JPH0638898A - 洗面所用タオル装置 - Google Patents
洗面所用タオル装置Info
- Publication number
- JPH0638898A JPH0638898A JP21552092A JP21552092A JPH0638898A JP H0638898 A JPH0638898 A JP H0638898A JP 21552092 A JP21552092 A JP 21552092A JP 21552092 A JP21552092 A JP 21552092A JP H0638898 A JPH0638898 A JP H0638898A
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- JP
- Japan
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- towel
- case
- tank
- port
- return port
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メンテナンス業者によるクリーニング作業を
要せず、また、タオルの長さの短縮化を図れ、一枚のタ
オルを繰り返して何度でも使用できる洗面所用タオル装
置を提供すること。 【構成】 無端環状に形成されたタオル３と、タオル３
の一部を繰り出し口５０１から戻し口５０３にわたり露
出させると共に、他のタオル３部分を収容するケース５
と、ケース５内に配設された洗剤槽７、消毒槽９、乾燥
部１１、プレス部１３とを備え、更に、戻し口５０３か
らケース５内へのタオル３の挿入、戻し口５０３から洗
剤槽７へのタオル３の移送、洗剤槽７への浸漬、洗剤槽
７から消毒槽９へのタオル３の移送、消毒槽９への浸
漬、消毒槽９から乾燥部１１、プレス部１３、繰り出し
口５０１へのタオル３の移送、及び繰り出し口５０１か
らのケース５外へのタオル３の繰り出しを案内するロー
ラ群２１とを備える。
要せず、また、タオルの長さの短縮化を図れ、一枚のタ
オルを繰り返して何度でも使用できる洗面所用タオル装
置を提供すること。 【構成】 無端環状に形成されたタオル３と、タオル３
の一部を繰り出し口５０１から戻し口５０３にわたり露
出させると共に、他のタオル３部分を収容するケース５
と、ケース５内に配設された洗剤槽７、消毒槽９、乾燥
部１１、プレス部１３とを備え、更に、戻し口５０３か
らケース５内へのタオル３の挿入、戻し口５０３から洗
剤槽７へのタオル３の移送、洗剤槽７への浸漬、洗剤槽
７から消毒槽９へのタオル３の移送、消毒槽９への浸
漬、消毒槽９から乾燥部１１、プレス部１３、繰り出し
口５０１へのタオル３の移送、及び繰り出し口５０１か
らのケース５外へのタオル３の繰り出しを案内するロー
ラ群２１とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗面所で手を洗った際等
に使用するタオル装置に関する。
に使用するタオル装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】洗面所で手を洗った際等に使用するタオ
ル装置は、従来、ある程度の使用回数分の長さのタオル
を箱体の中に設置しておき、タオルを使用する際には、
使用する分だけ箱体から引き出すと共に、この引き出し
に連動させて使用済部分を箱体に戻すようにしている。
そして、タオルを使いきった時期に、タオル全体を新規
なタオルと取り替え、使用済のタオルはメンテナンス業
者によりクリーニングが施され、クリーニング後、再使
用されている。
ル装置は、従来、ある程度の使用回数分の長さのタオル
を箱体の中に設置しておき、タオルを使用する際には、
使用する分だけ箱体から引き出すと共に、この引き出し
に連動させて使用済部分を箱体に戻すようにしている。
そして、タオルを使いきった時期に、タオル全体を新規
なタオルと取り替え、使用済のタオルはメンテナンス業
者によりクリーニングが施され、クリーニング後、再使
用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、メンテナンス業者によるクリーニン
グ作業を要するためコスト高となる不具合があり、ま
た、クリーニングの間は、別のタオルを使用する関係
上、予備のタオルを常時用意する必要があり、予備のタ
オルの収納スペースを確保しなければならない不具合も
あった。また、タオルの取り替えの頻度を少なくし、コ
ストの低減化を図ることも考えられが、タオルの取り替
えの頻度を少なくするには、タオルの長さを大きくしな
