JPH06317254A - コンテナーの中に真空を発生させる吸引装置 - Google Patents

コンテナーの中に真空を発生させる吸引装置

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JPH06317254A
JPH06317254A JP12185493A JP12185493A JPH06317254A JP H06317254 A JPH06317254 A JP H06317254A JP 12185493 A JP12185493 A JP 12185493A JP 12185493 A JP12185493 A JP 12185493A JP H06317254 A JPH06317254 A JP H06317254A
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suction device
axis
motor
container
cylinder
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Germano Maina
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】食品を眞空中で保存するためにコンテナーの中
に眞空を発生するのに適した吸引装置を提供する。 【構成】ピストン15に接続されたコネクテイングロッ
ド23を作動させる偏心装置を持つ冠歯車19と、モー
ター7のシャフト16に圧力ばめされたピニオン17に
よって形成された減速機グループによる、シリンダー1
4−ピストン15ユニットによって形成されたサクショ
ンポンプを作動させるモーター7を含む2つの組になっ
た半分4、5によって形成されたケーシングから成る。
この装置は、片手で使用することができるようにコンテ
ナーの上に設けられたバルブ3のシートの中に直接差込
むことのできる穴のあいたチップ34をその1端にも
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は特に一般的に食品及び腐敗し易い
材料を真空中に保存するためのコンテナーの中に真空を
発生させるのに適する吸引装置に関する。
【0002】殆んどあらゆるタイプの食品は固定であれ
半固体であれ又は液体であれ、空気と接するときは空気
の構成要素特に酸素の侵略のために急速に劣化する傾向
にあることは良く知られている。
【0003】食品“酸化”はこれを真空中に保存するこ
とによって防ぐことができる。
【0004】コンテナーの中に真空を発生させる吸引装
置はあるがこの食品を保存する技術はあまり広く用いら
れて居らず、反対に国内レベルの消費者には、ここに簡
単に述べられる吸引装置の欠点のために全く知られてい
ない。
【0005】先ず第1に、公知の吸引装置は非常に高価
で嵩高で且つ重く、この理由でこれらの装置は少なくと
も使用中は固定された設備でなければならない。事実に
これらの装置は壁に固定されるか、平らな表面に立てか
けられ、フレキシブルチューブによって真空が発生され
なければならないコンテナーのバルブに接続される。
【0006】このような装置の内部構造が関する限り、
そのシャフトがモーターのシャフトの軸に垂直なサクシ
ョンポンプのピストンを直接作動させる偏心器がその出
口シャフトに取付けられている電気モーターを含む。モ
ーター及びポンプの位置プラスこれらの要素の間の直接
の伝導装置は高い動力を必要とし従って全体の装置の寸
法が大きくなる。
【0007】上記の装置をポータブル及びハンデイにす
る問題はこれらを広めるために強く感じられてはいるも
のの、今迄のところ現在市場に出ている装置に採用され
た技術的な解決のために実現されていない。
【0008】本申請人は許容できる真空レベルに達しな
い明らかな欠点をもち使用者が両手でこれを握る必要の
ある手動ポンプを含むポータブル装置について知って居
ります。
【0009】国内用の装置でコンテナーの中に真空を発
生させるのに適し、電気モーターを収容し、コンテナー
カバー上に位置するバルブに接続されたテイップを設け
られたサクションポンプを含むケーシングをもつ装置も
又知られている。この装置はモーターの吸収馬力を計測
し且つベベルギアの組がその中に設けられて運動をモー
ターからポンプを作動させる偏心装置に伝達する伝導装
置を含むことによりコンテナーの中の真空の程度を確立
するのに適したエレクトロニックの手段を設けられてい
る。
【0010】この装置は1991年4月3日付で同一申
請人によって申請されたイタリー特許申請M191A0
00927に例示されている。
【0011】本発明の目的は独立の特許請求項1に規定
されたように以前に例示された装置を改良し、片手のみ
で用いることのできる吸引装置で、コンテナーの中に高
度の真空を発生させることのできる装置を供給すること
