JPH064553A - 出荷予定算出システム - Google Patents

出荷予定算出システム

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JPH064553A
JPH064553A JP16272292A JP16272292A JPH064553A JP H064553 A JPH064553 A JP H064553A JP 16272292 A JP16272292 A JP 16272292A JP 16272292 A JP16272292 A JP 16272292A JP H064553 A JPH064553 A JP H064553A
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JP
Japan
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Application number
JP16272292A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Oogushi
将康 大串
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH064553A publication Critical patent/JPH064553A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】営業所からの納品要求に対して正確かつ迅速に
納期日の応答が可能な出荷予定算出システムを提供す
る。 【構成】各営業所等に設置された端末機から納品要求の
あった製品を、その製品毎の生産方式に基づいて層別化
を行う層別部1と、前記各端末機からの所定期間内の納
品要求に基づいて作成された成形工程計画データに従
い、前記層別部1によって層別化された製品群毎に予め
決定された計算式に従って出荷予定日の算出を行う算出
部6,7,8と、この各算出部6,7,8において算出
された出荷予定日を含む納期回答を前記各端末機に出力
する回答部12とを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各端末機からの納品要
求に対してその納品回答を出力する出荷予定算出システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの営業所を有するメーカー等では、
各営業所からの納品要求があったとき、担当者が予め作
成された所定期間内(例えば、1週間)の成形工程計画
データを参照して、その納期の回答を行っている。
【0003】すなわち、1日に100件から200件に
も及ぶ納品要求に対し、担当者が現在の在庫量や生産工
程の込み具合、仕上げや後加工作業の能力に対する負荷
等を考慮し、手計算とある程度の勘とによって出荷予定
日を算出し、営業所からの電話による問い合わせに対し
て回答していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに100件から200件にも及ぶ納品要求に対し、在
庫引当をして出荷するもの、受注後生産を行うもの、仕
上げや後加工が必要なもの等に層別し、それぞれ別々の
算出方法によって出荷予定日を算出するには時間がかか
る上に、非常に手間であり、またチェックミスやチェッ
ク漏れ等を起こす恐れもあった。
【0005】また、設備や作業者の能力を正確に把握す
るのは困難であり、日々変動する要素でもあるため、一
度回答した納期日を遵守することのできる確率は極めて
低いものとならざるを得ない。また、担当者は納期に変
更が生じた場合にはその都度連絡しなければならず、連
絡ミスや連絡漏れが発生する可能性もある。これらは、
顧客に対するサービスを低下させ、営業所の負担となる
以上に売上の低下につながる恐れもあった。
【0006】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、営業所からの納品要求に対して正確か
つ迅速に納期日の応答が可能な出荷予定算出システムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の出荷予定算出システムは、各営業所等に設
置された端末機から納品要求のあった製品を、その製品
毎の生産方式に基づいて層別化を行う層別部と、前記各
端末機からの所定期間内の納品要求に基づいて作成され
た成形工程計画データに従い、前記層別部によって層別
化された製品群毎に予め決定された計算式に従って出荷
予定日の算出を行う算出部と、この算出部において算出
された出荷予定日を含む納期回答を前記各端末機に出力
する回答部とを備えた構成とする。
【0008】
【作用】層別部は、各営業所等に設置された端末機から
納品要求のあった製品を、その製品毎の生産方式に基づ
いて層別化を行う。すなわち、層別部では、納品要求
(以下、オーダという)をオーダ内容、在庫状況、品目
マスター等により受注生産品、在庫対応品、後加工品等
に層別してストックする。
【0009】算出部は、各端末機からの所定期間内のオ
ーダに基づいて作成された成形工程計画データに従い、
層別部によって層別化された製品群(オーダグループ)
