JPH0634782B2 - 生体の筋活動計測装置 - Google Patents

生体の筋活動計測装置

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JPH0634782B2
JPH0634782B2 JP2336659A JP33665990A JPH0634782B2 JP H0634782 B2 JPH0634782 B2 JP H0634782B2 JP 2336659 A JP2336659 A JP 2336659A JP 33665990 A JP33665990 A JP 33665990A JP H0634782 B2 JPH0634782 B2 JP H0634782B2
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/24Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
    • A61B5/316Modalities, i.e. specific diagnostic methods
    • A61B5/389Electromyography [EMG]

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生体の筋活動計測装置に関するものであり、特
に、人間の咀嚼筋などの筋活動や活動状態の時間的変化
を計測分析して筋活動計測装置の設定値を決定できる咀
嚼筋などの筋活動計測装置、および医師などの専門家に
よって設定された基準値に基づいて、特別な訓練や熟練
を要すること無しに、普通の人でも容易かつ確実に咀嚼
筋などの筋の活動状態を計測、評価することのできる咀
嚼筋などの筋活動計測装置に関する。
(従来の技術) 近年の一般的な生活水準の向上により、国民の食生活が
変化し、子供達が柔らかい食物を好み、堅いものを嫌う
傾向が強くなっている。このために、子供の咀嚼筋の発
達が著しく悪くなり、咀嚼筋と発達不足・不良による色
々な問題が指摘されている。
柔らかい食物を好んで食べるために咀嚼筋が発達不足・
不良になると、このことが更に堅い食物を嫌わせるとい
う悪循環を招き易く、極端な場合には、最終的に流動食
のみか取れなくなる事例すら報告されている。
このような極端な例は別としても、咀嚼筋の発達不十分
なために、上顎の歯と下顎の歯との噛合わせ具合が悪く
てばらばらとなり、歯並びの悪い子供が増加している。
しかもこのような子供は、歯並びを矯正治療しても、咀
嚼筋の発達不良のために、上顎の歯と下顎の歯との噛合
わせ具合が固定せず、元のばらばらの歯並びに戻ってし
まうことが多い。
また咀嚼筋が発達不良であると顎の骨の発達も遅れてし
まい、顎関節に障害を生ずることが多くなるのみなら
ず、通常時に咀嚼筋を強く咬合させて口をしっかりとつ
ぶることができなくなり、いつも口を開けたまま、ひど
い時はよだれを垂らす結果となる。
さらに、物を噛むことは脳の発達とも深い関係があると
か、咀嚼筋を使うことによって脳波の中のλ波が増加
し、集中力が増すとか言われており、咀嚼筋の適度の使
用と訓練は知能の発達にとっても望ましいことである。
従来から、咀嚼筋などの生体筋の活動を筋電計で計測す
ることが行なわれている。この場合、生体筋に電極をセ
ットして得られる筋電計の出力波形をオシロスコープな
どに表示したり、これを記録するのが普通である。その
結果を、医師などの専門家が観察して咀嚼筋などの活動
状況を判断し、被検者に適当な指示を与えたり、咬合法
の指導をしたりしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題を有していた。
すなわち、例えば咀嚼筋の発達を促すためには、訓練時
にある時間以上強い咬合状態を継続すること、および同
様の訓練を長時間継続することが必要であるが、従来
は、専門家の指導の下でしか訓練ができなかったので、
訓練の継続が難しく、訓練の効果がなかなか上がらない
という問題があった。その他の筋の活動状況についても
同様の問題がある。
このために、専門家の立会いを必要とせず、家庭でも簡
単に使用でき、訓練効果も患者自身が容易に認識できる
ような咀嚼筋などの筋活動計測装置、あるいは、そのた
めの各種計測器の設定を患者に合わせて最適かつ簡単に
実行できるような機器の開発が望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題を解決するためになされたもので、
その目的は、生体の筋の活動状況、例えば咀嚼筋の咬合
の強さやその持続時間などを簡単に計測、分析すること
ができる、生体の筋活動計測装置を提供することにあ
る。
また本発明の他の目的は、その計測、分析結果を用いて
特定の患者に最適の計測基準値を設定できるような咀嚼
筋などの筋活動計測装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、専門家の立会いを必要とせず、家
