JPH0640070U - 固定式シャワー器及びシャワー器の把手掛け - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャワー器と把手掛けに凸凹を付け、水圧に
より動かぬ様に固定して利用出来る様にしたシャワー器
と把手掛け器である。 【構成】 シャワー器に凸の山（１）を付け、そのシャ
ワー掛けに凹の溝（２）を数個つけることを特徴とした
固定式シャワー器と把手掛け。

Description

【考案の詳細な説明】 この実用新案は、シャワー器を固定して使用出来る様にしたものである。

従来のシャワー器及びその把手掛けは、その接触部が平坦であったため、シャ ワーを強く使用するときには、その水圧によりシャワー器が動き、目的の場所に なかなか固定させる事が出来にくかった。

本考案は、その欠点を除くためになされたもので、これを図面について説明す れば、シャワー器（１）に凸の山を付け、把手掛け（２）に凹の溝を付けたもの である。

本考案は、このような構造であるから、シャワー器をその把手掛けに掛けると 、山と溝が一致して横振れをなくし固定することが出来る。なお、本考案の溝（ ２）は何ケ所でも良い。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の平面図である。

【図２】本考案の側面図である。

【符号の説明】

（１）シャワー器の山 （２）は把手掛けの溝

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 シャワーが水圧により動かぬ様にしたシ
   ャワー器と把手掛け。