JPH0639213Y2 - バーナー - Google Patents
バーナーInfo
- Publication number
- JPH0639213Y2 JPH0639213Y2 JP1990031353U JP3135390U JPH0639213Y2 JP H0639213 Y2 JPH0639213 Y2 JP H0639213Y2 JP 1990031353 U JP1990031353 U JP 1990031353U JP 3135390 U JP3135390 U JP 3135390U JP H0639213 Y2 JPH0639213 Y2 JP H0639213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- burner
- jet burner
- diffusion air
- central hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトンネル窯、シャトル窯、ローラーハース炉等
に取付けられ、1400℃程度までの炉内温度と同温の火炎
を噴出することができるバーナーに関するものである。
に取付けられ、1400℃程度までの炉内温度と同温の火炎
を噴出することができるバーナーに関するものである。
(従来の技術) 上記のような目的のバーナーとしては、バーナーの周囲
に拡散空気の吹き出し口を設け、拡散空気の流量によっ
て火炎の温度をコントロールする方式が世界的に主流を
占めつつある。その代表的なものは第5図に示されるよ
うに、中央に燃焼孔(15)を備えた円筒形の耐火ブロッ
ク(16)にバーナー本体(17)を接続するとともに、こ
の耐火ブロック(16)に斜めに拡散空気供給孔(18)を
形成し、その全体を炉内に面するバーナータイル(19)
に固定した構造のものである(特公昭55−9603号公報参
照)。
に拡散空気の吹き出し口を設け、拡散空気の流量によっ
て火炎の温度をコントロールする方式が世界的に主流を
占めつつある。その代表的なものは第5図に示されるよ
うに、中央に燃焼孔(15)を備えた円筒形の耐火ブロッ
ク(16)にバーナー本体(17)を接続するとともに、こ
の耐火ブロック(16)に斜めに拡散空気供給孔(18)を
形成し、その全体を炉内に面するバーナータイル(19)
に固定した構造のものである(特公昭55−9603号公報参
照)。
ところがこのような従来のバーナーは、炉内温度が1600
℃まで使用できる利点があるが、耐火ブロック(16)や
バーナータイル(19)の構造が複雑で製作コストが高い
うえ、耐火ブロック(16)とバーナータイル(19)との
接合部から燃焼ガスが洩れ易く、またバーナーのメンテ
ナンスの際には全体を取り外して分解しなければならな
い等の多くの問題があった。
℃まで使用できる利点があるが、耐火ブロック(16)や
バーナータイル(19)の構造が複雑で製作コストが高い
うえ、耐火ブロック(16)とバーナータイル(19)との
接合部から燃焼ガスが洩れ易く、またバーナーのメンテ
ナンスの際には全体を取り外して分解しなければならな
い等の多くの問題があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような従来の欠点を解決して、全体がコン
パクトで取付けに大きいスペースを必要とせず、しかも
炉内温度が1400℃程度までの炉にも使用することがで
き、構造が簡単でメンテナンスも容易なバーナーを提供
するために完成されたものである。
パクトで取付けに大きいスペースを必要とせず、しかも
炉内温度が1400℃程度までの炉にも使用することがで
き、構造が簡単でメンテナンスも容易なバーナーを提供
するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題は、ジェットバーナーの本体から前方に延び
るジェットバーナータイルをこれより大径の金属パイプ
の内部に後側から取り付けて両者間に環状の拡散エア流
路を形成するとともに、この金属パイプの先端部の内側
にはジェットバーナータイルの燃料噴出孔よりも大径の
中心孔を備え、かつこの中心孔の後部を拡径させて拡散
エア流路に連通させた構造の耐火物製の拡散エアータイ
ルを取り付け、この拡散エアータイルの先端を金属パイ
プより前方へ突出させたことを特徴とするバーナーによ
って解決される。
るジェットバーナータイルをこれより大径の金属パイプ
の内部に後側から取り付けて両者間に環状の拡散エア流
路を形成するとともに、この金属パイプの先端部の内側
にはジェットバーナータイルの燃料噴出孔よりも大径の
中心孔を備え、かつこの中心孔の後部を拡径させて拡散
エア流路に連通させた構造の耐火物製の拡散エアータイ
ルを取り付け、この拡散エアータイルの先端を金属パイ
プより前方へ突出させたことを特徴とするバーナーによ
