JPH06282561A - Currency transaction device - Google Patents
Currency transaction deviceInfo
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- JPH06282561A JPH06282561A JP6000707A JP70794A JPH06282561A JP H06282561 A JPH06282561 A JP H06282561A JP 6000707 A JP6000707 A JP 6000707A JP 70794 A JP70794 A JP 70794A JP H06282561 A JPH06282561 A JP H06282561A
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置を人手を介さず運
用するときの通貨取引装置に係り、特にカードを使用し
て自動的に支払・預入を行うことのできるATMに好適
な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現金自動支払装置を企業に設置し、運用
を銀行が行うのではなく設置先企業や委託業者に行なわ
せる場合に、従来、電源の入切、中央システム(中央処
理装置)への取引データの送信および特に日付の設定な
どの操作は主に人手で行っている。この運用を簡単化す
るため、外付けの時計機構による電源オンオフの制御な
どが行われているが、時計機構を自動支払装置で制御で
きないため、日付の設定などはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、外付
けの時計機構により、電源の入切を行うことができた
が、委託業者に運用をまかせるためには動作を所定の時
刻に実行させ、装置全体を自動的に運用することができ
ず、委託業者に装置の運用をまかせることができず問題
であった。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決するた
めに電源オンから電源オフまでの一貫した動作を、さら
にはオンラインとオフラインの切換動作を自動的に行う
ことのできる通貨取引装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、各日分の運
用スケジュールをもつ運用情報の中で時計部が出力する
現在の日時に対応する運用情報に基いて装置の動作を制
御することにより達成される。さらには、各日分の運用
スケジュールをもつ運用情報の中で時計部が出力する現
在の日時に対応する運用情報によって、オフライン取引
時には中央処理装置から取引装置側に移送された取引デ
ータに基いて取引実行させることにより達成される。
【0006】
【作用】取引装置で設定した運用情報が時計部が発信す
る現在日時に基いて検索され、その日時に合った運用が
自動的に実行される。また長期に渡ってスケジュールが
設定可能で、かつ変更可能であり、より細かなスケジュ
ールを自動的に実行可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を通貨支払装置を例に
とって説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。図1において、1はバッテリ部であり、
年月日時分を刻む時計機構2および装置の運用スケジュ
ール情報を記憶する運用情報メモリ6の一部6’に常時
電源を供給する。現在の年・月・日・時間信号を常時発
生している時計部2は、信号線3を介して電源オン制御
信号を電源部4に発信し、電源をオンすることができ
る。通常の動作はデータメモリ(補助メモリ、第2メモ
リ)7からメモリ6に読込まれたシステムプログラムに
従い、制御部5が各部を制御する。各部とは、利用者が
挿入するカードの内容を読取・書込みするカード読取・
書込器、利用者の入力と入力の案内を行なうキーボード
・表示器9、利用者に発行する伝票を印字する伝票発行
器10、利用者に紙幣を放出する紙幣放出器11であ
り、公知のプログラム制御手順により制御される。取引
データは回線制御部12を通じて中央処理装置13へ送
られる。オンライン取引時には、1取引毎に取引データ
を中央処理装置13へ送る。オフライン取引時には、補
助メモリ7に一旦、取引データを蓄積しておき、中央処
理装置13が稼働中になり、取引データ受付可能な時刻
にまとめてデータを送る。
【0008】図2は、メモリ6内のバッテリ部1から電
源を常時供給される部分6’に記憶される運用スケジュ
ールの情報の形式例を示したものである。図2は、1日
の運用スケジュールを登録するもので、通常は平日(パ
タン1)、土曜日(パタン2)、休日(パタン3)の3
つのパタンを用意するが、パタンの数は、メモリの容量
との関係で許される範囲でいくつにしてもかまわない。
図の例は平日のパタンである。これ以外に休止パタン
(パタン0)が特別にあり、該当日には機械を動作させ
ない。1日の運用スケジュールの構成は、動作時刻とそ
の時刻で行うべき動作情報でできている。動作情報の内
容については、図の下欄に列挙している。
【0009】図3は、1年間分の運用スケジュールを格
納するもので、各々各月日相当の部分には、(b)のよ
うに図2で入力設定した運用パタン00〜03がセット
されている。図2・図3に示されるこの2つの運用スケ
ジュールの組合せにより、1年間の運用情報が形成され
る。
【0010】上記の運用情報はキーボード・表示器9か
ら係員によって設定されるか、あるいはあらかじめ設定
した情報をメモリ6’に一括して読込ませることにより
記憶保持される。係員によってはキーボード・表示器9
から設定済の運用情報を修正したり変更が可能であり、
通貨支払装置の設置される地域の事情に合せて運用スケ
ジュールの設定変更が可能となる。
【0011】次に図1〜図3をもとに動作を図4のフロ
ーチャートを用いて説明する。図4(a)は、時計部を
使用して自動運転するときの電源オンからの動作の例で
ある。
【0012】時計部より、セットされた電源オン時間
(アラーム時間)になると目覚しと同じ要領で信号が出
力され電源部のリレーが働いて電源がオンとなる。
【0013】なお、時計部2にはあらかじめメモリ6’
の情報に基いて電源ON時間がセットされている。
【0014】電源がオンすると、はじめに、制御部5の
指令で補助メモリ7よりシステムプログラムがロードさ
れる(100)。ロードされたプログラムはプログラム
自体と制御部他の各部をチェックする(200)。この
とき、最も重要なバッテリ電圧もチェックし(30
0)、電圧が低下している場合は、異常表示し(31
0)、動作を停止する(320)。この停止は係員に知
らされる。電圧が正常なときは、制御部5では、時計部
より年月日を読取り、メモリ6’の運用情報と比べ、当
