルカストスケジューラ 発明の分野 この発明は一般的には非実時間(nonrea 1 t ime)送信に関し、 かつ特定的には選択呼出しサイマルカスト送信(selective call  simulcast transmissions)に関する。 発明の背景 選択呼出しネットワークのカバレージ領域がより大きな都市領域における消費者 の需要に合致するために増大するに応じて、選択呼出しネットワークのサービス 提供者は必然的により大きなカバレージ領域を提供するために付加的な送信機を 加えなければならない。種々の送信機から送信される信号間の干渉のため受信に おいて困難性を生じる。 この干渉は2つまたはそれ以上の送信機からの送信を受信できる領域において発 生する。 第1図に示されるように、選択呼出しターミナル10は選択呼出し信号を符号化 しかつ該信号をシステムコントローラ12に提供して多数の送信アンテナ15へ と分配し、この場合各送信アンテナは関連するカバレージ領域2oを有する。シ ステムのカバレージ領域は前記カバレージ領域20のすべてから構成される。前 記信号はコントローラ12からアンテナ15に対して無線周波(RF)リンクを 介しまたはハードワイヤによるリンク、例えば、公共交換電話ネットワーク(P STN)を介し、あるいはそれらの混゛合物を介して提供される。従って、異な る経路長およびスイッチング機器により、1つの送信アンテナ15からの信号の 送信は他のアンテナ15からの信号の送信に対し遅延され、それは前記信号が第 1のアンテナ15に到達するよりも遅れて第2のアンテナに到達するからである 。オーバラップするカバレージ領域25において干渉を発生するのはこの遅延で ある。 ずれた送信時間による信号の干渉を克服するため、送信アンテナ15から同時送 信するために種々の解決方法が提案されている。このプロセスはサイマルカスト 送信と称される。 1986年4月11日に出願されかつ1986年10月22日に公開番号第0  198 448号として公開されたヨーロッパ特許出願第86105017.7 号に記載された1つのサイマルカスト解決方法は、等化コイルと呼ばれる大きな コイルをコントローラから各送信機への送信経路に配置することを含む。カバレ ージがオーバラップする領域において受信を監視しながら前記送信経路に挿入さ れたコイルの量を人手により変えることにより、ターミナル10を離れ送信アン テナ15に到達する信号の間の遅延がすべての送信アンテナ15において該信号 が同時に到達するまで諷整される。いったん、コイルが好ましい使用長さにセッ トされると、前記オーバラップするカバレージ領域における受信は改善されるべ きである。それでも、前記等化コイルはPSTNが使用される場合に前記送信経 路の長さの変動に対処できない。技術的によく知られているように、PSTNサ ービスの提供者は呼をそれが要求された位置で発進しかつ終端する限り、提供者 の任意選択によって任意の方法で導くことができる。そのような任意的な再ルー ティングはターミナル10から送信アンテナ15への送信経路の長さを増大させ および/または前記送信経路に付加的な機器を挿入することができさらに信号が 送信機に到達する時間を変化させる。 1986年4月9日に出願されかつ1986年10月15日に公開番号第0 1 97 556 号で公開されたヨーロッパ特許出願第86104869.2号( Technomen)に記載された他のサイマルカスト解決方法はベースステー ションの間の周期的な通信によりベースステーションからの送信の間の相対時間 を維持する。Technomenのサイマルカスト送信方法は送信機からの信号 の送信を前記相対時間に対し周期的に調整される正確な原子クロックにより同期 させる。残念なことに、そのようなシステムは原子クロックのために極めてコス トが高くかつ前記遅延の変動のためサイマルカスト送信条件を維持するのが極め て困難である。相対時間の周期的な訂正は各訂正の間の信号の送信を改善しない 。さらに、前記Techn。 menのサイマルカスト送信システムは相対時間決定のた従って、必要なことは ターミナルから送信機への送信経路の長さの変化にかかわりなく、しかも高価な 原子クロックを必要とするターミナルから送信機への遅延時間の高度に正確な測 定を必要とすることなく送信機からの信号の送信を同期させることが可能なサイ マルカストシステムである。 発明の概要 本発明の目的を1つの形態で履行する上で、情報を受信しかつそれに応じて選択 呼出しメツセージおよび送信時間を発生するターミナルが提供される。複数のサ イマルカストスケジューラが前記選択呼出しメツセージおよび送信時間を受信し 、かつ前記選択呼出しメツセージを送信するためにある時間に複数の送信機の内 の対応する1つに前記選択呼出しメツセージを提供し、前記時間はそこに記憶さ れた送信時間に応じて決定される。 図面の簡単な説明 第1図は、多数の送信機を有する選択呼出し送信システムの説明図である。 第2図は、本発明にかかわる選択呼出しシステムの好ましい実施例の説明図であ る。 第3A図、第3B図および第3C図は、本発明にかかわる選択呼出しコントロー ラの好ましい動作のフローチャートである。 第4図は、本発明にかかわる信号パケットのプロトコルの好ましい実施例を示す 図である。 第5図は、本発明にかかわる遠隔ベースステーションの好ましい実施例の図であ る。 第6A図および第6B図は、本発明にかかわる遠隔ベースステーションの入力処 理ルーチンの好ましい動作を示すフローチャートである。 第7図は、本発明にかかわる遠隔ベースステーションの出力処理ルーチンの好ま しい動作を示すフローチャートである。 第8図は、本発明にかかわるサイマルカスト受信機の好ましい実施例を示すブロ ック図である。 