である。
【0012】本発明による吸引装置においては、モータ
ーと吸引ポンプの間に減速機グループは設置され、この
減速機グループはモーターのシャフトに圧力ばめされた
ピニオンと、サクションポンプのピストンに連結された
コネクテイングロッドを作動する偏心装置をもつ冠歯車
によって形成されている。
【0013】本発明の特に好ましい実施例によれば冠歯
車の軸はピニオンの軸に垂直である。従ってモーターと
ポンプは同じ軸の上に置くことができ装置は実質的に直
線の形をもつ。
【0014】可能な異なった実施例によればモーターシ
ャフトに圧力ばめされたピニオンはウオームギアによっ
て置き換えられてもよく、この同一平面に置かれた軸は
ポンプの軸に完全に平行である。
【0015】装置の前部において、真空を発生させなけ
ればならないコンテナーの中に設けられたバルブシート
に完全に適合することのできる交換可能な弾性のあるチ
ップが設けられ、当該チップは取除くことのできる小さ
い透明なカップの中に収められて装置の使用中に特に起
る凝縮を集める。
【0016】このように考案された装置は、チップをコ
ンテナーの中に設けられたバルブシートの中に直接置
き、チップと反対の装置の端に近く便利なところに位置
する押しボタンスイッチを同じ手のおやゆび又は人差し
ゆびで押して片手で使用することができる。装置のハウ
ジングの上に色々な色の1組の発光ダイオードが設けら
れ、この光はモーターの動力の吸収によって例えば装置
の作動及び到達した真空度を示すようコントロールされ
る。
【0017】この代案として又はこれに追加して機械的
な真空測定装置が設けられ、直接サクションチップに接
続されると有利である。
【0018】電気モーターは装置から出ているプラグの
ついたケーブルによって電源から電気を供給される。
【0019】有利な異なった実施例によれば装置はそこ
に組込まれた再充電可能なバッテリーによって供給され
る低電圧によって作動することができる。
【0020】本発明に基づく装置は空気を吸引する代り
に空気をふき込むためにも用いられ、これには以前に例
示したものに実質的に変更は含まず、ポンプをコンプレ
ッサーとして作動することによって容易に達成すること
ができる。
【0021】本願発明のこれ以上の特徴は添付図面に示
された単に例示するもので決してこれのみに制限するも
のではない実施例を参照する以下の詳細な説明によって
明らかとなろう。
【0022】図1から図3には本願発明の装置は全体と
して図番1を以って示されて居り、図1には真空が造出
されなければならないコンテナー2のバルブの上に置か
れているのが示されている。
【0023】図2の分解された図面により良く示されて
いるように、吸引装置1はスクリュー6で組立てられる
2つの実質的に同一の半分4,5によって形成される外
側のケーシングを含む。このケーシングの内側上の部分
に押し釦スイッチ48によって操作され枢着されたキー
9によって作動される電気モーターがある。これらの図
面の中にはモーター7が電気配線から電流を供給される
場合の動力ケーブル10が部分的に示されている。しか
しこの装置は電気配線の電流によって時に応じて再充電
可能なバッテリーによって電力を供給されることができ
ることは明らかである。図の中には3つの異った色の発
光ダイオード11も又示されこの状態はモーター7の吸
収によって決定され、これは装置の機能中にコンテナー
の中で達成された真空の度合いを示すのに役立つ。
【0024】モーター7の下には指示籠13が設けられ
てポンプと減速機グループのシリンダー14を保ち、減
速機は以下に記述されるが往復運動をピストン15に伝
達するものである。
【0025】モーターのシャフト16の出力端には、モ
ーターの冷却用のインペラー18と1体に作られている
円錐形ピニオン17が圧力ばめされている。ピニオン1
7は籠13によって保たれピボット20の上に回転可能
に取付けられた冠歯車19の上に係合されている。冠歯
車19の内側には中空の偏心装置37が設けられ、この
中には潤滑タンポン21を入れている。偏心装置38の
まわりにはコネクティングロッド23のヘッドがあり、
この自由端はピストン15を支えている。
【0026】特に当該自由端はピストンの反対側にある
2つの対称なパッド42の半球のシート41の中に位置
する球40の形を有する。パッド42はガスケット44
の挿入物の上に挿入されたブッシュ43に固定されてい
る。
【0027】図1から図3に示された実施例において、
冠歯車19の軸であるピボット20はモーターのシャフ
ト16に垂直であり、サクションポンプのピストン−シ
リンダーのユニットは完全にモーター7の軸と一直線に
揃っている。従って装置は実質的に真実である。しかし
ピボット20の位置を変更せず維持してシリンダー4の
軸を図3の紙の面に垂直な平面上でモーターのシャフト
16に関して例えば90度迄傾けることができることは
