JPH06284147A - メール蓄積交換装置 - Google Patents

メール蓄積交換装置

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JPH06284147A
JPH06284147A JP5090827A JP9082793A JPH06284147A JP H06284147 A JPH06284147 A JP H06284147A JP 5090827 A JP5090827 A JP 5090827A JP 9082793 A JP9082793 A JP 9082793A JP H06284147 A JPH06284147 A JP H06284147A
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JP
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ram
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user
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JP5090827A
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Takashi Isoda
隆司 礒田
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メール蓄積交換サービスの不正利用を有効に
防止することができるメール蓄積交換装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 パスワードの更新等を行うことにより、1度
使用されたパスワードでメール蓄積交換装置のサービス
を再び享受できないようにすることで、不正使用防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、課金がある回線を使用
して転送を行うメール蓄積交換装置に関し、特にその不
正使用防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外線からの依頼で課金がある
回線を使用してメールの転送を行うメール蓄積交換装置
が知られている。そして、このようなメール蓄積交換装
置においては、不正使用を防止する方法として、装置利
用依頼者がメール蓄積交換装置に対し、OCRシート等
でパスワードを入力し、この入力されたパスワードをメ
ール蓄積交換装置が解読し、この装置利用依頼者が使用
を許可された者かどうかを判断するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、パスワードが固定されているため、パス
ワードが、メール蓄積交換装置の使用を許可された者以
外に知られる可能性があった。特にOCRシートを使用
すると、OCRシートにパスワードが記入されるため、
使用を許可された者以外に知られる可能性が高かった。
【0004】したがって、メール蓄積交換装置のサービ
スが不正利用されてしまい、装置所有者またはサービス
利用登録者が不当な課金を負担することがあった。
【0005】本発明は、メール蓄積交換サービスの不正
利用を有効に防止することができるメール蓄積交換装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、パスワードの
更新等を行うことにより、1度使用されたパスワードで
メール蓄積交換装置のサービスを再び享受できないよう
にすることで、不正使用防止するものである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例によるメール蓄
積交換装置1の構成を示すブロック図である。
【0008】このメール蓄積交換装置1は、この装置全
体を制御するCPU2と、このCPU2のワークエリア
を提供するRAM3と、本発明に関連する制御プログラ
ムを含む各種制御プログラムが格納されているROM4
と、通信回線11を介しての通信制御を司る通信制御部
5と、OCRによるデータを解析するOCR解析部6
と、各種レポートを作成するレポート作成部7と、各種
データを格納する補助記憶装置9と、この補助記憶装置
9を制御するデータ制御部8と、CPU2と各回路部と
を結ぶメインバス10とを有する。また、RAM3内に
は、サービス利用者とパスワードを管理するための図8
に示す人名テーブルと、利用者がパスワード登録時に用
いる図9(a)に示す格納領域Aと、サービス依頼時に
用いる図9(b)に示す格納領域Bとが設けられてい
る。
【0009】次に、図2、図3は、このメール蓄積交換