日が休止日かどうかを判定する(500)。休止日の場
合は次に立上るべき時刻を運用スケジュールから求めて
時計部にセットし(600)、制御部より電源オフ命令
を出すことにより、電源部のリレーを動作させる等して
電源を切断する(700)。当日が、休止日でないと
き、時計時刻監視を開始し(800)各部のイニシャラ
イズを行う(900)。
【0015】図4(b)は、オフラインの自動運転制御
を実際に行う、自動運転情報の監視ルーチンの例であ
る。
【0016】時計時刻を、例えば制御部中のタイマによ
る定時割込などで監視し(1000)、読取った時刻で
先に示した当日の運用パタンにより動作情報をサーチす
る(2000)。時刻が、該当の動作時刻に達している
とき(3000)、その時刻の動作内容により分岐する
(4000)。該当時刻の動作が全部終了したときは何
もしないで終了する(5000)。
【0017】また、オフラインのとき特に重要な処理と
して日付の処理を加えている。すなわち、通常の開局を
設定する場合は、メモリ6の日付エリアに現在の時計部
の示す日付をセットしてから、開局に必要な処理手順を
設定する(6000)。ところが、当日に一旦締めた
後、(オフラインでは、取引のデータを何らかの形で、
当日分として銀行に吸い上げた後)、に運用する場合、
以降の取引を翌日分として扱うので、日付を変更してお
く必要がある。
【0018】従来、この日付変更作業は、キーボード表
示器9などを通して係員がやってきたが、実施例では運
用パタン中に翌営業日付開局部分を設け、一旦、締めた
後はこの指定を行うことにより、日付として翌営業日即
ち、次の日以降の休止日でない日で当日に一番近い日を
運用情報から検索し記憶部に格納する(7000)。
(図2で05参照)これは長期のスケジュールを登録す
ることによってはじめて可能となったものである。
【0019】図2の運用スケジュールを具体的に述べ、
8時に装置が開局し、12時に一旦閉局して、午前中の
取引の小計を行う。続いて13時に再度開局し、15時
に再び閉局してそれまでの取引データを合計して中央処
理装置13に送信する。この後05のコードの指令によ
って翌営業日付を図3(b)から検索してメモリ6(あ
るいは6’)に保持し、開局する。従って、この開局に
よる取引は翌営業日分として扱かわれる。
【0020】図6は土曜日の運用パタンの例を示すもの
で、8時〜12時までを当日営業日で運用し、12時〜
14時は取引データが中央処理装置13に送信後のため
翌営業日扱いで運用する例である。
【0021】図7は日曜日の運用パタンの例を示すもの
で、8時〜12時の取引分の取引データは日曜日のため
中央処理装置には送らず翌営業日扱いで運用する例であ
る。
【0022】なお、パタン0は上記のような設定が不用
な特別のパタンとして定義する。
【0023】次にオンラインとオフラインの切替の実施
例を説明する。図7は、通貨支払装置の運用の一例を示
す。9時から18時迄は中央処理装置13が稼働時間帯
でありオンライン取引を実行する。18時から翌朝8時
迄は、中央処理装置13が未稼働であり、オフライン取
引を実行する。この8時では、オフライン取引で蓄積し
た取引データを中央処理装置13へまとめて送信する。
【0024】次にオンライン取引からオフライン取引へ
の自動切替について説明する。図8の運用パタン1(平
日)では、18時になると、オンライン取引を打切り、
一旦閉局し(02)、伝票に取引結果の集計印字を行な
う。メモリ6の元帳受信処理プログラムの制御により、
中央処理装置13から、支払装置設置先企業の利用者分
の元帳残高データを受信し、補助メモリ7に格納する。
時計部2の示す日付の翌日をメモリ日付エリアにセット
して、オフライン開局を行なう。
【0025】オフライン取引では、挿入されたカードの
口座番号から、データメモリ7に格納した元帳残高デー
タの該当口座番号の残高を捜し出し、この残高を使用し
て取引を行なう。
【0026】支払取引の取引データは、補助メモリ7の
取引データエリアに取引順に蓄積される。
【0027】オフライン取引は、図8に示す1日の運用
パタンの時間帯のスケジュールに従って実行する。図8
の例では18時から翌朝8時迄、オフライン取引を実行
する。
【0028】次にオフライン取引からオンライン取引へ
の自動切替について説明する。図8の運用パタン1で
は、8時になると、オフライン取引を打切り、閉局す
る。メモリ6の合計処理プログラムの制御により、合計
印字を行なう。補助メモリ装置13へ、回線制御部12
を通じて送信する。
【0029】取引で他の送信が正常終了すると電源をオ
フする。時計部2によりセットされた電源オン時刻(パ
タン1の例では9時)になると信号線3から電源オン制
御信号が出力され、電源部4は電源オンとなる。そして
中央処理装置13と開局電文の送受信を行ない、オンラ
イン開局する。これでオンライン取引が可能となる。
【0030】上記の例では、時計部2とメモリ6に記憶
した運用パタンにより、オンラインからオフラインへの
自動切替を説明したが、オンラインからオフラインへの
切替は、中央処理装置13からの指示で切替えることも
できる。
【0031】中央処理装置13が、オンライン取引を打
切る際に装置に対して、電文を送り、オフラインへの切
替を指示する。この電文の中には、オフライン取引に使
用する日付、オフライン取引を停止する時刻、オフライ
ン取引データを中央処理装置13へ送信する時刻、電源
オフ時刻、電源オン時刻等が付加される。即ち図8に示
す運用パタンと同じ情報を中央処理装置13から装置へ
送る。装置はこの中央からの情報をメモリ6に記憶して
おくことにより、時計部2との組合せでオンラインから
オフライン、オフラインからオンラインへの自動切替が
できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば電源
オンから電源オフまでの通貨取引装置の運用を自動的に
行うことができ、しかも長期の運用が可能である。さら
にオンラインとオフラインの切替を自動的に行なわせ、
運用形態のちがいも対応させるようにすることもでき