発明の詳細な説明 第2図を参照すると、本発明の好ましい実施例による選択呼出しシステムは選択 呼出しメツセージ発信装置から選択呼出し情報を受信するための公共交換電話ネ ットワーク(PSTN)に結合された伝統的な選択呼出しターミナル10を具備 する。該ターミナル10は受信した情報を待ち行列に入れ(queues)かつ コントローラ12′に対し選択呼出し情報を提供し、該情報から選択呼出しメツ セージ、情報を符号化するためのコード形式またはシグナリングプロトコル、お よび前記情報を送信するために使用されるべきプリアンプルおよびフレーム情報 が得られる。コントローラ12′は前記情報をパケット化しかつ該パケットおよ び該パケットにおける選択呼出しメツセージのための送信時間を複数の遠隔のベ ースステーション45に送信する。前記選択呼出しメツセージのための送信時間 は、高度に正確な発振器のような、マスク時間基準31に同期されている。マス ク時間基準31は遠隔ベースステーション45に結合された複数の送信アンテナ 15からのサイマルカスト送信を計画する(schedule)ためにコントロ ーラ12′によって利用される。 本発明の好ましい実施例は、もちろん、マスク時間基準31の精度を維持するた めに高度に正確な発振器を必要としない。コントローラ12′ に結合されたア ンテナ35は地球の回りの軌道にある、全世界測位システム(Global P ositioning System:GPS)の一部としての、衛星40から 衛星タイミング信号の形式で実時間情報を受信する。GPSの衛星はアンテナ3 5によって受信できる衛星タイミング信号を毎秒ごとに送信する。前記実時間情 報はコントローラ12′に結合されたマスタ時間基準31を更新する。 遠隔ベースステーション45は、図示のごとく、ハードワイヤにより、あるいは 、無線周波(RF)データリンクによりコントローラ12′に結合され選択呼出 し情報牽ベースステーション45に高速度で供給しかつ状態情報をコントローラ 12′に通信し戻す。コントローラ12′ と遠隔ベースステーション45との 間のハードワイヤ接続は専用ラインとすることができあるいはPSTNを介して 結合される。 ベースステーション45へとダウンストリームで供給される情報の量を制御する ためにパケットをバッファリングするためメモリ32がコントローラ12′によ って使用される。前記パケットは予定された送信時間まで遠隔のベースステーシ ョン45に記憶される。選択呼出しシステムのトラフィックレベルを取り扱うた めに遠隔ベースステーション45において十分なメモリが利用できれば、メモリ 32は必要ないであろう。しかしながら、遠隔ベースステーション45における 限られたメモリによりメモリのオーバフローが生じ得る。メモリのオーバフロー は記憶されたパケットがベースステーション45のメモリ容量に接近した時遠隔 ベースステーション45において発生する。メモリのオーバフローを防止するた めには、コントローラ12′が何時パケットをメモリ32に格納するかを決定す るために使用するシステムオーバフロ一定数Kを計算するために最悪の場合のオ ーバフローのシナリオが用いられる。遠隔ベースステーション45によって発生 される要求しないアラーム応答に応じて、コントローラ12′ は付加的なパケ ットをバッファリングし、遠隔ベースステーションにそのオーバフロー状況を訂 正するための時間を与える。 コントローラ12′は、あるいは、遠隔ベースステーション45に対しそれらの 現在のメモリ状態を尋ねるためにスケジュール問合わせを送信することにより情 報の下流への(d own s t r e am)流れを制御することができ る。 ベースステーション45はそれらのメモリ状態を示す信号を送信する。該信号は サイマルカスト受信機50によって受信され、該サイマルカスト受信機50はハ ードワイヤ接続によってコントローラ12′に信号を送り該コントローラ12′ にベースステーション45における現在の記憶割当てを通告する。 遠隔ベースステーション45から送信された選択呼出し信号は本発明によって、 該選択呼出しメツセージを各ベースステーション45からコントローラ12′に よってベースステーション45に送信された送信時間によりかつ各ベースステー ションにおいて記憶された等化時間によって決定される時間に送信することによ って同時送信される。各ベースステーヨン45に対する等化時間(equa 1  i zation time)はオーバラップする2重カバレージ領域25に 位置するサイマルカスト受信機50によってコントローラ12′に提供された情 報から該コントローラ12′により計算される。サイマルカスト受信機50はオ 、<ラップ領域25に送信する遠隔ベースステーション45から信号を受信しか つコントローラ12′に通知して、受信した信号の時間差を提供する。コントロ ーラ12′はサイマルカスト受信機50から受信した信号から遠隔ベースステー ション45のための等化時間を計算する。コントローラ12′は該等化時間をパ ケット化しかつそれらを各々の中で記憶するために適切なベースステーション4 5に送信する。 あるいは、ベースステーション45はGPS衛星40から送信された衛星時間信 号から前記等化時間を計算できる。 各ベースステーション45はそれらに結合してGPS衛星40から衛星タイミン グ信号を受信するためにGPS衛星受信機を持つことになる。前記衛星タイミン グ信号は各々のベースステーション45における時間差をマスク時間基準31と 同期させる。伝統的なGPS衛星受信機はいくつかのGPS衛星から衛星タイミ ング信号を受信しかつ自動的に時間を実時間基準に訂正し、それによって地球上 の任意の場所が同じ実時間基準を受信するようにする。衛星タイミング信号は各 々のベースステーション45において時間基準をマスク時間基準31とサイマル カスト受信機50を必要とすることなく同期させることになる。 