JPH0642529Y2 - 飲食容器積み重ね装置 - Google Patents

飲食容器積み重ね装置

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JPH0642529Y2
JPH0642529Y2 JP1989119825U JP11982589U JPH0642529Y2 JP H0642529 Y2 JPH0642529 Y2 JP H0642529Y2 JP 1989119825 U JP1989119825 U JP 1989119825U JP 11982589 U JP11982589 U JP 11982589U JP H0642529 Y2 JPH0642529 Y2 JP H0642529Y2
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JP
Japan
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food
drink
water
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water tank
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JP1989119825U
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JPH0358174U (ja
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総雄 中西
義秋 河崎
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Ishino Seisakusho Co Ltd
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Ishino Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、飲食容器積み重ね装置に関し、特に上下方向
に移動可能に飲食容器受台を備える飲食容器積み重ね装
置に関する。また、本考案は、料理の載った飲食容器を
料理搬送コンベヤでカウンタに沿って搬送する形式の飲
食カウンタ等の飲食台に関し、特に該飲食台に付属して
設けられ上下方向に移動可能の飲食容器台を備える飲食
台用の飲食容器積み重ね装置に関する。
(ロ)従来の技術 寿司等の飲食物を搬送する搬送コンベヤを備える飲食台
は飲食店の省力化のために実用されている。この飲食台
の調理場所で働く調理人は、寿司等の飲食物を清浄な皿
等の飲食容器に載せて搬送コンベヤでカウンタの飲食客
に提供している。
飲食カウンタにおいて、飲食容器は、寿司等の飲食物を
随時飲食客に提供でき、しかも調理人が使用し易いよう
に、調理人の側に飲食容器積み重ね装置を配設し、これ
に飲食容器を積み重ねて配置させている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 このように飲食容器積み重ね装置の積み重ね載置台に積
み重ねられた飲食容器は、飲食物を提供する度毎に使用
され又は新たに補充されるので、積み重ね載置台に積み
重ねられた飲食容器の高さは変動し一定しない。飲食カ
ウンタ等の飲食台において、調理人による皿等の飲食容
器の取り出しは、例えば寿司を握りながら行われるの
で、積み重ね載置台上に積み重ねられた飲食容器の積み
重ね高さが変動する場合には、飲食容器を取り出す度毎
に、調理人は、最上部で取り出される飲食容器につい
て、その上下方向の位置即ち取り出し高さを確認しなけ
ればならず、徒に調理人に負担を掛ける結果となって問
題である。そこで、ばねに支持された皿積み重ね装置が
提案されている。
しかし、ぱねに支持させる皿積み重ね装置の場合は、皿
が取り出され積み重ねられた皿の総重量が減少する分ば
ねで押し上げられるが、皿積み重ね装置上に積み重ねら
れた皿について、取り出し高さを絶えず一定にするに
は、取り出された皿の高さ分だけ、皿積み重ね台がばね
により押し上げられなければならない。しかしながら、
ばねによる皿積み重ね台の変位を取り出された皿の高さ
に応じるように、ばねを選択し又はばねの弾性を調整す
ることは難しいので、ばねにより積み重ねられた皿を支
持させるようにしても、皿の取り出しに調理人が注意を
