JPH0640706U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH0640706U
JPH0640706U JP7470792U JP7470792U JPH0640706U JP H0640706 U JPH0640706 U JP H0640706U JP 7470792 U JP7470792 U JP 7470792U JP 7470792 U JP7470792 U JP 7470792U JP H0640706 U JPH0640706 U JP H0640706U
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food
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昭裕 中川
修 桜井
武夫 嶋
実 遠藤
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株式会社日立ホームテック
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 食品を載置する載置台を支持し回転する回転
駆動軸21を介して食品2の重量に対応した変位を生じ
る弾性体26を設け、弾性体26の変位方向と磁力方向
が同一となるように磁石27を取り付け、磁力方向と並
行に取り付けた回路基板32上の磁石27側の面に感磁
性素子であるホール素子なる検出器33を磁石27に対
し所定の位置となるように取り付け、弾性体26の回転
駆動軸21に対応する部分に半球形状のリベット29を
取付け、リベット29の他端は板バネ26の材料の許容
応力以内の所定の高加重のとき支持板25にあたるよう
にしたものである。 【効果】 食品の重量測定に際し、重量−電圧の直線性
が良く、バラツキも小さく、大きな出力電圧が得られ、
ノイズの影響が少なく安定した加熱制御が出来るととも
に、部品数が少なく組立や調整工数が少なくコストの低
減が図れる。またリベットにて食品の重量を受け、高負
荷時の弾性体の変位を防止し、回転駆動軸の回転を円滑
にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は被加熱食品を高周波加熱する加熱調理器に係り、特に被加熱食品の重 量を測定してその重量に応じて加熱時間、加熱出力、加熱パターン等を制御する 加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の加熱調理器として被加熱物の重量を測定し、その測定重量に基 づいて加熱をコントロールする重量センサー付きの電子レンジが近年急速に普及 しつつある。また、最近は重量から加熱時間を算出するだけでなく、ファジィ制 御との組合せにより加熱食品の種類の検出にも応用され、調理の自動化にとって 重要な機能となってきている。ところがこの種の電子レンジに利用されている重 量センサーとしては、歪ゲージと検出回路を用い歪ゲージの抵抗変化を利用した 実公平1−41045号公報や、磁石とホール素子とバネと検出回路を用い加重 時の振動による磁石とホール素子間の距離の変化に基づく電圧を利用した特開昭 59−12232号公報や特開昭58−160742号公報や、板バネと磁石と ピックアップコイルと検出回路を用い磁石とピックアップコイル間の距離の振動 による電圧を利用した特開昭61−17023号公報や特開昭61−38330 号公報が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来技術は、歪ゲージの抵抗変化が微小であるため重量による信号レ ベルが小さく、信号増幅度を大きくする必要があり、ノイズの影響を受けやすく 、また、長い間使用していると信号レベルが変化してしまう欠点があり、高精度 の部品を必要とするためコストが高いという問題がある。また、その他の重量セ ンサーについても重量−出力の直線性が悪いので、構成部品が多く、高精度のも のを必要とし、製造バラツキが多いという問題がある。
【0004】 一方、いずれも重量検出回路基板を重量検出素子と離れた部位に設けてあり、 その間のリード線による接続作業等を必要とし、更に、重量検出可能とした上で 、載置台を回転させるため複雑な構造となっている。この点を改善したものとし て、重量検出回路基板を重量検出素子と一体にし、回転駆動軸と支持板の間に鋼 球を配し載置台の回転を妨げないようにしたものとして、特開平1−13412 2号公報があるが、歪ゲージの抵抗変化を利用したものであり、その欠点は改善 されていない。
