JPH06332861A - コンピュータ・システムのセキュリティ管理装置および方法 - Google Patents

コンピュータ・システムのセキュリティ管理装置および方法

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JPH06332861A
JPH06332861A JP5145441A JP14544193A JPH06332861A JP H06332861 A JPH06332861 A JP H06332861A JP 5145441 A JP5145441 A JP 5145441A JP 14544193 A JP14544193 A JP 14544193A JP H06332861 A JPH06332861 A JP H06332861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feature amount
computer system
user
input device
extracted
Prior art date
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Pending
Application number
JP5145441A
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English (en)
Inventor
Shigeki Kuwauchi
繁樹 桑内
Atsushi Nakamura
淳 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP5145441A priority Critical patent/JPH06332861A/ja
Publication of JPH06332861A publication Critical patent/JPH06332861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者の筆跡に関する情報を利用してコンピ
ュータ・システムにアクセスできるようにする。 【構成】 利用者がペン入力ディバイス11に署名すると
署名データが生成される。登録時に生成された署名デー
タに基づいて特徴量が特徴量抽出部12によって抽出さ
れ、特徴量に基づいて利用者の個人特徴量が作成され、
個人特徴量データ・ベース13に登録される。アクセス時
に特徴量抽出部12によって入力特徴量が抽出され、抽出
された入力特徴量と登録されている個人特徴量との距離
が特徴量間距離算出14により算出される。算出された距
離に基づいて利用者が主処理部17にアクセスできるかど
うかが個人識別判定部15によって判定される。判定され
た判定結果に基づいて、アクセス処理部16が主処理部17
にアクセスできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は、コンピュータ・システムのセ
キュリティ管理装置および方法に関する。
【0002】
【背景技術】マルチユーザのコンピュータ・システムに
は、セキュリティ管理装置(たとえば、UNIX)が設
けられている。これは各利用者のパスワードをあらかじ
め登録しておき、利用者がコンピュータ・システムのキ
ーボードを用いて、パスワードを入力すると、その入力
されたパスワードとあらかじめ登録されているパスワー
ドを照合して、その利用者の正当性を確認するものであ
る。
【0003】しかしながら、このようなセキュリティ管
理装置においては、利用者がパスワードを間違えて入力
したとき何回も入力しなおさなければならない。また、
利用者がパスワードを忘れたときにはコンピュータ・シ
ステムを利用できないという問題点があった。
【0004】
【発明の開示】この発明は、利用者固有の筆跡に関する
情報を利用してコンピュータ・システムにアクセスの可
否を判定できるようにすることを目的としている。
【0005】この発明によるコンピュータ・システムの
セキュリティ管理装置は、コンピュータ・システムをア
クセスする利用者の正当性を確認するためのセキュリテ
ィ管理装置であり、利用者が署名することによって署名
データを生成するペン入力ディバイス、上記ペン入力デ
ィバイスによって生成された署名データに基づいて特徴
量を抽出する特徴量抽出手段、登録時に上記特徴量抽出
手段によって抽出された特徴量に基づいて上記利用者の
個人特徴量を作成して登録する登録手段、アクセス時に
上記特徴量抽出手段によって抽出された特徴量と、上記
登録手段に登録された個人特徴量とを照合して、上記コ
ンピュータ・システムにアクセスできるかどうかを判定
する個人識別判定手段、および上記個人識別判定手段が
アクセス可能と判定したことに応答して上記コンピュー
タ・システムへのアクセスを許可するアクセス処理手段
を備えている。
【0006】この発明によるコンピュータ・システムの
セキュリティ方法は、コンピュータ・システムをアクセ
スする利用者の正当性を確認するためのセキュリティ管
理方法であり、利用者が署名することによって署名デー
タを生成するペン入力ディバイスを設け、上記ペン入力
ディバイスによって生成された署名データに基づいて特
徴量を抽出し、登録時に抽出された特徴量に基づいて上
記利用者の個人特徴量を作成してメモリに登録し、アク
セス時に抽出された特徴量と、上記メモリに登録された
個人特徴量とを照合して、上記コンピュータ・システム
にアクセスできるかどうかを判定し、アクセス可能と判
定したことに応答して上記コンピュータ・システムへの
アクセスを許可するものである。
【0007】この発明によると、初めに、利用者はペン
入力ディバイス上に署名する。利用者の筆跡に関する個
人特徴量が作成されて登録手段に登録される。利用者が
コンピュータ・システムにアクセスするときには、ペン
入力ディバイスに再び署名する。この署名により得られ