装置の利用者が初期パスワードと変更法則を登録する方
法について説明するフローチャートである。
【0010】まず、図4に示すようなパスワード登録用
のOCRシートに装置利用者が人名とパスワードとを1
つ記入する。また、パスワード変更の法則も、パスワー
ド登録用OCRシートに記入する(pr−1)。
【0011】ここで、図10に基づいて、パスワード変
更法則の一例を説明する。まず、もとのパスワードが例
えば1294であったとき、次のパスワードは、図10
に示すようにして、3135となる。
【0012】なお、パスワード登録用のOCRシート
は、メール蓄積交換装置の管理者により厳重に管理され
ているものとする。
【0013】次にメール蓄積装置の利用者は、パスワー
ド登録用OCRシートをファクシミリ装置等でメール蓄
積交換装置1に送信する(pr−2)。すると、メール
蓄積交換装置1の通信制御部5は、パスワード登録用O
CRシートの画像データを通信制御部5内のバッファに
受信し、このデータ受信が終了すると、CPU2が通信
制御部5のバッファからDMA転送によりパスワード登
録用OCRシートの画像データを伸長してRAM3上に
格納する(pr−3)。
【0014】そして、格納が終了すると、RAM3上の
OCRシートの画像データをOCR解析部6で解析し
て、登録者名とパスワードと変更法則を取り出し、RA
M3上の格納領域Aに格納する(pr−4)。
【0015】次に、CPU2は、RAM3上の利用が許
可された人名テーブルのカウンタnを0に設定して初期
化する(pr−5)。次に、CPU2は、(pr−4)
によりRAM3上の格納領域Aに格納された登録者名が
RAM3上の利用が許可された人名テーブルのn番目と
同じかどうかの判定を行い(pr−6)、同じであれば
(pr−10)に進み、異なれば(pr−7)に進む。
【0016】(pr−7)では、CPU2は、RAM3
上の利用が許可された人名テーブルのカウンタnを1増
加させた後、人名テーブルのカウンタnと人名テーブル
の最大数Nの大小関係を比較する(pr−8)。
【0017】そして、n>Nであれば、CPU2は、サ
ービスを依頼した名前が登録されていないため、使用未
許可の不正なアクセスと判定し、無視して終了する(p
r−9、pr−18)。
【0018】また、n>Nでなければ、(pr−6)に
もどってRAM3上の格納領域Aに格納された登録者名
がRAM3上の利用が許可された人名テーブルのn番目
と同じかどうかの比較を繰り返す。
【0019】そして、登録者名がn番目の人名と同じで
ある場合には、(pr−10)以降において、CPU2
はサービスを依頼した名前が予め利用を許可されている
登録者名であるためサービス依頼処理を実行する。
【0020】最初にCPU2は、RAM3の人名テーブ
ルnの新、旧パスワード格納領域と変更法則格納領域に
NULLを書き込んで初期化する(pr−10)。次に
CPU2は、(pr−4)によりRAM3上の格納領域
Aに格納されたパスワードがパスワードとして妥当な4
桁の数字かどうかを確認する(pr−11)。
【0021】そして、妥当でなければ、初期パスワード
正常登録ができない旨のレポートをレポート作成部7で
作成し(pr−16)、RAM3にそのレポートの画像
データを圧縮後、格納して、その画像データを通信制御
部5を介して送信元へ送信する(pr−17)。
【0022】RAM3上の格納領域Aに格納されたパス
ワードがパスワードとして妥当であれば、CPU2はR
AM3上の格納領域Aからパスワードを取り出し、RA
M3上の人名テーブルnの新パスワード格納領域に格納
する(pr−12)。
【0023】次にCPU2は、RAM3上の人名テーブ
ルnの新パスワード格納領域に格納されているパスワー
ドをRAM3上の人名テーブルnの旧パスワード格納領
域にコピーする(pr−13)。
【0024】CPU2は、RAM3上の(pr−4)で
格納した格納領域Aの変更法則をRAM3上の人名テー
ブルnの変更法則格納領域に格納する(pr−14)。
そして、RAM3上の人名テーブルnの旧パスワード格
納領域に(pr−13)で格納されたパスワードをRA
M3上の(pr−14)で人名テーブルnの変更法則格
納領域に格納された変更法則に則て変更し、人名テーブ
ルnの新パスワード格納領域に格納して(pr−1
5)、終了する(pr−18)。
【0025】次に、図5、図6は、ユーザがメール蓄積
交換装置のサービスを利用するときの過程を示すフロー
チャートである。
【0026】まず、ユーザが、図7に示すようなサービ
ス依頼用のOCRシートに人名とパスワードを記入する
(pr−19)。なお、その他にも、依頼するサービス
等を記入するが、本発明とは直接関係しないので説明は
省略する。
