JPH0641036Y2 - 配管接手 - Google Patents

配管接手

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JPH0641036Y2
JPH0641036Y2 JP2958187U JP2958187U JPH0641036Y2 JP H0641036 Y2 JPH0641036 Y2 JP H0641036Y2 JP 2958187 U JP2958187 U JP 2958187U JP 2958187 U JP2958187 U JP 2958187U JP H0641036 Y2 JPH0641036 Y2 JP H0641036Y2
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JP
Japan
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slide
pipe
slide tube
valve
arm
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JP2958187U
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JPS63137196U (ja
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正夫 岩崎
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Tabuchi Corp
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Tabuchi Corp
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Publication date
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水道配管等の流体配管に於いて流量計や圧力計
その他の様々な流体機器を着脱自在に配管接続するのに
好適な配管継手に関する。
(従来の技術) 従来、この種配管接手としては、例えば米国特許第4,51
6,794号公報に所載のものが存在する。
すなわち、この従来のものは第4図に示す如く、流体供
給を行う被連結管体30等を接続するための接続開口部4
を有する円筒状の本体ケース1aの先端部側にスライド管
5aを嵌入せしめて、該スライド管5aを前記本体ケース1a
の上面部側に設けたカム40の操作によって前後方向にス
ライド自在にしたものであり、該スライド管5aを流量計
等の被連結部材28の配管用接続部29に対面させてスライ
ドさせることにより、本体ケース1aを固定させた状態の
ままでスライド管5aの先端部を被連結部材28の配管接続
部に着脱自在とするものである。
従って、該手段によれば、同図の如く被連結部材28の他
方側の配管接続部41側に別途連結管体42を接続させた接
続配管部43を固定状態で設けておけば、前記被連結部材
28を二本の連結管体30、42の相互間で簡易に着脱自在と
できるのである。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、前記従来の手段は被連結部材28に対してスラ
イド管5aを単に接離自在としただけのものであるため
に、その配管連結を解除せんとしてスライド管5aを後退
させた際には、被連結管体30側から供給される流体がス
ライド管5aの先端部から大量に洩れを生じるという難点
を有する。
従って、従来ではこれに対処する手段として、同図の如
く本体ケース1aの前段側の被連結管体30の途中位置にス
トップバルブ44を別途設けて、被連結部材28を取外す際
には前記バルブ44にて止水を行った後にスライド管5aを
後退させていたのが実情であった。
しかしながら、上記の場合には被連結部材28の取外作業
時にストップバルブ44の閉じ操作とスライド管5aの移動
操作とを夫々別々に行わねばならないために、配管着脱
の作業が煩雑となってその作業性が悪化する他、これら
の操作を遠隔操作させる場合にはバルブ44とスライド管
5aとの操作機構を夫々別個に設けねばならないためにコ
スト的に極めて不利となり、更には作業者が誤ってスト
ップバルブ44の閉じ操作を行わなかった場合には大量の
流体洩れが生じる恐れをも有していたのである。
また、上記の如くストップバルブ44を配管接手と別個に
新設することはスペース上に於いて制約を受けるばかり
か、経費的にも無駄が生じる等、種々の問題点を生じて
いた。
本考案は上記の如き従来の問題点に鑑みて考案されたも
ので、その目的とするところは、ストップバルブの如き
機器を接手の外部に何ら別個に設けることなく流体機器
等への配管着脱作業を行う際の流体の不当な洩れを防止
し、しかも該流体洩れの防止に際して何ら複雑な操作作
業を行う必要を無くしてその操作作業の簡易化を図る点
にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案はスライド管を前後動させて被連結部材への着脱
を図る際に配管接手内での流体流通を自動的に遮断する
バルブ機能を接手自体に具備させることにより、上記従
来の問題点を解決せんとして構成されたものである。
すなわち、本考案の構成の要旨は、スライド管5内に該
スライド管5内の流路10を弁軸12の回動動作により開閉
自在とする弁体19を設けると共に、前記弁軸12にはアー
ム21を係着させて、弁軸12を回動自在とすべく該アーム
21をカムピン24の押動により回動自在とし、しかも前記
スライド管5の流路10が弁体9にて閉塞される位置にア
ーム21が回動された際に該アーム21の回動動作を阻止し