って解決される。
また上記の課題は、ジェットバーナーの本体から前方に
延びるジェットバーナータイルをこれより大径の金属筒
体の内部に後側から取り付けて両者間に環状の拡散エア
流路を形成するとともに、この金属筒体の先端に接続さ
れた別の金属筒体の内側にはジェットバーナータイルの
燃焼ガス噴出孔よりも大径の中心孔を備え、かつこの中
心孔の後部を拡径させて拡散エア流路に連通させた分割
構造の耐火物製の拡散エアータイルを取り付け、この拡
散エアータイルの先端を金属筒体より前方へ突出させた
ことを特徴とするバーナーによって解決される。
延びるジェットバーナータイルをこれより大径の金属筒
体の内部に後側から取り付けて両者間に環状の拡散エア
流路を形成するとともに、この金属筒体の先端に接続さ
れた別の金属筒体の内側にはジェットバーナータイルの
燃焼ガス噴出孔よりも大径の中心孔を備え、かつこの中
心孔の後部を拡径させて拡散エア流路に連通させた分割
構造の耐火物製の拡散エアータイルを取り付け、この拡
散エアータイルの先端を金属筒体より前方へ突出させた
ことを特徴とするバーナーによって解決される。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
第1図と第2図は第1の考案の実施例を示すもので、
(1)はガス又はオイルを燃料とする1〜45万Kcal/Hr
の発熱量を持つジェットバーナーの本体、(2)はその
前方に設けられた先細のジェットバーナータイルであ
る。このジェットバーナータイル(2)は耐火物製のも
ので、その中心には燃焼ガス噴出孔(3)が形成され、
またその外周は先細部まで金属(4)により保護されて
いる。
(1)はガス又はオイルを燃料とする1〜45万Kcal/Hr
の発熱量を持つジェットバーナーの本体、(2)はその
前方に設けられた先細のジェットバーナータイルであ
る。このジェットバーナータイル(2)は耐火物製のも
ので、その中心には燃焼ガス噴出孔(3)が形成され、
またその外周は先細部まで金属(4)により保護されて
いる。
(5)はこのジェットバーナータイル(2)より大径の
金属パイプである。金属パイプ(5)としては例えばSG
PやSUS管のようなガス管を使用することができる。本考
案においてはジェットバーナータイル(2)はこの金属
パイプ(5)の内部に後ろ側から取り付けられており、
ジェットバーナータイル(2)の外周と金属パイプ
(5)の内周との間に環状の拡散エア流路(6)を形成
している。
金属パイプである。金属パイプ(5)としては例えばSG
PやSUS管のようなガス管を使用することができる。本考
案においてはジェットバーナータイル(2)はこの金属
パイプ(5)の内部に後ろ側から取り付けられており、
ジェットバーナータイル(2)の外周と金属パイプ
(5)の内周との間に環状の拡散エア流路(6)を形成
している。
(7)は金属パイプ(5)の先端部の内側に取付けられ
た耐火物製の拡散エアータイルである。この拡散エアー
タイル(7)は前記したジェットバーナータイル(2)
の燃焼ガス噴出孔(3)よりも大径の中心孔(8)を備
え、かつこの中心孔(8)の後部をジェットバーナータ
イル(2)の先細部に対応させた形状に拡径させて前記
した拡散エア流路(6)に連通させてある。そしてこの
拡散エアータイル(7)の先端は図示のように金属パイ
プ(5)より前方へ突出させて炉壁への取付部としてい
る。
た耐火物製の拡散エアータイルである。この拡散エアー
タイル(7)は前記したジェットバーナータイル(2)
の燃焼ガス噴出孔(3)よりも大径の中心孔(8)を備
え、かつこの中心孔(8)の後部をジェットバーナータ
イル(2)の先細部に対応させた形状に拡径させて前記
した拡散エア流路(6)に連通させてある。そしてこの
拡散エアータイル(7)の先端は図示のように金属パイ
プ(5)より前方へ突出させて炉壁への取付部としてい
る。
なお、(9)はジェットバーナーの本体(1)に設けら
れた燃焼エア供給孔、(10)は金属パイプ(5)の後部
に形成された拡散エア供給孔である。
れた燃焼エア供給孔、(10)は金属パイプ(5)の後部
に形成された拡散エア供給孔である。
このように構成された第1の考案のバーナーは、金属パ
イプ(5)より前方へ突出させた拡散エアータイル
(7)の先端を炉内に臨ませて炉壁に取付けるものであ
り、ジェットバーナーの本体(1)から噴出される燃料
と燃焼エアとはジェットバーナータイル(2)の内部で
火炎を形成し、その燃焼ガス噴出孔(3)から拡散エア
ータイル(7)の中心孔(8)を経て炉内に噴出する。
またこのとき、拡散エアータイル(7)の中心孔(8)
には拡散エア流路(6)から拡散エアーが供給されるの
で、炉内に噴出する火炎の温度は200〜1400℃程度の範
囲内において自由にコントロールすることが可能とな
る。
イプ(5)より前方へ突出させた拡散エアータイル