明らかである。
【0028】シリンダー14の下にはダイヤフラムバル
ブ25の挿入物の上にバルブ本体24がある。シリンダ
ー14の底にはダイヤフラムバルブ25を通って夫々バ
ルブ本体24のサクションダクト28と排出ダクト29
と接続された2つの開口部26及び27がある。
【0029】図3に示されたようにバルブ本体24、ダ
イヤフラムバルブ25及びシリンダー14(後者は又籠
13と1体であってもよい)は装置のケーシング2つの
半分4,5の下端に外側に施されたねじにねじ込まれる
リングナット30によって組立てられる。
【0030】バルブ本体24には端のキャップ32が、
たとえば差し込みピン結合又はねじによってその間に挿
入されたロッキングリング31と固定されている。この
端のキャップは好ましくは透明な材料で作られ、ゴムの
ようなフレキシブルな材料の、、チップ34の押しばめ
用の内部シート33を有する。このチップはコンテナー
2に設けられたバルブ3のシートを係合する。添付図面
に示された実施例においては、チップ34と対応するバ
ルブ3のシートは先端を切ったピラミットの形をもって
いる。
【0031】端のキャップ32のシート33は図2の分
解図に示されたように忠実の端35と側面の開口部36
をもち、この開口部を通ってコンテナー2から吸引され
た空気は装置が作動している間押出される。このように
して可能な凝結物は端のキャップ32の中に集められ
て、装置からキャップを取去ることによって排出され
る。キャップ32が透明であるためキャップの中の凝結
物の集積を目でチエックすることができる。
【0032】真空度の信号を発する発光ダイオード11
の代りに又はこれに加えて、機械的な、その下端が本体
のバルブ24の側壁に取付けられたダクト(図示されて
いない)を通ってサクションチップ34に更に真空が発
生されるべきコンテナー2へ接続されているシリンダー
45を含む指示器が設けられてもよい。シリンダー45
の中にはガスケット47をもつピストン46が設けられ
通常はスプリング48によって上に動かされている。
【0033】装置の作動中にコンテナー2の中に得られ
た真空によって、ピストン46はスプリング48の作用
と反対に下向きに動かす傾向がある。この位置は2つの
半分4と5の中の1つに設けられた開口部49を通して
且つシリンダー45が透明であるので見ることができ、
これにより発生された真空度を合図する。
【0034】本願発明による吸引装置の作動は次の通り
である。
【0035】この装置は図1に概略示されたように片方
の手で握られ(又は人指指でスイッチを作動させるため
に反対側の手をおく)、且つ真空が生じなければならな
いコンテナー2の上に直接チップ34をコンテナーの対
応するバルブ3のシートの中に挿入することによって位
置される。ピボットしているキー9を押すとモーター7
は作動して円錐形のピニオン17を回転させ、このピニ
オンは回転を冠歯車19に伝達し、この冠歯車は偏心装
置37によってコネクテイングロッド23−ピストン1
5のグループを往復運動によって動かす。
【0036】吸引の段階であるピストンが上に動く間、
コンテナーから吸引された空気は開口部36を通り、凝
結物と可能な固体粒子を端のキャップ32の中に残し、
バルブ本体24のダクト28を通り、ダイヤフラムバル
ブ25を通り、シリンダーの底の開口部26を通ってシ
リンダーの室に入る。この段階においてシリンダーの底
の開口部27は明らかにダイヤフラムバルブ25によっ
て閉じられている。ピストンの下降運動の間はダイヤフ
ラムバルブ25は開口部26を閉じ、シリンダーの底1
4の開口部27を開き、斯くしてシリンダーの中にある
空気をバルブ本体24に設けられたダクト29を通って
排出する。
【0037】コンテナー2の中で真空度が増加すると、
モーター7の所要馬力も又増加する。これは適当するエ
レクトロニック回路によって探知され、コンテナーの中
で到達された真空の度合いを示す発光ダイオード11の
選択的な発光によって使用者に信号が送られる。
【0038】機械的な指示器の場合には到達された真空
度は、コンテナーの中の真空度が増加するときに動くピ
ストン46の位置によって信号が出される。
【0039】本発明のモーターと吸引ポンプの間の伝導
システムは特に上記の要素が完全に一直線に揃っている
とき有利であるが、しかしこれらの要素が45°の傾斜
迄は便利に用いることができる。
【0040】図1には剛体のコンテナーが示されている
が、本発明による装置はチップ34を坐らせるに適する
バルブをもって居るならば例えばフレキシブルなもので
あっても如何なる他の形のコンテナーにも用いることが
できる。但しこのチップは便利な正方形の断面をもつが
交換可能であるのでたとえば丸いもののような異なった
横の断面をもつチップで置き換えることもできる。
【0041】図5及び図6には可能な異なった本発明の