【0027】次に、人名、パスワード、依頼サービス等
が記入されたサービス依頼用OCRシートをファクシミ
リでメール蓄積交換装置1に送信する(pr−20)。
【0028】これにより、メール蓄積交換装置1の通信
制御部5は、サービス依頼用OCRシートの画像データ
を通信制御部5内のバッファに受信する。そして、受信
終了すると、CPU2は受信データをRAM3にDMA
転送し(pr−21)、さらにCPU2は、RAM3上
の受信したデータを伸長し、伸長したデータをOCR解
析部6が解析して、登録者名とパスワードをRAM3上
の格納領域Bに格納する(pr−22)。
【0029】次に、CPU2はサービス依頼者が利用が
許可された者かどうかの確認をするために、RAM3上
の利用が許可された人名テーブルのカウンタnを0に初
期設定する(pr−23)。
【0030】さらにCPU2は、(pr−22)でRA
M3上の格納領域Bに格納された登録者名が利用を許可
された人名テーブルのn番目の登録者名と同じかどうか
判定し(pr−24)、同じでなければ、n+1番目の
判定を行うためRAM3上の人名テーブルのカウンタn
を1つ増加した後(pr−25)、人名テーブルのカウ
ンタnと人名テーブル数Nの大小関係を判定する。
【0031】そして、n>Nであれば、人名テーブルを
すべて検索したがサービス依頼者の名前が登録されてい
なかったので使用未許可の不正なアクセスと判定し、無
視して終了する(pr−27、pr−34)。
【0032】また、n>Nでなければ次の人名テーブル
の検索を行うため、(pr−24)に戻って処理を繰り
返す。
【0033】そして、CPU2は、(pr−24)にお
いて、RAM3上の格納領域Bに格納された登録者名が
利用を許可された人名テーブルのn番目の登録者名と同
じであれば、RAM3上の人名テーブルnの新パスワー
ド格納領域のパスワードとRAM3上の格納領域Bのパ
スワードとを比較し(pr−28)、これらが異なれ
ば、パスワード不整合と判断し、送信元に対してパスワ
ード不一致によるサービス拒否のレポートをレポート作
成部7で作成して圧縮し、RAM3上に格納する(pr
−29)。そして、通信制御部5がRAM3上のサービ
ス拒否のレポートの画像データを送信元に送信して(p
r−30)、終了する(pr−34)。
【0034】また、パスワードの整合性がとれていれ
ば、正常なアクセスと判断してCPU2は、RAM3上
の人名テーブルnの新パスワード格納領域のパスワード
を取り出してRAM3上の人名テーブルnの旧パスワー
ド格納領域にコピーする(pr−31)。そして、新し
いパスワードを決定するためにRAM3上の人名テーブ
ルnの旧パスワード格納領域のパスワードを取り出して
RAM3上の人名テーブルnの変更法則格納領域に格納
されている変更法則に則り、新パスワードを算出し、算
出した新パスワードを人名テーブルnの新パスワード格
納領域に格納する(pr−32)。
【0035】そして、CPU2は、サービス依頼用OC
Rシートで依頼されたサービスを行い(pr−33)、
その後、終了する(pr−34)。なお、(pr−3
3)の動作は、本発明と直接関係がないので省略する。
【0036】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0037】図11は、本発明の第2実施例によるメー
ル蓄積交換装置1の構成を示すブロック図である。
【0038】このメール蓄積交換装置1は、上記第1実
施例(図1)の構成に加えて乱数を発生する乱数発生部
12を有するものである。
【0039】また、この実施例のRAM3内には、サー
ビス利用者とパスワードを管理するための図12に示す
人名テーブルと、利用者がパスワード変換法則登録時に
用いる図13(a)に示す格納領域Aと、パスワード送
信要求時に用いる図13(b)に示す格納領域Bと、サ
ービス依頼時に用いる図13(c)に示す格納領域Cが
設けられている。なお、その他の構成は、上記第1実施
例(図1)と同様であるので、同一符号を付して説明す
る。
【0040】次に、図14は、このメール蓄積交換装置
の利用者がパスワードの変更法則を登録する方法につい
て説明するフローチャートである。
【0041】まず、図15に示すようなパスワード変更
法則登録用のOCRシートに装置利用者が登録者名とパ
スワード変更法則とを1つ記入する(pr−101)。
なお、パスワード変更法則としては、例えば上述した図
10に示すものを採用することができる。
【0042】次にメール蓄積交換装置1の利用者は、パ
スワード変更法則登録用OCRシートをファクシミリ装
置等でメール蓄積交換装置1に送信する(pr−10
2)。すると、メール蓄積交換装置1の通信制御部5
