JPH0649503B2 - 引裂き開放タブを有するキャリヤストック - Google Patents
引裂き開放タブを有するキャリヤストックInfo
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- JPH0649503B2 JPH0649503B2 JP4105219A JP10521992A JPH0649503B2 JP H0649503 B2 JPH0649503 B2 JP H0649503B2 JP 4105219 A JP4105219 A JP 4105219A JP 10521992 A JP10521992 A JP 10521992A JP H0649503 B2 JPH0649503 B2 JP H0649503B2
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- tab
- carrier
- tabs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D71/00—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
- B65D71/50—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D71/504—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank the element being formed from a flexible sheet provided with slits or apertures intended to be stretched over the articles and adapt to the shape of the article
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ほゞ同一の容器に機械
で装着するキャリヤストックに関する。本発明は、特
に、個々の容器を収容するための別個の孔を有する個々
のキャリヤを形成する様に切断可能なキャリヤストック
に関する。機械装着の際にジョーの配置を妨げない様に
配置される引裂き開放タブが設けられている。
で装着するキャリヤストックに関する。本発明は、特
に、個々の容器を収容するための別個の孔を有する個々
のキャリヤを形成する様に切断可能なキャリヤストック
に関する。機械装着の際にジョーの配置を妨げない様に
配置される引裂き開放タブが設けられている。
【０００２】
【従来の技術】ほゞ同一の容器へ機械装着するための個
々の容器収容孔を有するキャリヤストックは、弾性重合
体材料の単一のシートから例えば打抜きによって形成さ
れる。容器収容孔の３つの長手方向の列を限定するバン
ドセグメントを有する該キャリヤストックの一例は、米
国特許第４，０１８，３３１号に開示されている。他の
例は、米国特許第４，２１９，１１７号（特公平２−２
０５０４号）に開示されている。
々の容器収容孔を有するキャリヤストックは、弾性重合
体材料の単一のシートから例えば打抜きによって形成さ
れる。容器収容孔の３つの長手方向の列を限定するバン
ドセグメントを有する該キャリヤストックの一例は、米
国特許第４，０１８，３３１号に開示されている。他の
例は、米国特許第４，２１９，１１７号（特公平２−２
０５０４号）に開示されている。
【０００３】種々な試みは、引裂き開放性能を有する該
キャリヤストックを提供するためになされた。一例は、
米国特許第４，０６４，９８９号に開示されている。こ
れに開示されている様に、該キャリヤストックの外側バ
ンドセグメントには、引裂き開放タブを配置してある。
キャリヤストックを提供するためになされた。一例は、
米国特許第４，０６４，９８９号に開示されている。こ
れに開示されている様に、該キャリヤストックの外側バ
ンドセグメントには、引裂き開放タブを配置してある。
【０００４】引裂き開放性能を有する改良されたキャリ
ヤストックは、米国特許出願第０７／５３７，６７４号
に開示されている。これに開示されている改良されたキ
ャリヤストックの各外側セグメントは、該ストックが応
力を受けないときに好ましくは該ストックの１つの缶収
容孔内にほゞ横方向へ延びる引裂き開放タブを形成す
る。これに開示されている改良されたキャリヤストック
は、引裂き開放性能を有する従来周知のキャリヤストッ
クに優る著しい利点を提供する。
ヤストックは、米国特許出願第０７／５３７，６７４号
に開示されている。これに開示されている改良されたキ
ャリヤストックの各外側セグメントは、該ストックが応
力を受けないときに好ましくは該ストックの１つの缶収
容孔内にほゞ横方向へ延びる引裂き開放タブを形成す
る。これに開示されている改良されたキャリヤストック
は、引裂き開放性能を有する従来周知のキャリヤストッ
クに優る著しい利点を提供する。
【０００５】代表的に、該キャリヤストックの機械装着
の際、分離可能なジョーは、該ストックが個々の容器に
装着される際に容器収容孔を限定するバンドセグメント
を引張る様にキャリヤストックの外側バンドセグメント
に係合する。しかしながら、引裂き開放タブが該外側セ
グメントから延びれば、該外側セグメントに対するジョ
