JPH06331418A - カーゴレベル計 - Google Patents

カーゴレベル計

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Publication number
JPH06331418A
JPH06331418A JP5142594A JP14259493A JPH06331418A JP H06331418 A JPH06331418 A JP H06331418A JP 5142594 A JP5142594 A JP 5142594A JP 14259493 A JP14259493 A JP 14259493A JP H06331418 A JPH06331418 A JP H06331418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
cleaning
pressure
diaphragm
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP5142594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fukaya
良夫 深谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP5142594A priority Critical patent/JPH06331418A/ja
Publication of JPH06331418A publication Critical patent/JPH06331418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンク内の洗浄とは関係なく波形ダイヤフラ
ムを確実に洗浄することができ、波形ダイヤフラムへの
圧力伝達が良好で測定精度を向上させると共に長期にわ
たって安定した性能を維持し得るようにする。 【構成】 内部に半導体圧力センサ18、発信部等が内
蔵されたハウジング13の下面に断面コ字状で下方に開
放するカバー16を複数個のボルト15によって締結固
定する。このカバー16の下面開口部を圧力導入口24
を有する円板状の保護板21によって覆う。カバー16
の円筒部16aに波形ダイヤフラム17の受圧側面を洗
浄する洗浄ノズル41を複数個配設し、この洗浄ノズル
41を配管42を介して洗浄用スチーム配管に接続す
る。洗浄ノズル41はカバー16の径方向に対して傾斜
して配設されることにより、噴射されたスチーム46は
カバー16内で旋回し、旋回流47を形成する。保護板
21の圧力導入口24は旋回流47を形成する大きさに
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密閉タンク内に貯蔵され
ている液体、例えば原油の液面高さを測定するカーゴレ
ベル計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タンカー、石油精製プラント等におい
て、密閉タンク内に貯蔵されている液体、例えば原油の
液面高さを測定するために用いられるこの種のカーゴレ
ベル計(圧力式液面計)としては従来から種々提案され
ている。図4および図5はカーゴレベル計の従来例を示
すもので、これを概略説明すると、1は原油2を貯蔵す
る密閉タンクで、このタンク1はタンク底板3、甲板
4、タンク隔壁5等で構成され、内部には原油2が可燃
性であるため、不燃性ガス(イナートガス)6が大気圧
よりやや高い圧力(P0 )で封入されている。原油2の
液面高さHを測定するカーゴレベル計7は、隔壁5に沿
ってタンク1内に配設されたパイプ8、パイプ8の下
部、中間部および上部にそれぞれ取付けられた高圧側レ
ベル検出器9、温度センサ10および低圧側レベル検出
器11等で構成されている。
【0003】下方に位置する高圧側のレベル検出器9
は、図5に示すようにパイプ8の下端開口部に複数個の
ボルト12によって接続固定された筒状体からなるハウ
ジング13と、ハウジング13の下面にOリング14を
介して密接され、かつ複数個のボルト15によって接合
固定された断面コ字状のカバー16と、カバー16の下
面中央に外周部を接合されて配設され原油2の受圧部を
形成する接液ダイヤフラム17と、ハウジング13内に
配設された半導体圧力センサ18と、接液ダイヤフラム
17と半導体圧力センサ18との間に封入され接液ダイ
ヤフラム17の変位を半導体圧力センサ18に伝達する
シリコンオイル等の封入液19と、同じくハウジング1
3内に配設され半導体圧力センサ18の変位を電気信号
に変換して発信する発信部20等で構成され、カバー1
6の下面にはタンク洗浄時の洗浄水による接液ダイヤフ
ラム17の損傷、破損等を防止するため保護板21がス
ペーサ22を介して複数個のボルト23により固定され
ている。接液ダイヤフラム17は同心円状の波形に形成
されることにより波形ダイヤフラムを形成している(以
下波形ダイヤフラムという)。保護板21には原油2の
圧力を波形ダイヤフラム17に導く多数の圧力導入口2
4が形成されている。スペーサ22はボルト締結部にの
み設けられ、隣接するボルト23間には隙間Gが形成さ
れている。したがって、原油2をタンク内に注入し、油
面が保護板21より上昇すると、隙間Gによってケース
内部のガスが外部に排出され、また原油2が前記保護板
21の圧力導入口24および前記隙間Gを通してカバー
16内に侵入する。
【0004】上方に位置する低圧側のレベル検出器11