る。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a currency transaction device when operating the device without human intervention, and more particularly to automatic payment / deposit using a card. The present invention relates to an apparatus suitable for ATM that can be performed. 2. Description of the Related Art Conventionally, when a cash automatic payment apparatus is installed in a company and the operation is performed by a company or an outsourcing company instead of being operated by a bank, the power is turned on / off and a central system (central processing) is conventionally used. Operations such as sending transaction data to devices and setting dates are mainly performed manually. In order to simplify this operation, power on / off is controlled by an external clock mechanism, but the date mechanism could not be set because the clock mechanism cannot be controlled by the automatic payment device. In the prior art, the power supply could be turned on and off by the external clock mechanism, but in order to let the contractor operate, the operation is performed at a predetermined time. However, it was not possible to automatically operate the entire device, and it was not possible to let the contractor operate the device, which was a problem. An object of the present invention is to provide a currency transaction apparatus capable of automatically performing a consistent operation from power-on to power-off in order to solve the above problems, and further, an online / offline switching operation. To do. The above object is to control the operation of the apparatus based on the operation information corresponding to the current date and time output by the clock unit in the operation information having the operation schedule for each day. It is achieved by Further, in the operation information having the operation schedule for each day, the operation information corresponding to the current date and time output by the clock unit is used to perform the transaction based on the transaction data transferred from the central processing unit to the transaction device side during the offline transaction. It is achieved by executing a transaction. The operation information set by the transaction device is searched based on the current date and time sent by the clock unit, and the operation corresponding to the date and time is automatically executed. In addition, a schedule can be set and changed over a long period of time, and a finer schedule can be automatically executed. Embodiments of the present invention will be described below by taking a currency payment apparatus as an example. FIG. 1 is a block diagram showing an embodiment of the present invention. In FIG. 1, 1 is a battery unit,
Power is constantly supplied to a part 6'of the operation information memory 6 that stores the operation schedule information of the clock mechanism 2 and the device that keeps time and date. The clock unit 2 that constantly generates the current year / month / day / time signal can send a power-on control signal to the power source unit 4 via the signal line 3 to turn on the power source. In a normal operation, the control unit 5 controls each unit according to the system program read from the data memory (auxiliary memory, second memory) 7 into the memory 6. Each part is a card reader that reads and writes the contents of the card inserted by the user.