ーの適正な配置を妨げる可能性がある。キャリヤストッ
クが外側バンドセグメントから延びる引裂き開放タブを
有することなくほゞそれに匹敵する引裂き開放性能を有
し得れば、極めて望ましい。
の際、分離可能なジョーは、該ストックが個々の容器に
装着される際に容器収容孔を限定するバンドセグメント
を引張る様にキャリヤストックの外側バンドセグメント
に係合する。しかしながら、引裂き開放タブが該外側セ
グメントから延びれば、該外側セグメントに対するジョ
ーの適正な配置を妨げる可能性がある。キャリヤストッ
クが外側バンドセグメントから延びる引裂き開放タブを
有することなくほゞそれに匹敵する引裂き開放性能を有
し得れば、極めて望ましい。
【０００６】一層の背景の事柄として、容器収容孔の３
つの長手方向の列を限定するバンドセグメントを有する
改良されたキャリヤストックは、「対向端縁の間に延び
るバンドセグメントを有するキャリヤストック」の名称
の本特許出願人による１９９０年５月７日付米国特許出
願第０７／５１９，８５９号に開示されている。これに
開示されている様に、改良されたキャリヤストックは、
個々のキャリヤの長手方向端縁に沿って一体のハンドル
を備えてもよい。
つの長手方向の列を限定するバンドセグメントを有する
改良されたキャリヤストックは、「対向端縁の間に延び
るバンドセグメントを有するキャリヤストック」の名称
の本特許出願人による１９９０年５月７日付米国特許出
願第０７／５１９，８５９号に開示されている。これに
開示されている様に、改良されたキャリヤストックは、
個々のキャリヤの長手方向端縁に沿って一体のハンドル
を備えてもよい。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】複数の飲料用缶にポリ
エチレンの様なシートを打抜いたキャリヤを機械によっ
て装着する際に缶を嵌込む孔を拡開するジョーの働きを
邪魔しない様な引裂き開放タブをキャリヤストック中に
配置する。
エチレンの様なシートを打抜いたキャリヤを機械によっ
て装着する際に缶を嵌込む孔を拡開するジョーの働きを
邪魔しない様な引裂き開放タブをキャリヤストック中に
配置する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】長手方向と横方向とに夫
々複数の缶を嵌込む孔を設けたキャリヤストックにおい
て、該孔の周囲を構成する横セグメントから該孔内に向
ってほゞ長手方向に延びる引裂き開放タブを設ける。該
タブの基部の横セグメントには、該タブを引張った際に
千切れ易くするための一連のスリットをずらせて入れる
事により一連のブリッジをずらせて設ける。該タブの端
部は内側のセグメントに千切れ易く連結してある。該タ
ブは外側セグメントに配置されていないので、外側セグ
メントに係合して孔を拡開するジョーの働きを全く邪魔
しない。
々複数の缶を嵌込む孔を設けたキャリヤストックにおい
て、該孔の周囲を構成する横セグメントから該孔内に向
ってほゞ長手方向に延びる引裂き開放タブを設ける。該
タブの基部の横セグメントには、該タブを引張った際に
千切れ易くするための一連のスリットをずらせて入れる
事により一連のブリッジをずらせて設ける。該タブの端
部は内側のセグメントに千切れ易く連結してある。該タ
ブは外側セグメントに配置されていないので、外側セグ
メントに係合して孔を拡開するジョーの働きを全く邪魔
しない。
【０００９】該ストックは、別個の孔の各々に関連する
引裂きタブを形成する。各タブは、別個の孔の関連する
１つの中へ横セグメントの１つから延びる。各タブは、
ストックが応力を受けないときにほゞ長手方向へ延び
る。該ストックには、横セグメントから延びる該タブを
有する各横セグメントに一連の千切れ易いブリッジを限
定する様にスリットを設けてある。千切れ易いブリッジ
に依って横セグメントの引裂きは容易であるので、これ
に依って個々の容器は容易に取外す事ができる。引裂き
タブは、外側セグメントからではなく横セグメントから
延びるため、ストックの機械装着の際のジョーの配置を
妨げない。
引裂きタブを形成する。各タブは、別個の孔の関連する
１つの中へ横セグメントの１つから延びる。各タブは、
ストックが応力を受けないときにほゞ長手方向へ延び
る。該ストックには、横セグメントから延びる該タブを
有する各横セグメントに一連の千切れ易いブリッジを限
定する様にスリットを設けてある。千切れ易いブリッジ
に依って横セグメントの引裂きは容易であるので、これ
に依って個々の容器は容易に取外す事ができる。引裂き
タブは、外側セグメントからではなく横セグメントから
延びるため、ストックの機械装着の際のジョーの配置を
妨げない。
【００１０】好ましくは、該ストックは、横セグメント
から延びる該タブを有する各横セグメントに一連のスリ
ットを限定する様に切開され、該スリットは、ストック
が応力を受けないときにほゞ横方向へ延びる。該スリッ
トは、一連の千切れ易いブリッジを限定する。更に、好
ましくは該スリットと、該ブリッジとは、ストックが応
力を受けないときに横方向へずらしてある。
から延びる該タブを有する各横セグメントに一連のスリ
ットを限定する様に切開され、該スリットは、ストック
が応力を受けないときにほゞ横方向へ延びる。該スリッ
トは、一連の千切れ易いブリッジを限定する。更に、好
