JPH0636693U - 水中竜巻の置物 - Google Patents

水中竜巻の置物

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JPH0636693U
JPH0636693U JP7882492U JP7882492U JPH0636693U JP H0636693 U JPH0636693 U JP H0636693U JP 7882492 U JP7882492 U JP 7882492U JP 7882492 U JP7882492 U JP 7882492U JP H0636693 U JPH0636693 U JP H0636693U
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tornado
propeller
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明貴 林
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明貴 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竜巻のような動きを楽しむことのできる卓上
用置物を提供するものである。 【構成】 透明な容器のなかにある離心式のプロペラが
回転することによって、比重の比較的軽いほうの液体中
に竜巻の如く渦が発生する。この様子を鑑賞しようとい
う卓上の置物である。そのプロペラは容器の中心からず
れたところに設置されている。その上方には、隔壁板が
取り付けられており、ちょうどプロペラに対応するとこ
ろには吸入口が開けられている。また、その周囲には、
数個の排出口が開いている。プロペラが回転すると、比
重の軽い方の液体が巻き上げられて渦を形成する。その
様子は見たところ竜巻の如くであり、比重の軽い液体の
方に色をつけておけば、その効果は倍増させることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本創作は、一種の卓上の飾り物であり、透明容器内にあって、プロペラの回転 によって二種の液体中に渦を生じさせ、外から鑑賞すると竜巻の如くみえるとい う「水中竜巻の置物」である。
【0002】
【従来の技術】
今までの液体を使った飾りの置物は、図1に示すように、透明の液体中に比重 の異なる二種の液体を充填する。両者の液体は比重が違う上に相互に混じり合わ ないので、ひとつの液面を形成する。その液面に浮遊物を浮かせたものである。 浮遊物は、たとえば、帆船であるとか、波乗り人形であるとか、サイダーの瓶と かいったものである。この容器を揺らすと、液面に波動が生じ、それにしたがっ て浮遊物も揺れ動くしくみになっている。このように従来の置物は人間の力を借 りて動くものであり、しかもその効果は長続きせず、わずかの時間を楽しめるに 過ぎないものであった。
【0003】 また、容器が漏斗の形をしており、透明容器内が三つの空間に分かれており、 その中に二種の液体が充填されていて、傾けると上方から水滴がひとつひとつ落 下してくる。その様子を鑑賞して楽しもうというものである。その中に螺旋状の 軌道や水車の類いをとりつけて、それを伝わって落下し、様子に変化をつけたも のもある。それでも、やはり効果は持続しないし、せいぜい1、2分で終わって しまう。しかも、水滴状の液体の効果をただ楽しむだけである。
【0004】 このような従来の液体を利用した置物は、水滴落下の効果を楽しむだけか、液 体の比重の違いを利用して、いろいろな容器に形に変化をもたせたに過ぎない。 液体のもうひとつの特性、すなわち攪拌すれば渦が生じるという性質によって視 覚効果を高め得ることは忘れられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そうした反省に立って、本考案は、念入りに研究開発の上、生み出されたもの である。
【0006】 本創作の主要な目的は、離心式のプロペラを取り付けることによって、透明容 器内の二種の液体のうち、軽いほうの液体に渦を生じさせ、竜巻のような効果を 楽しむことのできる水中竜巻の置物を得ることにある。
【0007】 もうひとつの目的は、すでに述べた渦のなかに反射性の浮遊物を浮かせて、回 転させ、それが電球の光を受けてまばゆく輝く様を楽しむことのできる水中竜巻 の置物を得ることにある。
【0008】 さらに、もうひとつの目的は、プロペラの回転を調節することによって、渦の 高さ、尾っぽの部分の長さをコントロールし、面白みをたかめることのできる水 中竜巻の置物を得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案による水中竜巻の置物は、透明な容器のなかに二種の液体が充填されて おり、離心式のプロペラが回転することによって、比重の比較的軽いほうの液体 中に渦が発生させるように構成される。
【0010】 また、本考案による水中竜巻の置物は、透明の容器、そのなかの二種の液体、 適当な位置に設置される隔壁板、透明容器の中心がずれた適当な位置に設置され る離心式のプロペラ、そして底部にとりつけられた台座を含むように構成され得 る。