第3A図、第3B図および第3C図を参照すると、コントローラ12′の好まし い動作はコントローラ12′を付勢することにより開始する、55゜メモリ32 (第2図)がチェックされ、56、その中に現在の実時間にシステムオーバロー ド定数時間Kを加えたものより小さな送信時間を有するパケットが記憶されてい るか否かを判定する。もし実時間に時間Kを加えたものより小さな送信時間を有 するパケットがメモリ32に記憶されておれば、56、該パケットは遠隔ベース ステーション45に送信される、58゜処理は次に他のパケットが実時間にKを 加えたものより小さな送信時間を有するか否かを判定するためにメモリ32をチ ェックする、56゜ もしメモリ32内のいずれのパケットも実時間にKを加えたものより小さい送信 時間を持っていなければ、56、ターミナル10からの入力がチェックされ、6 0、選択呼出し情報がそこから受信されているか否かを判定する。選択呼出し情 報がターミナル10から受信されていれば、60、メツセージパケット化ルーチ ン62が行われかつ処理はメモリ32をチェックする、56、ために戻る。 もし選択呼出し情報がターミナル32から受信されていなければ、60、アンテ ナ35からの入力がチェックされ、64、衛星タイミング信号が受信されている か否かを判定する。もし衛星タイミング信号が受信されておれば、64、マスク 時間基準31が更新され、66、かつ処理はメモリ32のパケットをチェックす る、56、ために戻る。GPS衛星を使用すると、このことが毎秒発生する。  ゛もしサイマルカスト受信機50(第2図)からの信号がコントローラ12′へ のハードワイヤ入力において検出されれば、68、該コントローラ12はサイマ ルカスト受信ルーチン、70、を実行しその後処理はメモリ32のパケットをチ ェックする、56、ために戻る。処理は記憶されたパケットをチェックし、ター ミナルからの入力をチェックし、60、アンテナからの入力をチェックし、64 、そしてハードワイヤ入力をチェックする、68.72、ことを含むループに、 信号が検出されるかあるいはパケット送信時間が検出されるまで留まる。 メツセージパケット化ルーチン62は受信された選択呼出し情報のための送信機 の設定およびコード形式を判定する、76゜示されたフォーマットコードでの選 択呼出し情報を構成する選択呼出しメツセージの長さが計算され、78、および 該選択呼出しメツセージのための送信時間が予定される、79゜該選択呼出し情 報、送信機の設定、コード形式、メツセージの長さ、および送信時間を含む情報 は遠隔ベースステーション45に送信することができるビットに符号化される、 80゜符号化された情報はパケット化され、82、かつ前記パケット送信時間は 該送信時間が実時間にシステムオーバロード定数時間Kを加えたものより小さい か否かを判定するためにチェックされる、83゜もし該パケット送信時間が実時 間に前記時間Kを加えたちのより小さければ、83、該パケットは遠隔ベースス テーション45に送信される、84゜これに対し、もしパケット送信時間が実時 間に前記時間Kを加えたものより大きければ、83、該パケットはメモリ32に 記憶され、85ミかつ処理は入力の検出を待機するアイドルループ、60,64 .68、に戻るか、86、または予定された送信時間が実時間にKを加えたもの より小さくなるのを待つ、56゜サイマルカスト受信機ルーチン70は、ステッ プ100において、サイマルカスト受信機50を介して遠隔ベースステーシコン 45から要求されていない(unsolicited)アラーム応答が受信され たか否かを判定することによって開始する。もし要求されていないアラーム応答 が受信されていれば、100、スケジュール問合せが送信される、102゜スケ ジュール間合せはベースステーション45におけるメモリステータスに関する更 新を要求するために遠隔ベースステーション45の内の1つに対してコントロー ラ12′ により送信される信号である。それほど好ましくない実施例において は、コントローラ12′はベースステーション45の各々に対して周期的にスケ ジュール問合せを送信しかつそれに応じてシステムオーバフロ一定数にの値を動 的に変化させる。本発明の好ましい実施例においては、スケジュール間合せは要 求されないアラーム応答に応じてのみ送信される、102゜処理はシステムオー バフロ一定数にのもとの値を記憶することによって続けられる、103゜該オー バフロニ定数にの値は次に所定の部分Δにだけ増分される、104゜処理は次に 入力アイドルループに戻り、95、入力の検出を待ち、60,64.68、ある いは予定された送信時間が実時間に新しい定数時間Kを加えたものより小さくな るのを待つ、56゜ もしサイマルカスト受信機50からの信号が要求されていないアラーム応答でな ければ、100、処理は該信号がスケジュール間合せに対する応答であるか否か を判定する、101゜もし該信号がスケジュール間合せに対する応答であり、1 01、遠隔ベースステーション45のメモリステータスを示しておれば、その応 答がメモリ32に記憶されたメモリ容量情報と比較され該応答がメモリステータ スが良好であることを示しているか否かを判定する、105゜もしそのスケジュ ール間合せ応答がメモリステータスが良好であることを示しておれば、105、 システムオーバフロ一定数Kがそのもとの値にリセットされ、106、処理は入 力アイドルループに戻る、95゜もし該応答がメモリ状態が良好でないことを示 しておれば、105、定数には再び所定の量Δにだけ増分され、104、かつ処 理は入力アイドルループに戻る、95゜ もしサイマルカスト受信機50からの信号が要求さていないアラーム応答でなく 、100、かつスケジュール間合せに対する応答でなければ、101、前記信号 はサイマルカストシステムを維持するためにコントローラ12′″によって使用 されるべき時間差情報である。