ければならない新たな問題が生じる。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、メン
テナンス業者によるクリーニング作業を要せず、また、
タオルの長さの短縮化を図れ、一枚のタオルを繰り返し
て何度でも使用できる洗面所用タオル装置を提供するこ
とにある。
うな従来装置では、メンテナンス業者によるクリーニン
グ作業を要するためコスト高となる不具合があり、ま
た、クリーニングの間は、別のタオルを使用する関係
上、予備のタオルを常時用意する必要があり、予備のタ
オルの収納スペースを確保しなければならない不具合も
あった。また、タオルの取り替えの頻度を少なくし、コ
ストの低減化を図ることも考えられが、タオルの取り替
えの頻度を少なくするには、タオルの長さを大きくしな
ければならない新たな問題が生じる。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、メン
テナンス業者によるクリーニング作業を要せず、また、
タオルの長さの短縮化を図れ、一枚のタオルを繰り返し
て何度でも使用できる洗面所用タオル装置を提供するこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る洗面所用タオル装置は、所定の長さで無端
環状に形成されたタオルと、繰り出し口と戻し口が形成
され、前記タオルの一部を前記繰り出し口から戻し口に
わたり露出させると共に、他のタオル部分を収容するケ
ースと、ケース内に配設された洗剤槽と、ケース内に配
設された消毒槽と、ケース内に配設され、タオルを乾燥
させる乾燥部と、ケース内に配設され、タオルをプレス
するプレス部と、前記ケースに設けられ、戻し口からケ
ース内へのタオルの挿入、戻し口から洗剤槽へのタオル
の移送、洗剤槽へのタオルの浸漬、洗剤槽から消毒槽へ
のタオルの移送、消毒槽へのタオルの浸漬、消毒槽から
乾燥部、プレス部、繰り出し口へのタオルの移送、及び
繰り出し口からのケース外へのタオルの繰り出しを案内
するローラ群とを備えることを特徴とする。また、本発
明は、乾燥部がファンヒータで構成され、このファンヒ
ータのオンオフ制御は、タオルの湿気を感知するヒュー
ミディスタットで行なわれることを特徴とする。
本発明に係る洗面所用タオル装置は、所定の長さで無端
環状に形成されたタオルと、繰り出し口と戻し口が形成
され、前記タオルの一部を前記繰り出し口から戻し口に
わたり露出させると共に、他のタオル部分を収容するケ
ースと、ケース内に配設された洗剤槽と、ケース内に配
設された消毒槽と、ケース内に配設され、タオルを乾燥
させる乾燥部と、ケース内に配設され、タオルをプレス
するプレス部と、前記ケースに設けられ、戻し口からケ
ース内へのタオルの挿入、戻し口から洗剤槽へのタオル
の移送、洗剤槽へのタオルの浸漬、洗剤槽から消毒槽へ
のタオルの移送、消毒槽へのタオルの浸漬、消毒槽から
乾燥部、プレス部、繰り出し口へのタオルの移送、及び
繰り出し口からのケース外へのタオルの繰り出しを案内
するローラ群とを備えることを特徴とする。また、本発
明は、乾燥部がファンヒータで構成され、このファンヒ
ータのオンオフ制御は、タオルの湿気を感知するヒュー
ミディスタットで行なわれることを特徴とする。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は本実施例に係る洗面所用タオル装置の斜視
図、図２は同概略側面図、図３は同概略正面図を示す。
１は洗面所用タオル装置で、タオル装置１はタオル３と
ケース５等を備える。タオル３は所定の幅を有し、図２
に示すように、所定の長さで無端環状に形成されてい
る。前記ケース５はタオル３に対応した幅で、所定の高
さで形成されている。前記ケース５の上部の一側部は水
平方向に膨出した膨出部５Ａに形成され、この膨出部５
Ａの下面にはタオル３の繰り出し口５０１と戻し口５０
３が形成されている。タオル３はこのケース５に収容さ
れると共に、その一部は繰り出し口５０１からケース５
外に露出されて所定の長さ垂れ下げられ、その端部は戻
し口５０３からケース５内に挿入されている。
する。図１は本実施例に係る洗面所用タオル装置の斜視
図、図２は同概略側面図、図３は同概略正面図を示す。
１は洗面所用タオル装置で、タオル装置１はタオル３と
ケース５等を備える。タオル３は所定の幅を有し、図２
に示すように、所定の長さで無端環状に形成されてい
る。前記ケース５はタオル３に対応した幅で、所定の高
さで形成されている。前記ケース５の上部の一側部は水
平方向に膨出した膨出部５Ａに形成され、この膨出部５