【0011】 二種の液体は、渦の効果を高めるために、比重の軽いほうを染色してあるのが 好ましく、離心式のプロペラは、中心からずれて透明容器の底部に取り付けられ るのが好ましい。また、隔壁板は、透明容器の適当な位置に取り付けられるもの であるが、その位置はプロペラの必ず上にあり、この隔壁板には吸入口が開いて おり、その位置はプロペラの位置に相当し、そして、隔壁板の適当な位置には、 液体が自由に出入りできるように数ヶ所の排水口が開いているのが好ましい。
【0012】 また、台座は、その適当な位置にスイッチ、可変抵抗器、電池ボックス、モー ター、電球とソケットなどがついており、奔走差に必要な回路を構成するのが好 ましい。また、離心式プロペラは、その回転速度を、可変抵抗器でモータースピ ードを調節することによって、コントロールすることができるように、プロペラ によって生じた渦の末端と隔壁板の距離を自由に調節することができるのが好ま しい。
【0013】 更に、透明容器は、渦に巻き込まれて回転を始めると、底部の電球の光を受け てあちこちに反射してきらめくように、そのなかにミラーボールをもっており、 このミラーボールはその重りによって常に一定の方向を向くようになっているの が好ましく、透明容器のなかには、動植物等の形をした浮遊物を自由に入れてお くことができるように形成されるのが好ましい。また、電球は、渦に投射したと きに鋭く反射して一層効果を高めるように、光に指向性をもったものを使うか、 普通の電球でもガラスによって光を集中させるのが好ましい。
【0014】
【作用】
透明な容器のなかに充填された二種の液体は、離心式のプロペラの回転により 、比重の比較的軽いほうの液体中に渦が発生させる。
【0015】 離心式のプロペラは透明容器の中心がずれた適当な位置で二種の液体を攪拌す る。これにより比較的比重の軽い液体中に渦を発生させ、この液体の竜巻のよう な動きを、比較的比重の軽い液体を染色することで、より顕著に表現させること になる。
【0016】
【実施例】 以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0017】 図2は本考案の実施例の見取図であるが、本考案の実施例による水中竜巻の置 物は、透明容器1、台座2を含み、その位置関係と構造は以下の通りである。
【0018】 透明容器1は、その中に二種の液体が充填されている。そのうち、比重の軽い ほうが量が少なく、容器1内の上部に浮かんでいる。その底部の適当な位置に一 枚の隔壁板11が設けられており、隔壁板11の下には、容器1の中心からはず れてひとつの軸受け台12が設けられ、その軸受け台12には離心式のプロペラ 13がセットされている。隔壁板11には吸入口111が開いており、その位置 はプロペラの上部に位置する。また、その周囲には、液体が自由に出入りできる ように数ヶ所の排水口112が開いている。またプロペラ13のシャフトには磁 鉄14が取り付けられている。
【0019】 台座2は、その適当な位置に固定板21があり、固定板21の上にはモーター 22、電球23が固定されている。モーター22のシャフトには磁鉄24がセッ トされており、モーター22が動くと磁鉄24も動き、これによりプロペラ13 も動くしくみである。台座2の適当な位置には、スイッチ25、外部電源ソケッ ト26、電池ボックス27、可変抵抗器28、電球ソケット29がついており、 本考案に必要な回路を構成する。
【0020】 上述の構造により、本考案を実際に運用したのが図3である。モーター22が 動くと、モーター22の上の磁鉄24も動きはじめ、プロペラ13上の磁鉄14 がモーター22の上の磁鉄24を吸引して動き始める。同時にプロペラ13も回 転を始める。このとき、二種の液体もプロペラ13の回転によって、攪拌され、 吸引され、竜巻のようになる。その際、比重の軽いほうの液体に色を付けておけ ば、その効果は倍増される。
【0021】 また、図2に示すように、磁鉄14および磁鉄24によって、プロペラ13の シャフトとモーター22のシャフトが磁力でつながっており、プロペラ13は伝 動する。磁鉄14、24の磁力の大きさを適当に調節しておけば、プロペラ13 を確実に帯動させることができる。また、プロペラ13から直接モーター22へ 伝動させることも可能である。ただし、その際は、透明容器1に、たとえば、グ ランドパッキングをとりつける等の防水処置を確実に施しておく必要がある。
【0022】 また、プロペラを中心からずらして設置する目的は、発生させるうずまきの中 心を容器1の中心からずらすためである。これによって、うずまきに躍動感がで て、ほんとうの竜巻らしい渦流を発生させることができる。
【0023】 図3を見て頂きたい。プロペラ13が伝動するとき、透明容器1の二種の液体 は、攪拌され、引き付けられて、竜巻状の渦となる。この渦の形成とプロペラ1 3の回転速度は関係がある。もし、プロペラ13の回転が遅いときは、図4に示 すように、渦の末端と隔壁板11の距離は遠くなる。プロペラ13の速度が速く なると、図5のように、渦の末端は、プロペラ13の裏に達し、比重の軽い液体 もいっしょに巻き込んでしまう。すなわち、隔壁板11上の排水口112からひ と粒ひと粒の液体となって出てくる。もしプロペラ13の速度が適当だと、図6 に示すように、渦巻の末端はちょうど隔壁板11の上方付近にあって、プロペラ 13の吸入口に近い。これが一番いい状態である。このプロペラ13の速度の調 整は、可変抵抗器28によってモーター22の力を変えることで行われる。