は、パイプ8の上端部に設けた枝管8Aの先端に接合固
定されている。なお、その構成等は前述の高圧側レベル
検出器9と同一構造であるため、その説明を省略する。
【0005】図中25は発信部20を形成するプリント
配線基板、26は発信部20の電子部品をモールドする
ポッティング、27は高圧、低圧側レベル検出器9、1
1および温度センサ10と接続箱28を接続するケーブ
ル、29は接続箱28とコントローラ30を接続する外
部ケーブル、31は半導体圧力センサ18の基準圧側に
不燃性ガス圧力を導くチューブ、32はコネクタ、33
はパイプ8を固定する支柱である。
【0006】このような構成において、高圧側レベル検
出器9と低圧側レベル検出器11によってその設置位置
におけるレベル圧力PL 、PU を検出して電気信号に変
換して発信部20により発信し、この電気信号をケーブ
ル27,29によってコントローラ30に送り、その処
理回路によって演算処理することでこの時の液体温度に
おける液面高さHを測定することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】原油を輸送するタンカ
ー、タールのような粘度の高い油を輸送するタンカー等
においては、残油がタンク内壁に付着し長期間には固着
してしまうので、定期的に、あるいはタンク内部の修理
や点検のために槽内に作業員が入る必要があるとき、タ
ンク内に設けたスプリンクラーやポータブル洗浄機のジ
ェット流によってタンク内部の洗浄を行っている。その
際、直接洗浄液が波形ダイヤフラム17に当たると波形
ダイヤフラム17が破損する虞れがあるため、カーゴレ
ベル計7をスプリンクラーのノズルから離れた位置に設
置すると共に、カバー16の下面に保護板21を取り付
け、波形ダイヤフラム17を保護している。しかしなが
ら、ノズルから離れた位置に設置すると、ダイヤフラム
表面の洗浄が不十分であり、特にタール等の粘度の高い
油が波形ダイヤフラム17の谷部に固着すると、非常に
落ち難いため圧力伝達がスムーズに行われなくなり、測
定精度が低下するという問題があった。
【0008】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、タンク内の洗浄とは関係なく波形ダイヤフラムを
確実に洗浄することができ、波形ダイヤフラムへの圧力
伝達が良好で測定精度を向上させると共に長期にわたっ
て安定した性能を維持し得るようにしたカーゴレベル計
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、半導体圧力センサ、発信部等が内蔵されるハ
ウジングの下部に接続された断面コ字状のカバーの内底
面に波形ダイヤフラムを備え、前記カバーの下端面に圧
力導入口を有する保護板を配設したカーゴレベル計にお
いて、前記カバーの円筒部に径方向に対し傾斜した洗浄
ノズルを配設すると共に、前記保護板の圧力導入口を前
記洗浄ノズルから噴射した液体がカバー内部で旋回流を
生じさせる大きさに形成したものである。
【0010】
【作用】本発明において、洗浄ノズルは洗浄液を波形ダ
イヤフラムに向けて噴射する。洗浄液は、カバーの径方
向に対し傾斜した方向に噴射されることにより旋回流と
なってカバー内を旋回し、波形ダイヤフラムを洗浄す
る。圧力導入口は旋回流を生じさせるに最適な大きさに
形成されており、大きすぎると、カバー内部の洗浄液が
外部に早く流れ出て旋回流を生じず好ましくない。ま
た、小さすぎるとカバー内部の洗浄液が外部になかなか
流れ出さず、カバー内の圧力が異常に高くなり波形ダイ
ヤフラムに悪影響を与える。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明に係るカーゴレベル計の一
実施例を示す要部側面図、図2はレベル検出器の要部断
面図、第3図は同レベル検出器の図2A矢視半断面図で
ある。なお、図中図4および図5と同一構成部品のもの
に対しては同一符号をもって示し、その説明を省略す
る。これらの図において、本実施例は高圧側レベル検出
器9の外筒体を構成し内部に半導体圧力センサ18、発
信部(図示せず)等が内蔵されたハウジング13の下面
に断面コ字状で下方に開放するカバー16を複数個のボ
ルト15によって締結固定し、このカバー16の下面開
口部を圧力導入口24を有する円板状の保護板21によ
って覆い、カバー16の円筒部16aに内外を連通させ
るガス抜き用穴40を貫通形成すると共に、波形ダイヤ
フラム17の受圧側面を洗浄する洗浄ノズル41を配設
し、この洗浄ノズル41を配管42を介して洗浄用スチ
ーム配管43に接続して構成したものである。ガス抜き
用穴40は円筒部16aの上端寄りに形成されている。
低圧側レベル検出器(11)も同様な洗浄ノズルが設け
られている。その他の構成は図4および図5に示した従
来装置と同様である。
【0012】前記波形ダイヤフラム17は同心円状の波
形に形成され、これに対応してカバー16の内底面16
bも同心円状の波形面に形成されている。洗浄ノズル4
1は、カバー16の円筒部16aに複数個、例えば3つ
周方向に等角度離間して、また波形ダイヤフラム17と
略平行でかつ前記カバー16の径方向に対して同方向に
所要角度傾斜して配設されている。このため、円筒部1
6aの周面にはテーパねじ穴44が斜めに形成されてお
り、このテーパねじ穴44に洗浄ノズル41の先端部に
設けられたテーパねじ部41aがねじ込まれ、またノズ
ル先端面に設けたノズル穴(図示せず)が前記円筒部1