実施例が示されている。ここではピニオン17の代り
に、依然として図番17で示されているがウオーム歯車
がロッド23に関してオフセットして位置され、適当す
る輪郭をもつ冠歯車19を作動させている。
【0042】この実施例によればバッテリー50は装置
の片側に積み重ねて設けられている。図番51でバッテ
リー再充電、この場合配線から供給するためのソケット
が設けられている。
【0043】何等実質的な変更なしに、単にダイヤフラ
ムバルブ25の機能を逆にすることによって、即ちポン
プをコンプレッサーとして作動させることによって本発
明の装置を空気を吸引する代りに空気をふきこむために
用いることができる。
【0044】勿論本発明は前述した図面に示された実施
例に限定されるものではなく、当業者により到達できる
範囲内においてその詳細に多くの修正が行われることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナーの中に真空を作り出すために使用中
の本願発明による吸引装置を示す軸測投影法の図面であ
る。
【図2】図1の装置の好ましい実施例の分解された軸測
投影法の図面である。
【図3】本願発明の装置の中央断面図である。
【図4】本装置の他の断面図である。
【図5】以前の図面に示された装置の形の可能な改良実
施例の側面図である。
【図6】本発明による装置の異なった実施例の中央断面
図である。
【符号の説明】
1 サクション装置 2 コンテナー 3 バルブ 4 ケーシングの半分 5 ケーシングの半分 6 ねじ 7 電気モーター 8 スイッチ 9 キー 10 動力ケーブル 11 発光ダイオード 13 支持籠 14 シリンダー 15 ピストン 17 ピニオン/ウオーム 18 インペラー 19 冠歯車 20 ピボット 21 潤滑油タンポン 23 コネクテイングロッド 24 バルブ本体 25 ダイヤフラムバルブ 26 開口部 27 開口部 28 吸引ダクト 29 排出ダクト 30 リングナット 31 ロックリング/ねじ 32 端のキャップ 33 内部シー卜 34 チップ 35 端 36 側面開口部 37 偏心装置 40 球 41 シート 42 パッド 43 ブッシュ 44 ガスケット 45 シリンダー 46 ピストン 47 ガスケット 48 スプリング 49 開口部 50 バッテリー 51 ソケット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナー(2)の中に真空を発生させ
    る吸引装置であって、バルブ(3)を設けられ、電気モ
    ーター(7)と、当該電気モーターによって作動されシ
    リンダー−ピストンユニット(14,15)によって形
    成される吸引ポンプを収容するケーシングを含む装置に
    おいて、 モーター(7)のシャフト(16)に圧力ばめされたピ
    ニオン(17)と、ピストン(15)を運ぶコネクティ
    ングロッド(23)を作動させる偏心装置(37)を運
    び且つ当該ピニオンと係合される冠歯車(19)によっ
    て形成される減速機グループがモーターと吸引ポンプの
    間に挿入され、 装置の端には当該ピストンに面して、この装置をコンテ
    ナーのバルブ(3)のシートに直接組合わすように中空
    のチップ(34)が設けられていることを特徴とする吸
    引装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の吸引装置において、当該冠歯
    車(19)の軸はピニオン(17)の軸に直交し、シリ
    ンダー(4)の軸はモーター(7)の軸と一致すること
    を特徴とする吸引装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の吸引装置において、当該冠歯
    車(19)の軸はピニオン(17)の軸に直交し、シリ
    ンダー(4)の軸はモーター(7)の軸に関して傾斜し
    ていることを特徴とする吸引装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の吸引装置において、冠歯車
    (19)の軸はピニオン(17)の軸に垂直線に関して
    傾斜しているので、シリンダー(14)の軸はモーター
    (7)の軸に関して同じ角度だけ傾斜する結果となり、
    この角度は好ましくは45°よりも大きくないことを特
    徴とする吸引装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の吸引装置において、ピニオン
    (17)は冠歯車(19)と係合するウオーム歯車によ
    って置き換えられ、このウオーム歯車の軸(17)はシ
    リンダーの軸(4)に関して同一平面にあることを特徴