毎に予め決定された計算式に従って出荷予定日の算出を
行う。すなわち、受注生産品のグループは成形工程計画
に基づく算出方法により、在庫対応品は入庫計画に基づ
く算出方法により、後加工品は後加工計画に基づく算出
方法により、それぞれ出荷予定日の算出を行う。
【0010】例えば、成形工程計画に基づく算出方法と
しては、成形工程計画データに従い、該当するオーダの
成形が終了する予定日を抽出し、これに出荷リードタイ
ムを加算して、出荷予定日とする。また、入庫計画に基
づく算出方法としては、在庫引き当てが可能な場合に
は、オーダのあった日に出荷リードタイムを加算して出
荷予定日とし、また在庫引き当てが不可能な場合には、
全数量の在庫引当可能日に出荷リードタイムを加算して
出荷予定日とする。また、後加工計画に基づく算出方法
としては、成形工程計画データの中の後加工計画データ
に従い、該当するオーダの後加工終了日を抽出し、これ
に出荷リードタイムを加算して、出荷予定日とする。
【0011】回答部は、この算出部において算出された
出荷予定日を含む納期回答を、各営業所に設置された端
末機毎にまとめて出力する。
【0012】これにより、生産者側においては、従来の
煩わしい手計算による算出が不要となるとともに、各営
業所では、より確実な納期回答を得ることが可能とな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0014】図1は、本発明の出荷予定算出システムの
電気的構成を示すブロック図である。
【0015】同図において、各営業所に設置された図示
しない各端末機からのオーダが入力される層別部1に
は、各製品別の在庫状況のデータが格納された在庫マス
ター2の出力と、各製品の特性(例えば、受注生産品、
極少量注文品、時期集中型大量注文品等)や成形条件、
生産方法等のデータが格納された品目マスター3の出力
とが導かれており、層別部1と層別後のオーダを記憶す
る層別後オーダ記憶部4とは双方向性の接続となってい
る。また、層別部1の出力は、入力された各オーダに基
づいて所定期間内の成形工程計画データを作成する成形
工程計画作成部5と、層別化された各グループ毎に出荷
予定日の算出を行う各算出部6,7,8に導かれてお
り、成形工程計画作成部5には、在庫マスター2及び品
目マスター3の出力が導かれている。
【0016】算出部6は、層別化された受注生産品のグ
ループの出荷予定日を、成形工程計画作成部5により作
成された成形工程計画データに基づいて算出するブロッ
クであり、算出部7は、層別化された在庫対応品のグル
ープの出荷予定日を、成形工程計画作成部5により作成
された成形工程計画データの中の入庫計画データに基づ
いて算出するブロックであり、算出部8は、層別化され
た後加工品のグループの出荷予定日を、成形工程計画作
成部5により作成された成形工程計画データの中の後加
工計画データに基づいて算出するブロックである。
【0017】算出部6は成形工程計画記憶部9と双方向
性の接続となっており、算出部7は入庫計画記憶部10
と双方向性の接続となっており、算出部8は後加工計画
記憶部11と双方向性の接続となっている。そして、成
形工程計画記憶部9、入庫計画記憶部10及び後加工計
画記憶部11のそれぞれには、成形工程計画作成部5に
おいて作成された各計画データが導かれている。
【0018】また、各算出部6,7,8の出力は、出荷
予定日を含む納期回答を、各営業所に設置された図示し
ない端末機毎にまとめて出力する回答部12に導かれた
構成となっている。
【0019】次に、上記構成の出荷予定算出システムの
動作について説明する。
【0020】層別部1には、各端末機から日々のオーダ
が入力されている。層別部1は、このような日々入力さ
れるオーダを、在庫マスター2及び品目マスター3に基
づいて層別化する。
【0021】すなわち、本実施例では、大別すると受注
後に成形工程計画を作成して生産する受注生産品、受注
生産品以外で受注により在庫を引き当てる在庫対応品、
受注により後加工を行ってから出荷する後加工品の3種
類に層別化を行う。
【0022】また、受注生産品は、さらにユーザの希望
により特別な色、原料、形を要求されるもので、以後再
び受注される可能性の極めて少ないもの(いわゆる特別
注文品)、年間を通じて数個から数十個しか注文のない
もの(実績より求める)で在庫対応することがコスト上
困難なもの(いわゆる極少量注文品)、年間のある時期
のみ数十万個単位の注文があるが、年により量が大幅に
変動するもの(いわゆる時期集中型大量注文品)の3種
類に細層別化される。これらの細層別化は、品目マスタ
ー3に登録されている内容に従って行われる。
【0023】また、在庫対応品は、さらに受注生産品以
外(品目マスター3より求められる)でかつ在庫マスタ
ー2より受注量に対する現在庫が十分ある場合に該当す
る在庫引当可能品、受注生産品以外(品目マスター3よ
り求められる)でかつ在庫マスター2より受注量に対す
る現在庫が不十分な場合に該当する在庫引当不可能品の
2種類に細層別化される。
【0024】また、後加工品は、さらに品目マスター3
より後加工の有無や内容の分かるもの(以下、登録済後
加工品という)、オーダに後加工の有無や内容が記載さ
れているもの(以下、未登録後加工品という)の2種類