払う点では変わりなく、依然問題とされている。
本考案は、このような飲食容器の積み重ね装置におい
て、飲食容器の使用及び補充の際の飲食容器の取り出し
高さの変動に伴う問題点を解決することを目的としてい
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、飲食容器の使用及び補充の際に、飲食容器の
取り出し高さを一定に維持できる飲食容器の積み重ね装
置を提供することを目的としている。
即ち、本考案は、水槽及び一個の浮子を備えており、前
記浮子は、上部に飲食容器積み重ね台が設けられている
管状部を備え、該管状部の下に管状部より膨出する膨出
部を備え、該水槽内の水に浮遊したときの前記膨出部の
浮力は、浮子及び飲食容器積み重ね台の重量に釣り合っ
ており、また、前記管状部の浮力は、飲食容器積み重ね
台に積み重ねられる複数の飲食容器の重量に見合うもの
であることを特徴とする飲食容器積み重ね装置にある。
本考案において、水槽内の水位は、飲食容器が積み重ね
られていない飲食容器積み重ね台の載置面が、飲食容器
の取り出し高さに位置するような水位になるように、水
を適宜の手段により水槽内に供給し、又は水槽内から排
出することにより調整することができる。この調整手段
として、水槽の下部又は底部に水供給口及び水排出口を
設けることができる。
また、水槽には、前記飲食容器が積み重ねられていない
即ち空の飲食容器積み重ね台の載置面が飲食容器取り出
し高さに位置する水位の高さに、流出口を設けると共
に、該流出口の外側に溜めを設けて、流出口から溢流す
る水槽内の水を保留するることもできる。このような水
の保留には、積み重ね装置用の浮子を入れた水槽とは別
に一又は二以上の水槽を設け、積み重ね装置用の水槽と
夫々別に設けられた水槽を連通管で連通させるようにす
ることもできる。この場合、別に設けられた水槽の断面
積を積み重ね装置用の水槽の断面積の大きさ以上にする
と、積み重ね装置用の水槽の水位の変動を少なくでき、
積み重ねられた皿の取り出し高さをほぼ一定に保つこと
ができるので好ましい。
本考案において、浮子は、取り出される飲食容器の積み
重ね高さだけ浮き上がることができるような形状及び容
積を有して形成される。このような浮子は、浮子の重量
と釣り合った浮力を生ずる第一浮子部と、一枚の飲食容
器の重量と釣り合った浮力を生ずる第二の浮子部を有し
ており、全体的に、空間占有率を小さくし、飲食容器の
積み重ね載置台の高さが、飲食容器の取り出し及び補充
が容易となるように、適宜の高さに形成される。
本考案において、浮子には飲食容器積み重ね装置取り付
け部が設けられる。
本考案において、飲食容器の積み重ね装置が傾くことな
く上下方向に移動できるように、浮子及び飲食容器積み
重ね載置台に案内部材が設けられる。案内部材は、水槽
の内壁に支えられて飲食容器積み重ね装置の姿勢を保つ
ものであり、少なくとも、浮子又は積み重ね台の何れか
一方に、二個以上設けられる。
(ホ)作用 本考案は、飲食容器積み重ね台が取り付けられた浮子
を、その案内部材を水槽内壁に係合させて水槽内に配置
したので、飲食容器の取り出し及び補充により、飲食容
器積み重ね台に載置された飲食容器の数の変動しても、
浮子は、飲食容器の荷重を受けて、飲食容器の数に見合
う浮力を形成できるので、飲食容器の重量と浮子の浮力
が釣り合うために、飲食容器の数が変動しても、飲食容
器の取り出し高さを一定に保つことができる。
(ヘ)実施例 以下、添付図面を参照して、本考案の実施の態様につい
て例を挙げて説明するが、本考案は以下の例示及び説明
によって、何等限定されるものではない。
第1図は、本考案の一実施例であり、皿積み重ね装置に
適用された一例について、その概略を示す部分断面図で
あり、第2図は、本考案の他の一実施例を示す概略の説
明図である。
第1図において、皿積み重ね装置1は、角形の水槽2内
に、同じく角形の浮子3が入れられて形成されている。
第1図において、角形の水槽2及び同じく角形の浮子3
は、夫々共に、その対角方向に切り欠かれてその概略が
示されている。この角形の水槽2の底部4には、水槽内
に水を供給するための水供給管5及び水槽内の水を排出
するための排水管6が接続している。浮子3の頂部7に
は、皿積み重ね台8が設けられている。浮子には、皿積
み重ね台8を含めて総重量と釣り合った膨出部9と皿の
重量に見合った浮力を形成する管状部10を有している。
