JPH0633403Y2 - 膜透過速度測定装置における膜設定用カ−トリッジ - Google Patents
膜透過速度測定装置における膜設定用カ−トリッジInfo
- Publication number
- JPH0633403Y2 JPH0633403Y2 JP1987126271U JP12627187U JPH0633403Y2 JP H0633403 Y2 JPH0633403 Y2 JP H0633403Y2 JP 1987126271 U JP1987126271 U JP 1987126271U JP 12627187 U JP12627187 U JP 12627187U JP H0633403 Y2 JPH0633403 Y2 JP H0633403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- cartridge
- parts
- donor
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、膜透過速度測定装置における膜設定用カート
リッジに関する。膜透過速度測定装置は、例えば、角
膜、水晶体カプセル膜、皮膚、ソフトコンタクトレン
ズ、人工ポリマー膜等の薬物透過速度を測定するのに使
用される。また、同じ装置を用いて皮膚等の吸収実験を
することもできる。
リッジに関する。膜透過速度測定装置は、例えば、角
膜、水晶体カプセル膜、皮膚、ソフトコンタクトレン
ズ、人工ポリマー膜等の薬物透過速度を測定するのに使
用される。また、同じ装置を用いて皮膚等の吸収実験を
することもできる。
[従来の技術] この種の従来技術として、例えば、アメリカ合衆国ニュ
ージャージー州のクラウン・グラス・カンパニー社(Cr
own Glass Company)の製造に係る第4図に示すよう
な溶液製剤用角膜透過装置がある。この装置は、液の供
与側(donor)部分と受容側(receptor)部分に2分さ
れ、中央に測定すべき角膜が設定される。供与側出口は
湾曲した凹面となっており、受容側入口が湾曲した凸面
になっている。角膜はこの湾曲面に沿って載置される。
装置の詳細は後に実施例の項で本考案に関連して記載す
る。
ージャージー州のクラウン・グラス・カンパニー社(Cr
own Glass Company)の製造に係る第4図に示すよう
な溶液製剤用角膜透過装置がある。この装置は、液の供
与側(donor)部分と受容側(receptor)部分に2分さ
れ、中央に測定すべき角膜が設定される。供与側出口は
湾曲した凹面となっており、受容側入口が湾曲した凸面
になっている。角膜はこの湾曲面に沿って載置される。
装置の詳細は後に実施例の項で本考案に関連して記載す
る。
[考案が解決しようとする問題点] この従来技術の装置では、試料膜を設定したり交換した
りするたびに供与側部分と受容側部分とを外さなければ
ならないので、面倒な操作を必要とし、能率が悪い。
りするたびに供与側部分と受容側部分とを外さなければ
ならないので、面倒な操作を必要とし、能率が悪い。
また、湾曲率に相違がある試料の場合−−−例えば、角
膜はかなり湾曲しているが、皮膚膜はほぼ水平である−
−−取付面の調節が困難である。
膜はかなり湾曲しているが、皮膚膜はほぼ水平である−
−−取付面の調節が困難である。
そこで、本考案では、試料膜の設定や交換を簡単に行な
うことのできる膜設定用カートリッジを提供することを
目的とする。
うことのできる膜設定用カートリッジを提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の膜透過速度測定装置における膜設定用カートリ
ッジは、供与側部材と、受容側部材と、これら2部品の
間に設けられる中間部材の3部品からなり、その内少な
くとも2部品は複数種類用意しておき、これらを着脱自
在に交換連結して使用することを特徴とする。
ッジは、供与側部材と、受容側部材と、これら2部品の
間に設けられる中間部材の3部品からなり、その内少な
くとも2部品は複数種類用意しておき、これらを着脱自
在に交換連結して使用することを特徴とする。
前記3部品のうちの少なくとも1つは磁石で形成し、他
部品は磁石付着物質で形成するのが好ましい。
部品は磁石付着物質で形成するのが好ましい。
また、これら3部品の合せ目にはOリングを使用するの
が好ましい。
が好ましい。
また、これら3部品は耐薬品材料で被覆された金属材料
から製作することが好ましい。
から製作することが好ましい。
[作用] 本考案によれば、試料膜の取付部がカートリッジ形式に
なっているために膜設定及び交換が極めて容易である。
また、このカートリッジにおいては、湾曲率の異なる試
料(例えば、動物モデルの相違や膜種の変化)に対して