サイマルカスト受信機50から受信されたこの時 間差情報は記憶される、88゜もし最後の同期から十分な時間が経過していれば 、89、各々のベースステーション45に対する等化時間が計算される、90゜ 該等化時間はパケット化され、92、そして対応するベースステーション45に 送信される、94゜処理は次にアイドルループに戻る、95゜最後の同期から十 分な時間が経過していなければ、89、処理は入力アイドルループに戻り、95 、入力の検出を待機するか、60゜64.68、または予定された送信時間が実 時間に新しい定数時間Kを加えたものより小さくなるのを待つ、56゜次に第4 図を参照すると、コントローラ12′から遠隔ベースステーション45(第2図 )に供給されるべき情報のパケット110のシグナリングフォーマットは受信情 報のフォワードエラー訂正を可能にすることが分かる。該パケット110は従来 のように遠隔ベースステーション45のウェイクアップおよび同期のためにモデ ムハンドシェイクおよびアドレス111を具備する。次に、送信時間112が送 信され選択呼出しメツセージの送信のための実時間を表示する。選択呼出しメツ セージは実時間通信でないから、発信者が中央ターミナル10に通信した時間と メツセージが送信される時間との間の時間差は発信者には明らかではない。 マスタクロック更新情報113は示された送信時間112において選択呼出しメ ツセージを同時送信する上で使用するために遠隔ベースステーション45に送信 される等化時間を含む。前記等化時間は遠隔ベースステーション45から送信さ れかつオーバラップした領域25(第2図)において受信される信号の間のサイ マルカスト受信機50によって測定された時間差情報から上に述べたように計算 される。 送信機設定114は以下に説明するように選択呼出しメツセージの符号化および 送信の間に遠隔ベースステーション45の構成要素の設定を変更するために設け られている。 送信機設定114は送信機電力、フィルタ特性、ベースステーションによって送 信される信号のデータレートおよびキャリア周波数を変更するための情報を含む ことができる。 各々の選択呼出しメツセージと共に送信機設定114を通信することはコントロ ーラ12′が前記複数のシステムカバレージ領域の内の1つ内で複数の選択呼出 しチャネルの1つによって選択呼出しメツセージを送信できるようにベースステ ーション45を制御可能にする。 次に、選択呼出しメツセージのコード形式115、またはシグナリングプロトコ ルが設けられる。コード形式情報115は遠隔ベースステーション45に対しど のように選択呼出し情報を符号化するかを指示する。例えば、選択呼出しメツセ ージはPOC3AGまたはGSC(Go l aySequencing Co de)のような伝統的なコード形式の1つによって符号化することができる。次 に、メツセージ116の長さが送信され、それによってベースステーション45 が該メツセージに対する送信持続時間を計算できるようにする。メツセージ長さ 116には選択呼出しメツセージ情報117が続く。メツセージ終了(end− of−message)コード118が前記選択呼出しメツセージに続き、ベー スステーション45がコントローラ12′との通信を切断できることを示す。メ ツセージ終了コード118はまたベースステーション45によって受信された情 報が正しいかまたはエラーがないことを確認するために利用される。従って、選 択呼出しメツセージ情報117および送信時間情報112を含む情報のパケット 110が遠隔のベースステーション45に対しベースステーション45からの選 択呼出しメツセージを符号化しかつサイマルカスト送信するために必要なすべて の情報と共に与えられる。 第5図を参照すると、遠隔ベースステーション45は選択呼出し情報を中央ター ミナル10′から高速信号として有線入力ボート120またはRFリンク人力1 21において受信する。該情報はその処理のためマルチプレクサ122に与えら れる。さらに、遠隔ベースステーション45は選択呼出しシステムのための中央 ターミナルとして行動しかつより大きなカバレージを有する選択呼出しシステム の動作のために中央ターミナル10′ (第2図)にネラトワーク化することが できる。遠隔ベースステーション45は、同様に前記マルチプレクサ122に結 合された、伝統的なローカル入力ポート123を介してローカル選択呼出し情報 を受信することができる。モデム124がマルチプレクサ122に結合されてア ナログ−デジタル信号復調を行う。 データバス125はマルチプレクサ122からのデータをバッファメモリ126 およびマイクロコンピュータコントローラ128に伝達する。コントローラ12 8は、マルチプレクサ122およびバッファメモリ126のような、ベースステ ーション45の種々の構成要素の機能をライン129および130上の制御信号 を介して制御する。コントローラ128はバッファメモリ126に受信されかつ 記憶された情報を調べかつ該バッファメモリ126から読取った情報をメモリ1 35のアドレスに前記送信プロトコルおよび情報が送信されるべき順序に基づき 割当てる。送信時間基準タロツクおよびメモリ140は2つの機能を行う。 第1に、コンピュータコントローラ128は入カバンドラ142を介して送信時 間基準クロック140のメモリ内にメモリ135に記憶された項目の送信時間お よびそれらに割当てられたアドレスを格納する。第2に、コンピュータコントロ ーラ128は送信時間基準クロックおよびメモリ140を調べ何時情報をメモリ 135から読出すべきかおよび何時送信のために入カバンドラ142に与えられ るべきかを決定する。 