A writer, a keyboard / display 9 for user input and input guidance, a slip issuer 10 for printing slips issued to the user, and a banknote dispenser 11 for discharging banknotes to the user. It is controlled by a program control procedure. The transaction data is sent to the central processing unit 13 via the line control unit 12. During online transactions, transaction data is sent to the central processing unit 13 for each transaction. At the time of off-line transaction, transaction data is temporarily stored in the auxiliary memory 7, the central processing unit 13 is in operation, and the data is collectively sent at a time when transaction data can be accepted. FIG. 2 shows an example of the format of the operation schedule information stored in the portion 6'in which the power is constantly supplied from the battery unit 1 in the memory 6. FIG. 2 is for registering an operation schedule for one day, and is usually 3 on weekdays (pattern 1), Saturday (pattern 2), and holidays (pattern 3).
Although two patterns are prepared, the number of patterns may be any number as long as it is allowed in relation to the memory capacity.
The example in the figure is a weekday pattern. In addition to this, there is a special pause pattern (pattern 0), and the machine is not operated on that day. The configuration of the daily operation schedule is made up of operation time and operation information to be executed at that time. The contents of the operation information are listed in the lower column of the figure. FIG. 3 stores the operation schedule for one year, and the operation patterns 00 to 03 input and set in FIG. 2 are set in the portion corresponding to each month and day as shown in FIG. 3B. There is. A combination of these two operation schedules shown in FIGS. 2 and 3 forms operation information for one year. The above operation information is set by a staff member from the keyboard / display unit 9 or stored and held by collectively reading preset information into the memory 6 '. Keyboard / display 9 depending on staff
It is possible to modify or change the operational information that has already been set from
It is possible to change the setting of the operation schedule according to the circumstances of the area where the currency payment device is installed. Next, the operation will be described with reference to FIGS. 1 to 3 with reference to the flow chart of FIG. FIG. 4A is an example of the operation after the power is turned on when an automatic operation is performed using the clock unit. When the set power-on time (alarm time) is reached from the clock unit, a signal is output in the same manner as the wake-up, and the relay of the power supply unit operates to turn on the power. The clock unit 2 has a memory 6'in advance.
The power ON time is set based on the information in. When the power is turned on, first, a system program is loaded from the auxiliary memory 7 by a command from the control unit 5 (100). The loaded program checks the program itself, the control unit and other units (200). At this time, check the most important battery voltage (30
0), if the voltage has dropped, an error is displayed (31
0), the operation is stopped (320). This stop is notified to the staff. When the voltage is normal, the control unit 5 reads the date from the clock unit and compares it with the operation information in the memory 6'to determine whether the current day is a rest day (500). If it is a rest day, the time to rise next is calculated from the operation schedule and set in the clock unit (600), and the power off command is issued from the control unit to turn off the power by operating the relay of the power supply unit. Yes (700). When the current day is not a rest day, clock time monitoring is started (800) and each unit is initialized (900). FIG. 4B is an example of a routine for monitoring the automatic driving information for actually performing the offline automatic driving control. The clock time is monitored, for example, by a timed interrupt by a timer in the control unit (1000), and the operation information is searched by the operation pattern of the day indicated above at the read time (2000). When the time reaches the corresponding operation time (3000), the process branches according to the operation content at that time (4000). When all the operations at the relevant time have been completed, the operation is ended without doing anything (5000). In addition, date processing is added as a particularly important processing when offline. That is, when setting the normal opening, the date indicated by the current clock is set in the date area of the memory 6 and then the processing procedure necessary for opening is set (6000). However, after closing once on the day, (in offline, transaction data is somehow
After operating the bank for the current day)
Subsequent transactions are treated as for the next day, so it is necessary to change the date. Conventionally, the staff has carried out the date changing work through the keyboard display 9 or the like, but in the embodiment, the opening portion for the next business day is provided in the operation pattern, and once the tightening is done, this designation is made. As the date, the next business day, that is, the day that is not the rest day after the next day and is closest to the current day is retrieved from the operation information and stored in the storage unit (7000).