Ａの下面にはタオル３の繰り出し口５０１と戻し口５０
３が形成されている。タオル３はこのケース５に収容さ
れると共に、その一部は繰り出し口５０１からケース５
外に露出されて所定の長さ垂れ下げられ、その端部は戻
し口５０３からケース５内に挿入されている。
【０００６】ケース５内の下部には洗剤槽７が配設さ
れ、洗剤槽７の上方には消毒槽９が配設され、消毒槽９
の上方には乾燥部１１が配設され、ケース５内の上部に
はプレス部１３が配設されている。前記洗剤槽７は上部
が開放状の容器７０１と、この容器７０１内に収容され
た洗剤液７０３とで構成され、容器７０１の底壁の左右
端部には案内ローラ２１０１，２１０１が配設されてい
る。前記消毒槽９は上部が開放状の容器９０１と、この
容器９０１内に収容された消毒液９０３とで構成され、
この容器９０１は前記容器７０１よりも左右の幅が小さ
く形成され、容器９０１の底壁の左右端部には案内ロー
ラ２１０３，２１０３が配設されている。
れ、洗剤槽７の上方には消毒槽９が配設され、消毒槽９
の上方には乾燥部１１が配設され、ケース５内の上部に
はプレス部１３が配設されている。前記洗剤槽７は上部
が開放状の容器７０１と、この容器７０１内に収容され
た洗剤液７０３とで構成され、容器７０１の底壁の左右
端部には案内ローラ２１０１，２１０１が配設されてい
る。前記消毒槽９は上部が開放状の容器９０１と、この
容器９０１内に収容された消毒液９０３とで構成され、
この容器９０１は前記容器７０１よりも左右の幅が小さ
く形成され、容器９０１の底壁の左右端部には案内ロー
ラ２１０３，２１０３が配設されている。
【０００７】前記乾燥部１１は、電源部１１０１、ファ
ン１１０３、ニクロム線１１０５等からなるファンヒー
タ１１０７を備え、洗剤槽７、消毒槽９に浸漬されたタ
オル３を乾燥させるものである。１５はヒューミディス
タットで、ヒューミディスタット１５はファンヒータ１
１０７に対向して設けられ、ヒューミディスタット１５
の背面側に遮熱板１７が配設されている。ヒューミディ
スタット１５はタオル３の湿気を感知し、タオル３の湿
気が所定値以上の時に前記ファンヒータ１１０７を駆動
し、また、タオル３の湿気が所定値以下の時、前記ファ
ンヒータ１１０７の駆動を停止させるものである。タオ
ル３はこのヒューミディスタット１５とニクロム線１１
０５との間を通過するように配設され、前記消毒槽９は
前記遮熱板１７の下端の水平板部１７０１に載置されて
いる。
ン１１０３、ニクロム線１１０５等からなるファンヒー
タ１１０７を備え、洗剤槽７、消毒槽９に浸漬されたタ
オル３を乾燥させるものである。１５はヒューミディス
タットで、ヒューミディスタット１５はファンヒータ１
１０７に対向して設けられ、ヒューミディスタット１５
の背面側に遮熱板１７が配設されている。ヒューミディ
スタット１５はタオル３の湿気を感知し、タオル３の湿
気が所定値以上の時に前記ファンヒータ１１０７を駆動
し、また、タオル３の湿気が所定値以下の時、前記ファ
ンヒータ１１０７の駆動を停止させるものである。タオ
ル３はこのヒューミディスタット１５とニクロム線１１
０５との間を通過するように配設され、前記消毒槽９は
前記遮熱板１７の下端の水平板部１７０１に載置されて
いる。
【０００８】前記プレス部１３は上下二枚のプレス板１
３０１で構成されている。前記プレス板１３０１は、前
記乾燥部１１である程度乾燥されたタオル３のしわを伸
ばすもので、プレス板１３０１はケース５の上面５Ｂの
下方で該上面５Ｂに平行して設けられている。
３０１で構成されている。前記プレス板１３０１は、前
記乾燥部１１である程度乾燥されたタオル３のしわを伸
ばすもので、プレス板１３０１はケース５の上面５Ｂの
下方で該上面５Ｂに平行して設けられている。
【０００９】２１はローラ群で、ローラ群２１は繰り出
し口５０１に配設された繰り出しローラ２１０５、戻し
口５０３に配設された戻しローラ２１０７、洗剤槽７と
消毒槽９に夫々配設された前記案内ローラ２１０１，２
１０３、乾燥部１１の下方で消毒槽９の上方に配設され
た案内ローラ２１０９、消毒槽９の上方でプレス部１３
の手前に配設された案内ローラ２１１１等で構成されて
いる。このようなローラ群２１により、戻し口５０３か
らケース５内へのタオル３の挿入、戻し口５０３から洗
剤槽７へのタオル３の移送、洗剤槽７へのタオル３の浸
漬、洗剤槽７から消毒槽９へのタオル３の移送、消毒槽
９へのタオル３の浸漬、消毒槽９から乾燥部１１、プレ
ス部１３、繰り出し口５０１へのタオル３の移送、及び
繰り出し口５０１からのケース５外へのタオル３の繰り
出しが案内される。
し口５０１に配設された繰り出しローラ２１０５、戻し