て前記カムピン24の押圧により本体ケース1の前後方向
に沿って往復動されるカム体13を設けて、該カム体13の
往復動作に連動して前記スライド管5が同方向にスライ
ド移動すべく構成せしめた点にある。
(作用) 従って、上記構成を特徴とする配管接手に於いては、ス
ライド管5内の流路10の開閉はカムピン24にてアーム21
及び弁軸12を回動させて弁体9を動作させることにより
行え、またスライド管5の前後動作もカムピン24にてカ
ム体13を往復動させることにより行えるが、該スライド
管5の前後動作はスライド管5内の流路10が弁体9にて
閉塞された状態のまま行われることとなる。
従って、スライド管5が前進されて被連結部材28に接続
された状態から該被連結部材28を取外す場合には、該ス
ライド管5内の流路10を弁体9にて閉塞させた後にその
閉塞状態を維持したままスライド管5を後退させること
ができ、これによってスライド管5が被連結部材28から
離脱された際の不当な流体洩れの発生を好適に阻止でき
ることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図に於いて、1は中空状に形成された本体ケースを
示し、該ケース1の後部側には内周に雌ネジ3を螺刻し
てなる接続用開口部4が開設されている。5は前記本体
ケース1の先端部側にOリング6、6を介してスライド
可能に嵌入されたスライド管を示し、該スライド管5の
先端部下部側には半円弧状に切欠されたガイド片2が突
設されている。7は前記スライド管5の先端部に形成さ
れた接続用開口部を示す。
9は前記スライド管5内の流路10の略中間位置に設けた
弁座シート11、11に着座して設けられたボール弁体を示
し、該弁体9の上部にはスライド管5の上面壁を貫通す
る弁軸12が連結されている。13はスライド管5の上面部
にネジ14等にて固着されて前記弁軸12に貫装した状態で
設けられたカム体を示し、該カム体13は同図(ハ)の如
くその平面外形形状が円板状に形成されてなるが、該カ
ム体13は本体ケース1の上部に形成された長円状のガイ
ド壁27に嵌合されてその長手方向にのみ移動可能な状態
にある。15は前記カム体13の外周縁に凸状に形成された
突縁を示し、16は前記カム体13の内側上面部に一体又は
別体で突設された段部を示す。尚、該段部16は半円弧状
のガイド面部17、本体ケース1の前後方向に沿って形成
されたストッパー面部18、及びこれと直交する二つの係
止面部19、20を有するものである。
21は前記カム体13上に別途設けられたアームを示し、該
アーム21はその一端部が弁軸12の上端部の断面矩形状部
に係着され、また他端側にはカム体13の外周突縁15に内
接する部位を介してカム体13のストッパー面部18に当接
可能な先端面22、及び該先端面22がストッパー面部18に
当接した際にカム体13の係止面部19と略平行となる内側
面23が夫々形成されている。
24は本体ケース1の上部に開設された開口部25に水平方
向に回動自在に装着された操作用摘26の下面に突設され
たカムピンを示し、該カムピン24は前記第図(ハ)の状
態で丁度弁軸12の位置を固定中心とした公転移動を行う
様に設定されている。
本実施例に係る配管接手は以上の構成からなり、次にそ
の使用法並びに作用について説明する。
すなわち、先ず第1図の如くスライド管5が前進されて
その先端部の接続用開口部8と被連結部材の一例たる流
体機器28の配管用接続部29とが接続された連結状態に於
いては、カム体13が同図(ハ)の如く前方側(図面右
方)に偏った位置にある。而して、同図のアーム21の回
転停止位置では弁体9がスライド管5の流路10を閉塞し
た状態にあるが、この場合にカムピン24を矢印a方向に
移動させて第2図の如くアーム21を押動回転させれば、
該弁軸12が90度回転されて弁体9がスライド管5内の流
路10を開放することとなる。従って、この状態では本体
ケース1の接続用開口部4に接続された被連結管体30か
ら供給される流体を流体機器28側に好適に供給できる。
次に、前記流体機器28を取外す場合には、先ず前記矢印
a方向とは逆にカムピン24を回転移動させればよい。す
なわち、該カムピン24によってアーム21の内側面23が押
圧されて前記第1図(ハ)の状態に復帰された際には、
弁体9が90度回転されてスライド管5内の流路10が閉塞
される。尚、その際アーム21の先端面22はカム体13のス
トッパー面部18に当接されるために、該アーム21はそれ
以上の回転が阻止された状態となる。
従って、前記状態からなおもカムピン24を同方向に公転
移動させれば、アーム21の内側面23が矢印b方向に押圧
されて該アーム21がカム体13の外周突縁15を同方向に押
圧せしめるために、カム体13が第3図(イ)の如く後方
にスライドされ、またこれと同時にスライド管5、弁体
9、弁軸12等が同図(ロ)の如く後退されるのである。
この状態では、スライド管5の先端部は流体機器28と完
全に離脱されるが、配管接手内部の流体は弁体9によっ
てその流通が阻止された状態を維持してなるために、そ
の離脱作業時にスライド管5の先端側から不当な流体洩
れを生じないのである。
また、その取出し後に於いて、再度流体機器28を連結さ
せる場合には、上記作業と全く逆の手順でカムピン24を
公転させればよく、この場合に於いては第3図(イ)に
於いてカム体13の係止面部19がカムピン24によって矢印
c方向に押圧されることによりカム体13及びスライド管
5が前進されるのであるが、当然ながらその前進時及び
前進後に於いてもスライド管5内の流路10は弁体9にて
閉塞されたままであり、不当な水洩れを何ら生じさせる
ことなく流体機器28の適正な取付連結が行えるのであ
る。
尚、上記実施例に於いては、弁体9としてボールバルブ