庭でも簡単に使用でき、訓練効果も容易に認識できるよ
うな咀嚼筋などの筋活動計測装置を提供することにあ
る。
前記の問題を解決するために、本発明は被検生体の筋に
接触されて筋電流を検出増幅する増幅手段と、前記増幅
手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線形成手段
と、形成された包絡線波形のレベルが予め設定された基
準レベルを超える時間を計測する時間計測手段とを具備
した点に特徴がある。
また本発明は、包絡線波形のレベルが予め設定された基
準レベルを超えた断続的な時間を1回毎に、または/お
よび超えた時間の総和を計測する時間計測手段を具備し
た点に特徴がある。
本発明は、基準レベルを超えた断続的な1回毎の時間、
または/および超えた時間の総和に応じて、表示形態を
変化するような表示装置(例えば、発光素子列または
群)具備した点に特徴がある。
さらに本発明は、前記の基準レベルを種々に設定してお
き、それぞれの基準レベルを超える時間を計測し、得ら
れた計測結果に基づいて、専門家が咀嚼筋などの筋の活
動状況を的確に分析・判別し、治療または訓練に最適な
比較基準レベルを設定できるようにした点に特徴があ
る。
(作用) 本発明は、生体の筋電流を検出増幅する増幅手段の出力
波形の包絡線波形を形成し、形成された包絡線波形のレ
ベルが予め設定された複数の基準レベルを超える時間
を、各基準レベルごとに計測、記憶、表示するようにし
たので、計測結果に基づいて生体の筋の活動状況、例え
ば顎の咀嚼筋による咬合の強さやその持続時間などを簡
単に計測、分析することができるばかりでなく、その分
析結果を用いて特定の患者に最適の包絡線波形のレベル
計測基準値を設定することができる。
また本発明は、筋電流を検出増幅する増幅手段の出力波
形の包絡線波形を形成し、形成された包絡線波形のレベ
ルが予め設定された基準レベルを超える時間を計測、表
示するとともに、前記基準レベルを、医師などの専門家
が咀嚼筋などの筋の活動状況、例えば顎の咬合の強さや
その持続時間などの事前の計測結果に基づいて最適に設
定できるようにしたので、その使用に特に熟練を要する
ことなく、時間計測結果を見ながら、被検者自身が咀嚼
筋の訓練を行なうことができる。
さらに、計測結果の表示を視覚的に行ない、例えば発光
素子列の中の発光素子数を計測結果に応じて変化させる
ようにすれば、結果の判定がより一層容易になる。さら
に、訓練時間と基準レベルを超える時間との比を演算表
示することもでき、このような種々の計測、演算結果を
見ながら訓練を行なうことにより、興味をもって訓練が
でき、長期間の断続的な訓練も容易になる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。第
1図は本発明を咀嚼筋の活動状況計測に適用した場合の
一実施例のブロック図である。
接触電極1、2は被検者の頬部の咀嚼筋の部分に貼付さ
れ、その検出出力は増幅器4に入力される。前記接触電
極1、2および増幅器4としては従来の筋電計を用いる
ことができる。人が物を噛むと咀嚼筋に筋電流が流れ、
これが接触電極1、2によって検出されて増幅される。
筋電流は300Hz程度の交流電流であり、その大きさ
すなわち振幅は噛み締める力にほぼ比例する。
第2図(a)は、被検者が間欠的に歯を噛み締めたとき
の増幅器4の出力波形の1例を示すものである。増幅器
4の出力は包絡線形成器6に供給され、その出力とし
て、第2図の(b)に示すような波形(a)の包絡線信
号が得られる。この包絡線信号は比較器8の第1入力に
供給される。比較器8の第2入力には、基準レベル設定
器10からの基準レベルが入力される。
したがって、前記基準レベルを、例えば第2図(b)の
Lであると仮定すると、比較器8の出力は第2図(c)
のような矩形波になる。明らかなように、波形(c)の
矩形波は、その期間中ある設定レベル以上の力で物を噛
んだか、あるいは歯を噛み締めたかしたことを示してい
る。
比較器8の出力矩形波はアンド回路12の第1入力に供
給され、アンド回路12の第2入力には、クロック発振
器12からのクロック信号が供給される。したがって、
アンド回路12の出力には、第2図の(d)に示すよう
に、比較器8から矩形波が出力されている期間中だけ、
クロック発振器14からのクロック信号が発生し、これ
がパルス内カウンタ18および累算カウンタ28によっ
て計数される。
微分回路24は、比較器8の矩形波出力を微分し、その
立下がりパルスをパルス内カウンタ18のリセット端子
Rに供給する。したがって、パルス内カウンタ18は、
第2図(d)に示すように、第2図(c)の各矩形波の
期間中に発生したパルス数すなわち各矩形波1つごとの
持続時間を計測することになる。
表示・記録器22は、例えば、LEDなどの発光素子が
1次元的に多数配列されたものある。デコーダ20はパ