(7)の先端を炉内に臨ませて炉壁に取付けるものであ
り、ジェットバーナーの本体(1)から噴出される燃料
と燃焼エアとはジェットバーナータイル(2)の内部で
火炎を形成し、その燃焼ガス噴出孔(3)から拡散エア
ータイル(7)の中心孔(8)を経て炉内に噴出する。
またこのとき、拡散エアータイル(7)の中心孔(8)
には拡散エア流路(6)から拡散エアーが供給されるの
で、炉内に噴出する火炎の温度は200〜1400℃程度の範
囲内において自由にコントロールすることが可能とな
る。
このように、本考案のバーナーは高温の火炎との接触部
及び炉内雰囲気との接触部がすべて耐火物によって構成
されているので十分な耐火性を持ち、炉内温度が200〜1
400℃程度の炉に使用することができる。また本考案の
バーナーは金属パイプ(5)の内部に収納されており、
特に径方向には突出した部分がないので、取付けに広い
スペースを必要としない利点がある。更に本考案のバー
ナーは楮が簡単で製作コストが安いうえ、ジェットバー
ナータイル(2)と拡散エアータイル(7)との接続部
分を拡散エアー流路としたので、この部分からの燃焼ガ
スの洩れの問題もない。更にジェットバーナーの本体
(1)を金属パイプ(5)の内部に後側から取り付けて
あるので、メンテナンスが容易な利点がある。
及び炉内雰囲気との接触部がすべて耐火物によって構成
されているので十分な耐火性を持ち、炉内温度が200〜1
400℃程度の炉に使用することができる。また本考案の
バーナーは金属パイプ(5)の内部に収納されており、
特に径方向には突出した部分がないので、取付けに広い
スペースを必要としない利点がある。更に本考案のバー
ナーは楮が簡単で製作コストが安いうえ、ジェットバー
ナータイル(2)と拡散エアータイル(7)との接続部
分を拡散エアー流路としたので、この部分からの燃焼ガ
スの洩れの問題もない。更にジェットバーナーの本体
(1)を金属パイプ(5)の内部に後側から取り付けて
あるので、メンテナンスが容易な利点がある。
第3図と第4図は第2の考案の実施例を示すもので、第
1の考案における金属パイプ(5)の代わりに前後に分
割された金属筒体(5a)と金属筒体(5b)とを使用した
ものである。そして金属筒体(5b)のフランジ部によっ
て全体が炉壁に取付けられている。また第2の考案にお
いては、拡散エアータイル(7)を2以上の分割構造と
して製作を容易としている。
1の考案における金属パイプ(5)の代わりに前後に分
割された金属筒体(5a)と金属筒体(5b)とを使用した
ものである。そして金属筒体(5b)のフランジ部によっ
て全体が炉壁に取付けられている。また第2の考案にお
いては、拡散エアータイル(7)を2以上の分割構造と
して製作を容易としている。
なお、ジェットバーナータイル(2)および拡散エアー
タイル(7)は高アルミナ質れんが又はキャスタブル耐
火物により構成されている。また拡散エアータイル
(7)の中心孔(8)の断面形状は、円形であっても四
角形であっても差支えない。
タイル(7)は高アルミナ質れんが又はキャスタブル耐
火物により構成されている。また拡散エアータイル
(7)の中心孔(8)の断面形状は、円形であっても四
角形であっても差支えない。
このように構成された第2の考案のバーナーは、前後に
分割された金属筒体(5a)と金属筒体(5b)とを使用す
るとともに、前側の金属筒体(5b)を炉壁に取り付けた
ものであるので、金属筒体(5a)を分離することにより
容易にジェットバーナーの本体(1)を取り外すことが
でき、メンテナンスが極めて容易に行なえることとな
る。また拡散エアータイル(7)を2以上の分割構造と
したので、その製作が容易となり、第1の考案よりも更
にコストダウンを図ることができる。
分割された金属筒体(5a)と金属筒体(5b)とを使用す
るとともに、前側の金属筒体(5b)を炉壁に取り付けた
ものであるので、金属筒体(5a)を分離することにより
容易にジェットバーナーの本体(1)を取り外すことが
でき、メンテナンスが極めて容易に行なえることとな
る。また拡散エアータイル(7)を2以上の分割構造と
したので、その製作が容易となり、第1の考案よりも更
にコストダウンを図ることができる。
(考案の効果) 本考案のバーナーは以上に説明したように、全体を金属
パイプ又は金属筒体の内部に収納した構造であるのでコ
ンパクトで取付けに大きいスペースを必要とせず、しか
も高温の火炎との接触部等をすべて耐火物製としたので
炉内温度が1400℃程度までの炉にも使用することができ
る利点を有する。また本考案のバーナーは構造が簡単で
あるうえ、特に第2の考案のものはメンテナンスが極め
て容易なものである。
パイプ又は金属筒体の内部に収納した構造であるのでコ
ンパクトで取付けに大きいスペースを必要とせず、しか
も高温の火炎との接触部等をすべて耐火物製としたので
