JPH0638784U - エアータオル - Google Patents

エアータオル

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JPH0638784U
JPH0638784U JP8368992U JP8368992U JPH0638784U JP H0638784 U JPH0638784 U JP H0638784U JP 8368992 U JP8368992 U JP 8368992U JP 8368992 U JP8368992 U JP 8368992U JP H0638784 U JPH0638784 U JP H0638784U
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air
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hot air
heater case
towel
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JP8368992U
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JPH0744239Y2 (ja
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有 松本
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日本カーヴィング株式会社
フォルムデザイン有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風量や風圧に影響を与えず、騒音を防止し、
しかも頗る経済的で、且つ省エネルギー効果を大にし、
更に風量を増大させると同時に適正温度にする。 【構成】 ターボファン2の外部空気吸込口6側に、 1
本又は複数本のセラミックヒーター7が内蔵されたヒー
ターケース8を取付け、このヒーターケース8と乾燥室
3との間に、その乾燥室3内に吹出された温風の一部を
ヒーターケース8内へリサイクルさせるバイパス9を連
設し、且つターボファン2の温風吹出口10側と乾燥室
3の温風流入口11側との間に、両側面に温風吹出孔1
2を設けてジェットポンプ構造にした筒状の温風吹出ダ
クト13を連設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として洗面所等に設置しておいて、濡れた手を温風により乾燥さ せる際に使用されるエアータオルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のエアータオルとしては、エアータオル本体上部の内部にターボ ファンを下向きに設け、且つこのターボファンの空気吹出口側にセラミックヒー ターを取付け、更に、エアータオル本体下部の乾燥室の内側面にセンサ発光部と センサ受光部とを相対向させて設け、前記乾燥室内に手を差込んで前記センサ発 光部からの光を遮断すると、前記ターボファンが自動的に回転して温風が前記乾 燥室内に吹出すように形成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ターボファンの空気吹出口側にセラミックヒーターが取付けら れていたため、ターボファン内の空気がターボファンの空気吹出口側のセラミッ クヒーターに当って空気の膜を作って抵抗となり、風量や風圧に影響を与えるば かりでなく、騒音の原因になっていたため、ターボファンのモーターの負担も大 きく、モーターも出力の大きいものを使用しなければならず、頗る不経済であっ た。また、乾燥室とターボファンの空気吸込口側とが分離されていたので、ター ボファンの空気吸込口側の温度低下を招いて、ターボファンから乾燥室内へ吹出 す温風を手乾燥に必要な理想的温度を保持できず、エネルギーが無駄であった。 更に、ターボファンの温風吹出口側と乾燥室との間にセラミックヒーターが取付 けられている関係上、温風の吹出しがターボファンの吹出口側の一箇所からのみ であるため、風量を減少させると同時に適正温度を得ることができなかった。