た特徴量と既に登録されている個人特徴量とが照合さ
れ、利用者がコンピュータ・システムを利用できるかど
うかが判定される。
【0008】したがって、利用者の署名がパスワードの
代わりになる。ペン入力ディバイスに署名するだけでコ
ンピュータ・システムを利用することができるので、利
用者があらかじめ登録しておいたパスワードを忘れたと
きのように、コンピュータ・システムを利用できなくな
るという事態を防止することができる。また、パスワー
ドを盗用されるということもなくなる。さらに、筆跡は
利用者固有のものであり、特徴量として空間的パターン
である筆跡のみならず、署名する速度、筆圧等の動的な
筆記状態に関する特徴量も用いることにより、他人の筆
跡をまねても同一かどうかを正確に判定することができ
るようになり、高いセキュリティを保つことができる。
【0009】
【実施例の説明】このセキュリティ管理装置は、コンピ
ュータ・システム、ネットワーク・システム等を利用で
きる利用者をあらかじめ登録しておき、登録した利用者
のみがこれらのコンピュータ・システム、ネットワーク
・システム等を利用できるようにするためのものであ
る。たとえば、このセキュリティ管理装置は、ネットワ
ーク・システムに接続されたコンピュータ・システム利
用する、またはUNIXのコンピュータ・システムにロ
グインする、ために用いられる。また、ネットワーク上
のバンキング・システム等にも用いることもできる。
【0010】図1は、セキュリティ管理装置を含むコン
ピュータ・システムの全体的構成を示す機能ブロック図
である。コンピュータ・システムは、コンピュータ本体
1、ならびにこれに接続されたキーボード2、表示装置
3、およびペン入力ディバイス11から構成されている。
【0011】図2は、コンピュータ本体1の機能的構成
をブロック図で表現したものである。
【0012】コンピュータ本体1は、特徴量抽出部12、
個人特徴量データ・ベース13、個人特徴量間距離抽出部
14、個人識別判定部15、アクセス処理部16、および主処
理部17を含んでいる。
【0013】特徴量抽出部12、特徴量間距離抽出部14、
個人識別判定部15、アクセス処理部16、および主処理部
17は、その全てをハードウェアにより実現することもで
きるし、ソフトウェアにより実現することもできる。ま
た、それらの一部をハードウェアにより、他の部分をソ
フトウェアにより実現することができる。
【0014】個人特徴量データ・ベース13は、ディスク
・メモリ等により実現される。
【0015】ペン入力ディバイス11は、利用者が自分の
氏名、またはその他の記号等を署名するものである。ペ
ン入力ディバイス11は、利用者が入力ペンを用いて署名
するタブレット、入力ペンでタブレットに署名された軌
跡を表示する表示装置、および入力ペンでタブレットに
描かれた署名から署名データの生成し、その署名を表示
装置への表示させる処理部からなる。生成された署名デ
ータは、ペン入力ディバイス11から特徴量抽出部12に与
えられる。
【0016】特徴量抽出部12は、ペン入力ディバイス11
から与えられる署名データから特徴量を抽出するもので
ある。
【0017】特徴量抽出部12によって署名データから抽
出される特徴量は、入力ペンのX,Y軸の移動量および
移動速度、入力ペンの筆圧、筆圧の時間微分値、筆記時
間、筆記の入力ペンのアップ/ダウンの比(ここで、ア
ップは入力ペンがタブレットから離れているとき、ダウ
ンは入力ペンがタブレットに接触しているときであ
る。)等である。
【0018】利用者をコンピュータ・システムに登録を
行う場合には、同一利用者による同一の署名が複数回行
われるので、それぞれの署名の特徴量の平均値を算出す
ることにより利用者の個人特徴量が作成される。作成さ
れた個人特徴量は個人特徴量データ・ベース13に登録さ
れる。
【0019】また、利用者がコンピュータ・システムを
アクセスする場合には、個人特徴量の作成は行われず、
署名データから抽出された特徴量は入力特徴量として、
特徴量抽出部12から特徴量間距離算出部14に与えられ
る。
【0020】特徴量間距離算出部14は、特徴量抽出部12
から入力特徴量が与えられると、個人特徴量データ・ベ
ース13に登録された利用者の個人特徴量を順次読出し
て、与えられた入力特徴量と読み出した個人特徴量との
距離を公知の手法により算出する。複数の利用者がデー
タ・ベース13に登録されている場合には、その全ての利
用者の個人特徴量と入力特徴量との距離を算出する。算
出された距離は、特徴量間距離算出部14から個人識別判
定部15に与えられる。
【0021】利用者にIDを割り当てておくこともでき
る。各利用者の個人特徴量はIDに対応して個人特徴量
データ・ベース13に登録される。利用者がコンピュータ
・システムをアクセスするときに署名したときにはキー
ボード2を通してIDも入力する。入力されIDに対応
する個人特徴量が個人特徴量データ・ベース13から読出
され、入力特徴量との距離が算出される。
【0022】個人識別判定部15は、特徴量間距離算出部
14から与えられる距離に基づいて、署名を行った利用者
を判定するものである。
【0023】個人識別判定部15は、特徴量間距離算出部
14から与えられた距離についてしきい値処理を行い、署
名を行った利用者が正当な者であるかどうかの判定を行
う。利用者が正当な者であると、その利用者にコンピュ
ータ・システムへのアクセスを許可する。利用者にコン
ピュータ・システムの利用が許可されると、その旨を表
すデータが個人識別判定部15からアクセス処理部16に与
えられる。
【0024】アクセス処理部16は、個人識別判定部15か
ら利用者にコンピュータ・システムの利用を許可する旨
のデータが与えられると、コンピュータ・システムの利
用が許可された利用者は、コンピュータ・システムの主
処理部17を利用できるようにする。
【0025】図3は、利用者のコンピュータ・システム
への登録手順を示すフロー・チャートである。
【0026】コンピュータ・システムに登録する利用者