ましくは該スリットと、該ブリッジとは、ストックが応
力を受けないときに横方向へずらしてある。
【００１１】各タブは、横セグメントの１つに隣接する
基部と、端部とを有している。ストックが応力を受けな
いときに各タブがストックの千切れ易いウェブによって
内側セグメントの１つにその端部において結合されるこ
とは、好ましい。千切れ易いウェブは、それが千切れる
以前にもつれることなくキャリヤストックの巻付けおよ
び取扱いを容易にする。
基部と、端部とを有している。ストックが応力を受けな
いときに各タブがストックの千切れ易いウェブによって
内側セグメントの１つにその端部において結合されるこ
とは、好ましい。千切れ易いウェブは、それが千切れる
以前にもつれることなくキャリヤストックの巻付けおよ
び取扱いを容易にする。
【００１２】千切れ易い各ウェブは、該ウェブを弱める
様に有利にスリットを設けてもよい。各タブは、千切れ
易いウェブの１つによって結合される内側セグメントに
一層近いその端部を有し正確な長手方向に対して鋭角に
延びてもよい。
様に有利にスリットを設けてもよい。各タブは、千切れ
易いウェブの１つによって結合される内側セグメントに
一層近いその端部を有し正確な長手方向に対して鋭角に
延びてもよい。
【００１３】好ましくは、別個の孔は、３つの長手方向
の列、即ち、２つの外側の列及び１つの中間の列と、複
数の横方向の行とにおいて配置される。更に好ましく
は、各横方向の行において、外側の列の１つにおける各
孔に関連するタブと、中間の列の各孔に関連するタブと
は、千切れ易い該ウェブによって内側セグメントの共通
の１つにその端部において結合される。
の列、即ち、２つの外側の列及び１つの中間の列と、複
数の横方向の行とにおいて配置される。更に好ましく
は、各横方向の行において、外側の列の１つにおける各
孔に関連するタブと、中間の列の各孔に関連するタブと
は、千切れ易い該ウェブによって内側セグメントの共通
の１つにその端部において結合される。
【００１４】各タブが正確な長手方向に対して鋭角に延
び、各タブが千切れ易いウェブによって内側セグメント
の１つにその端部で結合される好適な配置では、各タブ
と、内側セグメントの１つに該タブを結合する千切れ易
いウェブとは、孔内へ延びる該ウェブを有する孔を第１
領域と、第２領域とに分割する。第１領域は、該タブの
基部によって部分的に限られほゞ鋭角に開口する股を有
している。一連のスリットは、各スリットの二等分点を
結ぶ想像線が股をほゞ二等分するほゞ直線に延びる様
に、ずらしてある。従って、該タブが使用者によって引
張られるとき、千切れ易いブリッジは、股における出発
点から横セグメントから延びる該タブを有する横セグメ
ントを貫通して連続的に引裂かれる傾向がある。
び、各タブが千切れ易いウェブによって内側セグメント
の１つにその端部で結合される好適な配置では、各タブ
と、内側セグメントの１つに該タブを結合する千切れ易
いウェブとは、孔内へ延びる該ウェブを有する孔を第１
領域と、第２領域とに分割する。第１領域は、該タブの
基部によって部分的に限られほゞ鋭角に開口する股を有
している。一連のスリットは、各スリットの二等分点を
結ぶ想像線が股をほゞ二等分するほゞ直線に延びる様
に、ずらしてある。従って、該タブが使用者によって引
張られるとき、千切れ易いブリッジは、股における出発
点から横セグメントから延びる該タブを有する横セグメ
ントを貫通して連続的に引裂かれる傾向がある。
【００１５】本発明のこれ等及びその他の目的、特徴及
び利点は、添付図面をを参照する本発明の好適実施例の
下記の説明によって明らかである。
び利点は、添付図面をを参照する本発明の好適実施例の
下記の説明によって明らかである。
【００１６】
【実施例】図１には、一端に突出た縁１２と、引張りタ
ブ１４とを各々が有する１２個のほゞ同一の缶１０と、
キャリヤ１６とを備えるパッケージを示す。キャリヤ１
６は、３つの長手方向の列と、４つの横方向の行とを有
する矩形配列で個々の缶１０を収容する個々の孔１８を
備えている。図３に示す様に、キャリヤ１６は、キャリ
ヤストック２０が応力を受けないときに横方向へ延びる
孔明き線Ｌに沿い本発明の好適実施例を構成する該スト
ック２０から切断可能である。下記に記載する様に、キ
ャリヤストック２０は、缶１０を容易に取外すことがで
きるが機械装着の際にジョーの置換えを妨げない引裂き
開放タブ２２を有している。
ブ１４とを各々が有する１２個のほゞ同一の缶１０と、
キャリヤ１６とを備えるパッケージを示す。キャリヤ１
６は、３つの長手方向の列と、４つの横方向の行とを有
する矩形配列で個々の缶１０を収容する個々の孔１８を
備えている。図３に示す様に、キャリヤ１６は、キャリ
ヤストック２０が応力を受けないときに横方向へ延びる
孔明き線Ｌに沿い本発明の好適実施例を構成する該スト
ック２０から切断可能である。下記に記載する様に、キ
ャリヤストック２０は、缶１０を容易に取外すことがで
きるが機械装着の際にジョーの置換えを妨げない引裂き
開放タブ２２を有している。
【００１７】図１に示す様に、缶１０は、ビール、ソフ
トドリンク及びその他の飲料に一般に使用される型式の
飲料用缶である。しかしながら、本発明は、該缶への使
用に制限されず、種々な型式の缶、瓶及びその他の容器
に有用である。
トドリンク及びその他の飲料に一般に使用される型式の