【0024】 また、図7にあるように、本考案の透明容器1に、動物の形をしたものとか浮 遊物を浮かせることもできる。その際には、浮遊物の大小は、必ず隔壁板11の 吸入口111及び排出口112、また、プロペラ13の羽と羽との間を通過でき るものにしておかねばならない。隔壁板11の上には、農家や生け垣、樹木など をならべてもいい。渦が発生すると、浮遊物は木の葉のように巻き上げられ、農 家などは風のために翻弄される。
【0025】 また、図8に示すように、透明容器1内にミラーボール50をセットできる。 ミラーボールはその適当な位置に重りを設けられ、ミラーボールは一定の方向を 保つ。渦が発生したときに、ミラーボールもいっしょに渦に巻き込まれる。台座 2の電球23が光を放つとミラーボール50に当たって反射する。ディスコのよ うなまばゆい光の乱舞となる。電球23は指向性のものを使うか、慣用の電球2 3の光を鏡やレンズによって集中させてミラーボール50に反射させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の液体を使った飾り物を示す図である。
【図2】本考案の実施例の見取図である。
【図3】本考案の実施例の立体参考図である。
【図4】本考案の実施例(1)を示す図である。
【図5】本考案の実施例(2)を示す図である。
【図6】本考案の実施例(3)を示す図である。
【図7】本考案の参考実施例(1)を示す図である。
【図8】本考案の参考実施例(2)を示す図である。
【符号の説明】
1 透明容器 2 台座 11 隔壁板 12 軸受け 13 離心式プロペラ 111 吸入口 112 排水口 21 固定板 14 磁鉄 22 固定モーター 23 電球 24 磁鉄 25 スイッチ 26 電源ソケット 27 電池ボックス 28 可変抵抗器 29 電球ソケット 50 ミラーボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B44C 3/00 J 9134−3K 5/00 C 9134−3K

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な容器のなかに二種の液体が充填さ
    れており、離心式のプロペラが回転することによって、
    比重の比較的軽いほうの液体中に渦が発生させることを
    特徴とする水中竜巻の置物。
  2. 【請求項2】 透明の容器、そのなかの二種の液体、適
    当な位置に設置される隔壁板、透明容器の中心がずれた
    適当な位置に設置される離心式のプロペラ、そして底部
    にとりつけられた台座を含むことを特徴とする請求項1
    記載の水中竜巻の置物。
  3. 【請求項3】 二種の液体は、渦の効果を高めるため
    に、比重の軽いほうを染色してあることを特徴とする請
    求項1記載の水中竜巻の置物。
  4. 【請求項4】 離心式のプロペラは、中心からずれて透
    明容器の底部に取り付けられることを特徴とする請求項
    1記載の水中竜巻の置物。
  5. 【請求項5】 隔壁板は、透明容器の適当な位置に取り
    付けられるものであるが、その位置はプロペラの必ず上
    にあり、また、隔壁板には吸入口が開いており、その位
    置はプロペラの位置に相当し、そして、隔壁板の適当な
    位置には、液体が自由に出入りできるように数ヶ所の排
    水口が開いていることを特徴とする請求項2記載の水中
    竜巻の置物。
  6. 【請求項6】 台座は、その適当な位置にスイッチ、可
    変抵抗器、電池ボックス、モーター、電球とソケットな
    どがついており、奔走差に必要な回路を構成することを
    特徴とする請求項2記載の水中竜巻の置物。
  7. 【請求項7】 離心式プロペラは、その回転速度を、可
    変抵抗器でモータースピードを調節することによって、
    コントロールすることができるように、プロペラによっ
    て生じた渦の末端と隔壁板の距離を自由に調節すること
    ができることを特徴とする請求項1記載の水中竜巻の置
    物。
  8. 【請求項8】 透明容器は、渦に巻き込まれて回転を始
    めると、底部の電球の光を受けてあちこちに反射してき
    らめくように、そのなかにミラーボールをもっており、
    このミラーボールはその重りによって常に一定の方向を
    向くようになっていることを特徴とする請求項1記載の
    水中竜巻の置物。
  9. 【請求項9】 透明容器のなかには、動植物等の形をし
    た浮遊物を自由に入れておくことができることを特徴と
    する請求項1記載の水中竜巻の置物。
  10. 【請求項10】 電球は、渦に投射したときに鋭く反射
    して一層効果を高めるように、光に指向性をもったもの
    を使うか、普通の電球でもガラスによって光を集中させ
    ることを特徴とする請求項6記載の水中竜巻の置物。
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