は、パスワード変更法則登録用OCRシートの画像デー
タを通信制御部5内のバッファに受信し、このデータ受
信が終了すると、CPU2が通信制御部5のバッファか
らDMA転送によりパスワード変更法則登録用OCRシ
ートの画像データを伸長してRAM3上に格納する(p
r−103)。
【0043】そして、格納が終了すると、RAM3上の
OCRシートの画像データをOCR解析部6で解析し
て、登録者名とパスワード変更法則を取り出し、RAM
3上の格納領域Aに格納する(pr−104)。
【0044】次に、CPU2は、RAM3上の利用を許
可された人名テーブルのカウンタnを0に設定して初期
化する(pr−105)。次に、CPU2は、(pr−
104)によりRAM3上の格納領域Aに格納された登
録者名がRAM3上の利用を許可された人名テーブルの
n番目と同じかどうかの判定を行い(pr−106)、
同じであれば(pr−110)に進み、異なれば(pr
−107)に進む。
【0045】(pr−107)では、CPU2は、RA
M3上の利用が許可された人名テーブルのカウンタnを
1増加させた後、人名テーブルのカウンタnと人名テー
ブルの最大数Nの大小関係を比較する(pr−10
8)。
【0046】そして、n>Nであれば、CPU2は、サ
ービスを依頼した名前が登録されていないため、使用未
許可の不正なアクセスと判定し、無視して終了する(p
r−109、pr−114)。
【0047】また、n>Nでなければ、(pr−10
6)にもどってRAM3上の格納領域Aに格納された登
録者名がRAM3上の利用が許可された人名テーブルの
n番目と同じかどうかの比較を繰り返す。
【0048】そして、登録者名がn番目の人名と同じで
ある場合には、(pr−110)以降において、CPU
2はサービスを依頼した名前が予め利用を許可されてい
る登録者名であるためサービス依頼処理を実行する。
【0049】最初にCPU2は、RAM3の人名テーブ
ルnのパスワードA格納領域とパスワードB格納領域と
変更法則格納領域と端末番号格納領域にNULLを書き
込んで初期化する(pr−110)。次にCPU2は、
(pr−104)によりRAM3上の格納領域Aに格納
された変更法則をRAM3上の人名テーブルnの変更法
則格納領域にコピーする(pr−111)。次に、乱数
発生部12が4桁の乱数を発生して、その乱数をRAM
3上の人名テーブルnのパスワードA格納領域に格納す
る(pr−112)。そして、CPU2は、RAM3上
の人名テーブルnのパスワードA格納領域に格納した乱
数を、RAM3上の人名テーブルnの変更法則格納領域
に格納されている変更法則に則って変更し、RAM3上
の人名テーブルnのパスワードB格納領域に格納し(p
r−113)、終了する(pr−114)。
【0050】次に、図16は、利用者がパスワード送信
を要求した場合のメール蓄積交換装置1の動作を示すフ
ローチャートである。
【0051】まず、利用者は、図17に示すようなパス
ワード依頼用のOCRシートに登録者名と端末番号を記
入し(pr−115)、このパスワード依頼用OCRシ
ートをファクシミリでメール蓄積交換装置1に送信する
(pr−116)。
【0052】これにより、メール蓄積交換装置1の通信
制御部5は、パスワード依頼用OCRシートの画像デー
タを通信制御部5内のバッファに受信する。そして、受
信終了すると、CPU2は受信データをRAM3にDM
A転送し(pr−117)、さらにCPU2は、RAM
3上の受信したデータを伸長し、伸長したデータをOC
R解析部6が解析して、登録者名と端末番号をRAM3
上の格納領域Bの登録者名格納領域と端末番号格納領域
に格納する(pr−118)。
【0053】次に、CPU2は、解析の結果えられた登
録者名がRAM3上の利用が許可された人名テーブルに
存在するかどうかを確認するため、人名テーブルのカウ
ンタnを0に初期設定する(pr−119)。
【0054】さらにCPU2は、(pr−118)にお
いてRAM3上の格納領域Bに格納された登録者名が、
利用を許可された人名テーブルのn番目の登録者名と同
じかどうかを判定し(pr−120)、同じでなけれ
ば、n+1番目の判定を行うためRAM3上の人名テー
ブルのカウンタnを1つ増加した後(pr−121)、
人名テーブルのカウンタnと人名テーブル数Nの大小関
係を判定する(pr−122)。
【0055】そして、n>Nであれば、人名テーブルを
すべて検索したが該当する人名がなかったため、不正な
アクセスと判定し、無視して終了する(pr−123、
pr−127)。
【0056】また、n>Nでなければ、次の人名テーブ
ルの検索を行うため、(pr−120)に戻って処理を
繰り返す。
【0057】そして、CPU2は、(pr−118)に
おいて得られたRAM3上の格納領域Bの登録者名格納