飲料用缶である。しかしながら、本発明は、該缶への使
用に制限されず、種々な型式の缶、瓶及びその他の容器
に有用である。
【００１８】キャリヤ１６は、缶１０の側壁に沿って、
突出た縁１２から下方へ間隔を置いている様に示してあ
るが、本発明は、缶１０上の該配置に制限されない。本
発明によるキャリヤ１６は突出た縁１２に対して直接に
下方に適用してもよい。
突出た縁１２から下方へ間隔を置いている様に示してあ
るが、本発明は、缶１０上の該配置に制限されない。本
発明によるキャリヤ１６は突出た縁１２に対して直接に
下方に適用してもよい。
【００１９】キャリヤストック２０は、弾性重合体材料
の単一のシートから例えば打抜きによって中間の長さに
形成する。好適な材料は、低密度ポリエチレンである。
低密度ポリエチレンが使用されれば、応力を受けない状
態の該ストック２０の好適な厚さは、約０．４０６ｍｍ
（約１６ミル）である。
の単一のシートから例えば打抜きによって中間の長さに
形成する。好適な材料は、低密度ポリエチレンである。
低密度ポリエチレンが使用されれば、応力を受けない状
態の該ストック２０の好適な厚さは、約０．４０６ｍｍ
（約１６ミル）である。
【００２０】下記で説明する引裂き開放タブ２２を除
き、キャリヤストック２０は、「対向端縁間に延びるバ
ンドセグメントを有するキャリヤストック」の名称の本
特許出願人による１９９０年５月７日付米国特許出願第
０７／５１９，８５９号に開示されているキャリヤスト
ックに類似しているので参考のためにこゝに記載する。
き、キャリヤストック２０は、「対向端縁間に延びるバ
ンドセグメントを有するキャリヤストック」の名称の本
特許出願人による１９９０年５月７日付米国特許出願第
０７／５１９，８５９号に開示されているキャリヤスト
ックに類似しているので参考のためにこゝに記載する。
【００２１】キャリヤストック２０は、別個の孔１８を
限定し一体に結合されるバンドセグメントによって形成
される。これ等のセグメントは、キャリヤストック２０
が応力を受けないときにほゞ長手方向へ延びる外側セグ
メント３０と、キャリヤストック２０が応力を受けない
ときにほゞ長手方向へ延びる内側セグメント３２と、キ
ャリヤストック２０が応力を受けないときにほゞ横方向
へ延びる横セグメントとを有している。該横セグメント
は、キャリヤストック２０の対向端縁間に延び孔明き線
Ｌに沿って横方向に切断可能である横セグメント３４
と、各キャリヤ１６を二等分する横セグメント３６と、
横セグメント３４と横セグメント３６との間の横セグメ
ント３８とを有している。キャリヤストック２０は、各
キャリヤ１６に対する一体のハンドル４０を形成する。
別個の孔１８を限定するバンドセグメント及び一体のハ
ンドル４０（１つを示す）の一層の詳細は、上述の米国
特許出願第０７／５１９，８５９号に見出される。
限定し一体に結合されるバンドセグメントによって形成
される。これ等のセグメントは、キャリヤストック２０
が応力を受けないときにほゞ長手方向へ延びる外側セグ
メント３０と、キャリヤストック２０が応力を受けない
ときにほゞ長手方向へ延びる内側セグメント３２と、キ
ャリヤストック２０が応力を受けないときにほゞ横方向
へ延びる横セグメントとを有している。該横セグメント
は、キャリヤストック２０の対向端縁間に延び孔明き線
Ｌに沿って横方向に切断可能である横セグメント３４
と、各キャリヤ１６を二等分する横セグメント３６と、
横セグメント３４と横セグメント３６との間の横セグメ
ント３８とを有している。キャリヤストック２０は、各
キャリヤ１６に対する一体のハンドル４０を形成する。
別個の孔１８を限定するバンドセグメント及び一体のハ
ンドル４０（１つを示す）の一層の詳細は、上述の米国
特許出願第０７／５１９，８５９号に見出される。
【００２２】各タブ２２は、キャリヤストック２０の対
向端縁の間に延びる横セグメント３４の１つから又は横
セグメント３４と各キャリヤ１６を二等分する横セグメ
ント３６との間の横セグメント３８から缶収容孔１８の
１つの中へ延びる。各タブ２２は、キャリヤストック２
０が応力を受けないときにほゞ長手方向であるが正確な
長手方向に対して鋭角に延びる。
向端縁の間に延びる横セグメント３４の１つから又は横
セグメント３４と各キャリヤ１６を二等分する横セグメ
ント３６との間の横セグメント３８から缶収容孔１８の
１つの中へ延びる。各タブ２２は、キャリヤストック２
０が応力を受けないときにほゞ長手方向であるが正確な
長手方向に対して鋭角に延びる。
【００２３】各タブ２２は、横セグメント３４，３８の
１つに該タブ２２が隣接する基部４２と、端部４４とを
有している。各タブ２２は、キャリヤストック２０が応
力を受けないとき、千切れ易いウェブ４６を弱めるほゞ
長手方向のスリット４８を限定する様にスリット付きの
千切れ易いウェブ４６によって内側セグメント３２の１
つに結合される。
１つに該タブ２２が隣接する基部４２と、端部４４とを
有している。各タブ２２は、キャリヤストック２０が応
力を受けないとき、千切れ易いウェブ４６を弱めるほゞ
長手方向のスリット４８を限定する様にスリット付きの
千切れ易いウェブ４６によって内側セグメント３２の１
つに結合される。
【００２４】図示の様に、各横方向行において、外側列
の１つ、即ち各キャリヤ１６の一体のハンドル４０に対