に細層別化される。
【0025】このようにして細層別化された各オーダ
は、層別毎に層別後オーダ記憶部4に格納される。ま
た、出荷が終了したオーダより随時消し込みが行われる
ようになっている。
【0026】一方、層別部1において層別された各デー
タは、成形工程計画作成部5と各算出部6,7,8とに
与えられる。
【0027】成形工程計画作成部5では、ある一定の期
間(1日、3日、1週間、1か月等:これを計画サイク
ルという)毎に、それまでに入力されているオーダにつ
いて成形工程計画の作成を行う。図2乃至図4は、成形
工程計画作成部5において作成される成形工程計画デー
タの一例を示している。図2は、受注生産品に対する成
形工程計画データを示しており、図3は在庫対応品に対
する入庫計画データを示しており、図4は後加工品に対
する後加工計画データを示している。これらの各データ
は、その後の進捗状況に応じて毎日変更が加えられるよ
うになっている。また、このようにして作成された各成
形工程計画データは、各計画記憶部9,10,11に与
えられる。
【0028】すなわち、成形工程計画記憶部9には、図
2に示す成形工程計画データが格納され、入庫計画記憶
部10には、図3に示す入庫計画データが格納され、後
加工計画記憶部11には、図4に示す後加工計画データ
が格納される。
【0029】各算出部6,7,8では、それぞれの計算
式に応じて各オーダの出荷予定日を算出する。以下、
(1)算出部6で算出される受注生産品の出荷予定日、
(2)算出部7で算出される在庫対応品の出荷予定日、
(3)算出部8で算出される後加工品の出荷予定日に分
けて、それぞれの算出方法の説明を行う。
【0030】(1)受注生産品の出荷予定日 算出部6では、成形工程計画記憶部9に記憶された図2
に示す成形工程計画データを参照して、各オーダの成形
が終了する予定日付を成形工程計画データから抽出す
る。このとき、オーダと成形工程とは例えばオーダナン
バー等でひもづけされている必要がある。また、受注生
産品については、上記したように特別注文品、極少量注
文品、時期集中型大量注文品の3種類に細層別化されて
いるが、出荷予定日の算出に当たっては、これらの細層
別化を区別する必要はない。
【0031】ここで、出荷予定日は、 出荷予定日=成形終了日+成形〜出荷リードタイム により算出される。成形〜出荷リートタイムは、全品目
一括して又は品目毎に設定しておく。
【0032】図2の例では、オーダナンバー1の品目A
は4月9日に成形終了するので、成形〜出荷リードタイ
ムを1日とすると、品目Aの出荷予定日は、 出荷予定日=4月9日+1日=4月10日となる。
【0033】ただし、10日が休日の場合には、その翌
日となる。
【0034】(2)在庫対応品の出荷予定日 在庫対応品については、上記したように在庫引当可能品
と在庫引当不可能品とに分けて出荷予定日の算出を行
う。
【0035】(2−1)在庫引当可能品の出荷予定日 この場合には、各オーダに対し現在庫で受注量が十分に
まかなえるので、出荷予定日は、 出荷予定日=本日+引当〜出荷リードタイム により算出される。
【0036】例えば、本日が4月9日で引当〜出荷リー
ドタイムを1日とすると、出荷予定日は、 出荷予定日=4月9日+1日=4月10日となる。
【0037】(2−2)在庫引当不可能品の出荷予定日 この場合には、各オーダに対し現在庫で受注量がまかな
えないので、算出部7では、入庫計画記憶部10に記憶
された図3に示す入庫計画データを参照して、出荷予定
日を算出する。出荷予定日は、 出荷予定日=全数量在庫引当可能日+引当〜出荷リード
タイム により算出される。入庫計画は、見込み生産計画や外注
からの仕入れ計画等により、品目毎、入庫日毎に集計さ
れたデータである。
【0038】図3(a)は、例えば品目Cの入庫計画1
000個に対し、4月17日に500個、4月18日に
500個が入庫されることを示している。これに対し、
オーダナンバー4の品目については250個、オーダナ
ンバー5の品目については300個、オーダナンバー6
の品目については100個の在庫引当不可能品があると
する。この場合、オーダナンバー4の引当不可能品25
0個は、4月17日に入庫される500個からその全て
の引当が可能となることから、オーダナンバー4の全数
量引当可能日は4月17日となる。そのため、オーダナ
ンバー4の出荷予定日は、引当〜出荷リードタイムを1
日とすると、 出荷予定日=4月17日+1日=4月18日となる〔図
3(b)参照〕。
【0039】また、オーダナンバー5は、4月17日の
入庫のうちオーダナンバー4に引き当てた残りの250
個分がその日に引き当てられ、翌日の4月18日に入庫
される500個からその残り50個の引き当てが可能と
なることから、オーダナンバー5の全数量引当可能日は
4月18日となる。そのため、オーダナンバー5の出荷
予定日は、引当〜出荷リードタイムを1日とすると、 出荷予定日=4月18日+1日+休日1日=4月20日
となる。
【0040】また、オーダナンバー6は、4月18日の
入庫のうちオーダナンバー5に引き当てた残りの450
個分からその全ての引き当てが可能となることから、オ
ーダナンバー6の全数量引当可能日は4月18日とな
る。そのため、オーダナンバー6の出荷予定日は、引当