【0005】 本考案の目的は、上述の欠点を解消し、高精度な部品を用いることなく簡単な 部品構成で、経済性が高く、信頼性の高い重量センサーを提供し、食品の重量を 正確に測定し、良好な加熱を可能とする加熱調理器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を解決するためになされたものであり、食品を載置する載 置台と、この載置台を支持し回転する回転駆動軸と、この回転駆動軸を介して食 品の重量に対応した変位を生じる弾性体(板バネ)と、回転駆動軸と弾性体等を 支持する支持板を備え、この弾性体に弾性体の変位方向と磁力方向が同一となる ように1個の磁石を取り付け、支持板にこの磁石の磁力方向と並行に回路基板を 取り付け、この回路基板上の磁石側の面で磁石に対し所定の位置に感磁性素子で あるホール素子なる検出器を取り付けたものである。また、弾性体の回転駆動軸 に対応する部分に半球形状のリベットを取付け、このリベットの他端は食品によ り弾性体が変位し、その荷重が弾性体の材料の許容応力以内の所定の高加重のと き支持板にあたるようにし、高負荷時の弾性体の変位を防止するとともに、回転 駆動軸の回転を妨げないようにしたものである。
【0007】
【作用】
本考案は上記の如く構成したことにより、食品を載置する載置台を支持する板 バネからなる弾性体の食品の重量による変形で弾性体の一端に付けた磁石が変位 し、ホール素子部の磁束密度が変化し、重量に応じてホール素子のホール電圧が 出力される。このホール電圧を回路基板にて増幅することにより、重量を電圧と して直線性良く測定し、その電圧にて加熱制御することが出来る。また、弾性体 に取り付けたリベットにて食品の重量を受け、高負荷時の弾性体の変位防止をす るとともに、回転駆動軸の回転を妨げないようにする作用をする。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図1から図9により説明する。
【0009】 図1は本考案の一実施例を施した加熱調理器の構成図、図2は同じく重量セン サーの詳細構成図、図3はその右側面図、図4はその上面図、図5はその検知部 の上面詳細図、図6は同じく重量センサー部の要部を示す概略構成図、図7は同 じくホール素子の説明図、図8は同じくホール素子のホール電圧と磁束密度の特 性図、図9は同じく回路基板の回路図である。
【0010】 これらの図において1は食品2を収納する加熱室、3は食品2を高周波加熱す る高周波を供給する発振器で、導波菅4を介して加熱室1の側面に設けた開口部 5より高周波を供給する。6は加熱室1の壁面に設けた熱風を発生させるファン と発熱体からなるオーブン加熱用ヒーター、7は発熱体をメッシュ金属板を介し て加熱室1の上面に設けたグリル用ヒーターである。8は加熱室1の前面に開閉 自在に設けた扉である。
【0011】 9は食品を載置する載置台で、加熱室1の底部に設けた重量センサーのユニッ ト20の回転駆動軸21に着脱自在に連結されている。回転駆動軸21はモータ ー22により回転駆動し、上下に変動可能なように設けられている。11は回転 駆動軸21を通して高周波が漏洩しないよう加熱室1の底部に設けたチョーク空 洞である。モーター22は支持パイプ23とねじ24により4個所で支持板25 に固定されている。
【0012】 弾性体(以下板バネと記す)26の一端は図5に示すように2本のねじ28a 、28bにより磁性体からなる支持板25に固定され、板バネ26の他端には図 6に示すように磁石27がプラスチックのカバー33で覆われ、ねじ30により 取り付けられている。板バネ26の略中央にはニッケルめっきされた丸リベット 29がかしめられており、回転駆動軸21を介して食品2の荷重を受けるように なっている。また、丸リベット29の他端29aは食品2の荷重により板バネ2 6が変位したとき支持板25にあたり、板バネ26が材料の許容応力以内になる ようにしている。
【0013】 磁石27の位置関係に対し回路基板31は上下方向となるよう支持板25に取 り付け、図6に示すように回路基板31上の磁石27側の面に感磁性素子である 検出器(以下ホール素子と記す)32をホール素子32の中心が磁石27の磁力 方向の中心から下部の位置になるように取り付けている。板バネ26はアルミニ ューム合金の非磁性体よりなっており、図5に示すように変動面の幅W1より固 定面の幅W2を約2割広くしている。