して反対の外側列の各孔１８に対するタブ２２と、中間
の列の各孔１８に対するタブ２２とは、該ウェブ４６に
よって内側セグメント３２の共通の１つに結合される。
千切れ易いウェブ４６は、キャリヤストック２０が応力
を受けないときにほゞ横方向へ延び、図示の様に缶収容
孔１８中の変化する形状に適応する様にその長さに置い
て変化する。千切れ易いウェブ４６は、キャリヤストッ
ク２０が缶１０の側壁に沿って夫々の缶１０に装着され
ゝば又装着されるとき、破断する様に構成されている。
しかしながら、千切れ易いウェブ４６は、キャリヤスト
ック２０が突出た縁１２に対して直ぐ下になる様に装着
されゝば又装着されるとき、破断されないまゝになり得
る。千切れ易いウェブ４６は、それが千切れる以前に、
もつれることなくキャリヤストック２０の巻付け及び取
扱いを容易にする。
の１つ、即ち各キャリヤ１６の一体のハンドル４０に対
して反対の外側列の各孔１８に対するタブ２２と、中間
の列の各孔１８に対するタブ２２とは、該ウェブ４６に
よって内側セグメント３２の共通の１つに結合される。
千切れ易いウェブ４６は、キャリヤストック２０が応力
を受けないときにほゞ横方向へ延び、図示の様に缶収容
孔１８中の変化する形状に適応する様にその長さに置い
て変化する。千切れ易いウェブ４６は、キャリヤストッ
ク２０が缶１０の側壁に沿って夫々の缶１０に装着され
ゝば又装着されるとき、破断する様に構成されている。
しかしながら、千切れ易いウェブ４６は、キャリヤスト
ック２０が突出た縁１２に対して直ぐ下になる様に装着
されゝば又装着されるとき、破断されないまゝになり得
る。千切れ易いウェブ４６は、それが千切れる以前に、
もつれることなくキャリヤストック２０の巻付け及び取
扱いを容易にする。
【００２５】各タブ２２と、該タブ２２を内側セグメン
ト３２の１つに結合する千切れ易いウェブ４６とは、孔
１８の中で延びる該タブ２２を有する孔１８を小さい方
の第１領域５０と、大きい方の第２領域５２とに分割す
る。図２に例示する様に、小さい方の第１領域５０は、
該タブ２２の基部４２によって部分的に限られる比較的
狭い股５４を有している。
ト３２の１つに結合する千切れ易いウェブ４６とは、孔
１８の中で延びる該タブ２２を有する孔１８を小さい方
の第１領域５０と、大きい方の第２領域５２とに分割す
る。図２に例示する様に、小さい方の第１領域５０は、
該タブ２２の基部４２によって部分的に限られる比較的
狭い股５４を有している。
【００２６】キャリヤストック２０は、横セグメントか
ら延びる該タブ２２を有する横セグメントの各々に、即
ち、横セグメント３４の各々及び横セグメント３８の各
々に、一連のスリット６０，６２，６４を限定する様に
切開される。各キャリヤ１６を二等分する横セグメント
３６には、スリットを設けてない。図２に示す如く該ス
リット６０，６２，６４は、該スリット６０，６２，６
４の二等分点を結ぶ想像線がほゞ直線に延び、該直線が
該スリット６０，６２，６４を有する横セグメントかた
延びるタブ２２の基部４２によって部分的に限られる比
較的狭い股５４をほゞ二等分する様な態様で、横方向へ
ずらしてある。スリット６０，６２，６４は、該スリッ
ト６０，６２，６４を有する横セグメントの各々におい
て横方向へずらしてある一連の千切れ易いブリッジ７
０，７２，７４，７６を限定する。
ら延びる該タブ２２を有する横セグメントの各々に、即
ち、横セグメント３４の各々及び横セグメント３８の各
々に、一連のスリット６０，６２，６４を限定する様に
切開される。各キャリヤ１６を二等分する横セグメント
３６には、スリットを設けてない。図２に示す如く該ス
リット６０，６２，６４は、該スリット６０，６２，６
４の二等分点を結ぶ想像線がほゞ直線に延び、該直線が
該スリット６０，６２，６４を有する横セグメントかた
延びるタブ２２の基部４２によって部分的に限られる比
較的狭い股５４をほゞ二等分する様な態様で、横方向へ
ずらしてある。スリット６０，６２，６４は、該スリッ
ト６０，６２，６４を有する横セグメントの各々におい
て横方向へずらしてある一連の千切れ易いブリッジ７
０，７２，７４，７６を限定する。
【００２７】キャリヤストック２０が缶１０に装着され
るとき、米国特許第４，０１８，３３１号に開示されて
いる機械の様な機械（図示せず）が使用される。当該技
術において周知のその他の機械を代りに使用してもよ
い。該機械は、図３の矢印によって示唆される様に、又
示唆される個所で横方向の引張り力を外側セグメント３
０においてキャリヤストック２０に加えて広げ伸ばしを
行うジョー（図示せず）を使用する。引裂き開放タブ２
２が任意の外側セグメント３０からではなくキャリヤス
トック２０の横セグメントから延びるため、該タブ２２
は、該機械によるキャリヤストック２０の装着の際のジ
ョーの設置を妨げない。
るとき、米国特許第４，０１８，３３１号に開示されて
いる機械の様な機械（図示せず）が使用される。当該技
術において周知のその他の機械を代りに使用してもよ
い。該機械は、図３の矢印によって示唆される様に、又
示唆される個所で横方向の引張り力を外側セグメント３
０においてキャリヤストック２０に加えて広げ伸ばしを
行うジョー（図示せず）を使用する。引裂き開放タブ２
２が任意の外側セグメント３０からではなくキャリヤス