【0004】 そこで、本考案は、上述のような課題を解決するために案出されたもので、従 来のようにターボファン内の空気がターボファンの吹出口側のセラミックヒータ ーに当って空気の膜を作って抵抗となり、風量や風圧に影響を与えることがない ようにするばかりでなく、騒音を防止できるようにし、且つターボファンのモー ターの負担を低減して、小さな出力のモーターを使用可能にし、頗る経済的にな るようにすると共に、ヒーターケース内の温度低下を防いで、ターボファンから 乾燥室内へ吹出す温風を手乾燥に必要な理想的温度に保持でき、省エネルギー効 果を大ならしめるようにし、更に、風量を増大させるようにすると同時に適正温 度を得れるようなエアータオルを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述のような目的を達成するために、エアータオル本体上部の内部 に、温風を吹出させるターボファンを下向きに設け、且つエアータオル本体下部 の乾燥室の内側面にセンサ発光部とセンサ受光部とを相対向させて設け、前記乾 燥室内に手を差込んで前記センサ発光部からの光を遮断すると、前記ターボファ ンが自動的に回転して温風が前記乾燥室内に吹出すようにしたエアータオルにお いて、前記ターボファンの外部空気吸込口側に、 1本又は複数本のセラミックヒ ーターが内蔵されたヒーターケースを取付け、このヒーターケースと前記乾燥室 との間に、前記乾燥室内に吹出された温風の一部を前記ヒーターケース内へリサ イクルさせるバイパスを連設し、且つ前記ターボファンの温風吹出口側と前記乾 燥室の温風流入口側との間に、両側面に温風吹出孔を設けてジェットポンプ構造 にした筒状の温風吹出ダクトを連設したものである。
【0006】 また、乾燥室の上側には、手の殺菌と、不使用時でも乾燥室内を清潔に保持す る殺菌灯を下向きに連設することが好ましい。
【0007】
【作用】
そして、上述のような技術的手段により、セラミックヒーターで温められたタ ーボファン内の温風がターボファンの温風吹出口及び温風流入口から乾燥室内に 直接吹出すようにする。また、ターボファンの温風吹出口及び温風流入口から乾 燥室内に吹出された温風の一部をヒーターケース内へリサイクルさせるようにす る。それに、温風がターボファンの温風吹出口から温風吹出ダクトの真中を通っ て温風流入口から乾燥室内に吹出す際に、温風吹出ダクトの両側面の各温風吹出 孔に風圧が生じ、この各温風吹出孔からも温風を吸込んで、温風が温風吹出ダク トの真中と両側面の各温風吹出孔とから乾燥室内に吹出すようにする。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 本考案のエアータオルは、図1及び図2に示すように、エアータオル本体1上 部の内部に、温風を吹出させるターボファン2を下向きに設け、且つエアータオ ル本体1下部の乾燥室3の内側面にセンサ発光部4とセンサ受光部5とを相対向 させて設け、前記乾燥室3内に手を差込んで前記センサ発光部4からの光を遮断 すると、前記ターボファン2が自動的に回転して温風が前記乾燥室3内に吹出す ようにしたエアータオルにおいて、前記ターボファン2の外部空気吸込口6側に 、 1本又は複数本のセラミックヒーター7が内蔵されたヒーターケース8を取付 け、このヒーターケース8と前記乾燥室3との間に、前記乾燥室3内に吹出され た温風の一部を前記ヒーターケース8内へリサイクルさせるバイパス9を連設し 、且つ前記ターボファン2の温風吹出口10側と前記乾燥室3の温風流入口11 側との間に、両側面に温風吹出孔12を設けてジェットポンプ構造にした筒状の 温風吹出ダクト13を連設したものである。
【0010】 また、乾燥室3の上側には、手の殺菌と、不使用時でも乾燥室3内を清潔に保 持する殺菌灯14を下向きに連設し、且つエアータオル本体1内の上部後側には 、ターボファン2を回転させるDCブラシレスモーター等のファンモーター15 、このモーター用電源基板16、トランス17、グローランプ18、蛍光灯安定 器19、AC100Vコード用のブッシング20、端子台21等を適宜間隔に配設し 、それに、エアータオル本体1内の一側部には、マイコンにより種々条件下での 前記ファンモーター15や前記セラミックヒーター7等の制御を行うメイン基板 22と、ヒューズホルダーを介して取付けられた電流ヒューズ23と、メインス イッチ24とを適宜間隔に配設し、更に、前記ヒーターケース8の上側には温度 ヒューズ25が設けられている。
【0011】 次に、本考案の一実施例を回路図に基づいて説明すると、図3に示すように、 AC100V電源に前記メインスイッチ24及び前記電流ヒューズ23を接続し、こ のメインスイッチ24及び電流ヒューズ23にはトランス17を接続し、このト ランス17にはメイン基板22の出力側を、端子台21を介して接続する。また 、前記電流ヒューズ23の出力側と前記メイン基板22の入力側との間には、並 列に接続されたヒーター切換スイッチ26付き各セラミックヒーター7と、ファ ンモーター15及び電源基板16とを並列に接続し、且つ前記メインスイッチ2 4の出力側と前記メイン基板22の入力側とを接続する。それに、前記電流ヒュ ーズ23の出力側と各セラミックヒーター7の入力側との間と、前記メインスイ ッチ24の出力側と前記メイン基板22の入力側との間とには前記殺菌灯14、 前記グローランプ18、前記蛍光灯安定器19を直列に接続する。更に、前記メ イン基板22の端子台21には、エアータオル本体1内に取付けられ、前記セラ ミックヒーター7の温度が80℃でOFFになり65℃でONになる温度センサー2 7と、前記乾燥室3内の発光ダイオードの手検出センサー28とが接続されてい る。