6a内に臨んでいる。洗浄用スチーム配管43は洗浄媒
体としてのスチーム46を前記洗浄ノズル41に供給す
るもので、タンク底板3に沿って配管され、一端がタン
ク外部に設けられた不図示のスチーム供給源に接続され
ている。洗浄ノズル41からカバー16の円筒部16a
内に噴射されたスチーム46は、洗浄ノズル41がカバ
ー16の径方向に対して所要角度傾斜して配設されてい
ることから、円筒部16aの内周面に沿って旋回する旋
回流47を形成し、波形ダイヤフラム17の受圧側面を
洗浄する。波形ダイヤフラム17にあっては波の谷を形
成する環状凹部17aに固着した油は非常に落とし難い
という難点があったが、旋回流47を形成すると、波形
ダイヤフラム17の環状凹部17aに沿って旋回流47
が流れるため、環状凹部17aの内部まで確実に洗浄す
ることができる。また、洗浄ノズル41はカーゴレベル
計7専用の洗浄装置を構成するため、タンク1の洗浄と
は関係なく必要に応じて波形ダイヤフラム17を洗浄す
ることができる。
【0013】洗浄に際して、保護板21に形成されてい
る圧力導入口24の大きさ、数等が適正でないと、所期
の旋回流47を得ることができず、洗浄作用が不十分で
あったり波形ダイヤフラム17に悪影響を及ぼすおそれ
がある。すなわち、圧力導入口24の大きさが大きすぎ
たり、数が多すぎると、カバー16内に噴射されたスチ
ーム46が圧力導入口24を通って外部に早く流れ出て
しまうため旋回流を生じず好ましくない。また、圧力導
入口24が小さすぎたり、数が少いとカバー16内に噴
射されたスチームが圧力導入口24から外部になかなか
流れ出さず、そのためカバー16内の圧力が異常に高く
なり波形ダイヤフラム17に悪影響を及ぼす。したがっ
て、圧力導入口24は旋回流47を生じさせるに最適な
大きさと数を有していることが望ましい。このような圧
力導入口24の大きさおよび数は、スチーム圧、スチー
ムの噴射量等によって容易に決定することが可能であ
る。
【0014】なお、上記実施例は高圧側レベル検出器9
の波形ダイヤフラム17の洗浄装置について説明した
が、低圧側レベル検出器11についても全く同様であ
る。また、本実施例は洗浄媒体としてスチーム46を用
いたが、これに限らず水等の適宜な洗浄液であってもよ
いことは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカーゴ
レベル計は、カバーの円筒部に径方向に対し傾斜した洗
浄ノズルを配設し、このノズルから噴射した液体がカバ
ー内部で旋回流を生じる大きさの圧力導入口を保護板に
形成したので、波形ダイヤフラムの受圧側面の環状凹部
の内部まで確実に洗浄することができ、固着している油
を除去することができる。したがって、波形ダイヤフラ
ムへの圧力伝達が良好で測定精度を向上させると共に長
期にわたって安定した性能を維持することができる。ま
た、専用の洗浄ノズルを設けているので、タンクの洗浄
とは関係なく必要に応じて洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカーゴレベル計の一実施例を示す
要部側面図である。
【図2】レベル検出器の要部断面図である。
【図3】同レベル検出器の図2A矢視半断面図である。
【図4】カーゴレベル計の従来例を示す構成図である。
【図5】レベル検出器の断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 原油 6 不燃性ガス 7 カーゴレベル計 8 パイプ 9 高圧側レベル検出器 10 低圧側レベル検出器 13 ハウジング 16 カバー 17 波形ダイヤフラム 18 半導体圧力センサ 19 封入液 20 発信部 21 保護板 24 圧力導入口 41 洗浄ノズル 42 配管 43 洗浄用スチーム配管 46 スチーム 47 旋回流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体圧力センサ、発信部等が内蔵され
    るハウジングの下部に接続された断面コ字状のカバーの
    内底面に波形ダイヤフラムを備え、前記カバーの下端面
    に圧力導入口を有する保護板を配設したカーゴレベル計
    において、 前記カバーの円筒部に径方向に対し傾斜した洗浄ノズル
    を配設すると共に、前記保護板の圧力導入口を前記洗浄
    ノズルから噴射した液体がカバー内部で旋回流を生じさ
    せる大きさに形成したことを特徴とするカーゴレベル
    計。
JP5142594A 1993-05-24 1993-05-24 カーゴレベル計 Pending JPH06331418A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008249533A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Marusumi Paper Co Ltd 隔壁汚染防止装置及び隔壁の汚染防止方法
JP2020536231A (ja) * 2017-10-04 2020-12-10 ローズマウント インコーポレイテッド 一体型フラッシングリング付きダイアフラムシール
CN113458081A (zh) * 2021-07-22 2021-10-01 杭州艾科赛德电子科技有限公司 一种用于处理高温结晶的雷达天线吹扫保护机构

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