領域に格納された登録者名が利用を許可された人名テー
ブルのn番目の登録者名と同じであれば、CPU2は、
RAM3上の人名テーブルnのパスワードA格納領域よ
り乱数を取り出し、RAM3上の格納領域Bのパスワー
ド格納領域に格納する(pr−124)。そして、通信
制御部5がRAM3上の格納領域Bのパスワード格納領
域の乱数を取り出し、その内容を画像にして圧縮し、こ
れを格納領域Bの端末番号格納領域の端末番号に対して
送信する(pr−125)。これにより、装置利用者が
乱数を受信して(pr−126)、終了する(pr−1
27)。
【0058】次に、図18、図19は、利用者がメール
蓄積交換装置1のサービスを利用するときの過程を示す
フローチャートである。
【0059】まず、利用者は、(pr−126)でメー
ル蓄積交換装置1より受信した乱数から、(pr−10
1)で登録した変更法則に則り、パスワードBを算出す
る(pr−128)。次に、利用者は、図7に示したサ
ービス依頼用のOCRシートに登録者人名とパスワード
Bを記入する(pr−129)。なお、その他にも、依
頼するサービス等を記入するが、本発明とは直接関係し
ないので説明は省略する。
【0060】次に、登録者人名、パスワードA、依頼サ
ービス等が記入されたサービス依頼用OCRシートをフ
ァクシミリでメール蓄積交換装置1に送信する(pr−
130)。
【0061】これにより、メール蓄積交換装置1の通信
制御部5は、サービス依頼用OCRシートの画像データ
を通信制御部5内のバッファに受信する。そして、受信
終了すると、CPU2は受信データをRAM3にDMA
転送し(pr−131)、さらにCPU2は、RAM3
上の受信したデータを伸長し、伸長したデータをOCR
解析部6が解析して、登録者名とパスワードAと端末番
号をRAM3上の格納領域Cに格納する(pr−13
2)。
【0062】次に、CPU2は解析結果により得られた
登録者名がRAM3上の利用が許可された人名テーブル
に存在するかどうかを確認するため、人名テーブルのカ
ウンタnを0に初期設定する(pr−133)。
【0063】さらにCPU2は、(pr−132)で得
られたRAM3上の格納領域Cの登録者名格納領域に格
納された登録者名が、利用を許可された人名テーブルの
n番目の登録者名と同じかどうか判定する(pr−13
4)。そして、同じでなければ、n+1番目の判定を行
うためRAM3上の人名テーブルのカウンタnを1つ増
加した後(pr−135)、人名テーブルのカウンタn
と人名テーブル数Nの大小関係を判定する(S13
6)。
【0064】そして、n>Nであれば、人名テーブルを
すべて検索したがサービス依頼者の名前が登録されてい
なかったので使用未許可の不正なアクセスと判定し、無
視して終了する(pr−137、pr−144)。
【0065】また、n>Nでなければ次の人名テーブル
の検索を行うため、(pr−134)に戻って処理を繰
り返す。
【0066】そして、CPU2は、(pr−134)に
おいて、RAM3上の格納領域Cに格納された登録者名
が利用を許可された人名テーブルのn番目の登録者名と
同じであれば、RAM3上の人名テーブルnのパスワー
ドB格納領域のパスワードとRAM3上の格納領域Cに
格納されたパスワードとを比較し(pr−138)、こ
れらが異なれば、パスワード不整合と判断してサービス
提供を拒否し、送信元に対してパスワード不一致による
サービス拒否のレポートをレポート作成部7で作成して
圧縮し、RAM3上に格納する(pr−139)。そし
て、通信制御部5がRAM3上のサービス拒否のレポー
トの画像データを装置利用者に送信して(pr−14
0)、終了する(pr−144)。
【0067】また、人名テーブルnのパスワードB格納
領域のパスワードとRAM3上の格納領域Cに格納され
たパスワードとが同じであれば、次のサービス提供に備
えるために乱数発生部12が乱数を発生し、その乱数を
RAM3上の人名テーブルnのパスワードA格納領域に
格納する(pr−141)。そして、CPU2は、RA
M3上の人名テーブルnのパスワードA格納領域に格納
されている乱数をRAM3上の人名テーブルnの変更法
則格納領域に格納されている変更法則に則り変更し、R
AM3上の人名テーブルnのパスワードB格納領域に格
納する(pr−142)。
【0068】そして、CPU2は、サービス依頼用OC
Rシートで依頼されたサービスを行い(pr−14
3)、その後、終了する(pr−144)。なお、(p
r−143)の動作は、本発明と直接関係がないので省
略する。
【0069】なお、以上の第2実施例においては、OC
Rシートでユーザとメール蓄積交換装置のインタフェー
スを図ったが、DTMF信号を利用して同様の内容を実
