JPH0642278U - 折りたためる定規 - Google Patents

折りたためる定規

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JPH0642278U
JPH0642278U JP8750092U JP8750092U JPH0642278U JP H0642278 U JPH0642278 U JP H0642278U JP 8750092 U JP8750092 U JP 8750092U JP 8750092 U JP8750092 U JP 8750092U JP H0642278 U JPH0642278 U JP H0642278U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ruler
long
bent portion
draw
folding ruler
Prior art date
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Pending
Application number
JP8750092U
Other languages
English (en)
Inventor
芳宣 牧野
Original Assignee
芳宣 牧野
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Filing date
Publication date
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長い定規を短く折りたためるようにして、ポ
ケットや、カバンなどにいれてもかさばらず、携帯して
持ち歩くのに便利なように、なを、この定規を長くのば
した状態では、長い線を一気に引くこともできて、さら
に、長い物差としてもつかえるようにするのが目的であ
る。 【構成】 定規1に、折り曲げ部2を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、製図などに使う、定規に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、製図などを行なうとき、10センチとか、100センチといった、長 さの違う定規を、複数つかいわけて、作業をおこなっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
これには、次のような欠点があった。 (イ)従来は、製図などを行なうとき、10センチとか、100センチといった 、長さの違う定規を、用途にあわせて使いわけていたので、複数の定規が必要で あった、また、100センチの定規ともなると、携帯して持ち歩くには、長すぎ て不便であった。 (ロ)従来の短い定規では、長い線を一気に引くことができず、不便であった、 また、長い定規では、ポケットやカバンにはいらず、携帯して持ち歩くには、長 すぎて不便であった。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
定規1に、折り曲げ部2を設ける。 本考案は、以上の構成よりなる、折りたためる定規である。
【0005】
【作用】
本案は、以上のような構造であるから、図2のように、短く折りたたんだ定規 を、長くしてつかうには、両手をつかって、図1のように、折り曲げ部2を平に のばしながら、凹部4に、凸部5をはめこんでこていすることで、長い定規とし て使用できる。
【0006】
【実施例】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ)定規1に、折り曲げ部2を設ける。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、図1のように、定規1の、 折り曲げ部2を、両手をつかって平にのばしてやれば、長い定規となり、長い線 を一気に引くことができる、また、短い線を引くのであれば、図2のように、折 りたたんだままでも、線を引くことができる、なを、定規1の、目盛をつかえば 、長い物差として使うこともできる。 (ロ)定規1に、折り曲げ部2を設けたことにより、図2のように折りたためば 、短くなるので、ポケットやカバンなどに入れて、携帯して持ち歩けるから、便 利になった。 (ハ))定規1の長さや、用途にあわせて、折り曲げ部2を、一カ所または、一 カ所以上、複数カ所、設けてもよい。 (ニ)定規1の材料は、過度の折り曲げにたえることのできる、樹脂、ポリプロ ピレンの材料でつくってみた、なを、用途にあわせて、折り曲げ部2の所だけ、 樹脂、ポリプロピレンをつかうか、またわ、このように、折り曲げにたえる材料 であればよい、さらに、ほかの方法として、定規1の底面に、過度の折り曲げに たえることのできる、フイルム状のものを、はりつけてもよい。
【0007】
【考案の効果】
定規1に、折り曲げ部2を、設けたことにより、長い定規も、短く折たためる から、ポケットや、カバンなどに入れて、携帯して持ち歩けるから、便利になっ た、また、必要におうじて、折り曲げ部2を、両手をつかって、平らにのばして やれば、長い定規となり、長い線も一気に引くことができる、なを、定規1の目 盛をつかえば、長い物差としてつかうこともできる、このように、一本で、短い 定規と長い定規の両方を、かねそなえているので便利になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の、折りたたんだ状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 定規 2 折り曲げ部 3 凹部 4 凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定規1に、折り曲げ部2を設けた、折り
    たためる定規。
JP8750092U 1992-11-10 1992-11-10 折りたためる定規 Pending JPH0642278U (ja)

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