トック２０の横セグメントから延びるため、該タブ２２
は、該機械によるキャリヤストック２０の装着の際のジ
ョーの設置を妨げない。
【００２８】図１に示すパッケージの様なパッケージに
おいて、各タブ２２が使用者によって引張られるとき、
横セグメントから延びる該タブ２２を有する横セグメン
トの千切れ易いブリッジ７０，７２，７４，７６は、該
タブ２２の基部４２によって部分的に限られる股５４の
出発点から横セグメントから延びる該タブ２２を有する
横セグメントを貫通して連続的に引裂かれる傾向があ
る。従って、横セグメントから延びる該タブ２２を有す
る各横セグメントは、容易に引裂き可能であり、これに
より、各缶１０は、パッケージから容易に取外しでき
る。
おいて、各タブ２２が使用者によって引張られるとき、
横セグメントから延びる該タブ２２を有する横セグメン
トの千切れ易いブリッジ７０，７２，７４，７６は、該
タブ２２の基部４２によって部分的に限られる股５４の
出発点から横セグメントから延びる該タブ２２を有する
横セグメントを貫通して連続的に引裂かれる傾向があ
る。従って、横セグメントから延びる該タブ２２を有す
る各横セグメントは、容易に引裂き可能であり、これに
より、各缶１０は、パッケージから容易に取外しでき
る。
【００２９】種々な変更は、本発明の範囲及び精神から
逸脱することなくこゝに開示するキャリヤストックに実
施可能である。
逸脱することなくこゝに開示するキャリヤストックに実
施可能である。
【００３０】
【発明の効果】本発明のキャリヤストックの引裂きタブ
は外側セグメントに設けてないので、機械による装着の
際に外側セグメントに係合して缶嵌込み孔を拡開するジ
ョーの働きを邪魔しない。該タブの基部の横セグメント
には一連のずらしたスリットを入れる事により一連のず
らしたブリッジを設け、該タブの端部はスリットを有す
るウェブと連結してあるので、該タブを引張って引裂く
事により簡単に缶をキャリヤから取外すことができ、而
もこのキャリヤストックはキャリヤを缶に適用する以前
には該タブがもつれる事なくキャリヤストックの巻付け
及び取扱いを容易にする。
は外側セグメントに設けてないので、機械による装着の
際に外側セグメントに係合して缶嵌込み孔を拡開するジ
ョーの働きを邪魔しない。該タブの基部の横セグメント
には一連のずらしたスリットを入れる事により一連のず
らしたブリッジを設け、該タブの端部はスリットを有す
るウェブと連結してあるので、該タブを引張って引裂く
事により簡単に缶をキャリヤから取外すことができ、而
もこのキャリヤストックはキャリヤを缶に適用する以前
には該タブがもつれる事なくキャリヤストックの巻付け
及び取扱いを容易にする。
【図１】本発明によるキャリヤストックから切断される
キャリヤと、ほゞ同一の１２個の缶とを有するパッケー
ジの斜視図である。
キャリヤと、ほゞ同一の１２個の缶とを有するパッケー
ジの斜視図である。
【図２】本発明によるキャリヤストックが容器に装着さ
れる以前の該ストックの特徴を示す複数の引裂き開放タ
ブの代表的な１つの部分的な拡大詳細図である。
れる以前の該ストックの特徴を示す複数の引裂き開放タ
ブの代表的な１つの部分的な拡大詳細図である。
【図３】図２に比較して小さい縮尺における本発明によ
るキャリヤストックの完全に示された１つの該キャリヤ
と、部分的に示された２つの隣接するキャリヤとの部分
的な平面図である。
るキャリヤストックの完全に示された１つの該キャリヤ
と、部分的に示された２つの隣接するキャリヤとの部分
的な平面図である。
１０ 缶 １６ キャリヤ １８ 孔 ２０ キャリヤストック ２２ 引裂き開放タブ ３０ 外側セグメント ３２ 内側セグメント ３４ 横セグメント ３６ 横セグメント ３８ 横セグメント ４２ 基部 ４４ 端部 ４６ 千切れ易いウェブ ５０ 第１領域 ５２ 第２領域 ５４ 股 ６０ スリット ６２ スリット ６４ スリット ７０ ブリッジ ７２ ブリッジ ７４ ブリッジ ７６ ブリッジ
Claims (11)
- 【請求項１】 ほゞ同一の容器への機械装着用キャリヤ
ストックにおいて、前記ストックが、弾性重合体材料の
単一のシートから形成され、個々の容器を収容するため
の別個の孔を有する個々のキャリヤを形成する様に切断
可能であり、該ストックが、別個の該孔を限定して一体
に結合されたバンドセグメントを形成され、該セグメン
トが、応力を該ストックに加えないときにほゞ長手方向
へ延びる外側セグメントと、応力を該ストックに加えな
いときにほゞ長手方向へ延びる内側セグメントと、応力
を該ストックに加えないときにほゞ横方向へ延びる横セ
グメントとを有し、該ストックが、前記孔の各々に対し
てタブを形成され、該各タブが、前記横セグメントの１
つから該別個の孔の１つの中へ延び、該各タブが、応力
を前記ストックに加えないときにほゞ長手方向へ延び、
該ストックが、前記横セグメントから延びる該タブを有
する該各横セグメントに一連の千切れ易いブリッジを限
定する様にスリットを設けたことを特徴とする引裂き開
放タブを有するキャリヤストック。 - 【請求項２】 請求項１に記載のキャリヤストックにお
いて、前記ストックが、前記横セグメントから延びる前
記タブを有する該各横セグメントに一連のスリットを限
定する様に切開され、該スリットが、応力を該ストック
に加えないときにほゞ横方向へ延び、該スリットが、前