【0014】 磁石27はストロンチュームフェライトからなり、外径10mm、内径3mm 、長さ8mmの筒状のものにすることにより、ねじで簡単に取り付けることが出 来るようにしているだけでなく、円筒形にすることにより取り付け方向に関係な く磁石27とホール素子32間の距離が一定となり組立て性を向上させている。 ホール素子32はガリュウム・ヒ素系のもので裏側にフェライトを有するもので ある。前述したように支持板25には、載置台駆動用モーター22、板バネ26 、回路基板31、ホール素子32等を取り付けユニット化し、チョーク空洞11 を構成する空洞板にねじ12a、12b、12c(図示省略)、12d(図示省 略)により取り付け、組立て性を向上させている。
【0015】 図7は半導体磁電変換素子として用いたホール素子の動作説明図であり、図8 はホール素子の特性図である。ホール素子32は入力端子15a、15bに一定 の制御電流Icを流して磁界Bを与えると、出力端子16a、16b間にホール 出力電圧(VH=K・Ic・B)が生じ、図8に示すように磁束密度に比例した ホール出力電圧が得られる。よって、磁石27の変位を出力端子16a、16b 間に発生するホール出力電圧により検出することが出来る。
【0016】 図9は回路基板の回路図である。電源はCOM−EW間に+12Vの単一電源 を供給している。演算増幅器91やトランジスタ92の回路電源ESは定電圧I C93により10Vに安定化されている。ホール素子32は演算増幅器91とト ランジスタ92により構成される定電流回路95により駆動され、磁束密度に比 例して出力されるホール電圧はホール素子32の16a−16b間に出力され、 抵抗R4、R5を介して演算増幅器90に入力され、演算増幅器90の出力端子 1より増幅され出力される。定電流回路95の基準電流を得る基準電流回路96 にはダイオード97を抵抗R3と直列に接続している。この定電流回路95によ りホール素子32の電流駆動端子15a−15b間には約5.6mAの電流が流 れる。また、抵抗R9、R10および半固定抵抗VR2からなる回路にて演算増 幅器90の+の入力端子にR6を介して電圧を供給し、半固定抵抗VR2により 出力電圧のレベルを調整出来るようにしている。演算増幅器90の出力端子には 半固定抵抗VR1、抵抗R8を接続し半固定抵抗VR1により、重量に対する出 力電圧の傾きを調整出来るようにしている。
【0017】 磁石27の磁束密度の温度特性は約−1.8%/℃、ホール素子32の磁束密 度に対する出力電圧の温度特性は約−0.03%/℃であり、温度が上がると出 力が下がる傾向にある。しかし、本実施例では定電流回路95の基準電流を得る 基準電流回路96にはダイオードD1を抵抗R3と直列に接続し、ダイオードD 1の温度特性を利用することで、ホール素子32の駆動電流を温度により増減さ せている。ダイオードD1の順方向電圧の温度特性は約−2mV/℃であり、ホ ール素子32の駆動電流IcはダイオードD1の順方向電圧をVD1とすると Ic=(EW1・R2/(R1+R2)−VD1)/R3 となる。また、ホール素子33のホール電圧VHは図7に示すように VH=K・Ic・B であり、温度が増加するとIcが増加し、ホール電圧を増加させるように動作す るため、磁石27とホール素子32の温度特性による出力電圧の減少を補正する ことが出来る。
【0018】 この温度補償はダイオードD1とホール素子32、磁石27が同一温度である 必要が有る。一般に加熱調理器の底部の内部温度は、加熱室底部に近くなるほど 高くなる傾向が有るが、ダイオードD1は磁石27およびホール素子32の近く に配置しているので、ダイオードD1の温度はホール素子32と磁石27の温度 とほぼ同じになり、良好な温度補償をすることが出来る。また、ダイオードD1 、定電流回路95、ホール素子32等を同一回路基板31上に配置しているので 、接続等のリード線が不要となりコストの低減が図れる。
【0019】 一方、弾性体26に取付けた半球形状のリベット29にて回転駆動軸21を介 し食品2の重量を受け、このリベット29の他端29aは食品2により板バネ2 6が変位し、その荷重が板バネ26の材料の許容応力以内の所定の高加重のとき 支持板25にあたるようにしているので、高負荷時の弾性体26の変位が防止さ れるとともに、回転駆動軸21の回転を妨げない。