施するようにしても良い。
【0070】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0071】この第3実施例のメール蓄積交換装置1
は、その基本構成が、上記第1実施例(図1)と共通で
あるものとし、同一符号を付して説明する。
【0072】この実施例のRAM3内には、サービス利
用者とパスワードを管理するための図20に示す人名テ
ーブルと、利用者が複数のパスワード登録時に用いる図
21(a)に示す格納領域Aと、サービス依頼時に用い
る図21(b)に示す格納領域Bが設けられている。
【0073】次に、図22、図23は、このメール蓄積
交換装置の利用者が複数のパスワードを登録する方法に
ついて説明するフローチャートである。
【0074】まず、図24に示すような複数のパスワー
ド登録用のOCRシートに装置利用者が利用回数分のパ
スワードを記入する(pr−201)。なお、パスワー
ド登録用のOCRシートは、メール蓄積交換装置1の管
理者により厳重に管理されているものとする。
【0075】次にメール蓄積装置1の利用者は、パスワ
ード登録用OCRシートをファクシミリ装置等でメール
蓄積交換装置1に送信する(pr−202)。すると、
メール蓄積交換装置1の通信制御部5は、パスワード登
録用OCRシートの画像データを通信制御部5内のバッ
ファに受信し、このデータ受信が終了すると、CPU2
が通信制御部5のバッファからDMA転送によりパスワ
ード登録用OCRシートの画像データを伸長してRAM
3上に格納する(pr−203)。
【0076】そして、格納が終了すると、RAM3上の
OCRシートの画像データをOCR解析部6で解析し
て、記載されているすべてのパスワードと登録者名を取
り出し、RAM3上の格納領域Aに格納する(pr−2
04)。
【0077】次に、CPU2は、RAM3上の利用が許
可された人名テーブルのカウンタnを0に設定して初期
化する(pr−205)。次に、CPU2は、(pr−
204)によりRAM3上の格納領域Aに格納された登
録者名がRAM3上の利用が許可された人名テーブルの
n番目と同じかどうかの判定を行い(pr−206)、
同じであれば(pr−210)に進み、異なれば(pr
−207)に進む。
【0078】(pr−207)では、CPU2は、RA
M3上の利用が許可された人名テーブルのカウンタnを
1増加させた後、人名テーブルのカウンタnと人名テー
ブルの最大数Nの大小関係を比較する(pr−20
8)。
【0079】そして、n>Nであれば、CPU2は、サ
ービスを依頼した名前が登録されていないため、使用未
許可の不正なアクセスと判定し、無視して終了する(p
r−209、pr−216)。
【0080】また、n>Nでなければ、(pr−20
6)にもどってRAM3上の格納領域Aに格納された登
録者名がRAM3上の利用が許可された人名テーブルの
n番目と同じかどうかの比較を繰り返す。
【0081】そして、登録者名がn番目の人名と同じで
ある場合には、人名テーブルnのパスワードカウンタk
を0に初期化し(pr−210)、人名テーブルnのパ
スワード格納領域全域にNULLを書き込んで初期化す
る(pr−211)。
【0082】次にCPU2は、(pr−204)により
RAM3上の格納領域Aに格納されたパスワードがパス
ワードとして正常かどうかを確認する(pr−21
2)。
【0083】そして、パスワードが正常でなければ、k
番目のパスワードの登録を正常に終了した旨のレポート
をレポート作成部7で作成し、通信制御部5を介して送
信元に送り(pr−215)、終了する(pr−21
6)。
【0084】また、パスワードが正常であれば、OCR
シートに記載されたk番目のパスワードを人名テーブル
nのパスワード格納領域kにコピーし(pr−21
3)、カウンタkを1増加して、(pr−212)に戻
る(pr−214)。
【0085】次に、図25、図26は、ユーザがメール
蓄積交換装置のサービスを利用するときの過程を示すフ
ローチャートである。なお、ここでは、前提としてパス
ワード登録作業後、L回のサービスを受けたものとす
る。
【0086】まず、ユーザが、図7に示すようなサービ
ス依頼用のOCRシートに人名とパスワードを記入する
(pr−217)。なお、その他にも、依頼するサービ
ス等を記入するが、本発明とは直接関係しないので説明
は省略する。
【0087】次に、人名、パスワード、依頼サービス等
が記入されたサービス依頼用OCRシートをファクシミ
リでメール蓄積交換装置1に送信する(pr−21
8)。
【0088】これにより、メール蓄積交換装置1の通信
制御部5は、サービス依頼用OCRシートの画像データ
を通信制御部5内のバッファに受信する。そして、受信