記一連の千切れ易いブリッジを限定する引裂き開放タブ
を有するキャリヤストック。 - 【請求項３】 請求項２に記載のキャリヤストックにお
いて、前記一連のスリットと、前記一連のブリッジと
が、応力を前記ストックに加えないときに横方向へずれ
ている引裂き開放タブを有するキャリヤストック。 - 【請求項４】 請求項１に記載のキャリヤストックにお
いて、前記各タブが、前記横セグメントの１つに隣接す
る基部と、端部とを有し、該各タブが、応力を前記スト
ックに加えないときに該ストックの千切れ易いウェブに
よって前記内側セグメントの１つへその端部において結
合され、該千切れ易いウェブが、該ストックを前記容器
に装着するときに千切れる様に構成されている引裂き開
放タブを有するキャリヤストック。 - 【請求項５】 請求項４に記載のキャリヤストックにお
いて、前記各千切れ易いウェブに、該ウェブを弱める様
にスリットを設けてある引裂き開放タブを有するキャリ
ヤストック。 - 【請求項６】 請求項４に記載のキャリヤストックにお
いて、前記各タブが、前記千切れ易いウェブの１つによ
って結合されている前記内側セグメンとに一層近いその
端部を有し正確な長手方向に対して鋭角に延びる引裂き
開放タブを有するキャリヤストック。 - 【請求項７】 請求項４に記載のキャリヤストックにお
いて、前記別個の孔が、３つの長手方向の列、即ち、２
つの外側の列および１つの中間の列と、複数の横方向の
行とにおいて配置され、該横方向の行の各々において、
該外側の列の１つの該各孔に対する前記タブと、該中間
の列の該各孔に対する該タブとが、前記千切れ易いウェ
ブによって前記内側セグメントの共通の１つにそれ等の
端部において結合されている引裂き開放タブを有するキ
ャリヤストック。 - 【請求項８】 請求項７に記載のキャリヤストックにお
いて、前記各タブが、前記千切れ易いウェブの１つによ
って結合されている前記内側セグメントに一層近いその
端部を有し正確な長手方向に対して鋭角に延びる引裂き
開放タブを有するキャリヤストック。 - 【請求項９】 ほゞ同一の容器への機械装着用キャリヤ
ストックにおいて、前記ストックが、弾性重合体材料の
単一のシートから形成され、個々の前記容器を収容する
別個の孔を有する個々のキャリヤを形成する様に切断可
能であり、該ストックが、該別個の孔を限定し一体に結
合されたバンドセグメントを形成され、該セグメント
が、応力を該ストックに加えないときにほゞ長手方向へ
延びる外側セグメントと、応力を該ストックに加えない
ときにほゞ長手方向へ延びる内側セグメントと、応力を
該ストックに加えないときにほゞ横方向へ延びる横セグ
メントとを有し、該ストックが、前記別個の孔の各々に
対するタブを形成され、該各タブが、前記横セグメント
の１つから該別個の孔の１つの中へ延び、該各タブが、
応力を前記ストックに加えないときにほゞ長手方向へ延
び、該ストックが、前記横セグメントから延びる該タブ
を有する該各横セグメントに一連の千切れ易いブリッジ
を限定する一連のスリットを限定する様に切開され、該
スリットが、応力を該ストックに加えないときにほゞ横
方向へ延びて横向へずれ、前記ブリッジが、応力を該ス
トックに加えないときに横方向へずれ、前記各タブが、
前記横セグメントの１つに隣接する基部と、端部とを有
し、該各タブが、応力を前記ストックに加えないときに
該ストックの千切れ易いウェブによって前記内側セグメ
ントの１つへその端部において結合され、該千切れ易い
ウェブが、前記容器に該ストックを装着するときに千切
れる様に構成されている引裂き開放タブを有するキャリ
ヤストック。 - 【請求項１０】 請求項９に記載のキャリヤストックに
おいて、前記孔が、３つの長手方向の列、即ち、２つの
外側の列及び１つの中間の列と、複数の横方向の行とに
おいて配置され、該横方向の行の各々において、該外側
の列の１つにおける該各孔に対する前記タブと、該中間
の列の該各孔に対する該タブとが、前記千切れ易いウェ
ブによって前記内側セグメントの共通の１つへそれ等の
端部において結合されている引裂き開放タブを有するキ
ャリヤストック。 - 【請求項１１】 請求項９に記載のキャリヤストックに
おいて、前記各タブが、応力を前記ストックに加えない
ときに正確な長手方向に対して鋭角に延び、従って、該
各タブの前記端部が、前記千切れ易いウェブによって結
合されている前記内側セグメントに一層近く、該各タブ
と、該タブの端部を該内側セグメントに結合する該千切
れ易いウェブとが、前記孔内へ延びる該タブを有する該
孔を第１領域と、第２領域とに分割し、該第１領域が、
該タブの前記基部によって部分的に限られる股を有し、
該股が、ほゞ鋭角に開口し、前記一連のスリットの二等
分点を結ぶ想像線がほゞ直線に延び、該直線が該股をほ
ゞ二等分する様な態様において、該一連のスリットが、
ずれている引裂き開放タブを有するキャリヤストック。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7/679,520 | 1991-04-02 | ||
| US07/679,520 US5139137A (en) | 1990-06-14 | 1991-04-02 | Carrier stock with tear-open tabs |