【0020】 また、調理器は一般家庭で使用されるため、製品本体の下部に金属製のつまり 磁性体を置かれる場合もあり、ホール素子32、磁石27等を使用した重量セン サーでは磁性体の影響を受けやすくなる。また、製品の製造上、重量センサーの 下部に図2に示すように金属製のカバー13が取り付けられる場合が多く、重量 センサーのユニット20で重量と出力の調整がずれることが考えられる。しかし 、本考案では、磁性体である支持板25の上に板バネ26、ホール素子32、磁 石27、回路基盤31等を配置しているので支持板25の下部の影響がなくなり 、重量センサーのユニット20で重量と出力の調整を可能とし、組立て工数の低 減が出来る。
【0021】 また、載置台9は磁性体である金属性の材質のものが使用される場合が多くそ の回転により磁石27周囲の磁束に影響をおよぼすことが考えられるが、本考案 では加熱室1の少なくとも底部を磁性体で構成しているため、加熱室1内部の影 響が少なく、載置台9の影響がなくなる。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので以下に記載されるような効 果を得ることが出来る。
【0023】 (1)板バネに取り付けた磁石と磁力方向と並行なホール素子により、重量− 電圧の直線性がよく、組立てや部品精度によるバラツキも小さく、大きな出力電 圧が得られ、ノイズの影響が少なく安定する。
【0024】 (2)磁石や磁石近傍にホール素子を配した回路基板等で構成され、高精度な 部品を必要とせず、部品数も少なく、接続等のリード線が不要であるので、組立 容易で、組立工数が少なく、コストの低減が図れる。
【0025】 (3)板バネに取付けた半球形状のリベットにて回転駆動軸を介し食品の重量 を受け、このリベットの他端は食品により板バネが変位し、その荷重が板バネの 材料の許容応力以内の所定の高加重のとき支持板にあたるようにしているので、 高負荷時の板バネの変位が防止されるとともに、回転駆動軸の回転を妨げない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す加熱調理器の構成図で
ある。
【図2】同じく重量センサーの詳細構成図である。
【図3】その右側面図である。
【図4】その上面図である。
【図5】その検知部の上面詳細図である。
【図6】同じく重量センサー部の要部を示す概略構成図
である。
【図7】同じくホール素子の説明図である。
【図8】同じくホール素子のホール電圧と磁束密度の特
性図である。
【図9】同じく回路基板の回路図である。
【符号の説明】
1 加熱室 2 食品 3 発振器 9 載置台 25 支持板 26 弾性体(板バネ) 27 磁石 29 リベット 31 回路基板 32 検出器(ホール素子)
フロントページの続き (72)考案者 遠藤 実 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品(2)を収納する加熱室(1)と、
    加熱室(1)の食品(2)に高周波を供給する発振器
    (3)と、食品(2)を載置する載置台(9)と、この
    載置台(9)を支持し回転する回転駆動軸(21)と、
    この回転駆動軸(21)を介して食品(2)の重量に対
    応した変位を生じる弾性体(板バネ)(26)と、回転
    駆動軸(21)と弾性体(26)等を支持する支持板
    (25)と、弾性体(26)に弾性体の変位方向と磁力
    方向が同一となるよう取り付けた磁石(27)と、磁石
    の磁力方向と並行に支持板(25)に取り付けた回路基
    板(31)と、この回路基板(31)上の磁石(27)
    側の面に取り付けた感磁性素子であるホール素子なる検
    出器(32)を備え、この検出器(32)を前記磁石
    (27)に対し所定の位置に配置したことを特徴とする
    加熱調理器。
  2. 【請求項2】 弾性体(26)の回転駆動軸(21)に
    対応する部分に半球形状のリベット(29)を取付け、
    このリベット(29)の他端29aは食品(2)により
    弾性体(26)が変位し、その荷重が弾性体(26)の
    材料の許容応力以内の所定の高加重のとき支持板(2
    5)にあたるようにし、高負荷時の弾性体(26)の変
    位を防止するとともに、回転駆動軸21の回転を妨げな
    いものとした請求項1記載の加熱調理器。
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