終了すると、CPU2は受信データをRAM3にDMA
転送し(pr−219)、さらにCPU2は、RAM3
上の受信したデータを伸長し、伸長したデータをOCR
解析部6が解析して、登録者名とパスワードをRAM3
上の格納領域Bに格納する(pr−220)。
【0089】次に、CPU2はサービス依頼者が利用が
許可された者かどうかの確認をするために、RAM3上
の利用が許可された人名テーブルのカウンタnを0に初
期設定する(pr−221)。
【0090】さらにCPU2は、(pr−220)でR
AM3上の格納領域Bに格納された登録者名が利用を許
可された人名テーブルのn番目の登録者名と同じかどう
か判定し(pr−222)、同じでなければ、n+1番
目の判定を行うためRAM3上の人名テーブルのカウン
タnを1つ増加した後(pr−223)、人名テーブル
のカウンタnと人名テーブル数Nの大小関係を判定する
(pr−224)。
【0091】そして、n>Nであれば、人名テーブルを
すべて検索したがサービス依頼者の名前が登録されてい
なかったので使用未許可の不正なアクセスと判定し、無
視して終了する(pr−225、pr−232)。
【0092】また、n>Nでなければ次の人名テーブル
の検索を行うため、(pr−222)に戻って処理を繰
り返す。
【0093】そして、CPU2は、(pr−222)に
おいて、RAM3上の格納領域Bに格納された登録者名
が利用を許可された人名テーブルのn番目の登録者名と
同じであれば、RAM3上の人名テーブルnのパスワー
ド格納領域L番目のパスワードとRAM3上の格納領域
Bのパスワードとを比較し(pr−226)、これらが
異なれば、パスワード不整合と判断し、送信元に対して
パスワード不一致によるサービス拒否のレポートをレポ
ート作成部7で作成して送信元に送信し(pr−22
7)、終了する(pr−232)。
【0094】また、パスワードの整合性がとれていれ
ば、Lを1つ増加した後(pr−228)、RAM3上
の人名テーブルnのパスワード格納領域L番目のパスワ
ードが存在するかどうか判断し(pr−229)、存在
する場合には、サービス依頼用OCRシートで依頼され
たサービスを行い(pr−231)、その後、終了する
(pr−232)。なお、(pr−231)の動作は、
本発明と直接関係がないので省略する。
【0095】また、パスワード格納領域L番目のパスワ
ードが存在しない場合には、全パスワードの使用が終了
したことを使用終了通知レポートとして作成し、送信元
へ送信するとともに(pr−230)、サービス依頼用
OCRシートで依頼されたサービスを行い(pr−23
1)、その後、終了する(pr−232)。
【0096】なお、以上の第3実施例においては、パス
ワードをOCRシートで入力するようにしたが、メール
蓄積交換装置にオペレーション装置を装着してテンキー
で入力するようにしても良い。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サービス利用時や乱数の発生に基づいて、予め登録した
変換法則によりパスワードを書き換えを行うことによ
り、あるいは予め複数のパスワードを登録して同一パス
ワードの繰り返し使用を排除することにより、パスワー
ドが他者にもれてメール交換蓄積装置が不正利用され、
正当な装置の所有者または利用者が不当な課金を負う可
能性を小さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】上記第1実施例における初期パスワードと変更
法則の登録方法を示すフローチャートである。
【図3】上記第1実施例における初期パスワードと変更
法則の登録方法を示すフローチャートである。
【図4】上記第1実施例で使用されるパスワード登録用
のOCRシートを示す説明図である。
【図5】上記第1実施例におけるサービスを利用する時
の動作を示すフローチャートである。
【図6】上記第1実施例におけるサービスを利用する時
の動作を示すフローチャートである。
【図7】上記第1実施例で使用されるサービス依頼用の
OCRシートを示す説明図である。
【図8】上記第1実施例におけるRAMの人名テーブル
を示す説明図である。
【図9】上記第1実施例におけるRAMのパスワード格
納領域を示す説明図である。
【図10】上記第1実施例におけるパスワード変更法則
の一例を示す説明図である。
【図11】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
である。
【図12】上記第2実施例におけるRAMの人名テーブ
ルを示す説明図である。
【図13】上記第2実施例におけるRAMのパスワード
格納領域を示す説明図である。
【図14】上記第2実施例におけるパスワードの変更法