口５０３に配設された戻しローラ２１０７、洗剤槽７と
消毒槽９に夫々配設された前記案内ローラ２１０１，２
１０３、乾燥部１１の下方で消毒槽９の上方に配設され
た案内ローラ２１０９、消毒槽９の上方でプレス部１３
の手前に配設された案内ローラ２１１１等で構成されて
いる。このようなローラ群２１により、戻し口５０３か
らケース５内へのタオル３の挿入、戻し口５０３から洗
剤槽７へのタオル３の移送、洗剤槽７へのタオル３の浸
漬、洗剤槽７から消毒槽９へのタオル３の移送、消毒槽
９へのタオル３の浸漬、消毒槽９から乾燥部１１、プレ
ス部１３、繰り出し口５０１へのタオル３の移送、及び
繰り出し口５０１からのケース５外へのタオル３の繰り
出しが案内される。
【００１０】尚、図１中２３はケース５の上面５Ｂに設
けられた上部点検蓋、２５は換気口、２７は消毒槽入れ
替え用扉、２９は洗剤槽入れ替え用扉を示す。
けられた上部点検蓋、２５は換気口、２７は消毒槽入れ
替え用扉、２９は洗剤槽入れ替え用扉を示す。
【００１１】本実施例は前記のように構成したので、タ
オル３の使用に伴い、タオル３は、繰り出し口５０１、
戻し口５０３、洗剤槽７、消毒槽９、乾燥部１１、プレ
ス部１３を順次循環する。そして、使用されたタオル３
は洗剤槽７に浸漬されて汚れが落され、消毒槽９に浸漬
されて消毒され、乾燥部１１で乾燥され、プレス部１３
でしわが伸ばされ、しわが伸ばされたきれいなタオル３
が、使用に伴い繰り出し口５０１から順次繰り出されて
いく。
オル３の使用に伴い、タオル３は、繰り出し口５０１、
戻し口５０３、洗剤槽７、消毒槽９、乾燥部１１、プレ
ス部１３を順次循環する。そして、使用されたタオル３
は洗剤槽７に浸漬されて汚れが落され、消毒槽９に浸漬
されて消毒され、乾燥部１１で乾燥され、プレス部１３
でしわが伸ばされ、しわが伸ばされたきれいなタオル３
が、使用に伴い繰り出し口５０１から順次繰り出されて
いく。
【００１２】従って、本実施例によれば、メンテナンス
業者によるクリーニング作業を省いてコストの低減化を
図ることができ、また、切れてくる等、タオル本体の寿
命まで一枚のタオル３を使用できるので、予備のタオル
を常時用意する必要もなく、予備のタオルの収納スペー
スを確保する必要がなくなる。また、タオル本体の寿命
まで使用できるので、タオル３の取り替えの頻度は従来
に比べて極めて少なく、更に、タオル３の長さも、ケー
ス５内の洗剤槽７、消毒槽９、乾燥部１１、プレス部１
３を循環できる長さで足りるので、従来に比べて格段と
短縮できる。
業者によるクリーニング作業を省いてコストの低減化を
図ることができ、また、切れてくる等、タオル本体の寿
命まで一枚のタオル３を使用できるので、予備のタオル
を常時用意する必要もなく、予備のタオルの収納スペー
スを確保する必要がなくなる。また、タオル本体の寿命
まで使用できるので、タオル３の取り替えの頻度は従来
に比べて極めて少なく、更に、タオル３の長さも、ケー
ス５内の洗剤槽７、消毒槽９、乾燥部１１、プレス部１
３を循環できる長さで足りるので、従来に比べて格段と
短縮できる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る洗面所用タオル装置によれば、一枚の無端環状のタオ
ルの使用済み部分を、ケース内でその汚れを落し、消毒
し、乾燥させ、しわを伸ばすようにしたので、メンテナ
ンス業者によるクリーニング作業を要せず、また、タオ
ルの長さの短縮化を図れ、一枚のタオルを繰り返して何
度でも使用することが可能となる。
る洗面所用タオル装置によれば、一枚の無端環状のタオ
ルの使用済み部分を、ケース内でその汚れを落し、消毒
し、乾燥させ、しわを伸ばすようにしたので、メンテナ
ンス業者によるクリーニング作業を要せず、また、タオ
ルの長さの短縮化を図れ、一枚のタオルを繰り返して何
度でも使用することが可能となる。
【図１】実施例に係る洗面所用タオル装置の斜視図であ
る。
る。
【図２】実施例に係る洗面所用タオル装置の概略側面図
である。
である。
【図３】実施例に係る洗面所用タオル装置の概略正面図
である。
である。
１ 洗面所用タオル装置 ３ タオル ５ ケース ７ 洗剤槽 ９ 消毒槽 １１ 乾燥部 １３ プレス部 １５ ヒューミディスタット ２１ ローラ群 ５０１ 繰り出し口 ５０３ 戻し口
Claims (2)
- 【請求項１】 所定の長さで無端環状に形成されたタオ
ルと、 繰り出し口と戻し口が形成され、前記タオルの一部を前
記繰り出し口から戻し口にわたり露出させると共に、他