(Refer to 05 in FIG. 2) This is possible only by registering a long-term schedule. The operation schedule of FIG. 2 will be specifically described.
The device opens at 8 o'clock and closes at 12 o'clock to perform a subtotal of morning transactions. Subsequently, the station opens again at 13:00 and closes again at 15:00, and the transaction data up to that point is totaled and transmitted to the central processing unit 13. After that, the next business date is retrieved from FIG. 3 (b) by the command of the code of 05, held in the memory 6 (or 6 '), and the station is opened. Therefore, the transaction by this opening is treated as the next business day. FIG. 6 shows an example of the operation pattern on Saturday, which is operated from 8:00 to 12:00 on the same business day, from 12:00 to
At 14:00, the transaction data is sent to the central processing unit 13, so that it is handled as the next business day. FIG. 7 shows an example of the operation pattern on Sunday. In this example, the transaction data for the transaction from 8:00 to 12:00 is Sunday and is not sent to the central processing unit, and is treated on the next business day. The pattern 0 is defined as a special pattern which does not require the above setting. Next, an embodiment of switching between online and offline will be described. FIG. 7 shows an example of the operation of the currency payment device. From 9:00 to 18:00, the central processing unit 13 is in the operating hours and executes online transactions. From 18:00 to 8:00 the next morning, the central processing unit 13 is not in operation and the offline transaction is executed. At 8 o'clock, the transaction data accumulated in the offline transaction is collectively transmitted to the central processing unit 13. Next, automatic switching from online transaction to offline transaction will be described. In the operation pattern 1 (weekday) of FIG. 8, the online transaction is terminated at 18:00.
Once the station is closed (02), the transaction results are tabulated and printed. By controlling the ledger reception processing program of the memory 6,
From the central processing unit 13, the ledger balance data for the users of the payment device installation company is received and stored in the auxiliary memory 7.
The next day of the date indicated by the clock unit 2 is set in the memory date area, and the offline station is opened. In the off-line transaction, the balance of the account number of the ledger balance data stored in the data memory 7 is searched for from the account number of the inserted card, and the transaction is performed using this balance. The transaction data of the payment transaction is stored in the transaction data area of the auxiliary memory 7 in the transaction order. The off-line transaction is executed according to the schedule for the time zone of the daily operation pattern shown in FIG. Figure 8
In this example, the offline transaction is executed from 18:00 to 8:00 the next morning. Next, automatic switching from offline transactions to online transactions will be described. In the operation pattern 1 of FIG. 8, at 8 o'clock, the offline transaction is terminated and the station is closed. Total printing is performed under the control of the total processing program in the memory 6. To the auxiliary memory device 13, the line control unit 12
To send through. When other transmissions in the transaction are completed normally, the power is turned off. At the power-on time set by the clock unit 2 (9:00 in the example of the pattern 1), the power-on control signal is output from the signal line 3 and the power unit 4 is powered on. Then, it transmits / receives an opening telegram to / from the central processing unit 13 to open an online station. Online trading is now possible. In the above example, the automatic switching from the online to the offline is explained by the operation pattern stored in the clock unit 2 and the memory 6, but the switching from the online to the offline is switched by the instruction from the central processing unit 13. You can also When the central processing unit 13 terminates an online transaction, the central processing unit 13 sends a message to the unit to instruct it to switch to offline. In this message, the date used for offline transaction, the time to stop the offline transaction, the time to transmit the offline transaction data to the central processing unit 13, the power-off time, the power-on time, etc. are added. That is, the same information as the operation pattern shown in FIG. 8 is sent from the central processing unit 13 to the device. By storing the information from the center in the memory 6, the device can automatically switch from online to offline and from offline to online in combination with the clock unit 2. As described above, according to the present invention, it is possible to automatically operate the currency transaction apparatus from power-on to power-off, and further, it is possible to operate for a long period of time. Furthermore, let me switch between online and offline automatically,
It is also possible to adapt to different operating modes.