コンピュータコントローラ128はまた、制御ライン130を介して、メモリ1 35から入カバンドラ142へとロードされた送信機設定およびコード形式情報 に従って、プログラマブルエンコーダ150、プログラマブル時間基準155、 プログラマブル変調器160、プログラマブルフィルタ165、プログラマブル 周波数シンセサイザ170および送信機電力制御部175に信号を送る。クロッ ク信号は基準クロック140からプログラマブル時間基準155およびプログラ マブル周波数シンセサイザに使用のため提供される。 出カバンドラ178はコントローラ128の制御の下に、選択呼出しメツセージ をバス179に提供する。プログラマブルエンコーダ155は当業者によく知ら れた方法で利用されるプロトコルに従って選択呼出しメツセージを符号化する。 時間基準155は実時間とデータレート発生のために送信されている信号の間の 同期を維持する。プログラマブル変調器160およびプログラマブルフィルタ1 65は送信機180による送信のための信号を準備する。プログラマブルフィル タはプログラム可能なスプラッタフィルタとすることができ、該フィルタの特性 は送信機設定に応じて変えることができる。 プログラマブルシンセサイザ170は選択呼出し信号のためのキャリア波を発生 しかつ送信機180は選択呼出し信号を電力制御部175によって特定される電 力で送信する。電力制御部175は送信機180の出力電力を制御するためのプ ログラム可能な減衰器とすることができる。 第6A図および纂6B図を参照すると、入カバンドラの情報の処理のブローチヤ ードが示されている。遠隔ベースステーション45(篤5図)を付勢、200、 した後、処理はアイドルループに入りマルチプレクサ122によって示される入 力ボート120,121,123の内の1つにおいて情報が受信されるのを待機 する、205゜もし前記入力ポートの1つにおいて情報が受信されなければ、2 05、処理はアイドルループに留まる。もし情報が受信されれば、205、処理 は該情報がコントローラ12′からのパケットであるか否かを判定する、207 ゜パケットがコントローラ12′から受信された場合は、207、該パケットは それがスケジュール間合せであるか否かを判定するために調べられる、208゜ もし該パケットがスケジュール間合せてなければ、208、該パケットはバッフ ァメモリ125(第5図)に記憶される、210゜メモリ135のアドレスが該 パケット情報に割当てられる、215゜該パケットの情報からの送信時間および 割当てられたアドレスが送信時間メモリ145(第5図)に記憶される、220 ゜コンピュータコントローラ128に記憶された時間訂正係数が受信されたパケ ット情報における主クロツク更新情報に応じて更新される、225゜ 次に選択呼出しメツセージ情報が調べられる。該メツセージ情報の送信のための 持続時間が該情報のパケツトにおいて受信されたメツセージ情報116(第4図 )の長さから計算される、230゜送信機設定、コード形式情報ミ選択呼出しメ ツセージ情報、そして該メツセージの送信のための持続時間がメモリ135(第 5図)の前記割当てられたアドレスに記憶される、235゜ もし受信されたパケットがスケジュール間合せであれば、208、コントローラ 128はメモリ135およびバッファメモリ126のメモリステータスを判定す る、238゜本発明の好ましい実施例によれば、マスクコントローラ12′はベ ースステーション45からの要求されていないアラーム応答の受信に応じてどれ だけ多くの情報がメモリに記憶されて送信を待っているかを決定するために遠隔 ベースステーション45に問合せを行う。このようにして、コントローラ12′ は遠隔ベースステーション45への情報の下流への流れ(down strea m flow)を制御することができる。コンピュータコントローラ128はメ モリ135およびバッファメモリ126のメモリステータスを示す選択呼出しメ ツセージを構成しかつコントローラ12′に送信する。該選択呼出しメツセージ は送信機180から送信される。あるいは、前記スケジュール間合せに対する応 答はコントローラ12′に対しモデム124およびデータリンク120,121 の1つを介して送信できる。前記選択呼出しメツセージは使用されているメモリ のパーセントを表示することができ、あるいはメモリが使用されていることを表 示できそしてコントローラ12′がメモリ32(第2図)からベースステーショ ン45のメモリ容量を示す情報を取出すことができる。 もし前記入力ポートにおける情報がコントローラ207からのパケットでなけれ ば、該情報はローカル入力ボートからのものでありかつ以下の点を除き当業者に よく知られた方法で処理される。出カバンドラ178(第5図)がチェックされ 、243、それがコントローラ12′ (第2図)からの選択呼出しメツセージ を送信するためにビジーになっているか否かを判定する。もし出カバンドラ17 8がビジーでなければ、243、種々の構成要素の送信機設定がローカル選択呼 出しシステムのための設定にリセットされる、244゜ローカル選択呼出しシス テムの送信機設定はコントローラ128に記憶される。ローカル入力からの選択 呼出しメツセージが次に符号化されかつ送信される、246゜ ローカル入力選択呼出しメツセージが受信された特出カバンドラ178がビジー であれば、243、該選択呼出しメツセージはバッファメモリ126(箪5図) に記憶され、247、かつ処理はアイドルループに入り出カバンドラ128がビ ジーでなくなる時を待つ、248゜出カバンドラがビジーでない時、248、前 記選択呼出しメツセージはバッファメモリ126から読出される、249゜前記 送信機設定はローカルシステム設定にリセットされ、244、かつ選択呼出しメ ツセージは符号化されかつ送信される、246゜ 次に第7図を参照すると、出カバンドラルーチンがフローチャート形式で示され ている。