のタオル部分を収容するケースと、 ケース内に配設された洗剤槽と、 ケース内に配設された消毒槽と、 ケース内に配設され、タオルを乾燥させる乾燥部と、 ケース内に配設され、タオルをプレスするプレス部と、 前記ケースに設けられ、戻し口からケース内へのタオル
の挿入、戻し口から洗剤槽へのタオルの移送、洗剤槽へ
のタオルの浸漬、洗剤槽から消毒槽へのタオルの移送、
消毒槽へのタオルの浸漬、消毒槽から乾燥部、プレス
部、繰り出し口へのタオルの移送、及び繰り出し口から
のケース外へのタオルの繰り出しを案内するローラ群
と、 を備えることを特徴とする洗面所用タオル装置。 - 【請求項２】 前記乾燥部はファンヒータで構成され、
このファンヒータのオンオフ制御は、タオルの湿気を感
知するヒューミディスタットで行なわれる請求項１記載
の洗面所用タオル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552092A JPH0638898A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 洗面所用タオル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21552092A JPH0638898A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 洗面所用タオル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638898A true JPH0638898A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16673780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21552092A Pending JPH0638898A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 洗面所用タオル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638898A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010011001A1 (en) * | 2008-07-21 | 2010-01-28 | Jun Won Jeong | Washing apparatus having combined towel washing and towel supply function |
| KR20160069117A (ko) * | 2014-12-08 | 2016-06-16 | 한국공항공사 | 자동 핸드타월 장치 |
| KR101633415B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2016-06-24 | 주식회사 이시스 | 타월의 살균건조 및 공급장치 |
| CN106821109A (zh) * | 2017-04-07 | 2017-06-13 | 宁波复新智能科技有限公司 | 一种灭菌纸巾盒 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP21552092A patent/JPH0638898A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010011001A1 (en) * | 2008-07-21 | 2010-01-28 | Jun Won Jeong | Washing apparatus having combined towel washing and towel supply function |
| KR20160069117A (ko) * | 2014-12-08 | 2016-06-16 | 한국공항공사 | 자동 핸드타월 장치 |
| KR101633415B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2016-06-24 | 주식회사 이시스 | 타월의 살균건조 및 공급장치 |
| CN106821109A (zh) * | 2017-04-07 | 2017-06-13 | 宁波复新智能科技有限公司 | 一种灭菌纸巾盒 |
| CN106821109B (zh) * | 2017-04-07 | 2018-12-21 | 宁波复新智能科技有限公司 | 一种灭菌纸巾盒 |
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