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す通貨取引装置のブロッ
ク構成図である。
【図2】平日の運用パタンの一例を示す説明図である。
【図3】年間の運用スケジュールの一例を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の一実施例を示す動作フローチャートで
ある。
【図5】土曜日の運用パタンの一例を示す説明図であ
る。
【図6】日曜日の運用パタンの一例を示す説明図であ
る。
【図7】他の実施例の平日(24時間)の運用形態のち
がいを示す説明図である。
【図8】他の実施例の平日の運用パタンの一例を示す説
明図である。
【符号の説明】
2:時計部、5:制御部、6:第1メモリ、7:第2メ
モリ、13:中央処理装置。BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram of a currency transaction device showing an embodiment of the present invention. FIG. 2 is an explanatory diagram showing an example of a weekday operation pattern. FIG. 3 is an explanatory diagram showing an example of an annual operation schedule. FIG. 4 is an operation flowchart showing an embodiment of the present invention. FIG. 5 is an explanatory diagram showing an example of an operation pattern on Saturday. FIG. 6 is an explanatory diagram showing an example of an operation pattern on Sunday. FIG. 7 is an explanatory diagram showing a difference in weekday (24 hours) operation mode according to another embodiment. FIG. 8 is an explanatory diagram showing an example of a weekday operation pattern of another embodiment. [Description of Reference Signs] 2: Clock part, 5: Control part, 6: First memory, 7: Second memory, 13: Central processing unit.
Claims (1)
スケジュールをもつ運用情報を記憶する第1メモリ、取
引実行時に更新される取引データを蓄積する第2メモ
リ、上記各部の動作を制御する制御部を備え、上記制御
部は上記各日分の運用情報の中の上記時計部から出力さ
れる日時に対応する運用情報に基いて各部の動作を制御
するように構成されてなる通貨取引装置。 2.上記運用情報は、複数の基本パターンからなる1日
分情報とこの基本パターンを組み合せた複数日分の長期
情報からなる特許請求の範囲第1項記載の通貨取引装
置。 3.現在の日時を出力する時計部、装置の各日分の運用
スケジュールをもつ運用情報を記憶する第1メモリ、取
引実行時に更新される取引データを蓄積する第2メモ
リ、上記各部の動作を制御する制御部を備え、上記制御
部は上記各日分の運用情報の中の上記時計部から出力さ
れる日時に対応する運用情報によって、オフライン取引
時には中央処理装置から上記第2メモリに移された取引
データに基いて取引実行されるように構成されてなる通
貨取引装置。 4.上記運用情報は、複数の基本パターンからなる1日
分情報とこの基本パターンを組合せた複数日分の長期情
報からなる特許請求の範囲第3項記載の通貨取引装置。[Claims] 1. A clock unit that outputs the current date and time, a first memory that stores operation information that has an operation schedule for each day of the device, a second memory that stores transaction data that is updated when a transaction is executed, and the operations of the above units are controlled. A currency transaction apparatus comprising a control unit, wherein the control unit is configured to control the operation of each unit based on the operation information corresponding to the date and time output from the clock unit in the operation information for each day. . 2. The currency transaction apparatus according to claim 1, wherein the operation information is one day worth of information including a plurality of basic patterns and a plurality of days worth of long-term information that is a combination of the basic patterns. 3. A clock unit that outputs the current date and time, a first memory that stores operation information that has an operation schedule for each day of the device, a second memory that stores transaction data that is updated when a transaction is executed, and the operations of the above units are controlled. A control unit is provided, and the control unit uses the operation information corresponding to the date and time output from the clock unit in the operation information for each day, and the transaction transferred from the central processing unit to the second memory during the offline transaction. A currency transaction device configured to perform transactions based on data. 4. The currency transaction device according to claim 3, wherein the operation information is one day worth of information consisting of a plurality of basic patterns and a plurality of days worth of long-term information obtained by combining the basic patterns.
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2796244B2 (en) | 1998-09-10 |
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