ルス内カウンタ18のカウント値と表示器内の点灯され
るべき発光素子の個数とを関連付けるもので、例えば、
カウンタ値が多いほど多数の発光素子を点灯するように
作用する。また、発光素子は、基準点からの距離に応じ
て、例えば虹の色のように色調が変化するようにされて
もよい。
明らかなように、噛む力が大きいほどアンド回路を通過
するクロックパルスの数は多くなるので、これに伴なっ
て点灯される発光素子の数も多くなり、被検者が噛む力
の程度を視覚によって極めて容易に認識することができ
る。視覚表示の代わりに音の強弱や高低を用いても良い
ことは当然である。
平均値回路26は、ある時間またはある予定個数のパル
ス内のカウンタ18のカウント値を平均するもので、こ
れによって平均的な噛む力(咬合力)を知ることができ
る。この平均値についても、表示・記録器22やデコー
ダ20と同様の手段を設けて表示することができる。
累算カウンタ28は、例えば1日の間にアンド回路を通
過するクロックパルスの総数を累積計数するもので、こ
れによって、ある設定レベル以上の力で物を噛んだか、
あるいは歯を噛み締めたかした時間の総和を計測するこ
とができる。デコーダ30および表示・記録器32は、
前記デコーダ20および表示器22と同様に動作する。
目標設定器34には前記総和時間の目標値があらかじめ
設定され、これが累算カウンタ28の出力と比較器36
で比較されるので、ある設定レベル以上の力で物を噛ん
だか、あるいは歯を噛み締めたかした時間の総和が目標
値に達すると、比較器36が出力を生ずる。これにより
表示・作動回路38が駆動され、目標に達したことを表
示し、または/および当該装置を停止させる。
タイマ16はクロック発振器14の出力パルスを計数
し、訓練時間の長さを計測することができる。予め設定
した時間が経過するとタイマ16がカウントオーバして
表示・作動回路40を駆動する。その結果、比較器36
が出力を生じた場合と同様に、目標時間に達したことを
表示し、または/および当該装置を停止させる。
以上では、本発明を咀嚼筋の活動計測に用いた場合を例
にとって説明したが、その他の一般的な生体の筋の活動
状況の計測にも本発明が適用できることは容易に理解で
きるであろう。
第3図は、医師などの専門家が患者の咀嚼筋などの筋の
活動状況、例えば顎の咬合の強さやその持続時間などを
簡単に計測、分析したり、またはその分析結果を用いて
第1図の装置の基準レベル設定器10の設定値、すなわ
ち特定の患者に最適の包絡線波形のレベル計測基準値を
設定するための予備的計測を行なったりするのに好適な
咀嚼筋などの筋活動計測装置の1例を示すブロック図で
ある。同図において第1図と同一の符号は一または同等
部分を表わす。
この実施例では、3個の比較器8a〜8cが設けられ、
それぞれに第1〜第3基準レベル設定器10a〜10c
が接続される。各基準レベル設定器に設定される基準値
は互いに異ならせてあるのでもちろんである。ここで、
第1基準レベル設定器の設定レベル1が最も高く、第
2、第3基準レベル設定器の設定レベル2、3は順に低
くなっているものと仮定すると、各比較器8a〜8cの
矩形波出力は、例えば第4図に示したようになる。
各比較器8a〜8cの出力は、クロック発振器14から
のクロックと共にメモリ50に記憶される。第4図は、
メモリ50の記憶状態を概念的に示すものである。な
お、比較器や基準レベル設定器の個数は3個に限られ
ず、任意の複数個でよい。
メモリ50の記憶データは分析・表示装置54に転送さ
れ、あらかじめ予定された手法にしたがって分析され
る。例えば、健常な人の咬合状態、波形の時間的変化や
強度分布、個人差分布などと患者の測定データとの対比
などによって、患者の筋活動状況を判別、診断したり、
訓練・治療のための基準レベル(第1図の基準レベル設
定器10の)を決定したりすることができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、筋電
計の出力波形を複数個の基準レベルで識別することによ
って種々の矩形波を採取し、これを分析・判別すること
により、生体の筋の活動状況、例えば顎の咬合の強さや
その持続時間などを簡単に計測、分析することができ、
その計測、分析結果を用いて特定の患者に最適な治療・
訓練のための計測基準値を設定できる。
また本発明によれば、ある設定値よりも強い力で噛んだ
時間がカウンタの表示のみならず、線状に配置されたL
EDなどの点灯状態から視覚的に認識できるので、特に
専門家の指示を受けなくても、被検者自身が自己の咬合
力を判別し、訓練を続けたり、評価したりすることが容
易になる。
したがって、被検者は、検査結果の表示を見ながら噛む
力を加減して、設定値以上の力で噛むように努めること
が容易であり、訓練による筋力の増強を図ることができ
る。
また、設定値も被検者の状態に応じて適当に設定できる
ので、最適設定が容易である。さらに、訓練時間内で設