本例においては、角形の水槽2の対角の二隅に対応し
て、膨出部上面11に回動不能に固定された軸に、外輪の
形状が前記隅の形状に対応した形状の案内車12が夫々設
けられており、また同様に皿積み重ね台8の下面13に
も、その二隅に対応する位置に、案内車14が夫々同様に
設けられている。
本例においては、水槽2の側壁15には、皿が積み重ねら
れていない皿積み重ね台8の上面16が皿の取り出し高さ
に位置した時の水位17より下方に位置して、水流出口18
が複数個形成される。本例においては、水槽2の側壁15
の水流出口18を囲んで流出水溜め19が形成されている。
本例の皿積み重ね装置1は、以上のように構成されてい
るので、排水管6の弁(図示されていない。)を閉じ、
水供給管5の弁(図示されていない。)を開いて、水20
を水槽内に導入する。水20が導入されて、浮子3が浮上
して、皿積み重ね台8の上面16が皿取り出し高さ(図示
されていない。)に到達したところで、水供給管5の弁
を閉じる。
このように水位の調整が終えたところで、皿積み重ね台
8に皿21を積み重ねる。皿の積み重ねられた高さの分だ
け沈んで、浮子3の浮力と釣り合い静止する。この浮子
3の沈みによって、水槽2内の水位17は上昇するが、本
例においては、水は水流出口18から流出水溜め19に流出
して、水位の上昇は緩和される。
調理人は、飲食客に寿司等の料理を供給するために、皿
を取り出すが、この一枚の皿を取り出したところで、皿
の積み重ね台に積み重ねられた皿の重量は、取り出され
た一枚の皿の分だけ軽くなり、浮子の浮力によって皿一
枚分の高さだけ浮き上がって静止する。この場合は、こ
の浮子3の浮き上がりによって、水槽2内の水位17は下
がるが、本例においては、水が流出水溜め19から水流出
口18を経由して水槽2内に流入して、水位の下降は緩和
される。
したがって、本例によると、調理人は皿を皿積み重ね装
置から取り出しても、次に取り出す皿は前の皿の取り出
し高さに持ち上げられる。したがって、積み重ねられた
皿の頂部の皿の位置はその取り出しの前後において変わ
らないことになる。
本例の使用例においては、重量100グラム、高さ16mmの
回転寿司用の皿21が使用された。浮子3の重量は、皿積
み重ね台を含めて1000グラムであり、浮子の膨出部の容
積はこの重量に見合う浮力を生ずる容積に形成された。
浮子3の角形の管状部10は、一辺が75mmであり、皿21を
皿積み重ね台8に載せると、皿積み重ね台8は17mm沈む
が、流出水溜め19の面積を水槽の面積の2倍にされてい
るので、本例においては、水嵩は1mm上昇するに止どま
り、皿積み重ね台8に積み重ねられた皿の頂部の皿の位
置は、皿の積み重ねの前後において変わらなかった。
本例においては、案内車は、上下二組設けられている
が、皿積み重ね台8の大きさを、その全周が水槽の内壁
に殆ど接するようにする場合は、皿積み重ね台8につい
ては、案内車14又はその他の案内部材を省略することが
できる。本例においては、水槽2として角形のものが使
用されているが、もとより、水槽の断面形状はこれに限
定されるものではない。
第2図に示される本考案の他の実施例において、第1図
と対応する部分には第1図と同一の符号が付されてい
る。
第2図の例において、皿積み重ね装置22の水槽2は、第
1図の例における水槽2のように水流出口及び流出水溜
め19が形成されていない代わりに、飲食カウンタ23の下
方空間24に設けられている水面調節用の水槽25と連通管
26を介して連通している点で、第1図の例の皿積み重ね
装置2と相違しているにすぎず、他の点では、相違して
いない。
第2図の例においても、第1図の例と同様に、排水管6
の弁(図示されていない。)を閉じ、水供給管5の弁
(図示されていない。)を開いて、水20を水槽内に導入
する。水20が導入されて、浮子3が浮上して、皿積み重
ね台8の上面16が皿取り出し高さ(図示されていな
い。)に到達したところで、水供給管5の弁を閉じる。
このように水位の調整が終えたところで、皿積み重ね台
22に皿21を積み重ねる。皿の積み重ねられた重量によっ
て、第1図の場合と同様に、浮子3は沈みが、皿の積み
重ねられた高さの分だけ沈んで、浮子3の浮力と釣り合
い静止する。
この浮子3の沈みによって、水槽2内の水位17は上昇す
るが、本例においては、水は連通管28から水面調節用の
水槽25に流れて、水槽2内の水位の上昇は緩和される。
調理人が、皿を取り出す場合は、皿の積み重ね装置22に