も、あらかじめ用意した適当な部材を選定することによ
り即座に適応させることができる。
なっているために膜設定及び交換が極めて容易である。
また、このカートリッジにおいては、湾曲率の異なる試
料(例えば、動物モデルの相違や膜種の変化)に対して
も、あらかじめ用意した適当な部材を選定することによ
り即座に適応させることができる。
[実施例] 以下、添附の図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の概略図である。膜設定部分を除き、
他の部分は第4図に記載する従来の角膜透過実験装置と
同一である。
他の部分は第4図に記載する従来の角膜透過実験装置と
同一である。
第4図において、角膜透過速度測定装置は、液の供与側
部分2と液の受容側部分4に2分され、中央に測定すべ
き角膜6が設定される。それぞれの部分は液供与部8,10
及び液混合部12,14を有する。
部分2と液の受容側部分4に2分され、中央に測定すべ
き角膜6が設定される。それぞれの部分は液供与部8,10
及び液混合部12,14を有する。
角膜透過速度測定装置の液供与部8,10の下部及び液混合
部12,14は恒温槽16によって包囲され、一定温度に保た
れている。恒温槽16の温度は適当に変更設定できる。ま
た、2種類の恒温槽を用いて、受容側及び供与側温度を
それぞれ任意に制御できる。なお、符号18は恒温槽への
入口、19は恒温槽からの出口であり、他の膜透過装置ユ
ニットと接続使用するとにき使用する。
部12,14は恒温槽16によって包囲され、一定温度に保た
れている。恒温槽16の温度は適当に変更設定できる。ま
た、2種類の恒温槽を用いて、受容側及び供与側温度を
それぞれ任意に制御できる。なお、符号18は恒温槽への
入口、19は恒温槽からの出口であり、他の膜透過装置ユ
ニットと接続使用するとにき使用する。
液供与部の一部である供与側入口20にはストッパ22が着
脱自在に設定され、水平部分の一部である供与側出口24
は湾曲した凹面25となっている。ストッパ22は、第4a図
に示すように酸素供給管26及び酸素排出管28を取り付け
てもよいし、通常の封栓でもよい。角膜透過実験で酸素
を供給する場合は、供給する酸素は95%程度のものが好
ましい。供給液の酸化防止のために窒素を供給する場合
もある。
脱自在に設定され、水平部分の一部である供与側出口24
は湾曲した凹面25となっている。ストッパ22は、第4a図
に示すように酸素供給管26及び酸素排出管28を取り付け
てもよいし、通常の封栓でもよい。角膜透過実験で酸素
を供給する場合は、供給する酸素は95%程度のものが好
ましい。供給液の酸化防止のために窒素を供給する場合
もある。
液混合部の一部である受容側入口30は湾曲した凸面31に
なっており、受容側端部32にはストッパ34が着脱自在に
設定される。ストッパ34は、封栓35でもよいし、また、
第4a図に示すように酸素供給管36及び酸素排出管38を取
り付けてもよい。
なっており、受容側端部32にはストッパ34が着脱自在に
設定される。ストッパ34は、封栓35でもよいし、また、
第4a図に示すように酸素供給管36及び酸素排出管38を取
り付けてもよい。
測定すべき膜6、例えば角膜はこの湾曲25,31に沿って
載置され、湾曲面同士は小さなクランプ(図示せず)で
固定される。供与側部分2及び受容側部分4は接続管40
によって連結され、両部分の温度制御が図られている。
載置され、湾曲面同士は小さなクランプ(図示せず)で
固定される。供与側部分2及び受容側部分4は接続管40
によって連結され、両部分の温度制御が図られている。
供与側部分2及び受容側部分4は、駆動装置を内蔵した
ハウジング41上に載置されている。駆動装置は、押しボ
タン42によって駆動開始または停止される2基の同期モ
ータ44およびこれらモータによって回転させられる回転
磁石46からなる。
ハウジング41上に載置されている。駆動装置は、押しボ
タン42によって駆動開始または停止される2基の同期モ
ータ44およびこれらモータによって回転させられる回転
磁石46からなる。
この回転磁石46は、そのすぐ上に設けられた攪拌磁石48
を回転させるためのものである。透過用の液体は攪拌磁
石48により攪拌させられ、供与・受容両部分の薬物濃度
と液温度を均一に保つ。
を回転させるためのものである。透過用の液体は攪拌磁
石48により攪拌させられ、供与・受容両部分の薬物濃度
と液温度を均一に保つ。
本考案のカートリッジを使用する膜透過速度測定装置に
おいても試料設定部分を除き、他は同一である。本考案
の実施例である第1図において、第4図と同一の部分
は、同じ符号を使用することによってその説明を省略す
る。
おいても試料設定部分を除き、他は同一である。本考案