炉内温度が1400℃程度までの炉にも使用することができ
る利点を有する。また本考案のバーナーは構造が簡単で
あるうえ、特に第2の考案のものはメンテナンスが極め
て容易なものである。
よって本考案は従来のこの種のバーナーの欠点を一掃し
たものとして、その実用的価値は極めて大である。
たものとして、その実用的価値は極めて大である。
第1図は第1の考案の実施例を示す中央縦断面図、第2
図はその右側面図、第3図は第2の考案の実施例を示す
中央縦断面図、第4図はその右側面図、第5図は従来の
代表的なバーナーを示す中央縦断面図である。 (1):ジェットバーナーの本体、(2):ジェットバ
ーナータイル、(3):燃焼ガス噴出孔、(5):金属
パイプ、(5a):金属筒体、(5b):金属筒体、
(6):拡散エア流路、(7):拡散エアータイル、
(8):中心孔。
図はその右側面図、第3図は第2の考案の実施例を示す
中央縦断面図、第4図はその右側面図、第5図は従来の
代表的なバーナーを示す中央縦断面図である。 (1):ジェットバーナーの本体、(2):ジェットバ
ーナータイル、(3):燃焼ガス噴出孔、(5):金属
パイプ、(5a):金属筒体、(5b):金属筒体、
(6):拡散エア流路、(7):拡散エアータイル、
(8):中心孔。
Claims (2)
- 【請求項1】ジェットバーナーの本体(1)から前方に
延びるジェットバーナータイル(2)をこれより大径の
金属パイプ(5)の内部に後側から取り付けて両者間に
環状の拡散エア流路(6)を形成するとともに、この金
属パイプ(5)の先端部の内側にはジェットバーナータ
イル(2)の燃焼ガス噴出孔(3)よりも大径の中心孔
(8)を備え、かつこの中心孔(8)の後部を拡径させ
て拡散エア流路(6)に連通させた構造の耐火物製の拡
散エアータイル(7)を取り付け、この拡散エアータイ
ル(7)の先端を金属パイプ(5)より前方へ突出させ
たことを特徴とするバーナー。 - 【請求項2】ジェットバーナーの本体(1)から前方に
延びるジェットバーナータイル(2)をこれより大径の
金属筒体(5a)の内部に後側から取り付けて両者間に環
状の拡散エア流路(6)を形成するとともに、この金属
筒体(5a)の先端に接続された別の金属筒体(5b)の内
側にはジェットバーナータイル(2)の燃焼ガス噴出孔
(3)よりも大径の中心孔(8)を備え、かつこの中心
孔(8)の後部を拡径させて拡散エア流路(6)に連通
させた分割構造の耐火物製の拡散エアータイル(7)を
取り付け、この拡散エアータイル(7)の先端を金属筒
体(5b)より前方へ突出させたことを特徴とするバーナ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990031353U JPH0639213Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | バーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990031353U JPH0639213Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | バーナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121308U JPH03121308U (ja) | 1991-12-12 |
JPH0639213Y2 true JPH0639213Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31534097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990031353U Expired - Lifetime JPH0639213Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | バーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639213Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826488B2 (ja) * | 1978-02-14 | 1983-06-03 | ジヨン・ジンク・カンパニ− | 蓄熱式タイル構造 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP1990031353U patent/JPH0639213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03121308U (ja) | 1991-12-12 |
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