【0012】 即ち、乾燥室3内に濡れた手を差込んでセンサ発光部4からの光を遮断すると 、手検出センサー28が手を検出して、ファンモーター15がメイン基板22及 び電源基板16を介して作動して回転し、手の検出がOFFになるか 20 秒経過 後にファンモーター15が停止する。また、各セラミックヒーター7はメインス イッチ24がONの状態で常時50℃の温度に設定されており、そして、温度セン サー27によって温度が80℃でOFFになり65℃でONになるようになっている 。尚、殺菌灯14、グローランプ18、蛍光灯安定器19等はメインスイッチ2 4がONの状態で点灯或いは作動するのは勿論である。
【0013】
【考案の効果】 本考案のエアータオルは、上述のように、エアータオル本体1上部の内部に、 温風を吹出させるターボファン2を下向きに設け、且つエアータオル本体1下部 の乾燥室3の内側面にセンサ発光部4とセンサ受光部5とを相対向させて設け、 前記乾燥室3内に手を差込んで前記センサ発光部4からの光を遮断すると、前記 ターボファン2が自動的に回転して温風が前記乾燥室3内に吹出すようにしたエ アータオルにおいて、前記ターボファン2の外部空気吸込口6側に、 1本又は複 数本のセラミックヒーター7が内蔵されたヒーターケース8を取付け、このヒー ターケース8と前記乾燥室3との間に、前記乾燥室3内に吹出された温風の一部 を前記ヒーターケース8内へリサイクルさせるバイパス9を連設し、且つ前記タ ーボファン2の温風吹出口10側と前記乾燥室3の温風流入口11側との間に、 両側面に温風吹出孔12を設けてジェットポンプ構造にした筒状の温風吹出ダク ト13を連設するように構成したから、洗面所等で乾燥室3内に手を差込んでセ ンサ発光部4からの光を遮断すると、ターボファン2が自動的に回転し、外部空 気がヒーターケース8内のセラミックヒーター7で温められ、その温風が外部空 気吸込口6からターボファン2内に吸込まれ、その温風がターボファン2の温風 吹出口10及び温風流入口11から乾燥室3内に吹出すため、濡れた手を簡単且 つ確実に乾燥させることができる。
【0014】 しかも、ターボファン2の外部空気吸込口6側に、 1本又は複数本のセラミッ クヒーター7が内蔵されたヒーターケース8を取付けたことにより、セラミック ヒーター7で温められたターボファン2内の温風がターボファン2の温風吹出口 10及び温風流入口11から乾燥室3内に直接吹出すため、従来のようにターボ ファン内の空気がターボファンの吹出口側のセラミックヒーターに当って空気の 膜を作って抵抗となり、風量や風圧に影響を与えることがないばかりでなく、騒 音を防止することができ、且つターボファン2のモーターの負担も低減できるた め、小さな出力のモーターを使用可能となり、頗る経済的である。
【0015】 また、ヒーターケース8と前記乾燥室3との間にバイパス9を連設したことに より、ターボファン2の温風吹出口10及び温風流入口11から乾燥室3内に吹 出された温風の一部をヒーターケース8内へリサイクルさせることができるため 、ヒーターケース8内の温度低下を防ぎ、ターボファン2から乾燥室3内へ吹出 す温風を手乾燥に必要な理想的温度に保持でき、省エネルギー効果が大である。 即ち、同じ出力のセラミックヒーター7を使用した場合、従来のように乾燥室3 とヒーターケース8とが分離されたものと比較して、乾燥室3内への温風の温度 を略10℃程度上昇させることができ、乾燥初期から乾燥終了まで安定した温風を 出し続けることができる。それ故に、セラミックヒーター7の出力を小さくする ことができ、温風を手乾燥に必要な理想的温度(大腸菌、黄色ブドウ球菌が60℃ 以上で殺菌可能であることから乾燥初期が75℃、乾燥終了が65℃)が得られ、且 つ乾燥時間も10秒程短縮することができ、強いては一定時間当りの使用人数を増 大させることができ、今まで設置できなかった使用人数の多い場所にも設置可能 となり、これらを総括すると、省エネルギー効果が大きいことが顕著である。
【0016】 それに、ターボファン2の温風吹出口10側と乾燥室3の温風流入口11側と の間に、両側面に温風吹出孔12を設けてジェットポンプ構造にした筒状の温風 吹出ダクト13を連設したことにより、温風がターボファン2の温風吹出口10 から温風吹出ダクト13の真中を通って温風流入口11から乾燥室3内に吹出す 際に、温風吹出ダクト13の両側面の各温風吹出孔12に風圧が生じ、この各温 風吹出孔12からも温風を吸込んで、温風が温風吹出ダクト13の真中と両側面 の各温風吹出孔12とから乾燥室3内に吹出すため、風量を増大させると同時に 適正温度を得ることができる。