の実施例である第1図において、第4図と同一の部分
は、同じ符号を使用することによってその説明を省略す
る。
第1図において、本考案のカートリッジの全体が符号A
で示されている。
で示されている。
第2図の拡大図に明確に示されているように、このカー
トリッジは3つの主要部分からなる。即ち、供与側出口
部材50と受容側入口部材52と、中間部材54である。それ
ぞれの部材には液体通過用の通路56が穿設されている。
トリッジは3つの主要部分からなる。即ち、供与側出口
部材50と受容側入口部材52と、中間部材54である。それ
ぞれの部材には液体通過用の通路56が穿設されている。
供与側出口部材50は、湾曲凹面58を有し、皿状である。
耐薬品性のある物質、例えばテフロン、で被覆した鉄製
のものが好ましい。試料膜によって曲率を変えるために
さまざまな湾曲率を有する複数の部材を予め製作して準
備しておく必要がある。例えば第3図では、ほぼ平坦な
試料膜6、例えば皮膚膜、に合致するようにほぼ平坦な
供与側出口部材54aが用意されている。なお、供与側出
口部材50の液体通路56aは軟膏剤などの半固体製剤の供
与口としても用いられる。この場合、供与側部材50と供
与側本体部分末端2aの間は適当な不透過膜(第2図にお
いて点線51で示す)で仕切られる。
耐薬品性のある物質、例えばテフロン、で被覆した鉄製
のものが好ましい。試料膜によって曲率を変えるために
さまざまな湾曲率を有する複数の部材を予め製作して準
備しておく必要がある。例えば第3図では、ほぼ平坦な
試料膜6、例えば皮膚膜、に合致するようにほぼ平坦な
供与側出口部材54aが用意されている。なお、供与側出
口部材50の液体通路56aは軟膏剤などの半固体製剤の供
与口としても用いられる。この場合、供与側部材50と供
与側本体部分末端2aの間は適当な不透過膜(第2図にお
いて点線51で示す)で仕切られる。
受容側入口部材52は、1枚の平坦な円板状である。耐薬
品性のある物質、例えばテフロン、で被覆した磁石で製
作することが好ましい。
品性のある物質、例えばテフロン、で被覆した磁石で製
作することが好ましい。
中間部材54は湾曲凸面60を有する半球状である。耐薬品
性のある物質、例えばテフロン、で被覆した鉄製のもの
が好ましい。試料によって曲率を変えるためにさまざま
な湾曲率を有する複数の部材を予め製作して準備してお
く必要がある。例えば第3図では、ほぼ平坦な試料膜6
0、例えば皮膚膜、に合致するようにほぼ平坦な中間部
材54aが用意されている。
性のある物質、例えばテフロン、で被覆した鉄製のもの
が好ましい。試料によって曲率を変えるためにさまざま
な湾曲率を有する複数の部材を予め製作して準備してお
く必要がある。例えば第3図では、ほぼ平坦な試料膜6
0、例えば皮膚膜、に合致するようにほぼ平坦な中間部
材54aが用意されている。
上記3部材50,52,54は緊密に付着して使用される。磁石
と鉄の組み合せであれば、相互に容易に付着する。それ
ぞれの部材の間で合せ目から液が洩れないようにするた
めに、Oリング62を使用することが好ましい。この目的
のために、Oリング嵌入用の溝をこれらの部材に予め設
けておくことが好ましい。
と鉄の組み合せであれば、相互に容易に付着する。それ
ぞれの部材の間で合せ目から液が洩れないようにするた
めに、Oリング62を使用することが好ましい。この目的
のために、Oリング嵌入用の溝をこれらの部材に予め設
けておくことが好ましい。
使用時には、このカートリッジAを膜透過速度測定装置
の供与側部分と受容側部分の間に嵌め込み使用する。こ
のカートリッジAと装置の間の液洩れを防ぐためにもO
リング64を使用することが好ましい。
の供与側部分と受容側部分の間に嵌め込み使用する。こ
のカートリッジAと装置の間の液洩れを防ぐためにもO
リング64を使用することが好ましい。
[考案の効果] 本考案によれば、膜設定部分がカートリッジ形式になっ
ているために、試料膜の設定及び交換が極めて容易であ
る。また、このカートリッジにおいては、湾曲率の異な
る試料(動物モデルや膜の種類の相違)に対しても予め
用意した適当な部材を選定することにより即座に適応さ
せることができる。したがって、膜透過速度の測定が極
めて経済的かつ能率的なものとなる。
ているために、試料膜の設定及び交換が極めて容易であ
る。また、このカートリッジにおいては、湾曲率の異な
る試料(動物モデルや膜の種類の相違)に対しても予め
用意した適当な部材を選定することにより即座に適応さ
せることができる。したがって、膜透過速度の測定が極
めて経済的かつ能率的なものとなる。
第1図は本考案のカートリッジを使用する膜透過速度測
定装置の概略図である。第1a図は受容側ストッパ部分の
変形例の断面図である。 第2図は本考案のカートリッジ部分の展開拡大図であ