と同様のものを用いてなるが、本考案は決してこれに限
定れず、例えば弁軸12の回動によって昇降を行うリフト
弁の如き態様のものにしてもよく、その弁体の具体的な
形状、種類は問うものではない。要は弁軸12の回動操作
によりスライド管5内の流路10を開閉自在とすべく設け
られたものであればよく、またその開閉切換え角度も上
記の如く90度の弁軸回転角度に限定されない。
また、本考案に係るアーム24及びカム体13の具体的な形
状等も決して上記実施例の如く限定されず、これらの各
部の具体的な構成は任意に設計変更自在である。要は該
アーム24は該アーム24の回動動作に連動して弁軸12が回
動すべく弁軸12に係着されておればよい。また、カム体
13はスライド管5の流路10が弁体9にて閉塞される位置
にアーム21が回動された際に該アーム21の回動動作を阻
止して前記カムピン24の押圧により本体ケース1の前後
方向に沿って往復動されるものであればよく、その具体
的な取付状態も決してスライド管5に直接設ける必要は
ない。カム体13の往復動作に連動してスライド管5が同
方向にスライドを行うべく関連付けて設けられておれば
よいのである。
但し、カム体13は上記実施例の如くスライド管5の後退
時に弁体9が流路10を誤って開放しない様な構成にする
ことが好ましい。
更に、上記実施例に於いては、カムピン24を本体ケース
1の上部に装着せしめた操作用摘26の下面に突設させて
手動操作により公転動作行うものとしてその構成の簡略
を図ってなるが、該カムピン24の具体的な取付手段、動
作手段等も上記の如く限定されず、例えば遠隔操作させ
る様なことは自在である。
その他、本考案に係る配管接手は主として流体機器を一
定位置に固定状態で設置する用途に用いられるものであ
るが、その具体的な使用態様としては上記実施例の如く
流体機器と管体との接続の他に、流体機器と流体機器と
の相互の接続、管体相互の接続等にも当然ながら適用で
き、その具体的な使用態様は問うものではない。尚、そ
の用途としては液体のみに限らず、その他の気体を扱う
配管等にも適用できることは言う迄もない。
その他、本考案に係る接手の各部の具体的な構成は全て
本考案の意図する範囲内で設計変更自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案はスライド管内に弁軸の回動により
スライド管内の流路を開閉自在とする弁体を設けると共
に、弁軸をアームを介してカムピンにて回動自在とし、
しかも前記スライド管内の流路が閉塞された際に前記ア
ームの回動を阻止してカムピンに往復動されるカム体を
設けて、これによりスライド管を前後動作させる様にし
てなるために、被連結部材の配管着脱を行う場合には何
ら従来の如く接手と別個に設けたストップバルブを逐次
開閉操作しながらスライド管を他の操作によって前後動
させる様な必要がなく、カムピンの操作によりスライド
管内の流路遮断とスライド管の前後動作を連続したワン
タッチ操作により行えることとなり、その結果配管着脱
に係る作業性の向上が図れ、また従来のストップバルブ
の閉め忘れによる不当な流体洩れの発生等をも確実に解
消でき、流体洩れを確実に阻止せしめた適正な配管着脱
作業が行えるという格別な効果を有するに至った。
しかも、本考案は上記の如く接手とは別にストップバル
ブを設置する必要がないために、該バルブの設置を行う
ためのスペースも不要となって、接手設置に係るスペー
ス上の問題点を解決できる他、バルブ新設に要する費用
の問題点が解消されて接手全体の製作コストの大幅な低
減化が図れるという大なる実益をも有するに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る接手の一実施例を示し、同図
(イ)は正面断面図、同図(ロ)は同図(イ)のA−A
線断面図、同図(ハ)は同図(イ)のB−B線断面図。 第2図及び第3図は使用状態を示し、第2図は流路開放
時のカム体取付部の要部断面図、第3図(イ)はスライ
ド管の後退時のカム体取付部の要部断面図、第3図
(ロ)はスライド管の後退時の接手全体の正面断面図。 第4図は従来例を示す断面図。 1……本体ケース、4……接続用開口部 5……スライド管、8……接続用開口部 9……弁体、10……流路 12……弁軸、13……カム体 21……アーム、24……カムピン 28、30……被連結部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケース1の後端部側に被連結部材30を
    接続するための接続用開口部4が設けられ、且つ該本体
    ケース1の先端部側には他の被連結部材28を接続するた
    めの接続用開口部8を有してなるスライド管5が本体ケ
    ース1内に摺動可能に嵌入されてなる配管接手に於い
    て、前記スライド管5内に設けられて弁軸12の回動動作
    によりスライド管5内の流路10を開閉自在とする弁体9
    と、前記弁軸12を回動自在とすべく該弁軸12に係着され
    たアーム21を押動して回動させるためのカムピン24と、
    前記スライド管5の流路10が弁体9にて閉塞される位置
    にアーム21が回動された際に該アーム21の回動動作を阻
    止して前記カムピン24の押圧により本体ケース1の前後
    方向に沿って往復動されるカム体13とを夫々具備し、し
    かも該カム体13はその往復動作に連動させて前記スライ
    ド管5を同方向にスライドさせるべく設けられてなるこ
    とを特徴とする配管接手。
JP2958187U 1987-02-27 1987-02-27 配管接手 Expired - Lifetime JPH0641036Y2 (ja)

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