がペン入力ディバイス11に署名を行い、ペン入力ディバ
イス11によって署名データが生成される(ステップ2
1)。
【0027】ペン入力ディバイス11によって生成された
署名データから特徴量が、特徴量抽出部12によって抽出
される(ステップ22)。
【0028】同一の利用者による同一の署名を所定回数
行う(ステップ23)。
【0029】特徴量抽出部12によって抽出された特徴量
に基づいて個人特徴量が作成され、生成された個人特徴
量データ・ベース13に登録される(ステップ24)。
【0030】図4は、利用者のコンピュータ・システム
へのアクセス手順を示すフロー・チャートである。
【0031】コンピュータ・システムにアクセスする利
用者がペン入力ディバイス11を署名を行い、ペン入力デ
ィバイス11によって署名データが生成される(ステップ
31)。
【0032】ペン入力ディバイス11によって生成された
署名データから入力特徴量が、特徴量抽出部12によって
抽出される(ステップ32)。
【0033】登録時に既に登録されている個人特徴量
が、個人特徴量データ・ベース13から読出される(ステ
ップ33)。
【0034】特徴量抽出部12によって抽出された入力特
徴量と、個人特徴量データ・ベース13から読出された個
人特徴量との距離が、特徴量間距離算出部14によって算
出される(ステップ34)。
【0035】特徴量間距離算出部14によって算出された
距離に基づいて、署名した利用者についてコンピュータ
・システムにアクセスできるか個人識別判定部15によっ
て判定される(ステップ35)。
【0036】個人識別判定部15によって利用者がコンピ
ュータ・システムを利用可の判定がされると、その利用
者が主処理部17を利用できるようになる(ステップ3
6)。
【0037】個人識別判定部15によって利用者がコンピ
ュータ・システムを利用不可の判定がされると、その利
用者は主処理部17を利用できないことになる(ステップ
37)。
【図面の簡単な説明】
【図1】セキュリティ管理装置を含むコンピュータ・シ
ステムの全体的構成を示す機能ブロック図である。
【図2】コンピュータ本体の機能的構成をブロック図で
表現したものである。
【図3】利用者の登録手順を示すフロー・チャートであ
る。
【図4】利用者のアクセス手順を示すフロー・チャート
である。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体 2 キーボード 3 表示装置 11 ペン入力ディバイス 12 特徴量抽出部 13 個人特徴量データ・ベース 14 特徴量間距離算出部 15 個人識別判定部 16 アクセス処理部 17 主処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ・システムをアクセスする
    利用者の正当性を確認するためのセキュリティ管理装置
    であり、 利用者が署名することによって署名データを生成するペ
    ン入力ディバイス、 上記ペン入力ディバイスによって生成された署名データ
    に基づいて特徴量を抽出する特徴量抽出手段、 登録時に上記特徴量抽出手段によって抽出された特徴量
    に基づいて上記利用者の個人特徴量を作成して登録する
    登録手段、 アクセス時に上記特徴量抽出手段によって抽出された特
    徴量と、上記登録手段に登録された個人特徴量とを照合
    して、上記コンピュータ・システムにアクセスできるか
    どうかを判定する個人識別判定手段、および上記個人識
    別判定手段がアクセス可能と判定したことに応答して上
    記コンピュータ・システムへのアクセスを許可するアク
    セス処理手段、 を備えたコンピュータ・システムのセキュリティ管理装
    置。
  2. 【請求項2】 コンピュータ・システムをアクセスする
    利用者の正当性を確認するためのセキュリティ管理方法
    であり、 利用者が署名することによって署名データを生成するペ
    ン入力ディバイスを設け、 上記ペン入力ディバイスによって生成された署名データ
    に基づいて特徴量を抽出し、 登録時に抽出された特徴量に基づいて上記利用者の個人
    特徴量を作成してメモリに登録し、 アクセス時に抽出された特徴量と、上記メモリに登録さ
    れた個人特徴量とを照合して、上記コンピュータ・シス
    テムにアクセスできるかどうかを判定し、 アクセス可能と判定したことに応答して上記コンピュー
    タ・システムへのアクセスを許可する、 コンピュータ・システムのセキュリティ管理方法。
JP5145441A 1993-05-26 1993-05-26 コンピュータ・システムのセキュリティ管理装置および方法 Pending JPH06332861A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998022898A1 (fr) * 1996-11-15 1998-05-28 Toho Business Management Center Systeme de gestion d'operations
US5987232A (en) * 1995-09-08 1999-11-16 Cadix Inc. Verification server for use in authentication on networks
US6249276B1 (en) 1997-01-22 2001-06-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Pen-inputted personal information terminal device
JP2012216140A (ja) * 2011-04-01 2012-11-08 Kyocera Corp 電子機器

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