積み重ねられた皿の重量は、取り出された一枚の皿の分
だけ軽くなり、浮子は浮力によって皿一枚分の高さだけ
浮き上がって静止する。この場合は、この浮子3の浮き
上がりによって、水槽2内の水位は下がるが、本例にお
いては、水調節用の水槽25から連通管26を経由して、水
は水槽2内に流入して、水槽内の水位の下降は緩和され
る。
したがって、本例においても、調理人が皿を皿積み重ね
装置から取り出しても、次に取り出す皿は前の皿の取り
出し高さに持ち上げられる。したがって、積み重ねられ
た皿の頂部の皿の位置はその取り出しの前後において変
わらないことになる。
(ト)考案の効果 本考案は、飲食容器積み重ね台が取り付けられた浮子
を、その案内部材を水槽内壁に係合させて水槽内に配置
したので、従来の飲食容器積み重ね装置に比して、簡単
なしかも廉価な構造で、飲食容器の取り出し及び補充に
よる飲食容器積み重ね装置に載置された飲食容器の数の
変動に対し、飲食容器の取り出し位置の安定を計ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例であり、皿積み重ね装置に
適用された一例について、その概略を示す一部切り欠い
た部分断面図であり、第2図は、本考案の他の一実施例
を示す概略の説明図である。 符号については、1及び22は皿積み重ね装置、2は角形
の水槽、3は角形の浮子、4は水槽の底部、5は水供給
管、6は排水管、7は浮子の頂部、8は皿積み重ね台、
9は膨出部、10は管状部、11は膨出部上面、12及び14は
案内車、13は皿積み重ね台の下面、15は水槽の側壁、16
は皿積み重ねの上面、17は水位、18は側壁に設けられた
水流出口、19は流出水溜め、20は水、21は皿、23は飲食
カウンタ、24は下方空間、25は水面調節用の水槽、26は
連通管である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽及び一個の浮子を備えており、前記浮
    子は、上部に飲食容器積み重ね台が設けられている管状
    部を備え、該管状部の下に管状部より膨出する膨出部を
    備え、該水槽内の水に浮遊したときの前記膨出部の浮力
    は、浮子及び飲食容器積み重ね台の重量に釣り合ってお
    り、また、前記管状部の浮力は、飲食容器積み重ね台に
    積み重ねられる複数の飲食容器の重量に見合うものであ
    ることを特徴とする飲食容器積み重ね装置。
JP1989119825U 1989-10-13 1989-10-13 飲食容器積み重ね装置 Expired - Lifetime JPH0642529Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989119825U JPH0642529Y2 (ja) 1989-10-13 1989-10-13 飲食容器積み重ね装置

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JP1989119825U JPH0642529Y2 (ja) 1989-10-13 1989-10-13 飲食容器積み重ね装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0358174U JPH0358174U (ja) 1991-06-05
JPH0642529Y2 true JPH0642529Y2 (ja) 1994-11-09

Family

ID=31667922

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JP1989119825U Expired - Lifetime JPH0642529Y2 (ja) 1989-10-13 1989-10-13 飲食容器積み重ね装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530906Y2 (ja) * 1977-07-19 1980-07-23
JPS63183870U (ja) * 1987-05-20 1988-11-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0358174U (ja) 1991-06-05

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