| US07/679,520 | 1991-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05124677A JPH05124677A (ja) | 1993-05-21 |
| JPH0649503B2 true JPH0649503B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=24727243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105219A Expired - Lifetime JPH0649503B2 (ja) | 1991-04-02 | 1992-04-01 | 引裂き開放タブを有するキャリヤストック |
Country Status (20)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5139137A (ja) |
| EP (1) | EP0507479B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0649503B2 (ja) |
| KR (1) | KR950000590B1 (ja) |
| CN (1) | CN1025019C (ja) |
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| AU (1) | AU632726B2 (ja) |
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| CA (1) | CA2064174C (ja) |
| DE (1) | DE69203506T2 (ja) |
| DK (1) | DK0507479T3 (ja) |
| ES (1) | ES2075612T3 (ja) |
| FI (1) | FI108425B (ja) |
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| NO (1) | NO302807B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ242173A (ja) |
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| US5018620A (en) * | 1990-05-07 | 1991-05-28 | Illinois Tool Works Inc. | Carrier stock with band segments extending between opposite edges |
| US5115910A (en) * | 1990-06-14 | 1992-05-26 | Illinois Tool Works Inc. | Carrier stock with tear-open band segments |
| US5209346A (en) * | 1992-03-16 | 1993-05-11 | Owens-Illinois Plastic Products Inc. | Carrier stock with tear tabs |
| US5265718A (en) * | 1992-05-29 | 1993-11-30 | Illinois Tool Works Inc. | Package comprising multiple containers, such as beverage cans |
| US5255780A (en) * | 1992-11-17 | 1993-10-26 | Illinois Tool Works Inc. | Carrier stock with tear-open tabs |
| US5269406A (en) * | 1993-02-23 | 1993-12-14 | Illinois Tool Works Inc. | Carrier stock having tear-open tabs arranged in clusters |
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| US5609247A (en) * | 1994-11-01 | 1997-03-11 | Appleton; Arthur J. | Release mechanism for cans |
| AU678924B2 (en) * | 1995-02-21 | 1997-06-12 | Illinois Tool Works Inc. | Tear strip for side handle carrier |
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|---|---|---|---|---|
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1991
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1992
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