    とする吸引装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の吸引装置において、ウオーム
    歯車の軸はシリンダーの軸(4)に平行であることを特
    徴とする装置。
  7. 【請求項7】 前項の請求項の何れかの吸引装置におい
    て、当該冠歯車(19)の軸はモーター(7)に固定さ
    れた籠(13)によって支持されたピボット(20)に
    よって形成されることを特徴とする吸引装置。
  8. 【請求項8】 前項の請求項の何れかの吸引装置におい
    て、偏心装置(37)は潤滑タンポン(21)を収容し
    キヤップ(22)によって閉じられた内部空洞をもつこ
    とを特徴とする吸引装置。
  9. 【請求項9】 前項の請求項の何れかの吸引装置におい
    て、当該ピストン(15)はガスケット44の挿入物の
    上にブッシュ(43)によってロッド(23)の球状の
    端(40)の上に取付けられた2つのパッドを含むこと
    を特徴とする吸引装置。
  10. 【請求項10】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、当該ケーシングは実質的に同じ半分(4,5)に
    よって形成され、組立てられた後は1端にねじ(31)
    を形成し、この上にリングナット(30)がねじ込まれ
    て、バルプ本体(24)とダイヤフラムバルブ(25)
    をシリンダー(14)の底の正しい位置にロックするこ
    とを特徴とする吸引装置。
  11. 【請求項11】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、当該チップは交換可能であり且つ便利なことに透
    明で凝結物のフィルターとして働く端のキヤップ(3
    2)のシート(33)の中に収容され、且つバルブ本体
    (24)の前に取除き可能に固定されていることを特徴
    とする吸引装置。
  12. 【請求項12】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、当該チップ(34)は前端を切り取ったピラミッ
    トの形をもつことを特徴とする吸引装置。
  13. 【請求項13】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、コンテナー(2)の中で到達された真空度の機械
    的な指示器が設けられ、少なくとも部分的に透明であ
    り、2つの半分(4,5)の中の1つの中に得られた開
    口部(49)に隣接して配設さ、弾性手段(48)の反
    対に、当該バルブ本体24を通ってコンテナー2に接続
    されたピストン(46)を収容するシリンダー(45)
    を含むことを特徴とする吸引装置。
  14. 【請求項14】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、ケーシングの2つの半分(4,5)は、モーター
    (7)を運転するスイッチ(8)の操作するピボットキ
    ー(9)がそこから伸びる窓と、並びにモーター(7)
    の所要馬力によって決定されるコンテナー(2)の中に
    発生される真空度と装置の作動の状態の信号を発する発
    光ダイオード(11)がそこから伸び出す可能な穴とを
    組立の中に形成することを特徴とする吸引装置。
  15. 【請求項15】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、直接配電線から電気の供給を受けるか又は再充電
    可能な含まれたバッテリー50から電気の供給を受ける
    ことを特徴とする吸引装置。
  16. 【請求項16】 前項の請求項の何れかの吸引装置にお
    いて、当該ポンプはコンプレッサーとして作動され、装
    置は空気を吸引する代りにこれを吹き込むことを特徴と
    する吸引装置。
JP12185493A 1993-04-13 1993-04-13 コンテナーの中に真空を発生させる吸引装置 Pending JPH06317254A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986692B1 (ko) * 2010-06-08 2010-10-08 주식회사 제로팩 공기흡입펌프
JP2016003624A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 株式会社デンソー 手持ちポンプ
CN113090496A (zh) * 2021-03-08 2021-07-09 深圳市铭贤光电科技有限公司 一种便携式抽真空机及其配套的真空保鲜设备

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