スタートアップ、250、に応じて、マスタ基準クロック145(策5 図)がメモリ145の送信時間と比較され該メモリ145に記憶された送信時間 が実時間によって表示されているか否かを判定する、255゜送信時間が示され ている場合、255、メモリ145における該送信時間に対応するアドレスが読 出され、260、かつメモリ135のそのアドレスに記憶された対応する情報が 読出される、265゜コンピュータコントローラ128は次にプログラマブルエ ンコーダ150およびプログラマブル時間基準155を制御ライン130上の適 切な信号によってプログラムする、272゜プログラマブルエンコーダ150は 記憶されたコード形式情報に従って、プログラムされる、272゜このようにし て、エンコーダ150はプログラムされて、270、種々の所定のシグナリング コード形式の1つに従って選択呼出しメツセージをフォーマットする。選択呼出 しメツセージに対しては、POC3AGまたはGOLAYシーケンスコードのよ うなフォーマットが使用される。プログラマブル時間基準155は生成された信 号のデータレートを制御するためにコード形式情報に従ってプログラムされる、 272Q’例えば、POC3AGフォーマットされた情報は毎秒512ビツトで 送信され、−万GOLAYシーケンスコード情報は毎秒600ビツトで送信され る。 次に、プログラマブル変調器160、プログラマブルフィルタ165、プログラ マブルシンセサイザ170、および送信機180のためのプログラマブル電力制 御部175はメモリ135において選択呼出しメツセージ情報と共に記憶された 送信機設定情報に従ってプログラムされる、275゜プログラマブル変調器16 0およびプログラマブルフィルタ165は選択呼出しメツセージのフォーマツテ ィングを適切なコーディングに完成させる。当業者によく知られた方法で、プロ グラム可能なスプラッタフィルタのような、プログラマブルフィルタ165は前 記送信機設定情報に応じて複数のフィルタ特性の1つを選択し適切に符号量干渉 を最少化しかつ連邦通信委員会(FederalCommunication  Com1ssion)のスプラッタ仕様に合致するために変調されたデータを帯 域制限することができる。プログラマブルシンセサイザ170は選択呼出し受信 機がそれに対して変調されるキャリア周波数を生成する。このようにして、マス クコントローラ12′は選択呼出しメツセージに対する複数のキャリア周波数の いずれかを特定することができ、従って、多チヤネル選択呼出しシステムを制御 することができる。電力制御部175、またはプログラマブル減衰器、は送信機 180の出力電力を制御する。コントローラ12′は選択呼出しメツセージの送 信電力を変えそれによってメツセージが送信されるシステムのための異なるカバ レージ領域を示すことによって異なる選択呼出しシステムを制御できる。 前記選択呼出しメツセージ情報は次にバス179に提供され、そこで符号化され 、285、変調およびろ波され、290、および最終的に送信される、295゜ この選択呼出しメツセージ信号の送信後に、処理はステップ255に戻り基準ク ロックおよびメモリ145をチェックしメモリ145に記憶された送信時間が示 されているか否かを判定する。 もし送信時間が示されていなければ、255、メモリ135およびバッファメモ リ126の現在の使用状態がチェックされ、該メモリステータスがアラーム状態 を示しているか否かを判定する。もしメモリステータスがアラーム状態を示して いなければ、256、処理は記憶されたメツセージのための送信時間が示されて いるか否かを判定するために、255、戻る。もしメモリステータスのアラーム 状態が表示されておれば、256、コントローラ128は送信機180を介して コントローラ12′によって上に説明したように応答のために要求されていない アラーム応答をサイマルカスト受信機50に送信する、258゜あるいは、前記 要求されていないアラーム応答はモデム124およびデータリンク120,12 1の内の1つによってコントローラ12′に送信することができる。 次に第8図を参照すると、サイマルカスト受信機50は2つの方向性アンテナ3 00および305を具備するg該すイマルカスト受信機はオーバラップしたカバ レージ領域25(第2図)に配置されかつ1つの方向性アンテナ300は前記オ ーバラップした領域25内のカバレージ領域20を有する遠隔ベースステーショ ン45の内の1つに向けられる。他の方向性アンテナ305は前記オーバラップ 領域25内のカバレージ領域20を有する第2の遠隔ベースステーション45に 向けられる。2つの2重整合受信機310および315は受信信号を処理しそれ らを同時にアナログ比較器320に供給して受信された前記2つの信号を比較し かつ該信号の間の時間シフトまたは時間差を決定する。該時間差情報はアナログ −デジタル変換器325に供給されかつ次に自動ダイアルモデム330に供給さ れ、該自動ダイアルモデム330は該時間差情報を提供するためにハードワイヤ 接続を介してコントローラ12′(第2図)に通信する。 要求されていないアラーム応答およびスケジュール間合せ応答のような、選択呼 出し情報は受信機310および315の出力に結合されたアラームおよび間合せ 応答検出器335が検出する独特の特性を持っている。検出器335が前記アラ ームおよび間合せ応答の独特の特性を検出しかつそれらをモデム330にかつ従 ってコントローラ12′に該コントローラ12′による使用のために受け渡す。 上に説明したように、コントローラ12′はシステム内の遠隔ベースステーショ ン45を同期させるためにサイマルカスト受信機50から供給された時間差情報 を使用する。 