〜出荷リードタイムを1日とすると、 出荷予定日=4月18日+1日+休日1日=4月20日
となる。
【0041】(3)後加工品の出荷予定日 算出部8では、後加工計画記憶部11に記憶された図4
に示す後加工計画データを参照して、各オーダの後加工
が終了する予定日付を後加工計画データから抽出する。
このとき、オーダと成形工程とは例えばオーダナンバー
等でひもづけされている必要がある。後加工計画は、成
形工程計画、入庫計画、在庫引当日等により、各オーダ
の納期をもとに作成される。この後加工計画は、各日の
作業者数、各オーダの後加工内容と数量とにより作成さ
れた実作業可能な計画である。また、この後加工計画
は、作業の進捗状況に応じて日々変更が加えられる。
【0042】また、後加工品については、上記したよう
に登録済後加工品、未登録後加工品の2種類に細層別化
されているが、出荷予定日の算出に当たっては、これら
の細層別化を区別する必要はない。
【0043】ここで、出荷予定日は、 出荷予定日=後加工終了日+加工〜出荷リードタイム により算出される。加工〜出荷リートタイムは、全品目
一括して又は品目毎に設定しておく。
【0044】図4の例では、受注ナンバー1の品目Dは
4月9日に後加工が終了するので、加工〜出荷リートタ
イムを1日とすると、品目Dの出荷予定日は、 出荷予定日=4月9日+1日=4月10日となる。
【0045】ただし、10日が休日の場合には、その翌
日となる。
【0046】以上のようにして、各算出部6,7,8に
おいて算出された各オーダの出荷予定日は、回答部12
に与えられる。
【0047】回答部12では、各算出部6,7,8から
与えられた出荷予定日を含む納期回答データを図示しな
い端末機が設置された各営業所毎にまとめて毎日出力す
る。このとき、各営業所に出力されるデータは、新規に
作成された納期回答データ及び前回作成されたデータと
出荷予定日が異なる部分のデータのみを出力する。
【0048】各端末機の印字装置により印字出力される
納期回答データには、例えば注文主の氏名又は名称、荷
受人の氏名又は名称、品目、受注生産品、在庫引当品、
後加工品の種別、出荷予定日等が記入される。
【0049】
【発明の効果】本発明の出荷予定算出システムは、各営
業所等に設置された端末機から納品要求のあった製品
を、その製品毎の生産方式に基づいて層別化を行う層別
部と、各端末機からの所定期間内の納品要求に基づいて
作成された成形工程計画データに従い、層別部によって
層別化された製品群毎に予め決定された計算式に従って
出荷予定日の算出を行う算出部と、この算出部において
算出された出荷予定日を含む納期回答を各端末機に出力
する回答部とを備えた構成としたので、工場設備や現場
作業者の能力といった生産者側の不安定要素を十分に考
慮した上で、オーダの種類に応じたきめの細かい納品回
答を行うことができる。そのため、工場担当者や営業側
の負担を軽減することができるとともに、顧客のサービ
ス向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の出荷予定算出システムの電気的構成を
示すブロック図である。
【図2】受注生産品に対する成形工程計画データの一例
を示す図である。
【図3】在庫対応品に対する入庫計画データの一例を示
す図である。
【図4】後加工品に対する後加工計画データの一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 層別部 2 在庫マスター 3 品目マスター 4 層別後オーダ記憶部 5 成形工程計画作成部 6,7,8 算出部 9 成形工程計画記憶部 10 入庫計画記憶部 11 後加工計画記憶部 12 回答部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各営業所等に設置された端末機から納品要
    求のあった製品を、その製品毎の生産方式に基づいて層
    別化を行う層別部と、 前記各端末機からの所定期間内の納品要求に基づいて作
    成された成形工程計画データに従い、前記層別部によっ
    て層別化された製品群毎に予め決定された計算式に従っ
    て出荷予定日の算出を行う算出部と、 この算出部において算出された出荷予定日を含む納期回
    答を前記各端末機に出力する回答部とを備えたことを特
    徴とする出荷予定算出システム。
JP16272292A 1992-06-22 1992-06-22 出荷予定算出システム Pending JPH064553A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16272292A JPH064553A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 出荷予定算出システム

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JP16272292A JPH064553A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 出荷予定算出システム

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