置値以上の咬合力を出した時間の比率や、訓練の延べ時
間を計測したり、延べ時間に対する訓練時間や設定値以
上の咬合力を出した時間の比率などを演算、表示するこ
とも可能であり、有用である。
本発明の装置は簡単であり、小型携帯用にできるので、
時間と場所を問わず、常時携帯して訓練を行なうことが
でき、より一層の訓練効果を上げることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。第2図
は本発明の1実施例の動作を説明するための波形図であ
る。第3図は本発明の他の実施例のブロック図である。
第4図は、第3図のメモリの記憶状態を示す概念図であ
る。 符号の説明 6……包絡線形成器、10……基準レベル設定器、18
……パルス内カウンタ、22、32……表示・記録器、
28……累算カウンタ、38、40……表示・作動回
路、50……メモリ、54……分析・表示装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検生体に接触されて筋電流を検出増幅す
    る増幅手段と、 前記増幅手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線
    形成手段と、 形成された包絡線波形のレベルが予め設定された基準レ
    ベルを超える時間を計測する時間計測手段と、 複数の発光素子よりなり、前記時間計測手段によって計
    測された時間の長さに応じて各発光素子の発光態様が異
    ならせられる表示手段とを具備したことを特徴とする生
    体の筋活動計測装置。
  2. 【請求項2】被検生体に接触されて筋電流を検出増幅す
    る増幅手段と、 前記増幅手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線
    形成手段と、 形成された包絡線波形のレベルが予め設定された基準レ
    ベルを超える時間を計測する時間計測手段とを具備し、 時間計測手段は、包絡線波形のレベルを予め設定された
    基準レベルと比較する比較器と、比較器の出力およびク
    ロック信号を入力とするアンド回路と、アンド回路から
    出力されるクロック信号を計数するカウンタ手段とより
    なることを特徴とする生体の筋活動計測装置。
  3. 【請求項3】クロック信号を計数するカウンタ手段は、
    比較器の出力が立下がるごとにリセットされることを特
    徴とする請求の範囲2の生体の筋活動計測装置。
  4. 【請求項4】時間計測手段は、包絡線波形のレベルを予
    め設定された基準レベルと比較する比較器と、比較器の
    出力およびクロック信号を入力とするアンド回路と、ア
    ンド回路から出力されるクロック信号を累積計数する累
    算カウンタ手段とよりなることを特徴とする請求の範囲
    1の生体の筋活動計測装置。
  5. 【請求項5】累算カウンタ手段の計数値を目標値と比較
    する比較手段と、前記比較手段の出力に応答する表示・
    作動手段とをさらに具備したことを特徴とする請求の範
    囲4の生体の筋活動計測装置。
  6. 【請求項6】計測された時間の長さに応じて発光する発
    光素子の個数が変化することを特徴とする請求範囲1の
    生体の筋活動計測装置。
  7. 【請求項7】計測された時間の長さに応じて発光素子の
    発光色調が変化させられることを特徴とする請求範囲1
    の生体の筋活動計測装置。
  8. 【請求項8】被検生体に接触されて筋電流を検出増幅す
    る増幅手段と、 前記増幅手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線
    形成手段と、 形成された包絡線波形のレベルを予め設定された基準レ
    ベルと比較する複数の比較器と、 前記複数の比較器のためのそれぞれ異なる基準レベルを
    設定する複数の基準レベル設定器と、 前記複数の比較器の出力矩形波を記憶するメモリとを具
    備したことを特徴とする生体の筋活動計測装置。
JP2336659A 1990-11-30 1990-11-30 生体の筋活動計測装置 Expired - Lifetime JPH0634782B2 (ja)

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JP2336659A JPH0634782B2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 生体の筋活動計測装置
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JPH04200529A JPH04200529A (ja) 1992-07-21
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