コントローラ12′に供給された時間差情報から得られた情報はマスタクロック 更新情報88(第4図)として遠隔ベースステーションに供給される。 以上の説明によってターミナル−送信機の送信経路長の変動にかかわらずかつ高 価な原子クロックを必要とするターミナル−送信機遅延時間の高度に正確な基準 を必要とすることなく送信機からの信号の送信を同期させることができるサイマ ルカストシステムが提供されたことが理解されるべきである。本発明の動的フィ ードバックシステムは改善されたサイマルカスト送信およびコントローラ12′ による遠隔ベースステーション45の送信特性の動的制御を可能にする。 FIG、 1 FIG、3A FIG、3B FIG、6B FIG、 7 FIG、 8 国際調査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.選択呼出しネットワーク送信機であって、選択呼出し情報を受信しかつそれ に応じて選択呼出しメッセージおよび送信時間を発生するためのターミナル手段 、前記選択呼出しメッセージを送信するための複数の送信手段、そして 複数のスケジュール手段であって、 前記ターミナル手段に結合され前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を 受信するための第1の受信手段、 前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を記憶するための第1のメモリ手 段、 等化時間を記憶するための第2のメモリ手段、前記送信時間および前記等化時間 に応じて時間を計算するための第1の計算手段、そして 前記第1のメモリから前記時間に前記複数の送信手段の内の対応するものに前記 選択呼出しメッセージを提供するためのルーティング手段、 を具備する前記複数のスケジュール手段、を具備する選択呼出しネットワーク送 信機。
  2. 2.前記複数のスケジュール手段の各々はさらにタイミング情報を発生するため のクロック手段を具備し、前記第1の計算手段は前記送信時間および前記タイミ ング情報に応じて前記時間を計算する、請求の範囲第1項に記載の送信機。
  3. 3.前記複数のスケジュール手段の各々は、さらに、等化時間を記憶するための 第2のメモリ手段、そして前記送信時間、前記タイミング情報および前記等化時 間に応じて前記時間を計算するための第1の計算手段、を具備する、請求の範囲 第2項に記載の送信機。
  4. 4.前記ターミナル手段は、 サイマルカスト時間遅延情報および前記選択呼出し情報を受信するための第2の 受信手段、 前記サイマルカスト遅延情報に応じて遅延時間を計算するためのターミナル計算 手段、 前記選択呼出し情報に応じて前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を発 生するための信号発生手段、そして 前記選択呼出しメッセージ、前記送信時間および前記遅延時間を前記スケジュー ル手段に提供するためのルーティング手段、 を具備し、かつ前記複数のスケジュール手段の各々は、さらに、 前記遅延時間に応じて更新された等化時間を計算するための第2の計算手段、そ して 前記第2のメモリ手段に、そこに記憶された前記等化時間にオーバライトして、 前記更新された等化時間を記憶するための記憶手段、 を具備し、かつ前記第1の受信手段は前記選択呼出しメッセージ、前記送信時間 および前記遅延時間を受信する、請求の範囲第1項に記載の送信機。
  5. 5.前記複数のスケジュール手段の各々は、さらに、衛星タイミング信号を受信 するための第2の受信手段、前記衛星タイミング信号に応じて更新された等化時 間を計算するための第2の計算手段、そして前記第2のメモリ手段に、そこに記 憶された前記等化時間にオーバライトして、前記更新された等化時間を記憶する ための記憶手段、 を具備する、請求の範囲第1項に記載の送信機。
  6. 6.選択呼出しネットワーク送信機であって、選択呼出し情報を受信しかつそれ に応じて選択呼出しメッセージおよび送信時間を発生するためのターミナル手段 であって、該ターミナル手段は、 前記選択呼出し情報を受信するための第1のターミナル受信手段、 衛星タイミング信号を受信するための第2のターミナル受信手段、 前記選択呼出し情報に応じて前記選択呼出しメッセージを発生しかつ前記選択呼 出し情報および前記衛星タイミング情報に応じて前記送信時間を発生するための 信号発生手段、そして 前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を前記スケジュール手段に提供す るためのターミナルルーティング手段、 を具備する前記ターミナル手段、 前記選択呼出しメッセージを送信するための複数の送信手段、そして 複数のスケジュール手段であって、 前記ターミナル手段に結合され前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を 受信するための第1の受信手段、 前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を記憶するための第1のメモリ手 段、そして前記送信時間に応じて決定される時間に前記複数の送信手段の内の対 応するものに前記選択呼出しメッセージを提供するためのルーティング手段、 を具備する前記複数のスケジュール手段、を具備する選択呼出しネットワーク送 信機。