る。 第3図は別形状の本考案の別形状カートリッジ部分の展
開拡大図である。 第4図は従来の溶液製剤用角膜透過速度測定装置の概略
図である。第4a図は受容側ストッパ部分の変形例の断面
図である。 50……供与側部材 52……受容側部材 54……中間部材
定装置の概略図である。第1a図は受容側ストッパ部分の
変形例の断面図である。 第2図は本考案のカートリッジ部分の展開拡大図であ
る。 第3図は別形状の本考案の別形状カートリッジ部分の展
開拡大図である。 第4図は従来の溶液製剤用角膜透過速度測定装置の概略
図である。第4a図は受容側ストッパ部分の変形例の断面
図である。 50……供与側部材 52……受容側部材 54……中間部材
Claims (3)
- 【請求項1】供与側部材(50)と、受容側部材(52)
と、これら2部品の間に設けられる中間部材(54)の3
部品からなり、その内少なくとも2部品は複数種類用意
しておき、これらを着脱自在に交換連結して使用するこ
と、並びに、前記3部品のうちの少なくとも1つは磁石
で形成し、他部品は磁石付着物質で形成していることを
特徴とする膜透過速度測定装置における膜設定用カート
リッジ。 - 【請求項2】供与側部材(50)と、受容側部材(52)
と、中間部材(54)の3部品の合せ目にOリングを使用
した実用新案登録請求の範囲第1項記載のカートリッ
ジ。 - 【請求項3】供与側部材(50)、受容側部材(52)、中
間部材(54)の3部品が耐薬品材料で被覆されている金
属材料からなる実用新案登録請求の範囲第1項記載のカ
ートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987126271U JPH0633403Y2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 膜透過速度測定装置における膜設定用カ−トリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987126271U JPH0633403Y2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 膜透過速度測定装置における膜設定用カ−トリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6430434U JPS6430434U (ja) | 1989-02-23 |
JPH0633403Y2 true JPH0633403Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31377643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987126271U Expired - Lifetime JPH0633403Y2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | 膜透過速度測定装置における膜設定用カ−トリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633403Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119638U (ja) * | 1991-04-11 | 1992-10-26 | 株式会社ハタ技研 | 紙送りローラ装置におけるトルク・リミツタを備えたロール |
JP3349248B2 (ja) * | 1994-03-22 | 2002-11-20 | 千寿製薬株式会社 | 流通型角膜透過実験器具およびこの実験器具を用いた実験装置 |
US10049444B2 (en) * | 2016-03-25 | 2018-08-14 | Lockheed Martin Corporation | Optical device for fuel filter debris |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932960U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | 工業技術院長 | 膜透過率測定用透析セル |
-
1987
- 1987-08-19 JP JP1987126271U patent/JPH0633403Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6430434U (ja) | 1989-02-23 |
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