則を登録する方法を示すフローチャートである。
【図15】上記第2実施例で使用されるパスワード登録
用のOCRシートを示す説明図である。
【図16】上記第2実施例におけるパスワード送信要求
時の動作を示すフローチャートである。
【図17】上記第2実施例で使用されるパスワード依頼
用のOCRシートを示す説明図である。
【図18】上記第2実施例におけるサービスを利用する
時の動作を示すフローチャートである。
【図19】上記第2実施例におけるサービスを利用する
時の動作を示すフローチャートである。
【図20】上記第2実施例におけるRAMの人名テーブ
ルを示す説明図である。
【図21】上記第2実施例におけるRAMのパスワード
格納領域を示す説明図である。
【図22】本発明の第3実施例におけるパスワードの登
録方法を示すフローチャートである。
【図23】本発明の第3実施例におけるパスワードの登
録方法を示すフローチャートである。
【図24】上記第3実施例で使用されるパスワード登録
用のOCRシートを示す説明図である。
【図25】上記第3実施例におけるサービスを利用する
時の動作を示すフローチャートである。
【図26】上記第3実施例におけるサービスを利用する
時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…メール蓄積交換装置、 2…CPU、 3…RAM、 4…ROM、 5…通信制御部、 6…OCR解析部、 7…レポート作成部、 8…データ制御部、 9…補助記憶装置、 10…メインバス、 11…通信回線、 12…乱数発生部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信の制御を行う通信制御部と、補助記
    憶装置の制御を行うデータ制御部と、OCRシートの解
    析を行うOCR解析部と、ユーザに通知する内容を編集
    するレポート作成部とを有するメール蓄積交換装置にお
    いて、 受信した外線からのメールにおいて課金が必要な回線を
    使用するメールサービス依頼があった場合に、課金負担
    者が許可したメールサービス依頼かどうかをパスワード
    に基づいて判断する手段と;ユーザが予め登録した方法
    に従って、メール蓄積交換装置の利用時にパスワードを
    書き換えて、新しいパスワードを作成するパスワード作
    成手段と;次回のサービス利用時に、新パスワードで課
    金負担者が許可したメールサービス依頼かどうかを判断
    する判断手段と;を有することを特徴とするメール蓄積
    交換装置。
  2. 【請求項2】 通信の制御を行う通信制御部と、補助記
    憶装置の制御を行うデータ制御部と、OCRシートの解
    析を行うOCR解析部と、ユーザに通知する内容を編集
    するレポート作成部と、乱数を発生する乱数発生部とを
    有するメール蓄積交換装置において、 受信した外線からのメールにおいて課金が必要な回線を
    使用するメールサービス依頼があった場合に、課金負担
    者が許可したメールサービス依頼かどうかをパスワード
    に基づいて判断する判断手段と、ユーザからサービス利
    用申請が届いたときに、上記乱数発生部にて発生した乱
    数を送信するとともに、その乱数をユーザが予め登録し
    た法則に従って変更し、それをパスワードとして登録す
    るパスワード作成手段とを有し、ユーザは、送信された
    乱数を上記予め登録した法則に従って変更し、次回のサ
    ービス利用時に新パスワードとして利用し、この新パス
    ワードの照合により、課金負担者が許可したメールサー
    ビス依頼かどうかを判断することを特徴とするメール蓄
    積交換装置。
  3. 【請求項3】 通信の制御を行う通信制御部と、補助記
    憶装置の制御を行うデータ制御部と、OCRシートの解
    析を行うOCR解析部と、ユーザに通知する内容を編集
    するレポート作成部とを有するメール蓄積交換装置にお
    いて、 受信した外線からのメールにおいて課金が必要な回線を
    使用するメールサービス依頼があった場合に、課金負担
    者が許可したメールサービス依頼かどうかをパスワード
    に基づいて判断する判断手段と、予め複数のパスワード
    を登録するとともに、1度使用したパスワードが使用さ
    れたときには、サービスの提供を禁止するパスワード管
    理手段とを有することを特徴とするメール蓄積交換装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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