  7. 7.複数の送信機によって選択呼出しメッセージを送信する方法であって、 前記選択呼出しメッセージのための送信時間を計算する段階、 複数のスケジューラに前記選択呼出しメッセージおよび前記送信時間を送信する 段階であって、前記複数のスケジューラの各々は前記複数の送信機の内の1つに 結合されているもの、 前記スケジューラの各々において前記選択呼出しメッセージを記憶する段階、そ して 前記複数の送信機内の前記1つに結合された前記複数のスケジューラの内の前記 1つに記憶されたスケジューラ等化時間および前記送信時間に応じて決定される 時間に前記送信機の各々から前記選択呼出しメッセージを送信する段階、 を具備する複数の送信機によって選択呼出しメッセージを送信する方法。
  8. 8.選択呼出しネットワーク送信機であって、選択呼出し情報を受信しかつそれ に応じて選択呼出しメッセージおよび送信時間を発生するためのターミナル手段 、前記選択呼出しメッセージを送信するための複数の送信手段、 複数の等化時間を発生するためのサイマルカスト等化手段であって、前記複数の 等化時間の各々は前記複数の送信手段の1つに対応するもの、そして 複数の計画された送信時間の1つにおいて前記選択呼出しメッセージを受信し、 記憶しかつ前記複数の送信手段に提供するための複数のスケジュール手段であっ て、前記複数のスケジュール手段の各々は前記複数の送信手段の対応する1つに 結合され、かつ 前記ターミナル手段および前記サイマルカスト等化手段に結合され前記選択呼出 しメッセージ、前記送信時間、および前記複数の送信手段の内の前記1つに対応 する前記複数の等化時間の内の1つを受信するための受信手段、そして 前記送信時間および前記複数の等化時間の内の前記1つに応じて前記複数の送信 手段の内の前記1つに対応する前記複数の計画された送信時間の内の1つを計算 するための計算手段、 を具備する前記複数のスケジュール手段、を具備する選択呼出しネットワーク送 信機。
  9. 9.選択呼出しシステムであって、 選択呼出し情報を受信するためのターミナル手段、前記選択呼出し情報に応じて 選択呼出しメッセージ、送信時間および送信機設定情報を発生するための制御手 段、そして 前記送信機設定情報に従って前記送信時間から決定される時間に前記選択呼出し メッセージを送信するための送信手段、 を具備する選択呼出しシステム。
  10. 10.前記送信手段は、 複数の送信機、そして 前記送信機設定情報に応じて前記複数の送信機の送信機設定を変更するための複 数の送信機制御手段であって、前記複数の送信機制御手段の各々は前記複数の送 信機の内の1つに結合されているもの、 を具備する、請求の範囲第9項に記載の選択呼出しシステム。
  11. 11.前記送信機設定情報は複数のデータパケットを具備し、かつ前記制御手段 は前記被数の送信機制御手段の内の1つに前記複数のデータパケットの内の対応 する1つを提供し、かつ前記複数の送信機制御手段の各々は受信された前記複数 のデータパケットの内の対応する1つに応じて前記複数の送信機の対応する1つ の送信機設定を変更する、請求の範囲第10項に記載の選択呼出しシステム。
  12. 12.前記複数の送信機制御手段の各々は前記送信機設定情報に応じて前記複数 の送信機の内の対応する1つの出力電力を変更する、請求の範囲第10項に記載 の選択呼出しシステム。
  13. 13.前記複数の制御手段の各々は前記送信機設定情報に応じて前記複数の送信 機の内の対応する1つのキャリア周波数を変更する、請求の範囲第10項に記載 の選択呼出しシステム。
  14. 14.前記複数の送信機制御手段の各々は前記複数の送信機の内の対応する1つ からの送信のために選択呼出し信号を得るため前記選択呼出しメッセージを符号 化するための符号化手段を具備する、請求の範囲第10項に記載の選択呼出しシ ステム。
  15. 15.前記符号化手段は複数の所定のコーディングフォーマットの内の1つに従 って選択呼出し信号をフォーマットするためのコードフォーマット手段を具備し 、前記複数の所定のコーディングフォーマットの内の前記1つは前記送信機設定 情報に応じて決定される、請求の範囲第14項に記載の選択呼出しシステム。
  16. 16.前記符号化手段は前記送信機設定情報に応じて前記選択呼出し信号のため の複数の所定のデータレートの内の1つを選択するためのデータレート手段を具 備する、請求の範囲第14項に記載の選択呼出しシステム。
  17. 17.前記符号化手段は前記送信機設定情報に応じて前記選択呼出し信号を変調 するための変調手段を具価する、請求の範囲第14項に記載の選択呼出しシステ ム。
  18. 18.前記符号化手段は前記送信機設定情報に応じて複数のフィルタ特性の内の 1つを選択するためのフィルタ手段を具備する、請求の範囲第14項に記載の選 択呼出しシステム。
  19. 19.第1の選択呼出しシステムおよび第2の選択呼出しシステムから受信され た選択呼出しメッセージを送信する方法であって、 前記第1の選択呼出しシステムから第1のメッセージおよび対応するメッセージ 予約時間を受信する段階、前記第1のメッセージおよび前記メッセージ予約時間 を記憶する段階、 前記第1のメッセージに対応する前記メッセージ予約時間に応じて決定される第 1の送信時間に前記第1のメッセージを送信する段階、 前記第2の選択呼出しシステムから第2のメッセージを受信する段階、 前記第2のメッセージが前記第1の送信時間に対応しない第2の送信時間に受信 されれば受信された時に前記第2のメッセージを送信する段階、 前記第2のメッセージが前記第1の送信時間に対応する第2の送信時間に受信さ れれば受信された時に前記第2のメッセージを記憶する段階、そして 前記第1の送信時間に対応しない第3の送信時間に前記記憶された第2のメッセ ージを送信する段階、を具備する第1の選択呼出しシステムおよび第2の選択呼 出しシステムから受信された選択呼出しメッセージを送信する方法。
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