【0017】 更に、乾燥室3の上側に殺菌灯14を下向きに連設したことによって、手の殺 菌をできるばかりでなく、不使用時でも乾燥室3内を清潔に保持することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 エアータオル本体 2 ターボファン 3
乾燥室 4 センサ発光部 5 センサ受光部 6
外部空気吸込口 7 セラミックヒーター 8 ヒーターケース 9
バイパス 10 温風吹出口 11 温風流入口 1
2 温風吹出孔 13 温風吹出ダクト 14 殺菌灯 1
5 ファンモーター 16 電源基板 17 トランス 1
8 グローランプ 19 蛍光灯安定器 20 ブッシング 2
1 端子台 22 メイン基板 23 電流ヒューズ 2
4 メインスイッチ 25 温度ヒューズ 26 ヒーター切換スイッチ 27 温度センサー 28 手検出センサー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアータオル本体上部の内部に、温風を
    吹出させるターボファンを下向きに設け、且つエアータ
    オル本体下部の乾燥室の内側面にセンサ発光部とセンサ
    受光部とを相対向させて設け、前記乾燥室内に手を差込
    んで前記センサ発光部からの光を遮断すると、前記ター
    ボファンが自動的に回転して温風が前記乾燥室内に吹出
    すようにしたエアータオルにおいて、前記ターボファン
    の外部空気吸込口側に、 1本又は複数本のセラミックヒ
    ーターが内蔵されたヒーターケースを取付け、このヒー
    ターケースと前記乾燥室との間に、前記乾燥室内に吹出
    された温風の一部を前記ヒーターケース内へリサイクル
    させるバイパスを連設し、且つ前記ターボファンの温風
    吹出口側と前記乾燥室の温風流入口側との間に、両側面
    に温風吹出孔を設けてジェットポンプ構造にした筒状の
    温風吹出ダクトを連設したことを特徴とするエアータオ
    ル。
  2. 【請求項2】 乾燥室の上側に、手の殺菌と、不使用時
    でも乾燥室内を清潔に保持する殺菌灯を下向きに連設し
    た請求項1記載のエアータオル。
JP8368992U 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル Expired - Lifetime JPH0744239Y2 (ja)

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JP8368992U JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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JP8368992U JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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JPH0638784U true JPH0638784U (ja) 1994-05-24
JPH0744239Y2 JPH0744239Y2 (ja) 1995-10-11

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ID=13809464

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JP8368992U Expired - Lifetime JPH0744239Y2 (ja) 1992-11-10 1992-11-10 エアータオル

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JP (1) JPH0744239Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301278A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手乾燥装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301278A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手乾燥装置

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JPH0744239Y2 (ja) 1995-10-11

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